JP4857429B2 - 情報処理システム、方法、色補正システムおよび色補正用プログラム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、サーバが提供するマークアップランゲージ文書をクライアント側で表示する際に、色覚障害者等に好適な表示画像を提供するための情報処理システム、方法、色補正システムおよび色補正用プログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】
インターネットの普及に伴い、種々の情報がインターネットやLANに接続されたWEBサーバから提供されている。情報を知りたいユーザは、インターネットに接続されたパーソナルコンピュータなどのクライアントによりWEBサーバにアクセスする。クライアントはたとえば、HTML文書などのマークアップランゲージ文書をWEBサーバから受け取り、ブラウザとよばれるプログラムによりマークアップランゲージ文書を表示する。
【0003】
マークアップランゲージ文書には、表示すべき文字列、表示すべきイメージやテキストの格納場所、表示の書式を示す命令などが記載されている。ブラウザはマークアップランゲージ文書に記載された情報を解析し、文字列、イメージ、テキストを指定された書式で表示画面に表示する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
クライアントで表示される文字列、イメージ、テキストなどの画像はほとんどがカラー画像であるので、健常者は問題なく認識することができのであるが、色覚に障害を有するものは、ただしく認識できない。色覚障害者は日本の場合、男子は全男子の5%、女子は全女子の0.2%を占めており、重要な問題となっている。
【0005】
そこで、本発明の目的は、サーバが提供するマークアップランゲージ文書をクライアント側で、色覚障害者に好適な画像の形態で表示することができる情報処理システム、方法、色補正システムおよび色補正用プログラムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
このような目的を達成するために、請求項1の発明は、クライアントと、
該クライントに対してマークアップランゲージ文書を提供するサーバと、
前記クライアントまたは該クライアントのユーザごとに色補正内容が定められており、該サーバから前記クライアントに提供されるマークアップランゲージ文書中の表示関連の色情報を前記色補正内容に基づき色補正する色補正手段と
を具え、前記色補正手段は、前記マークアップランゲージ文書を提供するサーバとは別個のサーバであり、前記別個のサーバからは色覚障害の内容を検査するためのマークアップランゲージ文書が前記クライアントに提供され、前記クライアントにおいて、前記検査のためのマークアップランゲージ文書が表示され、前記クライアントに対して入力される前記検査の回答に基づき前記色補正内容が定められ、
前記検査のためのマークアップランゲージ文書には表示されている画像はどのように見えるかの質問が記載されていることを特徴とする。
【0008】
請求項3の発明は、クライアントと該クライントに対してマークアップランゲージ文書を提供するサーバとが通信回線を介して接続可能であり、前記クライアントまたは該クライアントのユーザごとに色補正内容が定められており、該サーバから前記クライアントに提供されるマークアップランゲージ文書中の表示関連の色情報を前記色補正内容に基づき色補正し、
前記色補正するために、前記マークアップランゲージ文書を提供するサーバとは別個のサーバが設けられ、
前記別個のサーバからは色覚障害の内容を検査するためのマークアップランゲージ文書が前記クライアントに提供され、
前記クライアントにおいて、前記検査のためのマークアップランゲージ文書が表示され、前記クライアントに対して入力される前記検査の回答に基づき前記色補正内容が定められ、前記検査のためのマークアップランゲージ文書には表示されている画像はどのように見えるかの質問が記載されていることを特徴とする。
【0022】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施形態を詳細に説明する。
図1は色補正システムを使用する全体コンピュータシステムを示す。
【0023】
10および20はクライアントであり、従来と同様のインターネット接続機能を有する情報処理機器、たとえば、パーソナルコンピュータを有する。パーソナルコンピュータには、マークアップランゲージ文書を表示するためのブラウザが搭載されている。クライアント10は色覚障害者が使用するクライアントであり、20は健常者が使用するクライアントである。
【0024】
30はインターネット用の通信回線である。なお、本発明は、インターネットに限らず、LANや無線通信、その他の通信回線にも適用可能である。
【0025】
40は変換サーバであり、予めユーザごとに登録された色変換テーブル(本発明の色補正内容)に基づき、後述のWEBサーバ50から提供されるマークアップランゲージ文書の記述内容を返納する。より具体的には、マークアップランゲージ文書中の表示の色に関する命令の中の色成分を、色変換テーブルに記載された色成分に変更する。
【0026】
50はWEBサーバであり、クライアント10、20に提供するマークアップランゲージ文書を内蔵の記憶装置に保存している。WEBサーバ50はその他、クライアントのブラウザと通信を行って、マークアップランゲージ文書を引き渡すための通信プログラムおよび本発明に関わる色覚の程度を検査するためのマークアップランゲージ文書、その検査の結果から作成される変換テーブルをWEBサーバ50内/外の記憶装置に記憶し、あるいは読み出して変換サーバ40に引き渡すためのプログラムが格納されている。
【0027】
この実施形態では変換サーバ40およびWEBサーバ50により色補正システムが構築される。
【0028】
このようなシステムの動作を図2のフローチャートを参照して説明する。図2のフローチャートは、色補正システムの処理内容を示す。
【0029】
(ユーザ登録)
色覚障害者はクラインアント10のブラウザを使用して、WEBサーバ50上の色覚検査用マークアップランゲージ文書を読み出して表示する。一般的には、URLと呼ばれる格納アドレス情報(通信アドレスとも呼ばれる)をキーボードから入力することにより色覚検査用マークアップランゲージ文書をクライアントの表示画面に表示させる。色覚検査用マークアップランゲージ文書は、たとえば、医療機関で使用されている色覚検査表を表示させるための文書である。
【0030】
クライアント10のブラウザからの上記文書の要求を変換サーバ40を介して受信したWEBサーバ50は、内部の記憶装置から読み出して、クライアント10に提供する(S10→S11)。これによりクライアント10の表示画面には、色覚検査用のマークアップランゲージ文書が表示され、色覚障害者は、上記マークアップランゲージ文書で規定され、表示される質問、たとえば、表示されている画像はどのように見えるかの質問に対して表示されている回答候補の中から回答する。回答はクライアント10のキーボードあるいはマウスにより入力される(S12)。
【0031】
クライアント10に入力された回答結果は、マークアップランゲージ文書中に規定された命令に基づき、WEBサーバ50に送られる。WEBサーバ50では入力された回答結果が示す色覚障害に応じて、回答を行った色覚障害者に好適な色変換テーブルを作成する。このためには、回答の内容に応じた色変換テーブルを複数種類用意しておき、色覚障害の回答結果に対応する色変換テーブルを選択すればよい。色変換テーブルおよび一般のマークアップランゲージ文書の記載の変更については後述する。
【0032】
作成(選択)された変換テーブルは回答を入力した色覚障害者または色覚障害者に関連付けて内部の記憶装置に登録される(S13)。
【0033】
たとえば、WEBサーバ50が提供する情報を会員制で提供する場合、ユーザIDおよびパスワードによるログインを行うので、ユーザIDと関連付けて上記作成された色変換テーブルを記憶装置にデータベースの形態で登録するとよい。必要があれば、検査を受けた日付、住所、氏名、その他個人に固有の情報を色覚障害者から受け取り、上記データベースに登録する。
【0034】
(色補正処理)
色覚障害者が、一般的なマークアップランゲージ文書を閲覧したい場合には、クライアント10にURLを入力する。クライアント10のブラウザによりURLで示されるマークアップランゲージ文書の要求が変換サーバ40を介してWEBサーバ50に送られると、最初のアクセスの際には従来と同様、ログイン用画面(パスワード入力用画面)がWEBサーバ50からクライアント10に送られる。クライアント10ログイン用表示画面が表示されるので、色覚障害者はユーザIDおよびパスワードを入力する。従来と同様にして、ユーザIDとパスワードにより個人認証がWEBサーバ50において行われる。また、WEBサーバ50は上記データベースにクライアント10から送られたユーザIDが登録されるているか否かを判定する。登録されている場合には、WEBサーバ50はクライアント10の色覚障害者用の変換テーブルおよびクライアント10の通信アドレスを変換サーバ40に送る。
【0035】
変換サーバ40は、送られた通信アドレスおよび変換テーブルを内部メモリに一時記憶して、以後、色補正用(変換)プログラムによりWEBサーバ50から送信されるマークアップランゲージ文書(クライアント10からURLにより要求されるマークアップランゲージ文書)を受信し、マークアップランゲージ文書中の色関連の命令を変更してクライアント10に転送する。
【0036】
色変換テーブルは、変換前の色を示す情報と、変更後の色を示す情報との対応関係を記載したテーブルである。
【0037】
HTML文書の変換例を以下に示す。
HTML文書の中には、たとえば、
<BODY BGCOLOR>=“#CCFFFF” TEXT=“#FF00FF” LINK=“#FF00FF”のように表示の色に関連する命令が記載される。
【0038】
<BODY BGCOLOR>は表画面の色を規定する命令、#CCFFFF等#に続く文字列はは色の種類を示す数値(16進法)である。TEXTは一般的な文字の色を規定する命令、LINKはリンク先を示す文字列の色を規定する命令である。
【0039】
したがって、クライアント10からの要求でWEBサーバ50からマークアップランゲージ文書が送信されるごとに変換サーバ40は、マークアップランゲージ文書を受信し、変換テーブルに記載された変換前の色情報と同じ色情報(数値)が色関連の命令の中に含まれているか否かを検出し、含まれている場合には、変換後の色情報に変換(色補正)する(S21)。変換はワープロ文書などでよく知られている文字列の置換機能を使用して、マークアップランゲージ文書中の色情報(#の後につづく数値)を変換すればよい。
【0040】
このようにして色補正されたマークアップランゲージ文書が色覚障害者のクライアント10に転送される(S21)。クライアント10のブラウザにより表示されるマークアップランゲージ文書は、色覚障害者用に色補正された画像が表示されるので、色覚障害者は、表示の内容を正しく認識することができる。
【0041】
WEBサーバ50の上記データベースには健常者のユーザIDが登録されていないので、健常者のクライント20がWEBサーバ50のログインする時に入力されたユーザIDと、上記データベース上のユーザIDとの照合により色補正不要とWEBサーバ50において判定され、変換テーブルは変換サーバ40には送られない。これにより変換サーバ40は、上述のマークアップランゲージ文書の色補正処理を行うことなく、WEBサーバ50から出力されるマークアップランゲージ文書をクライアント20に転送する。このためクライアント20では、オリジナルのマークアップランゲージ文書中で規定された色でマークアップランゲージ文書が表示される。
【0042】
(他の実施形態)
上記実施形態では、変換サーバ40は、インターネット30と(一般情報提供)サーバ50の間に設置しているが、変換サーバ40をサーバ50と切り離し、独立的に運営してもよい。この場合、変換サーバ40およびサーバ50はインターネット30に接続される。また、クライアント10,20側が、自身が受け取るHTML文書を色補正するためのサーバとして変換サーバ40を指定する。
【0043】
変換サーバ40内には色覚障害の程度を検査するためのHTML文書を保存し、クライアント10,20に提供してもよい。また、クライアント10,20からの検査の回答を受信して,色補正内容を決定するためのプログラムを変換サーバ40内に搭載するとよい。さらにサーバ50側で実行した色補正関連の処理を変換サーバ40で実行し、またさらにユーザの色補正関連の情報を変換サーバ40内に保存してもよい。
【0044】
(その他の実施形態)
1)上述の実施形態は、変換サーバ40がマークアップランゲージ文書の色補正処理を行った。しかしながら、変換サーバ40の機能を規定した色補正用の変換プログラムをWEBサーバ50上に図3(A)に示すように搭載してもよい。また、色補正用の変換プログラムをクライアント10上に図3(B)に示すように搭載してもよい。この場合、変換テーブル、データベースはWEBサーバ50上に設け、HTML文書の記載の変更処理を変換プログラムにより実行する。
【0045】
2)また、色補正用のテーブルを変換サーバ40側で記憶してもよい。たとえば、プロキシサーバには、フィルタ機能の1つとして単語の置換機能を有しているので、この置換機能を使用して、上記HTML文書中の色成分部分を置換してもよい。
【0046】
3)上述の実施形態ではインターネットにおいては色覚障害者のユーザをユーザIDにより識別したが、色覚障害者を特定するための識別情報としては、名前、クライアント10の機器番号、証明書などを使用すればよい。これらの識別情報は、登録時、名前は色覚障害者が手入力をすればよい。機器番号は、クライアント10内に保存されている機器番号情報を自動入力すればよい。証明書は第3社の認定機関のコンピュータシステムが色覚障害者であること、色覚障害の内容を示す証明書を発行し、クライアント内に保存し、使用する。
【0047】
4)上述の例は、最初に色覚障害の検査(テスト)を行うものであったが、WEBサーバ50にログインするごとに上記検査を行ってもよい。
【0048】
5)上述の実施形態では、クライアントはパーソナルコンピュータを例として説明したが、クライアントはカラー表示の携帯電話機、その他インターネット接続機能を有する情報処理機器とすることができる。
【0049】
6)上述の実施形態ではクライアント10がインターネット30に直接接続されている例を示したが、プロバイダの通信サーバや、社内LANの通信サーバを介してインターネット30に接続してもよい。
【0050】
7)上述の実施形態では、マークアップランゲージ文書としてHTML文書を示したが、これに限ることはない。
【0051】
【発明の効果】
以上、説明したように、本発明では、色覚障害者のクライアントで表示されるHTML文書中の表示関連の色情報をユーザに好適な色情報に変換するので、色覚障害者は、表示内容を正しく理解できる。また、色覚障害者の色覚障害の程度を検査により検出するので、ユーザごとに色補正内容を決定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施形態の全体構成を示すブロック図である。
【図2】本発明実施形態の情報処理システムの処理内容を示すフローチャートである。
【図3】(A)および(B)は色補正用プログラムの内容を搭載例を示すブロック図である。
【符号の説明】
10、20 クライアント
30 インターネット(回線)
40 変換サーバ
50 WEBサーバ
Claims (2)
- クライアントと、
該クライントに対してマークアップランゲージ文書を提供するサーバと、
前記クライアントまたは該クライアントのユーザごとに色補正内容が定められており、該サーバから前記クライアントに提供されるマークアップランゲージ文書中の表示関連の色情報を前記色補正内容に基づき色補正する色補正手段と
を具え、前記色補正手段は、前記マークアップランゲージ文書を提供するサーバとは別個のサーバであり、前記別個のサーバからは色覚障害の内容を検査するためのマークアップランゲージ文書が前記クライアントに提供され、前記クライアントにおいて、前記検査のためのマークアップランゲージ文書が表示され、前記クライアントに対して入力される前記検査の回答に基づき前記色補正内容が定められ、
前記検査のためのマークアップランゲージ文書には表示されている画像はどのように見えるかの質問が記載されていることを特徴とする情報処理システム。 - クライアントと該クライントに対してマークアップランゲージ文書を提供するサーバとが通信回線を介して接続可能であり、前記クライアントまたは該クライアントのユーザごとに色補正内容が定められており、該サーバから前記クライアントに提供されるマークアップランゲージ文書中の表示関連の色情報を前記色補正内容に基づき色補正し、
前記色補正するために、前記マークアップランゲージ文書を提供するサーバとは別個のサーバが設けられ、
前記別個のサーバからは色覚障害の内容を検査するためのマークアップランゲージ文書が前記クライアントに提供され、
前記クライアントにおいて、前記検査のためのマークアップランゲージ文書が表示され、前記クライアントに対して入力される前記検査の回答に基づき前記色補正内容が定められ、前記検査のためのマークアップランゲージ文書には表示されている画像はどのように見えるかの質問が記載されていることを特徴とする情報処理方法。
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