JP4855684B2 - 椅子 - Google Patents

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    • A47C11/00Benches not otherwise provided for
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Description

本発明は、脚フレームの上部に設けた左右1対のブラケットに、座体と背凭れを取付けてなる椅子に関する。
従来の椅子としては、例えば特許文献1及び2に記載されているものがある。
実公昭41−17624号公報 特開2000−197536号公報
上記特許文献1に記載されている従来の椅子は、上下1対の横フレームに、背凭れ取付用の左右1対の上下方向を向く背ブラケットを取付けるとともに、下部の横フレームに、座取付用の左右1対の座ブラケットを取付けた構成となっているため、椅子のフレームの部品点数や組立工数が多く、コスト高となるとともに、背凭れの後方に、上部の横フレームや背ブラケットが露呈し、見栄えが悪いという問題がある。
特許文献2に記載されている椅子においては、左右の脚体に横架された横杆に、前向L字状をなす左右1対のブラケットを取付け、両ブラケットに、座と背凭れとが一体となった座シェルを取付けているため、両ブラケットの後端の起立部が、背凭れの下部後方に露出し、見栄えが悪いという問題がある。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、別体をなす座体と背凭れとを共通のブラケットに取付可能として、部品点数や組立工数を削減し、かつ背凭れの後方にフレームやブラケットが露呈しないようにして、見栄えを向上させうるようにした椅子を提供することを目的としている。
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
(1)脚フレームの上部に、ほぼ垂直をなす基板と、その上端より内向きに折曲された座取付片と、前記基板の後端より内向きに折曲された背凭れ取付片とを備える左右1対の前後方向を向くブラケットを設け、両ブラケットにおける前記座取付片の上面に、座体の下面ねじにより固定するとともに、前記背凭れ取付片の後面に、背凭れの下部前面を、前記座体の後端よりも下方に位置するようにして、ねじにより固定する。
()上記()項において、背凭れの下部前面に、背凭れ取付片に前方から挿通したボルトが螺合されるめねじ孔を設ける。
()上記()または()項において、座取付片の後端と背凭れ取付片の上端とを、溶接により結合する。
()上記()〜()項のいずれかにおいて、背凭れ取付片と背凭れとの対向面に、互いに係合し合うことにより、背凭れの下方への移動を阻止する係合手段を設ける。
()上記()項において、係合手段の一方を係止フックとし、かつ他方を、係止フックが嵌合して係合される係止孔とする。
請求項1記載の発明によれば、別体をなす座体と背凭れとを、脚フレームに設けた左右1対の共通のブラケットに取付けているため、部品点数や組付工数が削減され、コスト的に有利となる。
また、背凭れの下部が、座体の後端よりも下方においてブラケットの後端の背凭れ取付に取付けられているため、ブラケットや脚フレームが椅子の後方から目立たなくなり、見栄えがよくなるとともに、デザイン的にも優れた椅子となる。
さらに、ブラケットを薄型として軽量化しうるとともに、座取付片及び背凭れ取付片を、単に鋼板等の基板の上端と後端を内向きに折曲するのみで簡単に形成しうるので、ブラケットの製造コストも低減する。
座取付片と背凭れ取付片に対し、座体及び背凭れの取付部を面接触させた状態でねじにより固定しうるので、互いの固定面積が大となり、座体及び背凭れを安定して取付けることができる。
請求項記載の発明によれば、ブラケットにおける背凭れ取付片の前方から挿入したボルトを、単に背凭れのめねじ孔に螺合するだけで、背凭れをブラケットの後端に容易に固定することができ、かつボルトも背凭れの後方及び側方より見えないので見栄えがよくなる。
請求項記載の発明によれば、座取付片と背凭れ取付片の曲げ強度が大となるため、座体及び背凭れの取付強度も高まる。
請求項記載の発明によれば、背凭れが下方に移動しないので、ブラケットと背凭れとのねじ止め作業が容易となる。
請求項記載の発明によれば、係止フックを係合孔に係合させると、背凭れを支持しなくてもよくなるので、ブラケットと背凭れとのねじ止め作業を、一人でも容易に行なうことができる。
以下、本発明の実施形態を、図面に基づいて説明する。
図1は、本発明を適用したロビーチェア、すなわち3連式の椅子の正面図、図2は、拡大右側面図、図3は、図1のIII−III線拡大縦断側面図で、左右方向に長い脚フレーム(1)の上部には、3個の同形をなす単体の椅子(2)が取付けられている。
脚フレーム(1)は、前後方向に鈍角をなして大きく拡開する側面視山形状の左右1対のアルミニウム合金等よりなる支持脚(3)(3)と、それらの上端間に横架された鋼管等よりなる横フレーム(4)とからなり、支持脚(3)と横フレーム(4)とは、次のようにして結合されている。
図3及び図4に示すように、支持脚(3)が取付けられる横フレーム(4)の左右両側部下面には、左右寸法を前後寸法よりも所要寸法大とした、上面が開口する箱状の取付金具(5)が、その内部に横フレーム(4)の下部が若干嵌合されるようにして、横フレーム(4)との前後左右の全ての接触部を溶接することにより固着されている。
支持脚(3)の上端には、上記取付金具(5)が若干の余裕をもって収容可能な、上面が開口する箱状の支持部(6)が一体的に形成されている。
支持部(6)の前後に対向する起立片(6a)(6a)間の寸法は、横フレーム(4)が上方より嵌合しうる寸法とされ、また左右に対向する起立片(6b)(6b)の上端には、横フレーム(4)のほぼ下半部が嵌合される下向円弧状の凹溝(7)が形成されている。
取付金具(5)の底板(5a)と、支持部(6)の支持基板(6c)とには、それぞれ前後左右に並ぶ4個の通孔(8)と段付孔(9)とが、互いに整合するようにして穿設され、底板(5a)の各通孔(8)の形成部の上面には、ナット(10)が溶接されている。
支持脚(3)の支持部(6)内に取付金具(5)を収容し、その底板(5a)を支持基板(6c)上に載置するとともに、支持部(6)内に横フレーム(4)の下半部を嵌合したのち、支持基板(6c)の段付孔(9)に下方より挿入した六角穴付きボルト(11)を、底板(5a)の通孔(8)を挿通してナット(10)に螺合し、締付けることにより、支持脚(3)の上端に、横フレーム(4)の両側部下面が強固に結合されている。
横フレーム(4)の上部には、各椅子(2)毎に、左右1対ずつのブラケット(12)(12)が固着されている。
各ブラケット(12)は、図3に示すように、上辺と後辺とが直交する側面視直角三角形の金属平板状の前後方向を向く垂直基板(12a)の上端と後端とに、内向きに直角に折曲された、ほぼ水平をなす座取付片(12b)と、それよりも下方にほぼ垂直をなす背凭れ取付片(12c)とを一体的に連設したものよりなり、基板(12a)の前後方向のほぼ中央下部に形成した上向円弧状の凹溝(13)を、横フレーム(4)のほぼ上半部に嵌合させた状態で、互いの当接部を溶接することにより固着されている。座取付片(12b)の後端と背凭れ取付片(12c)の上端とが直交する隅部も、溶接により固着されている。
左右のブラケット(12)における座取付片(12b)の上面には、上面に座クッション(14)が取付けられた座体(15)における座フレーム(16)の両側端部下面が、下方より挿入した複数のねじ(17)により固定されている。
また、左右のブラケット(12)における背凭れ取付片(12c)の後面には、図5及び図6にも示すように、(左右対称につき、左方のみ図示する)背凭れ(18)における左右両側端の背フレーム(19)の下端に形成された若干厚肉の内向取付部(19a)の前面が、それに穿設された上下2個の前後方向を向くめねじ孔(20)(20)に、背凭れ取付片(12c)の前方より挿通したボルト(21)(21)を螺合して締め付けることにより、背フレーム(19)の下部が座体(15)の後端よりも下方に位置するようにして固定されている。
背フレーム(19)の取付作業を容易とするために、背凭れ取付片(12c)と内向取付部(19a)との対向面に、互いに係合し合う係止手段、すなわち図7に拡大して示すように、背フレーム(19)の内向取付部(19a)の前面に下向鉤状の係止フック(22)を突設するとともに、背凭れ取付片(12c)にスリット状の係合孔(23)を穿設し、係止フック(22)を係合孔(23)の下端縁に係合させた際に、背凭れ取付片(12c)に穿設されたボルト挿通孔(図示略)と内向取付部(19a)のめねじ孔(20)とが整合するようにしておけば、他の作業者が背フレーム(19)を手で支持しなくても、ボルト(21)の締付作業を一人で容易に行うことができる。
なお、上記とは反対に、係止フック(22)を背凭れ取付片(12c)の後面に設け、係合孔(23)を背フレーム(19)の内向取付部(19a)に設けるようにしてもよい。
図5、図6及び図8に示すように、左右の背フレーム(19)の上下両端の対向面には、パイプ状の横杆(24)(24)の両端が、その両側部に形成されためねじ(25)に、背フレーム(19)の段付孔(26)に外方より挿通したボルト(27)を螺合することにより、結合されている。
上下の横杆(24)には、パンチングプレートよりなる金属製の背板(28)が、図9及び図10にも示すように、その上端の後向き円弧状にカールさせた上部取付部(28a)を上部の横杆(24)に、同じく、下端の前向き円弧状にカールさせた下部取付部(28b)を下部の横杆(24)に、それぞれ嵌合することにより取付けられている。なお、上下の取付部(28a)(28b)は、上下の横杆(24)の外径と同じ曲率で、それらに係止可能な円弧形、例えば横杆(24)の外周のほぼ2/3に嵌合しうるように円弧状にカールされている。
背板(28)の両側部は、左右の背フレーム(19)の対向面に形成された凹溝(29)内に嵌合されている。
なお、背板(28)は、左右の背フレーム(19)同士を上下の横杆(24)により結合する前に、該上下の横杆(24)に予め嵌合されている。
背板(28)の座体(15)よりも上方の前面には、背当てクッション(30)が取付けられ、また上端部には、クッション材よりなるヘッドレスト(31)が、上部の横杆(24)と、それに嵌合された背板(28)の上部取付部(28a)とを前後両面からくるむようにして取付けられている(図9参照)。
図11及び図12に示すように、椅子(2)を挟む両側の横フレーム(4)には、上面に肘当てパッド(32)が取付けられた側面視逆正三角形状をなすアルミニウム合金等よりなる肘掛け(33)が、次のようにして取付けられている。
横フレーム(4)における各肘掛け(33)の取付部の上面には、前後寸法が横フレーム(4)の外径とほぼ等しい側面視下向コ字状断面をなす支持金具(34)が跨嵌され、その前後の下向片(34a)と横フレーム(4)との接触部が溶接により固着されている。
支持金具(34)の中央部と、それに対向する横フレーム(4)とには、互いに整合する挿通孔(35)(35)が、上下方向に向かって貫設され、それらの挿通孔(35)には、上下方向を向く金属パイプ状のスペーサ(36)が、その上端を支持金具(34)の上面上に若干突出させるとともに、下端が、横フレーム(4)の下部の挿通孔(35)よりも若干内方に離間するようにして嵌合され、上方の突出端部が溶接により支持金具(34)の上面に固着されている。
肘掛け(33)の下端に連設された、前後寸法が横フレーム(4)の外径よりも若干大きい上下方向を向く取付基部(33a)の下面には、横フレーム(4)の上部に支持金具(34)を収容して嵌合可能な上向き円弧状をなすとともに、奥端面が支持金具(34)の上面と当接する平坦面をなし、さらにその中央部に、スペーサ(36)の突出端が凹入する上向きの逃げ溝(37)を有する凹部(38)が形成されている。
また、取付基部(33a)の中心には、下端が開口するめねじ孔(39)が、上下方向に向かって形成されている。
肘掛け(33)を取付けるには、その取付基部(33a)の凹部(38)を、支持金具(34)に嵌合してその上面により支持したのち、横フレーム(4)の下部の挿通孔(35)より挿入した六角穴付きボルト(40)を、スペーサ(36)に挿通させて、取付基部(33a)のめねじ孔(39)に螺合し、締付ければよい。この際、ボルト(40)の頭部は、横フレーム(4)内に位置し、外部に露出しないようになっている。
これにより、横フレーム(4)が1本の鋼管よりなるものであっても、これに肘掛け(33)を安定して取付けることができる。
横フレーム(4)の両端の開口部には、カバー(41)が嵌合されている。
上記のような長寸のスペーサ(36)を用いると、それがガイドの作用をなしてボルト(40)の締付作業が容易となるが、このようなスペーサ(36)を省略して、横フレーム(4)を貫通するボルトを直接めねじ孔(39)に螺合したり、横フレーム(4)の内面上部から、円弧状に湾曲する座金を介してボルトをめねじ孔(39)に螺合したりすることもある。
以上説明したように、上記実施形態の椅子においては、別体をなす座体(15)と背凭れ(18)とを、左右1対の共通をなすブラケット(12)に取付けているため、部品点数や組立工数が削減される。
また、背凭れ(18)の下端部の前面が、座体(15)の後端より下方においてブラケット(12)の後端に取付けられているため、ブラケット(12)や横フレーム(4)が背凭れ(18)の下部前方に位置して目立たなくなり、見栄えがよく、かつデザイン的に優れた椅子を提供することができる。
さらに、背フレーム(19)の下端部の前面に、前後方向を向くめねじ孔(20)を設けているため、ブラケット(12)の背凭れ取付片(12c)の前方からめねじ孔(20)にボルト(21)を螺合することにより、座体(15)と別体の背凭れ(18)の背フレーム(19)を、ブラケット(12)に容易に固定することができ、かつボルト(21)も側方から見えないので見栄えがよくなる。
背板(28)は、その両側端部が左右の背フレーム(19)の対向面に形成した凹溝(29)に嵌合され、かつ上下両端のカールした取付部(28a)(28b)を、背フレーム(19)の上下の対向面同士を連結する上下1対の横杆(24)に嵌合させて取付けられているため、ねじ等の固定手段を用いることなく、容易に、かつ安定して取付けることができる。
また、背板(28)の下部取付部(28b)は、前向円弧状にカールさせてあるため、そのカールさせた取付部(28b)が背板(28)の後方に露呈することがなく、しかも、座体(15)の後端下方と背凭れ(18)の下端前部との目立たない隅部に位置しているので、見栄えがよくなる。
管状の横フレーム(4)の下面に、上面が開口された箱状の取付金具(5)の上部を若干嵌合させて、全ての接触部を溶接し、支持脚(3)の上部に形成された、上面が開口する箱状の支持部(6)内に上記取付金具(5)を嵌合した状態で、取付金具(5)の底板(5a)と支持部(6)の支持基板(6c)とを、ボルト(11)とナット(10)とにより結合して、支持脚(3)の上部に横フレーム(4)を固定しているため、横フレーム(4)に対し支持脚(3)の取付部の位置決めがし易くなる。
また、取付金具(5)は、溶接により強固に横フレーム(4)に固着されており、かつ取付金具(5)と支持脚(3)の支持部(6)も、4個のボルト(11)とナット(10)により強固に固定されているため、横フレーム(4)に複数の座体(15)からの回転力が作用したとしても、支持脚(3)に対し横フレーム(4)が回動したりする恐れはない。
本発明は、上記のように、左右方向に長い脚フレーム(1)に、複数の単体の椅子(2)を取付けたロビーチェア等の椅子以外に、通常の単体の椅子にも適用しうることは勿論である。
本発明を適用した3連式椅子の正面図である。 同じく右側面図である。 図1のIII−III線拡大縦断側面図である。 図3のIV−IV線拡大縦断後面図である。 同じくV−V線拡大縦断正面図である。 図5のVI−VI線横断平面図である。 同じくVII−VII線縦断側面図である。 図2のVIII−VIII線拡大縦断正面図である。 図8のIX−IX線拡大縦断側面図である。 図5のX−X線拡大縦断側面図である。 椅子の肘掛け取付部の分解斜視図である。 同じく、肘掛け取付部を一部縦断して示す拡大側面図である。
(1)脚フレーム
(2)椅子
(3)支持脚
(4)横フレーム
(5)取付金具
(5a)底板
(6)支持部
(6a)(6b)起立片
(6c)支持基板
(7)凹溝
(8)通孔
(9)段付孔
(10)ナット
(11)ボルト
(12)ブラケット
(12a)基板
(12b)座取付
(12c)背凭れ取付
(13)凹溝
(14)座クッション
(15)座体
(16)座フレーム
(17)ねじ
(18)背凭れ
(19)背フレーム
(19a)内向取付部
(20)めねじ孔
(21)ボルト
(22)係止フック
(23)係合孔
(24)横杆
(25)めねじ
(26)段付孔
(27)ボルト
(28)背板
(28a)上部取付部
(28b)下部取付部
(29)凹溝
(30)背当てクッション
(31)ヘッドレスト
(32)肘当てパッド
(33)肘掛け
(33a)取付基部
(34)支持金具
(34a)下向片
(35)挿通孔
(36)スペーサ
(37)逃げ溝
(38)凹部
(39)めねじ孔
(40)ボルト
(41)カバー

Claims (5)

  1. 脚フレームの上部に、ほぼ垂直をなす基板と、その上端より内向きに折曲された座取付片と、前記基板の後端より内向きに折曲された背凭れ取付片とを備える左右1対の前後方向を向くブラケットを設け、両ブラケットにおける前記座取付片の上面に、座体の下面ねじにより固定するとともに、前記背凭れ取付片の後面に、背凭れの下部前面を、前記座体の後端よりも下方に位置するようにして、ねじにより固定したことを特徴とする椅子。
  2. 背凭れの下部前面に、背凭れ取付片に前方から挿通したボルトが螺合されるめねじ孔を設けた請求項記載の椅子。
  3. 座取付片の後端と背凭れ取付片の上端とを、溶接により結合してなる請求項またはに記載の椅子。
  4. 背凭れ取付片と背凭れとの対向面に、互いに係合し合うことにより、背凭れの下方への移動を阻止する係合手段を設けた請求項のいずれかに記載の椅子。
  5. 係合手段の一方を係止フックとし、かつ他方を、係止フックが嵌合して係合される係止孔とした請求項記載の椅子。
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