JP4855041B2 - 超音波美容・歯磨き装置 - Google Patents

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本発明は、超音波を利用して効率的に歯および歯間および歯肉を清掃し、歯肉をマッサージする動作と同時に、口腔上皮より超音波振動を伝達してマッサージ効果を発揮し、顔面に美容効果をもたらす超音波美容・歯磨き装置に関する。
従来の技術
超音波が美容・歯の健康に効果をもたらすことは既に知られている。超音波を用いた美容装置としては、例えば特開平3−123559に開示されているものがある。この公知の装置は、片手で把持できるようなケースの先端部に、皮膚に対向接触する円板状の振動伝達板を設け、該振動伝達板の背後に超音波振動子を密着させている。使用に際しては、上記振動伝達板を皮膚に静的に接触させ、所定のプログラムにしたがって電力を供給して上記振動伝達板を励振せしめる。
また、超音波による超音波媒体へのキャビテーション効果を利用した電動歯ブラシとしては、例えば特許第3313715号などが開示されている。この電動歯ブラシは、柄の先端に電気エネルギーを音波エネルギーに変換するための圧電変換器を密着埋設すると共に、複数の毛の集まりが植毛されたブラシ頭部を密着嵌合し、超音波エネルギーを柄の軸線方向と垂直な方向に発生させて、該ブラシ頭部の底表面を経て上記毛の集まりの植毛方向へ伝播する配設としており、毛の間で超音波を発射して、エネルギーを使用者の口の中でハミガキ剤を介して歯の表面に結合し、安全かつ効率的な歯の日常の清掃方法を提供するものである。
特開平3−123559号公報 特許第3313715号公報
しかしながら、上記特開平3−123559の装置では皮膚への効果しか得られず、口腔内の清掃効果や歯肉のマッサージ効果は期待できない。一方、特許第3313715号のような装置では口腔内への効果しか得られず、皮膚への効果は期待できない。したがって、従来超音波振動による効果を皮膚および口腔内両方に作用するには2つの装置を購入・使用する必要があり、コスト面および簡便性の面で毎日の生活に導入するのは容易ではなかった。また、特許第3313715号のような装置で皮膚への効果を得ようとするとブラシを口腔上皮に接触させて動かす必要があり、外傷を引き起こす原因となるため安全性の面で好ましくなかった。本発明はかかる点に着目してなされたもので、超音波振動により、効率的に歯および歯間および歯肉を清掃し、歯肉をマッサージすると同時に、口腔上皮より超音波振動を伝達してマッサージ効果を発揮し、顔面に美容効果をもたらす超音波美容・歯磨き装置を提供することを目的とするものである。
本発明によれば、上記目的は、把持部を有する本体の一端部に超音波発生部を内蔵したブラシおよびマッサージプローブを有する頭体を支持し、該ブラシおよびマッサージプローブ自体が上記超音波発生部により励振される超音波振動体をなしていることにより達成される。
さらに、該ブラシおよびマッサージプローブから発生する超音波の周波数を1.6〜2.3MHzに設定することにより、より効率的に歯および歯間および歯肉を清掃し、歯肉をマッサージすると同時に、口腔上皮より超音波振動を伝達してマッサージ効果を発揮し、顔面に美容効果をもたらすことができる。
さらには、上記構成に加え、頭体が取り外し可能であるように形成することも可能で、その場合頭体に設けたブラシ部分あるいはマッサージプローブが磨耗した際に交換することができ、本発明の効果をより安価に享受することができる。
さらに、頭体に設けたブラシ部分を往復運動および/または回転運動および/または三次元運動を行う機能を備えているようにすることも可能で、その場合超音波振動の歯面あるいはその辺縁部への伝達を効率的に行うことができ、本発明の効果をより簡便に享受することができる。
さらに、頭体に設けたマッサージプローブがさらに往復運動および/または回転運動および/または三次元運動を行う機能を備えているように形成することも可能で、その場合超音波振動の口腔上皮から顔面皮膚への伝達を効率的に行うことができ、本発明の効果をより簡便に得ることができる。
本発明の超音波美容装置は、安全性が高く、しかも歯磨きを行う動作において手軽に美容効果をもたらすため、手間無く継続的に使用可能で美容に有効な装置である。
かかる構成の本発明による装置は、超音波発生部を内蔵したブラシおよびマッサージプローブを有する頭体を口腔内に含み、ブラシ部分を歯面あるいはその辺縁部に接触させると同時に、マッサージプローブを顔面皮膚の裏側である口腔上皮に接触させ、ブラシ部分を全ての歯面あるいはその辺縁部に接触させることができるように適宜動かして使用する。
歯の裏側を清掃する際にはブラシ部分を歯面あるいはその辺縁部に接触させ、全ての歯面あるいはその辺縁部に接触させることができるように適宜動かして使用する。
先ず電源スイッチが投入されると高周波電力の供給を受けることによりブラシおよびマッサージプローブを有する頭体は、それ自体が超音波振動体となって口腔内および皮膚に超音波振動を伝達する。また、ブラシ部分を全ての歯面あるいはその辺縁部に接触させることができるように適宜動かして使用するため、顔面皮膚全体に自然に超音波振動が伝達され、超音波エネルギーによる歯、歯間および歯肉の清掃効果と歯肉マッサージ効果、皮膚のマッサージ効果を安全かつ効率的に得ることができる。
さらに、該ブラシおよびマッサージプローブから発生する超音波の周波数を1.6〜3MHzに設定することにより、より効率的に歯および歯間および歯肉を清掃し、歯肉をマッサージすると同時に、口腔上皮より超音波振動を伝達してマッサージ効果を発揮し、顔面に美容効果をもたらすことができる。さらに、該ブラシおよびマッサージプローブから発生する超音波の周波数を1.6〜2.3MHzに設定することにより更に高い効果をもたらすことが期待できる。
さらに、頭体に設けたブラシ部分が往復運動および/または回転運動および/または三次元運動を行う機能を備えているようにする場合には、超音波振動を歯面あるいはその辺縁部への伝達をさらに効率的に行うことができ、本発明の効果をより簡便に得ることができる。
さらに、頭体に設けたマッサージプローブが往復運動および/または回転運動および/または三次元運動を行う機能を備えているようにすることも可能で、その場合超音波振動の口腔上皮から顔面皮膚への伝達を効率的に行うことができ、本発明の効果をより簡便に得ることができる。
本発明に用いることができるマッサージプローブの材質は、効果が得られるならば特に制限は無く、超音波振動を効率的に伝達可能な材質が好ましく、具体的にはシリコン樹脂、天然ゴム、合成ゴム、及びそれらからなるエラストマー、セラミック等の非金属材質やアルミナ、ステンレス等の金属材質が例示できる。また、当該マッサージプローブ形状に関しても効果が得られるならば特に制限は無く、口腔上皮に効率的に超音波振動が伝達でき、且つ使用に際し違和感のない形状が好ましく、具体的には半球状、球状、平面状等が例示でき、図1に示す半球状が特に好ましい。
本発明に用いることができるブラシの材質は、効果が得られるならば特に制限は無く、具体的にはナイロン樹脂等の合成樹脂、天然ゴム、合成ゴム、動物の毛等が例示できる。また、当該ブラシ部形状に関しても効果が得られるならば特に制限は無く、一般に市販されている歯ブラシの形状等を用いることができる。
次に本発明を実施例を挙げて詳細に説明するが、本発明は以下の実施例に限定されるものではない。
〔効果確認試験1〕
(細胞増殖促進能の評価)
ヒト皮膚線維芽細胞を用い、図1に示した実施例装置による細胞増殖促進能の評価を行った。ヒト皮膚線維芽細胞HFSKF−II(理化学研)をウシ胎仔血清(FBS)5%含有Dulbecco’sMEM培地に2×105個/mlになるように加え、ヒト皮膚線維芽細胞のFBS5%含有Dulbecco’sMEM懸濁液を作成した。この懸濁液を6ウェルプレートに2mlずつ分注し、37℃、5%炭酸ガスインキュベーターに入れて一晩培養した。その後、FBS5%含有Dulbecco’sMEM培地を3ml添加し、ウェル底に接着した線維芽細胞に装置が接触しないように培地表面に実施例装置を一定時間作用させた。装置作用後、一旦培地を除き、再度新たなFBS5%含有Dulbecco’sMEM培地を2ml添加して、37℃、5%炭酸ガスインキュベーターに入れて24時間インキュベートした。実施例装置と同様の形状で250Hzの音波振動発生装置を作用させた場合を比較例1、1.3MHzの超音波振動発生装置を作用させた場合を比較例2、3MHzの超音波振動発生装置を同様に作用させた場合を比較例3とし、各装置は3ウェルずつに作用した。どの装置も作用しない3ウェルをコントロールとした。培養終了後、ナフトールブルーブラック法を用いた染色法により細胞量を定量して、コントロールを100%とした場合の細胞増殖率(%)を算出して表1に示した。
表1より、1.6〜2.3MHzの超音波を発生する実施例1〜3の装置が特に細胞増殖促進能を有することがわかる。この細胞増殖促進効果により、細胞増殖活性が低下したことにより衰えた皮膚を改善する効果が期待できる。
〔効果確認試験2〕
(コラーゲン産生促進能の評価)
ヒト皮膚線維芽細胞を用い、図1に示した実施例装置によるコラーゲン産生促進能の評価を行った。ヒト皮膚線維芽細胞HFSKF−II(理化学研)をウシ胎仔血清(FBS)5%含有Dulbecco’s MEM培地に2×105個/mlになるように加え、ヒト皮膚線維芽細胞のFBS5%含有Dulbecco’sMEM懸濁液を作成した。この懸濁液を6ウェルプレートに2mlずつ分注し、37℃、5%炭酸ガスインキュベーターに入れて一晩培養した。その後、FBS5%含有Dulbecco’sMEM培地を3ml添加し、ウェル底に接着した線維芽細胞に装置が接触しないように培地表面に実施例装置を一定時間作用した。装置作用後、一旦培地を除き、再度新たなFBS5%含有Dulbecco’sMEM培地を2ml添加して、37℃、5%炭酸ガスインキュベーターに入れて24時間インキュベートした。実施例装置と同様の形状で250Hzの音波振動発生装置を作用した場合を比較例1、1.3MHzの超音波振動発生装置を作用した場合を比較例2、3MHzの超音波振動発生装置を同様に作用した場合を比較例3とし、各装置は3ウェルずつに作用した。どの装置も作用しない3ウェルをコントロールとした。培養終了後、シリウスレッド法を用いた染色法によりコラーゲン量を定量して、コントロールを100%とした場合のコラーゲン産生率(%)を算出して表2に示した。
表2より、1.6〜2.3MHzの超音波を発生する実施例の装置が特にコラーゲン産生促進能を有することがわかる。この細胞増殖コラーゲン産生促進効果により、コラーゲン産生能が低下したことによりたるんだ皮膚を改善する効果が期待できる。
〔効果確認試験3〕
25〜40才の15名の女性をパネラーとし、図1に示した実施例装置により得られる皮膚マッサージ効果によるたるみ改善効果を評価した。口腔右半分にて2分間、適宜動かし、歯、歯間および歯肉の清掃と歯肉マッサージと同時に口腔上皮の皮膚のマッサージをするように装置を作用した場合を実施例4とし、同じ周波数を発生する超音波美顔器を顔面の表側から右半顔に適宜動かしながら2分間作用した場合を比較例4とし、さらに図1に示した実験例装置から超音波振動を生じさせないで2分間、実施例4と同様に歯、歯間および歯肉の清掃と歯肉マッサージと同時に口腔上皮の皮膚のマッサージをするように装置を作用した場合を比較例5とした。評価基準は下記の通りである。使用中に皮膚の異常を訴えたパネラーはいなかった。
〔たるみ改善効果評価基準〕
効果確認試験を実施する直前のパネラーの画像及び実施直後のパネラーの画像について比較し、下記基準にて評価した。
有効:頬のたるみが改善した。
やや有効:頬のたるみがやや改善した。
無効:頬のたるみが変化しなかった。
本発明の装置は、安全かつ簡便に皮膚へのマッサージ効果が得られるだけではなく、表3から明らかなように、比較例4及び比較例5より高いたるみ改善効果を有することが示された。
本発明の装置は、安全性が高く、手軽に使用可能な美容装置、特に美顔装置の提供を可能とする。
本発明の実施例装置の側面から見た図である。
符号の説明
1 本体
2 ブラシ
3 マッサージプローブ


Claims (5)

  1. 把持部を有する本体の一端部に超音波発生部を内蔵したブラシを有し、ブラシと反対側に半球状又は球状のマッサージプローブを有する頭体を支持し、該ブラシおよびマッサージプローブ自体が上記超音波発生部により励振される超音波振動体をなし、歯磨きと同時に口腔上皮に対し超音波マッサージすることが出来ることを特徴とする超音波美容・歯磨き装置。
  2. 超音波発生部より発生する超音波の周波数が1.6〜2.3MHzであることを特徴とする請求項1に記載の超音波美容・歯磨き装置。
  3. 頭体が取り外し可能であることを特徴とする請求項1または2に記載の超音波美容・歯磨き装置。
  4. 頭体に設けたブラシ部分がさらに往復運動および/または回転運動および/または三次元運動を行う機能を備えていることを特徴とする請求項1〜3に記載の超音波美容・歯磨き装置。
  5. 頭体に設けたマッサージプローブがさらに往復運動および/または回転運動および/または三次元運動を行う機能を備えていることを特徴とする請求項1〜4に記載の超音波美容・歯磨き装置。
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