JP4850370B2 - エレベーター用つり合おもり - Google Patents

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    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B17/00Hoistway equipment
    • B66B17/12Counterpoises

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、多数の錘体が積み重ね状態に配置され、主索に吊持されて昇降路を昇降するエレベーター用つり合おもりに関する。
【0002】
【従来の技術】
図6〜図9は、例えば特開昭58−216880号公報に示された従来のエレベーター用つり合おもりを示す図で、図6はエレベーターを概念的に示す縦断面図、図7は図6を横断し拡大して示す平面図、図8は図6におけるつり合おもりの拡大側面図、図9は図8のA−A線断面を拡大して示す図である。図において、1はエレベーターの昇降路、2は昇降路1の所定経路を昇降するかご、3は昇降路1に立設されてかご2の昇降を案内するかご用レールである。
【0003】
4は昇降路1の他の所定経路を昇降するつり合おもりで、上枠5、側枠6及び下枠7がロ字状に組立てられた枠体8並びに下枠7に載置されて多数が積み重ね状態に配置され長手両端部がそれぞれ対向した側枠6に係合された錘体9によって構成されている。10は昇降路1に立設されてつり合おもり4の昇降を案内するつり合おもり用レールである。
【0004】
11は昇降路1内の上端寄りに設置された巻上機、12は主索で、巻上機11の駆動綱車13に巻掛けられた両端がそれぞれ引き止め具14を介してかご2及びつり合おもり4に連結されている。15は一側が昇降路1の壁に装着されて他側によってかご用レール3及びつり合おもり用レール10を支持したレールブラケットである。
【0005】
従来のエレベーター用つり合おもりは上記のように構成され、巻上機11が昇降路1内の上端寄りに配置されて機械室なし形態のエレベーターが形成され、巻上機11の駆動綱車13に主索12が巻掛けられる。また、主索12の一端にかご2が他端につり合おもり4が吊持される。そして、巻上機11が付勢されると駆動綱車13が回転してつり合おもり用レール10に案内されてつり合おもり4がかご2とは反対方向に昇降するようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような従来のエレベーター用つり合おもりにおいて、図7に示すように巻上機11が昇降路1内に設置される機械室なし形態のエレベーターでは、昇降路1内のエレベーター機器の配置が複雑化し、これに伴ってつり合おもり4の水平面形状も複雑化、多様化する。また、昇降路1の高さ方向における省スペース化を図るために、つり合おもり4の水平投影面の面積をなるべく大きくして、つり合おもり4の背丈を低くする設計が行われる。
【0007】
このような設計によるエレベーターの構成では、図7に示すように水平投影面において巻上機11の駆動綱車13の位置によって設定されるかご2等吊持位置に対応した位置に、かご用レール3及びつり合おもり用レール10が立設される。そして、かご用レール3、つり合おもり用レール10及びレールブラケット15の配置位置によって昇降路1の内法寸法が決定する。
【0008】
そして、図7に示すように水平投影面において、つり合おもり4の枠体8を吊持する引き止め具14位置に、つり合おもり4の水平面形状の中心を一致させる配置の場合には、かご2とつり合おもり4との間に無駄なスペースが生じる。このため、昇降路1の所要の内法寸法が増しエレベーターが設置される建物のペース効率が低下し、また昇降路1の構築費が増大するという問題点があった。
【0009】
この発明は、かかる問題点を解消するためになされたものであり、水平投影面での面積が大きく、機械室なし形態のエレベーターにおける狭い内法寸法の昇降路に設置できるエレベーター用つり合おもりを得ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
この発明に係るエレベーター用つり合おもりにおいては、ロ字をなしエレベーターの昇降路に配置される枠体と、この枠体の下枠に載置されて多数が積み重ね状態に配置され、長手両端部がそれぞれ対向した枠体の側枠に係合された第一種錘体と、筒体からなり長手両端部がそれぞれ対向した側枠の上端に連結され、水平投影面において幅方向の一側に張り出して構成されてエレベーターの主索が連結される引き止め部を有する枠体の上枠と、主索の引き止め具の引き止め部における挿通端側の側面に対応する枠体内のスペースに配置された第二種錘体とが設けられる。
【0011】
また、この発明に係るエレベーター用つり合おもりにおいては、上端が上枠の長手における引き止め部側の縁部に連結され、下端は下枠に連結された連結部材が設けられる。
【0013】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1〜図5は、この発明の実施の形態の一例を示す図で、図1はエレベーターの昇降路要部を概念的に示す横断平面図、図2は図1におけるつり合おもりの右側面を概念的に示す拡大図、図3は図2の背面図、図4は図3のB−B線断面拡大図、図5は図2のつり合おもりの上端を下方から見た拡大斜視図である。なお、図1〜図5の他は前述の図6〜図9と同様にエレベーターが構成されている。図において、1はエレベーターの昇降路、2は昇降路1の所定経路を昇降するかご、3は昇降路1に立設されてかご2の昇降を案内するかご用レールである。
【0014】
16は昇降路1の他の所定経路を昇降するつり合おもりで、後述する上枠17、側枠18及び下枠19がロ字状に組立てられた枠体20並びに下枠19に載置されて多数が積み重ね状態に配置され長手両端部がそれぞれ対向した側枠18に係合された第一種錘体21及び図4に示すように最上位置の第一種錘体21に載置されて複数が積み重ね状態に配置され長手両端部がそれぞれ対向した側枠18に係合された第二種錘体22によって構成されている。
【0015】
なお、上枠17は筒体によって形成されて長手両端部がそれぞれ対向した側枠18の上端に連結され、水平投影面において幅方向の一側に張り出して構成されて主索12に連結された引き止め具14が挿通されて係止される引き止め部23が設けられている。
【0016】
10は昇降路1に立設されてつり合おもり16の昇降を案内するつり合おもり用レール、15は一側が昇降路1の壁に装着されて他側によってかご用レール3及びつり合おもり用レール10を支持したレールブラケットである。24は連結部材で、上端が上枠17の長手における引き止め部23側の縁部に連結され、下端は下枠19に連結されている。
【0017】
上記のように構成されたエレベーター用つり合おもりにおいて、巻上機11が昇降路1内の上端寄りに配置されて機械室なし形態のエレベーターが形態され、巻上機11の駆動綱車13に主索12が巻掛けられる。また、主索12の一端にかご2が他端につり合おもり16が吊持される。そして、巻上機11が付勢されると駆動綱車13が回転してつり合おもり用レール10に案内されてつり合おもり16がかご2とは反対方向に昇降する。
【0018】
また、巻上機11が昇降路1内の上端寄りに配置された機械室なし形態のエレベーターにおいて、つり合おもり16の上枠17に水平投影面において幅方向の一側に張り出して構成されて図1に示すように反かご2側に配置された引き止め部23が設けられる。そして、主索12に連結された引き止め具14が引き止め部23に挿通されて係止される。
【0019】
このため、図1に示すように水平投影面において巻上機11の駆動綱車13の位置によって設定されるかご2等の吊持位置に対応した位置に、かご用レール3及びつり合おもり16の引き止め部23をそれぞれ配置する。これによって、かご2とつり合おもり16の両者を接近して配置することができ、上記両者の間に無駄なスペースが生じない。したがって、昇降路1の所要の内法寸法を短縮できてエレベーターが設置される建物のペース効率を向上し、また昇降路1の構築費を節減することができる。
【0020】
また、主索12に連結された引き止め具14を介して、つり合おもり16の上枠17に偏芯荷重が作用するが、上枠17が筒体からなる部材によって構成されている。このため、偏芯荷重に対する捩じれ強度、剛性を確保することができる。さらに、連結部材24が設けられているので上枠17に作用する偏芯荷重が下枠19に伝達されて下枠19に分散する。このため、容易に偏芯荷重に対する上枠17の捩じれ強度、剛性を確保することができる。
【0021】
また、つり合おもり16における上枠17の引き止め部23に引き止め具14が挿通される。そして、引き止め具14の挿通端側の側面に形成されて、枠体20に積み重ねられた最上位置の第一種錘体21と上枠17との間に配置されたスペースに第二種錘体22を積み込むことができる。このため、所定の高さのつり合おもり16における重量を増加できる。したがって、実質的につり合おもり16の背丈を低くすることができて、昇降路1を高さ方向において省スペース化でき昇降路1の構築費を節減することができる。
【0022】
なお、図1〜図5の実施の形態では、エレベーターが1:1ローピングからなるものとし、つり合おもり16における上枠17に主索12の引き止め部23が設けられたものとして説明した。しかし、2:1ローピングからなるエレベーターの場合であって、上枠17の引き止め部23位置につり合おもり用の吊り車を設けた構成であるときにも、図1〜図5の実施の形態における作用と同様な作用を得ることができる。
【0023】
【発明の効果】
この発明は以上説明したように、ロ字をなしエレベーターの昇降路に配置される枠体と、この枠体の下枠に載置されて多数が積み重ね状態に配置され、長手両端部がそれぞれ対向した枠体の側枠に係合された第一種錘体と、筒体からなり長手両端部がそれぞれ対向した側枠の上端に連結され、水平投影面において幅方向の一側に張り出して構成されてエレベーターの主索が連結される引き止め部を有する枠体の上枠と、主索の引き止め具の引き止め部における挿通端側の側面に対応する枠体内のスペースに配置された第二種錘体とを設けたものである。
【0024】
このような構成によって、機械室なし形態のエレベーターであって昇降路内の上部寄りに設けられた巻上機の駆動綱車の水平投影面における位置によって、設定される吊持位置に対応した位置にかご用レール及びつり合おもりの引き止め部をそれぞれ配置する。これにより、かごとつり合おもりの両者を水平投影面において互いに接近して配置することができ、上記両者の間に無駄なスペースを少なくすることができる。したがって、昇降路の内法寸法を短縮できてエレベーターが設置される建物のペース効率を向上し、また昇降路の構築費を節減する効果がある。また、つり合おもりの上枠が筒体からなる部材によって構成されているので、主索に連結された引き止め具を介して作用する偏芯荷重に対する上枠の捩じれ強度、剛性の確保を容易化する効果がある。また、引き止め部における引き止め具の挿通端側の側面に錘体を積み込むことによって、所定の高さのつり合おもりにおける重量を増加できる。したがって、実質的につり合おもりの背丈を低くすることができ、昇降路を高さ方向において省スペース化でき昇降路の構築費を節減する効果がある。
【0025】
また、この発明は以上説明したように、上端が上枠の長手における引き止め部側の縁部に連結され、下端は下枠に連結された連結部材を設けたものである。
【0026】
このような構成によって、エレベーターの昇降路内の上部寄りに設けられた巻上機の駆動綱車の水平投影面における位置によって、設定される吊持位置に対応した位置にかご用レール及びつり合おもりの引き止め部をそれぞれ配置する。これにより、かごとつり合おもりの両者を水平投影面において互いに接近して配置することができ、上記両者の間に無駄なスペースを少なくすることができる。したがって、昇降路の内法寸法を短縮できてエレベーターが設置される建物のスペース効率を向上し、また昇降路の構築費を節減する効果がある。また、つり合おもりの上枠が筒体からなる部材によって構成され、また上枠と下枠が連結部材によって連結されている。このため、主索に連結された引き止め具を介して作用する偏芯荷重に対する上枠の捩じれ強度、剛性の確保を容易化する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1を示す図で、エレベーターの昇降路要部を概念的に示す横断平面図。
【図2】 図1におけるつり合おもりの右側面を概念的に示す拡大図。
【図3】 図2の背面図。
【図4】 図3のB−B線断面拡大図。
【図5】 図2のつり合おもりの上端を下方から見た拡大斜視図。
【図6】 従来のエレベーターを概念的に示す縦断面図。
【図7】 図6を横断し拡大して示す平面図。
【図8】 図8は図6におけるつり合おもりの拡大側面図。
【図9】 図8のA−A線断面を拡大して示す図。
【符号の説明】
1 昇降路、 12 主索、 14 引き止め具、 17 上枠、 18 側枠、 19 下枠、 20 枠体、 21 第一種錘体(錘体)、 22 第二種錘体(錘体)、 23 引き止め部、 24 連結部材。

Claims (2)

  1. ロ字をなしエレベーターの昇降路に配置される枠体と、
    この枠体の下枠に載置されて多数が積み重ね状態に配置され、長手両端部がそれぞれ対向した上記枠体の側枠に係合された第一種錘体と、
    筒体からなり長手両端部がそれぞれ対向した上記側枠の上端に連結され、水平投影面において幅方向の一側に張り出して構成されて上記エレベーターの主索が連結される引き止め部を有する上記枠体の上枠と
    上記主索の引き止め具の引き止め部における挿通端側の側面に対応する上記枠体内のスペースに配置された第二種錘体と
    を備えたエレベーター用つり合おもり。
  2. 上端が上枠の長手における引き止め部側の縁部に連結され、下端は下枠に連結された連結部材を備えたことを特徴とする請求項1記載のエレベーター用つり合おもり。
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