JP4849788B2 - 半導体装置 - Google Patents

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本発明は半導体装置に関し、特に、半導体基板上に複数の電界効果トランジスタ(FET)を隣接して配置した構造におけるソース配線の構成に関する。また、本発明は上記構成の半導体装置の製造方法に関する。
半導体基板上に複数のFETを隣接して配置した構造は、例えば特許文献1に記載されている。この半導体装置を図1に示す。図示する半導体装置は、GaAsの半導体基板11、くし型状ゲート電極12、くし型状ドレイン電極13、平面構造を有するソース配線14、及びソース配線14を接地するバイアホール16とを有する。Sは半導体基板11上のソース領域を示し、Dはドレイン領域Dを示している。バイアホール16の位置は、ゲートバー12aからゲートフィンガー12bが延びる側とは逆側に配置されている。ソース配線14は、ゲート電極12のコンタクト用に設けられた開口17を有する。
特開平6−77258号公報
しかしながら、上記記載の半導体装置は発振し易いという課題を有する。図2(A)は、図1のA−A線断面図である。図1及び図2(A)に示すように、ソース配線14はゲートバー12aの全面を覆っている。ゲートバー12aは、その抵抗値を小さくするために太く形成されている。したがって、ソース配線14とゲートバー12aとの間に大きな容量が形成されてしまう。図1に示す半導体装置の各トランジスタを並列に接続した場合には、図2(B)に示すトランジスタ回路を構成することになり、ソース電極14とゲートバー12aとの間に大きな容量Cが形成される。容量と発振との関係については、以下のように推測することができる。このゲートバー・ソース間容量Cが大きいと、高周波でのインピーダンスが小さくなって、帰還経路ができる。トランジスタにゲインがあり、帰還される信号と入力信号との位相が揃うと、トランジスタは発振する。
したがって、本発明は上記従来技術の問題点を解決し、動作の安定した半導体装置及びその製造方法を提供することを目的とする。
本発明は、半導体基板上に複数のトランジスタを隣接して配置し、前記複数のトランジスタの複数のゲートフィンガーをゲートバーで共通に接続するとともに、前記複数のトランジスタの複数のソースフィンガーを共通に接続するソース配線を複数のドレインフィンガーおよび前記複数のゲートフィンガーを含む前記トランジスタ上に設け、前記ソース配線は前記ゲートバーの一部のみを跨ぐ互いに離間した複数のブリッジ部を有し、前記ソース配線は、前記複数のドレインフィンガーおよび前記複数のゲートフィンガーを含む前記トランジスタ上であって、隣接する前記ソースフィンガーの間に位置する開口を有し、前記複数のドレインフィンガーおよび前記複数のゲートフィンガーを含む前記トランジスタ上で、前記隣接するソースフィンガーの間に電極部を有することを特徴とする半導体装置である。ゲートバーの一部のみをソース配線(ブリッジ部)が跨ぐので、ゲートバー・ソース容量を減らすことができ、高周波でのインピーダンスが大きくなって、トランジスタに帰還経路が実質的に形成されないので、トランジスタの発振を低減できると考えられる。
本発明は、半導体基板上に複数のトランジスタを隣接して配置し、前記複数のトランジスタのゲートをゲートバーで共通に接続するとともに、前記複数のトランジスタのソースフィンガーを共通に接続するソース配線を前記複数のトランジスタ上に設け、前記ソース配線は前記ゲートバーの一部のみを跨ぐ互いに離間した複数のブリッジ部を有し、前記ソース配線は、前記複数のトランジスタのソース及びドレイン上の全面を覆う電極部を有することを特徴とする半導体装置である。
上記構成において、前記ソースフィンガーと前記複数のブリッジ部とを直線状に配置することができる。また、前記ソースフィンガーの延長線上から離間して前記ブリッジ部が形成される構成とすることもできる。前記半導体装置は、前記複数のトランジスタと前記ゲートバーを挟んで反対側に前記ソース配線と接続する少なくとも1つのバイアホールを有することが好ましい。
本発明によれば、動作の安定した半導体装置を提供することができる。
以下、本発明の実施例を説明する。
図3は、本発明の実施例1に係る半導体装置の平面図である。この半導体装置は、GaAsなど化合物半導体、又は他のタイプの半導体で形成される半導体基板21、ゲート電極22、ドレイン電極23、ソース配線24、及びソース配線24を接地する2つのバイアホール26とを有する。Sは半導体基板11上のソース領域を示し、Dはドレイン領域Dを示している。複数のトランジスタ(FET)が横方向に隣接して配置されている。バイアホール26は、ゲートバー22aを挟んで複数のトランジスタと反対側にソース配線24と接続する。2つのバイアホール26の何れかと各ソース領域Sとの距離は略等しい。したがって、各トランジスタに接続されるインダクタンス成分の大きさが略等しくなるため、良好な高周波特性を得ることができる。また、例えばバイアホール26は、少なくとも1つまたは3つあっても良い。バイアホール26が1つの場合には、複数のトランジスタが横方向に隣接して配置されている中心付近に配置されれば良く、3つの場合には、横方向に均等に配置されされていれば良いのである。
図3のC−C線断面図である図4に示すように、トランジスタとソース配線24との間の少なくとも一部には、空間29が形成されている。ソース配線24は3つの異なるタイプの開口27a、27b及び27cを有する。開口27aは、ゲート電極22のコンタクト用に設けらており、2つのバイアホール26の間に位置している。また、図4の製造方法は、図7と同様に製造できるため省略する。
開口27bはゲートバー22a上に位置している。開口27bは、略矩形のスリットである。開口27bからは、ゲートバー22aが臨める。隣り合う開口27bは、ソース配線24のブリッジ部24aを画定する。ブリッジ部24aは、細いライン状である。図3では2本のブリッジ部24aがゲートバー22aを跨ぐ。このため、図3のB−B線断面図である図5(A)に示すように、ブリッジ部24aとゲートバー22aとの間に形成される容量は小さい。したがって、図5(B)に示すように、トランジスタのゲートバー・ソース容量Cを小さく、高周波でのインピーダンスが大きくなって帰還経路が実質的に形成されないと考えることができる。よって、トランジスタは、高周波領域でも発振することなく安定に動作することができる。なお、図4の空間30は、例えば絶縁膜で充填されていても良い。この場合においても、空間30と同様にゲート・ソース配線間の容量が小さいため安定に動作するものである。
図3に戻り、開口27cは、図3ではマトリクス状に配置されている。開口27cからドレイン領域Dが臨めるように形成されている。ゲートバー22aが延びる方向において隣り合う開口27cは、ソース配線24のソースフィンガー24bを画定する。ソースフィンガー24bは、ブリッジ部24aと直線状に配置されている。このように開口27cが形成されることにより、ゲートフィンガー22bなどの形成状態をビジュアル確認することができるのである。
図6は、本発明者の実験により求めたゲートバー・ソース容量(単位はpF)とインピーダンスとの関係を示すグラフである。縦軸のインピーダンスは虚数成分Im(Zi)=0で実数成分Re(Zi)を測定したものである。Ziとは、仮想切断点から左右を見たインピーダンスを足したものである。発振条件はIm(Zi)=0かつRe(Zi)<0である。Im(Zi)=0は位相が揃うことを意味している。また、Re(Zi)<0とは抵抗成分が負なので負性抵抗があることを意味し、ループにゲインがあることを示している。図6によれば、Cgs=0.15(pF)を下回ると発振しないことが分かる。そして、Cgsが小さくなるほど発振は起き難くなる。本実施例では、ゲートバー・ソース容量が極めて小さく、臨界点であるC=0.15(pF)を下回るC値を容易に実現することができる。したがって、実施例1の半導体装置は、発振することなく安定して動作する。
次に、実施例1の製造方法を説明する。図7(A)は図3において、3つある開口27bのうち、真中の開口27b付近の拡大平面図である。また、図8(A)〜(F)は実施例1の製造方法を示し、左側部分は図7(A)のX−X線断面を示し、右側部分はY−Y線断面を示す。
まず、図8(A)に示すように、半導体基板21上にドレイン及びゲートの電極を形成する。図8(A)では、ゲートバー22a、ソースフィンガー24b及びドレインフィンガー23aが図示されている。図8に示すソースフィンガー24bは、ソース配線24の下地部分である。なお、本実施例においては、前述のソースバー24cはブリッジ部24aと同時に形成されるものである。
次に、図8(B)に示すように、半導体基板21の全面にフォトレジスト31を塗布しパターニングした後、全面に金属膜32をつける。フォトレジスト31は、例えばポリイミドなどの絶縁膜であってもよい。金属膜32はメッキ処理の種となるものである。
次に、図8(C)に示すように、フォトレジスト33を全面に塗布した後、メッキする領域をパターニングして除去する。
次に、図8(D)に示すように、金(Au)34を金属膜32上にメッキする。ブリッジ部24aが形成されると同時にブリッジ部24aからソースフィンガー24b上に延在する電極も形成される。
次に、図8(E)に示すように、フォトレジスト33と下地の金属膜32とを除去する。
そして、図8(F)に示すように、フォトレジスト31を除去する。ブリッジ部24aの下には空間29が形成される。このステップが終了すると、図7(A)に示す構成が得られる。
最後に、FET上に、面状にAuをメッキし、開口27cを上述したステップと同様のステップで形成する。このステップが終了すると、図7(B)に示す構成がえられる。このように、ソース配線24は2回のメッキ処理で形成される。なお、メッキ以外にも真空蒸着により形成することもできる。
図8(E)でフォトレジスト31をポリイミドなどの絶縁膜で形成し、図8(F)のステップを省略してもよい。この場合には、ソース配線24は絶縁膜上に形成され、前述した空間29は形成されない。
なお、実施例1に係る半導体装置は上記製造方法以外の方法(例えば1回のメッキ処理)でも形成できることは、上記記載から当業者にとって自明である。
図9は、本発明の実施例2に係る半導体装置である。図3に示す実施例1との相違点は、図9のソース配線24は図3の開口27cを持たないことにある。つまり、本発明ではソース配線24はFETの全面を覆っても良い。ゲートバー・ソース配線容量Cは実施例1も実施例2も同じように小さい。したがって、実施例2の半導体装置は、実施例1と同様に、発振することなく安定して動作する。
図10は、本発明の実施例3に係る半導体装置である。図3に示す実施例1との相違点は、ブリッジ部24aとソースフィンガー24bとは、FETが隣接配置される方向に位置がずれて配置されていることである。つまり、ブリッジ部24aとソースフィンガー24bとは直線状に配置されていない。図10に示すソース配線24は、ゲートバー22a上に4つの開口27bを有する。したがって、ゲートバー22a上には3つのブリッジ部24aが形成されている。実施例3は実施例1よりも大きなゲートバー・ソース容量Cを持つが、図6の臨界点(C=0.15pF付近)を下回る値を実現することができる。
なお、実施例3は図8(A)〜(F)に示す方法で製造できるが、好ましくは1回のメッキ処理を用いて形成する。ソースフィンガー24bとブリッジ部24aとの位置がずれているため、2回のメッキ処理を用いると、1回目のメッキ処理後ブリッジ部24aのソースフィンガー24b側が浮いたままで2回目のメッキ処理を行うことになり、強度面から信頼性が必ずしも高いとは言えないからである。なお、この点はブリッジ部24aを中空ではなく、絶縁膜上に形成する場合には発生しない。
以上、本発明の実施例を説明した。本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の範囲内において他の実施例や変形例などが可能である。
従来の半導体装置の平面図である。 従来の半導体装置の問題点を示す図である。 本発明の実施例1に係る半導体装置の平面図である。 図3のC−C線断面図である。 実施例1の効果を説明するための図である。 ゲートバー・ソース容量Cと発振との関係を示すグラフである。 図3の半導体装置の製造プロセス中に得られる構成の拡大平面図(A)及び完成した状態での拡大平面図(B)である。 (A)〜(F)は図3の半導体装置の製造方法を示す断面図であって、各図の左側は図7(A)のX−X線断面図、右側はY−Y線断面図である。 本発明の実施例2の平面図である。 本発明の実施例3の平面図である。
符号の説明
21 半導体基板 22 ゲート電極
22a ゲートバー 22b ゲートフィンガー
23 ドレイン配線 23a ドレインフィンガー
24 ソース配線 24a ブリッジ部
24b ソースフィンガー 24c ソースバー
26 バイアホール 27a、27b、27c 開口

Claims (5)

  1. 半導体基板上に複数のトランジスタを隣接して配置し、前記複数のトランジスタの複数のゲートフィンガーをゲートバーで共通に接続するとともに、前記複数のトランジスタの複数のソースフィンガーを共通に接続するソース配線を複数のドレインフィンガーおよび前記複数のゲートフィンガーを含む前記トランジスタ上に設け、前記ソース配線は前記ゲートバーの一部のみを跨ぐ互いに離間した複数のブリッジ部を有し、
    前記ソース配線は、前記複数のドレインフィンガーおよび前記複数のゲートフィンガーを含む前記トランジスタ上であって、隣接する前記ソースフィンガーの間に位置する開口を有し、前記複数のドレインフィンガーおよび前記複数のゲートフィンガーを含む前記トランジスタ上で、前記隣接するソースフィンガーの間に電極部を有することを特徴とする半導体装置。
  2. 半導体基板上に複数のトランジスタを隣接して配置し、前記複数のトランジスタのゲートをゲートバーで共通に接続するとともに、前記複数のトランジスタのソースフィンガーを共通に接続するソース配線を前記複数のトランジスタ上に設け、前記ソース配線は前記ゲートバーの一部のみを跨ぐ互いに離間した複数のブリッジ部を有し、
    前記ソース配線は、前記複数のトランジスタのソース及びドレイン上の全面を覆う電極部を有することを特徴とする半導体装置。
  3. 前記ソースフィンガーと前記複数のブリッジ部とは直線状に配置されていることを特徴とする請求項1又は2記載の半導体装置。
  4. 前記ソースフィンガーの延長線上から離間して前記ブリッジ部が形成されることを特徴とする請求項1又は2記載の半導体装置。
  5. 前記半導体装置は、前記ゲートバーを挟んで前記複数のトランジスタと反対側に前記ソース配線と接続する少なくとも1つのバイアホールを有することを特徴とする請求項1からのいずれか一項記載の半導体装置。
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