JP4843342B2 - 光電式インクリメンタル型エンコーダ - Google Patents

光電式インクリメンタル型エンコーダ Download PDF

Info

Publication number
JP4843342B2
JP4843342B2 JP2006073035A JP2006073035A JP4843342B2 JP 4843342 B2 JP4843342 B2 JP 4843342B2 JP 2006073035 A JP2006073035 A JP 2006073035A JP 2006073035 A JP2006073035 A JP 2006073035A JP 4843342 B2 JP4843342 B2 JP 4843342B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical system
grating
scale
receiving element
incremental encoder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2006073035A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007248299A (ja
Inventor
亨 夜久
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitutoyo Corp
Original Assignee
Mitutoyo Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitutoyo Corp filed Critical Mitutoyo Corp
Priority to JP2006073035A priority Critical patent/JP4843342B2/ja
Publication of JP2007248299A publication Critical patent/JP2007248299A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4843342B2 publication Critical patent/JP4843342B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Optical Transform (AREA)

Description

本発明は、3格子型の第3格子面上、又は、2格子型の第2格子面上にモアレ縞を生成させて、これを検出する光電式インクリメンタル型エンコーダに係り、特に、スケールの格子ピッチが狭くなっても、従来と同様の長いピッチの受光素子で検出でき、高速化・低価格化が実現可能な光電式インクリメンタル型エンコーダに関する。
例えば特許文献1の図5に示されるように、光源からの光を変調するための第1格子と、スケール上に形成された第2格子と、前記第1、第2格子によって形成された干渉縞が投影される、第3格子が一体化された受光素子アレイを備え、メインスケール上に配置された光学格子(第2格子)を、3格子原理と受光素子アレイで検出する方法がある。
この3格子原理を用いた反射型エンコーダの場合、特許文献1の図6に示されるように、被検出スケールの格子ピッチに合わせて、受光素子アレイのピッチを決定している。
ここで、検出するべきスケールの格子ピッチを狭くすると、受光素子アレイのピッチも合わせて狭くしなければ検出できない。例えば、格子ピッチを1μmとすると、受光素子アレイのピッチは0.25μm(4相を検出する場合)にしなければならない。
特開2005−164515号公報(図5、図6)
しかしながら、半導体デバイスとして検出できる受光素子アレイ(フォトダイオード構造)のピッチには制限がある。又、実現できたとしても、個々のフォトダイオードのパターンの周囲長が長くなってしまって、パターン境界部に形成される接合容量が大きくなってしまい、検出の高速化が困難になるという問題点を有する。
本発明は、前記従来の問題点を解消するべくなされたもので、スケールの格子ピッチが狭くなっても、従来と同様の長いピッチの受光素子(アレイ)で検出でき、高速化・低価格化を実現可能な技術を提供することを課題とする。
本発明は、光源からの光を変調するための第1格子と、スケール上に形成された第2格子と、前記第1、第2格子によって形成された干渉縞が投影される第3格子とを有する3格子型の光電式インクリメンタル型エンコーダにおいて、前記第3格子で生じるモアレ縞を受光素子に投影するためのレンズ光学系を備え、該レンズ光学系を、レンズの焦点位置にアパーチャが配設されたテレセントリック光学系とし、該テレセントリック光学系の開口数を、モアレ縞ピッチの半分よりも短いピッチの縞をカットするように設定することにより、前記課題を解決したものである。
又、前記光源からの光を、スケール移動方向に対して横方向から入射するようにして、受光素子アレイをスケール移動方向に伸ばし、スケール上のごみなどによる影響の感度を低減することもできる。
又、前記モアレ縞が生じている第3格子面と、レンズ光学系の中心面と、受光素子面とが1点で交差するシャインプルーフ光学系を構成するようにして、レンズ光学系の光軸が第3格子面に対して傾いていても、第3格子面で生じているモアレ縞の全面をピントぼけなく検出することもできる。
又、前記スケール上に、第2格子に隣接して原点パターンを形成すると共に、前記第3格子に隣接して、該原点パターンの透過部を設け、主信号検出用受光素子に隣接して配設した原点信号検出用受光素子により、主信号と原点信号を同時に検出可能とすることができる。
又、前記原点パターン形成面と、レンズ光学系の中心面と、受光素子面とが1点で交差するシャインプルーフ光学系を構成するようにして、原点パターンをピントぼけなく検出することもできる。
本発明は、又、光源からの光を変調するための第1格子と、スケール上に形成された第2格子とを有し、前記第1格子のセルフイメージと第2格子とによって形成されたモアレ縞を検出するようにされた2格子型の光電式インクリメンタル型エンコーダにおいて、前記スケール上で生じるモアレ縞を受光素子に投影するためのレンズ光学系を備え、該レンズ光学系を、レンズの焦点位置にアパーチャが配設されたテレセントリック光学系とし、該テレセントリック光学系の開口数を、モアレ縞ピッチの半分よりも短いピッチの縞をカットするように設定することにより、前記課題を解決したものである。
又、前記光源からの光を、スケール移動方向に対して横方向から入射するようにして、受光素子アレイをスケール移動方向に伸ばし、スケール上のごみなどによる影響の感度を低減することもできる。
又、前記モアレ縞が生じているスケール面と、レンズ光学系の中心面と、受光素子面とが1点で交差するシャインプルーフ光学系を構成するようにして、モアレ縞の全面をピントぼけ無く検出することもできる。
又、前記スケール上に、第2格子に隣接して原点パターンを形成し、主信号検出用受光素子に隣接して配設された原点信号検出用受光素子により、主信号と原点信号を同時に検出可能とすることができる。
又、前記原点パターン形成面と、レンズ光学系の中心面と、受光素子面とが1点で交差するシャインプルーフ光学系を構成するようにして、モアレ縞と原点パターンの両方をピントぼけなく検出することもできる。
本発明によれば、第3格子面上(3格子型の場合)、又は、第2格子面上(2格子型の場合)にモアレ縞を生成させても、これをレンズ光学系で検出することにより、長いピッチの受光素子(アレイ)で検出することができる。したがって、スケールの格子ピッチが狭くなっても、従来と同様の長いピッチの受光素子(アレイ)で検出でき、高速化・低価格化が実現できる。
以下図面を参照して、本発明の実施形態を詳細に説明する。
の参考形態は、図1に示す如く、光源10からの光を変調するための第1格子14と、スケール20上に形成された第2格子22と、前記第1、第2格子によって形成された干渉縞24が投影される第3格子30とを有する3格子型光電式インクリメンタル型エンコーダにおいて、前記第3格子30を通過して生じるモアレ縞32を受光素子アレイ40に投影するための、レンズ52を含むレンズ光学系50を設けたものである。
ここで、第1格子14のピッチをP(例えば1μm)、第2格子22のピッチをP(例えば1μm)、第3格子30のピッチをP(例えば1.01μm)とし、モアレ縞32のピッチをP(例えば101μm)とすると、ピッチPとPを次式のように定める。
=P ・・・ (1)
=(P×P)/(P−P) ・・・ (2)
レンズ光学系50の倍率も、モアレ縞32のピッチPが受光素子アレイ40のピッチに合わせて結像するよう設定する。
そして、第3格子面を通過して生じるピッチPのモアレ縞32を、レンズ光学系50によって受光素子アレイ40へ導くことにより、スケール20上の格子ピッチPが例えば1μmと細かくても、例えば101μmという長いピッチの受光素子アレイ40で検出できる。
次に、本発明の第実施形態を詳細に説明する。
本実施形態は、図2に示す如く、レンズ52の焦点位置にアパーチャ54が配設されたテレセントリック光学系60を用いると共に、第3格子30を通過したピッチPのモアレ縞32のみを検出するように、光学系の開口数NAを規定したものである。
具体的には、モアレ縞ピッチPの半分よりも短いピッチの縞をカットするために、光学系の開口数NAを次式のように設定する。
NA=f×λ ・・・ (3)
ここで、fはモアレ縞32の空間周波数、λは、光の波長である。
今、レンズ52の焦点距離をL、アパーチャ54の開口径をDとすると、次式の関係が成立する。
D=2×L×NA ・・・ (4)
これにより、光学系60が第3格子30のパターンを解像しなくなるので、歪が無い波形の検出が実現できる。
又、テレセントリック光学系60であるので、受光素子アレイ40とレンズ52の間隔の自由度が高い。
次に、本発明の第実施形態を詳細に説明する。
本実施形態は、図3に示す如く、スケール20の移動方向(紙面に垂直な方向)に対して横方向から光を入射するようにしたものである。
これにより、受光素子アレイ40をスケール移動方向に伸ばすことができるので、スケール20上のごみなどによる影響の感度を低減させることができる。
なお、図3の光学系では、モアレ縞が生じている面がレンズ光学系の光軸に対して傾いているため、光軸から離れたたところにはピントが合わない。
そこで、図4に示す第実施形態のように、モアレ縞が生じている面と、レンズ光学系の中心面と、受光素子アレイ面が1点で交差するように配置して、いわゆるシャインプルーフ光学系を採用することにより、第3格子面上で生じているモアレ縞32の全面をピントぼけ無く検出することが可能となる。なお、各面の角度は同一角度であれば像の大きさは1:1となるが、必ずしも同一である必要は無い。
次に、本発明の第実施形態を詳細に説明する。
本実施形態においては、図5に示す如く、スケール20上に、主信号たるインクリメンタルパターン(第2格子22)のほかに、原点パターン26が配置されている。
そして、第3格子30と隣接して格子のない透過部34を設けると共に、主信号検出用の受光素子アレイ40に隣接して、原点信号検出用の受光素子アレイ42を配置する。
更に、原点パターン26を高精度で検出できるよう、原点パターン26がある面と、レンズ光学系の中心面と、受光素子アレイ面の交点が1点で交差するようにして、原点パターン26を精度良く検出できるようにする。この際、第3格子面にはピントが合っていないが、モアレ縞32のピッチが長いので、同じレンズ光学系(テレセントリック光学系60)によって検出することができる。
このようにして、主信号と原点信号を同時に検出することができる。
なお、前記実施形態においては、いずれも、本発明が3格子型のインクリメンタル型エンコーダに適用されていたが、本発明の適用対象はこれに限定されず、図6に示す第実施形態のように、2格子型のインクリメンタル型エンコーダにも同様に適用できる。
本実施形態では、光源10の出側にコリメータレンズ12を設けて、第1格子14のセルフイメージをスケール20上に投影し、該第1格子14のセルフイメージと第2格子22とによって形成されたモアレ縞28を検出するようにされた2格子型のインクリメンタル型エンコーダにおいて、前記スケール20上で生じるモアレ縞28を受光素子アレイ40に投影するためのレンズ52及びアパーチャ54を含むテレセントリック光学系60を設けたものである。
本実施形態によれば、第1格子14のセルフイメージをスケール20上の第2格子22に投影させて、セルフイメージと第2格子22とのモアレ縞28を検出することができる。
又、図6に示した2格子型においても、図7に示す第実施形態の如く、第実施形態と同様に原点信号を同時に検出することができる。ここでは、レンズ光学系60のピントをスケール20(第2格子22と原点パターン26が配置されている面)に合わせて、原点パターン26を直接検出し、又、同時にモアレ縞28も検出する。これにより主信号と原点信号を同時に検出することができる。
ここでも、第2格子22及び原点パターン26がある面と、レンズ52の中心面と、受光素子アレイ40、42の受光面とが1点で交差するシャインプルーフ光学系として、原点信号を検出する受光素子アレイ42と主信号を検出する受光素子40の両方にピントが合うようにすることができる。
の参考形態の要部構成を示す断面図 本発明の第実施形態の要部構成を示す断面図 本発明の第実施形態の要部構成を示す断面図 本発明の第実施形態の要部構成を示す断面図 本発明の第実施形態の要部構成を示す断面図 本発明の第実施形態の要部構成を示す断面図 本発明の第実施形態の要部構成を示す断面図
符号の説明
10…光源
12…コリメータレンズ
14…第1格子(ピッチP
20…スケール
22…第2格子(ピッチP
24…干渉縞
26…原点パターン
28、32…モアレ縞(ピッチP
30…第3格子(ピッチP
34…透過部
40、42…受光素子アレイ
50…レンズ光学系
52…レンズ
54…アパーチャ
60…テレセントリック光学系

Claims (10)

  1. 光源からの光を変調するための第1格子と、スケール上に形成された第2格子と、前記第1、第2格子によって形成された干渉縞が投影される第3格子とを有する3格子型の光電式インクリメンタル型エンコーダにおいて、
    前記第3格子で生じるモアレ縞を受光素子に投影するためのレンズ光学系を備え
    該レンズ光学系が、レンズの焦点位置にアパーチャが配設されたテレセントリック光学系とされ、
    該テレセントリック光学系の開口数が、モアレ縞ピッチの半分よりも短いピッチの縞をカットするように設定されていることを特徴とする光電式インクリメンタル型エンコーダ。
  2. 前記光源からの光が、スケール移動方向に対して横方向から入射するようにされていることを特徴とする請求項1に記載の光電式インクリメンタル型エンコーダ。
  3. 前記モアレ縞が生じている第3格子面と、レンズ光学系の中心面と、受光素子面とが1点で交差するシャインプルーフ光学系を構成するようにされていることを特徴とする請求項に記載の光電式インクリメンタル型エンコーダ。
  4. 前記スケール上に、第2格子に隣接して原点パターンが形成されると共に、
    前記第3格子に隣接して、該原点パターンの透過部が設けられ、
    主信号検出用受光素子に隣接して配設された原点信号検出用受光素子により、主信号と原点信号を同時に検出可能とされていることを特徴とする請求項に記載の光電式インクリメンタル型エンコーダ。
  5. 前記原点パターン形成面と、レンズ光学系の中心面と、受光素子面とが1点で交差するシャインプルーフ光学系を構成するようにされていることを特徴とする請求項に記載の光電式インクリメンタル型エンコーダ。
  6. 光源からの光を変調するための第1格子と、スケール上に形成された第2格子とを有し、前記第1格子のセルフイメージと第2格子とによって形成されたモアレ縞を検出するようにされた2格子型の光電式インクリメンタル型エンコーダにおいて、
    前記スケール上で生じるモアレ縞を受光素子に投影するためのレンズ光学系を備え
    該レンズ光学系が、レンズの焦点位置にアパーチャが配設されたテレセントリック光学系とされ、
    該テレセントリック光学系の開口数が、モアレ縞ピッチの半分よりも短いピッチの縞をカットするように設定されていることを特徴とする光電式インクリメンタル型エンコーダ。
  7. 前記光源からの光が、スケール移動方向に対して横方向から入射するようにされていることを特徴とする請求項に記載の光電式インクリメンタル型エンコーダ。
  8. 前記モアレ縞が生じているスケール面と、レンズ光学系の中心面と、受光素子面とが1点で交差するシャインプルーフ光学系を構成するようにされていることを特徴とする請求項に記載の光電式インクリメンタル型エンコーダ。
  9. 前記スケール上に、第2格子に隣接して原点パターンが形成され、
    主信号検出用受光素子に隣接して配設された原点信号検出用受光素子により、主信号と原点信号を同時に検出可能とされていることを特徴とする請求項に記載の光電式インクリメンタル型エンコーダ。
  10. 前記原点パターン形成面と、レンズ光学系の中心面と、受光素子面とが1点で交差するシャインプルーフ光学系を構成するようにされていることを特徴とする請求項に記載の光電式インクリメンタル型エンコーダ。
JP2006073035A 2006-03-16 2006-03-16 光電式インクリメンタル型エンコーダ Active JP4843342B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006073035A JP4843342B2 (ja) 2006-03-16 2006-03-16 光電式インクリメンタル型エンコーダ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006073035A JP4843342B2 (ja) 2006-03-16 2006-03-16 光電式インクリメンタル型エンコーダ

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011135340A Division JP5069364B2 (ja) 2011-06-17 2011-06-17 光電式インクリメンタル型エンコーダ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007248299A JP2007248299A (ja) 2007-09-27
JP4843342B2 true JP4843342B2 (ja) 2011-12-21

Family

ID=38592763

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006073035A Active JP4843342B2 (ja) 2006-03-16 2006-03-16 光電式インクリメンタル型エンコーダ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4843342B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3907478A1 (en) * 2020-05-08 2021-11-10 Canon Kabushiki Kaisha Optical encoder and control apparatus

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101289805B1 (ko) * 2012-03-19 2013-08-14 주식회사 져스텍 랜덤 코드 및 프레넬 존 플레이트를 이용한 광학 인코더의 영점 검출 장치
FR3017963B1 (fr) * 2014-02-27 2016-03-25 Essilor Int Instrument optique pour identifier et localiser des microgravures presentes sur une lentille ophtalmique
US9651404B2 (en) * 2015-09-29 2017-05-16 Mitutoyo Corporation Optical encoder having an optical portion comprising dual lenses and an aperture portion positioned in relation to a moiré grating
CN110360950B (zh) * 2019-06-04 2021-07-06 重庆大学 五步相序黑白数字光栅编码方法
CN112729172B (zh) * 2020-12-23 2022-12-02 长春长光启衡传感技术有限公司 一种编码器码盘偏心检测设备以及偏心调节方法

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5999220A (ja) * 1982-11-29 1984-06-07 Nippon Kogaku Kk <Nikon> 光電式のエンコ−ダ
JPH08210824A (ja) * 1995-02-07 1996-08-20 Canon Inc 回転検出装置及び回転制御装置
JP3631551B2 (ja) * 1996-01-23 2005-03-23 株式会社ミツトヨ 光学式エンコーダ
DE19962278A1 (de) * 1999-12-23 2001-08-02 Heidenhain Gmbh Dr Johannes Positionsmeßeinrichtung
JP2005106604A (ja) * 2003-09-30 2005-04-21 Minolta Co Ltd 光学式エンコーダおよび光学装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3907478A1 (en) * 2020-05-08 2021-11-10 Canon Kabushiki Kaisha Optical encoder and control apparatus

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007248299A (ja) 2007-09-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4843342B2 (ja) 光電式インクリメンタル型エンコーダ
JP2862417B2 (ja) 変位測定装置及び方法
JPH0132450B2 (ja)
JP6344933B2 (ja) 光電式エンコーダ
JP5069364B2 (ja) 光電式インクリメンタル型エンコーダ
JP4398744B2 (ja) 光電式エンコーダ
JP5112797B2 (ja) 光電式インクリメンタル型エンコーダ
JP2004340612A (ja) 光電式エンコーダ
JP2006071535A (ja) 変位検出装置
KR101434925B1 (ko) 정점 검출 장치 및 변위 측정 장치
JP6705649B2 (ja) エンコーダ
JP3198789B2 (ja) 光学式エンコーダ
JP6883939B2 (ja) 光電式エンコーダ
JP2007071634A (ja) 光電式エンコーダ
JP6684087B2 (ja) 光エンコーダ
JP2011043438A (ja) 反射型光電式エンコーダ
JP2018096807A (ja) 光電式エンコーダ
JP7079670B2 (ja) 光学式エンコーダ
JP5454373B2 (ja) エンコーダ
JP4791811B2 (ja) 光電式ロータリエンコーダ
JP2020020788A (ja) 光学式エンコーダ
JP4401852B2 (ja) 光学式変位測定装置
JP6903392B2 (ja) テレセントリック光学系
JP7474186B2 (ja) 光電式ロータリエンコーダ
JP7475973B2 (ja) 光学式エンコーダ及び制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090127

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110519

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110524

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110617

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20111004

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20111007

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4843342

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141014

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250