JP4832198B2 - 指針計器 - Google Patents

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Description

本発明は、指針計器に関するものである。
近年、自動車に装備される指針計器において、見映えのある斬新な視認性を確保するために様々な方法が採られている。
本発明者は、文字盤上に形成されたリング状の透光性部材と、透光性部材内に光を入射させる光源と、透光性部材に設けられて光源から発した光を反射光として目視させる反射部とを備えた指針計器を提案している(特許文献1を参照)。
この実施例において、反射部を複数の凹部として形成することによって目盛等の指標として目視させる構成を開示している。この構成では、反射部を、文字盤の目視側前面に形成された透光性部材に形成する。このため、文字盤よりも目視側に位置する透光性部材の反射部が文字盤を基準として立体的に目視され、これにより、指標を立体的に表示して斬新な見映えを得ようとするものである。
特開2003−302262号公報
上記従来技術の実施例における立体感は、文字盤よりも目視側に位置する透光性部材の反射部が、文字盤を基準として目視されることにより得られる。このため、一定の効果が得られるが、凹部の深さ分の立体感しか期待できない。
この問題は、指標を包含する表示意匠に共通する問題である。
本発明は、上述の問題点に鑑みてなされたものであり、表示意匠して形成された反射部を有する透光性部材を備え、この表示意匠の立体感をより強調することが可能な指針計器を提供することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するため、以下の技術的手段を採用する。
請求項1に記載の指針計器は、第1突出部と第1突出部に形成された反射部とを有する第1透光性部材と、第1透光性部材に光を入射させる第1光源と、第1透光性部材の目視側前面に略沿うように回動する指針とを備え、第1突出部が、第1突出部の目視側前面と第1突出部の背面とが目視側へ突出するように形成され、反射部が、第1光源の発した光を目視側へ反射することによって表示意匠として目視されるように形成されており、
第1突出部の背後側に配置された第2突出部を有する第2透光性部材を備え、第2突出部は、第1突出部の背後側において第2突出部の目視側前面と第2突出部の背面とが目視側へ突出するように形成され、第2突出部は、目視側から第1突出部を通して反射部の背景として目視されるように形成された背景部を有することを特徴とする。
この構成では、第1突出部の目視側前面と第1突出部の背面とが目視側へ突出するように形成され、表示意匠として目視されるように形成された反射部が、第1突出部に形成される。これにより、反射部が、より目視側へ配置されることとなるため、反射部による表示意匠の立体感をより強調することができる。また、この構成では、第1突出部の背後側に配置された第2突出部が、反射部の背景として目視されるように形成された背景部を有する。これにより、反射部による表示意匠の背後側に背景部による背景の対比が加わるため、表示意匠の立体感をより強調することができる。
請求項2に記載の指針計器は、第1突出部と第1突出部に形成された反射部とを有する第1透光性部材と、第1透光性部材に光を入射させる第1光源と、第1透光性部材の目視側前面に略沿うように回動する指針とを備え、第1突出部は、第1突出部の目視側前面と第1突出部の背面とが目視側へ突出するように形成され、反射部は、第1光源の発した光を目視側へ反射することによって表示意匠として目視されるように形成されており、第1突出部の背後側に配置された第2突出部を有する第2透光性部材を備え、第2突出部は、第1突出部の背後側において第2突出部の目視側前面と第2突出部の背面とが目視側へ突出するように形成され、反射部は、目盛として目視されるように形成され、第2突出部は、目視側から第1突出部を通して目盛に対応する文字として目視されるように形成された文字部を有することを特徴とする。
この構成では、第1突出部の目視側前面と第1突出部の背面とが目視側へ突出するように形成され、表示意匠として目視されるように形成された反射部が、第1突出部に形成される。これにより、反射部が、より目視側へ配置されることとなるため、反射部による表示意匠の立体感をより強調することができる。また、この構成では、反射部が目盛として目視されるように形成され、第1突出部の背後側に配置された第2突出部が、目盛に対応する文字として目視されるように形成された文字部を有する。これにより、反射部による目盛の背後側にこの目盛に対応する文字の対比が加わるため、この目盛と文字からなる指標の立体感をより強調することができる。
請求項3に記載の指針計器は、反射部が、第1突出部の背面に凹部として形成されていることを特徴とする。
これにより、上述の効果を簡易な構成で得ることができる。
請求項4に記載の指針計器は、第1突出部が、第1突出部の突出状態を強調するように曇りガラス調に形成された拡散反射部を有することを特徴とする。
この構成では、拡散反射部が第1突出部の突出状態を強調するため、表示意匠の立体感をより強調することができる。
請求項5に記載の指針計器は、拡散反射部は、目視側へ向かって拡散反射部の濃淡が徐々に淡くなるように形成されていることを特徴とする。
この構成では、拡散反射部が目視側へ向かって徐々に淡くなるように形成されているため、第1突出部の突出状態を陰影としてより強調できる。これにより、表示意匠の立体感をより強調することができる。
請求項6に記載の指針計器は、第1突出部は、指針の先端の回動軌跡に略沿うように形成され、反射部は、指標として目視されるように形成され、且つ、回動軌跡に略沿うように配置されていることを特徴する。
この構成では、反射部が指標として目視されるように形成され、第1突出部が指針の先端の回動軌跡に略沿うように形成され、反射部が回動軌跡に略沿うように配置されている。これにより、指標の立体感をより強調することができる。
請求項7に記載の指針計器は、第2透光性部材の背後側に配置され、第2突出部を透過照明する第2光源を備えることを特徴とする。
この構成では、第2突出部が第2光源によって透過照明されるため、反射部による表示意匠を、第2光源による照明光を背景として浮いた感じで目視させることができる。これにより、表示意匠の立体感をさらに強調することができる。
請求項8に記載の指針計器は、第1光源の点燈・消燈制御と第2光源の点燈・消燈制御とを行う制御手段を備え、制御手段は、制御手段の作動中において第1光源を常時点燈させ且つ制御手段の作動中において周囲が暗い状態でのみ第2光源を点燈させるように構成されていることを特徴とする。
この構成では、第1光源を常時点燈させ且つ周囲が暗い状態でのみ第2光源を点燈させる。これにより、反射部による表示意匠を、周囲が暗い状態では第2光源による照明光を背景として浮いた感じで目視させることができ、周囲が明るい状態では第2透光性部材に形成された文字部や背景部を背景として目視させることができる。この結果、表示意匠の立体感を、周囲が明るい状態と暗い状態において、それぞれ異なる目視状態でより強調することができる。
請求項9に記載の指針計器は、指針は、指針が第1突出部の目視側前面に略沿うように、目視側と背後側とを結ぶ方向へ屈曲した形状で形成されていることを特徴とする。
この構成では、指針が、第1突出部の目視側前面に略沿うように屈曲した形状で形成される。これにより、指針を反射部により近接させることができ、指針を反射部による表示意匠に対してより関連付けて目視させることができる。特に、反射部が指標として目視されるように形成されている場合、指針が指し示す指標をより読み取り易くさせることができる。
請求項10に記載の指針計器は、第1突出部の目視側に拡散反射部を有し、拡散反射部の背後側に文字部が配置されていることを特徴とする。
この構成では、突出状態を強調する拡散反射部の背後側に文字部が配置されているから、立体感をより強調することができる。
以下、本発明による指針計器を、自動車に搭載されるコンビネーションメータに適用した場合を例に図面に基づいて説明する。
(構成)
図1は、本発明の一実施形態による指針計器であるコンビネーションメータ1の正面図である。
図2は、図1中のII−II線断面図である。
図3(a)は、図2中のIIIA部の拡大図であり、図3(b)は、図3(a)の斜視図である。
図4は、本発明の一実施形態によるコンビネーションメータ1の電気回路構成を説明する回路構成図である。
本発明の一実施形態による指針計器であるコンビネーションメータ1は、自動車の運転席前方に配置されて当該自動車に関する各種情報を表示する。コンビネーションメータ1は、図1に示すように、当該自動車の走行速度を指示する速度計、当該自動車の累積走行距離および区間走行距離を示す距離計、および、当該自動車のドアの開閉状態を指示するドアインジケータを備える。
速度計は、第2透光性部材である文字盤2と、その目視側(図2において上側)に配置された第1透光性部材である透光性リング3と、透光性リング3の目視側前面(図2において上側)に略沿うように回動する指針4とを備え、指針4の回動角度により速度を指示するように構成される。
一方、距離計は、液晶表示器5の図1における下側に画像として形成され、ドアインジケータは、液晶表示器5の図1における上側に画像として形成される。液晶表示器5は、指針4より目視側(図2において上側)であって指針4の回転中心側に配置される。
以下、速度計について説明する。
透光性リング3は、アクリル樹脂等の透光性部材から形成され、目視側(図2において上側)へ突出する第1突出部31と、後述する第1光源である発光ダイオード62からの光を導入する導光部36とを備える。透光性リング3は、第1突出部31が、図1に示すように、指針4の先端の回動軌跡に略沿うようにリング状に形成される。第1突出部31は、第1突出部31の目視側前面(図2において上側の面)と第1突出部31の背面(図2において下側の面)の両方が目視側へ突出するように形成される。
第1突出部31には、図1と図3に示すように、目盛部32と反射部である補完目盛部34と拡散反射部であるシボ面35が形成される。補完目盛部34は、目盛部32を補完する目盛であり、発光ダイオード62の発した光を目視側へ反射することによって表示意匠である補完目盛として目視されるように形成される。具体的に、補完目盛部34は、図3に示すように第1突出部31の背面(図3(a)において下側の面)に凹部として形成される。
目盛部32は、例えば黒色の印刷層33の開口として形成される。シボ面35は、微細な凹凸として曇りガラス調に形成され、第1突出部31の突出状態を強調するように形成される。具体的に、シボ面35は、目視側(図3において上側)へ向かって、即ち、図1において指針4の回転中心側から外周側へ向かってその濃淡が徐々に淡くなるようにグラデーション状に形成される。
補完目盛部34とシボ面35は、透光性リング3の成形時に形成され、成形後、印刷層33をホットスタンプ印刷等によって形成する。
文字盤2は、ポリカーボネート等の透光性薄板から形成され、図2と図3に示すように、透光性リング3の第1突出部31の背後側(図2と図3において下側)で第1突出部31に沿うように目視側へ突出する第2突出部21を備える。第2突出部21は、第1突出部31の背後側において第2突出部21の目視側前面(図2と図3において上側の面)と第2突出部の背面(図2と図3において下側の面)の両方が目視側へ突出するように形成される。上述したように、第1突出部31がリング状に形成されているため、第2突出部21も第1突出部31に沿うようにリング状に形成される。
第2突出部21には、背景部23が、目視側から第1突出部31を通して補完目盛部34の背景として目視されるように形成される。背景部23の上面には、目盛部32と補完目盛部34に対応する文字部22が、目視側から第1突出部31を通して目視されるように形成される。また、文字盤2において透光性リング3より外周側(図3(a)において左側)には、黒色の印刷層24が形成され、背景部23は、文字盤2において第2突出部21含めた透光性リング3より内側(図3(a)において右側)に形成される。
背景部23は、金属調で半透光性の印刷層であり、文字部22は、例えば透光性を有する青色の印刷層である。背景部23の透光性は、後述する第2光源である発光ダイオード63が点燈すると、背景部23がほとんど目視できない状態となるように調整される。
背景部23と印刷層24を形成した後、文字部22を形成し、その後、圧空成形等によって第2突出部21を形成する。背景部23と印刷層24と文字部22は、スクリーン印刷やホットスタンプ印刷等によって形成する。
文字盤2の背後側(図2において下側)には、ムーブメント41、発光ダイオード61、第1光源である発光ダイオード62、第2光源である発光ダイオード63、ケース7やプリント基板8が配置される。ムーブメント41と発光ダイオード61−63は、プリント基板8に実装される。
発光ダイオード61は、指針4を発光表示させる光源であり、発光ダイオード62は、導光部36から透光性リング3に光を入射させる光源であり、発光ダイオード63は、文字盤2の第2突出部21を透過照明する光源である。
ムーブメント41は、ステッピングモータ、あるいは交差コイル式回転機等の電気アクチュエータからなり、外部からの電気信号(本実施形態では自動車の速度信号)に対応した角度だけシャフト42を回動させるものである。ムーブメント41のシャフト42は、目視側(図2において上側)へ延出し、その先端に指針4が固定される。
指針4は、透光性材料、たとえばアクリル樹脂等により形成され、発光ダイオード61が発する例えば白色光によって指針4の先端部が赤色で発光表示されるように形成される。指針4は、図2において、透光性リング3の第1突出部31の目視側前面に略沿うように、目視側と背後側を結ぶ方向(図2において上下方向)へ屈曲した形状で形成される。
ケース7は、樹脂材料から成形され、リフレクタとしての機能を有する。即ち、ケース7は、発光ダイオード61からの白色光を指針4へ導く機能と、発光ダイオード62からの例えば白色光を透光性リング3の導光部36へ導く機能と、発光ダイオード62からの例えば白色光を文字盤2の第2突出部21へ導く機能とを有する。
尚、透光性リング3は、文字盤2またはケース7に対して図示しない引っ掛けや接着やネジ止め等によって固定される。
また、プリント基板8には、発光ダイオード61−63の点燈・消燈制御、ムーブメント41の駆動制御および液晶表示器5の駆動制御を行なう制御手段である制御装置9(図4)が実装される。制御装置9は、マイクロコンピュータ等から構成され、発光ダイオード61、62を常時点燈し、発光ダイオード63を周囲が暗いとき(コンビネーションメータ1へ入射する外来光の入射量が少ないとき)のみ点燈するように構成される。
具体的に、制御装置9は、当該自動車のスモールランプ(テールランプ)を点燈させるスモールランプ点燈スイッチ12(図4)をオンした際に発光ダイオード63を点燈するように構成される。
一方、液晶表示器5は、図2において図示しないリードワイヤを介してプリント基板8と電気的に接続される。
液晶表示器5の目視側には、液晶表示器5を保護する透明カバー53が配置され、液晶表示器5は、表示器ケース51内に収容保持される。表示器ケース51は、ネジ穴が形成されたボス部52を備え、ボス部52は、ケース7の支持部71の穴部に挿入される。それから、ネジ54を、プリント基板8と支持部71の貫通穴に挿通し、ボス部52のネジ穴に差し込んで締め付ける。これにより、表示器ケース51(液晶表示器5)がケース7(支持部71)に対して固定され、同時に、プリント基板8もケース7に対して固定される。
以上説明した本実施形態によるコンビネーションメータ1の電気回路構成について、図4に基づいて説明する。
制御装置9には、バッテリ14から電力が常時供給される。イグニッションスイッチ13とスモールランプ点燈スイッチ12が、その作動状態(オンまたはオフ)を検出可能に接続される。また、制御装置9には、各種のセンサ類が検出信号を入力可能に接続されているとともに、ムーブメント41や液晶表示器5や発光ダイオード61−63が制御装置9により制御されるように接続される。
各種センサ類としては、当該自動車の走行速度を検出する速度センサ10、当該自動車の各ドアの半ドア状態を検出するドアセンサ11がある。なお、半ドア状態とは、乗員が正常な閉位置にない、つまりドアの係止機構が完全な係止位置にない状態のことである。また、ドアセンサ11は、運転席、助手席、後席右側、後席左側の各ドアの半ドア状態を検出するものである。
速度計および距離計は、速度センサ10の検出信号に基づいて表示を行い、ドアインジケータは、ドアセンサ11の検出信号に基づいて表示を行う。
(作動)
以下に、上記構成において、本実施形態によるコンビネーションメータ1の作動を説明する。
運転者によってイグニッションスイッチ13がオンされると、図4において、制御装置9は、それを検出して作動を開始し、発光ダイオード61、62を点燈させると共に、ムーブメント41を駆動する。即ち、制御装置9は、速度センサ10からの出力信号に基づき、当該自動車の車速を算出し、これに対応した角度だけシャフト42を回動させるように、ムーブメント41を駆動する。
また、周囲が暗くなると(コンビネーションメータ1へ入射する外来光の入射量が少なくなると)、運転者は、スモールランプ点燈スイッチ12をオンして当該自動車のスモールランプを点燈させる。制御装置9は、それを検出して発光ダイオード63を点燈させる。
一方、制御装置9は、液晶表示器5を駆動して、速度センサ10からの検出信号に基づき距離計を表示させ、ドアセンサ11の検出信号に基づきドアインジケータを表示させる。
以下、速度計(文字盤2と透光性リング3と指針4)の目視状態を、発光ダイオード63の点燈時と消燈時に分けて説明する。
(1)発光ダイオード63の消燈時
点燈した発光ダイオード61の白色光は、図2において光路P1に従って、ケース7により指針4内へ導かれ、指針4の先端部を赤色で発光表示させる。
点燈した発光ダイオード62の白色光は、図3(a)において光路P2に従って、ケース7により導光部36から透光性リング3内へ導かれ、第1突出部31に形成された補完目盛部34により目視側へ反射する。この白色の反射光が、図1に示す補完目盛部34として目視される。
第1突出部31の背後側に配置されている文字盤2の第2突出部21に形成された背景部23は、第1突出部31を通して補完目盛部34の背景として金属調に目視される。また、背景部23の上面に形成された青色の文字部22も、第1突出部31を通して金属調の背景部23を背景として目視される。
第1突出部31の目盛部32は、黒色の印刷層33の開口から視認される金属調の背景部23として目視される。
第1突出部31と第2突出部21が図2と図3に示すように目視側(図中において上側)に突出しているため、目盛部32、補完目盛部34、文字部22および背景部23は、より目視側に配置されることになる。これにより、これらの立体感をより強調することができる。
また、第1突出部31の背後側に第2突出部21が配置されているため、補完目盛部34の背後側に、背景部23による背景の対比と文字部22の対比が加わる。これにより、補完目盛部34の立体感をより強調することができる。
さらに、シボ面35が、目視側(図3において上側)へ向かって、即ち、図1において指針4の回転中心側から外周側へ向かってその濃淡が徐々に淡くなるようにグラデーション状に形成されているため、第1突出部31の突出状態を陰影としてより強調できる。これにより、目盛部32、補完目盛部34、文字部22および背景部23の立体感をさらに強調することができる。
(2)発光ダイオード63の点燈時
点燈した発光ダイオード61の白色光が指針4の先端部を赤色で発光表示させる点と、点燈した発光ダイオード62の白色光が補完目盛部34として目視される点は、発光ダイオード63の消燈時と同様である。
一方、点燈した発光ダイオード63の白色光は、図3(a)において光路P31、32に従って背景部23を透過し、背景部23がほとんど目視できない状態となる。このため、補完目盛部34は、発光ダイオード63からの照明光を背景として浮いた感じで目視され、目盛部32は、黒色の印刷層33の開口からの白色の透過光として目視される。
また、点燈した発光ダイオード63の白色光は、透光性を有する青色の文字部22を透過して、文字部22を青色で発光表示させる。文字部22は、補完目盛部34の背後側に、発光ダイオード63からの照明光を背景として浮いた感じで目視される。
また、点燈した発光ダイオード63の白色光は、図3(a)において光路P31に従って背景部23を透過してシボ面35を透過する。シボ面35が、目視側へ向かってその濃淡が徐々に淡くなるようにグラデーション状に形成されているため、光路P31に従う透過光の強度は、目視側へ向かって高くなる。これにより、第1突出部31の突出状態を陰影としてより強調できる。これにより、目盛部32、補完目盛部34、文字部22および背景部23の立体感をさらに強調することができる。
以上により、発光ダイオード63の点燈時では、その消燈時と異なった目視状態で、目盛部32、補完目盛部34、文字部22の立体感をより強調することができる。
(変形例)
図5は、図1に示すコンビネーションメータ1の第1変形例を示す正面図である。
第1変形例では、図5に示すように、透光性リング3(第1突出部31)と文字盤2の第2突出部21を、全周に設けていない。この場合においても、上述の効果を得ることができる。
図6は、図1に示すコンビネーションメータ1の第2変形例を示す正面図である。
図7は、図6中のVII−VII線断面図である。
図8は、図7中のVIII部の拡大図である。
第2変形例では、図7と図8に示すように、目盛部32、補完目盛部34およびシボ面35を、第1突出部31において外周側に形成する。上述の例では、補完目盛部34およびシボ面35を、第1突出部31において内周側に、即ち、第1突出部31において指針4の回転中心側から外周側へ向かって目視側へ傾斜する部位に形成した。これに対して、第2変形例では、目盛部32、補完目盛部34およびシボ面35を、第1突出部31において指針4の回転中心側から外周側へ向かって背後側へ傾斜する部位に形成する。
これに伴ない、透光性リング3の第1突出部31と文字盤2の第2突出部21と指針を、それぞれ、図2に示す形状から図7に示す形状に変更する。
目盛部32は、補完目盛部34と同様に反射部として形成する。具体的に、目盛部32を、図8に示すように凹部として形成する。シボ面35は、第1突出部31において背後側の面(図8において下側の面)に形成する。シボ面35は、背後側(図8において下側)へ向かって、即ち、図6において指針4の回転中心側から外周側へ向かってその濃淡が徐々に淡くなるように形成される
背景部23は、不透光性の青色の印刷層として形成し、文字部22は、背景部23の開口として形成する。
以下に、本変形例によるコンビネーションメータ1において速度計(文字盤2と透光性リング3と指針4)の目視状態を、発光ダイオード63の点燈時と消燈時に分けて説明する。
(1)発光ダイオード63の消燈時
点燈した発光ダイオード61の白色光は、図7において光路P1に従って指針4内へ導かれ、指針4の先端部を赤色で発光表示させる。
点燈した発光ダイオード62の白色光は、図8において光路P21に従って導光部36から透光性リング3内へ導かれ、第1突出部31に形成された補完目盛部34により目視側へ反射する。この白色の反射光が、図6に示す補完目盛部34として目視される。
また、点燈した発光ダイオード62の白色光は、図8において光路P22に従って導光部36から透光性リング3内へ導かれ、第1突出部31に形成された目盛部32により目視側へ反射する。この白色の反射光が、図6に示す目盛部32として目視される。
また、点燈した発光ダイオード62の白色光は、図8において光路P23に従って導光部36から透光性リング3内へ導かれ、第1突出部31に形成されたシボ面35により目視側へ反射する。シボ面35が目視側へ向かってその濃淡が徐々に濃くなるように形成されているため、光路P23に従う反射光の強度は、目視側へ向かって高くなる。これにより、第1突出部31の突出状態を陰影としてより強調できる。
第1突出部31の背後側に配置されている文字盤2の第2突出部21に形成された背景部23は、第1突出部31を通して目盛部32と補完目盛部34の背景として青色で目視される。また、文字部22は、背景部23の開口として目視される。
第1突出部31と第2突出部21が図6と図7に示すように目視側(図中において上側)に突出しているため、目盛部32、補完目盛部34、文字部22および背景部23は、より目視側に配置されることになる。これにより、これらの立体感をより強調することができる。
また、第1突出部31の背後側に第2突出部21が配置されているため、目盛部32と補完目盛部34の背後側に、背景部23による背景の対比と文字部22の対比が加わる。これにより、目盛部32と補完目盛部34の立体感をより強調することができる。
さらに、シボ面35は、目視側(図8において上側)へ向かって、即ち、図6において外周側から指針4の回転中心側へ向かって徐々に明るくなるように形成されているため、第1突出部31の突出状態を陰影としてより強調できる。これにより、目盛部32、補完目盛部34、文字部22および背景部23の立体感をさらに強調することができる。
(2)発光ダイオード63の点燈時
点燈した発光ダイオード61の白色光が指針4の先端部を赤色で発光表示させる点、点燈した発光ダイオード62の白色光が目盛部3と補完目盛部34として目視される点、および、点燈した発光ダイオード62の白色光がシボ面35による陰影として目視される点は、発光ダイオード63の消燈時と同様である。
一方、点燈した発光ダイオード63の白色光は、図8において光路P3に従って背景部23の開口である文字部22を透過し、この透過光が文字部22として目視される。発光ダイオード63の点燈時は、周囲が暗い状態であるため、背景部23がほとんど目視できない状態となる。このため、目盛部32と補完目盛部34は、暗い状態を背景として浮いた感じで目視される。
以上により、発光ダイオード63の点燈時では、その消燈時と異なった目視状態で、目盛部32、補完目盛部34、文字部22の立体感をより強調することができる。
図9は、図2に示すコンビネーションメータ1の第3変形例を示す断面図である。
図10は、図9中のX部の拡大図である。
第3変形例では、図9と図10に示すように、文字盤2を廃止し、透光性リング3に文字盤を兼用させる構成とする。これに伴ない、文字部22と背景部23を、透光性リング3の第1突出部31の背後側の面(図10において下側の面)に形成し、印刷層24を、第1突出部31より外周側(図10において左側)に形成する。
以下に、本変形例によるコンビネーションメータ1において速度計(透光性リング3)の目視状態を、発光ダイオード63の点燈時と消燈時に分けて説明する。
(1)発光ダイオード63の消燈時
点燈した発光ダイオード62の白色光は、図10において光路P2に従って、ケース7により導光部36から透光性リング3内へ導かれ、第1突出部31に形成された補完目盛部34により目視側(図10において上側)へ反射する。この白色の反射光が、補完目盛部34として目視される。
第1突出部31の背後側の面に形成された背景部23は、第1突出部31を通して補完目盛部34の背景として金属調に目視される。また、第1突出部31の背後側の面に形成された青色の文字部22も、第1突出部31を通して金属調の背景部23を背景として目視される。
第1突出部31の目盛部32は、黒色の印刷層33の開口から視認される金属調の背景部23として目視される。
第1突出部31が図9と図10に示すように目視側(図中において上側)に突出しているため、目盛部32、補完目盛部34、文字部22および背景部23は、より目視側に配置されることになる。これにより、これらの立体感をより強調することができる。
さらに、シボ面35が目視側(図10において上側)へ向かってその濃淡が徐々に淡くなるようにグラデーション状に形成されているため、第1突出部31の突出状態を陰影としてより強調できる。これにより、目盛部32、補完目盛部34、文字部22および背景部23の立体感をさらに強調することができる。
(2)発光ダイオード63の点燈時
点燈した発光ダイオード62の白色光が補完目盛部34として目視される点は、発光ダイオード63の消燈時と同様である。
一方、点燈した発光ダイオード63の白色光は、図10において光路P31、32に従って背景部23を透過し、背景部23がほとんど目視できない状態となる。このため、補完目盛部34は、発光ダイオード63からの照明光を背景として浮いた感じで目視され、目盛部32は、黒色の印刷層33の開口からの白色の透過光として目視される。
また、点燈した発光ダイオード63の白色光は、透光性を有する青色の文字部22を透過して、文字部22を青色で発光表示させる。このため、文字部22も、発光ダイオード63からの照明光を背景として浮いた感じで目視される。
また、点燈した発光ダイオード63の白色光は、図10において光路P31に従って背景部23とシボ面35を透過する。シボ面35が、目視側へ向かってその濃淡が徐々に淡くなるようにグラデーション状に形成されているため、光路P31に従う透過光の強度は、目視側へ向かって高くなる。これにより、第1突出部31の突出状態を陰影としてより強調できる。これにより、目盛部32、補完目盛部34、文字部22および背景部23の立体感をさらに強調することができる。
以上により、発光ダイオード63の点燈時では、その消燈時と異なった目視状態で、目盛部32、補完目盛部34、文字部22の立体感をより強調することができる。
以上説明した本発明による指針計器であるコンビネーションメータ1は、第1突出部31と第1突出部31に形成された反射部である補完目盛部34とを有する第1透光性部材である透光性リング3と、透光性リング3に光を入射させる第1光源である発光ダイオード62と、透光性リング3の目視側前面に略沿うように回動する指針4とを備え、第1突出部31が、第1突出部31の目視側前面と第1突出部31の背面とが目視側へ突出するように形成され、補完目盛部34が、発光ダイオード62の発した光を目視側へ反射することによって表示意匠である補完目盛として目視されるように形成されている。
これにより、反射部がより目視側へ配置されることとなるため、反射部による表示意匠の立体感をより強調することができる。
尚、本発明は、上述の例に限らず、これらの組み合わせや、他の種々の変形例が考えられる。
図1は、本発明の一実施形態による指針計器であるコンビネーションメータ1の正面図である。 図2は、図1中のII−II線断面図である。 図3(a)は、図2中のIIIA部の拡大図であり、図3(b)は、図3(a)の斜視図である。 図4は、本発明の一実施形態によるコンビネーションメータ1の電気回路構成を説明する回路構成図である。 図5は、図1に示すコンビネーションメータ1の第1変形例を示す正面図である。 図6は、図1に示すコンビネーションメータ1の第2変形例を示す正面図である。 図7は、図6中のVII−VII線断面図である。 図8は、図7中のVIII部の拡大図である。 図9は、図2に示すコンビネーションメータ1の第3変形例を示す断面図である。 図10は、図9中のX部の拡大図である。
符号の説明
1 コンビネーションメータ(指針計器)、2 文字盤(第2透光性部材)
21第2突出部、22 文字部、23 背景部、24 印刷層
3 透光性リング(第1透光性部材)
31 第1突出部、32 目盛部(反射部)、33 印刷層、34 補完目盛部(反射部)
35 シボ面(拡散反射部)、36 導光部
4 指針、41 ムーブメント、42 シャフト
5 液晶表示器、51表示器ケース、52 ボス部、53 透明カバー、54 ネジ
61 発光ダイオード、62 発光ダイオード(第1光源)
63 発光ダイオード(第2光源)
7 ケース、71 支持部、8 プリント基板、9 制御装置(制御手段)
10 速度センサ、11 ドアセンサ、12 スモールランプ点燈スイッチ
13 イグニッションスイッチ、14 バッテリ

Claims (10)

  1. 第1突出部と該第1突出部に形成された反射部とを有する第1透光性部材と、
    前記第1透光性部材に光を入射させる第1光源と、
    前記第1透光性部材の目視側前面に略沿うように回動する指針とを備え、
    前記第1突出部は、該第1突出部の目視側前面と該第1突出部の背面とが目視側へ突出するように形成され、
    前記反射部は、前記第1光源の発した光を前記目視側へ反射することによって表示意匠として目視されるように形成されており、
    前記第1突出部の背後側に配置された第2突出部を有する第2透光性部材を備え、
    前記第2突出部は、前記第1突出部の背後側において該第2突出部の目視側前面と該第2突出部の背面とが前記目視側へ突出するように形成され、
    前記第2突出部は、前記目視側から前記第1突出部を通して前記反射部の背景として目視されるように形成された背景部を有することを特徴とする指針計器。
  2. 第1突出部と該第1突出部に形成された反射部とを有する第1透光性部材と、
    前記第1透光性部材に光を入射させる第1光源と、
    前記第1透光性部材の目視側前面に略沿うように回動する指針とを備え、
    前記第1突出部は、該第1突出部の目視側前面と該第1突出部の背面とが目視側へ突出するように形成され、
    前記反射部は、前記第1光源の発した光を前記目視側へ反射することによって表示意匠として目視されるように形成されており、
    前記第1突出部の背後側に配置された第2突出部を有する第2透光性部材を備え、
    前記第2突出部は、前記第1突出部の背後側において該第2突出部の目視側前面と該第2突出部の背面とが前記目視側へ突出するように形成され、
    前記反射部は、目盛として目視されるように形成され、
    前記第2突出部は、前記目視側から前記第1突出部を通して前記目盛に対応する文字として目視されるように形成された文字部を有することを特徴とする指針計器。
  3. 前記反射部は、前記第1突出部の前記背面に凹部として形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の指針計器。
  4. 前記第1突出部は、該第1突出部の突出状態を強調するように曇りガラス調に形成された拡散反射部を有することを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載の指針計器。
  5. 前記拡散反射部は、前記目視側へ向かって該拡散反射部の濃淡が徐々に淡くなるように形成されていることを特徴とする請求項4に記載の指針計器。
  6. 前記第1突出部は、前記指針の先端の回動軌跡に略沿うように形成され、
    前記反射部は、指標として目視されるように形成され、且つ、前記回動軌跡に略沿うように配置されていることを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか一項に記載の指針計器。
  7. 前記第2透光性部材の背後側に配置され、前記第2突出部を透過照明する第2光源を備えることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の指針計器。
  8. 前記第1光源の点燈・消燈制御と前記第2光源の点燈・消燈制御とを行う制御手段を備え、
    前記制御手段は、該制御手段の作動中において前記第1光源を常時点燈させ、且つ、該制御手段の作動中において周囲が暗い状態でのみ前記第2光源を点燈させるように構成されていることを特徴とする請求項7に記載の指針計器。
  9. 前記指針は、該指針が前記第1突出部の前記目視側前面に略沿うように、前記目視側と前記背後側とを結ぶ方向へ屈曲した形状で形成されていることを特徴とする請求項1ないし請求項8のいずれか一項に記載の指針計器。
  10. 前記第1突出部の目視側に拡散反射部を有し、該拡散反射部の背後側に前記文字部が配置されていることを特徴とする請求項2に記載の指針計器。
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