JP4826098B2 - 補給口を有する複室分岐パウチ - Google Patents

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本発明は、分離して収納した2つ以上の成分を使用時に混合して注出する際に、その濃度を調整可能とする成分の補給口を有する複室分岐パウチに関する。
従来、医療用輸液とその溶解液、注射用粉末製剤とその溶解液、調味料、混合型接着剤等各成分を予め混合した状態で保存すると反応を起こし変質する内容物を分離収納するとともに、使用時には混合比を調整することなく容易に混合することができ、しかも外部からの異物の混入を防止することのできるパウチとして、複数の収納室が連通可能な仕切り手段で仕切られたパウチが提案されている。(例えば、特許文献1、2参照)
しかしながら、これらのパウチでは複数の収納室を連通させて内容物を混合した後は、パウチ内で濃度を調整することができなかった。
特開平9−327498号公報 特開平11−227841号公報
そこで、濃度調整の必要性が高い濃厚流動食や経腸栄養剤においては、その濃度調整をするために、内容物の注出口とは別に、水分等を追加する補給口を設けたパウチが提案されている(特許文献3参照)。これは、パウチとは別体の口径の大きいスパウトを使用するものであり、内容物の充填前でも嵩張るために、製造コスト及び輸送コストが高くなるという問題点がある。
特開2001−245633号公報
このような問題点を解消するために、希釈成分等を追加する補給口にファスナーを設けたパウチも提案されている(特許文献4、5参照)。
特開2000−217886号公報 特開2004−284606号公報
しかしながら、特許文献4、5に記載の技術を、特許文献1、2に記載された複数の収納室が連通可能な仕切り手段で仕切られたパウチに適用しようとすると、各収納室へ収納する成分を充填する広幅の充填口を確保することができず、効率良く充填することが困難で生産コストが上昇するという欠点があった。
したがって、本発明はこれら従来技術の問題点を解消して、内容物の充填前には嵩張らず、充填時には各収納室に対してそれぞれ広幅の充填口を確保することができるとともに、分離収納された各成分を混合して注出する際に成分の濃度調整を容易に行なうことのできる、補給口を有する複室分岐パウチを提供することを目的とする。
本発明では、上記課題を解決するために、つぎの1〜4の構成を採用する。
1.パウチの側壁の少なくとも1箇所を外側に伸長させて先端に注出口を有しパウチ本体と連通する分岐室を形成し、パウチの分岐部よりやや分岐室側に易剥離性の仕切部を設けるとともに、パウチ本体の他端部の端縁の一部を伸長させて伸長部を設け、伸長部に補給口を形成し、補給口とパウチ本体との間にファスナーを設けた複室分岐パウチにおいて、遮光性とガスバリア性を有するバリア層を備えた多層フイルムによりパウチを構成し、少なくともパウチの片面のバリア層が剥離可能であり、剥離後はパウチ内部が部分的に透視可能となる透視窓を設けたことを特徴とする複室分岐パウチ。
2.前記バリア層が無機膜層であることを特徴とする1に記載の複室分岐パウチ。
3.前記パウチ本体の他端部に設けた伸長部の幅をW、パウチ本体から伸長部に設けた補給口までの高さをhとしたときに、
30mm≦W≦120mm、でかつ5mm≦h≦40mm
であることを特徴とする1又は2に記載の複室分岐パウチ。
4.前記パウチ本体の他端部に、吊下げ穴を設けたことを特徴とする1〜3のいずれかに記載の複室分岐パウチ。
本発明の補給口を有する複室分岐パウチは、つぎのような顕著な効果を奏する。
(1)補給口として口径の大きいスパウトのようなパウチとは別体の部材を使用しないので、内容物の充填前には嵩張らず効率良く輸送することができる。
(2)パウチ本体及び分岐室に対して広幅の充填口を確保し、各成分の充填を効率良く行なうことができる。
(3)内容物を充填密封したパウチの保管時に、光や酸素を遮断し内容物の変質を防止することができる。
(4)使用時には、パウチ本体を手で押圧することによって、パウチ本体と分岐室を連通させ各成分を容易に混合することができる。
(5)パウチを構成する多層フイルムの外側に位置するバリア層を剥離することによって、内容物の混合状態や注出状態を容易に確認することができる。
(6)内容物の注出時には、ファスナーを付与した補給口から希釈成分や有効成分を簡単に追加し、且つファスナーで再密封できるので、内容物の濃度調整を容易、且つ衛生的に行なうことができる。
つぎに、図に基づいて本発明の実施の形態について説明するが、以下の具体例は本発明を限定するものではない。
図1〜図5は、本発明の補給口を有する複室分岐パウチの1例を示す図であり、図1は内容物充填前のパウチの正面図、図2はパウチを構成する各部材の模式図である。また図3は、パウチ本体に内容物を充填する状態を示す断面模式図、図4はパウチ使用時に分岐室とパウチ本体に分離して収納された内容物を混合する状態を示す断面模式図、そして図5は混合した内容物をパウチから注出する状態を示す正面図である。
このパウチは、図2に示した分岐部13から折返すことにより分岐室2の裏面となる分岐室裏面部12とこれに連続するパウチ本体1の表面部11を有するパウチ表面材21、パウチ本体1の裏面を構成するパウチ裏面材22、及び分岐室2の表面を構成する分岐室表面材23の各周縁部5をヒートシールすることにより構成される。
このパウチは、パウチ表面材21をパウチ本体1の頂部で折返して外側に伸長させ、先端にスパウト3を有しパウチ本体1と連通する分岐室2を形成したものである。パウチの分岐部13よりやや分岐室2側には、内容物を充填したパウチ本体1を手で押圧することにより、パウチ本体1側から分岐室2側に向けて開口する易剥離性の仕切部4を設けてある(図3、4参照)。
パウチ本体1の他端部には、端縁の一部を伸長させて伸長部6を設け、その先端部の周縁シール部5の内側には両側にノッチ8、8を有し、開封時に希釈成分や有効成分の補給口7となる易開封加工を施したものである。そして、補給口7の内側には開閉自在の線状ファスナー9を設けてある。また、伸長部6の基部に接続する周縁シール部5には、パウチ吊下げ穴10が形成してある。
補給口7を形成するための易開封加工には特に制限はなく、ミシン目、砥石等による機械加工やレーザー加工等、公知の方法を使用することができる。また、線状ファスナー9も特に制限はなく、市場から入手可能なプラスチックファスナーはいずれも使用することができる。
このパウチを構成するパウチ表面材21、パウチ裏面材22及び分岐室表面材23に使用する多層フイルムには、外層として引張り強度、耐衝撃強度、耐ピンホール性等の機械特性に優れた2軸延伸フイルムを用いた基材層、中間層として遮光性とガスバリア性を有するバリア層、内層としてヒートシール性熱可塑性樹脂層を有する多層フイルムを使用すると良い。また、外層を構成する2軸延伸フイルム自体にバリア層を付与したものを用いても良い。このようなバリア層としては、アルミニウム等の金属箔層、酸化アルミニウムや酸化珪素などの金属酸化物の蒸着膜のような無機膜層を有する樹脂層を使用することが好ましい。
また、外層を構成する基材層、或いは内層を構成するヒートシール性熱可塑性樹脂層に用いる樹脂としては、例えば公知の低密度ポリエチレン、線状低密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、ポリプロピレン、プロピレン−エチレン共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−アクリル酸共重合体、エチレン−メタクリル酸共重合体、エチレン系不飽和カルボン酸乃至その無水物でグラフト変性されたオレフィン樹脂等のオレフィン系樹脂、比較的低融点乃至低軟化点のポリアミド乃至コポリアミド樹脂、ポリエステル乃至コポリエステル樹脂、及びこれらのブレンド物等を使用することができる。
そして、通常は外層としてポリエステル乃至ポリアミド(ナイロン)、内層としてはポリオレフィン系樹脂、特に線状低密度ポリエチレン乃至ポリプロピレン系樹脂を使用することが好ましい。
また、パウチ表面材21又はパウチ裏面材の少なくとも一方(この例ではパウチ表面材21)を構成する多層フイルムとして、フイルムの外層或いは中間層に手で剥離可能なアルミニウム箔や金属酸化物蒸着膜のような無機膜層を含む遮光性とガスバリア性を有するバリア層を有し、バリア層の剥離後はパウチ内部が透視可能となる多層フイルムを使用する。このようなフイルムを使用した場合には、パウチ本体1と分岐室2の仕切部4を剥離させて連通させる際に内容物を確認することができ、また注出状況を目視により容易に把握することが可能となる。
このような剥離可能な多層フイルムとしては市販品を利用することができ、例えば東洋アルミ社製の「アルエレ(商品名)」等が挙げられる。
このようなフイルムとしては、図5にみられるように、バリア層の内側層を構成するフイルムに部分的に透視窓15、15を設けたものを使用する。このような透視窓には、目盛り16、16を付けて内容物の注出状況を把握するようにしてもよい。
以下、上記のパウチの分岐室2に経腸栄養剤を、またパウチ本体1にその希釈剤を充填する場合を例にとり、パウチの充填手順ならびに内容物の注出手順について説明する。
はじめに、未シール状態のパウチ頂部の充填口14からパウチ本体1内に希釈剤を充填後、充填口14をヒートシールする。次に、分岐室2の先端に設けたスパウト3から経腸栄養剤を分岐室2内に充填し、スクリューキャップ(図示せず)で密栓をする(図3参照)。なお、希釈剤と経腸栄養剤の充填の順序は逆にしてもよい。
パウチの内容物を注出するには、まず図4にみられるようにパウチの分岐部2とパウチ本体1を水平方向に配置し、パウチ表面材21の外層を構成するガスバリア層を手で剥離する。ついで、パウチ本体1を手で垂直方向に押圧し(図4の白抜き矢印)、仕切部4を剥離させてパウチ本体1に収納した希釈剤と分岐室2内に収納した経腸栄養剤を混合する。そして、パウチを逆さまにして吊下げ穴10にフック17を通し、スパウト3のスクリューキャップを開栓して混合希釈された経腸栄養剤を注出する。スパウト3には、一体成形されたプラスチック製栓体、ゴム等の弾性体と組合わせたプラスチック製栓体、ヒートシール蓋で密封されたプラスチック製栓体等を適用し、経腸栄養剤の投与を受ける患者に接続する導入針の差込ができるようにしてもよい。
経腸栄養剤の投与の状態は、パウチ本体1に設けた透視窓15、15により容易に確認することができる。そして、経腸栄養剤の投与中にその濃度を調整する必要がある場合には、パウチ本体1の伸長部6に設けたノッチ8から易開封加工部に沿って手でパウチを開封して補給口7を形成し、線状ファスナー9を開いて希釈剤或いは経腸栄養剤を補給口7から補給した後に、線状ファスナー9を閉じてパウチを密封する。
補給口7のサイズは任意に選択することができるが、パウチ本体の他端部に設けた伸長部の幅をW、パウチ本体から伸長部に設けた補給口7までの高さをhとしたときに(図1参照)、30mm≦W≦120mm、好ましくは40mm≦W≦110mmで、かつ5mm≦h≦40mm、好ましくは10mm≦h≦30mmとした場合には、補給口7を指で挟んで希釈剤或いは経腸栄養剤を補給する操作が容易になるので好ましい。
本発明の補給口を有する複室分岐パウチの1例を示す正面図である。 図1のパウチを構成する各部材の模式図である。 図1のパウチ本体に内容物を充填する状態を示す断面模式図である。 図1のパウチ使用時に、分岐室とパウチ本体に分離して収納された内容物を混合する状態を示す断面模式図である。 図1のパウチから、混合した内容物を注出する状態を示す図である。
符号の説明
1 パウチ本体
2 分岐室
3 スパウト
4 仕切部
5 周縁シール部
6 伸長部
7 補給口
8 ノッチ
9 ファスナー
10 吊下げ穴
11 パウチ本体表面部
12 分岐室裏面部
13 分岐部
14 充填口
15 透視窓
16 目盛り
17 フック
21 パウチ表面材
22 パウチ裏面材
23 分岐室表面材

Claims (4)

  1. パウチの側壁の少なくとも1箇所を外側に伸長させて先端に注出口を有しパウチ本体と連通する分岐室を形成し、パウチの分岐部よりやや分岐室側に易剥離性の仕切部を設けるとともに、パウチ本体の他端部の端縁の一部を伸長させて伸長部を設け、伸長部に補給口を形成し、補給口とパウチ本体との間にファスナーを設けた複室分岐パウチにおいて、遮光性とガスバリア性を有するバリア層を備えた多層フイルムによりパウチを構成し、少なくともパウチの片面のバリア層が剥離可能であり、剥離後はパウチ内部が部分的に透視可能となる透視窓を設けたことを特徴とする複室分岐パウチ。
  2. 前記バリア層が無機膜層であることを特徴とする請求項1に記載の複室分岐パウチ。
  3. 前記パウチ本体の他端部に設けた伸長部の幅をW、パウチ本体から伸長部に設けた補給口までの高さをhとしたときに、
    30mm≦W≦120mm、でかつ5mm≦h≦40mm
    であることを特徴とする請求項1又は2に記載の複室分岐パウチ。
  4. 前記パウチ本体の他端部に、吊下げ穴を設けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の複室分岐パウチ。
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