JP4809276B2 - 水中用ヒーター - Google Patents

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この発明は、例えば鑑賞用水槽等に収容された水を加温するために水中浸漬状態で使用される水中用ヒーターに関する。
従来、この種の水中用ヒーターとして、水中に配置されるヒーター本体に水温センサを設け、該水温センサによる検知水温が温度コントローラにおける設定温度を越えた時に、サーモスタットが作動してヒーター本体の電熱ヒーターへの通電を遮断し、もって一定水温に制御するように構成されたものが公知である(特許文献1参照)。
特開2001−86897号公報
しかしながら、この種の水中用ヒーターは、電熱ヒーター部分の寿命が概して1〜2年程度と短いが、その部分だけを取り外して新品に交換することができないため、電熱ヒーター部分が故障したときは温度コントローラ部を含めて全体を廃棄せざるを得ず、非常に不経済であると共に、省資源や環境保全の観点からも問題があった。
この発明は、かかる技術的背景に鑑みてなされたものであって、寿命の比較的短い電熱ヒーター部分が故障等した場合に、該電熱ヒーター部分のあるヒーター本体部のみを新品等と交換することができて、温度コントローラ部をそのまま継続使用することのできる水中用ヒーターを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は以下の手段を提供する。
[1]電熱ヒーター及び水温センサを備えたヒーター本体部と、前記水温センサによる検知水温が設定値を越えた時に前記電熱ヒーターへの通電を遮断するサーモスタットを備えた温度コントローラ部とが別体に構成され、
前記ヒーター本体部と前記温度コントローラ部との間に配設される電熱ヒーター用電気配線及び水温センサ用電気配線がいずれも接続端子を介して切り離し可能に構成されていることを特徴とする水中用ヒーター。
[2]前記接続端子の接続時に水温センサ用電気配線が電熱ヒーター用電気配線よりも先に接続されると共に、前記接続端子の切り離し時に電熱ヒーター用電気配線が水温センサ用電気配線よりも先に切り離されるように構成されている前項1に記載の水中用ヒーター。
[3]前記接続端子は、電熱ヒーター用接続ピン及び水温センサ用接続ピンを備えたプラグと、これら接続ピンの差込み口を有するジャックとからなり、
前記プラグの水温センサ用接続ピンと前記ジャックの水温センサ用差込み口内の導体との接触限界位置が、前記プラグの電熱ヒーター用接続ピンと前記ジャックの電熱ヒーター用差込み口内の導体との接触限界位置よりも浅く設定されている前項2に記載の水中用ヒーター。
[1]の発明では、電熱ヒーター及び水温センサを備えたヒーター本体部と、サーモスタットを備えた温度コントローラ部とが別体に構成され、これら両者間に配設される電熱ヒーター用電気配線及び水温センサ用電気配線がいずれも接続端子を介して切り離し可能に構成されているから、電熱ヒーター部分が故障等した場合には、該電熱ヒーター部分のあるヒーター本体部のみを新品等と交換すれば良く、サーモスタットを含む温度コントローラ部をそのまま継続使用することが可能になり、経済的であると共に、省資源や環境保全にも十分に貢献できる。
[2]の発明では、接続端子の接続時に水温センサ用電気配線が電熱ヒーター用電気配線よりも先に接続されると共に、接続端子の切り離し時に電熱ヒーター用電気配線が水温センサ用電気配線よりも先に切り離されるから、その接続及び切り離しの際の僅かな時間でも電熱ヒーターが非制御の通電状態になることはない。従って、例えば鑑賞用水槽等における観賞魚等の水中棲息生物に異常温度上昇による悪影響を及ぼす懸念がないし、たとえ操作ミスや何らかの要因で接続端子が不完全な接続状態になった場合でも、電熱ヒーター用電気配線が接続される状態の場合には必ず水温センサ用電気配線が接続されている状態が実現されるから、サーモスタットが作動することなく電熱ヒーターだけが作動して過度の加熱状態に至るようなことが十分に防止される。
[3]の発明では、接続端子は、電熱ヒーター用接続ピン及び水温センサ用接続ピンを備えたプラグと、これら接続ピンの差込み口を有するジャックとからなり、プラグの水温センサ用接続ピンとジャックの水温センサ用差込み口内の導体との接触限界位置が、プラグの電熱ヒーター用接続ピンとジャックの電熱ヒーター用差込み口内の導体との接触限界位置よりも浅く設定されているから、該プラグをジャックに接続する時には必ず水温センサ用電気配線の方が先に接続され、該プラグをジャックから外す時には必ずヒーター用電気配線が先に切り離されることになる。しかして、プラグの接続ピンの長さ及びジャックの差込み口内の導体先端深さのうちの一方又は両方を、水温センサ用と電熱ヒーター用とで相違させた極めて簡単な構造を採用するだけで、電熱ヒーターが非制御の通電状態になることを回避できるので、より低コスト化できるという利点がある。
以下、この発明に係る水中用ヒーターを図面に基づいて説明する。
図1は、この発明の一実施形態に係る水中用ヒーターの使用状態の一例を示す概略側面図である。この水中用ヒーターは、ヒーター本体部1と温度コントローラ部2とが別体に構成されており、水槽M内の水中に浸漬されるヒーター本体部1から電気配線コード3が延出され、この電気配線コード3の先端のプラグ4が水槽M外に配置された温度コントローラ部2の一端側のジャック5に接続されると共に、該温度コントローラ部2の他端側から壁面コンセント(図示省略)等の商用電源に接続するためのプラグ6a付きの電源接続コード6が延出されている。
図2は、前記ヒーター本体部1の断面図である。このヒーター本体部1は、円筒状のガラス製ヒーター管10と、その両端開口を各々液密状態に封止する一対のゴム製のキャップ部材11A,11Bとで外殻が構成されており、一端側のキャップ部材11Aは、電気配線コード3のゴム製被覆体と一体化されている。
前記ヒーター本体部1の内部には、長手方向に沿って帯板状の絶縁材料からなる発熱線支持部材12が配設され、この発熱線支持部材12を挟んだ両側に電熱ヒーター13を構成する一対の同長さのコイル状の発熱線13A,13Bが配置されている。そして、両発熱線13A,13Bは、それぞれ一端側がコネクタ14a,14bを介して、電気配線コード3から導出された電熱ヒーター用電気配線31A,31Bに接続されると共に、他端側がコネクタ14c,14d及びU字形通電線15を介して相互に直列に接続されている(図2参照)。
また、前記ヒーター本体1の内部には、一端側のキャップ部材11Aの内側位置に水温センサ7が配置されると共に、該水温センサ7の両端に、電気配線コード3から導出された2本の水温センサ用信号線(電気配線)32A,32Bが接続されている。なお、前記電気配線コード3内には、電熱ヒーター用電気配線31A,31B及び水温センサ用電気配線32A,32Bが挿通配置されている(図2参照)。
また、前記ヒーター本体1の内側空間は、両発熱コイル13A,13Bを直列に接続するU字形通電線15の位置で、2枚重ねの円板状絶縁性フェルトからなる仕切り部材16によって区画されている。前記仕切り部材16よりもキャップ部材11B側において、該通電線15に温度ヒューズ18が介在されている。また、前記仕切り部材16とキャップ部材11Aとの間の広い空間には絶縁砂等の絶縁材17が充填されている。
図3及び図4は、それぞれ前記温度コントローラ部2の構造を示す一部切欠平面図及び一部切欠側面図である。
この温度コントローラ部2では、共に合成樹脂成形体からなる浅い舟形の上部カバー21Aと下部カバー21Bとを突き合わせてねじ止め(図示省略)することにより、やや偏平なケーシング20が構成されており、該ケーシング20の一端側からヒーター本体部1側との接続用のジャック5が突出されている。
また、前記ケーシング20内には、温度制御回路用の配線基板22、水温設定器23、サーモスタットをなす電力スイッチ24等が収容されている。また、配線基板22には電熱ヒーター13への通電状態(ON−OFF)を示すパイロットランプとしてのネオン管25が設けられている。26は電力スイッチ24の放熱板である。
水温設定器23の操作軸23aには設定操作つまみ23bが装着固定されており、この設定操作つまみ23bの操作により、水槽M内の水Wの制御温度を設定できるようになっている。即ち、水温制御は、温度コントローラ部2に内蔵する比較器(図示省略)により、水温センサ7からの検知出力と水温設定器23からの出力とを比較し、水温の検知値が設定値より低い時は電力スイッチ24の接続によって電熱ヒーター13への通電を行う一方、水温の検知値が設定値より高い時は電力スイッチ24の遮断によって電熱ヒーター13への通電を停止することにより、水槽M内の水Wを設定温度に制御するものである。
図5(a)は、温度コントローラ部2側のジャック5の構造を示す断面図であり、図6(a)は同正面図である。また、図5(b)は、ヒーター本体部1側の電気配線コード3先端のプラグ4の構造を示す断面図であり、図6(b)は同正面図である。
前記プラグ4の凹入した底端面4aには、2本一対のやや太い電熱ヒーター用接続ピン(接続端子)41,41と、2本一対のやや細い水温センサ用接続ピン(接続端子)42,42とが、互いに対の並び方向を90度異ならせた配置で突出形成されている。一方、ジャック5の端面には、電熱ヒーター用接続ピン41,41に対応したやや口径の大きい2つの電熱ヒーター用差込み口(接続端子)51,51と、水温センサ用接続ピン42,42に対応したやや口径の小さい2つの水温センサ用差込み口(接続端子)52,52とが形成されている。
しかして、ヒーター本体部1と温度コントローラ部2とは、プラグ4の接続ピン41,41,42,42をジャック5の差込み口51,51,52,52にそれぞれ差し込むことにより、両者間の電熱ヒーター用電気配線31A,31B及び水温センサ用電気配線32A,32Bが接続される。なお、43はプラグ4の外側を覆うガイドスリーブであり、プラグ4をジャック5に接続する際、該ジャック5に外嵌することによって接続ピン41,41,42,42と差込み口51,51,52,52との位置決めを行うと共に、プラグ4とジャック5の接続状態では該ガイドスリーブ43の凹凸状の内周面がジャック5の凹凸状の外周面に外嵌されて抜け止め機能を果たす。
前記プラグ4における水温センサ用接続ピン42,42は、その突出長さが電熱ヒーター用接続ピン41,41の突出長さよりもΔLだけ長く設定されている(図5参照)。また、ジャック5の各差込み口51,52の内部には、各接続ピン41,42との電気導通をとるための導体53が内奥部から一定深さまで配置されているが、水温センサ用差込み口52における導体53の先端位置が、電熱ヒーター用差込み口51における導体53の先端位置よりもΔDだけ浅く設定されている(図5参照)。
しかして、差し込み接続開始時には、各水温センサ用差込み口52に突入した各水温センサ用接続ピン42が、各電熱ヒーター用差込み口51に突入した各電熱ヒーター用接続ピン41よりも先に内部の導体53に接触する。一方、プラグ4をジャック5から離脱させる際には、各電熱ヒーター用差込み口51に突入した各電熱ヒーター用接続ピン41が、各水温センサ用差込み口52に突入した各水温センサ用接続ピン42よりも先に導体53から離れることになる。即ち、本実施形態では、プラグ4の水温センサ用接続ピン42とジャック5の水温センサ用差込み口52内の導体53との接触限界位置が、プラグ4の電熱ヒーター用接続ピン41とジャック5の電熱ヒーター用差込み口51内の導体53との接触限界位置よりも、接続ピン41,42の突出長さの差ΔLと、差込み口51,52内の導体53先端深さの差ΔDとを合わせた分(ΔL+ΔD)だけ浅くなっている(図5参照)。
上記構成の水中用ヒーターでは、電熱ヒーター13及び水温センサ7を備えたヒーター本体部1と、サーモスタットを備えた温度コントローラ部2とが別体に構成され、その両者間に配設される電熱ヒーター用電気配線31A,31B及び水温センサ用電気配線32A,32Bがいずれも接続端子を有したプラグ4とジャック5とで切り離し可能である。従って、概して寿命が短い電熱ヒーター13部分が故障等した場合、ヒーター本体部1のみを新品等と交換することで対応可能であって、サーモスタットを含む温度コントローラ部2を継続使用することができ、非常に経済的であると共に、省資源や環境保全の面でも大いに貢献できる。
また、ヒーター本体部1側のプラグ4を温度コントローラ部2側のジャック5に接続する際には、水温センサ用電気配線32A,32Bが電熱ヒーター用電気配線31A,31Bよりも先に接続され、一方プラグ4をジャック5から切り離す際には、電熱ヒーター用電気配線31A,31Bが水温センサ用電気配線32A,32Bよりも先に切り離されるから、その接続及び切り離しの際の僅かな時間でも電熱ヒーター13が非制御の通電状態になることはなく、もって鑑賞用水槽Mにおける観賞魚等の水中棲息生物に異常温度上昇による悪影響を及ぼす懸念がないと共に、操作ミスや何らかの要因で不完全な接続状態になった場合でも、電熱ヒーター用電気配線31A,31Bが接続される状態の場合には必ず水温センサ用電気配線32A,32Bが接続されている状態が実現されるから、サーモスタットが作動することなく電熱ヒーター13だけが作動して過度の加熱状態に至るようなことがなく、高い安全性を確保できる。
なお、上記実施形態では、ヒーター本体部1側の接続端子をプラグ4、温度コントローラ部2側の接続端子をジャック5としているが、例えばヒーター本体部1側の接続端子をジャック、温度コントローラ部2側の接続端子をプラグとした構成を採用しても良い。
また、上記実施形態では、プラグ4とジャック5との着脱に際して電熱ヒーター用電気配線31A,31Bと水温センサ用電気配線32A,32Bの接続・切り離しにタイムラグを生じさせる手段として、プラグ4の接続ピン41,42の長さとジャック5の差込み口51,52内の導体53先端深さとを共に異ならせているが、特にこのような構成に限定されるものではなく、水温センサ用接続ピン42と水温センサ用差込み口52内の導体53との接触限界位置が、電熱ヒーター用接続ピン41と電熱ヒーター用差込み口51内の導体53との接触限界位置よりも浅くなるように、例えば接続ピン41,42の長さ及び差込み口51,52内の導体53の先端深さのうちのいずれか一方のみを相違させた構成を採用しても良い。
即ち、1)水温センサ用接続ピン42の突出長さが、電熱ヒーター用接続ピン41の突出長さよりも長く設定されると共に、水温センサ用差込み口52内の導体の先端位置の深さが、電熱ヒーター用差込み口51内の導体の先端位置の深さよりも浅く設定された構成、2)水温センサ用接続ピン42の突出長さが、電熱ヒーター用接続ピン41の突出長さよりも長く設定された構成、3)水温センサ用差込み口52内の導体の先端位置の深さが、電熱ヒーター用差込み口51内の導体の先端位置の深さよりも浅く設定された構成等が具体的実施態様として挙げられるが、特にこのような構成に限定されない。
なお、この発明に係る水中用ヒーターは、上記実施形態のものに特に限定されるものではなく、請求の範囲内であれば、その精神を逸脱するものでない限りいかなる設計的変更も許容されるものである。
この発明の一実施形態に係る水中用ヒーターの使用状態の一例を示す概略図である。 図1の水中用ヒーターのヒーター本体部を示す断面図である。 図1の水中用ヒーターの温度コントローラ部をその一部を切り欠いて示す平面図である。 同温度コントローラ部をその一部を切り欠いて示す側面図である。 (a)は図1の水中用ヒーターにおける温度コントローラ部側のジャックを示す断面図(図6(a)におけるX−X線での断面図に相当する)、(b)は図1の水中用ヒーターにおけるヒーター本体部側のプラグを示す断面図である。 (a)は同ジャックの正面図、(b)は同プラグの正面図である。
符号の説明
1…ヒーター本体部
2…温度コントローラ部
4…プラグ
5…ジャック
7…水温センサ
13…電熱ヒーター
31A…電熱ヒーター用電気配線
31B…電熱ヒーター用電気配線
32A…水温センサ用電気配線(水温センサ用信号線)
32B…水温センサ用電気配線(水温センサ用信号線)
41…電熱ヒーター用接続ピン(接続端子)
42…水温センサ用接続ピン(接続端子)
51…電熱ヒーター用差込み口(接続端子)
52…水温センサ用差込み口(接続端子)
53…導体

Claims (1)

  1. 電熱ヒーター及び水温センサを備えたヒーター本体部と、前記水温センサによる検知水温が設定値を越えた時に前記電熱ヒーターへの通電を遮断するサーモスタットを備えた温度コントローラ部とが別体に構成され、
    前記ヒーター本体部と前記温度コントローラ部との間に配設される電熱ヒーター用電気配線及び水温センサ用電気配線がいずれも接続端子を介して切り離し可能に構成され
    前記接続端子は、電熱ヒーター用接続ピン及び水温センサ用接続ピンを備えたプラグと、これら接続ピンの差込み口を有するジャックとからなり、
    前記プラグの水温センサ用接続ピンと前記ジャックの水温センサ用差込み口内の導体との接触限界位置が、前記プラグの電熱ヒーター用接続ピンと前記ジャックの電熱ヒーター用差込み口内の導体との接触限界位置よりも浅く設定され、
    前記接続端子の接続時に水温センサ用電気配線が電熱ヒーター用電気配線よりも先に接続されると共に、前記接続端子の切り離し時に電熱ヒーター用電気配線が水温センサ用電気配線よりも先に切り離されるように構成されていることを特徴とする水中用ヒーター。
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