JP4802137B2 - メータ装置取付構造 - Google Patents

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Description

この発明は、メータ装置取付構造に関するものである。
自動車などの車両には、車室内の前部にインストルメントパネルが設けられている。このインストルメントパネルには、メータ装置が、複数箇所の取付部にて取付けられている(例えば、特許文献1参照)。
例えば、図5〜図7の場合、上記取付部1は、メータ装置2の上部中央の位置に設けられた1箇所の上部取付部3と、メータ装置2の下部の位置に左右に離して設けられた2箇所の下部取付部4,4とを有する3点止め構成とされている。そして、上部取付部3をネジ固定部5とし、2箇所の下部取付部4,4を爪係止部6とすることにより、最も効率的な構成とされている。なお、ネジ固定部5は、外部(手前側)からのネジ止め作業が行えるように、メータ装置2に対し外方(この場合には上方)へ突設される。また、爪係止部6は、メータ装置2の内方に設けることができる。
しかし、上部スペースなどの関係で、メータ装置2の上方に取付部1を突設することができないような場合などには、上記取付部1は、図8、図9に示すように、メータ装置2の下部の位置に左右に離して設けられた2箇所の下部取付部4,4と、メータ装置2の裏面中間部の位置に左右に離して設けられた2箇所の中間部取付部8,8とを有する4点止め構成とされると共に、2箇所の下部取付部4,4をネジ固定部5とし、2箇所の中間部取付部8,8を爪係止部6とするようにしている。
特開2002−205575
しかしながら、図8、図9のメータ装置取付構造では、ネジ固定部5が2箇所となっているので、その分、コストがかかると共に、組付工数が多くなるという問題があった。
そこで、2箇所の下部取付部4,4のうちのどちらか一方を爪係止部6とすることにより、ネジ固定部5を1箇所に減らすことが考えられるが、このようにすると、ネジ固定部5である一方の下部取付部4を締込んだ時に、対角位置にある他方の中間部取付部8の爪係止部6が浮いてしまい(例えば、図10の爪係止部6の当リブ部9が、インストルメントパネル11に対して浮き12を生じる)、低級音発生や合せ不良などの原因になるという、新たな問題を生じることになる。
上記課題を解決するために、請求項1に記載された発明では、インストルメントパネルに対し、メータ装置が、複数箇所の取付部にて取付けられ、前記取付部が、メータ装置の下部の位置に左右に離して設けられた2箇所の下部取付部と、メータ装置の裏面中間部の位置に左右に離して設けられた2箇所の中間部取付部とを有する4点止め構成とされたメータ装置取付構造において、下部取付部の一方をネジ固定部とすると共に、他方の下部取付部と2箇所の中間部取付部とを爪係止部とし、且つ、メータ装置とインストルメントパネルとの間に、ネジ固定部の締込みによる他方の中間部取付部の浮きを防止可能な前後方向位置規制部を設け、該前後方向位置規制部が、ネジ固定部と対角位置にある中間部取付部の近傍に設置されて、メータ装置の縁部から外方へ向けて突設された規制用突片と、該規制用突片を収容し得るようインストルメントパネルに形成された受孔とを有し、規制用突片と受孔との間に、ネジ固定部の締込みによって当る当接部を備えたメータ装置取付構造を特徴としている。
請求項1の発明によれば、インストルメントパネルに対し、メータ装置が、複数箇所の取付部にて取付けられ、前記取付部が、メータ装置の下部の位置に左右に離して設けられた2箇所の下部取付部と、メータ装置の裏面中間部の位置に左右に離して設けられた2箇所の中間部取付部とを有する4点止め構成とされたメータ装置取付構造において、下部取付部の一方をネジ固定部とすると共に、他方の下部取付部と2箇所の中間部取付部とを爪係止部とし、且つ、メータ装置とインストルメントパネルとの間に、ネジ固定部の締込みによる他方の中間部取付部の浮きを防止可能な前後方向位置規制部を設け、該前後方向位置規制部が、ネジ固定部と対角位置にある中間部取付部の近傍に設置されて、メータ装置の縁部から外方へ向けて突設された規制用突片と、該規制用突片を収容し得るようインストルメントパネルに形成された受孔とを有し、規制用突片と受孔との間に、ネジ固定部の締込みによって当る当接部を備えたことにより、前後方向位置規制部が、ネジ固定部の対角位置にある他方の中間部取付部の浮きを防止するので、ネジ固定部を下部取付部の一方に減らして1箇所とすることにより、コストダウンおよび組付工数の削減を図った場合でも、効果的に低級音発生や合せ不良などを防止することができるようになる。
以下、本発明を具体化した実施例について、図示例と共に説明する。
図1〜図4は、この発明の実施例を示すものである。
まず、構成について説明する。
自動車などの車両には、車室内の前部にインストルメントパネル21が設けられている。このインストルメントパネル21には、メータ装置22が、複数箇所の取付部23にて取付けられる。なお、メータ装置22は、インストルメントパネル21の運転席側の部分などに形成されたメータ取付用凹部24に配設される。
この取付部23は、3点止め構成とするのが最も効率的ではあるが、上部スペースなどの関係で3点止め構成にできないような場合に、上記取付部23を、メータ装置22の下部の位置に左右に離して設けられた2箇所の下部取付部25と、メータ装置22の裏面中間部の位置に左右に離して設けられた2箇所の中間部取付部27とを有する4点止め構成とする。なお、中間部取付部27は、メータ装置22の上下方向の中央位置よりも上方に設定する。
この実施例のものでは、下部取付部25の一方をネジ固定部31とする。この場合、ネジ固定部31は、図中左側の下部取付部25とされているが、右側としても良い。以下、左側をネジ固定部31としたものとして説明する。
このネジ固定部31として、メータ装置22の側にネジ挿入孔32を有する取付ブラケット33(図1参照。以下同様)を設ける。この取付ブラケット33は、外部(手前側)からのネジ止め作業が行えるように、メータ装置2に対し外方(この場合には下方)へ突設される。これに対し、インストルメントパネル21の側には、対応する位置に、対応するネジ孔部34(図3参照。以下同様)を設けるようにする。このネジ孔部34は、インストルメントパネル21に対するメータ装置22の組付状態で、ネジ挿入孔32と合致して、ネジを螺着可能なものである。このネジ孔部34は、メータ取付用凹部24内に設けられる。
そして、他方の下部取付部25と2箇所の中間部取付部27とを爪係止部36とする。この場合、爪係止部36は、図中右側の下部取付部25とされているが、左側としても良い。以下、右側をネジ固定部31としたものとして説明する。この爪係止部36として、図2に示すように、メータ装置22の側から係止爪37を突設する。爪係止部36は、メータ装置22からインストルメントパネル21へ向けてほぼ面直に突設されている。これに対し、図3に示すように、インストルメントパネル21の側には、対応する爪係止孔部38を設けるようにする。この爪係止孔部38は、係止爪37を挿入係止可能なものである。この爪係止孔部38は、メータ取付用凹部24内に設けられる。
ここで、下部取付部25の爪係止部36は、取付ブラケット33の裏面から突設されるようになっているが、取付ブラケット33を設けずに、メータ装置22の下部裏面から直接突設させるようにしても良い。また、この場合には、例えば、下部取付部25の係止爪37は横向き、中間部取付部27の係止爪37は縦向きなどとされている。
更に、メータ装置22とインストルメントパネル21との間に、ネジ固定部31の締込みによる、他方の中間部取付部27の浮きを防止可能な前後方向位置規制部41を設ける。この場合、前後方向位置規制部41は、ネジ固定部31と対角位置にある、他方の中間部取付部27の近傍に設置される。
この前後方向位置規制部41として、メータ装置22の側から外方(車幅方向外方)へ向けて規制用突片42を突設する。これに対し、インストルメントパネル21の側には、対応する受孔43を設けるようにする。この受孔43は、インストルメントパネル21に対するメータ装置22の組付状態で、規制用突片42を収容すると共に、位置規制可能なものとされる。この前後方向位置規制部41は、図2に示すように、規制用突片42と受孔43とが当る(当接部44)ことによって、他方の中間部取付部27が浮かないように規制し得るものなどとされる。この場合、当接部44は、規制用突片42の手前面と、受孔43の手前側縁部との間に形成される。この受孔43は、メータ取付用凹部24内に設けられる。
次に、この実施例の作用について説明する。
インストルメントパネル21にメータ装置22を取付ける場合には、先ず、図4に示すように、メータ装置22をインストルメントパネル21に対し若干傾けた状態にして、前後方向位置規制部41の規制用突片42を対応する受孔43へ差込む。次に、メータ装置22がインストルメントパネル21とほぼ平行になるように、メータ取付用凹部24内へ収容することにより、3箇所の爪係止部36を嵌合させる。最後に、1箇所のネジ固定部31をネジで固定する。以上により、簡単な取付工数にてメータ装置22の取付けが完了される。
このように、インストルメントパネル21にメータ装置22を取付けた状態では、前後方向位置規制部41によって、他方の中間部取付部27の浮きが防止される。
この実施例によれば、インストルメントパネル21に対し、メータ装置22が、複数箇所の取付部23にて取付けられ、取付部23が、メータ装置22の下部の位置に左右に離して設けられた2箇所の下部取付部25と、メータ装置22の裏面中間部の位置に左右に離して設けられた2箇所の中間部取付部27とを有する4点止め構成とされたメータ装置取付構造において、下部取付部25の一方をネジ固定部31とすると共に、他方の下部取付部25と2箇所の中間部取付部27とを爪係止部36とし、且つ、メータ装置22とインストルメントパネル21との間に、ネジ固定部31の締込みによる、他方の中間部取付部27の浮きを防止可能な前後方向位置規制部41を設け、前後方向位置規制部41が、ネジ固定部31と対角位置にある中間部取付部27の近傍に設置されて、メータ装置22の縁部から外方へ向けて突設された規制用突片42と、規制用突片42を収容し得るようインストルメントパネル21に形成された受孔43とを有し、規制用突片42と受孔43との間に、ネジ固定部31の締込みによって当る当接部44を備えたことにより、以下のような作用効果を得ることができる。
即ち、前後方向位置規制部41が、ネジ固定部31の対角位置にある他方の中間部取付部27の浮きを防止するので、ネジ固定部31を下部取付部25の一方に減らして1箇所とすることにより、コストダウンおよび組付工数の削減を図った場合でも、効果的に低級音発生や合せ不良などを防止することができるようになる。
以上、この発明の実施例を図面により詳述してきたが、実施例はこの発明の例示にしか過ぎないものであるため、この発明は実施例の構成にのみ限定されるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があってもこの発明に含まれることは勿論である。また、例えば、各実施例に複数の構成が含まれている場合には、特に記載がなくとも、これらの構成の可能な組合せが含まれることは勿論である。また、複数の実施例や変形例が示されている場合には、特に記載がなくとも、これらに跨がった構成の組合せのうちの可能なものが含まれることは勿論である。また、図面に描かれている構成については、特に記載がなくとも、含まれることは勿論である。
本発明の実施例にかかるメータ装置取付構造を示す、メータ装置の正面図である。 図1の中間部取付部の位置での横断面図である。 インストルメントパネルのメータ取付用凹部の斜視図である。 メータ装置の取付け状況を示す図2と同様の横断面図である。 従来例にかかるメータ装置取付構造を示す、メータ装置の正面図である。 図5のメータ装置の裏面を斜下方から見た斜視図である。 図5のメータ装置の裏面を斜上方から見た斜視図である。 従来の4点止め構成のメータ装置の正面図である。 図8のメータ装置を裏面側から見た斜視図である。 図8のメータ装置の爪係止部の拡大側面図である。
符号の説明
21 インストルメントパネル
22 メータ装置
23 取付部
25 下部取付部
27 中間部取付部
31 ネジ固定部
36 爪係止部
41 前後方向位置規制部

Claims (1)

  1. インストルメントパネルに対し、メータ装置が、複数箇所の取付部にて取付けられ、
    前記取付部が、メータ装置の下部の位置に左右に離して設けられた2箇所の下部取付部と、メータ装置の裏面中間部の位置に左右に離して設けられた2箇所の中間部取付部とを有する4点止め構成とされたメータ装置取付構造において、
    下部取付部の一方をネジ固定部とすると共に、他方の下部取付部と2箇所の中間部取付部とを爪係止部とし、
    且つ、メータ装置とインストルメントパネルとの間に、ネジ固定部の締込みによる他方の中間部取付部の浮きを防止可能な前後方向位置規制部を設け
    該前後方向位置規制部が、ネジ固定部と対角位置にある中間部取付部の近傍に設置されて、メータ装置の縁部から外方へ向けて突設された規制用突片と、該規制用突片を収容し得るようインストルメントパネルに形成された受孔とを有し、規制用突片と受孔との間に、ネジ固定部の締込みによって当る当接部を備えたことを特徴とするメータ装置取付構造。
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