JP4800636B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
第2の像担持体ユニット30に使われる第2の画像形成ユニット81Y〜81Kについても、代表して第2の画像形成ユニット81として、図4により説明する。
ている。そのため、紙種によって定着手段の速度を適正化することによって画像品質(定
着不良)を落とさない画像形成装置が提供できる。
また、本実施形態においては、搬送手段50が耐熱ベルトによって形成されている(搬送手段50を定着装置に近づける構成にしている)。そのため、搬送手段50を耐熱ベルトにすることで定着での熱の影響を受けないため、搬送手段50を定着装置まで近づけた構成が可能になりガイド板を無くした構成が可能になる。
円形度とは、トナーの形状を表わす1つのパラメータである。本発明におけるトナーは特定の形状と形状の分布を有すことが重要であり、平均円形度が0.90未満で、球形からあまりに離れた不定形の形状のトナーでは、満足した転写性やチリのない高画質画像が得られない。尚形状の計測方法としては粒子を含む懸濁液を平板上の撮像部検知帯に通過させ、CCDカメラで光学的に粒子画像を検知し、解析する光学的検知帯の手法が適当である。この手法で得られる投影面積の等しい相当円の周囲長を実在粒子の周囲長で除した値である平均円形度が0.90〜0.99のトナーが適正な濃度の再現性のある高精細な画像を形成するのに有効である事が判明した。より好ましくは、平均円形度が0.93〜0.97で円形度が0.94未満の粒子が10%以下である。また、平均円形度が0.99を越えた場合、ブレードクリーニングなどを採用しているシステムでは、感光体上および転写ベルトなどのクリーニング不良が発生し、画像上の汚れを引き起こす。例えば、画像面積率の低い画像を出力する場合、転写残トナーが少なく、クリーニング不良が問題となることはないが、カラー写真画像など画像面積率の高い画像を出力する場合、さらには、給紙不良等で未転写の状態の画像が感光体上に残ってしまった場合、クリーニング不良が発生しやすい。上述したクリーニング不良を頻発するようになると、更には、感光体を接触帯電させる帯電ローラ等を汚染してしまい、本来の帯電能力を発揮できなくなってしまう。
フロー式粒子像分析装置FPIA−2100(東亜医用電子株式会社製)により平均円形度として計測できる。具体的な測定方法としては、容器中の予め不純固形物を除去した水100〜150ml中に分散剤として界面活性剤、好ましくはアルキルベンゼンスフォン酸塩を0.1〜0.5ml加え、更に測定試料を0.1〜0.5g程度加える。試料を分散した懸濁液は超音波分散器で約1〜3分間分散処理を行ない、分散液濃度を3000〜1万個/μlとして前記装置によりトナーの形状及び分布を測定することによって得られる。
SF−1、SF−2とは、トナーの形状を表すパラメータの一つであり、粉体工学の分野では馴染みのパラメータである。形状係数SF−1とは、図5に示すように、球形物質の形状の丸さの割合を示す値であり、球形物質を2次元平面上に投影して出来る楕円状図形の最大長MXLNGの二乗を図形面積AREAで割って、100π/4を乗じたときの値で表される。
つまり、形状係数SF−1は、次式、
SF−1={(MXLNG)2/AREA}×(100π/4)
で定義されるものである。
SF−2={(PERI)2/AREA}×(100/4π)で定義されるものである。 SF−2の値が100の場合には、物質の表面に凹凸が存在しないことになり、SF−2の値が大きくなるほど、物質の表面の凹凸は顕著となる。
Dv/Dnとは、トナーの粒度分布を表すパラメータの一つである。該トナーの体積平均粒径(Dv)が4〜8μmであり、個数平均粒径(Dn)との比(Dv/Dn)が1.05〜1.30、好ましくは1.10〜1.25である乾式トナーによると、トナーの粒度分布が狭くなるため、以下のメリットが発生する。
コールターカウンター法によるトナー粒子の粒度分布の測定装置としては、コールターカウンターTA−IIやコールターマルチサイザーII(いずれもコールター社製)があげられる。以下に測定方法について述べる。
2 クリーニング装置
2a クリーニングブレード
2b クリーニングブラシ
2c 廃トナー回収手段
3 帯電手段(スコロトロンチャージャ)
4 露光装置
5 現像装置
5a 現像ローラ
5b 規制ブレード
5c、5d 攪拌手段
5eトナーセンサ
20 第1像担持体ユニット
20a 第1像担持ベルト用クリーニング装置
21 第1像担持ベルト
22 1次転写ローラ
23〜29 第1像担持ベルト支持用ローラ
23 ベルト支持ローラ(クリーニング装置の裏当て)
24 駆動ローラ
26 受像面維持ローラ(2個)
27 テンションローラ
28 転写対向ローラ
29 屈曲ローラ
30 第2像担持体ユニット
30a 第2像担持ベルト用クリーニング装置
31 第2像担持ベルト
32 第2像担持体ユニット用1次転写ローラ
33〜38 第2像担持ベルト支持用ローラ
33 クリーニング裏当てローラ
34 駆動・転写対向ローラ
36 受像面維持ローラ(2個)
37 テンションローラ
40 給紙装置
40a 上部の給紙装置(トレイ)
40b〜40d 給紙カセット
41A〜41D 給紙・分離手段
42A〜42C 搬送ローラ対
43A〜43C 記録体搬送路
44 ジョガー
45 レジストローラ対
46 第1の2次転写手段(2次転写ローラ)
47 第2の2次転写手段(転写チャージャ)
50 記録体移送装手段
50a 搬送ベルト用クリーニング装置
51 搬送ベルト
52〜56 搬送ベルト支持用ローラ
52 受け入れローラ
54 分離・チャージャ対向ローラ
55 クリーニング裏当てローラ
57 吸着用チャージャ
58 除電・分離チャージャ
60 定着装置
70 冷却ローラ対
71 排紙ローラ対
75 排紙スタック部
80 第1画像形成ユニット(うしろに扱う色を示すY,C,M,K添付)
81 第2画像形成ユニット(うしろに扱う色を示すY,C,M,K添付)
84 トナーカートリッジ収納部
85 トナーカートリッジ(うしろに扱う色を示すY,C,M,K添付)
87 廃トナー回収部
90 操作・表示部(ユニット)
95 電装・制御装置
100 画像形成装置
200 画像読取装置
300 追加設置が可能の給紙装置
A1、A2 矢印
F ファン
Y イエロー
C シアン
M マゼンタ
K ブラック
Q 除電装置
y 軸(鉛直方向の座標軸)
α 第1、第2像担持ベルト受像面のなす角度
Claims (17)
- 第1画像形成ユニットで形成される第1画像を第1像担持ベルトに担持させることが可能な第1像担持ユニットと、
第2画像形成ユニットで形成される第2画像を第2像担持ベルトに担持させることが可能な第2像担持ユニットと、
前記第1像担持ユニットが担持する前記第1画像を記録体の第1の面に転写させるための第1転写手段を含む第1転写ステーションと、
前記第2像担持ユニットが担持する前記第2画像を記録体の第2の面に転写させるための第2転写手段を含む第2転写ステーションと、
前記第1、第2転写ステーションの間に記録体を供給、搬送させる手段を含む記録体搬送路と、
前記第1、第2転写ステーションの間を出た記録体を加熱定着装置まで搬送する、無端ベルト状に構成された搬送手段と、
前記搬送手段の外側に、クリーニング装置、前記記録体を吸着させるための吸着用チャージャ及び除電・分離チャージャと、
両面の画像を定着させる加熱定着装置とを備え、
前記吸着用チャージャは、搬送手段の表面を、前記第1画像及び前記第2画像を形成する現像剤の極性と同じ極性で帯電させるものであり、
前記第2像担持ユニットの速度は前記第1像担持ユニット速度の出力により決定し、前記搬送手段は前記第2像担持ユニットの速度を検出し速度を決定し、前記加熱定着装置は前記搬送手段の速度を検出して速度を決定することにより、記録体の搬送速度を常に一定に制御する
ことを特徴とする画像形成装置。 - 前記第1像担持ユニットの駆動装置、前記第2像担持ユニットの駆動装置、前記搬送手段の駆動装置及び前記加熱定着手段の駆動装置が個別に備わっていること特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 記録体の種類によって速度を制御したことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記定着装置の速度を記録体の種類によって制御することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 坪量90g/m2以上の記録体の使用時は定着装置の速度を1/2にしたことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 坪量90g/m2以上の記録体の使用時は前記搬送手段の速度を1/2にしたことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記第2像担持ベルトの速度切り替えは記録体が第2転写手段を通過した後であることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記搬送手段の搬送部の長さLは最大画像長さ以上であることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記搬送手段が耐熱ベルトであることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記搬送手段の材質がポリイミドであることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記搬送手段の体積抵抗値は、106〜1012Ωcmであることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記記録体搬送路における記録体の搬送方向上流に、該記録体搬送路とほぼ同じ給紙供給面から記録体を供給可能な給紙装置を備えることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記記録体搬送路及び前記搬送手段が給紙部の給紙面から前記加熱定着装置のニップ部までほぼ同一面であることを特徴とする請求項12に記載の画像形成装置。
- 前記第1転写ステーションと第2転写ステーションにおいて、前記第1像担持ベルトと第2像担持ベルトが非接触であり、それぞれの転写ステーションに配備される転写手段のうち、記録体搬送方向において上流に配備した転写手段には、バイアス印加可能の転写ローラを採用したことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 使用するトナーの平均円形度が0.90〜0.99であることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 使用するトナーの形状係数SF−1が120〜180であり、形状係数SF−2が120〜190であることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 使用するトナーのDv/Dn〔Dvは体積平均粒径(μm)、Dnは個数平均粒径(μm)〕が1.05〜1.30であることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
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