JP4799197B2 - 金属板貼り合わせ成形加工用積層フィルム - Google Patents
金属板貼り合わせ成形加工用積層フィルム Download PDFInfo
- Publication number
- JP4799197B2 JP4799197B2 JP2006024311A JP2006024311A JP4799197B2 JP 4799197 B2 JP4799197 B2 JP 4799197B2 JP 2006024311 A JP2006024311 A JP 2006024311A JP 2006024311 A JP2006024311 A JP 2006024311A JP 4799197 B2 JP4799197 B2 JP 4799197B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- metal plate
- polyester layer
- polyester
- layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
Description
本発明におけるポリエステル層Aは、フィルムを金属板と貼り合わせた際に非金属側となる層である。ポリエステル層Aを構成するポリエステルは、融点が230〜260℃のポリエチレンテレフタレート(a)であり、好ましくは実質的に共重合成分を含まないポリエチレンテレフタレートである。このポリエチレンテレフタレート(a)を用いることにより、金属板にラミネートする際、ラミネートロールに起因する欠点を抑制することができる。つまり、ラミネートロールに異物が付着しているような場合においても、ポリエステル層Aを構成するポリエステルが硬いため異物の転写を抑制することができ、ポリエステル層Aは転写による凹凸が少ない平坦な表面を形成し、金属板に貼り合せたときに光沢感に優れたものとなる。さらに、ポリエステル層Bに不可避的に含有されるオリゴマー等の低分子化合物がポリエステル層Aを通り抜けて、金属貼り合わせ成形加工用フィルムの表面にブリードアウトすることを防ぐことができる。これは、金属缶の内面に本発明のフィルムが使われたとときに、低分子化合物が金属缶の内容物に含有されることを防ぐことができることを意味する。例えば、ポリエステル層Bが着色顔料や着色染料などを含有している場合や、ポリエステル層Bがポリエチレンテレフタレートのオリゴマーなどを含有している場合において、ポリエステル層Aを構成するポリエステルを、ポリエチレンテレフタレート(a)とすることで、これらの低分子化合物が内容物側へブリードアウトしてしまうのを抑制することができる。ポリエチレンテレフタレート(a)の融点が230℃未満であると、後述するラミネートロール上の異物などに起因する転写を抑制することが困難であり、表面に凹凸が多く、光沢感が損なわれる。融点が260℃を越えるとポリマーの結晶性が大きすぎて成形加工性が損なわれる。
本発明におけるポリエステル層Bは、フィルムを金属板と貼り合わせた際に金属板側になる層である。ポリエステル層Bは、ポリブチレンテレフタレート(b1)と 融点が210〜260℃のポリエチレンテレフタレート(b2)から成るポリエステル組成物から構成される。ポリエチレンテレフタレート(b2)の融点は、好ましくは215〜260℃、さらに好ましくは220〜260℃である。融点が210℃未満では耐熱性が劣ることになり、融点が260℃を越えるとポリマーの結晶性が大きすぎて金属板への密着性と成形加工性が損なわれる。
本発明におけるポリステルA層のポリエチレンテレフタレート(a)およびポリエステルB層のポリエチレンテレフタレート(b2)は、テレフタル酸をジカルボン酸成分、エチレングリコールをジオール成分としてなるポリエステルである。これらのポリエステルには、本発明の効果が損なわれない範囲で他の成分を共重合してもよく、共重合成分は酸成分でもアルコール成分でもよい。共重合ジカルボン酸成分として、イソフタル酸、フタル酸、ナフタレンジカルボン酸の如き芳香族ジカルボン酸、アジピン酸、アゼライン酸、セバシン酸、デカンジカルボン酸の如き脂肪族ジカルボン酸、シクロヘキサンジカルボン酸の如き脂環族ジカルボン酸を例示することができる。また共重合ジオール成分として、ブタンジオール、ヘキサンジオールの如き脂肪族ジオール、シクロヘキサンジメタノールの如き脂環族ジオールを例示することができる。これらは単独で用いてもよく、二種以上を用いてもよい。
本発明におけるポリエステルB層のポリブチレンテレフタレート(b1)は、テレフタル酸をジカルボン成分、1,4−ブタンジオールをジオール成分としてなるポリエステルである。このポリエステルは、好ましくは溶融重合反応後に固相重縮合反応されたものを用いる。
ポリエステル層Aは、非球状の粒子を0.01〜1.0重量%、好ましくは0.02〜0.5重量%、さらに好ましくは0.03〜0.1重量%含有する。このポリエステル層Aは金属と貼り合わせる際に非金属側となる層である。0.01重量%未満であると、フィルムを製膜する工程もしくはフィルムをラミネートした金属板を搬送して加工する工程において搬送性が劣り、フィルム表面にスクラッチが入るなどの問題を生じる。また、ラミネートした金属板を成形する際に、成形型とフィルムの摩擦が大きくなりすぎ、フィルムが成形型によって削られてしまう問題や、成形型に疵がついてしまう、成形型が磨耗してしまうなどの問題が生じ、結果として成形速度を上げることができず、生産性が劣るものとなってしまう。1.0重量%を超えると、フィルムの透明性が低く、金属板にラミネートした際に好ましい光沢感を得難くなる。
粒径比=粒子の平均長径/該粒子の平均短径
平均粒径=測定粒子の面積円相当径の総和/測定粒子の数
本発明の金属板貼り合わせ成形加工用積層フィルムは、ポリエチレンテレフタレート(a)からなるポリエステル層Aと、この層Aに接しポリブチレンテレフタレート(b1)およびポリエチレンテレフタレート(b2)からなるポリエステル層Bとから構成される二軸延伸された積層フィルムである。金属板と積層する際には、ポリエステルA層を非金属側に、ポリエステルB層を金属に接する側に配置する。ポリエステル層Aの厚みTaとポリエステル層Bの厚みTbとの比Ta/Tbは、1/10〜1/5であることが好ましい。Ta/Tbが1/10未満であるとポリエステル層Aが薄すぎ、金属板とラミネートする際にラミネートロール上の異物などがフィルムに転写し、フィルム表面に凹凸を形成してしまいやすくなり好ましくない。また、ポリエステル層Bにブリードアウト性のある低分子化合物が含有される場合において、低分子化合物がポリエステル層Aを通り抜け、内容物と接触してしまう問題が生じて好ましくない。1/5を超えるとポリエステル層Aが厚すぎ、ラミネート工程における密着性が損なわれるほか、製缶工程における成型加工性が損なわれるなどの問題が生じて好ましくない。また、フィルムのカールも大きくなり好ましくない。
本発明の金属板貼り合わせ成形加工用積層フィルムは、ポリエステル層Aが最外層になるように金属板にラミネートされる。本発明の金属板貼り合わせ成形加工用積層フィルムは、好ましくは厚み6〜55μm、さらに好ましくは8〜45μm、特に好ましくは10〜30μmである。厚みが6μm未満では成形加工時に破れ等が生じやすくなり好ましくなく、55μmを超えると過剰品質であって不経済であり好ましくない。
ポリエチレンテレフタレート(a)、ポリブチレンテレフタレート(b1)およびポリエチレンテレフタレート(b2)は、従来公知の方法で製造することができる。例えば、テレフタル酸、エチレングリコールおよび共重合成分をエステル化反応させ、次いで得られる反応生成物を重縮合反応させて共重合ポリエステルとする方法、或いはジメチルテレフタレート、エチレングリコールおよび共重合成分をエステル交換反応させ、次いで得られる反応生成物を重縮合反応させて共重合ポリエステルとする方法で製造することができる。必要に応じて、他の添加剤、例えば蛍光増白剤、酸化防止剤、熱安定剤、帯電防止剤を配合してもよい。
示差走査熱量計TA Instruments製 DSC 2920 Modulated DSCを用い、昇温速度20℃/分で融解ピーク温度を求めた。なお、サンプル量は約20mgとした。
フィルムをο−クロロフェノールに溶解後、遠心分離機により酸化チタン等のフィラーを取り除き、35℃の温度にて測定した。なお、固有粘度は未延伸フィルムの値である。
フィルムを125℃、90分間レトルト殺菌処理し、レトルト処理前後のフィルムのヘーズを日本電色工業製ヘーズメーターNDH2000型により測定し、レトルト処理前後でのヘーズ変化量(ΔHz)(単位:%)を算出した。
ΔHz=(レトルト処理後のヘーズ)−(レトルト処理前のヘーズ)
○:ΔHzが10以下
△:ΔHzが10〜15
×:ΔHzが15以上
JIS K 7619(1988)(写真フィルムのカールの測定方法)に基づいて測定した。1辺100mmの正方形のフィルムに対して曲率半径を求め、次の式によりカール度(単位:1/m)を算出した。
カール度(1/m)=1/フィルムの曲率半径[m]
尚、評価は以下の通りとした。
○:カール度が250(1/m)以下
×:カール度が250(1/m)より大きい
サンプルフィルムを、230℃に加熱した板厚0.25mmのティンフリースチールの両面に貼り合わせ、水冷した後、150mm径の円板状に切り取り、絞りダイスとポンチを用いて4段階で深絞り加工し、55mm径の側面無継目容器(以下、缶と略す)を作成した。これらの缶について以下の観察および試験を行ない、各々下記の基準で評価した。
缶の加工状況について観察した結果を以下の基準で目視評価した。
○:フィルムに異状なく加工され、フィルムに白化や破断が認められない。
△:フィルムの缶上部に白化が認められる。
×:フィルムの一部にフィルム破断が認められる。
前記(5)にて深絞り成型が良好であった缶の光沢感を目視評価した。
○:光沢感が優れており、高級感がある。
△:光沢感はあるが、高級感が不足している。
×:光沢感が無い
前記(5)にて深絞り成型が良好であった缶に水を一杯まで充填した後、レトルト釜に入れ、スチームが直接サンプルに当らないようにして125℃の加圧水蒸気で90分間レトルト処理を施し、深絞り缶の底の部分におけるポリエステル樹脂層の表面外観の変化を目視評価した。
○:変化なし。
△:やや白濁した。
×:著しく斑点状に乳白色に変化した。
表1に示すポリエステル層Aとポリエステル層Bのポリエステル組成物を常法により乾燥し、ポリエステル層Aを成すポリエステル組成物を280℃、ポリエステル層Bを成すポリエステル組成物を270℃で別々に溶融した後、フィードブロックを使用して二層に積層し、ダイから押出して冷却固化し、未延伸フィルムを作成した。ここで、ポリエステル層Bには、ポリエステルのジカルボン酸成分100モル%に対してリンの量として0.03モル%となるように正リン酸を添加した。次いで、この未延伸フィルムを68℃で3.2倍に縦延伸した後、78℃で3.7倍に横延伸し、185℃で熱固定して二軸配向積層フィルムを得た。得られた二軸配向積層フィルムの厚みは12μmであった。また、二軸配向積層フィルムにおける各層の厚みは、溶融押し出し機の吐出量を調整することで、ポリエステル層Aの厚みが1.5μm、ポリエステル層Bの厚みが10.5μmとなるようにした。
得られた二軸配向積層フィルムは、表2に示す通り、金属板貼り合わせ用フィルムとして優れた性能を有するものであった。
得られた二軸配向積層フィルムにおいて、ポリエステル層Aは滑剤として平均粒子径2.3μmの凝集シリカ(非球状)を0.05重量%含有しており、ポリエステル層Bは滑剤として平均粒径2.3μmの凝集シリカ(非球状)を0.05重量%、平均粒径1.5μmの真球状シリカ(球状)を0.01重量%含有している以外は実施例1と同様にして二軸配向積層フィルムを得た。得られた二軸配向積層フィルムの厚みは12μmであり、表2に示す通り金属板貼り合わせ用フィルムとして優れた性能を有するものであった。
ポリエステル層Aとポリエステル層Bのポリエステル組成物を表1に示す通りとし、得られた二軸配向積層フィルムにおいて、ポリエステル層Aは滑剤として平均粒子径2.3μmの凝集シリカ(非球状)を0.05重量%含有しており、ポリエステル層Bは滑剤として平均粒径2.3μmの凝集シリカ(非球状)を0.05重量%含有している以外は実施例1と同様にして二軸配向積層フィルムを得た。得られた二軸配向積層フィルムの厚みは12μmであり、表2に示す通り金属板貼り合わせ用フィルムとして優れた性能を有するものであった。
ポリエステル層Aとポリエステル層Bのポリエステル組成物を表1に示す通りとする以外は実施例2と同様にして二軸配向積層フィルムを得た。得られた二軸配向積層フィルムの厚みは12μmであり、表2に示す通りフィルムと金属板をラミネートする工程において、ラミネートロールの汚れがひどく、さらにポリエステル層Aの表面には、該汚れに起因する転写が数多くあり、そのために深絞り加工にて得られた缶の外観の光沢感が劣っており、金属板貼り合わせ用フィルムとして性能の劣るものであった。
得られた二軸配向積層フィルムにおいて、ポリエステル層Aは滑剤として平均粒子径1.5μmの真球状シリカ(球状)を0.1重量%含有しており、ポリエステル層Bは滑剤として平均粒径1.5μmの真球状シリカ(球状)を0.1重量%含有している以外は実施例1と同様にして二軸配向積層フィルムを得た。得られた二軸配向積層フィルムの厚みは12μmであり、表2に示す通りフィルムと金属板をラミネートする工程において、ラミネートロールの汚れがひどく、更にポリエステル層Aの表面には、該汚れに起因する転写が見られ、そのために深絞り加工にて得られた缶の外観の光沢感が好ましくなく、金属板貼り合わせ用フィルムとして性能の劣るものであった。
Claims (6)
- 融点が230〜260℃のポリエチレンテレフタレート(a)からなるポリエステル層Aと、この層Aに接しポリブチレンテレフタレート(b1)および融点が210〜260℃のポリエチレンテレフタレート(b2)からなるポリエステル層Bとから構成される二軸延伸された積層フィルムであって、ポリエステル層Aが非球状の粒子を0.01〜1.0重量%含有し、ポリエステル層Bが非球状の粒子を0.01〜1.0重量%含有し、該層B側が金属と接するように金属に貼り合わせて用いられることを特徴とする、金属板貼り合わせ成形加工用積層フィルム。
- ポリエステル層Bがさらに球状の粒子を0.005〜0.1重量%含有する、請求項1記載の金属板貼り合わせ成形加工用積層フィルム。
- ポリエステル層Aの厚みTaとポリエステル層Bの厚みTbの比Ta/Tbが1/10〜1/5である、請求項1記載の金属貼り合わせ用積層フィルム。
- ポリエステル層Bが、ポリブチレンテレフタレート(b1)70〜30重量%およびポリエチレンテレフタレート(b2)30〜70重量%からなるポリエステル組成物である、請求項1〜3のいずれかに記載の金属板貼り合わせ成形加工用積層フィルム。
- ポリエステル層Aが球状粒子を含有しない、請求項1記載の金属板貼り合わせ成形加工用積層フィルム。
- 非球状の粒子が多孔質シリカ粒子である請求項1記載の金属板貼り合わせ成形加工用積層フィルム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006024311A JP4799197B2 (ja) | 2006-02-01 | 2006-02-01 | 金属板貼り合わせ成形加工用積層フィルム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006024311A JP4799197B2 (ja) | 2006-02-01 | 2006-02-01 | 金属板貼り合わせ成形加工用積層フィルム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007203569A JP2007203569A (ja) | 2007-08-16 |
JP4799197B2 true JP4799197B2 (ja) | 2011-10-26 |
Family
ID=38483450
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006024311A Active JP4799197B2 (ja) | 2006-02-01 | 2006-02-01 | 金属板貼り合わせ成形加工用積層フィルム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4799197B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5784655B2 (ja) * | 2013-02-16 | 2015-09-24 | 三菱樹脂株式会社 | 積層ポリエステルフィルム |
JP6565957B2 (ja) * | 2017-02-28 | 2019-08-28 | Jfeスチール株式会社 | 缶蓋用樹脂被覆金属板 |
JP6980537B2 (ja) * | 2018-01-12 | 2021-12-15 | 株式会社ウェーブロック・アドバンスト・テクノロジー | 金属層保持用フィルム、金属調加飾シート中間体、金属調加飾シート、押出ラミネート体、金属調成形体、射出成形体、金属調成形体の製造方法、射出成形体の製造方法および押出ラミネート体の製造方法 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3189551B2 (ja) * | 1994-01-21 | 2001-07-16 | 東レ株式会社 | 金属板ラミネート用ポリエステルフイルム |
JP3951203B2 (ja) * | 1998-03-13 | 2007-08-01 | 東レ株式会社 | 金属板貼合わせ成形加工用ポリエステルフィルム |
JP2002302560A (ja) * | 2001-04-06 | 2002-10-18 | Toray Ind Inc | 容器用ポリエステルフィルム |
-
2006
- 2006-02-01 JP JP2006024311A patent/JP4799197B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007203569A (ja) | 2007-08-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10661537B2 (en) | Biaxially drawn colored polyester film for laminating metal sheet | |
JP4799198B2 (ja) | 金属板貼り合わせ成形加工用積層フィルム | |
US11465396B2 (en) | Biaxially oriented, heat-sealable and peelable polyester film, process for production thereof and use thereof | |
JP4631583B2 (ja) | ラミネート用積層ポリエステルフィルムおよびポリエステル樹脂ラミネート金属板 | |
JP4799197B2 (ja) | 金属板貼り合わせ成形加工用積層フィルム | |
JP4677723B2 (ja) | 金属板貼合せ用ポリエステルフィルム | |
JP2007276204A (ja) | 金属板貼合せ成形加工用フィルム | |
JP6727366B2 (ja) | ポリエステルフィルムおよびその製造方法 | |
JP2908160B2 (ja) | 金属板貼合せ成形加工用ポリエステルフィルム | |
KR100487087B1 (ko) | 금속의표면에라미네이트되는백색의필름및그제조방법 | |
JP4009467B2 (ja) | 金属板ラミネート用フィルム、フィルムラミネート金属板、および金属容器 | |
JP4059966B2 (ja) | 金属ラミネート用白色フィルム | |
JP7398041B2 (ja) | 金属板貼合せ用フィルム | |
JP4401932B2 (ja) | 金属板貼合せ成形加工用フィルム | |
JP4759250B2 (ja) | 金属板貼合せ成形加工用フィルム | |
JPH11207909A (ja) | 金属板貼合せ成形加工用積層ポリエステルフィルム | |
JP2006160999A (ja) | 金属板ラミネート用ポリエステルフィルム、ラミネート金属板、および金属容器 | |
JP2989074B2 (ja) | 金属板貼合せ成形加工用ポリエステルフィルム | |
JP2009221315A (ja) | 金属板ラミネート用フィルム、フィルムラミネート金属板、および金属容器 | |
JP2000177085A (ja) | 貼合わせ用ポリエステルフィルム | |
JP7238236B2 (ja) | 金属貼合せ成形加工用フィルム | |
JP2908159B2 (ja) | 金属板貼合せ成形加工用ポリエステルフィルム | |
JP4121316B2 (ja) | 金属板ラミネート用白色積層ポリエステルフィルム | |
JP6934268B1 (ja) | ポリエステルフィルムおよびその製造方法 | |
JP2006051670A (ja) | 金属貼り合わせ用着色ポリエステルフィルム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080901 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20101221 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110118 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110317 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110705 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110802 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140812 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4799197 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |