JP4797553B2 - シーリングファン - Google Patents

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Description

本発明は、照明部を設けたシーリングファンに関する。
冷暖房機と併用して使用されるシーリングファンは、夏季には天井から涼風を供給するとともに、冷房時に床面に偏っている冷気を拡散させ、また、冬季にはリバース運転により天井面に偏っている暖気を床面方向に移動させ、室内の温度を均一化させる機能が快適で健康にもよく、かつ、冷暖房機器を省エネ運転できる経済効果から普及が広がりつつある。
従来、この種のシーリングファンの一例として照明器具を設けた天井扇風機が知られている(例えば、特許文献1参照)。
以下、その天井扇風機について図17および図18を参照しながら説明する。
図に示すように、天井扇風機の本体101は、外側を本体カバー102で覆われ、アウターロータ型のモータ103および、回路基板104にはトライアック105とリレー106が組み込まれ、コネクタ107と受光リード線108によって連結され、また、本体基板109にはコンデンサ110、トランス111が配置され、コネクタ112から電源リード線113が電源に接続され、シャフト114の下端に支持具115を固定し、受光ユニット116を装着し、集光カバー枠117で覆われモータ103には羽根118が設けられている。
そして、照明装置119を取り付けるときには、受光ユニット116および集光カバー枠117を取り外し、支持具115に照明取付具120を固定し、照明取付具120より延設する支柱121の末端にブラケット122を設け、ブラケット122から四方向に電灯部123を突出して設ける。さらにブラケット122の下端部に、先に外した受光ユニット116および集光カバー枠117を取り付け可能に設けている。
特開平10−306792号公報([0017]〜[0021]、図1、図2)
このような従来の天井扇風機では、回路基板104および本体基板109に設けられる部品に接続される受光リード線108および、電源リード線113を本体101の外方に収納できるように本体カバー102を設けているので、本体部分の全体形状が大型になるという課題があり、本体部分の全体形状を小型に形成することが要求されている。
また、照明装置119を取り付けるときには、受光ユニット116および集光カバー枠117を取り外し、照明取付具120を固定し、ブラケット122を設けなければならないという課題があり、照明装置119が容易に取り付けられるようにすることが要求されている。
本発明は、このような従来の課題を解決するもので、本体部分の全体形状の小型化を図るとともに、照明器具の取り付けを容易にすることができるシーリングファンを提供することを目的としている。
本発明のシーリングファンは上記目的を達成するために、中心をシャフトで軸支される外転型のモータと、このモータのロータに固定される羽根と、前記シャフトの下端部に固定される制御ボックスと、この制御ボックスの下面に露出して設けた複数の照明素子からなる照明部と、前記制御ボックスに収納される制御手段とを備え、前記制御手段を、前記モータを制御するモータ制御部と、前記照明部を制御する照明制御部と、リモコンの赤外線信号を受信するセンサー部とから構成したものである。
この手段により、本体部分の全体形状の小型化を図ることができるシーリングファンが得られる。
また、他の手段は、照明素子を、可視光発光ダイオードにより構成したものである。
この手段により、センサー部に近接して可視光発光ダイオードを内蔵することができるシーリングファンが得られる。
また、他の手段は、照明部を、複数個の可視光発光ダイオードにより形成し、リモコン操作により風量が変えられた場合、制御手段は一定時間だけ風量に対応した数の前記可視光発光ダイオードを点灯するようにしたものである。
この手段により、センサー部で受信した風量の変更内容を使用者に確実に報知できるシーリングファンが得られる。
また、他の手段は、リモコン操作により風量が変えられた場合、制御手段は風量に対応した回数だけ可視光発光ダイオードを点滅する構成としたものである。
この手段により、面積の小さな回路で風量を表示することができるシーリングファンが得られる。
また、他の手段は、リモコン操作により風量が変えられた場合、制御手段は、風量に対応した明るさまで順次可視光発光ダイオードの輝度を上昇させる構成としたものである。
この手段により、面積の小さな回路で風量を表示することができるシーリングファンが得られる。
また、他の手段は、制御手段に設けられる発音部と、リモコンに設けられる報知選択スイッチとを備え、前記報知選択スイッチにより、前記発音部と照明部の少なくとも一方を選択して風量変化を報知可能としたものである。
この手段により、必要な方法を選択して設定した風量が確認できるシーリングファンが得られる。
また、他の手段は、制御手段が本体落下などの重大な危険につながる異常を検知したときには、発音部と照明部の両方を駆動するように設け、モータなどの電気系統の異常を検知したときは照明部のみを駆動するように設け、羽根の緩みなどの機構的な異常を検知したときには発音部を駆動するように設けたものである。
この手段により、3種類の報知方法で異常の種類を容易に判別できるシーリングファンが得られる。
本発明によれば、全体形状の小型化を図ることができるという効果のあるシーリングファンを提供できる。
また、センサー部で受信した風量の変更内容を使用者に確実に報知できるという効果のあるシーリングファンを提供できる。
また、使用者は複数の報知方法の一つを選択して、設定した風量が確認できるという効果のあるシーリングファンを提供できる。
また、異常の種類を容易に判別できるという効果のあるシーリングファンを提供できる。
本発明の請求項1記載の発明は、中心をシャフトで軸支される外転型のモータと、このモータのロータに固定される羽根と、前記シャフトの下端部に固定される制御ボックスと、この制御ボックスの下面に露出して設けた複数の照明素子からなる照明部と、前記制御ボックスに収納される制御手段とを備え、前記制御手段を、前記モータを制御するモータ制御部と、前記照明部を制御する照明制御部と、リモコンの赤外線信号を受信するセンサー部とから構成したものであり、シャフト内に配線を通すことができるとともに、シャフト内の配線の数が少なくシャフト径を細くすることができ、また、従来例のように配線および部品を覆う本体カバーを必要とせずに、本体部分の全体形状の小型化を図ることができ、また、モータの下だけで照明部とセンサー部の配線ができるので、配線を容易にすることができ、また、シャフト内径により照明部への配線の数が制限されることがないので、照明の灯数を自由に増やすことのできるという作用を有する。
また、請求項2記載の発明は、照明素子を、可視光発光ダイオードにより構成したものであり、可視光発光ダイオードは赤外線を出さないため、リモコンの赤外線信号を受信するセンサーに与える影響は少ないので、センサーに近接して内蔵することができるという作用を有する。
また、請求項3記載の発明は、照明部を、複数個の可視光発光ダイオードにより形成し、リモコン操作により風量が変えられた場合、制御手段は一定時間だけ風量に対応した数の前記可視光発光ダイオードを点灯するようにしたものであり、リモコンを受信したときに発する発信音だけでは周囲の音が大きい場合や本体から離れている場合には分かりにくいが、リモコンを受信したことを光でも報知することにより、リモコンを受信したことを明確に確認できるという作用を有する。
また、請求項4記載の発明は、制御手段を、リモコン操作により風量が変えられた場合、風量に対応した回数だけ可視光発光ダイオードを点滅する構成としたものであり、複数個の可視光発光ダイオードを個別に制御するためのトランジスタ等の部品が不要になり、簡単な回路構成の面積の小さな回路で風量を表示することができるという作用を有する。
また、請求項5記載の発明は、制御手段を、リモコン操作により風量が変えられた場合、風量に対応した明るさまで順次可視光発光ダイオードの輝度を上昇させる構成としたものであり、可視光発光ダイオードに通電する時間を変えることにより輝度を変えることで、複数個の可視光発光ダイオードを個別に制御するためのトランジスタ等の部品が不要となり、簡単な回路構成の面積の小さな回路で、風量を表示することができるという作用を有する。
また、請求項6記載の発明は、制御手段に設けられる発音部と、リモコンに設けられる報知選択スイッチとを備え、前記報知選択スイッチにより前記発音部と照明部の少なくとも一方を選択して風量変化を報知可能としたものであり、通常使用するときは音と光で、夜間などの周囲が静かなときには、光だけでというように必要な方法を選択して設定した風量が確認できるという作用を有する。
また、請求項7記載の発明は、制御手段が、本体落下などの重大な危険につながる異常を検知したときは、発音部と、照明部の両方を駆動するように設け、モータなどの電気系統の異常を検知したときは照明部のみを駆動するように設け、羽根の緩みなどの機構的な異常を検知したときは発音部を駆動するように設けたものであり、3種類の報知方法で異常の種類を容易に判別することができ、また、本体の落下等の重大な危険性があり、緊急を要する異常は音と光の両方で報知することにより、使用者は即座にシーリングファンの重大な異常を察知して危険を回避できるという作用を有する。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1〜図3に示すように、中心を中空のシャフト1で軸支される外転型のモータ2とモータ2のロータに固定される羽根3と、シャフト1の下端部に固定される制御ボックス4と、制御ボックス4の下面に露出して設けられる複数の照明素子5を可視光発光ダイオード6により形成した照明部7と、制御ボックス4内に収納される制御手段8とを備え、制御手段8を、マイクロコンピュータ8aと、モータ2を制御するモータ制御部9と、照明部7を制御する照明制御部10と、リモコン11の赤外線信号を受信するセンサー部12とから形成し、照明部7を複数の可視光発光ダイオード6により形成し、リモコン11の操作により風量が変えられた場合、制御手段8は一定時間だけ風量に対応した数の可視光発光ダイオード6を点灯するように設け、電源13に接続された電源線14の2本を中空のシャフト1内を通し、制御ボックス4内の制御手段8に接続し、制御手段8からモータ2にモータ接続線15の2本をシャフト1内を通して接続し構成する。
上記構成において、シーリングファンの運転時には、シャフト1内を通した電源線14を介して電源13が制御手段8に接続され、モータ制御部9を介してシャフト1内を通したモータ接続線15によりモータ2に通電され、羽根3が回転して送風が行なわれる。
一方、制御手段8に設けた照明制御部10を介して複数の可視光発光ダイオード6よりなる照明素子5が点灯する。
また、リモコン11を操作すると、制御手段8に設けたセンサー部12を介してシーリングファンが運転制御されることとなる。
このように実施の形態1によれば、中心を中空のシャフト1で軸支される外転型のモータ2と、モータ2のロータに固定される羽根3と、シャフト1の下端部に固定される制御ボックス4と、制御ボックス4の下面に露出して設けた複数の照明素子5からなる照明部7と、制御ボックス4に収納される制御手段8とを備え、制御手段8を、マイクロコンピュータ8aと、モータ2を制御するモータ制御部9と、照明部7を制御する照明制御部10と、リモコン11の赤外線信号を受信するセンサー部12とから構成したので、シャフト1内に電源線14の2本とモータ接続線15の2本を通すことができ、シャフト1内に通す配線の数を少なくしてシャフト1の径を細くすることができる。また、センサー部などの着脱する部品を守るための特別なカバーを必要としないので、本体部分の全体形状の小型化を図ることができる。
また、モータ2の下だけで照明部7およびセンサー部12の配線ができるので、配線を容易に行なうことができ、また、シャフト1の内径により照明部7への配線の数が制限されることがないので、照明の灯数を自由に増やすことができることとなる。
また、照明素子5を可視光発光ダイオード6により構成したので、可視光発光ダイオード6は赤外線を出さないため、リモコン11の赤外線信号を受信するセンサー部12に与える影響は少ないので、センサー部12に近接して内蔵することができることとなる。
また、照明部7を、複数個の可視光発光ダイオード6により形成し、リモコン11の操作により風量が変えられた場合、制御手段8は一定時間だけ風量に対応した数の可視光発光ダイオード6を点灯するようにしたので、リモコン11からの信号を受信したときに発する発信音だけでは周囲の音が大きい場合や、本体から離れている場合には、判別し難いが、リモコン11からの信号を受信したことを光で報知することにより、リモコン11からの信号を受信したことを明確に確認することができることとなる。
(実施の形態2)
図4に示すように、リモコン操作により風量が変えられた場合、制御手段8Aは風量に対応した回数だけ照明制御部10Aを介して可視光発光ダイオード6Aを点滅させる構成とする。
上記構成においては、複数個の可視光発光ダイオード6Aを個別に制御するためのトランジスタ等の部品が不要になり、簡単な回路構成の面積の小さな回路で風量を表示することができることとなる。
(実施の形態3)
図5に示すように、リモコン操作により風量が変えられた場合、制御手段8Bは風量に対応した明るさまで照明制御部10Bを介して順次可視光発光ダイオード6Bの輝度を上昇させる構成とする。
上記構成においては、可視光発光ダイオード6Bに通電する時間を変えることにより、可視光発光ダイオード6Bの輝度を変えることで、複数個の可視光発光ダイオード6Bを個別に制御するためのトランジスタ等の部品が不要となり、簡単な回路構成の面積の小さな回路で風量を表示することができることとなる。
(実施の形態4)
図6〜図8に示すように、制御手段8Cに設けられる発音部16と、リモコン11Aに設けられる報知選択スイッチ17とを備え、スライド式の報知選択スイッチ17には、制御手段8Cに接続された照明部7Aの制御信号を生成する照明18a位置と、発音部16の制御信号を生成する発音18b位置と、照明部7Aと発音部16に同時に制御信号を生成する音&光18c位置を設けている。報知選択スイッチ17により、発音部16と照明部7Aの少なくとも一方を選択して、風量変化を報知可能に構成する。
上記構成において、通常はリモコン11Aの報知選択スイッチ17を音&光18cの位置にスライドし、さらに風量を設定すると、発音部16による音と、照明部7Aの光が風量の報知を行ない、夜間など騒音が気になるときは、報知選択スイッチ17を照明18aの位置にスライドして、光だけで報知される。このように、必要な方法を使用者が選択して、設定した風量を光と音の少なくとも一方の報知方法で確認できることとなる。
(実施の形態5)
図6、図8および図9に示すように、制御手段8Cを、本体落下などの重大な危険につながる異常を検知したときは、発音部16と照明部7Aの両方を駆動するように設け、モータ2などの電気系統の異常を検知したときは、照明部7Aのみを駆動するように設け、羽根3Aの緩みなどの機構的な異常を検知したときは発音部16を駆動するように設け構成する。
上記構成においては、3種類の報知方法で異常の種類を容易に判別することができ、また、緊急を要しない電気系統の異常時には照明部7Aの光のみで報知することで、睡眠等を妨げなくすることができ、また、本体の落下等の重大な危険性があり、緊急を要する異常は、発音部16の音と、照明部7Aの光の両方で報知することにより、電源13を切ってシーリングファンの周囲から退避することにより危険を回避できることとなる。
参考例1
図10〜図12に示すように、照明器具20への電源供給用コネクタ21に、工場出荷時には、制御手段8Eへの信号を戻す短絡用コネクタ22を接続し、制御手段8Eは、短絡用コネクタ22が接続されているときには照明駆動部23への通電を停止するように構成する。
上記構成において、制御手段8Eは、照明駆動部23に通電されないように自動的に制御することにより、照明器具20が設置されていない場合には、無駄な電力を削減できることとなる。
参考例2
図13および図14に示すように、照明器具20Aへの電源供給用コネクタ21Aに、工場出荷時には制御手段8Fへ信号を戻す短絡用コネクタ22Aを接続し、制御手段8Fのモータ制御部9Aには回転数を若干上昇させる回転上昇部24を設け、制御手段8Fを短絡用コネクタ22Aが接続されているときには、照明器具20Aが取り付けられているものとしてモータ2Bの回転数を自動的に上昇させる構成とする。
上記構成においては、風量を上げる操作をすることなく、照明器具20Aが設置された場合にもシーリングファン単体のときと同じ風量を得ることができることとなる。
参考例3
図15および図16に示すように、シーリングファンへの商用電源13を入り切りするスイッチ25を壁部に設け、スイッチ25のスイッチ操作で電源13Aが入力された場合、制御手段8Gは、短絡用コネクタ22Bが電源供給用コネクタ21Aに接続されているときには、シーリングファン内部の照明部7Cを点灯し、短絡用コネクタ22Bが接続されていないときには、照明駆動部23Aから照明器具20Bを点灯するように構成する。
上記構成においては、照明器具20Bの有無にかかわらず、壁部に設けたスイッチ25で、照明器具20Bまたは照明部7Cの照明の入り切りができるので、夜間の暗闇でリモコン(図示せず)を探して照明を入れるという無駄な動作をすることはなく、通常の照明と同様に壁部に設けたスイッチ25だけで照明を入り切りできることとなる。
制御ボックスあるいは照明機器に放香手段を組み込み、放香器としての用途にも適用できる。
本発明の実施の形態1のシーリングファン概略断面図 同シーリングファンの電気回路図 同シーリングファンのリモコンの正面図 (a)本発明の実施の形態2のシーリングファンの電気回路図(b)同可視光発光ダイオードの点滅回数の変化を示すタイムチャート (a)本発明の実施の形態3のシーリングファンの電気回路図(b)同可視光発光ダイオードの輝度の変化を示すタイムチャート 本発明の実施の形態4または5のシーリングファンの電気回路図 本発明の実施の形態4のシーリングファンを操作するリモコンの正面図 本発明の実施の形態4または5のシーリングファンの概略断面図 本発明の実施の形態5のシーリングファンの照明部と発音部の動作説明図 参考例1のシーリングファンに照明器具を取付けていない状態の電気回路図 同シーリングファンに照明器具を取付けた状態の概略断面図 同シーリングファンに照明器具を取付けた状態の電気回路図 参考例2のシーリングファンに照明器具を取付けた状態の電気回路図 同シーリングファンの工場出荷時の状態を示す電気回路図 参考例3のシーリングファンに照明器具を取付けた状態の電気回路図 同シーリングファンの工場出荷時の状態を示す電気回路図 従来の天井扇風機の断面図 同天井扇風機に照明装置を取付けた状態を示す断面図きる作用を有する。
符号の説明
1 シャフト
2 モータ
2A モータ
2B モータ
3 羽根
3A 羽根
4 制御ボックス
5 照明素子
6 可視光発光ダイオード
6A 可視光発光ダイオード
6B 可視光発光ダイオード
7 照明部
7A 照明部
7B 照明部
7C 照明部
8 制御手段
8A 制御手段
8B 制御手段
8C 制御手段
8E 制御手段
8F 制御手段
8G 制御手段
9 モータ制御部
9A モータ制御部
10 照明制御部
10A 照明制御部
10B 照明制御部
11 リモコン
11A リモコン
12 センサー部
13 商用電源
16 発音部
17 報知選択スイッチ
20 照明器具
20A 照明器具
20B 照明器具
21 電源供給用コネクタ
21A 電源供給用コネクタ
22 短絡用コネクタ
22A 短絡用コネクタ
22B 短絡用コネクタ
23 照明駆動部
23A 照明駆動部
24 回転上昇部
25 スイッチ

Claims (7)

  1. 中心をシャフトで軸支される外転型のモータと、このモータのロータに固定される羽根と、前記シャフトの下端部に固定される制御ボックスと、この制御ボックスの下面に露出して設けた複数の照明素子からなる照明部と、前記制御ボックスに収納される制御手段とを備え、前記制御手段を、前記モータを制御するモータ制御部と、前記照明部を制御する照明制御部と、リモコンの赤外線信号を受信するセンサー部とから構成したシーリングファン。
  2. 照明素子を、可視光発光ダイオードにより構成した請求項1記載のシーリングファン。
  3. 照明部を、複数個の可視光発光ダイオードにより形成し、リモコン操作により風量が変えられた場合、制御手段は一定時間だけ風量に対応した数の前記可視光発光ダイオードを点灯するようにした請求項1または2記載のシーリングファン。
  4. リモコン操作により風量が変えられた場合、制御手段は、風量に対応した回数だけ可視光発光ダイオードを点滅する構成とした請求項2記載のシーリングファン。
  5. リモコン操作により風量が変えられた場合、制御手段は、風量に対応した明るさまで順次可視光発光ダイオードの輝度を上昇させる構成とした請求項2記載のシーリングファン。
  6. 制御手段に設けられる発音部と、リモコンに設けられる報知選択スイッチとを備え、前記報知選択スイッチにより、前記発音部と照明部の少なくとも一方を選択して風量変化を報知可能とした請求項1〜5のいずれかに記載のシーリングファン。
  7. 制御手段は、本体落下などの重大な危険につながる異常を検知したときには、発音部と照明部の両方を駆動するように設け、モータなどの電気系統の異常を検知したときは照明部のみを駆動するように設け、羽根の緩みなどの機構的な異常を検知したときは発音部を駆動するように設けた請求項記載のシーリングファン。
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