JP4789149B2 - パネル構造及びそれを備えたキッチン台 - Google Patents

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Description

本発明は、扉及び引出し等に用いられる前面板のパネル構造に関する。
従来、扉や引出し等に用いられている前面板のパネル構造には、断面コ字形状に形成されたフレームを平板な化粧板の四辺周縁に配置し、化粧板の周縁にフレームを嵌めこみ、互いのフレーム同士をねじ等で固定したものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−159275号公報(第2頁、第2図)
しかしながら、特許文献1にあっては、化粧板(表面パネル)を交換する際に、フレーム同士を固定させるねじ等を外した後、化粧板をフレームから取り外さなければならず、化粧板の交換に手間がかかる。
本発明は、このような問題点に着目してなされたもので、表面パネルをフレーム材から容易に取り外すことができ、かつ強固なパネル構造を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の請求項1に記載のパネル構造は、押圧片及びフックを備えたフレーム材が、コアパネルの少なくとも一辺に設けられ、前記コアパネルと前記押圧片との間に表面パネルを取り外し可能に挟持できるようになっており、コーナーピースは取付部を介してコアパネルに固着され、前記フレーム材のフックがコーナーピースと係合することでフレーム材がコーナーピースに連結され、前記フレーム材の押圧片とフックとの間に、表面パネルの周縁部を挟持させていること特徴としている。
この特徴によれば、パネル構造の表面パネルを容易に着脱又は交換でき、利便性の高いパネル構造を提供することが可能となる。またフレーム材のフックによりコアパネルに固着したコーナーピースとフレーム材が連結しており、そしてこのフレーム材のフックと押圧片とで表面パネルの周縁部を挟持しているので、表面パネルをコアパネルに対して確実、且つ強固に支持できる。
本発明の請求項2に記載のパネル構造は、コーナーピースは取付部を介してコアパネルの4隅に固着され、前記コーナーピースに形成された係合片に対して係合可能なフックと該フックと共に折り畳み可能な押圧片を備えたフレーム材がコアパネルの辺に設けられ、前記コアパネルと前記押圧片との間に表面パネルを取り外し可能に挟持できるようになったものであって、コアパネルの外周端部と係合片との間には、前方からフレーム材のフックが挿入されて、このフックがコアパネルと係合片によって挟み込まれるようになっており、フレーム材の押圧片とフックとの間に、表面パネルの周縁部を挟持させていることを特徴としている。
この特徴によれば、少なくともコアパネルの一辺に備えられたフレーム材のフックを係合片から外すことで、表面パネルをコアパネルとフレーム材の押圧片との間から容易に取り外すことができるようになり、かつコアパネルによってフレーム材が支持され、かつフレーム材のフックがコアパネルの外周端部とコーナーピースの係合片によって挟み込まれているので、フレーム材がコアパネルに固着されたコーナーピースと確実に連結され、そしてこのフレーム材のフックと押圧片とで表面パネルの周縁部を挟持しているので、表面パネルをコアパネルに対して確実、且つ強固に支持できる。
本発明の請求項3に記載のパネル構造は、請求項2に記載のパネル構造であって、前記係合片は、取付部を有するコーナーピースに一体的に固定されており、該コーナーピースの取付部は前記コアパネルに形成された凹部に埋め込み状態で固定されている特徴としている。
この特徴によれば、コアパネルに形成された凹部に、コーナーピースの取付部が埋め込まれることで、コーナーピースがぐらつくことなくコアパネルに取り付けられる。
本発明の請求項4に記載のパネル構造は、請求項3に記載のパネル構造であって、前記コーナーピースの取付部には、ねじ穴が設けられ、このねじ穴を利用して前記コーナーピースが前記コアパネルに取り付けられている特徴としている。
この特徴によれば、コーナーピースの取付部のねじ穴にねじ等を挿入することができるようになり、ねじを利用してコーナーピースをコアパネルに取り付けることができるので、パネル構造の製造が容易になる。
本発明の請求項5に記載のパネル構造は、請求項1ないし4のいずれかに記載のパネル構造であって、前記フレーム材の設けられていないコアパネルの一辺に、把手を備えた把手フレームが固着され、該把手フレームには、表面パネルの少なくとも一辺を挿入可能な爪材が設けられている特徴としている。
この特徴によれば、表面パネルを取り付ける際に、表面パネルの少なくとも一辺が、把手フレームの爪材に挿入されることで、表面パネルの位置を固定させることができ、表面パネルのその他の辺をフレーム材の押圧片によって挟持させ易くなる。
本発明の請求項に記載のパネル構造は、請求項1ないしのいずれかに記載のパネル構造であって、前記表面パネルは、表面と裏面とが異なる色彩を有する化粧板であることを特徴としている。
この特徴によれば、別途の化粧板を用意することなく表面パネルを裏返すだけで、異なる色彩のパネル構造とすることができ、パネル構造の製造のための部品点数を減らすことができるので、製造コストが低減される。
本発明の請求項に記載のキッチン台は、請求項1ないしのいずれかに記載のパネル構造を備えたことを特徴としている。
この特徴によれば、キッチン台のパネル構造の表面パネルを容易に変えることができるので、キッチン台全体のデザインを容易に変えることができ、かつキッチン台のメンテナンスも容易になる。
本発明の実施例1におけるキッチン台の全体像を示す正面図である。 引出しの前面板を示す分解斜視図である。 (a)は、引出しの前面板を示す要部断面正面図であり、(b)は、引出しの前面板を示す縦断側面図である。 (a)は、化粧板を前面板に取り付けた状態を示す縦断側面図であり、(b)は、化粧板を前面板から取り外した状態を示す縦断側面図である。 本発明の実施例2における引出しの前面板を示す分解斜視図である。 (a)は、化粧板を前面板に取り付けた状態を示す縦断側面図であり、(b)は、化粧板を前面板から取り外した状態を示す縦断側面図である。
符号の説明
1 キッチン台
2、3 脚体
4 蛇口
5 天板
6 ガスコンロ
7、8、9、10 引出し
11、12 引出し
13 前面板(パネル構造)
14 中板(コアパネル)
15、16 凹部
17 コーナーピース(ピース部材、フレーム材)
18 中間ピース(ピース部材、フレーム材)
19、20 取付部
21、22 ねじ穴
23 ねじ
24、25 係合片
26 突片
27 把手フレーム
28 把手
29 取付金具
30 ねじ穴
31 フック
32 切欠部
33 爪材
34 枠フレーム(フレーム材)
35 フック
36 切欠部
37 押圧片
38 化粧板(表面パネル)
39 パッキン
40 爪部
41 フランジ
42 回動係合部
43、44 回動停止部
45 前面板(パネル構造)
46 前面板(パネル構造)
47 中板(コアパネル)
48 化粧板(表面パネル)
49 凹部
50 把手フレーム
51 把手
52 取付金具
53 ねじ穴
54 ねじ
55 フック
56 爪材
57 側部フレーム
58 取付金具
59 ねじ穴
60 ねじ
61 フック
62 爪材
64 枠フレーム(フレーム材)
65 中間ピース(ピース部材、フレーム材)
66 枢軸
67 係合片
68 フック
69 押圧片
70 取付部
71 ねじ穴
72 ねじ
本発明の実施例を以下に説明する。
本発明の実施例を図面に基づいて説明すると、先ず図1は、本発明の実施例1におけるキッチン台の全体像を示す正面図である。図1の符号1は、本発明のパネル構造が適用されたキッチン台であり、このキッチン台1は左右に脚体2、3が配置され、この脚体2、3の上部には、蛇口4やシンク(図示略)等が設けられた天板5が配置されており、この天板5の下部には、ガスコンロ6や手前に引出すことができる引出し7、8が左右方向に並んで配置されている。また、ガスコンロ6の下方にも手前に引出すことができる上下2段の4つの引出し9、10、11、12が配置されている。
これら4つの引出し9、10、11、12は同一構成なので引出し9を例に詳述すると、この引出し9の前方側には、引出し9の収納部(図示略)を隠蔽するための本実施例におけるパネル構造としての前面板13が取り付けられている。図2は、引出し9の前面板13を示す分解斜視図であり、この前面板13は、本実施例におけるコアパネルとしての中板14を有し、この中板14はメラミン樹脂を浸透させた矩形状の板材で構成されており、この中板14の4つの角部には、略円形状に凹んだ凹部15が形成されており、更に中板14の下方の中央部にも同様な凹部16が形成されている。
中板14の角部には、本実施例におけるピース部材としての4つのコーナーピース17が取り付けられるようになっており、中板14の下部には、本実施例におけるピース部材としての中間ピース18が取り付けられ、中板14の左右側部と下部の三辺には、枠フレーム34が配置されるようになっている。ピース部材であるコーナーピース17及び中間ピース18には、それぞれ係合片24、25と取付部19、20が形成されるとともに、これと別体の枠フレーム34には、フック35と押圧片37が形成されている。本実施例では、ピース部材(コーナーピース17、中間ピース18)と、前記ピース部材と別体の枠フレーム34とでフレーム材が構成されるようになっている。
図2に示すように、本実施例におけるピース部材としてのコーナーピース17及び中間ピース18は、POM等の合成樹脂製の材質で形成されているとともに、コーナーピース17及び中間ピース18には、中板14に形成された凹部15、16に埋め込むことができる略円形状の取付部19、20が形成されている。コーナーピース17及び中間ピース18の取付部19、20には、ねじ穴21、22が形成されており、このねじ穴21、22にねじ23を挿通させて中板14に螺着することで、コーナーピース17及び中間ピース18を中板14に取り付けることができるようになっている。
また、コーナーピース17及び中間ピース18は、中板14の四辺の周縁部の外側に配置されるようになっているとともに、長手方向が中板14の周縁方向を向く係合片24、25が、コーナーピース17及び中間ピース18に形成されており、この係合片24、25の前面側は、係合片24、25の幅方向に湾曲されたR面が形成されている。更に、中板14の角部に配置されるコーナーピース17の係合片24は、中板14の角部に沿って正面視で直角をなすように形成されており、この直角をなす係合片24の頂点には、前方に突出される突片26が形成されている。
図2に示す中板14の上辺には、アルミニウム合金等の金属製の材質で構成された把手フレーム27が取り付けられるようになっており、この把手フレーム27の上部には、引出し9を開放させる際に、使用者が掴むことができる横長の把手28が、把手フレーム27の長手方向に沿って延設されている。把手フレーム27の後部には、中板14の後面側に取り付けられる矩形状の取付金具29が下方に向かって延設されており、取付金具29の左右にはねじ穴30が形成され、このねじ穴30にねじ(図示略)を挿通させることで、把手フレーム27が中板14に固定されるようになっている。
また、把手フレーム27における取付金具29の前方には、フック31が形成されており、このフック31の左右端部は、中板14の左右上方の角部に配置されるコーナーピース17の係合片24に係合できるようになっている。この把手フレーム27のフック31には、コーナーピース17に対応する位置に、切欠部32が形成されており、把手フレーム27のフック31を前方からコーナーピース17の係合片24に取り付けることができるようになっている。更に、把手フレーム27におけるフック31の前方には、把手フレーム27の長手方向に沿って延びる爪材33が延設されている。
そして、図2に示されるように、枠フレーム34はアルミニウム合金等の金属製の材質で構成されており、この枠フレーム34には、コーナーピース17及び中間ピース18の係合片24、25に係合できるフック35が、枠フレーム34の長手方向に沿って延設されている。枠フレーム34のフック35には、コーナーピース17及び中間ピース18に対応した位置に、切欠部36が形成されており、枠フレーム34をコーナーピース17及び中間ピース18の係合片24、25に前方から取り付けることができるようになっている。
また、枠フレーム34のフック35は、コーナーピース17及び中間ピース18に形成された係合片24、25のR面と同様に幅方向に湾曲されており、枠フレーム34に形成されたフック35の端部が、コーナーピース17の係合片24と係合されることで、枠フレーム34とコーナーピース17が連結されるようになり、コーナーピース17を介して中板14の左右と下部の三辺に設けられる枠フレーム34同士が、互いに連結されるようになっている。
更に、中板14の下部に配置される枠フレーム34は、中板14の左右側部に配置される枠フレーム34よりも長く形成されており、この枠フレーム34のフック35の中央部が、中間ピース18の係合片25と係合されることで、枠フレーム34がぐらつくことなく取り付けられるようになっている。そして、枠フレーム34におけるフック35の前方には、枠フレーム34の長手方向に沿って延びる押圧片37が延設されている。
図2に示された中板14の前面側には、本実施例における表面パネルとしての化粧板38が取り付けられるようになっており、この化粧板38はMDF等の材質で構成された矩形状の板材で構成されており、意匠性を向上させるために木目調や様々な色彩のものが使用できるようになっている。また、MDF等の材質に限らず、ガラス製や合成樹脂製の化粧板38も使用できるようになっている。
図3(a)は、引出し9の前面板13を示す要部断面正面図であり、図3(b)は、引出し9の前面板13を示す縦断側面図である。中板14の角部には、コーナーピース17が取付部19のねじ穴21に挿通されたねじ23を介して取り付けられるとともに、中板14の下方の中央部には、中間ピース18が取付部20のねじ穴22に挿通されたねじ23を介して取り付けられている。
ねじ23を利用してコーナーピース17及び中間ピース18を中板14に取り付けることができるので、前面板13の製造が容易になっているとともに、コーナーピース17及び中間ピース18に形成された取付部19、20は、中板14に形成された凹部15、16に埋め込み状態で固定されているので、コーナーピース17及び中間ピース18が、ぐらつくことなく中板14に取り付けられるようになっている。
図3(a)に示すように、中板14の左右側部と下部の三辺には、枠フレーム34が配置されており、この枠フレーム34は、コーナーピース17及び中間ピース18の係合片24、25に、枠フレーム34のフック35が係合されて取り付けられている。中板14の上辺には、把手フレーム27が取付金具29のねじ穴30に挿通されたねじ(図示略)を介して取り付けられており、把手フレーム27及び枠フレーム34で囲まれた枠内には、化粧板38が取り付けられている。
把手フレーム27の爪材33及び枠フレーム34の押圧片37は、中板14の前方に設けられた化粧板38の四辺の周縁部に配置されるようになっており、図3(b)に示すように、化粧板38の周縁部は、前方から把手フレーム27の爪材33及び枠フレーム34の押圧片37によって押圧されるようになっている。
また、図3(b)に示すように、中板14は化粧板38の後面に当接されており、中板14の厚みは化粧板38の厚みよりも厚くなるように形成されているので、中板14が強固に形成できるようになっている。中板14に取り付けられたコーナーピース17及び中間ピース18を介して枠フレーム34が中板14に取り付けられることで、中板14によって枠フレーム34が支持されるようになるので、強固な引出し9の前面板13を形成することができるようになっている。
更に、図3(b)に示すように、把手フレーム27の取付金具29は、中板14の上方の後面に取り付けられており、この取付金具29を介して把手フレーム27を強固に中板14に取り付けることができる。また、把手フレーム27の前後方向の厚みは、中板14と化粧板38を合わせた厚さとほぼ同じになるように形成され、把手28が前方に突出されないので、前面板13の美観が向上されるようになっている。
そして、図3(a)に示すように、把手フレーム27及び枠フレーム34同士が接合された角部には、コーナーピース17に突設された突片26が配置されるようになっている。コーナーピース17の突片26が角部に配置されることで、把手フレーム27及び枠フレーム34で構成された角部の頂点が鋭角にならず、キッチン台1の使用者がぶつかったり、使用者の衣服が引っ掛ったりしなくなるので、安全に使用できるようになっている。
次に、コーナーピース17及び中間ピース18に形成された係合片24、25と、枠フレーム34に形成されたフック35との関係を図4に基づいて詳述する。コーナーピース17及び中間ピース18の係合片24、25は同一構成なのでコーナーピース17に設けられた係合片24を例に説明すると、図4(a)は、化粧板38を前面板13に取り付けた状態を示す縦断側面図であり、図4(b)は、化粧板38を前面板13から取り外した状態を示す縦断側面図であり、以下、図4の左側を前方として説明する。
コーナーピース17は取付部19を介して中板14に固着され、中板14の外周端部とコーナーピース17の係合片24との間には、前方から枠フレーム34のフック35が挿入されて、このフック35が中板14と係合片24によって挟み込まれるようになっており、コーナーピース17によって枠フレーム34を中板14の外周縁部に取り付けることができるようになっている。
図4(a)に示すように、化粧板38の周縁部は、枠フレーム34に形成された押圧片37とフック35との間に挟持されるようになっており、押圧片37の内側には、枠フレーム34の長手方向に延びるパッキン39が設けられ、このパッキン39は弾力性を有するゴム等の材質で構成されており、パッキン39の端部には爪部40が形成されている。
また、図4(a)に示すパッキン39の爪部40によって、化粧板38が後方に押圧されるようになっており、そのため化粧板38がぐらつくことなく枠フレーム34に嵌合されるようになっている。更に、このパッキン39は使用者がキッチン台1で料理等を行う際に、天板5上から零れ落ちる滴下水が枠フレーム34内に浸入することを防ぐことができ、そのため化粧板38や枠フレーム34の腐蝕等を防ぐことができるようになっている。
図4(b)に示すように、枠フレーム34のフック35は、コーナーピース17の係合片24のR面に沿って摺動されるようになっており、枠フレーム34は、後端部に形成されたフランジ41がコーナーピース17の後端に形成された回動係合部42に係合されており、このコーナーピース17の回動係合部42を中心軸として枠フレーム34が外周方向に回動できるようになっている。
図4(b)に示す枠フレーム34のフック35の先端部には、回動停止部43が形成されているとともに、コーナーピース17の係合片24にも回動停止部44が形成されており、枠フレーム34のフック35の回動停止部43が、コーナーピース17の係合片24の回動停止部44に当接されることで、枠フレーム34の回動が停止されるようになっている。枠フレーム34が外周方向に回動されると、化粧板38の周縁部が枠フレーム34に形成された押圧片37とフック35との間から外れるようになっているので、化粧板38を前面板13から容易に取り外すことができるようになっている。
化粧板38を前面板13に取り付ける際には、枠フレーム34を外周方向に回動させた状態で、把手フレーム27の爪材33に化粧板38の上方の一辺を挿入することで化粧板38の位置を固定させる。そして、枠フレーム34を内周方向に折り畳むように回動させ、コーナーピース17の係合片24に、枠フレーム34のフック35を係合させることで、枠フレーム34の押圧片37とフック35との間に、化粧板38の周縁部を挟持させることができるようになっている。
化粧板38を把手フレーム27の爪材33によって位置決めさせてから枠フレーム34を折り畳むことによって、枠フレーム34の押圧片37とフック35との間に、化粧板38の周縁部を挟持させ易くなっている。また、枠フレーム34の押圧片37によって、化粧板38の後面を中板14に押圧させることができるので、化粧板38を強固に前面板13に取り付けることができるようになっている。
前面板13における中板14の左右側部と下部の三辺にコーナーピース17及び中間ピース18と、枠フレーム34とで構成された本実施例におけるフレーム材が設けられることによって、化粧板38を容易に前面板13に取り付けたり、取り外したりすることができるようになっている。
尚、化粧板38は表面と裏面が異なる色彩を有しており、化粧板38を前面板13から取り外し、裏返して再び前面板13に取り付けることで、前面板13のデザインを変えることができるようになり、別途の化粧板を用意することなく化粧板38を裏返すだけで、異なる色彩の前面板13とすることができるようになるので、前面板13の製造のための部品点数を減らすことができ、製造コストが低減されるようになっている。
また、図1に示されるように、本発明のパネル構造は、ガスコンロ6の下方に配置される同一構成の上下2段の4つの引出し9、10、11、12以外にも適用できるようになっており、天板5の下部に配置されている引出し7、8の前面板にも本発明のパネル構造が適用されている。天板5の下部の引出し7、8の前面板は横長に形成されているが、中板の下方の中央部に配置される中間ピースを複数配置することで、長い枠フレームであっても支持できるようになっている。
更に、キッチン台1における引出し7、8、9、10、11、12以外の部位に取り付けられる前面板45にも適用できるようになっており、キッチン台1の前面板13、45に取り付けられる化粧板が容易に着脱できることで、キッチン台1全体のデザインを容易に変えることができ、かつキッチン台1の清掃やメンテナンスも容易に行うことができるようになっている。
次に、実施例2に係るパネル構造につき、図5を参照して説明する。なお、上記実施例と同一構成で重複する構成を省略する。
図5は、本発明の実施例2における引出しの前面板46を示す分解斜視図であり、この前面板46は、本実施例におけるコアパネルとしての中板47を有し、中板47の前面側には、本実施例における表面パネルとしての化粧板48が取り付けられるようになっている。中板47の下部には、2つの凹部49が形成されていおり、中板47の上辺には、把手フレーム50が取り付けられ、把手フレーム50の上部には、横長の把手51が長手方向に沿って延設されている。
図5に示すように、把手フレーム50の後部には、中板47の後面側に取り付けられる矩形状の取付金具52が下方に向かって延設され、この取付金具52には、ねじ穴53が形成されており、このねじ穴53にねじ54を挿通させ、中板47に螺着させることで、把手フレーム50が中板47に固定されるようになっている。把手フレーム50における取付金具52の前方には、フック55が形成されており、把手フレーム50におけるフック55の前方には、把手フレーム50の長手方向に沿って延びる爪材56が延設されている。
図5に示す中板47の左右側部の二辺には、アルミニウム合金等の金属製の材質で構成された2本の側部フレーム57が取り付けられ、側部フレーム57の後部には、中板47の後面側に取り付けられる矩形状の取付金具58が側方に向かって延設され、この取付金具58には、ねじ穴59が形成されており、このねじ穴59にねじ60を挿通させ、中板47に螺着させることで、側部フレーム57が中板47に固定されるようになっている。側部フレーム57における取付金具58の前方には、フック61が形成されており、側部フレーム57におけるフック61の前方には、側部フレーム57の長手方向に沿って延びる爪材62が延設されている。
中板47の下部には、本実施例におけるピース部材としての2つの中間ピース65が取り付けられるようになっており、この中間ピース65には、1本の枠フレーム64が枢軸66(図6参照)を介して取り付けられている。ピース部材である2つの中間ピース65には、それぞれ係合片67と取付部70が形成されるとともに、これと一体の枠フレーム64には、フック68と押圧片69が形成されている。本実施例では、ピース部材である2つの中間ピース65と、枢軸66を介して前記ピース部材と一体化された1本の枠フレーム64とでフレーム材が構成されるようになっている。
そして、図5に示されるように、中間ピース65には、長手方向が中板47の周縁方向を向く係合片67が形成され、この係合片67の前面側は、係合片67の幅方向に湾曲されたR面が形成されている。枠フレーム64には、中間ピース65の係合片67に係合できるフック68が、枠フレーム64の長手方向に沿って延設されており、こののフック68は、中間ピース65に形成された係合片67のR面と同様に幅方向に湾曲され、中間ピース65の係合片67と係合されるようになっている。枠フレーム64におけるフック68の前方には、枠フレーム64の長手方向に沿って延びる押圧片69が延設されている。
中間ピース65には、中板47に形成された凹部49に埋め込むことができる略円形状の取付部70が形成され、この取付部70には、ねじ穴71が形成されており、このねじ穴71にねじ72を挿通させて中板47に螺着することで、2つの中間ピース65を中板47に取り付けることができ、中間ピース65を介して枠フレーム64を中板47の下方の一辺に設けることができるようになっている。
図6(a)は、化粧板48を前面板46に取り付けた状態を示す縦断側面図であり、図6(b)は、化粧板48を前面板46から取り外した状態を示す縦断側面図であり、以下、図6の左側を前方として説明する。
図6(a)に示すように、中間ピース65は取付部70を介して中板47に固着され、枠フレーム64は、枢軸66を介して中間ピース65に揺動可能に連結されており、枠フレーム64が折り畳まれると、中板47の外周端部と中間ピース65の係合片67との間に、前方から枠フレーム64のフック68が挿入され、このフック68が中板47と係合片67によって挟み込まれることで、枠フレーム64の折り畳まれた状態が維持されるようになっている。
また、枠フレーム64が折り畳まれると、化粧板48の下方の周縁部が枠フレーム64に形成された押圧片69とフック68との間に挟持されるようになっており、押圧片69によって、化粧板48が後方の中板47側に押圧されるようになり、化粧板48がぐらつくことなく前面板46に取り付けられるようになっている。
図6(b)に示すように、枢軸66を中心軸として枠フレーム64が外周方向に回動できるようになっており、枠フレーム64のフック68は、中間ピース65の係合片67のR面に沿って摺動されるようになっている。枠フレーム64が外周方向に回動されると、化粧板48の下方の周縁部が枠フレーム64に形成された押圧片69とフック68との間から外れるようになるので、化粧板48を下方にスライドさせることでき、化粧板48を前面板46から容易に取り外すことができるようになっている。
化粧板48を前面板46に取り付ける際には、枠フレーム64を外周方向に回動させた状態で、下方から化粧板48を側部フレーム57の爪材62と中板47との間に挿入し、挿入された化粧板48を上方にスライドさせて、把手フレーム50の爪材56と中板47の間に化粧板48の上方の一辺を挿入することで化粧板48の位置を固定させる。そして、化粧板48の下方の一辺に配置される枠フレーム64を内周方向に折り畳むように回動させ、中間ピース65の係合片67に、枠フレーム64のフック68を係合させることで、枠フレーム64の押圧片69とフック68との間に、化粧板48の周縁部を挟持させることができるようになっている。
尚、上記実施例では、本実施例における中間ピース65と枠フレーム64とで構成されるフレーム材が中板47の下方の一辺に取り付けられていたが、本発明はこれに限定されるものではなく、中板47の左右側部のいずれか一方の一辺に取り付けるようにしてもよいし、中板47の上下左右四辺に4つのフレーム材を取り付けるようにしてもよい。
以上、本発明の実施例を図面により説明してきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加があっても本発明に含まれる。
例えば、上記実施例では、本発明のパネル構造が、シンクやガスコンロ等が設けられたキッチン台に適用されていたが、本発明はこれに限定されるものではなく、キッチン台の他に吊戸棚や食器棚等に用いられる前面板に適用してもよいし、その他の家庭用の家具やオフィス用の什器類に適用してもよい。
また、上記実施例では、係合片を有するピース部材と、フックと押圧片を有する枠フレームとが別体となってフレーム材を構成していたが、本発明はこれに限定されるものではなく、軟質性の合成樹脂等の材質を用いてピース部材と枠フレームとを一体のフレーム材として成形し、枠フレームをピース部材の側に折り畳めるようにしてもよい。

Claims (7)

  1. 押圧片及びフックを備えたフレーム材が、コアパネルの少なくとも一辺に設けられ、前記コアパネルと前記押圧片との間に表面パネルを取り外し可能に挟持できるようになっており、コーナーピースは取付部を介してコアパネルに固着され、前記フレーム材のフックがコーナーピースと係合することでフレーム材がコーナーピースに連結され、前記フレーム材の押圧片とフックとの間に、表面パネルの周縁部を挟持させていることを特徴とするパネル構造。
  2. コーナーピースは取付部を介してコアパネルの4隅に固着され、前記コーナーピースに形成された係合片に対して係合可能なフックと該フックと共に折り畳み可能な押圧片を備えたフレーム材がコアパネルの辺に設けられ、前記コアパネルと前記押圧片との間に表面パネルを取り外し可能に挟持できるようになったものであって、コアパネルの外周端部と係合片との間には、前方からフレーム材のフックが挿入されて、このフックがコアパネルと係合片によって挟み込まれるようになっており、フレーム材の押圧片とフックとの間に、表面パネルの周縁部を挟持させていることを特徴とするパネル構造。
  3. 前記係合片は、取付部を有するコーナーピースに一体的に固定されており、該コーナーピースの取付部は前記コアパネルに形成された凹部に埋め込み状態で固定されている請求項2に記載のパネル構造。
  4. 前記コーナーピースの取付部には、ねじ穴が設けられ、このねじ穴を利用して前記コーナーピースが前記コアパネルに取り付けられている請求項3に記載のパネル構造。
  5. 前記フレーム材の設けられていないコアパネルの一辺に、把手を備えた把手フレームが固着され、該把手フレームには、表面パネルの少なくとも一辺を挿入可能な爪材が設けられている請求項1ないし4のいずれかに記載のパネル構造。
  6. 前記表面パネルは、表面と裏面とが異なる色彩を有する化粧板である請求項1ないしのいずれかに記載のパネル構造。
  7. 請求項1ないしのいずれかに記載のパネル構造を備えたことを特徴とするキッチン台。
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