JP4786594B2 - 潤滑油用エステルの製造方法 - Google Patents
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〔(M2+)1−x(M3+)x(OH)2〕x+〔(An−)x/n・mH2O〕x−
〔M2+は2価金属、M3+は3価金属、An−はn価(nは1以上の整数)のアニオンを表し、xは、0<x≦0.33の範囲にあり、mは正の数である。〕に示すものが挙げられる。
酸価はJIS K0070 3.1に基づいて測定した。
酸価はJIS K0070 7.2に基づいて測定した。
はじめに5Lの四つ口フラスコに撹拌機、温度計、窒素ガス吹き込み管、および冷却器付き脱水管を取り付けた。次に原料のペンタエリスリトール380g、イソステアリン酸3800g(ペンタエリスリトールの水酸基1当量に対してカルボキシル基が1.15当量)を、前記の四つ口フラスコに入れ、0.3NL/m/kgの窒素ガス吹き込み下で、250℃まで昇温を行い、四つ口フラスコ内の水分を系外に除去しながら、水酸基価が3mgKOH/gとなるまでエステル化反応を行った。
はじめに5Lの四つ口フラスコに撹拌機、温度計、窒素ガス吹き込み管、および冷却器付き脱水管を取り付けた。次に原料のペンタエリスリトール380g、イソステアリン酸3800g(ペンタエリスリトールの水酸基1当量に対してカルボキシル基が1.15当量)を、前記の四つ口フラスコに入れ、0.3NL/m/kgの窒素ガス吹き込み下で、250℃まで昇温を行い、四つ口フラスコ内の水分を系外に除去しながら、水酸基価が3mgKOH/gとなるまでエステル化反応を行った。次に、冷却器付き脱水管を脱酸管及び受器に付け替え、0.1kPaの減圧下で酸価が2.0mgKOH/gとなるまで未反応のイソステアリン酸を減圧除去したあと、さらに水蒸気を毎時50gずつ吹き込み、酸価が1.0mgKOH/gとなるまでイソステアリン酸の共沸除去処理を行うことでペンタエリスリトールエステルを得た。
実施例1において、イソステアリン酸の代わりにイソデカン酸を用いて表1の仕込条件(当量比1.20)でエステル化反応を行い、減圧脱酸条件の圧力を0.7kPaとしたこと以外は、実施例1と全く同じ条件でペンタエリスリトールエステルを得た。その最終酸価と、常温で2カ月保管した後の酸価とを、各種条件と併せて表1に示す。
比較例1において、イソステアリン酸の代わりにイソデカン酸を用いて表1の仕込条件(当量比1.20)でエステル化反応を行い、減圧脱酸条件の圧力を0.7kPaとしたこと以外は、比較例1と全く同じ条件でペンタエリスリトールエステルを得た。その最終酸価と、常温で2カ月保管した後の酸価とを、各種条件と併せて表1に示す。
実施例1において、活性炭の代わりにゼオライト(水澤化学社製、Y−520、孔径5Å)を用いて塩除去工程を実施したこと以外は、実施例1と全く同じ条件でペンタエリスリトールエステルを得た。その最終酸価と、常温で2カ月保管した後の酸価とを、各種条件と併せて表1に示す。
実施例3において、塩除去工程を実施しないこと以外は、実施例3と全く同じ条件でペンタエリスリトールエステルを得た。その最終酸価と、常温で2カ月保管した後の酸価とを、各種条件と併せて表1に示す。
実施例1において、無機系酸捕捉剤として、キョーワード500SHを用いる代わりにキョーワード2000W(協和化学工業(株)製、MgOとAl2O3との固溶体)0.5重量%を用いて酸の除去工程を実施したこと以外は、実施例1と全く同じ条件でペンタエリスリトールエステルを得た。その最終酸価と、常温で2カ月保管した後の酸価とを、各種条件と併せて表1に示す。
比較例1において、無機系酸捕捉剤として、キョーワード500SHを用いる代わりにキョーワード2000W(協和化学工業(株)製、MgOとAl2O3との固溶体)0.5重量%を用いて酸の除去工程を実施したこと以外は、比較例1と全く同じ条件でペンタエリスリトールエステルを得た。その最終酸価と、常温で2カ月保管した後の酸価とを、各種条件と併せて表1に示す。
実施例1において、ペンタエリスリトールの代わりにネオペンチルグリコールを用いて表1の仕込条件(当量比1.15)でエステル化反応を行ったこと以外は、実施例1と全く同じ条件でネオペンチルグリコールエステルを得た。その最終酸価と、常温で2カ月保管した後の酸価とを、各種条件と併せて表1に示す。
比較例1において、ペンタエリスリトールの代わりにネオペンチルグリコールを用いて表1の仕込条件(当量比1.15)でエステル化反応を行ったこと以外は、比較例1と全く同じ条件でネオペンチルグリコールエステルを得た。その最終酸価と、常温で2カ月保管した後の酸価とを、各種条件と併せて表1に示す。
実施例1において、ペンタエリスリトールの代わりにトリメチロールプロパンを用いて表1の仕込条件(当量比1.15)でエステル化反応を行ったこと以外は、実施例1と全く同じ条件でトリメチロールプロパンエステルを得た。その最終酸価と、常温で2カ月保管した後の酸価とを、各種条件と併せて表1に示す。
比較例1において、ペンタエリスリトールの代わりにトリメチロールプロパンを用いて表1の仕込条件(当量比1.15)でエステル化反応を行ったこと以外は、比較例1と全く同じ条件でトリメチロールプロパンエステルを得た。その最終酸価と、常温で2カ月保管した後の酸価とを、各種条件と併せて表1に示す。
実施例1において、ペンタエリスリトールの代わりにジペンタエリスリトールを用いて表1の仕込条件(当量比1.15)でエステル化反応を行ったこと以外は、実施例1と全く同じ条件でジペンタエリスリトールエステルを得た。その最終酸価と、常温で2カ月保管した後の酸価とを、各種条件と併せて表1に示す。
比較例1において、ペンタエリスリトールの代わりにジペンタエリスリトールを用いて表1の仕込条件(当量比1.15)でエステル化反応を行ったこと以外は、比較例1と全く同じ条件でジペンタエリスリトールエステルを得た。その最終酸価と、常温で2カ月保管した後の酸価とを、各種条件と併せて表1に示す。
実施例1において、イソステアリン酸の代わりにオレイン酸を用いて表2の仕込条件(当量比1.15)でエステル化反応を行ったこと以外は、実施例1と全く同じ条件でペンタエリスリトールエステルを得た。その最終酸価と、常温で2カ月保管した後の酸価とを、各種条件と併せて表2に示す。
比較例1において、イソステアリン酸の代わりにオレイン酸を用いて表2の仕込条件(当量比1.15)でエステル化反応を行ったこと以外は、比較例1と全く同じ条件でペンタエリスリトールエステルを得た。その最終酸価と、常温で2カ月保管した後の酸価とを、各種条件と併せて表2に示す。
実施例1において、イソステアリン酸の代わりにオレイン酸を用い、ペンタエリスリトールの代わりにトリメチロールプロパンを用いて表2の仕込条件(当量比1.15)でエステル化反応を行ったこと以外は、実施例1と全く同じ条件でトリメチロールプロパンエステルを得た。その最終酸価と、常温で2カ月保管した後の酸価とを、各種条件と併せて表2に示す。
比較例1において、イソステアリン酸の代わりにオレイン酸を用い、ペンタエリスリトールの代わりにトリメチロールプロパンを用いて表2の仕込条件(当量比1.15)でエステル化反応を行ったこと以外は、比較例1と全く同じ条件でトリメチロールプロパンエステルを得た。その最終酸価と、常温で2カ月保管した後の酸価とを、各種条件と併せて表2に示す。
実施例1において、イソステアリン酸の代わりにオレイン酸を用い、ペンタエリスリトールの代わりにネオペンチルグリコールを用いて表2の仕込条件(当量比1.15)でエステル化反応を行ったこと以外は、実施例1と全く同じ条件でネオペンチルグリコールエステルを得た。その最終酸価と、常温で2カ月保管した後の酸価とを、各種条件と併せて表2に示す。
比較例1において、イソステアリン酸の代わりにオレイン酸を用い、ペンタエリスリトールの代わりにネオペンチルグリコールを用いて表2の仕込条件(当量比1.15)でエステル化反応を行ったこと以外は、比較例1と全く同じ条件でネオペンチルグリコールエステルを得た。その最終酸価と、常温で2カ月保管した後の酸価とを、各種条件と併せて表2に示す。
実施例1において、イソステアリン酸の代わりにカプリン酸を用い、ペンタエリスリトールの代わりにネオペンチルグリコールを用いて表2の仕込条件(当量比1.15)で230℃にてエステル化反応を行ったこと以外は、実施例1と全く同じ条件でネオペンチルグリコールエステルを得た。その最終酸価と、常温で2カ月保管した後の酸価とを、各種条件と併せて表2に示す。
比較例1において、イソステアリン酸の代わりにカプリン酸を用い、ペンタエリスリトールの代わりにネオペンチルグリコールを用いて表2の仕込条件(当量比1.15)で230℃にてエステル化反応を行ったこと以外は、比較例1と全く同じ条件でネオペンチルグリコールエステルを得た。その最終酸価と、常温で2カ月保管した後の酸価とを、各種条件と併せて表2に示す。
実施例1において、イソステアリン酸の代わりにカプリン酸を用い、ペンタエリスリトールの代わりにトリメチロールプロパンを用いて表2の仕込条件(当量比1.15)で230℃にてエステル化反応を行ったこと以外は、実施例1と全く同じ条件でトリメチロールプロパンエステルを得た。その最終酸価と、常温で2カ月保管した後の酸価とを、各種条件と併せて表2に示す。
比較例1において、イソステアリン酸の代わりにカプリン酸を用い、ペンタエリスリトールの代わりにトリメチロールプロパンを用いて表2の仕込条件(当量比1.15)で230℃にてエステル化反応を行ったこと以外は、比較例1と全く同じ条件でトリメチロールプロパンエステルを得た。その最終酸価と、常温で2カ月保管した後の酸価とを、各種条件と併せて表2に示す。
実施例1において、イソステアリン酸の代わりにラウリン酸を用い、ペンタエリスリトールの代わりにネオペンチルグリコールを用いて表2の仕込条件(当量比1.15)で240℃にてエステル化反応を行ったこと以外は、実施例1と全く同じ条件でネオペンチルグリコールエステルを得た。その最終酸価と、常温で2カ月保管した後の酸価とを、各種条件と併せて表2に示す。
比較例1において、イソステアリン酸の代わりにラウリン酸を用い、ペンタエリスリトールの代わりにネオペンチルグリコールを用いて表2の仕込条件(当量比1.15)で240℃にてエステル化反応を行ったこと以外は、比較例1と全く同じ条件でネオペンチルグリコールエステルを得た。その最終酸価と、常温で2カ月保管した後の酸価とを、各種条件と併せて表2に示す。
実施例1において、イソステアリン酸の代わりにラウリン酸を用い、ペンタエリスリトールの代わりにトリメチロールプロパンを用いて表2の仕込条件(当量比1.15)で240℃にてエステル化反応を行ったこと以外は、実施例1と全く同じ条件でトリメチロールプロパンエステルを得た。その最終酸価と、常温で2カ月保管した後の酸価とを、各種条件と併せて表2に示す。
比較例1において、イソステアリン酸の代わりにラウリン酸を用い、ペンタエリスリトールの代わりにトリメチロールプロパンを用いて表2の仕込条件(当量比1.15)で240℃にてエステル化反応を行ったこと以外は、比較例1と全く同じ条件でトリメチロールプロパンエステルを得た。その最終酸価と、常温で2カ月保管した後の酸価とを、各種条件と併せて表2に示す。
比較例15
比較例1において、無機系酸捕捉剤1.0重量%を添加する代わりに、同じ無機系酸捕捉剤1.0重量%と活性炭(武田薬品製カルボラフィン)1.0重量%とを同時に添加して酸の除去工程を実施したこと以外は、比較例1と全く同じ条件でペンタエリスリトールエステルを得た。その最終酸価と、常温で2カ月保管した後の酸価とを、各種条件と併せて表2に示す。
Claims (7)
- 多価アルコールとカルボン酸とを反応させるエステル化工程と、未反応のカルボン酸を除去する脱酸工程とを含む潤滑油用エステルの製造方法であって、
前記脱酸工程が、減圧除去工程を含み、さらに、当該減圧除去工程の後に
少なくとも未反応のカルボン酸を無機系酸捕捉剤で捕捉して分離する分離工程と、
その分離工程を経た後の分離物に含まれる前記分離工程で生じるカルボン酸の塩を、活性炭又はゼオライト(但し、アニオン交換能を有する合成ゼオライトを除く)により吸着処理する工程とを含む潤滑油用エステルの製造方法。 - 無機系酸捕捉剤が、ハイドロタルサイト又は金属酸化物系イオン吸着体である請求項1記載の製造方法。
- 前記多価アルコールが炭素数2〜15の脂肪族多価アルコールである請求項1又は2記載の製造方法。
- 前記カルボン酸が炭素数10〜24の飽和脂肪族モノカルボン酸である請求項1〜3いずれか記載の製造方法。
- 多価アルコールとカルボン酸とを1.05〜1.5の当量比(多価アルコール/カルボン酸)で反応させる請求項1〜4いずれか記載の製造方法。
- 得られる潤滑油用エステルの酸価が0.02mgKOH/g以下である請求項1〜5いずれか記載の製造方法。
- 多価アルコールとカルボン酸とを反応させるエステル化工程および未反応のカルボン酸を除去する脱酸工程を少なくとも施すことにより得られる潤滑油用エステルの酸価を抑制する方法であって、
少なくとも未反応のカルボン酸を無機系酸捕捉剤で捕捉して分離する分離工程と、
その分離工程を経た後の分離物に含まれる前記分離工程で生じるカルボン酸の塩を、活性炭又はゼオライト(但し、アニオン交換能を有する合成ゼオライトを除く)により吸着処理する工程とを含む、潤滑油用エステルの酸価を抑制する方法。
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