JP4781749B2 - 泡噴出器 - Google Patents

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Description

本発明は、洗顔料や整髪剤等をきめの細かい泡にして噴出するのに好適な化粧品、トイレタリー、食品その他の各種分野に適用し得る泡噴出器に関するものである。
洗顔料や整髪剤等を充填した容器では、内容物の泡立て動作を省略して簡便な利用を図る観点から押圧ヘッドを押し込む排出操作を行うだけで内容物を泡にできる泡噴出器が装着されたものが存在する。
かかる泡噴出器は、容器の口部に固定保持されるベースキャップに、内容物の吸引、加圧、排出を行うピストンと、空気の吸引、加圧、排出を行うピストンをそれぞれ同心の直列配置にして組み入れた単一のシリンダからなるポンプが設けられており、該ベースキャップに設置された押圧ヘッドの押し込みによりポンプの各ピストンを作動させ、内容物と空気をそれぞれ各シリンダ内で吸引、加圧してポンプ出側の合流空間で相互に混合し、メッシュリング等の発泡部材を通過させることで内容物を泡状にして外部に噴出させる構造になっている(例えば、特許文献1参照)。
特開平7−315463号公報。
ところで、従来の泡噴出器は、押圧ヘッドの押し込みに際してヘッドカバーと中空頸部とが接触せずスムーズな噴出動作ができ、かつ、空気を加圧するポンプへの外気の導入が効率的に行なわれるようその相互間に隙間が形成されていることから、風呂場等の水場で泡噴出器を使用する場合には、外気取り入れ時に、この隙間を通して泡噴出器内へ水が侵入するのが避けられない状況にあった。
泡噴出器内へ侵入した水は、空気を加圧するためのシリンダに溜まることになり、このシリンダにて加圧される空気の送給量を減少させることから内容物との混合割合に変動をきたす原因となり、また、本体空気のみを送給するべきところが貯留した水をも送給することになり、きめの細かい泡を噴出させることができない不都合がある。
本発明の課題は、水の侵入を確実に防止し必要十分な量の外気を取り入れることができる新規な泡噴出器を提案するところにある。
本発明は、天面壁の上面にて起立する中空頸部を有し容器の口部に着脱自在に固定保持されるベースキャップと、このベースキャップの下面にて垂下保持され容器内の内容物と外気とをそれぞれ個別に吸引、加圧して排出する2つの排出経路を有するポンプと、ベースキャップの中空頸部をガイドにした押込みとその解除による復帰動作にてポンプを作動させ、前記2つの排出経路を経てそれぞれ排出させた内容物及び外気を相互に混合、泡状にして外界に向けて噴出させるノズル付きの押圧ヘッドとを備えた泡噴出器であって、
前記押圧ヘッドに、ベースキャップの中空頸部を取り囲み下方に向けて開放するカバーを設け、このカバーの最下端及び中空頸部の最上端の少なくとも一方に、押圧ヘッドの初期姿勢において該カバーの最下端、該中空頸部の最上端の相互間にて形成される隙間を閉塞させて外部からの水の侵入を阻止するシール部材を配置したことを特徴とする泡噴出器であり、前記シール部材は、カバーの最下端及び中空頸部の最上端の少なくとも一方において保持され、その先端もしくは先端部の上下面の何れか一方にて接触する薄肉の弾性片を適用することができ、前記シール部材としては、エラストマー、ゴム等の軟質材が好適となる。
押圧ヘッドに何らの力も加えない初期姿勢(押圧ヘッドのカバーの最下端が中空頸部の最上端に位置している状態)では、中空頸部の最上端とカバーの最下端との間がシール部材にて閉塞されており、このため噴出器内に水が侵入することはない。
以下、図面を用いて本発明をより具体的に説明する。
図1は本発明に従う泡噴出器の実施の形態をその断面で示した図である。図において1は容器の口部にねじ止めあるいはアンダーカットによって固定保持することができるベースキャップである。このベースキャップ1の天面壁1aの上面中央には起立状態でもって中空頸部1bが設けられている。
また、2はベースキャップ1の下面にて垂下され容器の口部内に入れ込まれたポンプである。このポンプ2は、容器内の内容物を吸引する吸引管3に連結する開口hを有する小径筒部2aと、この小径筒部2aにつながる大径筒部2bとを一体的に組み合わせた単一のシリンダSからなっている。
シリンダSの小径筒部2aには、その内部において摺動可能なピストン2cと、このピストン2cを弾性支持するスプリング2dと、先端に弁体を有するポペット2eと、このポペット2eの弁体に係合する弁座を有しその先端でピストン2cを押圧する中空ステム2fが配置されており、これによって内容物の吸引、加圧、排出機構が構成される。
また、大径筒部2bには、中空ステム2fの移動開始と若干の時間差をもって移動開始するとともに該中空ステム2fの移動に合わせてその内部で摺動可能なピストン2gが配置されており、これによって空気の吸引、加圧、排出機構が構成されている。
前記小径筒部2aにおいて吸引、加圧された内容物は図1の矢印に従う排出経路Aに沿ってポンプの出側(中空ステム2fの最上端)に排出される一方、大径筒部2bにおいて吸引、加圧された空気は図1の矢印に従う排出経路Bに沿ってポンプ2の出側に排出される。
また、4はピストン2gに設けられ該ピストン2gの吸気のときにのみ開口する弁、5はノズル付きの押圧ヘッドである。
押圧ヘッド5には、中空ステム2fの後端部と、ピストン2gの後端部に接触してそれらの押圧を可能とするとともにノズルと中空ステム2fを相互につなぐ通路が形成されており、その通路において内容物と空気の合流空間Pを区画形成する中空ロッド5aが備えられ、中空ロッド5aの外側には、ベースキャップ1の中空頸部1bを取り囲み下方に向けて開放するカバー5bが設けられている。
また、6は押圧ヘッド5の通路内に配置されるジェットリング、7はジェットリング6に隣接配置され空気が混在した内容物をきめの細かい泡にするメッシュを貼り付けた発泡部材(メッシュリング)、8はポンプ2と押圧ヘッド5の相互間に配置される逆流防止用のソケット、9は押圧ヘッド5のカバー5bの最下端の内側内壁面で嵌合保持され、中空頸部1bの最上端との相互間で形成される隙間を閉塞させて外部からの水の侵入を阻止するシール部材である。このシール部材9は図2に拡大図を示す如く、基部9aと、この基部9aに片持ち支持されその先端部の上面を中空頸部1bの最上端外側面の環状凸部1b′の下面に接触させる薄肉の弾性片9bからなる。シール部材9は例えばPE(ポリエチレン樹脂、特にLDPE)、オレフィン系・スチレン系・エステル系等の各種エラストマー及びゴム等の軟質材からなるものを選択することができ、中でも、エラストマー、又はゴムからなるものが有利に適合する。
図3は、従来の一般的な構造になる泡噴出器の断面を例示したものである。かかる構造の噴出器は、押圧ヘッド5の押し込みに際してカバー5bと中空頸部1bが接触せずにスムーズな噴出動作ができるように、その相互間にはある程度の隙間cを確保しておくことが不可欠であり、そのため、この隙間からの水の侵入は避けられない状況にある。
本発明に従う噴出器は、押圧ヘッド5が初期姿勢にあるときは、シール部材9により中空頸部1bとカバー5bとの間は確実に閉塞されており、外部から簡単に水が侵入することはない。
押圧ヘッド5の押し込みによって内容物を噴出させる際には、その状況を図4に示すように、カバー5bと中空頸部1bとの間には隙間δが存在することになるので適量の空気が安定的に大径筒部2b及び容器内に導入されることになる。
上掲図4に示した状態において押圧ヘッド5に付加した押圧力を解除すると、スプリング2dの復元力によりピストン2c、中空ステム2f、押圧ヘッド5、ピストン2gがそれぞれ押し戻され、この時、小径筒部2a内は負圧になるため吸引管3及び開口hを通して該小径筒部2a内に内容物が吸引される一方、大径筒部2bには吸気経路を通してその内部に空気が導入される。
押圧ヘッド5が図1に示すような初期姿勢に復帰したのち、再度、押圧ヘッド5を押し込むと、ポペット2eの下端が小径筒部2a下部内面に接触、シールされ、小径筒部2a内は加圧され所定の圧力に達するとポペット2eの弁体が開となり内容物が排出経路Aを通りポンプ2の出側における合流空間Pへと排出される。この時、大径筒部2b内の空気については排出経路Bを通ってやはり合流空間Pへと排出されて気液混合状態でジェットリング6、発泡部材7を通り内容物が泡となってノズルから外部へと噴出され、このような押圧ヘッド5の押込みとその復帰動作により内容物は泡となって連続的に噴出する。
本発明では、カバー5bの最下端に配置したシール部材9は、図2に示した如く、薄肉の弾性片9bを中空頸部1bの最上端外側面に設けた環状凸部1a′の下面に接触させたものを実施例として示したが、リブrによって弾性片9bの補強を図った図5に示すようなものや、弾性片9bの先端を環状凸部1aに接触させた図6に示すようなもの、あるいは基部9aと弾性片9bを異なる部材として該弾性片9bを該基部9aにインサート成形した図7に示すようなものなどが適用できる。成形上、材質的にとくに問題がなければ、シール部材9をカバー5bと一体成形してもよいし、アンダーカット嵌合、接着・溶着等、固定手段は適宜選択可能である。さらには、図5に示した例のリブrを取り除き弾性片9bの弾性変形を容易とする形状を採用することも可能である。
図8(a)(b)は押圧ヘッド5の初期姿勢、押し込み姿勢にかかわりなくシール部材9の弾性片9bを常時、中空頸部1bに接触させる構造のものである。
上掲図8(a)(b)に示すような構造の泡噴出器は、押圧ヘッド5の押し込み時においてもカバー5bと中空頸部1bとの間でシールがなされており、シール効果が極めて高い。ただし、このような構造では、大径筒部2b及び容器内への空気の導入が阻害されることも若干、懸念されるので該弾性片9bは押圧ヘッド5の押し込み、復帰の際に外気が導入可能なように容易に弾性変形できるようにしておく。
また、図示はしないが、前掲各実施例にかえて、押圧ヘッド5のカバー5bの最下端内側壁面に嵌合保持するシール部材9を中空頸部1bの最上端外側に配置し、カバー5bの最下端内側壁面に環状凸部を形成する構成や、あるいはカバー5b及び中空頸部1bの両者に軟質材からなるシール部材を配置する構成を採用することも可能である。
さらに、シール部材9の形状も隙間を閉塞させるとともに弾性変形可能な形状であれば前掲の各実施例に示したものに限られることはない。
カバーとベースキャップの中空頸部との間から水が侵入することがない泡噴出器が提供できる。
本発明に従う泡噴出器の実施の形態を示した図である。 図1に示した泡噴出器の要部拡大図である。 一般的な構造になる泡噴出器の構成を示した図である。 図1に示した泡噴出器において押圧ヘッドを押し込んだ状態を示した図である。 本発明に従う泡噴出器の他の実施の形態を要部について示した図である。 本発明に従う泡噴出器の他の実施の形態を要部について示した図である。 本発明に従う泡噴出器の他の実施の形態を要部について示した図である。 (a)(b)は本発明に従う泡噴出器の他の実施の形態を要部について示した図である。
符号の説明
1 ベースキャップ
1a 天面壁
1a′環状凸部
1b 中空頸部
2 ポンプ
2a 小径筒部
2b 大径筒部
2c ピストン
2d スプリング
2e ポペット
2f 中空ステム
2g ピストン
3 吸引管
4 弁
5 押圧ヘッド
5a 中空ロッド
5b カバー
6 ジェットリング
7 発泡部材(メッシュリング)
8 ソケット
9 シール部材
S シリンダ
A 排出経路
B 排出経路
P 合流空間

Claims (3)

  1. 天面壁の上面にて起立する中空頸部を有し容器の口部に着脱自在に固定保持されるベースキャップと、このベースキャップの下面にて垂下保持され容器内の内容物と外気とをそれぞれ個別に吸引、加圧して排出する2つの排出経路を有するポンプと、ベースキャップの中空頸部をガイドにした押込みとその解除による復帰動作にてポンプを作動させ、前記2つの排出経路を経てそれぞれ排出させた内容物及び外気を相互に混合、泡状にして外界に向けて噴出させるノズル付きの押圧ヘッドとを備えた泡噴出器であって、
    前記押圧ヘッドに、ベースキャップの中空頸部を取り囲み下方に向けて開放するカバーを設け、このカバーの最下端及び中空頸部の最上端の少なくとも一方に、押圧ヘッドの初期姿勢において該カバーの最下端、該中空頸部の最上端の相互間において形成される隙間を閉塞させて外部からの水の侵入を阻止するシール部材を配置したことを特徴とする泡噴出器。
  2. 前記シール部材が、カバーの最下端及び中空頸部の最上端の少なくとも一方において保持され、その先端もしくは先端部の上下面の何れか一方にて接触する薄肉の弾性片である、請求項1記載の泡噴出器。
  3. 前記シール部材が、軟質材からなる請求項1または2に記載の泡噴出器。
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