JP4780052B2 - 電動機付き過給機 - Google Patents
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Description
タービンインペラ61、回転軸63、コンプレッサインペラ65は上述したものと同じである。
ハウジング67は、タービンインペラ61、回転軸63、コンプレッサインペラ65、電動機69、空気流路形成部材71、冷却空間形成部材73などを内部に収納する。ハウジング67は、タービンインペラ61を内部に収納するタービンハウジング67aと、回転軸63を回転可能に支持する軸受75を内部に収納する軸受ハウジング67bと、コンプレッサインペラ65を内部に収納するコンプレッサハウジング67cと、からなる。
電動機69は、回転軸63に固定されるモータロータ69aと、モータロータ69aの半径方向外側にてハウジング67内に固定されモータロータ69aを回転駆動するモータステータ69bと、を有する。
空気流路形成部材71は、コンプレッサインペラ65からの圧縮空気を回転軸63の半径方向外方へ案内する環状の圧縮空気流路77(図7の例では、ディフューザ流路)を形成する。
冷却空間形成部材73は、冷却液が流れる冷却空間73aを形成する。また、冷却空間形成部材73は、モータステータ69bおよび空気流路形成部材71に接触するように配置されている。従って、特許文献1では、冷却空間73a内の冷却液により、モータステータ69bおよび空気流路形成部材71の両方を冷却できる。
また、特許文献1では、空気流路形成部材71を冷却できることで、過給機の圧縮効率・信頼性の低下を防止できる。即ち、過給機のコンプレッサインペラ65へ吸入される空気にオイルミストが含まれる場合があり、この場合、空気流路形成部材71の圧縮空気流路形成面にオイルミストが付着する。さらに、コンプレッサインペラ65により圧縮された圧縮空気が高温になり、この圧縮空気の熱により、圧縮空気流路形成面に付着したオイルミストが炭化する。その結果、圧縮空気流路形成面に炭化層が固化堆積し、圧縮空気流路77を狭め、過給機の圧縮効率・信頼性を低下させてしまう。これに対し、特許文献1では、上述のように、空気流路形成部材71を冷却できるので、オイルミストの炭化を防止でき、過給機の圧縮効率・信頼性の低下を防止できる。
なお、コンプレッサインペラへの吸入空気にオイルミストが含まれる場合とは、例えば、過給機を備えた自動車において、オイルミストを含む自動車の排気ガスにおける窒素酸化物を除去するために排気ガスをコンプレッサインペラの吸入空気に還流する場合や、エンジンからのブローバイガス(ピストンとシリンダのごくわずかな隙間から漏れたオイルミストを含む未燃焼ガス)をコンプレッサインペラの吸入空気に還流する場合である。
前記ハウジング内には、コンプレッサインペラからの圧縮空気を回転軸の半径方向外方へ案内する圧縮空気流路の流路面の少なくとも一部を形成する空気流路形成部材が設けられ、
前記ハウジング内には、前記電動機の前記半径方向外方にて、前記電動機を冷却する冷却液が流れる冷却空間が形成されており、該冷却空間と圧縮空気流路との間に、空気流路形成部材の少なくとも一部が位置し、
前記冷却空間は、前記冷却液が空気流路形成部材に接触するように形成されている、ことを特徴とする電動機付き過給機が提供される。
従って、例えばコンプレッサインペラに吸気される空気がオイルミストを含んでいる場合に、オイルミストが圧縮空気流路で炭化することを防止できる。
前記ハウジング内には、モータステータの前記半径方向外方に位置し前記冷却空間の内面の少なくとも一部を形成する冷却空間形成部材が設けられ、
冷却空間形成部材は、空気流路形成部材に接触する接触面を有し、該接触面と圧縮空気流路との間に、空気流路形成部材の少なくとも一部が位置し、
冷却空間形成部材には、冷却空間の一部を構成する貫通孔が前記接触面に開口するように形成されている。
前記モータステータと空気流路形成部材との間には、熱伝導性のモールド材が充填され、これにより、前記モータステータと空気流路形成部材とは一体化されている。
さらに、上記構成では、モータステータと空気流路形成部材とを1つの部品とすることができるので、部品点数が減り過給機の組み立て能率も向上できる。
前記軸方向から見た前記窪み部の形状は、前記回転軸の周方向に延びた環状または円弧状になっている。
タービンハウジング7aは、内部にタービンインペラ3を収納する。また、タービンハウジング7aの内部には、スクロール室17、環状の流路19および排気口21が形成されている。スクロール室17には、エンジンからの排ガスが導入される。環状の流路19は、回転軸15の軸方向(以下において、軸方向は回転軸15の軸方向を意味する)から見た形状が環状であり、スクロール室17に導入された排ガスをタービンインペラ3まで回転軸15の半径方向(以下において、半径方向は回転軸15の半径方向を意味する)内方に案内する。排気口21は、タービンインペラ3を回転駆動した排ガスを過給機10の外部に排出する。さらに、流路19には、複数のノズル翼23が周方向に一定の間隔で配置されている。図1の例では、ノズル翼23は、可変ノズル翼であり、可変ノズル翼の間に形成される流路面積を変化できるが、本発明はこれに限定されず固定ノズル翼やノズル翼のない形態であってもよい。
軸受ハウジング7bの内部には、軸受メタル25、スラストベアリング27などが設けられる。軸受メタル25は、軸受ハウジング7b内に設けられ、回転軸15から半径方向荷重を受けて回転軸15を回転可能に支持する。スラストベアリング27は、軸受ハウジング7bに固定され、回転軸15に設けられたスラストカラー29から軸方向荷重を受けて回転軸15の軸方向移動を規制する。なお、符号31は、軸受メタル25、スラストベアリング27、スラストカラー29に潤滑油を供給するための潤滑油流路を示し、符号33は、上記の潤滑油を排出するための油排出口を示している。
コンプレッサハウジング7cは、内部にコンプレッサインペラ5を収納する。また、コンプレッサハウジング7cの内部には、吸入口35、圧縮空気流路37およびスクロール室39が形成されている。吸入口35は、過給機10の外部の空気を吸入する。圧縮空気流路37は、吸入口35から吸入されコンプレッサインペラ5により圧縮された空気を半径方向外方に案内する。圧縮空気流路37により案内されてきた圧縮空気はスクロール室39を通って図示しない吐出口から過給機外部へ吐出されエンジンへ供給される。なお、図1の例では、圧縮空気流路37は、軸方向から見た場合に環状であるディフューザ流路である。また、ディフューザ流路37には、周方向に複数のベーン(図示せず)を間隔を置いて配置してもよい。
モータロータ9aは、回転軸15に固定され、磁性材料で構成されてもよく、永久磁石で構成されてもよい。
モータステータ9bは、モータロータ9aの半径方向外側にてハウジング7に固定されモータロータ9aを回転駆動する。モータステータ9bは、回転軸15の周方向に間隔を置いて複数配置されてよい。図2は、図1のモータステータ9b付近の部分拡大図である。図2に示すように、各モータステータ9bは、鉄心41と鉄心41の周りに巻回される巻線(コイル)43とを有する。これら鉄心41と巻線43とは、モールド材45に埋め込まれて一体的に構成される。図2の例では、モータステータ9bは、鉄心41がモールド材45に埋め込まれた部分である鉄心部47と、巻線43がモールド材45に埋め込まれた部分である巻線部49とから構成されている。また、モータステータ9bの巻線には、ハウジング7の外部から電流を供給するためのケーブル51が接続されている。
また、空気流路形成部材11は、冷却空間形成部材13に接触するように配置される。冷却空間形成部材13に接触する空気流路形成部材11の面には、後述の貫通孔13dからの冷却液を受け入れる窪み部11aが形成されている。また、空気流路形成部材11には、上記のケーブル51を通すためのケーブル孔11bが半径方向に貫通している。
また、空気流路形成部材11は、冷却空間形成部材13と接触し回転軸15の半径方向外側に位置する外方部11cと、該外方部11cから回転軸15の半径方向内方に延びモータステータ9bと圧縮空気流路37またはコンプレッサインペラ5との間に位置する内方部11dと、該内方部11dの半径方向内方に結合され、半径方向の内方端側に回転軸15側との間をシールするためのシール部11eと、を有する。図2の例では、シール部11eは、回転軸15側との間のラビリンスシールを構成するラビリンスシール部である。図2の例では、ラビリンスシール部11eは、回転軸15に固定されたモータロータ9aの一部との間をシールするようになっており、軸方向に間隔を置いて半径方向内方に突出する2つの突起部を有する。なお、本発明によると、シール部11eは、ラビリンスシール部に限定されず、回転軸15側との間にシールリングを用いる構成等の他の適切なものであってよい。図3は、シール部11eと回転軸15側との間にシールリング16を取り付けた場合の構成を示すシール部11e付近の構成図である。
図2の例では、空気流路形成部材11は、モータステータ9bにおける、半径方向の内方端よりも回転軸15の軸心側まで延びているが、空気流路形成部材11がモータステータ9bの内方端付近まで延びる構成としてもよい。
冷却空間13aは、電動機9(即ち、モータステータ9b)の半径方向外方に位置し、冷却空間13aおよびモータステータ9bと圧縮空気流路37との間に、空気流路形成部材11が位置する。冷却空間13aには、電動機9(即ち、モータステータ9b)を冷却する冷却液が流れる。この冷却液は、過給機10の外部から冷却空間13aに供給され、冷却空間13aを流れ、その後、過給機10の外部に排出されるようになっている。なお、冷却液は、好ましくは冷却水であるが、冷却油など他の冷却液であってもよい。また、冷却空間形成部材13が冷却空間13aの内面の全てを形成する場合には、冷却空間13aおよびモータステータ9bと圧縮空気流路37との間に、空気流路形成部材11の一部が位置する。
冷却空間形成部材13は、空気流路形成部材11に接触する第1の接触面13bと、モータステータ9bの半径方向外方に位置しモータステータ9bに接触する第2の接触面13cと、を有する。第1の接触面13bと圧縮空気流路37との間に、空気流路形成部材11が位置し、第1の接触面13bは、軸方向を向き空気流路形成部材11と軸方向に接触する。第2の接触面13cは、図2の例では、巻線部49の半径方向外面と接触する半径方向内面と、巻線部49の軸方向内面と接触する軸方向面と、鉄心部47の半径方向外面と接触する半径方向内面と、を有する。なお、冷却空間形成部材13が冷却空間13aの内面の全てを形成する場合には、第1の接触面13bと圧縮空気流路37との間に、空気流路形成部材11の一部が位置する。
また、冷却空間形成部材13には、冷却空間13aの一部を構成する貫通孔13dが第1の接触面13bに開口するように形成されている。即ち、貫通孔13dは、冷却空間13aから冷却空間形成部材13を貫通するように形成され、これにより、貫通孔13dが冷却空間13aの一部を構成するようになっている。貫通孔13dの第1の接触面13bにおける上記開口を通して貫通孔13dに連通する窪み部11aが、冷却空間形成部材13(即ち、第1の接触面13b)に接触する空気流路形成部材11の面に形成されている。これにより、貫通孔13dからの冷却液が窪み部11aに受け入れられる。
なお、符号53は、Oリングなどのシール部材を示し、シール部材53により冷却空間13a内の冷却液の漏れを防止する。また、冷却空間形成部材13と空気流路形成部材11との接触面は、例えば固体又は液体ガスケットによりシールする。
このモールド材45は、高い熱伝導性を有することが好ましい。また、このモールド材45は、低い熱膨張係数を有することが好ましい。このようなモールド材45は、例えば、熱伝導度が10−4cal/cm・sec・℃であり熱膨張係数が10−6cm/cm/℃であるSTYCAST 2850FT(日本エイブルスティック株式会社 エマーソン & カミング カンパニーの製品)であってよい。
図4において、ボルト55により冷却空間形成部材13が空気流路形成部材11に固定されており、貫通孔13dおよび窪み部11aはボルト55が存在しない領域において、円弧状に延びている。なお、ボルト55の半径方向位置を貫通孔13dおよび窪み部11aの半径方向位置からずらす場合や、ボルト55以外の手段で冷却空間形成部材13を空気流路形成部材11に固定する場合には、貫通孔13dおよび窪み部11aが連続的に1周して環状に形成されてもよい。なお、理解を容易にするため、図4、図5におけるボルト55の周方向位置と、図2におけるボルト55の周方向位置とを異ならせている。
従って、例えばコンプレッサインペラ5に吸気される空気がオイルミストを含んでいる場合に、オイルミストが圧縮空気流路37で炭化することを防止できる。
しかも、モータステータ9bと空気流路形成部材11とを1つの部品とすることができるので、部品点数が減り過給機10の組み立て能率も向上できる。
7a タービンハウジング、7b 軸受ハウジング、
7c コンプレッサハウジング、9 電動機、9a モータロータ、
9b モータステータ、10 過給機、11 空気流路形成部材、
11a 窪み部、11b ケーブル孔、11c 外方部、
11d 内方部、11e シール部、13 冷却空間形成部材、
13a 冷却空間、13b 第1の接触面、13c 第2の接触面、
13d 貫通孔、15 回転軸、16 シールリング
17 スクロール室、19 流路、21 排気口、
23 ノズル翼、25 軸受メタル、27 スラストベアリング、
29 スラストカラー、31 潤滑油流路、33 油排出口、
35 吸入口、37 圧縮空気流路、39 スクロール室、
41 鉄心、43 巻線、45 モールド材、
47 鉄心部、49 巻線部、51 ケーブル、
53 シール部材、55 ボルト
Claims (8)
- エンジンの排ガスにより回転駆動されるタービンインペラと、該タービンインペラが固定される回転軸と、該回転軸に固定され吸入空気を圧縮してエンジンへ送出するコンプレッサインペラと、前記回転軸を回転可能に支持するハウジングと、該ハウジング内に設けられ前記回転軸を回転駆動する電動機と、を備えた電動機付き過給機であって、
前記ハウジング内には、コンプレッサインペラからの圧縮空気を回転軸の半径方向外方へ案内する圧縮空気流路の流路面の少なくとも一部を形成する空気流路形成部材が設けられ、
前記ハウジング内には、前記電動機の前記半径方向外方にて、前記電動機を冷却する冷却液が流れる冷却空間が形成されており、該冷却空間と圧縮空気流路との間に、空気流路形成部材の少なくとも一部が位置し、
前記冷却空間は、前記冷却液が空気流路形成部材に接触するように形成されている、ことを特徴とする電動機付き過給機。 - 前記電動機は、前記回転軸に固定されるモータロータと、該モータロータの半径方向外側にて前記ハウジングに固定され該モータロータを回転駆動するモータステータと、を有し、
前記ハウジング内には、モータステータの前記半径方向外方に位置し前記冷却空間の内面の少なくとも一部を形成する冷却空間形成部材が設けられ、
冷却空間形成部材は、空気流路形成部材に接触する接触面を有し、該接触面と圧縮空気流路との間に、空気流路形成部材の少なくとも一部が位置し、
冷却空間形成部材には、冷却空間の一部を構成する貫通孔が前記接触面に開口するように形成されている、ことを特徴とする請求項1に記載の電動機付き過給機。 - 前記接触面に接触する空気流路形成部材の面には、前記貫通孔からの冷却液を受け入れる窪み部が形成されている、ことを特徴とする請求項2に記載の電動機付き過給機。
- 前記電動機は、前記回転軸に固定されるモータロータと、該モータロータの半径方向外側にて前記ハウジングに固定され該モータロータを回転駆動するモータステータと、を有し、
前記モータステータと空気流路形成部材との間には、熱伝導性のモールド材が充填され、これにより、前記モータステータと空気流路形成部材とは一体化されている、ことを特徴とする請求項1に記載の電動機付き過給機。 - 前記貫通孔は前記回転軸の軸方向に延びて前記接触面に開口し、該軸方向から見た該開口の形状は、前記回転軸の周方向に延びた環状または円弧状になっている、ことを特徴とする請求項2に記載の電動機付き過給機。
- 前記接触面に接触する空気流路形成部材の面には、前記貫通孔からの冷却液を受け入れる窪み部が形成され、
前記軸方向から見た前記窪み部の形状は、前記回転軸の周方向に延びた環状または円弧状になっている、ことを特徴とする請求項5に記載の電動機付き過給機。 - 空気流路形成部材は、前記回転軸の半径方向に関して、前記モータステータにおける該半径方向の内方端付近まで、または、前記内方端よりも内側まで延びている、ことを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の電動機付き過給機。
- 空気流路形成部材は、前記回転軸の半径方向の内方端側に、回転軸側との間をシールするためのシール部を有する、ことを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の電動機付き過給機。
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