JP4779428B2 - Pos端末装置 - Google Patents

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Description

本発明は、POS(Point Of Sales)端末装置とデバイスとを備えたPOSシステムに関し、特にデバイスの使用量を把握するための技術に関する。
JAVA(登録商標)を用いたPOSシステムを構築するための規格として、JAVAPOSが設けられた。このJAVAPOSでは、POS端末装置に接続されるデバイスの使用量などに関するデバイススタティスティクスという情報を利用するための機能が設けられている。JAVAPOSの規格に従えば、POS端末装置上のアプリケーションは、このデバイススタティスティクスとしてデバイスの機能別の使用量(例えば、印字行数、印字文字数など)を示す情報を取得したりして、これを利用できる。
ここで、デバイスは、機種によってはメンテナンスカウンタと呼ばれる、機能別の使用量を計測したカウンタを、既にデバイス内に有しているものがある。そこで、このカウンタを備えている機種の場合、これをデバイススタティスティクスとして利用することもできる。その一方、このようなカウンタを備えていない機種のデバイスも併存する。
POS端末装置上のアプリケーションは、接続されたデバイスがメンテナンスカウンタを備えているか否かに係わらず、デバイススタティスティクスを利用したいという要請がある。
また、デバイスに予め設けられているメンテナンスカウンタは、本来、デバイス自体をメンテナンスするために利用されるものである。従って、このデバイスに接続されたPOS端末装置が、勝手にメンテナンスカウンタの値を書き換えてしまうようなことは好ましくない。
そこで、本発明の目的は、POSシステムにおいてデバイススタティスティクスを活用することである。
また、本発明の別の目的は、デバイス内のメンテナンスカウンタの値を変更せずに、デバイススタティスティクスとして利用することである。
本発明の一実施態様に従うPOS端末装置は、デバイスと接続されるPOS端末装置であって、前記デバイスは、当該デバイスの使用に応じて自ら使用量を計算し、前記使用量を記憶しておくものである。そして、前記POS端末装置は、所定のアプリケーションからの操作要求に応じて、要求された操作量を生成し、記憶する操作量生成手段と、前記デバイスから前記使用量を取得する取得手段と、前記アプリケーションからの照会要求に応じて、前記取得手段に前記デバイスから前記使用量を取得させ、当該取得した使用量に前記操作量を適用して計算し、当該計算結果を前記アプリケーションに返す操作手段と、を備える。
好適な実施形態では、前記操作量生成手段は、前記取得手段に前記使用量を取得させ、当該取得した使用量に応じて操作量を生成するようにしてもよい。
好適な実施形態では、前記操作要求がリセット要求である場合、前記操作量生成手段は、前記取得手段に前記使用量を取得させ、当該取得した使用量を前記操作量とするようにしてもよい。
好適な実施形態では、不揮発性の記憶装置をさらに備える。そして、所定のイベントが発生すると、前記取得手段が前記デバイスからその時点の前記使用量を取得し、前記記憶装置に格納するようにしてもよい。
本発明の一実施態様に従うPOS端末装置は、デバイスと接続されるPOS端末装置であって、前記デバイスは、当該デバイスの使用に応じて自ら使用量を計算し、前記使用量を記憶する機能を有しないデバイスである。そして、前記POS端末装置は、所定のアプリケーションからの前記デバイスに対する前記デバイスの使用要求に基づいて、仮想的に前記デバイスでの使用量を計算し、記憶する仮想使用量計算手段と、前記アプリケーションからの操作要求に応じて、前記仮想使用量計算手段の使用量を当該操作要求に応じて定まる量に操作する操作手段と、前記アプリケーションからの照会要求に応じて、前記仮想使用量計算手段に記憶されている使用量を取得して、前記アプリケーションに返す照会応答手段と、を備える。
好適な実施形態では、不揮発性の記憶装置をさらに備える。そして、所定のイベントが発生すると、前記仮想使用量計算手段が記憶している前記使用量を前記記憶装置に格納するようにしてもよい。
本発明の一実施態様に従うPOS端末装置は、第1のデバイスにも、第2のデバイスにも接続されるPOS端末装置である。ここで、前記第1のデバイスは、当該デバイスの使用に応じて自ら使用量を計算し、前記使用量を記憶しておくデバイスであり、前記第2のデバイスは、当該デバイスの使用に応じて自ら使用量を計算し、前記使用量を記憶する機能を有しないデバイスである。そして、前記POS端末装置は、当該POS端末装置に接続されているデバイスが、前記第1のデバイスであるか、前記第2のデバイスであるかを判定する判定手段を備え、(1)前記判定手段による判定の結果、接続されているデバイスが前記第1のデバイスである場合に動作する、所定のアプリケーションからの操作要求に応じて、要求された操作量を生成し、記憶する操作量生成手段と、前記第1のデバイスから前記使用量を取得する取得手段と、前記アプリケーションからの照会要求に応じて、前記取得手段に前記第1のデバイスから前記使用量を取得させ、当該取得した使用量に前記操作量を適用して計算し、当該計算結果を前記アプリケーションに返す操作手段と、(2)前記判定手段による判定の結果、接続されているデバイスが前記第2のデバイスである場合に動作する、所定のアプリケーションからの前記第2のデバイスに対する前記第2のデバイスの使用要求に基づいて、仮想的に前記第2のデバイスでの使用量を計算し、記憶する仮想使用量計算手段と、前記アプリケーションからの操作要求に応じて、前記仮想使用量計算手段の使用量を当該操作要求に応じて定まる量に操作する操作手段と、前記アプリケーションからの照会要求に応じて、前記仮想使用量計算手段に記憶されている使用量を取得して、前記アプリケーションに返す照会応答手段と、をさらに備える。
以下、本発明の一実施形態に係るPOSシステムについて、図面を用いて説明する。
図1は、本実施形態に係るPOSシステムの構成図である。POSシステムは、POS端末装置1と、POS端末装置1に接続されたデバイスであるプリンタ2とを備える。ここでは、デバイスの一例としてプリンタ2を用いた場合について説明するが、デバイスは、これ以外にもMICR(Magnetic-Ink Character Reader)、スキャナ、OCR(Optical Character Reader)等のように、POS端末装置1と接続可能な他の周辺機器等でもよい。また、図1ではPOS端末装置1に接続されるプリンタは1台であるが、必ずしもこれに限定されない。例えば、POS端末装置1に複数台のプリンタ(あるいは他のデバイス)が接続されていてもよい。
本実施形態では、POS端末装置1がデバイススタティスティクスとして、自身に接続されているデバイスの所定の一または複数の機能について、その機能の使用(実行)回数などの使用量を把握する。以下の実施形態では、POS端末装置1がプリンタ2の印字行数などを把握する場合を例にとって説明する。
ここで、POS端末装置1には、複数種類の機種のプリンタ2が接続可能である。そして、プリンタは機種によって、内部にメンテナンスカウンタを備えている機種と、備えていない機種とがある。ここで、メンテナンスカウンタ21とは、プリンタ2が所定の機能を実行すると、その機能の使用量をその都度計算し、計算結果を累積して保持するカウンタである。また、プリンタの機能の使用量としては、例えば、印字文字数、印字行数、使用したインク量、ロール紙の場合は紙送り量、カッターの使用回数、カット紙の場合は印刷枚数、などがある。例えば、POS端末装置1からの要求に応じて、メンテナンスカウンタを備えた機種のプリンタ2が、ロール紙に印字し、印字が済んだロール紙を排出してカッターを用いて切り離したような場合には、メンテナンスカウンタ21が、実際に印字した印字行数、印字文字数などをカウントし、それまでの累積印字行数、累積印字文字数に加算するとともに、カッターの累積使用回数に1加算する。
POS端末装置1は、例えばプロセッサおよびメモリなどを備える汎用的なコンピュータシステムにより構成され、以下に説明するPOS端末装置1内の個々の構成要素または機能は、例えば、コンピュータプログラムを実行することにより実現される。
POS端末装置1は、所定の処理を実行する一または複数のアプリケーション(AP)11と、POS端末装置1に接続される種々のデバイスを管理するデバイス管理部13と、デバイスでの所定の機能の使用頻度を仮想的に計数する仮想カウンタ15と、不揮発性記憶部17とを備える。
AP11は、デバイス管理部13に対して、種々のコマンドを送信して処理を依頼する。例えば、プリンタ2に対する処理を要求するコマンド、あるいは、プリンタ2の使用量を示すカウント値を照会する要求、あるいはカウント値の更新またはリセットなどの操作要求をデバイス管理部13へ送る。
デバイス管理部13は、接続されているデバイスに対する種々の処理を行う。例えば、デバイス管理部13は、AP11からコマンドを受信すると、そのコマンドに応じた処理を実行する。例えば、プリンタ2に対する処理を要求するコマンドであれば、これに応じてプリンタ2を制御するためのコマンドを生成し、プリンタ2に送信して処理を実行させる。また、プリンタの使用量を示すカウント値の照会等を要求するコマンドを受け付けると、デバイス管理部13はそれぞれのコマンドの種類に応じた処理を実行する。この処理の詳細については後述する。また、デバイス管理部13は、プリンタ2から機種IDなどの機種を示す情報を取得する。さらに、所定の待避イベントが発生したときには、デバイス管理部13は、次に説明する仮想カウンタ15が保持する機能別の累積カウント値、または、メンテナンスカウンタ21が保持している機能別の累積カウント値および差分ファイル173の差分情報などを、後述するカウンタファイル175に待避する。また、これとは逆に、デバイス管理部13は、カウンタファイル175に待避されているカウント情報を読み出して、仮想カウンタ15にセットする。
仮想カウンタ15は、プリンタ2での所定の機能の使用回数などを仮想的にカウントする。仮想カウンタ15は、機能別のカウント値を予測する予測部151と、予測されたカウント値を機能別に累積的に記憶する累積カウンタ152とを備える。例えば、デバイス管理部13がプリンタ2に対する処理を要求するコマンドをプリンタ2へ通知したときは、予測部151がそのコマンドを解析し、プリンタ2で使用される所定の一又は複数の機能について、その使用量を予測する。予測部151は、例えば、上述のメンテナンスカウンタ21と同様に、印字行数、カッターの使用回数などを予測してカウントする。そして、予測結果であるカウント値が、累積カウンタ152に加算される。さらに、仮想カウンタ15は、AP11からの指示により、その累積カウンタ152の値をゼロクリアするリセット機能、および所定の値に設定する更新機能を有する。なお、仮想カウンタ15は、接続されているプリンタ2がメンテナンスカウンタを備えていない場合にだけ、機能するようにしてもよい。
ここで、予測部151は、例えば、以下に示すようにプリンタ2へ送るコマンドのタイプに応じて、それぞれ個別の機能の使用量を予測するようにしてもよい。
(1)文字を印字させるタイプのコマンドの場合、予測部151は、そのコマンドの引数に設定されている文字数及び改行数をカウントすることにより、プリンタで実行される印字の文字数及び印字行数を予測する。
(2)バーコードなどを含むイメージを印刷させるタイプのコマンドの場合、予測部151は、そのコマンドに含まれているイメージデータに基づいてプリンタ2が印刷するドット数をカウントし、全ドット数を所定フォントで文字を印字した場合の文字数に換算する。例えば、この換算を行うときの1文字分のドット数は、プリンタで最もよく使用されるフォントの大きさ(例えば横12ドット×縦24ドット)としてもよいし、1文字の平均的なドット数を予め求めておいてこれを用いてもよい。また、イメージデータにはイメージのサイズと印刷倍率が含まれているので、予測部151は、これに基づいてプリンタでイメージを印刷したときの高さを求める。そして、このイメージデータの高さと予め定められている1行の高さ(改行量)に基づいて印字行数を予測する。
(3)予測部151は、エスケープシーケンスと呼ばれる制御コマンドも検出して、使用量を予測する。例えば、印刷用紙の切断回数として切断コマンドの送信回数をカウントするとともに、印字コマンドに含まれる用紙切断のエスケープシーケンスの数もカウントする。
また、予測部151は、バーコードの印刷回数、スリップ挿入回数、チェンジプリントサイドの回数などは、それぞれ対応するコマンドがプリンタ2で正常に実行されたか否かを検出し、これをカウントする。さらに、ホームポジションエラーの回数は、メカニカルエラーの回数で代用するようにしてもよい。
不揮発性記憶部17には、POS端末装置1に接続可能な複数種類のデバイスの属性情報が格納された属性ファイル171と、プリンタ2のメンテナンスカウンタ21との差分情報が格納された差分ファイル173と、カウント情報を格納するためのカウンタファイル175とが記憶されている。属性ファイル171に格納されている属性情報には、プリンタなどの機種IDごとに、各機種IDのデバイスがメンテナンスカウンタを備えるかどうかを示す情報が含まれている。カウンタファイル175には、仮想カウンタ15の累積カウンタ152の値、あるいはメンテナンスカウンタ21の値などのカウント情報が格納される。
上記のような構成のPOSシステムにおける処理について、図2〜図5のフローチャートを用いて説明する。
図2は、POS端末装置の初期化処理のフローチャートを示す。初期化処理は、POS端末装置1の電源が投入されたときなどに実行される。この初期化処理では、同図に示すように、まず、デバイス管理部13がプリンタ2からプリンタ2の機種IDを取得する(S11)。デバイス管理部13は、ここで取得した機種IDに基づいて、プリンタ2の機種の属性情報を記憶した属性ファイル171を参照する(S12)。ここで、この属性情報に基づいて、プリンタ2がメンテナンスカウンタ21を備える機種であるかどうかを判定する(S13)。
なお、POS端末装置1に接続されるプリンタ2が、予め特定の機種に指定されている場合は、ステップS13の判定をスキップして行わないようにしてもよい。
ステップS13において、プリンタ2がメンテナンスカウンタ21を備えていない機種であると判定された場合(S13:No)、デバイス管理部13は、カウンタファイル175からカウント情報を読み出す(S14)。ここで、カウント情報としては、後述するようにPOS端末装置1の電源をオフにした時の累積カウンタ152の値が格納されている。そこで、ここで読み出されたカウント情報を、仮想カウンタ15の累積カウンタ152へセットすることで、前回電源をオフにしたときの状態が復元される。
一方、ステップS13において、プリンタ2がメンテナンスカウンタ21を備える機種であると判定されたときは、ステップS14,S15をスキップして行わないようにしてもよい。
<<メンテナンスカウンタがない機種の場合>>
次に、メンテナンスカウンタ21を備えていないプリンタ2が接続されているときのPOS端末装置1の処理について説明する。
<仮想カウンタ15によるカウント>
AP11の指示によってプリンタ2が動作するとき、以下に説明するように、仮想カウンタ15がプリンタ2の機能別の使用回数などを仮想的にカウントする。この処理を図3のフローチャートに示す。
AP11がプリンタ2に対する処理を要求するときは、所定のコマンドをデバイス管理部13に対して送信する(S21)。デバイス管理部13は、このコマンドに応じて生成した制御コマンドをプリンタ2へ送信して、プリンタ2をこのコマンドに従って動作させる(S22)。一方で、仮想カウンタ15は、デバイス管理部13からこのコマンドを取得する。そして、予測部151がコマンドを解析し、このコマンドに従ってプリンタ2が動作することによって使用される機能、およびその使用回数などのカウント値を予測する(S23)。この予測結果を、累積カウンタ152に項目別に加算して、累積カウント値を更新する(S24)。
<累積カウンタ152の待避>
所定の待避イベントが発生すると、デバイス管理部13がそれを検出して、仮想カウンタ15の累積カウンタ152の値をカウンタファイル175へ待避する。ここで、待避イベントとは、例えば、POS端末装置1の電源オフ、AP11からのコマンド受信時、およびプリンタ2の電源オン/オフなど、予め定められたイベントである。これにより、不揮発性記憶部17にカウント値が格納されるので、POS端末装置1が突然シャットダウンしてしまったような場合などでも仮想カウンタ15が予測したカウント値を消失することがない。
<カウント値の利用>
AP11は、累積カウント値を利用するために、カウント値の照会、およびカウント値に対する操作(リセットおよび所定値に設定する更新)を行うことができる。以下、AP11から照会などのコマンドを受けたときのデバイス管理部13の処理について説明する。
デバイス管理部13は、例えば、AP11からカウント値の照会コマンドを受信すると、累積カウンタ152からカウント値を取得する。この照会コマンドは、累積カウンタ152が保持している全累積カウント値の一括照会または、機能別のカウント値の個別照会がある。そして、デバイス管理部13は、AP11からの指定に従って、一括または個別に累積カウント値を取得してAP11へ返却する。
これにより、AP11は、メンテナンスカウンタ21を備えていない機種のプリンタ2が接続されている場合でも、プリンタ2がどれだけ使用されたかを示す情報を、機能別に取得することができる。
また、デバイス管理部13が、AP11からカウント値の更新コマンドを受信すると、累積カウント値を指定された値に更新するよう、仮想カウンタ15に指示する。仮想カウンタ15は、累積カウンタ152のカウント値を指定された値に更新する。
同様に、AP11からカウント値のリセットコマンドを受信すると、デバイス管理部13は、その旨を仮想カウンタ15へ指示する。仮想カウンタ15では、累積カウンタ152の値がクリアされる。
上記の更新およびリセットのいずれの場合も、全カウント値の更新またはリセットを行う一括処理と、個別の機能別のカウント値の更新またはリセット行う個別処理のいずれも可能である。これにより、AP11は、累積カウンタ152のカウント値を自由に設定することができる。
<<メンテナンスカウンタを備える機種の場合>>
次に、メンテナンスカウンタ21を備えている機種のプリンタ2が接続されているときのPOS端末装置1の処理について説明する。メンテナンスカウンタ21を備えている機種が接続されている場合であっても、メンテナンスカウンタ21を備えていない機種と同様に処理することも可能であるが、ここではメンテナンスカウンタ21を利用する場合について説明する。
<メンテナンスカウンタ21の待避>
メンテナンスカウンタ21を備えたプリンタ2の場合、メンテナンスカウンタ21のカウント値をカウンタファイル175に待避することができる。すなわち、所定の待避イベントの発生が検出されると、デバイス管理部13が、メンテナンスカウンタ21が保持している累積カウント値を取得して、カウンタファイル175へ格納する。さらに、デバイス管理部13は、差分ファイル173に設定されている差分情報もカウンタファイル175に格納するようにしてもよい。
ここで、待避イベントとは、例えば、AP11からのコマンド受信時、およびプリンタ2の電源オン/オフ、プリンタ2がオンラインになったとき、などである。なお、POS端末装置1の電源オフになったときを、待避イベントとして扱うことも可能である。
<カウント値の利用>
メンテナンスカウンタ21を備えるプリンタの場合のカウント値の更新またはリセット処理手順の一例を図4、カウント値の照会処理手順の一例を図5のフローチャートにそれぞれ示す。
AP11からカウンタの更新コマンドまたはリセットコマンドなどの操作要求が発行されると、図4のフローチャートに示す手順に従ってカウント値を操作する操作量である差分情報が設定される。すなわち、デバイス管理部13がAP11からリセットコマンドまたは更新コマンドを受信すると、プリンタ2のメンテナンスカウンタ21からカウント値を取得する(S31、S32)。
ここで、リセットコマンドであるときは、デバイス管理部13は、ここで取得したカウント値を差分ファイル173に格納する。一方、更新コマンドであるときは、指定された設定値と現在のカウント値との差を差分情報として求め、差分ファイル173に格納する。つまり、更新コマンドのときには、現在のメンテナンスカウンタ21のカウント値と、設定すべき値との差分を算出して、差分ファイル173の差分情報を更新する(S33,S34)。
例えば、メンテナンスカウンタ21から取得した現在のカウント値が"A"の場合、リセットコマンドに対しては"A"が差分情報となる。また、カウント値が"A"で、更新コマンドで指定された値が"B"である場合、"A−B"が差分情報となる。
この結果、AP11からのリセットコマンドまたは更新コマンドに対して、メンテナンスカウンタ21の値を直接更新することはせずに、メンテナンスカウンタ21のカウント値を操作するための差分情報を生成する。そして、次に説明するように、これ以降の照会に対しては、差分情報を用いて見かけ上のカウント値をその都度算出する。これにより、メンテナンスカウンタ21の値を直接更新しなくても、実質的に直接更新した場合と同じ結果を得ることができる。
次に、カウント値の照会処理では、まず、図5に示すように、デバイス管理部13が、AP11からカウント値の照会コマンドを受信する(S41)。ここで、照会コマンドには一括照会と個別照会があるのは既に述べた通りであり、デバイス管理部13は、AP11からの指定に従って、一括または個別に累積カウント値を取得する。そして、デバイス管理部13はプリンタ2がオンライン状態であるかどうかを判定する(S42)。ここで、プリンタ2がオンライン状態であるときは(S42:Yes)、デバイス管理部13は、プリンタ2のメンテナンスカウンタ21からカウント値を取得する(S43)。一方、プリンタ2がオフライン状態であるときは(S42:No)、デバイス管理部13は、メンテナンスカウンタ21にアクセスできないので、カウンタファイル175からカウント値を取得する(S44)。このとき、カウンタファイル175には、比較的最近のカウント値が格納されている。
デバイス管理部13は、差分ファイル173から差分情報を取得し、この差分情報を用いて上記のようにして取得した累積カウント値を変更する(S45)。そして、変更されたカウント値をAP11へ返却する(S46)。
これにより、メンテナンスカウンタ21の値がそのまま返却されるのではなく、AP11があらかじめ意図したような操作が加えられたカウント値がAP11に返却される。
上述した本発明の実施形態は、本発明の説明のための例示であり、本発明の範囲をそれらの実施形態にのみ限定する趣旨ではない。当業者は、本発明の要旨を逸脱することなしに、他の様々な態様で本発明を実施することができる。
本発明にかかる第実施形態に係るPOSシステムの構成図である。 POS端末装置の初期化処理のフローチャートである。 仮想カウンタによるカウント処理のフローチャートである。 カウント値の更新またはリセット処理手順のフローチャートである。 カウント値の照会処理手順のフローチャートである。
符号の説明
1…POS端末装置、2…プリンタ、11…AP、13…デバイス管理部、15…仮想カウンタ、17…不揮発性記憶部、21…メンテナンスカウンタ。

Claims (8)

  1. デバイスと接続されるPOS端末装置であって、
    前記デバイスは、当該デバイスの使用に応じて自ら使用量を計算し、前記使用量を記憶しておくデバイスであり、
    前記POS端末装置は、
    所定のアプリケーションからの操作要求に応じて、要求された操作量を生成し、記憶する操作量生成手段と、
    前記デバイスから前記使用量を取得する取得手段と、
    前記アプリケーションからの照会要求に応じて、前記取得手段に前記デバイスから前記使用量を取得させ、当該取得した使用量に前記操作量を適用して計算し、当該計算結果を前記アプリケーションに返す操作手段と、を備えるPOS端末装置。
  2. 前記操作量生成手段は、前記取得手段に前記使用量を取得させ、当該取得した使用量に応じて操作量を生成することを特徴とする請求項1記載のPOS端末装置。
  3. 前記操作要求がリセット要求である場合、前記操作量生成手段は、前記取得手段に前記使用量を取得させ、当該取得した使用量を前記操作量とすることを特徴とする請求項1記載のPOS端末装置。
  4. 不揮発性の記憶装置をさらに備え、
    所定のイベントが発生すると、前記取得手段が前記デバイスからその時点の前記使用量を取得し、前記記憶装置に格納することを特徴とする請求項1記載のPOS端末装置。
  5. 不揮発性の記憶装置をさらに備え、
    所定のイベントが発生すると、前記仮想使用量計算手段が記憶している前記使用量を前記記憶装置に格納することを特徴とする請求項4記載のPOS端末装置。
  6. 第1のデバイスにも、第2のデバイスにも接続されるPOS端末装置であって、
    前記第1のデバイスは、当該デバイスの使用に応じて自ら使用量を計算し、前記使用量を記憶しておくデバイスであり、
    前記第2のデバイスは、当該デバイスの使用に応じて自ら使用量を計算し、前記使用量を記憶する機能を有しないデバイスであり、
    前記POS端末装置は、
    当該POS端末装置に接続されているデバイスが、前記第1のデバイスであるか、前記第2のデバイスであるかを判定する判定手段を備え、
    (1)前記判定手段による判定の結果、接続されているデバイスが前記第1のデバイスである場合に動作する、
    所定のアプリケーションからの操作要求に応じて、要求された操作量を生成し、記憶する操作量生成手段と、
    前記第1のデバイスから前記使用量を取得する取得手段と、
    前記アプリケーションからの照会要求に応じて、前記取得手段に前記第1のデバイスから前記使用量を取得させ、当該取得した使用量に前記操作量を適用して計算し、当該計算結果を前記アプリケーションに返す操作手段と、
    (2)前記判定手段による判定の結果、接続されているデバイスが前記第2のデバイスである場合に動作する、
    所定のアプリケーションからの前記第2のデバイスに対する前記第2のデバイスの使用要求に基づいて、仮想的に前記第2のデバイスでの使用量を計算し、記憶する仮想使用量計算手段と、
    前記アプリケーションからの操作要求に応じて、前記仮想使用量計算手段の使用量を当該操作要求に応じて定まる量に操作する操作手段と、
    前記アプリケーションからの照会要求に応じて、前記操作量生成手段に記憶されている使用量を取得して、前記アプリケーションに返す照会応答手段と、をさらに備えるPOS端末装置。
  7. デバイスと接続されるPOS端末装置が、アプリケーションからの照会要求および操作要求に応答するための方法であって、
    前記デバイスは、当該デバイスの使用に応じて自ら使用量を計算し、前記使用量を記憶しておくデバイスである場合、
    前記アプリケーションからの操作要求に応じて、要求された操作量を生成し、記憶するステップと、
    前記アプリケーションからの照会要求に応じて、前記デバイスから前記使用量を取得するステップと、
    当該取得した使用量に前記操作量を適用して計算し、当該計算結果を前記アプリケーションに返すステップと、を有する方法。
  8. デバイスと接続されるPOS端末装置が、アプリケーションからの照会要求および操作要求に応答するための方法であって、
    前記POS端末装置に接続されているデバイスが、当該デバイスの使用に応じて自ら使用量を計算し、前記使用量を記憶しておく第1のデバイスであるか、当該デバイスの使用に応じて自ら使用量を計算し、前記使用量を記憶する機能を有しない第2のデバイスであるかを判定するステップと、
    前記接続されているデバイスが第1のデバイスである場合に、
    前記アプリケーションからの操作要求に応じて、要求された操作量を生成し、記憶するステップと、
    前記アプリケーションからの照会要求に応じて、前記第1のデバイスから前記使用量を取得するステップと、
    当該取得した使用量に前記操作量を適用して計算し、当該計算結果を前記アプリケーションに返すステップと、を行い、
    前記接続されているデバイスが第2のデバイスである場合に、
    前記アプリケーションからの前記第2のデバイスに対する前記第2のデバイスの使用要求に基づいて、仮想的に前記第2のデバイスでの使用量を計算し、記憶するステップと、
    前記アプリケーションからの操作要求に応じて、前記記憶されている使用量を当該操作要求に応じて定まる量に操作するステップと、
    前記アプリケーションからの照会要求に応じて、前記記憶されている操作された使用量を取得して、前記アプリケーションに返すステップと、を実行する方法。
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