JP4779411B2 - 密封容器 - Google Patents

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本発明は、化粧品などの低トルクで開閉が必要でしかも密封性も要求される容器、ジャムなどの高温充填における熱収縮の影響を軽減する必要がある容器、内容物を収納する容器が空輸貨物扱いされる容器の減圧又は加圧などの影響を少なくするための密封器に関するものである。
従来、低トルクで開閉する密封性容器については、容器本体の口部の内周面に、外周面を密着させて封止するキャップの天板下面に垂設する封止用インナーリングの長さを短くしたり又は外周面にスリップ剤を塗布して、容器本体の口部の内周面への封止用インナーリングの外周面の密着力を減じていた。また、内容物を高温充填する容器については、容器本体の口部の内周面に対する封止用インナーリングの外周面の競り量を大きくして、熱収縮の影響を軽減していた。また、外的に減圧や加圧を受ける容器にについては、キャップの天板下面の封止用インナーリングの内側に、中心部から放射状に延びる補強リブを設けて変形を防止していた。
しかしながら、上述した従来の容器においては、低トルク開閉のために、キャップの封止用インナーリングの長さを短くすると容器の密封性が低下し、スリップ剤を封止用インナーリングの外周面に塗布するとコスト高になった。また、熱収縮の影響を軽減するてめに、容器本体の口部内周面に対する封止用インナーリングの外周面の競り量を大きくすると、キャップの開閉トルクが大きくなって、使用するときに使用しにくくなったり、内容物によってはキャップや容器本体にストレスクラッキング(応力亀裂)を発生することなどがあった。また、外的な減圧や加圧による変形を減じるために、封止用インナーリングの内側の天板下面に放射状の補強リブを設けると、製造時の成形サイクルが長くなり、また、樹脂量が増えてコスト高になった。
本発明は、上述した従来の容器の問題を解決したものであり、低トルクでキャップを容器本体に螺着又は螺脱でき、内容物を高温充填したときの熱収縮の影響を軽減し、外的な容器内の減圧や加圧による変形を減じ、しかも密封性が良好でスタッキング可能な密封器を提供するものである。
すなわち、本発明の第1の発明は、キャップが容器本体に螺合して装着する容器において、キャップが上端の天板と外周の周壁とからなり、天板の中央位置に、凹状段差部を下面内側に形成するスタッキング用突状部を上方へ突設し、周壁の内側の天板下面に、雌ネジを内周面に設けた螺合筒を垂設し、螺合筒の内側の天板下面に、薄肉の変形防止用アウターリングを垂設し、螺合筒と変形防止用アウターリングとの間に周方向に複数個の補強リブを設け、変形防止用アウターリングの内側の天板下面に、封止用コンタクトリングを設け、封止用コンタクトリングの内側でスタッキング用突状部により形成される凹状段差部に至らない天板下面に、封止用インナーリングを垂設し、封止用インナーリングが上方の根元部と中間の封止接触部と下方の先端部とからなり、封止接触部の外周面は、容器本体と接触部分をほぼ線接触にして他部分と連続させて他部分より肉厚とし、根元部を肉薄にし、先端部の外周面は下方へ漸次狭くし、容器本体が周壁と下方の底板とからなり、周壁の先端部外周面に変形防止用アウターリングが当接する下方開きの傾斜面を設け、周壁の先端部内周面に封止用インナーリングが摺接する下方開きの傾斜面を設け、周壁の外周面上方に雄ネジを設け、雄ネジの下方の周壁の外周面に、キャップの螺合筒に摺接する先端が曲面状の平衡保持用ガイドリングを設け、平衡保持用ガイドリングの下方の周壁外周面に、キャップの周壁の下端部内周面に摺接する先端が曲面状の傾き防止用ガイドリングを設け、該傾き防止用ガイドリングを外側に延設して、容器本体の周壁を覆う外周壁を形成することにより容器本体を二重壁構造とし、周壁の下端部の内側で底板の下方にスタッキング用凹状部を設けたことを特徴とする密封器である。
また、本発明の第2の発明は、キャップの封止用インナーリングの封止接触部と容器本体の周壁の上端部の内周面との競量が、直径寸法で±0.05mmの範囲であることを特徴とする第1の発明に記載の密封器である。
本発明の密封容器においては、キャップの封止用コンタクトリングが従来のキャップの封止用インナーリングの形状とは異なっており、根元部が薄肉であり低剛性であるが反発力をもち、封止接触部の外周面の形状が、従来のキャップの封止用コンタクトリングの封止接触部のように容器本体の内周面に面接触する形状でなく、ほぼ線接触で接触する形状であり、容器本体との競量が少なくても密着性がよい。このため、キャッピング時の摩擦力が少なくて済む。また、容器本体の周壁の先端部内周面に、封止用インナーリングが摺接する下方開きの傾斜面が設けられ、キャッピング時の容器本体の内部に密封される空気の影響を最小限にしている。また、変形防止用アウターリングは、薄肉で外側の周方向に補強リブをもち、キャッピング時に変形防止用アウターリングが当接する容器本体の周壁の先端部外周面には下方開きの傾斜面が設けられている。このため、キャッピング時の摩擦力が少なくて済む。さらに、容器本体の雄ネジの下方に、キャップの螺合筒に摺接する平衡保持用ガイドリングを設けられ、平衡保持用ガイドリングの下方には、キャップの周壁の下端部内周面に摺接する傾き防止用ガイドリングを設けられている。この平衡保持用ガイドリングと傾き防止用ガイドリングの相乗作用により、キャップが容器本体にキャッピングされるときに曲がることがない。また、キャップの封止用インナーリングの根元部を薄肉にすることにより、キャッピング時の中心擦れに伴う締めトルクの増大を最小限に抑える。このため、無理な締めトルクを必要としない。上述のことから、本発明の容器密封構造の容器は、キャップを容器本体に低トルクで螺着又は螺脱することができる。
また、本発明の密封容器においては、キャップが容器本体の口部に螺着したときに、キャップの封止用インナーリングの封止接触部の外周面が、容器本体の周壁の口部内周面に密接し、キャップの封止用コンタクトリングの下方先端が、容器本体の周壁の口部上端面に密接し、キャップの外側の周方向に補強リブをもつ変形防止用アウターリングの内周面が、容器本体の周壁の口部外周面に当接して口部の変形を防止しする。このため、容器の密封性が良好である。また、容器本体の周壁外周面の雄ネジの下方に設けられたキャップの螺合筒の下方内周面に摺接する平衡保持用ガイドリングと、この平衡保持用ガイドリングの下方の周壁外周面に設けられたキャップの周壁の下端部内周面に摺接する傾き防止用ガイドリングの相乗作用によって、キャップが容器本体にキャッピングされるときに、キャップが容器本体に対して大きく曲がることがないので、キャップや容器本体口部に密封
性を損なうほどの変形を生じることがない。上述のことから、本発明の容器密封構造の容器は、密封性が良好である。
また、本発明の密封容器においては、キャップの天板の中央位置に下面内側に凹状段差部を形成するスタッキング用突状部が設けられており、このスタッキング用突状部と下面内側の凹状段差部が、内容物が高温充填されてキャップが螺着して封止されたときの容器本体内の加圧力や内容物が冷却したのちの容器本体内の減圧力を軽減し、また、空輸貨物扱いされる容器などの外的の減圧又は加圧による影響を軽減する内容物による容器本体内の減圧力や加圧力を緩和する。
また、本発明の密封容器においては、キャップの天板の中央位置に、スタッキング用突状部を上方へ突設し、容器本体の周壁の下端部の内側で底板の下方に、キャップのスタッキング用突状部が挿入するスタッキング用凹状部が設けられているため、容器をスタッキングすることが可能である。
次に、本発明の密封容器について、図を用いて詳細に説明する。
図1は、本実施形態の密封容器の要部を示す断面図であり、2点鎖線は他の容器で、スタッキングしたときの状態を示す。図2(a)は、将にキャップが容器本体に螺着するときの状態を示し、図2(b)は、容器本体にキャップが螺着完了したときの状態を示す。図3は、本実施形態の密封容器の断面図である。
本実施形態の密封容器は、図3に示すように、広口の容器本体(200)にキャップ(100)が螺着する例えば化粧品などを収納するプラスチック製の容器(10)であり、容器本体は、周壁(210)のほぼ中程から下方に外周壁(240)を周設する二重壁であり、キャップは、周壁(120)の内側に咬合筒(130)を天板から垂設して内設するものである。なお、容器本体及びキャップは、その容器使用目的に合わせて、ポリプロピレン、ポリアセタール、ポリエチレン、ポリエチレンテレフタレートなどの熱可塑性樹脂を用いて、射出成形法により作製するものである。
本実施形態のキャップ(100)の構造は、図1及び図3に示すように、上端の円板状の天板(110)と外周の円筒状の周壁(120)とからなり、そして、天板の中央位置に、凹状段差部(171)を下面内側に形成するスタッキング用突状部(170)を上方へ突設し、周壁の内側の天板下面に、容器本体(200)の雄ネジ(211)と螺合する雌ネジ(131)を内周面に設ける螺合筒(130)を垂設し、この螺合筒の下端位置は周壁の下端位置より上方になるように設け、螺合筒の内側の天板下面に、ほぼ0.5mm厚の薄肉の変形防止用アウターリング(140)を垂設し、螺合筒と変形防止用アウターリングとの間に周方向に8個の補強リブ(141)を設けて変形防止用アウターリングを補強し、変形防止用アウターリングの内側の天板下面に、垂直断面形状が倒立三角形状の封止用コンタクトリング(150)(下方先端を容器本体の口部の周壁上端面に密接)を設け、この封止用コンタクトリングの内側でスタッキング用突状部により形成される凹状段差部(171)までには至らない天板下面に、封止用インナーリング(160)(外周を容器本体の口部の周壁上端部内周に密接)を垂設し、この封止用インナーリングは、上方の根元部(161)と中間の封止接触部(162)と下方の先端部(163)とからなり、封止接触部の外周面は、容器本体の口部の周壁上端部内周との接触部分をほぼ線接触にして他部分と連続させて他部分より肉厚とし、根元部は肉薄にし弾性力を付与し、先端部の外周面は下方へ曲面をもって漸次狭くして容器本体の口部に挿着しやすくするものである。
そして、本実施形態の容器本体(200)の構造は、図3に示すように、円筒状の周壁(210)と下方の円板状の底板(230)とからなり、そして、図2(b)に示すように、周壁(210)の先端部外周面にキャップ(100)の変形防止用アウターリング(140)が当接する下方開きの上端傾斜外周面(212)を設け、周壁の先端部内周面にキャップの封止用インナーリング(160)が摺接する下方開きの上端傾斜内周面(213)を設け、図3に示すように、周壁(210)の外周面上方にキャップ(100)の雌ネジ(131)と螺合する雄ネジ(211)を設け、雄ネジの下方の周壁の外周面に、キャップの螺合筒(130)に摺接してキャッピング時のキャップの平衡を保持する先端が
曲面状の平衡保持用ガイドリング(214)を設け、この平衡保持用ガイドリングの下方の周壁外周面に、キャップの周壁の下端部内周面に摺接してキャッピング時にキャップが傾くことを防止する先端が曲面状の傾き防止用ガイドリング(215)を設け、この傾き防止用ガイドリングの先端部下面に連続させて、周壁の外側に外周壁(240)を設けるものである。また、周壁の下端部の内側で底板(230)の下方には、図1に示すように、スタッキング時にキャップ(100)のスタッキング用突状部(170)が挿入するスタッキング用凹状部(230)(2点鎖線で表示)を設けるものである。
本実施形態の容器におけるキャップの容器本体に対する螺着過程は、キャップが容器本体の周壁の口部に螺着し始めると、まず、図2(a)に示すように、キャップ(100)の封止用インナーリング(160)の先端部(163)が容器本体(200)の周壁(210)の口部に進入し、封止接触部(162)が容器本体の周壁の上端傾斜内周面(213)に摺接しながら進入し、さらに螺着が進むと、図2(b)に示すように、キャップの封止用インナーリングの封止接触部が、容器本体の周壁の上端傾斜内周面の下方の周壁の口部内周面に嵌入して密接すると同時に、キャップの封止用コンタクトリング(150)の先端が容器本体の周壁の口部上端面に密接し、キャップの変形防止用アウターリング(140)の内周面が容器本体の周壁の口部外周面に当接して、キャップが容器本体の口部を完全に封止して螺着を完了する。なお、キャップの封止用インナーリングの封止接触部と容器本体の周壁の上端部の内周面との競量は、通常、直径寸法で±0.05mmの範囲にすることが好ましい。
本発明の一実施形態の密封容器の要部を示す断面図である。 図1の密容器におけるキャップの容器本体に対する封止状態を示す説明図であり、(a)は、将にキャップが容器本体に螺着するときの状態を示し、(b)は、容器本体にキャップが螺着完了したときの状態を示す。 図1の密封容器の断面図である。
符号の説明
10……容器
100……キャップ
110……天板
120……周壁
130……螺合筒
131……雌ネジ
140……変形防止用アウターリング
141……補強リブ
150……封止用コンタクトリング
160……封止用インナーリング
161……根元部
162……封止接触部
163……先端部
170……スタッキング用突状部
171……凹状段差部
200……容器本体
210……周壁
211……雄ネジ
212……上端傾斜外周面
213……上端傾斜内周面
214……平衡保持用ガイドリング
215……傾き防止用ガイドリング
220……底板
230……スタッキング用凹状部
240……外周壁

Claims (2)

  1. キャップが容器本体に螺合して装着する容器において、キャップが上端の天板と外周の周壁とからなり、天板の中央位置に、凹状段差部を下面内側に形成するスタッキング用突状部を上方へ突設し、周壁の内側の天板下面に、雌ネジを内周面に設けた螺合筒を垂設し、螺合筒の内側の天板下面に、薄肉の変形防止用アウターリングを垂設し、螺合筒と変形防止用アウターリングとの間に周方向に複数個の補強リブを設け、変形防止用アウターリングの内側の天板下面に、封止用コンタクトリングを設け、封止用コンタクトリングの内側でスタッキング用突状部により形成される凹状段差部に至らない天板下面に、封止用インナーリングを垂設し、封止用インナーリングが上方の根元部と中間の封止接触部と下方の先端部とからなり、封止接触部の外周面は、容器本体と接触部分をほぼ線接触にして他部分と連続させて他部分より肉厚とし、根元部を肉薄にし、先端部の外周面は下方へ漸次狭くし、容器本体が周壁と下方の底板とからなり、周壁の先端部外周面に変形防止用アウターリングが当接する下方開きの傾斜面を設け、周壁の先端部内周面に封止用インナーリングが摺接する下方開きの傾斜面を設け、周壁の外周面上方に雄ネジを設け、雄ネジの下方の周壁の外周面に、キャップの螺合筒に摺接する先端が曲面状の平衡保持用ガイドリングを設け、平衡保持用ガイドリングの下方の周壁外周面に、キャップの周壁の下端部内周面に摺接する先端が曲面状の傾き防止用ガイドリングを設け、該傾き防止用ガイドリングを外側に延設して、容器本体の周壁を覆う外周壁を形成することにより容器本体を二重壁構造とし、周壁の下端部の内側で底板の下方にスタッキング用凹状部を設けたことを特徴とする密封器。
  2. キャップの封止用インナーリングの封止接触部と容器本体の周壁の上端部の内周面との競量が、直径寸法で±0.05mmの範囲であることを特徴とする請求項1記載の密封器。
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