JP4774929B2 - 監視装置、監視システム - Google Patents

監視装置、監視システム Download PDF

Info

Publication number
JP4774929B2
JP4774929B2 JP2005322262A JP2005322262A JP4774929B2 JP 4774929 B2 JP4774929 B2 JP 4774929B2 JP 2005322262 A JP2005322262 A JP 2005322262A JP 2005322262 A JP2005322262 A JP 2005322262A JP 4774929 B2 JP4774929 B2 JP 4774929B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
notification information
failure notification
failure
monitored
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005322262A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007128424A (ja
Inventor
敬祐 堀上
義弘 木村
育子 橘
俊明 林
智弘 疋田
岳 谷藤
泰崇 谷川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP2005322262A priority Critical patent/JP4774929B2/ja
Priority to EP06006534A priority patent/EP1785870A3/en
Priority to US11/397,722 priority patent/US7400241B2/en
Priority to KR1020060031236A priority patent/KR100814558B1/ko
Priority to CNB2006100724668A priority patent/CN100440160C/zh
Publication of JP2007128424A publication Critical patent/JP2007128424A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4774929B2 publication Critical patent/JP4774929B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/0703Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
    • G06F11/0766Error or fault reporting or storing
    • G06F11/0781Error filtering or prioritizing based on a policy defined by the user or on a policy defined by a hardware/software module, e.g. according to a severity level
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/0703Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
    • G06F11/0706Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation the processing taking place on a specific hardware platform or in a specific software environment
    • G06F11/0748Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation the processing taking place on a specific hardware platform or in a specific software environment in a remote unit communicating with a single-box computer node experiencing an error/fault
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/30Monitoring
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F15/00Digital computers in general; Data processing equipment in general
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q10/00Administration; Management
    • G06Q10/06Resources, workflows, human or project management; Enterprise or organisation planning; Enterprise or organisation modelling
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q40/00Finance; Insurance; Tax strategies; Processing of corporate or income taxes
    • G06Q40/08Insurance

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Business, Economics & Management (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Economics (AREA)
  • Strategic Management (AREA)
  • Finance (AREA)
  • Accounting & Taxation (AREA)
  • Marketing (AREA)
  • Human Resources & Organizations (AREA)
  • General Business, Economics & Management (AREA)
  • Entrepreneurship & Innovation (AREA)
  • Development Economics (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Game Theory and Decision Science (AREA)
  • Tourism & Hospitality (AREA)
  • Operations Research (AREA)
  • Educational Administration (AREA)
  • Technology Law (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Description

本発明は、ネットワークに接続される被監視装置を遠隔より集中管理する監視装置、監視方法、監視システムに関する。
近年、複数種類のサーバ、ストレージ等の既存装置を組み合わせた製品(以降複合装置)といった形態の装置が出荷されるようになった。
従来例の監視システムは、被監視装置である複合装置と、センタ、振分装置、監視表示装置を有する監視装置とを備える。
複合装置のサポート契約は、複合装置を構成する装置をまとめた一つの装置として契約をしているケースがある。一方、複合装置を構成する各装置、例えば、サーバ、テープ装置、ストレージは、装置毎に装置識別番号を有する。
ここで、複合装置を構成する個別の装置に障害が発生すると、障害を発生した装置に対応する装置識別番号毎の障害通知情報がセンタ側に通知される。
センタは、障害情報を通知した個別装置が属する複合装置に関する情報を持たない。そのため、例えば複合装置を構成するストレージに障害が発生した場合、通知を受けたストレージの装置識別番号の障害情報をそのまま振分装置に送信する。振分装置は、個別装置の識別番号とサポート契約情報との関連付けをフィルタとして定義している。
そして、振分装置のフィルタが定義されていれば、障害通知情報にサポート契約情報を付加した保守情報が、監視表示装置に送信され表示される(特許文献1)。そして、システム管理者は、この内容に基づき顧客サポートを行う。
特開2002−55850号公報(第2頁段落0005)
一方、振分装置でフィルタ定義がされていないと、ストレージの装置識別番号に対応する障害通知情報のみが、監視表示装置に送信され表示される。ここで、複合装置に対する顧客とのサポート契約が存在していれば、複合装置とサポート契約情報との対応をとることはできる。しかし、従来の技術では、複合装置を構成する個別装置と、複合装置を対象としたサポート契約情報との対応をとることができなかった。このため、監視装置側にいるシステム管理者あるいは保守担当者は、受信した障害通知情報を基に、当該装置に対するサポート契約内容の確認を行う必要が出てくる。
この場合、サポート契約情報と、複合装置を構成する各装置との関連付けを行った情報を新たに作成し、振分装置に登録する必要が出て来る。この結果、サポート契約内容の確認、登録に多くの工数を必要としていた。また、サポート契約内容の確認あるいは登録作業にミスが生じる可能性も否定できない。
また、複合装置を一つの装置として見るならば、複合装置を構成する複数の装置で障害が発生した場合、これらの障害を関連づけて対応することが望ましいケースが想定される。しかし、従来の技術において、複合装置の個別装置から送信されてくる障害通知情報では、複合装置とこれを構成する個別装置との関連付けが出来ていない。したがって、個別装置から障害通知情報を受け取った場合、監視装置側では複数の障害が発生しているものとして対応しなければならず、その結果として保守作業に多くの工数を必要とする可能性が生じる。
このように、上記の方法では工数が多く、また例えばサポート契約情報の関連づけ作業を行う際などに人的ミスが発生し、サポート業務に影響が発生するといった問題点があった。
本発明の目的は、複合装置を構成する装置と複合装置のサポート契約情報などの保守に関連する情報との関連付けを自動的に行う監視装置、監視方法、監視システムを提供することを目的とする。
また、本発明の目的は、複合装置を構成する各装置で障害が発生した場合、同一原因による障害などが発生したのであれば重複した不要な保守情報を送付しないように集約する監視装置、監視方法、監視システムを提供することを目的とする。
本願発明の監視装置は、ネットワークに接続される複数の被監視装置を構成装置とする複合装置を遠隔より監視する監視装置において、前記各被監視装置の装置識別情報と、前記各被監視装置の装置識別情報に関連付けされた、前記複合装置を識別するグループ識別情報と、を含む登録情報を、前記被監視装置から受信して登録する登録情報登録手段と、前記グループ識別情報に関連付けてサポート契約情報を格納するサポート契約情報格納手段と、前記被監視装置に障害が発生したときに、前記被監視装置から被監視装置の装置識別情報を含む障害通知情報を受信し、受信した障害通知情報の前記装置識別情報に対応する前記グループ識別情報を前記登録情報登録手段から取得するグループ識別情報取得手段と、
取得された前記グループ識別情報を基に、前記サポート契約情報格納手段から前記サポート契約情報を取得するサポート契約情報取得手段と、取得された前記サポート契約情報及び前記障害通知情報を表示するサポート情報表示手段と、を備える構成である。
この構成により、被監視装置の装置識別番号を基に取得したグループ識別番号からサポート契約情報を取得することができるので、保守担当者は、どのような保守をすればよいかが、迅速に把握することができる。
また、本発明の監視システムは、 ネットワークに接続される複数の被監視装置を構成装置とする複合装置と、該複合装置を遠隔より監視する監視装置と、を備える監視システムであって、前記複数の被監視装置の中の所定の被監視装置が、前記各被監視装置を識別する装置識別情報と、前記各被監視装置の装置識別情報に関連付けされた、前記複合装置を識別するグループ識別情報と、を含む登録情報を設定する登録情報設定手段と、設定された前記登録情報を前記監視装置に送信する登録情報送信手段と、を備え、前記各被監視装置は、障害が発生したときに、該被監視装置の装置識別情報を含む障害通知情報を前記監視装置に送信する障害通知情報送信手段と、を有し、前記監視装置は、前記被監視装置から前記登録情報を受信して登録する登録情報登録手段と、前記グループ識別情報に関連付けてサポート契約情報を格納するサポート契約情報格納手段と、前記被監視装置に障害が発生したときに、被監視装置から被監視装置の装置識別情報を含む障害通知情報を受信し、受信した障害通知情報の装置識別情報に対応する前記グループ識別情報を前記登録情報登録手段から取得するグループ識別情報取得手段と、取得された前記グループ識別情報を基に、前記サポート契約情報格納手段からサポート契約情報を取得するサポート契約情報取得手段と、取得された前記サポート契約情報及び前記障害通知情報を表示するサポート情報表示手段と、を備える構成である。
この構成により、被監視装置の装置識別番号を基に取得したグループ識別番号からサポート契約情報、を取得することができるので、保守担当者は、どのような保守をすればよいかが、迅速に把握することができる。
本発明により、複合装置を構成する装置と複合装置のサポート契約情報との関連付けを自動的に行うことで、サポート契約情報と各個別装置の情報の関連付けを作成する保守者の工数を減らすことができる。また、複合装置を構成する各装置で発生する障害が、同一原因により複数箇所で検出された場合には、不要な保守情報を送付しないように集約することで保守者の工数を減らすことができる。
(実施例1)
図1に監視システムおよび監視装置の構成図(実施例1)を示す。
監視システム51は、被監視装置11、監視装置1を有する。
監視装置1は、登録装置2、振分装置3、監視表示装置4を備える。
被監視装置11は、監視装置1により遠隔監視される、保守の対象となる装置であり、本実施例ではサーバ、ストレージ、テープ装置等から構成される複合装置であるものとする。
登録情報設定部12は、複合装置の代表装置に設置され、入力された登録情報を格納する。複合装置の代表装置をサーバと決めた場合には、登録情報設定部12はサーバに設置され、入力された登録情報をサーバのディスクに格納する。
登録情報としては、装置グループ情報、顧客情報、装置情報がある。
装置グループ情報とは、被監視装置11を構成する装置の装置識別番号(以降装置ID)にそれぞれ関連付けされた、サポート契約グループ識別番号(第一識別子)と、インシデントグループ識別番号(第二識別子)とを有する。サポート契約グループとは、装置に対応する保守契約のグループである。また、インシデントグループとは、各装置で発生する障害通知情報のグループである。
顧客情報とは、顧客の会社名、住所等である。装置情報とは、製造元、製品番号、版数、装置ID等の情報である。
登録装置2は、登録処理部21と識別子取得部22とを有する。一般的なシステムを想定した場合、いわゆるセンタに該当する。
登録処理部21は、被監視装置11から受信した登録情報を、登録装置2に設けられた登録情報格納部23(以降DB23)に登録する。また、登録処理部21は、登録装置2に接続された図示していない入力部等により直接入力された登録情報をDB23に格納することもできる。
識別子取得部22は、被監視装置11から装置IDを含む障害通知情報を受信したときに、DB23から装置グループ情報を検索して、装置IDに対応する装置グループを示す識別子を取得する。次に、取得した識別子情報を障害通知情報に付加して、障害イベント情報として振分装置3に送付する。
DB23は、登録情報を格納するディスク等である。
振分装置3は、振分処理部31とサポート契約情報格納部32とインシデント格納部33とを有する。
振分処理部31は、登録装置2からの障害イベント情報に第一の識別子がある場合には、第一識別子を基に、サポート契約情報格納部32に格納されたサポート契約情報を検索し抽出する。
登録装置2からの障害イベント情報に第一識別子が付加されていない場合には、障害イベント情報に付された装置IDを基に、サポート契約情報32に格納されたサポート契約情報を検索し抽出する。
また、振分処理部31は、障害イベント情報に付加された第二識別子により、被監視装置11のインシデント情報をまとめる。インシデント情報とは、被監視装置11で障害が発生したときに、登録装置2に通知される障害通知情報のことである。一定時間内に同一の第二識別子が付された障害イベント情報を受けた場合、振分処理部31はこれらの障害イベント情報をもとに一つのインシデント情報としてまとめ、これを記録する。すなわち、別々の個別装置からの通報であるが、同じ原因で発生した障害に対応する通報を、一つのインシデント情報とする。
これらの処理後、障害イベント情報に関連付けをしたサポート契約情報を保守情報として監視表示装置4に送信する。
図2にサポート契約情報、インシデント情報の説明図を示す。
サポート契約情報格納部32は、第一識別子または装置IDと、サポート契約情報とを関連付けた情報を格納する。例えば第一識別子がID_Aのときは、サポート契約情報Aが格納されている。また、対応する第一識別子情報のない被監視装置の装置IDとサポート契約情報とが関連付けられた情報も格納する。例えば対応する第一識別子情報のない被監視装置の装置IDがID_Cの時は、サポート契約情報Cが格納されている。
サポート契約情報とは、装置ID、装置設置場所、スポット契約や年保守契約等の保守契約内容、保守担当者名等についての情報である。
インシデント格納部33は、第二識別子とインシデント情報とが関連付けられた情報を格納する。例えば、第二識別子がID_Aの場合には、インシデント情報Aが対応して格納されている。
監視表示装置4は、振分装置3からの保守情報を受けたときに、サポート契約情報、障害通知情報を表示する。サポート契約情報としては例えば契約内容等が表示され、障害通知情報としては例えば障害通知を行った装置の装置ID,障害発生日時,障害詳細情報などが表示される。
システム管理者は、監視表示装置4の表示内容を見て、障害の特定、該当部品の選定を行い、サポート契約の内容に合わせて保守担当者を派遣することで障害の対応を行う。
このように、障害発生装置の特定とそのサポート契約内容の関連付けに、工場出荷時に装置に付けられるユニークな装置IDに追加して、関連する複数の装置IDをまとめた装置グループ情報
を用いる。このようにすることで、障害通知情報を通報する装置自体に対応するサポート契約がない場合でも、振分装置3で障害通知情報を通報した装置に対応する複合装置の装置グループ情報から、サポート契約などの情報を取得することが可能であり、取得されたサポート契約情報に基づいて保守などの対応を取ることができるようになる。また、受信した障害通知情報が別々の装置からの通報であったとしても、その障害が同じ原因で発生しているならば、複合装置の装置グループ情報を基に、振分装置3でそれぞれの装置から通報された障害通知情報を一つのインシデント情報とすることが可能となる。
図3に、複合装置設置時の現地調整(以下現調と称する)時の処理の説明図を示す。
図3(a)に現調時の説明図を示す。
現調時の処理の概要は、次の通りである。複合装置の現調時に、まず、複合装置に装置グループ情報を登録する。装置グループ情報の設定例は、図3(b)に示す。装置グループ情報は、複合装置の代表装置、図3(a)の例ではサーバのディスクに格納される。
また、顧客情報、装置情報もサーバのディスクに格納される。そして、これら各種の情報がサーバのディスクに格納された後、サーバから登録装置2に顧客情報、装置情報、装置グループ情報を含む登録情報が送信される。登録装置2は、顧客管理情報としてサーバから受信した登録情報をDB23に登録する。ここで、顧客情報とは、顧客の会社名、住所等である。装置情報とは、製造元、製品番号、版数、装置識別番号等の情報である。
図3(b)に装置グループ情報の説明図を示す。
複合装置を構成するサーバ、テープ装置、ストレージの各装置IDのID_A,ID_B,ID_Cに関連付けて、複合装置の装置識別番号ID_Dをサポート契約グループの第一識別子およびインシデントグループの第二識別子として登録する。
図4に、現調時の被監視装置で実行される処理の流れ図を示す。
まず、現調時に、保守担当者により入力された情報に基づいて、複合装置についての装置グループ情報、顧客情報、それぞれの装置についての装置情報の登録情報を作成し、複合装置を構成する装置の代表装置、本実施例ではサーバのディスクに格納する(S11ステップ)。
次に、作成された登録情報を登録装置2に通知する(S12ステップ)。
図5に、現調時に登録装置で実行される処理の流れ図を示す。
登録装置2は、被監視装置11から登録情報を受信する(S21ステップ)。
次に、登録装置2は、通知された登録情報の中から装置グループ情報の有無を判定する(S22ステップ)。
装置グループ情報がなければ、S24ステップへ行く。
装置グループ情報がある場合には、装置グループ情報をDB23に登録する(S23ステップ)。
次に、装置グループ情報以外の顧客情報、装置情報の登録処理を実行する(S24ステップ)。
図6に、複合装置を構成する装置にトラブルが発生したときの処理の説明図を示す。
図6の例では複合装置を構成するストレージ装置に障害が発生した例について説明する。
複合装置を構成する装置にトラブルが発生したときの処理の概要は、次の通りである。監視装置が監視しているストレージ(ID_C)から登録装置2に障害通知情報が届いた場合、登録装置2の識別子取得部22は、DB23から装置グループ情報を検索し、登録された装置IDとストレージから受信した装置IDとが一致するか否かを判別する。ストレージから受信した装置IDであるID_Cと一致する装置IDが登録されている場合には、検索された装置グループ情報から第一識別子と第二識別子を取り出し、障害通知情報に付加して障害イベント情報として振分装置3に送信する。また、ストレージから受信した装置IDであるID_Cと一致する装置IDが登録されていない場合には、識別子を付けずにストレージから受信した障害通知情報を障害イベント情報として振分装置3に送信する。
振分装置3は、登録装置から受信した障害イベント情報の中に、識別子が含まれているか否かを判別する。登録装置から受信した障害イベント情報から第一識別子を検出した場合には、第一識別子を基にサポート契約情報格納部32を検索し、検出された識別子に関連づけられたサポート契約情報を取得する。
また、振分装置3が登録装置2から受信した障害イベント情報中に第二識別子を検出した場合には、第二識別子を基にインシデント格納部33を検索する。検出された第二識別子に対応したインシデント情報がインシデント格納部にある場合には、インシデント情報の集約を行う。すなわち、同一インシデント情報は、1つにまとめられ、新たなインシデント情報としては、登録しない。
そして、集約されたインシデント情報を保守情報としてサポート契約情報等とともに監視表示装置4に送信する。
監視表示装置4は、振分装置から受信した内容を表示する。サポート契約情報、障害通知情報等を表示する。サポート契約情報としては例えば契約内容等が表示され、障害通知情報としては例えば障害通知を行った装置の装置ID,障害発生日時,障害詳細情報などが表示される。
図7に、トラブル発生時に登録装置で実行される処理の流れ図を示す。
登録装置2は、複合装置を構成する装置の一部から障害通知情報を受信する(S31ステップ)。本実施例では、ストレージ装置から障害通知情報を受信している。
登録装置2が受信する障害通知情報には、障害を発生した装置の装置ID、障害発生日時、障害の詳細情報等が含まれる。
次に、登録装置2は、障害を発生した装置から通知された装置IDが、登録装置に登録されている装置グループ情報に有るか否かを判定する(S32ステップ)
通知された装置IDが装置グループ情報に有る場合には、装置グループ情報に格納されている第一識別子、第二識別子を障害通知情報に付加する(S33ステップ)。
通知された装置IDが装置グループ情報に無い場合は、S34ステップへ行く。
次に、登録装置2から振分装置3に、障害イベント情報が送信される。ここで、識別子が取得されなかった場合には障害通知情報のみが、識別子が取得された場合には識別子情報を付加した障害通知情報が障害イベント情報として送信される(S34ステップ)。
図8に、トラブル発生時に振分装置で実行される処理の流れ図を示す。
まず、振分装置3は、登録装置2から障害イベント情報を受信する(S41ステップ)。
次に、振分装置は登録装置から受信した障害イベント情報に第二識別子が含まれているか否かを判定し、第二識別子が含まれている場合には第二識別子を取得する(S42ステップ)。
次に、振分装置3にて、第二識別子を基に、インシデント格納部33を検索し、第二識別子と同一の識別子がインシデント格納部に格納されているか否かを確認する。同一の識別子がある場合には、インシデント情報の同一性をチェックし、インシデント化の必要性の有無をチェックする(S43ステップ)。
そして、受信した識別子と同一の識別子がインシデント格納部に有る場合には、受信した障害イベント情報のインシデント化の必要性が無いため、登録装置から受信した障害イベント情報を破棄する(S44ステップ)。
例えばストレージ(ID_C)の障害が発生したときに、ストレージとデータの送受信をしているサーバ(ID_A)でも障害が発生するケースが考えられる。このようなケースでは、サーバもその障害を監視装置1に通知する。このような場合は、ストレージから通知された障害が、サーバから通知された障害と同一原因による障害である可能性がある。そのため、それぞれの装置で発生した障害を一つの障害としてまとめ、インシデント格納部33に記録する。
このため、振分装置3は、それぞれの装置から受信した障害通知情報に含まれる障害発生時刻を対比し、所定時間内に発生した障害であるか否かを判別する。また、障害通知情報に含まれる障害内容を比較し、それぞれの装置で発生した障害が同一原因による障害であるか否かを判別する。そして、振分装置3は判別結果に基づいて、それぞれの装置で発生した障害を一つの障害としてまとめるか否かを決定する。
複合装置から受信した障害情報と同一内容のインシデント情報がインシデント格納部33に格納されていない場合には、受信した障害情報をインシデント化して、インシデント格納部33に格納する(S45ステップ)。
なお、インシデント化とは、グループ識別番号に対応して障害イベント情報を関連付けしまとめる処理のことをいう。
次に、登録装置2から受信した障害イベント情報内の、第一の識別子の有無をチェックする(S46ステップ)。
障害イベント情報内に第一の識別子が有る場合には、第一の識別子の設定値をサポート契約情報の参照キーとする。そして、第一の識別子をもとにサポート契約情報格納部32を検索して、第一の識別子に対応するサポート契約情報を取得する(S47ステップ)。
一方、障害イベント情報内に第一の識別子が無い場合には、障害イベント情報内に含まれている装置IDをサポート契約情報の参照キーとし、サポート契約情報格納部を検索して、装置IDに対応するサポート契約情報を取得する(S48ステップ)。
次に、参照キーに基づいて検索されたサポート契約情報と、インシデント化された障害通知情報等を保守情報として監視表示装置4に送信する(S49テップ)。
監視表示装置4は、振分装置から受信した保守情報を表示する。
そして、監視表示装置4のシステム管理者は、その内容を見て保守担当者を派遣すべき内容かどうかを判断する。
このような構成によって、複合装置を構成する個別の装置から障害通知を受け取った場合であっても、その装置が属する複合装置に関連するサポート契約情報など保守管理に必要な情報を、効率的に取得することが可能となる。
図9〜図12に本発明のその他の実施例を示す。
(実施例2)
図9に、一台のストレージを複数装置で共有している場合の説明図(実施例2)を示す。
図9(a)に第2の実施例が適用されるシステム例を示す。図8(a)に図示されたシステムでは、一つのストレージ装置が二台のサーバによって共有されている。
1台のストレージを複数装置で共有している場合、サポート契約は従来どおり装置ごとの契約である。
図9(a)の例では、複数装置を構成するストレージで発生した障害が、サーバの障害としても、監視装置1に通知される場合がある。このとき、ストレージおよびサーバからそれぞれ障害通知情報を受け取った監視装置1で冗長情報が発生しないように、以下に説明する処理を行なう。
図9(b)に、第2の実施例における装置グループ情報を示す。
複数装置を構成するサーバのうち、第一のサーバにはID_A、第二のサーバにはID_Bという装置IDが設定される。一方、ストレージ装置にはID_Cという装置IDが設定される。本実施例では、サポート契約グループを示す第一識別子としては、各装置の装置IDが設定される。具体的には、サーバ2台、ストレージ1台の各装置の装置ID(ID_A,ID_B,ID_C)に対応するサポート契約グループの第一の識別子は、それぞれID_A,ID_B,ID_Cである。
一方、インシデントグループの第二の識別子は、被監視装置を構成する各装置共通に、ストレージの装置IDであるID_Cとしている。
この結果、装置IDがID_Cであるストレージからの障害通知情報は、ストレージに対する第一識別子としてID_Cが設定されていることから、振分装置3で、ID_Cを基にサポート契約情報が検索され抽出される。また、第二識別子としてID_Cが設定されていることから、ID_Cを基にインシデント情報が検索され、登録されていなければ新たなインシデント情報として振分装置3のインシデント格納部33に格納される。
その後、装置IDがID_Aである第一のサーバから障害通知情報が通知された場合、第一のサーバに対応する第二の識別子にID_Cの値があるため、装置IDがID_Cであるストレージのインシデントに関する情報が参照される。
また、第一のサーバからの障害通知情報により示される障害の発生時刻や通報メッセージなどの情報から、第一のサーバのインシデント情報とストレージのインシデント情報とが同一であるか否かが判定される。ここで、第一のサーバの第二の識別子のインシデント情報がストレージのインシデント情報と同一と判断した場合には、第一のサーバから受信したインシデント情報を冗長情報として破棄することで、インシデント情報を1つにまとめることができる。
(実施例3)
図10に、複数の同一装置を一台としているマルチモデルの場合の説明図(実施例3)を示す。
図10(a)に、第3の実施例が適用されるシステム例を示す。
第3の実施例で対象とするシステムは、信頼性を高めるため、サーバが二重化された装置構成の例である。
図10(b)に、第3の実施例で設定される装置グループ情報を示す。
システムを構成する第一のサーバには、装置IDとしてID_Aが付されている。一方、第二のサーバには装置IDとしてID_Bが付されている。サポート契約グループを識別する第一識別子は、第一のサーバおよび第二のサーバに共通してID_Aが付される。一方、インシデントグループを識別する第二識別子は、第一のサーバおよび第二のサーバに共通してID_Aが付される。
これら識別子の設定は、図10(a)に図示されたシステムの現調時に行われ、設定された第一識別子および第二識別子は、登録情報として登録装置2に送信される。
図10(a)に図示されたシステムを構成するサーバに障害が発生した場合には、サーバから監視装置に障害通知情報が送信される。登録装置2は、受信した障害通知情報に付された装置IDをもとにDB23を検索し、対応する第一識別子および第二識別子が登録されているか否かを判別する。検索された識別子は、障害イベント情報の一部として振分装置3に転送される。振分装置3は、受信した識別子を用いて、サポート契約情報格納部32およびインシデント情報格納部33を参照する。
図10(b)に示されるように、本実施例ではサポート契約グループの識別子にID_Aが設定されている。そのため、装置IDがID_Bの第二のサーバから障害通知情報を受信した場合であっても、第二のサーバに対応する第一識別子としてID_Aが登録されているため、第一識別子に基づいて第一のサーバに対応したサポート契約情報を取得することが可能である。また、第二のサーバに対応する第二識別子としてID_Aが登録されており、第二のサーバで発生した障害と第一のサーバで発生した障害とを同じインシデント情報として扱えることから、第一のサーバおよび第二のサーバで同じ種類の障害を原因とした通報が発生した場合、この通知が冗長通報であるか否かの判断が可能となる。
(実施例4)
図11に、保守で装置交換をした場合の説明図(実施例4)を示す。
図11(a)に、第4の実施例のシステム例を示す。
本実施例は、被監視装置11を構成する第一のサーバを、第二のサーバに交換する例が想定されている。また、本実施例では、交換前の第一のサーバに対するサポート契約を、交換後の第二のサーバに引き継ぐことが想定されているものとする。
図11(b)に交換前の装置グループ情報を示す。図11(c)に交換後の装置グループ情報を示す。
交換前の装置グループ情報は、第一のサーバに対応して設定される。第一のサーバに対する装置IDであるID_Aに対して、サポート契約グループの第一の識別子はID_Aが設定される。なお、本実施例の被監視装置11は複合装置ではない。つまり、被監視装置11は単一の装置から構成されており、複数の装置から送信される障害情報を一つのインシデントグループとしてまとめる必要がない。したがって、本実施例では、インシデントグループの第二の識別子は付与していない。
サーバが第一のサーバから第二のサーバに交換される際に、装置グループ情報の更新が行われる。
図11(c)に示される通り、交換後の装置グループ情報は、第二のサーバの装置IDであるID_Bに対応して設定される。サポート契約グループを示す第一識別子には、第一のサーバのときと同様にID_Aが設定される。
また、インシデントグループを示す第二の識別子には、情報は設定されない。
第二のサーバに関する装置グループ情報は装置交換後の現調時に設定され、登録装置2に送信される。
ここで、図11(c)に示される通り、第二のサーバに対しても、サポート契約グループを示す第一識別子としてID_Aの値が設定される。そのため、第二のサーバに障害が発生した場合には、登録装置2に登録された第一識別子を参照することによって、第二のサーバ装置と、第一のサーバに対応したサポート契約情報とを関連付けることが可能となる。
(実施例5)
図12に、既出荷製品をベースに開発された新製品のサポートにて適用される場合の説明図(実施例5)を示す。
例えば、既出荷製品をベースに、相手先ブランドの新製品として出荷するような場合である。
図12(a)に、本実施例が対象とするシステム例を示す。
装置番号ID_Aの既出荷製品をベースに開発された新製品の装置の装置番号をID_Bとする例である。
図12(b)に装置グループ情報を示す。
装置識別番号ID_Aを有するサポート契約グループの第一の識別子は、ID_Bである。
一方、インシデントグループの第二の識別子は、本実施例の被監視装置11が複合装置でないため、付与していない。
現調時に、第一の識別子は既出荷製品装置ID_Aをベースに開発された新製品の装置ID_Bを設定し、登録情報を登録装置2に送信する。第一の識別子に装置ID_Bの値があるため、装置ID_Aのインシデント情報でも、サポート契約情報と関連付け可能である。
また、監視装置1のシステム構成としては、ネットワーク上に登録装置2、振分け装置3、監視表示装置4の各装置が別の場所に設置されていてもよい。
以上のように、本発明により、複合装置を構成する被監視装置11の障害が発生した場合、複合装置のサポート契約を迅速に取得しうる。また、被監視装置11の障害発生のときに、複合装置の各装置から通知される障害情報について同一のものをまとめることができるので、障害の分別をする作業を減少させることができる。
また、複合装置ではない装置構成の場合にも拡張することで、同様の効果を得られる。
以上の実施例1を含む実施形態に関し、更に以下の付記を開示する。
(付記1)
ネットワークに接続される被監視装置を遠隔より監視する監視装置において、被監視装置の識別番号に関連付けたグループ識別番号を登録するグループ識別番号登録手段と、前記グループ識別番号に対応するサポート契約情報を格納するサポート契約情報格納手段と、前記被監視装置に障害が発生したときに、前記被監視装置から被監視装置識別番号を含む障害通知情報を受信する障害通知情報受信手段と、受信した障害通知情報の装置識別番号を基にグループ識別番号を取得し、取得したグループ識別番号からサポート契約情報を取得するサポート契約情報取得手段と、取得されたサポート契約情報及び障害通知情報を表示するサポート情報表示手段と、を備えることを特徴とする監視装置。
(付記2)
前記グループ識別番号登録手段は、複数の被監視装置を構成装置とする複合装置のグループ識別番号を構成装置に関連付けて登録することを特徴とする付記1記載の監視装置。
(付記3)
前記グループ識別番号登録手段は、被監視装置の識別番号に関連付けたグループ識別番号を被監視装置から受信して登録することを特徴とする付記1記載の監視装置。
(付記4)
ネットワークに接続される被監視装置を遠隔より監視する監視装置において、被監視装置の識別番号に関連付けたグループ識別番号を登録するグループ識別番号登録手段と、前記グループ識別番号に対応する障害通知情報を格納する障害通知情報格納手段と、前記被監視装置に障害が発生したときに、前記被監視装置から被監視装置識別番号を含む障害通知情報を受信する障害通知情報受信手段と、受信した障害通知情報の装置識別番号を基にグループ識別番号を取得し、取得したグループ識別番号を基に障害通知情報格納手段から障害通知情報を取得する障害通知情報取得手段と、取得された障害通知情報と受信した障害通知情報とを比較する障害通知情報比較手段と、比較した結果、障害通知情報が一致する場合には前記被監視装置から受信した障害通知情報を破棄し、障害通知情報が不一致の場合には前記被監視装置から受信した障害通知情報を前記障害通知情報格納手段に格納する障害通知情報処理手段と、格納される障害通知情報を表示する障害通知情報表示手段と、を備えることを特徴とする監視装置。
(付記5)
前記グループ識別番号登録手段は、複数の被監視装置を構成装置とする複合装置のグループ識別番号を構成装置に関連付けて登録することを特徴とする付記4記載の監視装置。
(付記6)
前記グループ識別番号登録手段は、被監視装置の識別番号に関連付けたグループ識別番号を被監視装置から受信して登録することを特徴とする付記4記載の監視装置。
(付記7)
ネットワークに接続される被監視装置を遠隔より監視する監視装置において、被監視装置の識別番号に関連付けたグループ識別番号を登録するグループ識別番号登録手段と、前記グループ識別番号に対応するサポート契約情報を格納するサポート契約情報格納手段と、前記グループ識別番号に対応する障害通知情報を格納する障害通知情報格納手段と、前記被監視装置に障害が発生したときに、前記被監視装置から被監視装置識別番号を含む障害通知情報を受信する障害通知情報受信手段と、受信した障害通知情報の装置識別番号を基にグループ識別番号を取得し、取得したグループ識別番号からサポート契約情報を取得するサポート契約情報取得手段と、前記被監視装置に障害が発生したときに、前記被監視装置から被監視装置識別番号を含む障害通知情報を受信する障害通知情報受信手段と、受信した障害通知情報の装置識別番号を基にグループ識別番号を取得し、取得したグループ識別番号を基に障害通知情報格納手段から障害通知情報を取得する障害通知情報取得手段と、取得された障害通知情報と受信した障害通知情報とを比較する障害通知情報比較手段と、比較した結果、障害通知情報が一致する場合には前記被監視装置から受信した障害通知情報を破棄し、障害通知情報が不一致の場合には前記被監視装置から受信した障害通知情報を前記障害通知情報格納手段に格納する障害通知情報処理手段と、取得されたサポート契約情報及び格納される障害通知情報を表示する監視情報表示手段と、を備えることを特徴とする監視装置。
(付記8)
前記グループ識別番号登録手段は、複数の被監視装置を構成装置とする複合装置のグループ識別番号を構成装置に関連付けて登録することを特徴とする付記7記載の監視装置。
(付記9)
前記グループ識別番号登録手段は、被監視装置の識別番号に関連付けたグループ識別番号を被監視装置から受信して登録することを特徴とする付記7記載の監視装置。
(付記10)
ネットワークに接続される複数の被監視装置と、被監視装置を遠隔より監視する監視装置と、を備える監視システムであって、前記被監視装置は、被監視装置の識別番号に関連付けたグループ識別番号を入力するグループ識別番号入力手段と、入力されたグループ識別番号を格納する識別番号格納手段と、格納されたグループ識別番号を監視装置に送信する識別番号送信手段と、障害が発生したときに、障害通知情報を監視装置に送信する障害通知情報送信手段と、
を有し、前記監視装置は、被監視装置の識別番号に関連付けたグループ識別番号を登録するグループ識別番号登録手段と、前記グループ識別番号に対応するサポート契約情報を格納するサポート契約情報格納手段と、前記被監視装置に障害が発生したときに、前記被監視装置から被監視装置識別番号を含む障害通知情報を受信する障害通知情報受信手段と、受信した障害通知情報の装置識別番号を基にグループ識別番号を取得し、取得したグループ識別番号からサポート契約情報を取得するサポート契約情報取得手段と、取得されたサポート契約情報及び障害通知情報を表示するサポート情報表示手段と、を備えることを特徴とする監視システム。
(付記11)
ネットワークに接続される複数の被監視装置と、被監視装置を遠隔より監視する監視装置と、を備える監視システムであって、前記被監視装置は、被監視装置の識別番号に関連付けたサポート契約のためのグループ識別番号および障害通知情報のためのグループ識別番号を入力する識別番号入力手段と、入力された識別番号を格納する識別番号格納手段と、格納された識別番号を監視装置に送信する識別番号送信手段と、障害が発生したときに、障害通知情報を遠隔管理装置に送信する障害通知情報送信手段と、を有し、前記監視装置は、被監視装置の識別番号に関連付けたグループ識別番号を登録するグループ識別番号登録手段と、前記グループ識別番号に対応する障害通知情報を格納する障害通知情報格納手段と、前記被監視装置に障害が発生したときに、前記被監視装置から被監視装置識別番号を含む障害通知情報を受信する障害通知情報受信手段と、受信した障害通知情報の装置識別番号を基にグループ識別番号を取得し、取得したグループ識別番号を基に障害通知情報格納手段から障害通知情報を取得する障害通知情報取得手段と、取得された障害通知情報と受信した障害通知情報とを比較する障害通知情報比較手段と、
比較した結果、障害通知情報が一致する場合には前記被監視装置から受信した障害通知情報を破棄し、障害通知情報が不一致の場合には前記被監視装置から受信した障害通知情報を前記障害通知情報格納手段に格納する障害通知情報処理手段と、格納される障害通知情報を表示する障害通知情報表示手段と、を備えることを特徴とする監視システム。
(付記12)
ネットワークに接続される複数の被監視装置と、被監視装置を遠隔より監視する監視装置と、を備える監視システムであって、前記被監視装置は、被監視装置の識別番号に関連付けたグループ識別番号を入力するグループ識別番号入力手段と、入力されたグループ識別番号を格納する識別番号格納手段と、格納されたグループ識別番号を監視装置に送信する識別番号送信手段と、障害が発生したときに、障害通知情報を監視装置に送信する障害通知情報送信手段と、
を有し、前記監視装置は、被監視装置の識別番号に関連付けたグループ識別番号を登録するグループ識別番号登録手段と、前記グループ識別番号に対応するサポート契約情報を格納するサポート契約情報格納手段と、前記グループ識別番号に対応する障害通知情報を格納する障害通知情報格納手段と、前記被監視装置に障害が発生したときに、前記被監視装置から被監視装置識別番号を含む障害通知情報を受信する障害通知情報受信手段と、受信した障害通知情報の装置識別番号を基にグループ識別番号を取得し、取得したグループ識別番号からサポート契約情報を取得するサポート契約情報取得手段と、受信した障害通知情報の装置識別番号を基にグループ識別番号を取得し、取得したグループ識別番号を基に障害通知情報格納手段から障害通知情報を取得する障害通知情報取得手段と、取得された障害通知情報と受信した障害通知情報とを比較する障害通知情報比較手段と、比較した結果、障害通知情報が一致する場合には前記被監視装置から受信した障害通知情報を破棄し、障害通知情報が不一致の場合には前記被監視装置から受信した障害通知情報を前記障害通知情報格納手段に格納する障害通知情報処理手段と、取得されたサポート契約情報及び格納する障害通知情報を表示する監視情報表示手段と、を備えることを特徴とする監視システム。
(付記13)
ネットワークに接続される被監視装置を遠隔より監視する監視方法において、被監視装置の識別番号に関連付けたグループ識別番号をグループ識別番号登録手段に登録するグループ識別番号登録ステップと、前記グループ識別番号に対応するサポート契約情報をサポート契約情報格納手段に格納するサポート契約情報格納ステップと、前記被監視装置に障害が発生したときに、前記被監視装置から被監視装置識別番号を含む障害通知情報を受信する障害通知情報受信ステップと、受信した障害通知情報の装置識別番号を基にグループ識別番号を取得し、取得したグループ識別番号からサポート契約情報を取得するサポート契約情報取得ステップと、取得されたサポート契約情報及び障害通知情報を表示するサポート情報表示ステップと、を備えることを特徴とする監視方法。
(付記14)
ネットワークに接続される被監視装置を遠隔より監視する監視方法において、被監視装置の識別番号に関連付けたグループ識別番号をグループ識別番号登録手段に登録するグループ識別番号登録ステップと、前記被監視装置に障害が発生したときに、前記被監視装置から被監視装置識別番号を含む障害通知情報を受信する障害通知情報受信ステップと、受信した障害通知情報の装置識別番号を基にグループ識別番号を取得し、取得したグループ識別番号を基にグループ識別番号に対応する障害通知情報を格納する障害通知情報格納手段から障害通知情報を取得する障害通知情報取得ステップと、取得された障害通知情報と受信した障害通知情報とを比較する障害通知情報比較ステップと、比較した結果、障害通知情報が一致する場合には前記被監視装置から受信した障害通知情報を破棄し、障害通知情報が不一致の場合には前記被監視装置から受信した障害通知情報を前記障害通知情報格納手段に格納する障害通知情報処理ステップと、格納される障害通知情報を表示する障害通知情報表示ステップと、を備えることを特徴とする監視方法。
(付記15)
ネットワークに接続される被監視装置を遠隔より監視する監視方法において、被監視装置の識別番号に関連付けたグループ識別番号をグループ識別番号登録手段に登録するグループ識別番号登録ステップと、前記グループ識別番号に対応するサポート契約情報をサポート契約情報格納手段に格納するサポート契約情報格納ステップと、前記被監視装置に障害が発生したときに、前記被監視装置から被監視装置識別番号を含む障害通知情報を受信する障害通知情報受信ステップと、受信した障害通知情報の装置識別番号を基にグループ識別番号を取得し、取得したグループ識別番号からサポート契約情報を取得するサポート契約情報取得ステップと、
受信した障害通知情報の装置識別番号を基にグループ識別番号を取得し、取得したグループ識別番号を基にグループ識別番号に対応する障害通知情報を格納する障害通知情報格納手段から障害通知情報を取得する障害通知情報取得ステップと、取得された障害通知情報と受信した障害通知情報とを比較する障害通知情報比較ステップと、比較した結果、障害通知情報が一致する場合には前記被監視装置から受信した障害通知情報を破棄し、障害通知情報が不一致の場合には前記被監視装置から受信した障害通知情報を前記障害通知情報格納手段に格納する障害通知情報処理ステップと、取得されたサポート契約情報及び格納される障害通知情報を表示する監視情報表示ステップと、を備えることを特徴とする監視方法。
(付記16)
グループ識別番号登録手段は、複数の被監視装置を構成装置とする被監視装置の中の代表装置の識別番号をグループ識別番号として登録することを特徴とする付記1記載の監視装置。
(付記17)
グループ識別番号登録手段は、複数の被監視装置を構成装置とする被監視装置の中の代表装置の識別番号をグループ識別番号として登録することを特徴とする付記4記載の監視装置。
(付記18)
グループ識別番号登録手段は、保守交換後の装置識別番号に対応するグループ識別番号について、保守交換装置前の装置識別番号をグループ識別番号として格納することを特徴とする付記1記載の監視装置。
(付記19)
グループ識別番号登録手段は、既出荷製品を基にした新製品について、被監視装置の識別番号を既出荷製品の装置識別番号とし、新製品の装置識別番号をグループ識別番号として格納することを特徴とする付記1記載の監視装置。
本発明は、複合装置を構成する装置とサポート契約情報の関連付けを自動的に行う監視装置を提供する用途、更に複合装置を構成する装置で発生する障害が、同一障害の場合には、不要な保守情報を送付しないように集約する監視装置を提供する用途に適用できる。
監視システムおよび監視装置の構成図(実施例1) サポート契約情報、インシデント情報の説明図 複合装置設置時の現地調整時の処理の説明図 現調時の被監視装置で実行される処理の流れ図 現調時に登録装置で実行される処理の流れ図 複合装置を構成する装置にトラブルが発生したときの処理の説明図 トラブル発生時に登録装置で実行される処理の流れ図 トラブル発生時に振分装置で実行される処理の流れ図 一台のストレージを複数装置で共有している場合の説明図(実施例2) 複数の同一装置を一台としているマルチモデルの場合の説明図(実施例3) 保守で装置交換をした場合の説明図(実施例4) 既出荷製品をベースに開発された新製品のサポートの場合の説明図(実施例5)
符号の説明
1 監視装置
2 登録装置
3 振分装置
4 監視表示装置
5 サポート契約情報格納装置
6 記憶装置
11 被監視装置
12 登録情報設定部
21 登録処理部
22 識別子取得部
23 登録情報格納部
31 振分処理部
32 サポート契約情報格納部
33 インシデント格納部
51 監視システム

Claims (4)

  1. ネットワークに接続される複数の被監視装置を構成装置とする複合装置を遠隔より監視する監視装置において、
    前記各被監視装置の装置識別情報と、前記各被監視装置の装置識別情報に関連付けされた、前記複合装置を識別するグループ識別情報と、を含む登録情報を、前記被監視装置から受信して登録する登録情報登録手段と、
    前記グループ識別情報に関連付けてサポート契約情報を格納するサポート契約情報格納手段と、
    前記被監視装置に障害が発生したときに、前記被監視装置から被監視装置の装置識別情報を含む障害通知情報を受信し、受信した障害通知情報の前記装置識別情報に対応する前記グループ識別情報を前記登録情報登録手段から取得するグループ識別情報取得手段と、
    取得された前記グループ識別情報を基に、前記サポート契約情報格納手段から前記サポート契約情報を取得するサポート契約情報取得手段と、
    取得された前記サポート契約情報及び前記障害通知情報を表示するサポート情報表示手段と、を備えることを特徴とする監視装置。
  2. 前記グループ識別情報に関連付けて障害通知情報を格納する障害通知情報格納手段と、
    受信した前記障害通知情報の装置識別情報に対応する前記グループ識別情報を基に、前記障害通知情報格納手段から障害通知情報を取得する障害通知情報取得手段と、
    取得された前記障害通知情報と受信した前記障害通知情報とを比較する障害通知情報比較手段と、
    比較した結果、障害通知情報が一致する場合には前記被監視装置から受信した前記障害通知情報を破棄し、障害通知情報が不一致の場合には前記被監視装置から受信した前記障害通知情報を前記障害通知情報格納手段に格納する障害通知情報処理手段と、を備え、
    前記サポート情報表示手段が、格納される障害通知情報を表示することを特徴とする請求項1記載の監視装置。
  3. ネットワークに接続される複数の被監視装置を構成装置とする複合装置と、該複合装置を遠隔より監視する監視装置と、を備える監視システムであって、
    前記複数の被監視装置の中の所定の被監視装置が、
    前記各被監視装置を識別する装置識別情報と、前記各被監視装置の装置識別情報に関連付けされた、前記複合装置を識別するグループ識別情報と、を含む登録情報を設定する登録情報設定手段と、
    設定された前記登録情報を前記監視装置に送信する登録情報送信手段と、を備え、
    前記各被監視装置は、障害が発生したときに、該被監視装置の装置識別情報を含む障害通知情報を前記監視装置に送信する障害通知情報送信手段と、を有し、
    前記監視装置は、
    前記被監視装置から前記登録情報を受信して登録する登録情報登録手段と、
    前記グループ識別情報に関連付けてサポート契約情報を格納するサポート契約情報格納手段と、
    前記被監視装置に障害が発生したときに、該被監視装置から該被監視装置の装置識別情報を含む障害通知情報を受信し、受信した障害通知情報の装置識別情報に対応する前記グループ識別情報を前記登録情報登録手段から取得するグループ識別情報取得手段と、
    取得された前記グループ識別情報を基に、前記サポート契約情報格納手段からサポート契約情報を取得するサポート契約情報取得手段と、
    取得された前記サポート契約情報及び前記障害通知情報を表示するサポート情報表示手段と、を備えることを特徴とする監視システム。
  4. 前記監視装置は、
    前記グループ識別情報に関連付けて障害通知情報を格納する障害通知情報格納手段と、
    受信した前記障害通知情報の装置識別情報に対応する前記グループ識別情報を基に、前記障害通知情報格納手段から障害通知情報を取得する障害通知情報取得手段と、
    取得された前記障害通知情報と受信した前記障害通知情報とを比較する障害通知情報比較手段と、
    比較した結果、障害通知情報が一致する場合には前記被監視装置から受信した前記障害通知情報を破棄し、障害通知情報が不一致の場合には前記被監視装置から受信した前記障害通知情報を前記障害通知情報格納手段に格納する障害通知情報処理手段と、を備え、
    前記サポート情報表示手段が、格納される障害通知情報を表示することを特徴とする請求項3記載の監視システム。
JP2005322262A 2005-11-07 2005-11-07 監視装置、監視システム Expired - Fee Related JP4774929B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005322262A JP4774929B2 (ja) 2005-11-07 2005-11-07 監視装置、監視システム
EP06006534A EP1785870A3 (en) 2005-11-07 2006-03-29 Monotoring device, monotiring method, and monotoring system
US11/397,722 US7400241B2 (en) 2005-11-07 2006-04-05 Monitoring device, monitoring method, and monitoring system
KR1020060031236A KR100814558B1 (ko) 2005-11-07 2006-04-06 감시 장치, 감시 방법, 감시 시스템
CNB2006100724668A CN100440160C (zh) 2005-11-07 2006-04-17 监控设备、监控方法和监控***

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005322262A JP4774929B2 (ja) 2005-11-07 2005-11-07 監視装置、監視システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007128424A JP2007128424A (ja) 2007-05-24
JP4774929B2 true JP4774929B2 (ja) 2011-09-21

Family

ID=37946041

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005322262A Expired - Fee Related JP4774929B2 (ja) 2005-11-07 2005-11-07 監視装置、監視システム

Country Status (5)

Country Link
US (1) US7400241B2 (ja)
EP (1) EP1785870A3 (ja)
JP (1) JP4774929B2 (ja)
KR (1) KR100814558B1 (ja)
CN (1) CN100440160C (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11816526B2 (en) 2019-06-24 2023-11-14 Suncorporation Function execution system

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8756295B2 (en) * 2006-09-13 2014-06-17 Seiko Epson Corp. Monitor system and identifier assignment method adopted in monitor system
CN101883375B (zh) * 2009-05-07 2012-11-07 ***通信集团北京有限公司 一种网络监控方法及其***
CN101883374B (zh) * 2009-05-07 2014-07-02 ***通信集团北京有限公司 一种终端上报信息的方法及终端设备
CN102045691B (zh) * 2009-10-10 2014-06-11 中兴通讯股份有限公司 获取物联网设备组别标识的方法及装置
KR101958902B1 (ko) * 2011-09-30 2019-07-03 삼성전자주식회사 전자기기들의 그룹 제어 방법 및 그를 위한 전자기기 관리 시스템
US9479536B2 (en) * 2011-12-30 2016-10-25 Schneider Electric USA, Inc. System and method of securing monitoring devices on a public network
JP2014067399A (ja) * 2012-09-10 2014-04-17 Ricoh Co Ltd レポート作成装置、レポート作成システム、及びプログラム
CN102937930B (zh) * 2012-09-29 2016-05-18 重庆新媒农信科技有限公司 应用程序监控***及方法
JP6515048B2 (ja) * 2016-03-14 2019-05-15 株式会社日立製作所 インシデント管理システム
CN105890810B (zh) * 2016-06-30 2018-10-23 湖南万通科技股份有限公司 温度检测设备的设置方法和粮情检测***
US10580061B2 (en) * 2016-12-13 2020-03-03 Ricoh Company, Ltd. Information distribution system and electronic device
US10956838B2 (en) * 2017-08-24 2021-03-23 Target Brands, Inc. Retail store information technology incident tracking mobile application

Family Cites Families (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08329006A (ja) 1995-05-30 1996-12-13 Toshiba Corp 障害通知方式
TWI249760B (en) * 1996-07-31 2006-02-21 Canon Kk Remote maintenance system
JP2000122899A (ja) * 1998-10-15 2000-04-28 Yokogawa Electric Corp 生産ラインの保守支援システム
JP2002055850A (ja) * 2000-08-14 2002-02-20 Nec Corp リモート保守装置及びプログラムを記録した記録媒体
JP2002101460A (ja) * 2000-09-25 2002-04-05 Pioneer Electronic Corp 移動体通信装置及び方法
FR2814901B1 (fr) * 2000-10-04 2003-01-31 Jean Patrick Azpitarte Systeme pour la gestion a distance de la maitenance d'un ensemble d 'equipements
JP3584873B2 (ja) * 2000-10-31 2004-11-04 ヤマハ株式会社 通信制御装置及び通信システム
JP2002157171A (ja) * 2000-11-17 2002-05-31 Canon Inc 情報処理装置、機器管理プログラム、機器管理プログラムが格納された記録媒体、及び機器管理方法
FR2822004A1 (fr) * 2001-03-12 2002-09-13 Thomson Multimedia Sa Systeme et procede de gestion de maintenance a distance, ensemble de gestion et produit logiciel correspondants
JP2002366683A (ja) 2001-06-11 2002-12-20 Daikin Ind Ltd メンテナンスシステム及び機器
JP2003162430A (ja) * 2001-11-27 2003-06-06 Mitsubishi Electric Corp 障害情報管理装置および障害情報管理方法
JP2003241999A (ja) 2002-02-14 2003-08-29 Hitachi Ltd 保守管理システム
JP2003263557A (ja) 2002-03-11 2003-09-19 Hitachi Electronics Service Co Ltd リモート診断保守システム及び保守センタ用コンピュータ並びにコンピュータ・ソフトウエア
JP2003281001A (ja) * 2002-03-22 2003-10-03 Hitachi Information Systems Ltd ネットワーク障害監視装置とネットワーク障害監視通報システムおよびネットワーク障害監視通報方法ならびにプログラムと記録媒体
JP2004199588A (ja) * 2002-12-20 2004-07-15 Seiko Epson Corp 保守契約締結システム、故障通知システム及び装置保守システム並びにその方法、プログラム
WO2004061681A1 (ja) * 2002-12-26 2004-07-22 Fujitsu Limited 運用管理方法および運用管理サーバ
JP3864286B2 (ja) 2003-08-01 2006-12-27 株式会社日立製作所 空気調和機のサービスシステム及びサービス方法
JP2005071191A (ja) 2003-08-26 2005-03-17 Nec Corp ユーザサポートシステム、方法、サーバ、コンピュータで実行するプログラム
JP2005078123A (ja) * 2003-08-29 2005-03-24 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 故障検出装置および故障検出方法ならびにそのプログラム
JP2005100203A (ja) * 2003-09-26 2005-04-14 Hitachi Information Systems Ltd ジョブ情報管理システムおよびジョブ情報管理方法ならびにそのためのプログラム
JP4360886B2 (ja) * 2003-12-01 2009-11-11 株式会社日立製作所 通信型ダンプファイル解析サービス装置およびそれに用いる記憶媒体

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11816526B2 (en) 2019-06-24 2023-11-14 Suncorporation Function execution system

Also Published As

Publication number Publication date
US20070103287A1 (en) 2007-05-10
JP2007128424A (ja) 2007-05-24
CN1963780A (zh) 2007-05-16
CN100440160C (zh) 2008-12-03
KR20070049047A (ko) 2007-05-10
EP1785870A3 (en) 2008-08-27
EP1785870A2 (en) 2007-05-16
KR100814558B1 (ko) 2008-03-17
US7400241B2 (en) 2008-07-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4774929B2 (ja) 監視装置、監視システム
WO2015037603A1 (ja) 遠隔監視システム、遠隔監視方法、及びプログラム
JP2000196769A (ja) 家電製品保守修理サ―ビスシステム
CN104836699A (zh) 设备状态处理方法与设备状态处理***
JP4842738B2 (ja) 障害管理支援システム及びその情報管理方法
JP4648961B2 (ja) 装置メンテナンスシステム、方法および情報処理装置
JP4902335B2 (ja) 伝達通知プログラム、及びそれを用いた品質改善システム
JP2003108219A (ja) 保全情報管理サーバ、これを用いた保全情報管理システム及び保全情報管理方法
JP2004178296A (ja) ナレッジ型運用管理システム,方法およびプログラム
JP2006050651A (ja) 家電製品保守修理サービスシステム
JP2014199618A (ja) 故障監視システム
JP2004013411A (ja) リモートメンテナンス装置
JP2018180801A (ja) 監視システム及び監視システムにおける情報端末装置
JP2004038535A (ja) 障害対応システムおよびこれに用いるサーバ装置、障害対応プログラム
CN108156061B (zh) esb监控服务平台
JP2007094631A (ja) アプリケーション稼働監視システム及び顧客アプリケーション稼働監視サービス提供システム及びアプリケーション稼働監視方法及び顧客アプリケーション稼働監視サービス提供方法
JP5425883B2 (ja) アプリケーション稼働監視システム及び顧客アプリケーション稼働監視サービス提供システム
JP2002297796A (ja) ワークフローシステムを用いた問合せ型障害対策支援方法
JP2011192201A (ja) リモート保全システムおよびリモート保全方法
JP2009093522A (ja) 保守・管理サービス支援システム
JP2020052864A (ja) ネットワークシステム、統合監視サーバ、監視制御サーバ、および監視方法
JP5380386B2 (ja) 機器情報管理システム及び方法
JP2003271238A (ja) リモートメンテナンス方法及びシステム
WO2024116287A1 (ja) 障害監視システム及び障害監視方法
JP6141075B2 (ja) 監視制御システム、監視制御装置および監視制御方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080324

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100402

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110201

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110328

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110531

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110613

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140708

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees