JP4769512B2 - 自動通報用無線システム - Google Patents

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Description

本発明は、メータまたはセキュリティセンサが収集した情報を無線子機から無線親機に無線送信する自動通報用無線システムに関し、特に、無線子機及び無線親機に通信相手を特定するための情報を登録するための技術に関する。
電気、ガス、水道等の使用量を計量するメータの検針データを、電話回線等の通信回線を介してセンタ装置等の上位機器により収集する自動検針システムが知られている。また、火災センサ、人感センサ等のセキュリティセンサが収集した警報等の情報を、通信回線を介して上位機器に通報する防災システムが知られている。
自動検針システムや防災システムのような自動通報用無線システムでは、メータまたはセキュリティセンサと通信回線とが離れていて、配線で接続することが困難である場合が多い。
そこで、メータまたはセキュリティセンサに無線子機を接続し、通信回線に網制御装置を介して無線親機を接続して、無線子機と無線親機との間で無線通信を行うことによって配線を不要とする技術が提案されている(例えば、特許文献1)。
無線子機と無線親機との間で無線通信を行うためには、通信相手を特定するために事前に無線子機、無線親機相互に通信相手のID等の無線通信に必要な情報を登録する初期登録が必要となる。従来、この初期登録は、無線子機及び無線親機の初期登録起動用スイッチを入力する等の操作によって初期登録動作を開始し、その後の運用時の無線通信と同様の方式の無線通信により無線子機、無線親機相互に通信相手のID等の情報の登録を行っている。
特開2002−358589号公報
ところで、例えば運用時の無線通信として特定小電力無線を使用した場合、数十から数百メートルの範囲で無線子機、無線親機間の通信が可能である。このため、上述のように運用時の無線通信と同様の方式の無線通信で初期登録を行う従来のシステムでは、無線通信が可能な範囲内で複数のシステムの設置工事を行っていた場合、本来は初期登録すべきでない他のシステムの無線子機または無線親機に対しても同時に初期登録を行ってしまう誤登録が起こることがある。このように、ID等の無線通信に必要な情報を誤登録した場合、システム内の無線通信が不可能となってしまう。
また、別々のシステムの無線子機または無線親機に対してID等の情報を誤登録してしまうことがなくても、初期登録の通信を行う無線チャネルが固定の場合、あるシステムの無線親機と無線子機とが無線通信を行っている間は他のシステムの無線親機と無線子機とは無線通信を行うことができない。即ち、あるシステムの初期登録を行っている間は無線チャネルが塞がってしまい、別のシステムは初期登録を行うことができず、設置工事の効率が悪化してしまう。
特に、あるシステムが例えば親機1台と子機N台からなり、子機N台の初期登録を行う間、親機は長時間連続して初期登録モードを継続するようなシステムである場合、上述のように設置工事の効率が悪化してしまう可能性が増大する。
本発明の課題は、無線親機と無線子機との間の初期登録における誤登録を防止するとともに設置工事の効率を向上させることができる自動通報用無線システムを提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明に係る自動通報用無線システムは、運用時はメータまたはセキュリティセンサに接続される無線子機と、運用時は通信回線を介して上位機器に接続される無線親機とを備え、前記メータまたは前記セキュリティセンサが収集した情報を前記無線子機から前記無線親機に無線送信する自動通報用無線システムにおいて、前記無線子機及び前記無線親機の各々は、前記無線子機と前記無線親機との間で有線通信を行う1以上の有線インタフェースを備え、前記有線インタフェースは、前記無線子機及び前記無線親機の相互に通信相手を特定するための情報を登録する初期登録時、前記無線子機と前記無線親機との間で有線通信を行い、前記無線子機及び前記無線親機の各々の有線インタフェースは、情報の入出力を行うための通信端子を備え、前記無線子機と前記無線親機との一方または両方は前記初期登録を開始するための初期登録起動部を備え、前記無線子機と前記無線親機との他方または両方は前記初期登録起動部を操作するための操作部を備え、前記無線子機の通信端子と前記無線親機の通信端子とを接続したときに、前記操作部により前記初期登録起動部が操作されて前記初期登録を開始することを特徴とする。
本発明に係る自動通報用無線システムによれば、無線子機及び無線親機の各々が1以上備える有線インタフェースは、初期登録時に無線子機と無線親機との間で有線通信を行い、この有線通信により初期登録を行うので、無線親機と無線子機との間の初期登録における誤登録を防止するとともに設置工事の効率を向上させることができる。
以下、本発明の実施例に係る自動通報用無線システムを図面を参照しながら詳細に説明する。なお、以下では本発明の自動通報用無線システムを、メータの検針データを通信回線を介してセンタが収集する自動検針システムに適用した場合の実施例について説明する。
図1は本発明の実施例1に係る自動通報用無線システムを用いた自動検針システムの一例を示すブロック図である。図1に示すように、自動検針システムは、センタ装置1、通信回線2、網制御装置3、本発明の自動通報用無線システム4、メータ7を備えて構成されている。センタ装置1からの情報は通信回線2、網制御装置3、自動通報用無線システム4を介してメータに伝送される。逆にメータ7からの情報は自動通報用無線システム4、網制御装置3、通信回線2を介してセンタ装置1に伝送される。
本発明の自動通報用無線システム4は、網制御装置3を介して通信回線2に接続される無線親機5及びメータ7に接続される無線子機6を備えて構成され、メータ7の検針を行う運用時は、無線親機5と無線子機6との間で無線通信を行う。
無線親機5は、アンテナ51、送受信部52、制御部53、I/F部54、通信端子55、記憶部56を備えている。I/F部54は、運用時は通信端子55を介して網制御装置3に接続され、網制御装置3との間で有線通信を行う。送受信部52は、運用時はアンテナ51を介して無線子機6との間で無線通信を行う。制御部53は、無線親機5の全体を制御する。記憶部56は自己のID及び通信相手のID等の無線通信に必要な情報を記憶する。
無線子機6は、アンテナ61、送受信部62、制御部63、I/F部64、通信端子65、記憶部66、初期登録起動部67を備えている。I/F部64は、運用時は通信端子65を介してメータ7に接続され、メータ7との間で有線通信を行う。送受信部62は、アンテナ61を介して無線親機5との間で無線通信を行う。制御部63は、無線子機6の全体を制御する。記憶部66は自己のID及び通信相手のID等の無線通信に必要な情報を記憶する。
また、無線親機5のI/F部54と網制御装置3との間と、無線子機6のI/F部64とメータ7との間とは、同じ方式により接続されている。このため、無線親機5のI/F部54の通信端子55と無線子機6のI/F部64の通信端子65とを接続することで、無線親機5と無線子機6との間で有線通信を行うことができる。
初期登録起動部67は、自動通報用無線システム4を設置時に、通信相手を特定するためのID等の無線通信に必要な情報を無線親機5及び無線子機6の各々の記憶部に記憶する初期登録を開始するための手段である。初期登録起動部67は、例えば押しボタン式のスイッチであり、スイッチを押下することで初期登録を開始する旨の信号を制御部63に出力して、制御部63の制御により初期登録を開始する。
図2は自動通報用無線システムの初期登録を行う際の接続を示すブロック図である。図2に示すように、初期登録時、無線親機5の通信端子55と無線子機6の通信端子65とを接続して、I/F部54及びI/F部64は、無線親機5と無線子機6との間で有線通信を行う。
図3は無線親機5及び無線子機6の一例を示す外観斜視図である。図3に示すように、無線子機6は、略直方体状の筐体60を有し、筐体60の面60aに通信端子65及び初期登録起動部67の一例としてスイッチ67aが設けられている。スイッチ67aは、押しボタン式のスイッチであり、制御部63はスイッチ67aが押下されたときに、初期登録を開始する旨の信号を検出する。無線親機5は、略直方体状の筐体50を有し、筐体50の面50aに通信端子55及びスイッチ67aを押下するための突起部59a(本発明の操作部の一例)が設けられている。
また、スイッチ67aは、面60aに形成された凹部60bに設けられ、この凹部60bは、無線親機5の筐体50に形成された突起部59aを嵌合可能な大きさに形成されている。そして、無線親機5の筐体50に形成された突起部59aを無線子機6の筐体60に形成された凹部60bに嵌合させたときに、無線親機5の通信端子55と無線子機6の通信端子65とが接触して接続されるとともに突起部59aによりスイッチ67aが押下される。
図4は図3に示した無線親機5及び無線子機6を筐体の上面から見た構造図である。図4に示すように、突起部59aを凹部60bに嵌合させるように筐体50の面50aと筐体60の面60aとを合わせることで、通信端子55と通信端子65とが接続されるとともに筐体50に設けられた突起部59aによりスイッチ67aが押下されて初期登録が開始される。
従って、無線親機5の通信端子55と無線子機6の通信端子65との間の配線作業を行う必要がない。また、無線親機5の通信端子55と無線子機6の通信端子65とが接続されると同時にスイッチ67aが押下されるので、スイッチ67aを操作するための手段を別に用意することなく初期登録を開始することができる。さらに、突起部59aを凹部60bに嵌合させることで無線親機5の通信端子55と無線子機6の通信端子65との位置決めが行なわれるので、初期登録作業を誰でも容易に行うことができる。
初期登録時は、無線子機6の制御部63が初期登録起動部67(例えばスイッチ67a)からの信号を検出すると、I/F部64、通信端子65を介して無線親機5に子機初期登録用電文を有線送信する。図5は子機初期登録用電文の一例を示す図である。図5に示すように、子機初期登録用電文10は、初期登録用の電文である旨を示す初期登録コマンド及び記憶部66に予め記憶された無線子機6を特定するためのID等の無線通信に必要な情報である無線子機情報を含む電文である。
無線親機5の制御部53は、この子機初期登録用電文10中の初期登録コマンドを読み取ることで、受信した電文が初期登録用の電文であることを判定することができ、子機初期登録用電文10中の無線子機情報を記憶部56に記憶する。
また、無線親機5の制御部53は、子機初期登録用電文10を受信すると、I/F部54、通信端子55を介して無線子機6に親機初期登録用電文を有線送信する。図6は親機初期登録用電文の一例を示す図である。図6に示すように、親機初期登録用電文20は、初期登録コマンドの応答電文である旨を示す初期登録応答コマンド及び記憶部56に予め記憶された無線親機5を特定するためのID等の無線通信に必要な情報である無線親機情報を含む電文である。
無線子機6の制御部63は、この親機初期登録用電文20中の初期登録応答コマンドを読み取ることで、受信した電文が初期登録の応答電文であることを判定することができ、親機初期登録用電文20中の無線親機情報を記憶部66に記憶する。
次に、本発明の実施例1に係る自動通報用無線システム4の初期登録を行う際の動作を図7及び図8に示すフローチャートを用いて詳細に説明する。図7は無線子機6の動作を示すフローチャート、図8は無線親機5の動作を示すフローチャートである。まず、図7に示すように無線子機6の制御部63は、初期登録起動部67からの初期登録を開始する旨の信号を検出する(ステップS1)と、子機初期登録用電文10により、無線子機情報をI/F部64及び通信端子65を介して無線親機5に有線通信により送信する(ステップS2)。
このとき、無線親機5は、図8に示すように、無線子機6からの子機初期登録用電文10を通信端子55及びI/F部54を介して受信する(ステップS6)。制御部53は受信した電文が通常電文であるかどうかを判定する(ステップS7)。受信した電文が通常電文であった場合は通常の無線通信動作を行う(ステップS8)。制御部53は、受信した電文が通常電文でない場合、受信した電文が初期登録用の電文であるかどうかを判定する(ステップS9)。受信した電文が初期登録用の電文であった場合は受信した電文中の無線子機情報を記憶部56に記憶した後(ステップS10)、親機初期登録用電文20により、無線親機情報をI/F部54及び通信端子55を介して無線子機6に有線通信により送信する(ステップS11)。
このとき、無線子機6は、図7に示すように、無線親機5からの親機初期登録用電文20を通信端子65及びI/F部64を介して受信する(ステップS3)。ステップS3で、制御部63は、親機初期登録用電文20を正常に受信すると、受信した電文中の無線親機情報を記憶部66に記憶した後(ステップS4)、電文を正常に受信した旨を示すACK信号をI/F部64及び通信端子65を介して無線親機5に有線通信により送信して(ステップS5)初期登録の動作を終了する。
このとき、無線親機5は、図8に示すように、無線子機6からのACK信号を通信端子55及びI/F部54を介して受信する(ステップS12)と、初期登録の動作を終了する。
なお、上記の説明では、実施例1の自動通報用無線システムは無線親機5及び無線子機6を1台ずつ備えるものとしたが、本発明の自動通報用無線システムは、これに限定されるものではない。例えば、以下に示すように変形することもできる。
(実施例1の変形例1)
図9は本発明の自動通報用無線システムを用いて複数台のメータの検針データを収集する自動検針システムの一例を示すブロック図である。図9に示すように、自動通報用無線システム4aは無線親機5とN台の無線子機6a〜6nを備えて構成されている。無線子機6a〜6nの各々には1対1対応でメータ7a〜7nが接続されている。無線子機6a〜6nの構成は無線子機6と同様であるため重複する説明は省略する。このように、実施例1に係る自動通報用無線システムは無線親機5及び複数の無線子機6a〜6nを備えるのものとしても良い。この場合、自動通報用無線システム4aの設置時に、無線親機5の無線親機情報を無線子機6a〜6nの各々に登録し、無線子機6a〜6nの各々の無線子機情報を無線親機5に登録すればよい。
(実施例1の変形例2)
図10は本発明の自動通報用無線システムを用いて複数台のメータの検針データを収集する自動検針システムの他の一例を示すブロック図である。図10に示すように、自動通報用無線システム4bは無線親機5と無線子機6と中継用無線機8及び中継用無線機8と無線通信するN台の無線子機6a〜6nを備えて構成されている。無線子機6a〜6nの各々には1対1対応でメータ7a〜7nが接続され、無線子機6にはメータ7が接続されている。無線子機6a〜6nの構成は無線子機6と同様であるため重複する説明は省略する。
図11は中継用無線機8を示すブロック図である。中継用無線機8は、図11に示すように、アンテナ81、送受信部82、制御部83、I/F部84、通信端子85、記憶部86、初期登録起動部87を備えている。中継用無線機8は、無線親機5と無線子機6a〜6nとの間で無線通信される情報を中継するものである。即ち、中継用無線機8は、無線親機5から無線送信される信号をアンテナ81及び送受信部82を介して受信し、受信した信号を送受信部82及びアンテナ81を介して無線子機6a〜6nに無線送信する。制御部83は、中継用無線機8の全体を制御し、I/F部84及び通信端子85は初期登録を行う際に無線親機5または無線子機6a〜6nとの間で有線通信を行うための構成である。記憶部86は、自己を特定するためのID及び通信相手を特定するためのID等の無線通信に必要な情報を記憶する。
このように、実施例1に係る自動通報用無線システムは無線親機5、無線子機6、複数の無線子機6a〜6n及び中継用無線機8を備えるのものとしても良い。この場合、自動通報用無線システム4bの設置時に、無線親機5の無線親機情報を無線子機6及び中継用無線機8に登録し、中継用無線機8のID等の無線通信に必要な情報(以下、中継機情報)を無線子機6a〜6nの各々及び無線親機5に登録し、無線子機6a〜6nの各々の無線子機情報を中継用無線機8に登録し、無線子機6の無線子機情報を無線親機5に登録すればよい。
中継用無線機8の初期登録は、まず、中継用無線機8の通信端子85と無線親機5の通信端子55を接続して、中継用無線機8の記憶部86に記憶された中継機情報をI/F部84及び通信端子85を介して無線親機5に有線通信により送信し、無線親機5の記憶部56に記憶する。次に、無線親機5の記憶部56に記憶された無線親機情報を通信端子85及びI/F部84を介して受信して、受信した無線親機情報を記憶部86に記憶する。
次に、中継用無線機8の通信端子85と無線子機6aの通信端子65aを接続して、中継用無線機8の記憶部86に記憶された中継機情報をI/F部84及び通信端子85を介して無線子機6aに有線通信により送信し、無線子機6aの記憶部66aに記憶する。次に、無線子機6aの記憶部66aに記憶された無線子機情報を通信端子85及びI/F部84を介して受信して、受信した無線子機情報を記憶部86に記憶する。無線子機6b〜6nに対しても同様に行う。
このように、実施例1に係る自動通報用無線システムによれば、無線親機5は無線子機6との間で有線通信することを可能とするI/F部54を備え、無線子機6は無線親機5との間で有線通信することを可能とするI/F部64を備え、初期登録を無線親機5のI/F部54と無線子機6のI/F部64を利用した有線通信で行うので、従来のように運用時の無線通信と同様の方式の無線通信で初期登録を行った場合に起こり得る誤登録を起こすことなく、また無線チャネルが塞がっていることによる設置工事の効率悪化を防ぐことができる。
なお、実施例1で初期登録起動部67は、押しボタン式のスイッチ67aを押下することで初期登録を開始する旨の信号を出力するものとしたが、初期登録起動部67は、磁石により開閉可能なリードスイッチとし、磁石を無線親機5に設けても良い。この場合、リードスイッチと磁石とは、無線子機6の通信端子65と無線親機5の通信端子55とを接続したときに互いに略対向した位置関係になるように配置され、無線子機6の通信端子65と無線親機5の通信端子55とを接続したときに、磁石によりリードスイッチが動作して初期登録を開始する。また、初期登録起動部67は無線親機5に設けるものとしても良いし、無線親機5及び無線子機6の両方に設けるものとしても良い。
初期登録起動部67を無線親機5及び無線子機6の両方に設けるものとする場合、無線親機5及び無線子機6の両方に初期登録起動部67を操作するための操作部を設け、無線親機5及び無線子機6は、各々に設けられた初期登録起動部67からの信号により初期登録を行うための初期登録モードに切替えることができるようにすれば、子機初期登録用電文10中に含まれる初期登録コマンド及び親機初期登録用電文20中に含まれる初期登録応答コマンドを省略することができる。
また、実施例1では本発明の自動通報用無線システムを、メータ7の検針データを通信回線2を介してセンタ装置1が収集する自動検針システムに適用した場合を説明したが、本発明の自動通報用無線システムは、メータ7が検出した異常をセンタ装置1等の上位機器に通報するシステムに適用しても良い。
また、本発明の自動通報用無線システムは、無線子機に火災センサ、人感センサ等のセキュリティセンサを接続して、セキュリティセンサが収集した警報等の情報をセンタ装置1等の上位機器に通報する防災システムに適用しても良い。
また、無線子機6はメータ7やセキュリティセンサを接続するためのI/F部64を複数備えるものとしても良い。この場合、複数のI/F部64の内の1以上が無線親機5との間で有線通信できるものであればよい。
実施例2に係る自動通報用無線システムは、実施例1の自動通報用無線システムの無線親機5及び無線子機6の各々に非接触通信部を追加して、初期登録を非接触通信部を利用して行うものである。
図12は実施例2に係る自動通報用無線システムの初期登録を行う際の接続を示すブロック図である。図12に示すように、実施例2の自動通報用無線システム4−1は、無線親機5−1及び無線子機6−1を備えて構成されている。無線親機5−1は、実施例1の無線親機5に非接触通信部58及び初期登録起動部57を追加したものである。無線子機6−1は、実施例1の無線子機6に非接触通信部68を追加したものである。その他の構成は実施例1の自動通報用無線システム4の構成と略同一であるため同一部分には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
非接触通信部58及び68は、運用時の無線通信(送受信部52と送受信部62との間の無線通信)の通信方式とは異なる通信方式の非接触通信を行う通信部である。また、非接触通信部58及び68が行う非接触通信は、運用時の無線通信よりも通信可能距離が短い。
例えば、非接触通信部58及び68は、IrDA(Infrared Data Association)のような赤外線通信方式等の光を媒体として、光を送受信することで通信を行う光通信やRFID(Radio Frequency Identification)のような短距離無線通信を行う通信部である。RFIDのような短距離無線通信方式を用いる場合、非接触通信部58及び68の通信可能距離は1m程度となるので、集合住宅の隣り合った部屋で別々のシステムの設置工事を行っても、誤登録を起こすことなく、同時に初期登録を行うことができる。
初期登録起動部57及び67は、例えば磁石により開閉可能なリードスイッチであり、リードスイッチが動作したときに、それぞれ制御部53及び63に初期登録を開始する旨の信号を出力する。図13は無線親機5−1及び無線子機6−1の初期登録時の構造の一例を示す図である。図13に示すように、無線親機5−1は、リードスイッチ57b、非接触通信部58、磁石59bを備えている。無線子機6−1は、リードスイッチ67b、非接触通信部68、磁石69bを備えている。磁石59b及び磁石69bは本発明の操作部の一例である。
初期登録時は、図13に示すように、無線親機5−1のリードスイッチ57bと無線子機6−1の磁石69bとを対向させ、無線子機6−1のリードスイッチ67bと無線親機5−1の磁石59bとを対向させた状態で筐体50の面50aと筐体60の面60aとを非接触通信が可能となる距離まで近接させる。このようにすると、磁石69bによりリードスイッチ57bが動作して、制御部53に初期登録を開始する旨の信号を出力するとともに磁石59bによりリードスイッチ67bが動作して、制御部63に初期登録を開始する旨の信号を出力する。制御部53及び63が、それぞれリードスイッチ57b及び67bからの信号を検出すると、非接触通信部58及び非接触通信部59が通信可能な状態になり、初期登録を開始する。
次に、本発明の実施例2に係る自動通報用無線システム4−1の初期登録を行う際の動作を図14及び図15に示すフローチャートを用いて詳細に説明する。図14は、無線子機6−1の動作を示すフローチャート、図15は無線親機5−1の動作を示すフローチャートである。まず、初期登録起動部57及び67により初期登録を開始する旨を示す信号をそれぞれ制御部53及び63に出力する。図14に示すように、無線子機6の制御部53は、初期登録起動部57からの信号を検出する。(ステップS21)
このとき、無線親機5−1の制御部63は、図15に示すように、初期登録起動部67からの信号を検出して無線子機情報の受信待ち状態になる(ステップS26)。
無線子機6−1は、図14に示すように、記憶部66に記憶された無線子機情報を非接触通信部68を介して無線親機5−1に非接触通信により送信する(ステップS22)。
このとき、無線親機5−1は、図15に示すように、無線子機6−1からの無線子機情報を非接触通信部58を介して受信する(ステップS27)。ステップS27で、制御部53は、無線子機情報を正常に受信した場合、受信した無線子機情報を記憶部56に記憶した(ステップS28)後、記憶部56に記憶された無線親機情報を非接触通信部58を介して無線子機6−1に非接触通信により送信する(ステップS29)。
このとき、無線子機6−1は、図14に示すように、無線親機5−1からの無線親機情報を非接触通信部68を介して受信する(ステップS23)。ステップS23で、制御部63は、無線親機情報を正常に受信した場合、受信した無線親機情報を記憶部66に記憶した後(ステップS24)、無線親機情報を正常に受信した旨を示すACK信号を非接触通信部68を介して無線親機5−1に非接触通信により送信して(ステップS25)初期登録の動作を終了する。
このとき、無線親機5−1は、図15に示すように、無線子機6−1からのACK信号を非接触通信部58を介して受信する(ステップS30)と、初期登録の動作を終了する。
このように、実施例2に係る自動通報用無線システムによれば、無線親機5−1は無線子機6−1との間で非接触通信することを可能とする非接触通信部58を備え、無線子機6−1は無線親機5−1との間で非接触通信することを可能とする非接触通信部68を備え、初期登録を無線親機5−1の非接触通信部58と無線子機6−1の非接触通信部68を利用した運用時の無線方式とは異なる通信方式で且つ通信可能距離が短い非接触通信で行うので、従来のように運用時の無線通信と同様の方式の無線通信で初期登録を行った場合に起こり得る誤登録を起こすことなく、また無線チャネルが塞がっていることによる設置工事の効率悪化を防ぐことができる。さらに無線子機6−1と無線親機5−1とを有線で接続する作業を省くことができるため、設置工事の効率を向上させることができる。
なお、上記の説明では、実施例2の自動通報用無線システム4−1は無線親機5−1及び無線子機6−1を1台ずつ備えるものとしたが、実施例2の自動通報用無線システムは、これに限定されるものではなく、実施例1と同様に無線子機6−1を複数台設けるものとしても良いし、無線子機6−1と無線親機5−1との間に中継用無線機8を設けるものとしても良い。
また、実施例2で初期登録起動部57及び67は、それぞれリードスイッチ57b及び67bを動作させることで初期登録を開始する旨の信号を出力するものとしたが、リードスイッチの替わりに、図3及び図4に示した実施例1と略同様に押しボタン式のスイッチ及びスイッチを押下するための突起部を設けるものとしても良い。この場合、突起部を凹部に嵌合させることで、無線子機6−1の非接触通信部68と無線親機5−1の非接触通信部58とが対向した状態で近接されて、非接触通信部68と非接触通信部58との間で非接触通信が可能となるとともに突起部によりスイッチが押下されて初期登録を開始する。
また、初期登録起動部57及び67はそれぞれ無線親機5−1及び無線子機6−1に設けるものとしたが、無線親機5−1または無線子機6−1のどちらか一方に初期登録起動部を設け、他方に操作部を設けるものとしても良い。この場合、実施例1と同様に、無線子機6−1から子機初期登録用電文10を送信して無線親機5−1に無線子機情報を登録し、無線親機5−1から親機初期登録用電文20を送信して無線子機6−1に無線親機情報を登録すれば良い。
また、無線子機6−1はメータ7やセキュリティセンサを接続するためのI/F部64を複数備えるものとしても良い。
本発明は、メータの検針データを上位機器により収集する自動検針システムまたはセキュリティセンサが収集した警報等の情報を上位機器に通報する防災システムに用いる自動通報用無線システムとして利用可能である。
本発明の実施例1に係る自動通報用無線システムの運用時の構成を示すブロック図である。 本発明の実施例1に係る自動通報用無線システムの初期登録時の構成を示すブロック図である。 本発明の実施例1に係る自動通報用無線システムの一例を示す外観斜視図である。 図3の自動通報用無線システムを筐体上部から見た構造図である。 子機初期登録用電文の一例を示す図である。 親機初期登録用電文の一例を示す図である。 実施例1の初期登録時の無線子機の動作を示すフローチャートである。 実施例1の初期登録時の無線親機の動作を示すフローチャートである。 本発明の実施例1に係る自動通報用無線システムの変形例を示すブロック図である。 本発明の実施例1に係る自動通報用無線システムの他の変形例を示すブロック図である。 中継用無線機の構成を示すブロック図である。 本発明の実施例2に係る自動通報用無線システムの初期登録時の構成を示すブロック図である。 本発明の実施例2に係る自動通報用無線システムを筐体上部から見た構造図である。 実施例2の初期登録時の無線子機の動作を示すフローチャートである。 実施例2の初期登録時の無線親機の動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1…センタ装置
2…通信回線
3…網制御装置
4、4a、4b、4−1…自動通報用無線システム
5、5−1…無線親機
6、6a〜6n…無線子機
7、7a〜7n…メータ
8…中継用無線機
10…子機初期登録用電文
20…親機初期登録用電文
50…筐体
50a…面
51、61、81…アンテナ
52、62、82…送受信部
53、63、83…制御部
54、64、84…I/F部
55、65、85…通信端子
56、66、86…記憶部
57、67、87…初期登録起動部
57b、67b…リードスイッチ
58,68…非接触通信部
59a…突起部
59b…磁石
60…筐体
60a…面
60b…凹部
67a…スイッチ

Claims (10)

  1. 運用時はメータまたはセキュリティセンサに接続される無線子機と、運用時は通信回線を介して上位機器に接続される無線親機とを備え、前記メータまたは前記セキュリティセンサが収集した情報を前記無線子機から前記無線親機に無線送信する自動通報用無線システムにおいて、
    前記無線子機及び前記無線親機の各々は、前記無線子機と前記無線親機との間で有線通信を行う1以上の有線インタフェースを備え、
    前記有線インタフェースは、
    前記無線子機及び前記無線親機の相互に通信相手を特定するための情報を登録する初期登録時、前記無線子機と前記無線親機との間で有線通信を行い、
    前記無線子機及び前記無線親機の各々の有線インタフェースは、情報の入出力を行うための通信端子を備え、前記無線子機と前記無線親機との一方または両方は前記初期登録を開始するための初期登録起動部を備え、前記無線子機と前記無線親機との他方または両方は前記初期登録起動部を操作するための操作部を備え、前記無線子機の通信端子と前記無線親機の通信端子とを接続したときに、前記操作部により前記初期登録起動部が操作されて前記初期登録を開始することを特徴とする自動通報用無線システム。
  2. 前記無線親機の有線インタフェースは、運用時には前記通信回線を介して上位機器との間で通信を行い、前記無線子機の有線インタフェースは、運用時には前記メータまたは前記セキュリティセンサとの間で通信を行うことを特徴とする請求項1記載の自動通報用無線システム。
  3. 前記初期登録起動部はボタンスイッチであり、前記操作部は前記ボタンスイッチを押下するための突起部であり、前記ボタンスイッチは前記突起部を嵌合させるための凹部に設けられ、前記突起部を前記凹部に嵌合させたときに、前記無線子機の通信端子と前記無線親機の通信端子とが接触して前記無線子機の通信端子と前記無線親機の通信端子とが接続されるとともに前記突起部により前記ボタンスイッチが押下されて前記初期登録を開始することを特徴とする請求項1記載の自動通報用無線システム。
  4. 前記初期登録起動部はリードスイッチであり、前記操作部は前記リードスイッチを動作させるための磁石であり、前記無線子機の通信端子と前記無線親機の通信端子とを接続したときに、前記リードスイッチと前記磁石とは互いに略対向した位置関係になるように配置され、前記無線子機の通信端子と前記無線親機の通信端子とを接続したときに、前記磁石により前記リードスイッチが動作して前記初期登録を開始することを特徴とする請求項1記載の自動通報用無線システム。
  5. 運用時はメータまたはセキュリティセンサに接続される無線子機と、運用時は通信回線を介して上位機器に接続される無線親機とを備え、前記メータまたは前記セキュリティセンサが収集した情報を前記無線子機から前記無線親機に無線送信する自動通報用無線システムにおいて、
    前記無線子機及び前記無線親機の各々は、前記無線子機と前記無線親機との間で運用時の無線通信とは異なる通信方式の非接触通信を行う非接触通信部を備え、
    前記非接触通信部は、
    前記無線子機及び前記無線親機の相互に通信相手を特定するための情報を登録する初期登録時、前記無線子機及び前記無線親機との間で非接触通信を行うことを特徴とする自動通報用無線システム。
  6. 前記無線子機と前記無線親機との一方または両方は前記初期登録を開始するための初期登録起動部を備え、前記無線子機と前記無線親機との他方または両方は前記初期登録起動部を操作するための操作部を備え、前記無線子機の非接触通信部と前記無線親機の非接触通信部とを互いに略対向させた状態で近接させたときに、前記無線子機の非接触通信部と前記無線親機の非接触通信部との間の非接触通信が可能となるとともに前記操作部により前記初期登録起動部が操作されて前記初期登録を開始することを特徴とする請求項5記載の自動通報用無線システム。
  7. 前記初期登録起動部はボタンスイッチであり、前記操作部は前記ボタンスイッチを押下するための突起部であり、前記ボタンスイッチは前記突起部を嵌合させるための凹部に設けられ、前記突起部を前記凹部に嵌合させたときに、前記無線子機の非接触通信部と前記無線親機の非接触通信部との間の非接触通信が可能となるとともに前記突起部により前記ボタンスイッチが押下されて前記初期登録を開始することを特徴とする請求項6記載の自動通報用無線システム。
  8. 前記初期登録起動部はリードスイッチであり、前記操作部は前記リードスイッチを動作させるための磁石であり、前記無線子機の非接触通信部と前記無線親機の非接触通信部とを互いに対向させたときに、前記リードスイッチと前記磁石とは互いに対向した位置関係となるように配置され、前記無線子機の非接触通信部と前記無線親機の非接触通信部とを互いに対向させて近接させたときに、前記無線子機の非接触通信部と前記無線親機の非接触通信部との間で非接触通信が可能な状態になるとともに前記磁石により前記リードスイッチが動作して前記初期登録を開始することを特徴とする請求項6記載の自動通報用無線システム。
  9. 前記非接触通信部は、光を媒体とした非接触通信を行うことを特徴とする請求項5乃至請求項8のいずれか1項記載の自動通報用無線システム。
  10. 前記非接触通信部は、運用時の無線通信より通信可能距離の短い無線通信を行うことを特徴とする請求項5乃至請求項8のいずれか1項記載の自動通報用無線システム。
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