JP4768492B2 - ナックルブラケット - Google Patents

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Description

本発明は、ストラット型の緩衝器の端部とナックルスピンドルを連結するナックルブラケットの改良に関する。
緩衝器、特に、ストラット型の緩衝器にあっては、その端部をナックルスピンドルに連結するためにシリンダにナックルブラケットと言われるブラケットを備えている。
このナックルブラケット60は、たとえば、図5に示すように、アウターブラケット70と、インナーブラケット80とを備えて構成され、アウターブラケット70は、緩衝器のシリンダCの端部外周に沿う断面C型のプレートで形成されるアウター本体71と、アウター本体71の周方向両端からそれぞれ延び相対向する一対のアウタープレート72,73と、アウタープレート72,73のそれぞれに設けられる2つのボルト挿入孔74とで構成され、他方のインナーブラケット80は、シリンダCの外周に沿うよう彎曲されたプレートで形成されるインナー本体81と、その周方向両端からそれぞれ延び相対向する一対のインナープレート82,83と、インナープレート82,83のそれぞれに設けられる2つのボルト挿入孔とを備えて構成されている。
そして、このアウターブラケット70のアウタープレート72,73間にインナープレート82,83のボルト挿入孔とアウタープレート72,73のボルト挿入孔74とが対向するように挿入し、アウターブラケット70とインナーブラケット80とが一体化され、このナックルブラケット60は、アウター本体71とインナー本体81とで作られる円筒内にシリンダCの端部を挿入し溶接接合によってシリンダCに取付けられるようになっている。
また、上記インナープレート82,83間には、ナックルスピンドルNに設けられて2箇所にボルト挿入孔91を備える板状の取付部90が挿入され、上記各ボルト挿入孔74,84,91内に挿通されるボルト100とナット101によって、ナックルブラケット60と上記取付部90とが螺子締結されるようになっている。
ここで、上記したナックルブラケット60のインナーブラケット80におけるインナープレート82,83の上方側には、アウタープレート72,73より外方に大きく突出して取付部90をナックルブラケット60に対し上下方向および水平方向に位置決める上フランジ85と、下方側には、アウタープレート72,73より外方に大きく突出してインナープレート82,83間に取付部90を挿入する際にガイドとなるとともに、取付部90の段部92に当接してナックルブラケット60に対し取付部90を位置決める下フランジ86とを備えており、ナックルブラケット60内へのナックルスピンドルNに設けた取付部90の挿入作業と締結作業とを容易ならしめるようにしている(たとえば、特許文献1参照)。
特開平9−52504号公報(段落番号0021から0027まで、図1から図3)
そして、従来技術では、特に、各下フランジ86には、アウタープレート72,73より外方に突出する部位にアール部が設けられており、このアール部によって取付部90のインナープレート82,83間への挿入性を向上させるようになっているが、下フランジ86は、上記したように、アウタープレート72,73より外方、すなわち、シリンダCから離れる方向に大きく突出しており、さらに、上フランジ85もアウタープレート72,73より外方大きく突出していることから、ナックルブラケット60自体が大型となってしまう。
このナックルブラケット60の大型化は、ナックルスピンドルNの車幅方向への大型化を招来することになるとともに、車両への搭載に大きなスペースが必要となって、搭載性が悪化するという不具合となる。
そこで、本発明は、上記不具合を改善するために創案されたものであって、その目的とするところは、車両への搭載性を悪化させることなくナックルスピンドルの取付部の取付作業を容易ならしめることが可能なナックルブラケットを提供することである。
上記した目的を達成するため、本発明の手段は、緩衝器のシリンダの端部に取付けられナックルスピンドルに設けた取付部に締結されるナックルブラケットにおいて、シリンダの側方に突出して相対向するとともに先端中央部に凹部が形成される一対のアウタープレートを有するアウターブラケットと、上記各アウタープレート間で相対向する一対のインナープレートを有するインナーブラケットとを備え、各インナープレートの先端の上下二箇所にそれぞれ一対の切欠を設け、各切欠間に各インナープレートの先端をそれぞれ外方に向けて湾曲して折り曲げた一対の爪部を形成し、当該各爪部をそれぞれ上記一方の凹部内に挿入させたことを特徴とするものである。
本発明のナックルブラケットによれば、各爪部間にナックルスピンドルの取付部の一部を挿入すると、外方に向けて湾曲して折り曲げた一対の爪部は互いに離れる方向に向けて彎曲されており、この各爪部によって取付部が引っかかることなくガイドされてインナープレート間にスムーズに挿入されることになり、ナックルスピンドルの取付部のナックルブラケット内への挿入作業が容易となる。
さらに、このナックルブラケットにあっては、取付部のインナープレート間への挿入をガイドする各爪部は、アウタープレートに設けた凹部内に挿入しているから、アウタープレートよりシリンダから離れる方向へ大きく突出することがないので、ナックルブラケットの大型化を招くことなく取付部の挿入性の向上を達成することができることから、車両へ搭載する際に搭載スペースを従来に比較して小さくすることができ、その搭載性をも損なうことがない。
したがって、このナックルブラケットによれば、車両への搭載性を悪化させることなくナックルスピンドルの取付部の取付作業を容易ならしめることが可能である。
以下、図に示した実施の形態に基づき、本発明を説明する。図1は、一実施の形態におけるナックルブラケットの正面図である。図2は、一実施の形態におけるナックルブラケットの平面図である。図3は、一実施の形態におけるナックルブラケットの斜視図である。図4は、一実施の形態の一変形例のナックルブラケットの正面図である。
図1から図3に示すように、一実施の形態におけるナックルブラケット1は、アウターブラケット2と、インナーブラケット10とを備えて構成されている。
そして、このナックルブラケット1は、緩衝器のシリンダ20の端部の外周に溶接接合等によって取付けられ、背景技術と同様に、インナーブラケット10内に挿入されるナックルブラケットNの取付部90がボルト100とナット101で螺子締結されることになる。
以下、各部について詳しく説明すると、アウターブラケット2は、緩衝器のシリンダ20の端部外周に沿う断面C型のプレートで形成されるアウター本体3と、アウター本体3の周方向両端からそれぞれ延びシリンダの側方に突出するとともに相対向する一対のアウタープレート4,5と、アウタープレート4,5のそれぞれに設けられる2つのボルト挿入孔6とを備えて構成され、アウタープレート4,5の先端中央部、図1中では左端中央部には、凹部7がそれぞれ形成されている。
すなわち、アウターブラケット2は、図2に示すように、略U字状に形成されており、アウター本体3からアウタープレート4,5に渡ってその上下端は、外方に向けて彎曲されてアウターブラケット2の強度の向上が図られている。
他方のインナーブラケット10は、図1から図3に示すように、シリンダ20の外周に沿うよう彎曲されたプレートで形成されるインナー本体11と、その周方向両端からそれぞれ延び相対向する一対のインナープレート12,13と、インナープレート12,13のそれぞれに設けられる2つのボルト挿入孔14とを備えて構成され、インナープレート12,13は、アウタープレート4,5の内面に沿って対向するようになっている。
そして、アウタープレート4,5間にインナープレート12,13のボルト挿入孔14とアウタープレート4,5のボルト挿入孔6とが対向するようにしてインナーブラケット10をアウターブラケット2に挿入し、その状態でアウターブラケット2とインナーブラケット10とがプロジェクション溶接等によって一体化され、アウター本体2とインナー本体11とで作られる円筒内にシリンダ20の端部を挿入し溶接接合することによってナックルブラケット1がシリンダ20の端部に取付けられる。
また、インナープレート12,13の先端には、それぞれ上下二箇所に切欠15,16が設けられており、この各切欠15,16間には、爪部17が形成されており、この一方のインナープレート12に設けた爪部17は、アウターブラケット2とインナーブラケット10とを一体化したときに、一方のアウタープレート4に設けた凹部7内に挿入するようになっており、他方のインナープレート13に設けた爪部17もまた他方のアウタープレート5に設けた凹部7内に挿入するようになっている。
さらに、各爪部17は、図1および図2に示すように、互いに離れる方向に向けて彎曲されている。なお、上記切欠15,16は、インナープレート12,13の先端に爪部17を形成する目的で設けられるものであるので、その形状については、図示したものに限られない。
このように、爪部17をアウタープレート4,5の凹部7に対向させることによって、爪部17をアウタープレート4,5の図1中左端となる先端から大きく突出させることなしに爪部17の彎曲を実現することが可能となっている。したがって、爪部17がアウタープレート4,5の凹部7に対向するとは、図1中、アウタープレート4,5における凹部7を形成する外縁より爪部17がシリンダ20より離れる方向に突出した状態を指す概念であり、この凹部7の形状については、上記した爪部17の彎曲が実現される限りにおいて他の形状とすることに差し支えはない。
このように構成されたナックルブラケット1の上記インナープレート12,13間には、図3に示したように、背景技術と同様、ナックルスピンドルNに設けられて2箇所にボルト挿入孔を備える板状の取付部90が挿入され、上記各ボルト挿入孔6,14内および取付部90のボルト挿入孔91に挿通されるボルト100とナット101によって、ナックルブラケット1と上記取付部90とが螺子締結されることになるが、取付部90のインナープレート12,13間への挿入の際には、彎曲された各爪部17を利用して行われる。
すなわち、各爪部17間に取付部90の一部を挿入すると、各爪部17が互いに離れる方向に向けて彎曲されており、この各爪部17によって取付部90が引っかかることなくガイドされてインナープレート12,13間にスムーズに挿入されることになり、このナックルブラケット1にあっては、ナックルスピンドルNの取付部90のナックルブラケット1内への挿入作業が容易となる。
さらに、このナックルブラケット1にあっては、取付部90のインナープレート12,13間への挿入をガイドする各爪部17は、アウタープレート4,5に設けた凹部7に対向するようになっており、アウタープレート4,5よりシリンダ20から離れる方向へ大きく突出することがないので、ナックルブラケット1の大型化を招くことなく取付部90の挿入性の向上を達成することができることから、車両へ搭載する際に搭載スペースを従来に比較して小さくすることができ、その搭載性をも損なうことがない。
したがって、このナックルブラケット1によれば、車両への搭載性を悪化させることなくナックルスピンドルNの取付部90の取付作業を容易ならしめることが可能である。
さらに、ナックルブラケット1が大型とならないのでナックルスピンドルNの取付部90もスピンドル軸方向に大型化しなくともすむので、ナックルスピンドルN自体の搭載性も向上することになる。
なお、爪部17の先端をアウタープレート4,5の凹部7以外の先端に対してシリンダ20側に位置するように設定する、すなわち、爪部17の先端がアウタープレート4,5の凹部7以外の先端よりシリンダ20側に引っ込むように設定しても、爪部17は、凹部7に対向しているので爪部17を利用して取付部90のインナープレート12,13間への挿入が可能であり、そのように設定してもよいが、爪部17の先端がアウタープレート4,5の凹部7以外の先端に対してシリンダ20から若干遠ざかる位置に設定する、すなわち、爪部17の先端がアウタープレート4,5の凹部7以外の先端から若干突出するように設定することで、取付部90をインナープレート12,13の先端側から挿入するときに、確実にアウタープレート4,5の先端に先んじて爪部17を取付部90に当てることが可能であるので、取付部90の挿入作業をより一層容易とすることが可能となる。
上記若干遠ざかる位置とは、ナックルブラケット1の無用な大型化を招くことがない程度に設定されるが、具体的には、たとえば、爪部17の先端がアウタープレート4,5の凹部7以外の先端から0mmを超えて1.0mmの範囲でシリンダ20から遠ざかる位置に設定されるとよい。
さらに、爪部17の先端をインナープレート12,13の先端における爪部17以外の部位X,Yよりシリンダ20から離れる方向に突出するようにする。すなわち、爪部17の先端よりインナープレート12,13における爪部17以外の部位X,Yの端部をシリンダ20側に後退するように設定する。
こうすることで、爪部17が取付部90をインナープレート12,13の先端側から挿入するときに、インナープレート12,13の爪部17以外の部位X,Yに先んじて爪部17を確実に取付部90に当てることが可能であるので、取付部90の挿入作業をより確実に容易とすることが可能となる。
また、図4に示した一実施の形態の一変形例のナックルブラケット1のように、爪部17aを切欠15,16の形状を変更することによって、先端側を長辺とする逆台形状に形成するようにしてもよい。なお、この各爪部17aにあっても、互いに遠ざかる方向へ彎曲されてなることはもちろんである。この場合には、爪部17aの図4中上下長さは、一実施の形態における爪部17の図1中上下長さより長くすることが可能となるので、インナープレート12,13間に取付部90を挿入する際に、より確実に爪部17aに取付部90を先んじて当接させることができるので、取付部90の挿入作業をより確実に容易とすることが可能となる。
なお、アウターブラケット2のアウター本体3およびインナーブラケット10のインナー本体11の構成は適宜の設計変更により、他の構成を採用することが可能である。
以上で、本発明の実施の形態についての説明を終えるが、本発明の範囲は図示されまたは説明された詳細そのものには限定されないことは勿論である。
一実施の形態におけるナックルブラケットの正面図である。 一実施の形態におけるナックルブラケットの平面図である。 一実施の形態におけるナックルブラケットの斜視図である。 一実施の形態の一変形例のナックルブラケットの正面図である。 従来のナックルブラケットの斜視図である。
符号の説明
1 ナックルブラケット
2 アウターブラケット
3 アウター本体
4,5 アウタープレート
6,14 ボルト挿入孔
7 凹部
10 インナーブラケット
11 インナー本体
12,13 インナープレート
15,16 切欠
17,17a 爪部
20 シリンダ
90 取付部
100 ボルト
101 ナット
N ナックルスピンドル
X,Y インナープレートにおける爪部以外の部位

Claims (4)

  1. 緩衝器のシリンダの端部に取付けられナックルスピンドルに設けた取付部に締結されるナックルブラケットにおいて、シリンダの側方に突出して相対向するとともに先端中央部に凹部が形成される一対のアウタープレートを有するアウターブラケットと、上記各アウタープレート間で相対向する一対のインナープレートを有するインナーブラケットとを備え、各インナープレートの先端の上下二箇所にそれぞれ一対の切欠を設け、各切欠間に各インナープレートの先端をそれぞれ外方に向けて湾曲して折り曲げた一対の爪部を形成し、当該各爪部をそれぞれ上記一方の凹部内に挿入させたことを特徴とするナックルブラケット。
  2. 各爪部の先端は、アウタープレートの先端よりシリンダから離れる方向に突出されてなることを特徴とする請求項1に記載のナックルブラケット。
  3. 爪部は、インナープレートの先端における爪部以外の部位よりシリンダから離れる方向に突出されてなることを特徴とする請求項1または2に記載のナックルブラケット。
  4. 爪部は、先端側を長辺とする逆台形状に形成されることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のナックルブラケット。
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