JP4765158B2 - 廃棄時の分別回収が容易な緩衝封筒とその製造方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、クラフト紙とプラスチック気泡シートとからなる緩衝封筒の改良に関し、使用済みになったとき、紙とプラスチックとを、資源の再利用のために分別回収することを容易にした緩衝封筒を提供する。
【0002】
ここで「クラフト紙」とは、中型ないし大型の封筒に使用する、比較的丈夫な紙を包括的に呼ぶ語である。「プラスチック気泡シート」(以下「気泡シート」と略称する)とは、通常ポリエチレンを材料とし、真空成形で成形された多数の突起を有するキャップフィルムと、平坦なバックフィルムとをキャップの底部で貼り合わせ、多数の密閉された空気質を形成したものを意味する。キャップの頂を連ねて、ライナーフィルムと呼ばれるもう1枚の平坦なフィルムを貼り合わせて、三層構成としたものもある。
【0003】
【従来の技術】
クラフト紙と気泡シートとを組み合わせてなる、いわゆる緩衝封筒には、収容しようとする物品の形状や、要求される緩衝性能に応じて、これまで種々の構造・形態のものが提案され、実用されている。近年、環境問題がクローズアップされるに至って、緩衝封筒も使用後の廃棄に当たって、材料の分別回収が可能であることが要望されるようになった。たとえば、気泡シートがクラフト紙に全面的に強固に貼りついているものは、分別がすこぶる困難ないし不可能であって好ましくないから、両者を容易に分離できる緩衝封筒の出現が求められている。
【0004】
この要求に対処する提案の一つに、特許第2978161号「封筒」がある。この封筒は、優れた緩衝性と防水性を有し、かつリサイクル可能なものとして、対向する紙質シートの間に2枚に重ねたバブルシート(気泡シート)を全面に介在させ、封筒の開口縁となる縁部以外の重なり合う開放縁全長を、バブルシートどうしを熱溶着させるとともに、各紙質シートとバブルシート間も熱溶着させて密閉した構造のものである。ここで、開口縁となる縁部の各紙質シートとバブルシートとの間には接着剤を介在させ、紙質シートとバブルシートとを、接着剤の力を借りて熱溶着する。
【0005】
このような構造であると、リサイクル可能といっても、紙とプラスチックとの分離にはかなり手数を要する。まず、封筒の開口部を引いて底部まで開かなければならない。その上で四周にわたる紙とプラスチックとの熱溶着部を引きはがす必要がある。このことは、分別途上の様子を示した図1にみるとおりである。
【0006】
さらに、上記特許の封筒の両縁部の強度は、図2の断面図から理解されるように、紙とプラスチックとの熱溶着による接着力、およびプラスチックどうしの熱溶着による接着力に依存する。これらの接着力が強ければ、分別は容易でない。一方、接着力が弱ければ、分別は容易であるが、封筒としての強度に不安が生じて、役に立たない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、クラフト紙の封筒の内部に気泡シートを有する緩衝封筒に存在する上記の問題を解決し、封筒としての強度に不安がなく、しかも使用後の分別回収には好都合な構造の緩衝封筒を提供することにある。そのような封筒を製造する方法を提供することもまた、本発明の目的に含まれる。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の廃棄時の分別回収が容易な緩衝封筒は、図3および4に見るように、クラフト紙の封筒の内側となる面に、紙とプラスチックとの接着を助ける下地剤を塗布したものを、長方形に裁断してなるブランク(1)を、一方が他方より折返し片(11)の分だけ長くなるように二つ折りにして底辺(12)とし、両側(15A,15B)を接着して封筒を形成し、その内部に、長方形の気泡シート(2)を、両方が同じ長さになるように二つ折りにし、折り目を底辺に位置させた緩衝材を存在させた緩衝封筒において、封筒の開口部においてプラスチック気泡シートの両端(21A,21B)をクラフト紙のブランク(1)に接着し、封筒の両側において気泡シート(2)とクラフト紙のブランク(1)とを重ねて接着し、ただし重ね合わされた気泡シートの両側縁(22A,22B)がクラフト紙のブランク(1)の重ね合わされた両側縁(16A,16B)よりも内側にあって、最も外側はクラフト紙だけが、上記の下地剤により接着されていることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施形態】
本発明の緩衝封筒も、通常の封筒でごく一般に行なわれているように、折り返し片に粘着剤を塗布し、離型紙(どちらも図示してない)を当てて商品とすることが推奨される。
【0010】
上記した廃棄時の分別回収が容易な緩衝封筒を製造する本発明の方法は、下記の諸工程からなる。
【0011】
(A)クラフト紙の封筒の内側となる面に、紙とプラスチックとの接着および紙と紙との接着を助ける下地剤を塗布したクラフト紙を長方形に裁断して、ブランクを用意すること、
(B)このクラフト紙のブランクの上に、図5に示すように、ブランク(1)より長さおよび幅を若干短く裁断したプラスチック気泡シート(2)を、その対向する二組の辺のうち一方の一端(21A)がブランクの一端(13)と一致し、他端(21B)がブランクの他端(14)より折返し片の幅だけ内側にあり、対向する二組の辺のうち他方の両側縁(22A,22B)がブランクの両側縁(16A,16B)から等しい距離内側にあるように載せること、
(C)プラスチック気泡シートの両端(21A,21B)をクラフト紙のブランク(1)に接着して固定すること、
(D)プラスチック気泡シートを固定したクラフト紙のブランクを、図6に示すように、プラスチック気泡シート(2)の中央で二つ折りにし、プラスチック気泡シートを内側に位置させること、および
(E)重ね合わされたプラスチック気泡シートの両側縁を接着するとともに、その外側にあるクラフト紙の両側を接着し、最外側が紙/紙の接着、その内側が紙/プラスチック/プラスチック/紙の積層構造とすること。
【0012】
上記の工程によって得られた緩衝封筒の特徴は、図4に片側の断面を拡大して示すように、重ね合わされた気泡シートの両側縁(22A,22B)はクラフト紙の重ね合わされた両側縁(16A,16B)より内側にあって接着されており、封筒の両側の最も外側は、クラフト紙だけが接着されている。このような接着を確実に行なうためには、図8にみるような、段差がついたシールバー(5)を使用するとよい。段差つきシールバーを使用することにより、紙と紙とは十分に接着し、かつ気泡シートどうしもよく接着する。しかし、紙と気泡シートとは異種の材料であるから、接着剤の使用など特別の手段をとらない限り、あまりよく接着しない。
【0013】
気泡シートどうしの接着強度は、プラスチックの溶着強度により決定され、クラフト紙と気泡シートとの接着強度は、プラスチックが紙に溶着した強度によって決定されることは、もちろんである。本発明において重要なことは、封筒の両側縁の強度は、前述した先行技術による封筒とは違って、主として紙と紙との間の接着強度によって決定されることである。つまり、本発明の封筒においては、プラスチックの溶着強度も、プラスチックが紙に溶着した強度も、封筒それ自体の強度にはあまり関与しないということである。
【0014】
この事実を逆からみれば、本発明の封筒においては、プラスチックの溶着強度も、プラスチックが紙に溶着した強度も、低くて一向に差し支えないということである。もちろん、プラスチックが紙に溶着した強度があまり低いと、封筒の開口部でクラフト紙から気泡シートが剥離しやすく、封筒として使いにくいものになるから、ある程度の強度は確保しなければならないが、それほど大きな強度は要らない。このようにして、本発明においては、気泡シートのクラフト紙への溶着強度を低く選んだまま、封筒としての強度は確保できる。
【0015】
紙どうしの接着の強度を十分にするには、紙の封筒の内側となる面に、紙とプラスチックとの接着を助ける下地剤を適用しておくことが効果的である。そのような下地剤の適用は、たとえばポリビニルアルコールの水溶液やCMCの水溶液、デンプンの水分散液を塗布することによって、容易に行なえる。この下地剤は、紙の再生工程に対して支障がなく、かつコストを高めないものが好ましく、これらの点からみて、デンプンは最適である。デンプンが効果的に働く機構は、それが分散した水とともにクラフト紙に付着し、ヒートシールの熱により糊化して、紙どうしを接着するものと理解される。
【0016】
本発明の緩衝封筒は、使用済みになった後、封筒内部に手を入れて、底部付近の自由な気泡シートをつかんで引き出せば、クラフト紙と気泡シートとの接着力は低いから、気泡シートがクラフト紙から容易に剥離する。このとき、気泡シート同士の接着力は高く、紙同士の接着力も強いから、封筒を構成していたクラフト紙も気泡シートも、どちらも袋の形状を保ったままで分離する。このようにして、先行技術の封筒のように、封筒を全部開かなくても、紙とプラスチックが、わずかな力で分離できる。
【0017】
【発明の効果】
本発明の緩衝封筒は、封筒の外側を構成するクラフト紙のブランクの両側縁が紙どうしで強固に接着されているから、内容物を入れて封筒として使用するに当たり、強度上の不安はない。一方、使用済みとなって廃棄するに当たり、紙とプラスチックとを分離することは、わずかな力で、全く容易に行なえる。分離が容易であるということは、分別回収されたものに異物が混入する度合いがごく低くて、実質上純粋な形で資源の回収ができることを意味する。
【0018】
本発明の緩衝封筒の製造方法は、段差つきシールバーを用意するだけで、あとは従来の緩衝封筒の製造に使用していた既存の設備で実施できるから、設備にかかるコストは問題にならない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 既知の緩衝封筒を廃棄するときに、紙とプラスチックとを分別回収するために必要な、封筒の分解作業を説明する斜視図。
【図2】 図1に示した既知の緩衝封筒の側縁部の拡大断面図。
【図3】 本発明の緩衝封筒の一例について、一部を切り欠いて内部を示した平面図。
【図4】 図3に示した本発明の緩衝封筒の側縁部の拡大断面図。
【図5】 本発明の緩衝封筒の製造工程AおよびBを示す、材料の斜視図。
【図6】 本発明の緩衝封筒の製造工程Cを示す、材料の斜視図。
【図7】 本発明の緩衝封筒の製造工程Dを示す、材料の斜視図。
【図8】 製造工程Dにおいて使用する段差つきシールバーの断面形状を、緩衝封筒の側縁部となる材料の断面 とともに示した図。
【符号の説明】
1 クラフト紙のブランク
11 折返し片 12 底辺 13 一端 14 他端
15A,15B 両側 16A,16B 両側縁
2 プラスチック気泡シート
21A 一端 21B 他端 22A,22B 両側縁
3 紙/紙の接着部
4 紙/プラスチック/プラスチック/紙の接着部
5 段差つきシールバー

Claims (3)

  1. 廃棄時の分別回収が容易な緩衝封筒であって、クラフト紙の封筒の内側となる面に、紙とプラスチックとの接着および紙と紙との接着を助ける下地剤を塗布したものを、長方形に裁断してなるブランクを、一方が他方より折返し片の分だけ長くなるように二つ折りにし、折り目を底辺とし、両側を接着して封筒を形成し、その内部に、長方形のプラスチック気泡シートを、両方が同じ長さになるように二つ折りにし、折り目を底辺に位置させた緩衝材を存在させた緩衝封筒において、
    封筒の開口部においてプラスチック気泡シートの両端をクラフト紙に接着し、封筒の両側においてプラスチック気泡シートとクラフト紙とを重ねて接着し、ただし重ね合わされたプラスチック気泡シートの両側の縁がクラフト紙の重ね合わされた両側の縁よりも内側にあって、最も外側はクラフト紙だけが上記の下地剤により接着されていることを特徴とする緩衝封筒。
  2. 折返し片の内側に粘着剤を塗布し、離型紙を当ててある請求項1の緩衝封筒。
  3. 請求項1に記載した廃棄時の分別回収が容易な緩衝封筒を製造する方法であって、下記の諸工程からなる緩衝封筒の製造方法:
    (A)クラフト紙の封筒の内側となる面に、紙とプラスチックとの接着および紙と紙との接着を助ける下地剤を塗布したクラフト紙を長方形に裁断して、ブランクを用意すること、
    (B)このクラフト紙のブランクの上に、ブランクより長さおよび幅を若干短く裁断したプラスチック気泡シートを、その対向する二組の辺のうち一方の一端がブランクの一端と一致し、他端がブランクの他端より折返し片の幅だけ内側にあり、対向する二組の辺のうち他方の両縁がブランクの両縁から等しい距離内側にあるように載せること、
    (C)プラスチック気泡シートの両端をクラフト紙のブランクに接着して固定すること、
    (D)プラスチック気泡シートを固定したクラフト紙のブランクを、プラスチック気泡シートの中央で二つ折りにし、プラスチック気泡シートを内側に位置させること、および
    (E)重ね合わされたプラスチック気泡シートの両側を接着するとともに、その外側にあるクラフト紙の両側を上記の下地剤により接着し、最外側が紙/紙の接着、その内側が紙/プラスチック/プラスチック/紙の積層構造とすること。
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