JP4755367B2 - サスペンション装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は車両の旋回性を向上させるのに好適なサスペンション装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
前側の車体と後側の車体とをロール可能に連結するとともに、前側の車体に、操舵可能な2個の車輪を左右に配置したサスペンション装置を備える車両が知られている。この車両を図9及び図10で説明する。
【0003】
図9は従来のサスペンション装置を備えた車両の側面図であり、車両100は、車体フレーム101の前部にステアリング装置103及びフロントサスペンション装置104を取付け、ステアリング装置103を左右2個の前輪105,105(奥側の前輪105は不図示)側に連結するとともに、フロントサスペンション装置104で前輪105,105を懸架し、車体フレーム101の後部に連結装置106を介してパワーユニット107及びこのパワーユニット107で駆動する左右2個の後輪108,108をロール可能に連結した四輪車である。
【0004】
図10は従来のサスペンション装置を説明する分解斜視図であり、フロントサスペンション装置104は、車体フレーム101の前部下部に設けた前部取付部111,111,112,112にフロントフレーム113を取付け、このフロントフレーム113に設けたアーム取付部114,114にそれぞれ左右のスイングアーム116,116をそれぞれスイング可能に取付け、これらのスイングアーム116,116の先端にそれぞれキングピン117,117(一方のキングピン117は不図示。)を介してナックル118,118(一方のナックル118は不図示。)を旋回可能に取付け、これらのナックル118,118に前輪105,105を回転可能に取付け、フロントダンパ121,121の両端部をそれぞれフロントフレーム113と各スイングアーム116とに渡す構造を有する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
例えば、車両100が旋回すると、遠心力によって旋回方向とは逆の方向に傾く。即ち、車体の重心は、旋回方向とは逆の方向に移動する。旋回速度を高めると車体は更に傾くため、旋回速度を抑えて走行しなければならない。
【0006】
二輪車又は前輪1輪の三輪車では、旋回時に車体を旋回方向に倒して車体の重心を移動させることで、車体に作用する遠心力の影響を抑え、スムーズに旋回することができる。
そこで、上記した車両100においても、車体の重心を旋回方向に移動させることができれば、旋回性を向上させることができると考えられる。
【0007】
本発明の目的は、サスペンション装置を改良することで、車両の旋回性を向上させることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1は、前車体と、この後方に設けた後車体とをロール自在に連結し、前車体の左右にそれぞれ前輪を設け、前車体から前方へアームを延ばし、このアームの前部に上端が下端よりも前方に位置するように前傾させたキングピンを取付け、このキングピンに左右へ延びるクロスビームを旋回可能に取付け、このクロスビームの両端に前輪を回転可能に取付けた車両において、前車体の前側に設けられたヘッドパイプに支持されるハンドル軸が、キングピンに対して後傾してクロスビームの旋回軸に接続され、アームを前車体に対して揺動自在に取付けたことを特徴とする。
【0009】
キングピンを前傾させることで、車両が旋回する際に、ハンドル操作に伴って前車体を旋回方向に傾斜させることができ、運転者が乗車した状態での車両の重心を旋回方向、即ち旋回側の側方へ移動させることができて、旋回性を向上させることができる。
請求項2は、請求項1において、前記ハンドル軸とクロスビームの旋回軸を、リンクを介して接続したことを特徴とする。
請求項3は、請求項1において、前記アームは前方に向かって上向きであることを特徴とする。
請求項4は、請求項2において、前記リンクは、車両後方に向かって凸となるL型形状であることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係るサスペンション装置を備えた車両の側面図であり、四輪車10は、バーハンドル11及びこのバーハンドル11で操舵する前輪13,14(奥側の前輪14は不図示)を前車体16に取付け、エンジン及び変速機からなるパワーユニット18、このパワーユニット18を支える支持アーム部19及びパワーユニット18で駆動する後輪21,22(奥側の後輪22は不図示)で後車体24を構成し、これらの前車体16と後車体24とを連結装置26でロール可能に連結した車両である。
【0011】
ここで、31は運転者の足載せとするフロアステップ、32はシート、33はウインドスクリーン、34は屋根、35,35(奥側の符号35は不図示)は屋根34を支えるポール、36はラゲッジボックス、37は後車体24のパワーユニット18と支持アーム部19とに渡したリヤサスペンションユニットである。
【0012】
図2は本発明に係るサスペンション装置を取付けた車体構造を示す側面図であり、前車体16は、側面視がほぼL字形状の車体フレーム41と、この車体フレーム41の前部上部から前輪13,14(奥側の前輪14は不図示)側に渡って配置したステアリング装置42と、車体フレーム41の前部下部に連結したサスペンション装置43とを備える。
【0013】
サスペンション装置43は、車体フレーム41にスイング可能に取付けるとともに車体前方に延ばしたアームとしてのスイングアーム44と、このスイングアーム44に上端を取付けるとともに下端を車体フレーム41に取付けたフロントサスペンションユニット45とを備える。
【0014】
連結装置26は、車体フレーム41に車体前後方向に延ばして取付けたロール軸(不図示)と、このロール軸を受ける軸受の役目をするとともに後車体24の支持アーム部19を連結するケース46と、これらのロール軸及びケース46とが相対回転した時にダンパ作用を発揮させるためにロール軸、ケース46間に配置した弾性部材(不図示)とからなる。
【0015】
図3は本発明に係るサスペンション装置を備えた車体の斜視図であり、車体フレーム41の前部に立上げ部51を設け、この立上げ部51の上端にヘッドパイプ52を設け、このヘッドパイプ52にステアリング装置42を構成するハンドル軸55を回転可能に取付けたことを示す。
ハンドル軸55は、バーハンドル11(図1参照)に取付けた部材である。
車体フレーム41は、後部にブラケット57を介して連結装置26を取付けた部材である。
【0016】
図4は本発明に係るサスペンション装置及びステアリング装置を説明する分解斜視図であり、ハンドル軸55の下端に連結部55aを設け、この連結部55aに第1リンク61の一端に設けた連結部61a,61aをスイング可能に取付け、この第1リンク61の他端にボールジョイント62を介して第2リンク63の一端を回転可能及びスイング可能に取付け、この第2リンク63の他端に設けた連結部63a,63aに、左右の前輪13,14を連結するクロスビーム64の上部アーム部66に設けた連結部66aをスイング可能に取付ける状態を示す。
これらのバーハンドル11(図1参照)、ハンドル軸55、第1リンク61、ボールジョイント62、第2リンク63は、それぞれステアリング装置42を構成する部材である。
【0017】
また図では、車体フレーム41のアーム取付け部68,68にスイングアーム44の基部71を取付け、このスイングアーム44の先端に設けた軸受部72にキングピンとしてのボルト73を介してクロスビーム64の上部アーム部66及び下部アーム部74を旋回可能に取付け、スイングアーム44の基部71から立上げたL字状アーム76の先端にフロントサスペンションユニット45の上端を取付け、このフロントサスペンションユニット45の下端を車体フレーム41の立上げ部51の下部に取付けることを示す。
【0018】
ここで、77はボルト73の先端にねじ結合するナット、78,78はクロスビーム64の両端に取付けた車軸支持部材、81,82はそれぞれ前輪13,14の車軸である。
【0019】
このように、サスペンション装置43は、スイングアーム44と、フロントサスペンションユニット45と、ボルト73及びナット77と、上部アーム部66及び下部アーム部74を取付けたクロスビーム64と、車軸支持部材78,78と、車軸81,82とからなる。
【0020】
図5は本発明に係るサスペンション装置の要部を説明する側面図であり、一部を断面で示した。
サスペンション装置43は、スイングアーム44とクロスビーム64とを連結するキングピンとしてのボルト73を、上端が下端より車体前方(白抜き矢印(front)の指す方向が車体前方である。)に位置するように角度θだけ前傾させたものである。
【0021】
即ち、スイングアーム44の前端に軸受部72を鉛直線83に対して角度θだけ前傾させて取付け、軸受部72の端部に、クロスビーム64の上部アーム部66及び下部アーム部74にそれぞれ開けたピン貫通穴84,85を合わせ、ピン貫通穴84側からボルト73をピン貫通穴84、軸受部72内及びピン貫通穴85に通し、ボルト73の先端に形成したおねじにナット77をねじ結合する。
【0022】
以上に述べたサスペンション装置43の作用を次に説明する。
図6(a),(b)は本発明に係るサスペンション装置の作用を説明する第1作用図であり、車体の平面図を示す。
(a)は、バーハンドル11を左右に切らず、前輪13,14を直進方向に向けた状態を示す。
【0023】
(b)はバーハンドル11を、例えば矢印で示すように右(白抜き矢印(right)の指す方向が右である。)に切って前輪13,14を右に操舵し、車両を右に旋回させる状態を示す。
【0024】
即ち、バーハンドル11を右に切ると、ハンドル軸55の回転に伴って第1リンク61が回転するとともにスイングし、この第1リンク61にボールジョイント62を介して連結した第2リンク63が左側(白抜き矢印(left)の指す方向が左側である。)に移動し、上部アーム部66の後端が左側にスイングし、クロスビーム64が平面視で右回りに旋回し、これに伴って前輪13,14が右に操舵される。
【0025】
図7(a)〜(c)は本発明に係るサスペンション装置の作用を説明する第2作用図であり、車輪を操舵したときに車体が傾く状態を原理図で説明する。(サスペンション装置43の各構成の形状は、便宜上簡略にした。)
(a)は、図5に対応するスイングアーム44及びクロスビーム64の側面図であり、また、この側面図の右側にスイングアーム44の端部の側面図を記載した。
【0026】
まず、バーハンドルを、例えば右に切ると、クロスビーム64は矢印に示すようにキングピン73(即ちボルト73)を中心にして旋回する。
(b)は、クロスビーム64が旋回した状態、即ち、(a)の状態から、左側の車軸81は紙面の奥側へ移動し、右側の車軸82は紙面の手前側へ移動した状態を示す。
【0027】
この状態は、キングピン73が前傾しているために、右側の車軸82が左側の車軸81よりも高くなった状態、即ち右側の前輪が左側の前輪よりも高くなった状態であるが、実際には、左右の前輪は両方とも地面に接地するから、この状態を実際の状態に修正するために、地面を90とすると、地面90から左側の車軸81の先端までの高さをhとしたときに右側の車軸82の先端の高さを左側の車軸81の先端の高さhに合わせるために、右側の車軸82の先端を距離dだけ下降させる。
【0028】
(c)は、右側の車軸82を下降させて、車軸82を左側の車軸81と同じ高さhにしたことを示す。右側の車軸82を下降させることは、(b)において、スイングアーム44を矢印に示すように車体前後方向に延びる水平軸91に対して回転させることである。
即ち、(c)に戻って、スイングアーム44は水平軸91を中心に角度φだけ回転する。
【0029】
図8は本発明に係るサスペンション装置の作用を説明する第3作用図であり、車体の正面図を示す。
図7(c)で説明したように、スイングアーム44が回転すると、図8において、スイングアーム44に連結した車体フレーム41がスイングアーム44と一体的に回転する、即ち前車体16を構成する車体フレーム41は、後車体24に対してロールして、鉛直線83から角度φだけ車体右側方(図中の白抜き矢印(right)は車体右側方を表す。即ちここでは、車両の旋回方向である。)に傾斜する。
このように、車体フレーム41が傾斜すれば、乗車した運転者を含めた四輪車10(図1参照)の重心95を車体の右側方に移動させることができる。
【0030】
以上の図1及び図5で説明したように、本発明は、前車体16と、この後方に設けた後車体24とをロール自在に連結し、前車体16の左右にそれぞれ前輪13,14を設けた四輪車10において、前車体16から前方へスイングアーム44を延ばし、このスイングアーム44の前部に上端が下端より前方に位置するように前傾させたキングピンとしてのボルト73を取付け、このボルト73に左右へ延びるクロスビーム64を旋回可能に取付け、このクロスビーム64の両端に前輪13,14を回転可能に取付けた構成とし、ボルト73を前傾させたことを特徴とする。
【0031】
キングピン73を前傾させたことで、四輪車10が旋回する際に、ハンドル操作に伴って前車体16を旋回方向、即ち旋回側の側方(例えば、図8では車体の右側方)に傾斜させることができ、運転者が乗車した状態での四輪車10の重心95を旋回方向、即ち旋回側の側方(例えば、図8では車体の右側方)へ移動させることができ、旋回性を向上させることができる。
【0032】
従って、旋回速度を高めることができ、また、四輪車10の重心95の移動により重心95の位置が低くなり、重心95に働く遠心力により四輪車10をロールさせるためのモーメントを小さくすることができる。この結果、前輪13,14及び後輪21,22(図6(a)参照)のトレッド(左右の車輪間隔)を小さくすることができ、車幅を抑えることができて、四輪車10の小型化を図ることができる。
【0033】
尚、本発明では、車両の前車体と後車体とをロール可能に連結するとともに前輪を2輪、後輪を2輪としたが、これに限らず、前車体と後車体とをロールしないように連結するとともに、前輪を2輪、後輪を1輪とした三輪車としてもよい。
【0034】
【発明の効果】
本発明は上記構成により次の効果を発揮する。
請求項1のサスペンション装置は、前車体と、この後方に設けた後車体とをロール自在に連結し、前車体の左右にそれぞれ前輪を設け、前車体から前方へアームを延ばし、このアームの前部に上端が下端よりも前方に位置するように前傾させたキングピンを取付け、このキングピンに左右へ延びるクロスビームを旋回可能に取付け、このクロスビームの両端に前輪を回転可能に取付けた車両において、前車体の前側に設けられたヘッドパイプに支持されるハンドル軸が、キングピンに対して後傾してクロスビームの旋回軸に接続し、アームを前車体に対して揺動自在に取付けたので、車両が旋回する際に、ハンドル操作に伴って前車体を旋回方向に傾斜させることができ、運転者が乗車した状態での車両の重心を旋回方向、即ち旋回側の側方へ移動させることができ、旋回性を向上させることができる。
請求項2は、請求項1において、ハンドル軸とクロスビームの旋回軸を、リンクを介して接続した。
請求項3は、請求項1において、アームは前方に向かって上向きとした。
請求項4は、請求項2において、リンクは、車両後方に向かって凸となるL型形状である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るサスペンション装置を備えた車両の側面図
【図2】本発明に係るサスペンション装置を取付けた車体構造を示す側面図
【図3】本発明に係るサスペンション装置を備えた車体の斜視図
【図4】本発明に係るサスペンション装置及びステアリング装置を説明する分解斜視図
【図5】本発明に係るサスペンション装置の要部を説明する側面図
【図6】本発明に係るサスペンション装置の作用を説明する第1作用図
【図7】本発明に係るサスペンション装置の作用を説明する第2作用図
【図8】本発明に係るサスペンション装置の作用を説明する第3作用図
【図9】従来のサスペンション装置を備えた車両の側面図
【図10】従来のサスペンション装置を説明する分解斜視図
【符号の説明】
10…車両(四輪車)、13,14…前輪、16…前車体、24…後車体、26…連結装置、44…アーム(スイングアーム)、52…ヘッドパイプ、55…ハンドル軸、61,63…リンク、64…クロスビーム、73…キングピン(ボルト)、95…車体の重心。

Claims (4)

  1. 前車体(16)と、この後方に設けた後車体(24)とをロール自在に連結し、前記前車体(16)の左右にそれぞれ前輪(13)を設け、前記前車体(16)から前方へアーム(44)を延ばし、このアーム(44)の前部に上端が下端よりも前方に位置するように前傾させたキングピン(73)を取付け、このキングピン(73)に左右へ延びるクロスビーム(64)を旋回可能に取付け、このクロスビーム(64)の両端に前記前輪(13)を回転可能に取付けた車両において、
    前記前車体(16)の前側に設けられたヘッドパイプ(52)に支持されるハンドル軸(55)が、前記キングピン(73)に対して後傾して前記クロスビーム(64)の旋回軸に接続され、
    前記アーム(44)を前車体(16)に対して揺動自在に取付けた、
    ことを特徴とするサスペンション装置。
  2. 前記ハンドル軸(55)とクロスビーム(64)の旋回軸を、リンク(61,63)を介して接続したことを特徴とする請求項1記載のサスペンション装置。
  3. 前記アーム(44)は前方に向かって上向きであることを特徴とする請求項1記載のサスペンション装置。
  4. 前記リンク(61,63)は、車両後方に向かって凸となるL型形状であることを特徴とする請求項2記載のサスペンション装置。
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