JP4746122B2 - 空気調和機の室外機 - Google Patents

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Description

本発明は、空気調和機の室外機に関し、特に、電源供給用の配線を接続する端子部を覆う蓋部を有した空気調和機の室外機に関する。
従来の空気調和機の室外機は特許文献1に開示されている。この空気調和機の室外機は室外に配され、外装を形成する金属製のキャビネットにより圧縮機やファン等の電装品が覆われる。キャビネットは底板上に鉛直面を形成する側板、前面板及び背面板を立設し、上面を天板により被嵌して形成される。
側板には着脱自在の蓋部により開閉される窓部が設けられ、電源供給用の配線を接続する端子部が窓部に臨んで配される。窓部を介して端子部の接続作業が行われる。側板の外面には窓部の上方及び一側方にL字状に連続して断面半円状のビードから成る溝部が凹設される。
室外機は室外に配されるため、降雨時等に天板から側板上に流下した水は側板と蓋部との隙間に侵入する。この時、水は窓部の周囲の溝部内を通って下方に導かれて排水される。これにより、端子部の浸水を防止することができる。
特開2002−61885号公報(第2頁−第4頁、第1図)
しかしながら、上記従来の空気調和機の室外機によると、金属製の側板にビードから成る溝部が形成されるため、側板が部分的に高強度になって変形し易くなる。このため、キャビネットの組立て時に側板の変形を修正する必要があり、室外機の製造工数が大きくなる問題があった。
本発明は、製造工数を削減できる空気調和機の室外機を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、外装を形成するキャビネットと、前記キャビネット内に配されて電力供給の配線が接続される端子部と、前記キャビネットの周面を形成して立設されるとともに前記端子部に臨む窓部を開口した金属製の立設部と、前記窓部を開閉する樹脂成形品から成る蓋部とを備えた空気調和機の室外機において、前記蓋部の背面の周部に突設して前記立設部に当接する外周リブと、前記外周リブの内周側に沿って前記蓋部の背面から突出して前記外周リブとの間に溝部を形成するとともに前記立設部に当接する突出部とを設けたことを特徴としている。
この構成によると、空気調和機の室外機は金属製の立設部を含むキャビネットにより覆われる。キャビネット内の電装部品に電力供給する配線は端子部に接続され、立設部に開口した窓部を介して接続作業が行われる。窓部を塞ぐ蓋部は背面から突出した外周リブと突出部とが立設部に当接する。蓋部の周部に設けた外周リブと外周リブの内周側に配された突出部との間には溝部が形成される。降雨時等の風圧によって立設部と外周リブとの隙間に侵入する水滴は溝部で圧力が開放され、突出部の外側の溝部内を流下して端子部の下方に導かれる。
また本発明は、上記構成の空気調和機の室外機において、前記外周リブ及び前記突出部がそれぞれ前記蓋部の両側部に形成され、前記蓋部の前面に凹設して前記窓部内に突出した断面コ字状に形成されるとともに前記窓部の上端に沿って水平に延びて前方が下がる上壁を有した凹部と、前記凹部の側端に連続して前記窓部内に突出するとともに前記窓部の側縁に沿って上下に延びた遮蔽リブとを設けることが好ましい。
この構成によると、蓋部の側端部から立設部と外周リブとの隙間に侵入する水滴は溝部内を流下する。蓋部の上端部から立設部と外周リブとの隙間に侵入する水滴は窓部内に突出する凹部の上面に流下する。凹部の上壁は前方が下がるように傾斜するため水滴が前方に導かれるとともに両側部に向かって水平方向に導かれ、遮蔽リブの外側を流下する。
また本発明は、上記構成の空気調和機の室外機において、前記凹部の上壁が前記蓋部の前面から前方に突出するとともに孔部を有することが好ましい。この構成によると、凹部の上面の水滴の一部は前方に流下して孔部から排水される。
また本発明は、上記構成の空気調和機の室外機において、前記蓋部の内面に突出して形成されるとともに前記凹部に手指を掛けて前記蓋部を持ち上げた際に前記窓部の上端に掛止される掛止部を設け、前記掛止部によって前記掛止部上に滴下する水を前記蓋部の両側部に導くことが好ましい。
この構成によると、凹部に手指を掛けて持ち上げると掛止部が窓部の上端に掛止され、室外機を持ち上げることができる。蓋部の上端部から立設部と外周リブとの隙間に侵入する水滴は掛止部上に流下して水平方向に導かれ、凹部の上面や遮蔽リブの外側に滴下する。
また本発明は、上記構成の空気調和機の室外機において、前記外周リブ及び前記突出部をそれぞれ前記蓋部の両側部及び上部に連続して設け、前記溝部を正面視コ字状に形成することが好ましい。この構成によると、蓋部の側端部から立設部と外周リブとの隙間に侵入する水滴は溝部内を流下する。蓋部の上端部から立設部と外周リブとの隙間に侵入する水滴は上端の突出部によって側方に導かれ、両側部の溝部内を流下する。
また本発明は、上記構成の空気調和機の室外機において、前記溝部の下部に面して前記端子部よりも下方に配される貫通孔を前記立設部に設けることが好ましい。この構成によると、溝部を流下する水滴は貫通孔を介して立設部の内面に導かれ、室外機の内部を流下して排水される。
本発明によると、キャビネットの金属製の立設部に設けた窓部を開閉する樹脂成形品の蓋部が立設部に当接する外周リブ及び突出部によって形成される溝部を有するので、立設部と外周リブとの隙間に侵入する水滴が溝部によって圧力が開放されて溝部内を流下する。これにより、端子部の浸水を防止することができる。また、蓋部が樹脂成形品から成るので容易に外周リブ及び突出部を形成できるとともに、金属製の立設部に溝部が設けられないため立設部の変形を抑制することができる。従って、空気調和機の室外機の製造工数を削減することができる。
本発明の実施形態の空気調和機の室外機を示す斜視図 本発明の実施形態の空気調和機の室外機を示す側面図 本発明の実施形態の空気調和機の室外機の蓋部を示す斜視図 本発明の実施形態の空気調和機の室外機の蓋部を示す背面図 図4のA−A断面図 図4のB−B断面図
以下に本発明の実施形態を図面を参照して説明する。図1、図2は一実施形態の空気調和機の室外機を示す斜視図及び側面図である。室外機1は室外に配され、外装を形成するキャビネット2により圧縮機やファン等の電装品が覆われる。キャビネット2は底板3上に周面を形成する側板5(立設部)、前面板4及び背面板(不図示)を立設し、上面を天板6により被嵌して形成される。底板3、側板5、前面板4、背面板及び天板6は鋼板等の金属により形成される。
キャビネット2内には電装品に電力供給する配線を接続する端子部8が設けられる。側板5には端子部8に臨む窓部5aが開口する。窓部5aを介して端子部8の接続作業が行われる。側板5には窓部5aの周囲に嵌合部5bが凹設され、嵌合部5bに着脱自在の樹脂成形品から成る蓋部10が嵌合して窓部5aが塞がれる。
図3、図4は蓋部10の斜視図及び背面図を示している。また、図5、図6はぞれぞれ図4のA−A断面図及びB−B断面図を示している。蓋部10の背面側の下端には位置決めリブ18が突設される。側板5の嵌合部5b(図1参照)には位置決めリブ18が挿通される挿通孔5d(図1参照)が設けられる。蓋部10は窓部5aの上縁を後述する掛止部17に掛けて位置決めリブ18を挿通孔5dに挿通して位置決めされ、ネジ21(図1参照)によりネジ止めされる。
蓋部10の背面の周部には外周リブ11が突設される。外周リブ11は蓋部10の上縁に沿って配される上部11aと上部11aに連続して蓋部10の両側縁に沿って配される側部11bを有した正面視コ字状に形成される。
外周リブ11の内周側には所定の間隔を介して内周リブ12(突出部)が蓋部10の背面から突出して設けられる。内周リブ12は外周リブ11の上部11a及び側部11bにそれぞれ対向する上部12a及び側部12bを有している。これにより、外周リブ11と内周リブ12との間には溝部13が形成される。尚、上部12aは後述する掛止部17を挟んで左右に分離して設けられ、左右の側部12bにそれぞれ連続する。これにより、内周リブ12は正面視L字状に形成される。
本実施形態では溝部13の深さは約1mmに形成され、溝部13の幅W3が深さに対して十分広い約5mmに形成される。また、外周リブ11及び内周リブ12は狭い幅W1、W2でそれぞれ約1.5mmに形成される。
外周リブ11及び内周リブ12は蓋部10を閉じた際に側板5の嵌合部5b(図1参照)に当接する。また、外周リブ11及び内周リブ12は蓋部10の下部まで延びて形成され、溝部13の下端が開放されている。嵌合部5bには溝部13の下部に対向して端子部8(図1参照)よりも下方に配される貫通孔5c(図1参照)が形成されている。
蓋部10の上部には把持部14が設けられる。把持部14は前面に突出する断面コ字状の凸部15と、前面に凹設して背面側に突出する断面コ字状の凹部16とが連続して断面S字状に形成される。凸部15の背面側には上方が開放された断面L字状の掛止部17が設けられる。使用者が把持部14に手指を掛けて蓋部10を持ち上げると、ネジ21が緩んでいても掛止部17が窓部5a(図1参照)の上縁に掛止される。これにより、室外機1を持ち上げて運ぶことができる。
凸部15の上壁15aは前方が下がるように傾斜する。これにより、降雨等による水が凸部15上を流下し、凸部15の後端の水たまりを防止して汚れを低減することができる。また、凹部16の上壁16aは蓋部10の前方に延びて凸部15の下壁を形成し、前方が下がるように傾斜する。上壁16aには孔部16bが設けられ、室外機1を持ち上げる際に把持部14に掛けられた手指を孔部16bによって滑り止めすることができる。
凹部16は窓部5a(図1参照)内に突出し、上壁16aが窓部5aの上縁に沿って水平方向に延びて形成される。凹部16の両側端には上下に延びる遮蔽リブ19が連続して設けられる。遮蔽リブ19は内周リブ12の内周側に配されて窓部5a内に突出し、窓部5aの側縁に沿って端子部8(図1参照)の下方まで延びて形成される。
上記構成の室外機1において、降雨等によって室外機1には水が掛かり、風雨の圧力によって側板5の嵌合部5bと外周リブ11との隙間に水滴が侵入する。嵌合部5bと外周リブ11との隙間に対して溝部13の断面積が大きいため、外周リブ11の側部11bから侵入する水滴は溝部13で圧力が開放される。これにより、水滴は内周リブ12の内周側に侵入することなく内周リブ12の外側の溝部13内を流下する。溝部13内を流下する水滴は蓋部10の下端から側板5の外面を流下するとともに、貫通孔5cを介して側板5の内面を流下する。そして、該水滴は窓部5aの外側に排水される。
尚、外周リブ11と内周リブ12の下端を連結して溝部13の下端を閉塞してもよい。これにより、溝部13を流下する水滴がキャビネット2の内側を通って排水され、キャビネット2の外面の汚れを低減することができる。
外周リブ11の上部11aから侵入する水滴は掛止部17上に流下し、掛止部17上を水平方向に流通して凹部16の上面に滴下する。凹部16の上壁16aは傾斜するため水滴が前方に導かれるとともに凹部16の両側部に向けて水平方向に流通する。上壁16a上を前方に流下する水滴は孔部16bを介して排水される。上壁16aの両側端に導かれた水滴は遮蔽リブ19の外側を流下して端子部8の下方に導かれ、側板5の内面を伝って排水される。これにより、端子部8の浸水を防止することができる。
本実施形態によると、キャビネット2の金属製の側板5(立設部)に設けた窓部5aを開閉する樹脂成形品の蓋部10が側板5に当接する外周リブ11及び内周リブ12(突出部)によって形成される溝部13を有するので、側板5と外周リブ11との隙間に侵入する水滴が溝部13によって圧力が開放されて溝部13内を流下して排水される。これにより、端子部8の浸水を防止することができる。また、蓋部10が樹脂成形品から成るので容易に外周リブ11及び内周リブ12を形成できるとともに、金属製の側板5に溝部が設けられないため側板5の変形を抑制することができる。従って、空気調和機の室外機1の製造工数を削減することができる。
また、蓋部10の両側部に外周リブ11及び内周リブ12の側部11b、12bが形成され、窓部5aの上端に沿って水平に延びる凹部16と凹部16に連続して上下に延びた遮蔽リブ19とが窓部5a内に突出して設けられる。凹部16は断面コ字状に形成され、前方が下がる上壁16aを有する。このため、外周リブ11の側部11bから侵入する水滴は溝部13を流下し、上部11aから侵入する水滴は凹部16上に滴下して傾斜した上壁16aを前方に流下しながら水平方向に流通して遮蔽リブ19の外側を流下する。従って、凹部16から端子部8側への水滴の滴下を防止し、端子部8の浸水を確実に防止することができる。
また、凹部16の上壁16aが蓋部10の前面から前方に突出して孔部16bを有するので、凹部16上に滴下した水滴を孔部16bから排水することができる。
また、窓部5aの上端に掛止される掛止部17によって掛止部17上に滴下する水を蓋部10の両側部に導くので、遮蔽リブ19の外側に水滴を容易に導くことができる。従って、凹部16から端子部8側への水滴の滴下をより確実に防止することができる。尚、掛止部17を凹部16の両側端に対向する位置まで水平方向に延びて形成してもよい。
また、溝部13の下部に面して端子部8よりも下方に配される貫通孔5cを側板5に設けたので、溝部13を流下する水滴をキャビネット2の内側を通って容易に排水させることができる。
本実施形態において、窓部5aは側板5に設けられるが、キャビネット2の周面を形成する前面板4や背面板に設けてもよい。また、窓部5aを側板5の鉛直面に設けているが、キャビネット2の周面に設けた傾斜面に設けてもよい。また、側板5を前面板4、背面板及び天板6の一または複数と一体に形成してもよい。
また、内周リブ12を幅W2方向に広い平板状に形成してもよい。即ち、蓋部10の背面から突出して外周リブ11の内周側に配された突出部によって溝部13が形成されていればよい。
また、掛止部17を省いて把持部14を持ち上げた際の荷重を支持できる他の部材を設けてもよい。この場合、掛止部17の両側方に設けられる内周リブ12の上部12aを水平方向に延びて連続させて正面視コ字状の溝部13を形成するとよい。これにより、外周リブ11の上部11aから侵入する水滴は内周リブ12の上部12aに沿って溝部13内を側方に導かれた後に流下して排水される。
本発明によると、電源供給用の配線を接続する端子部を覆う蓋部を有した空気調和機の室外機に利用することができる。
1 室外機
2 キャビネット
3 底板
4 前面板
5 側板
5a 窓部
5c 貫通孔
6 天板
7 端子部
10 蓋部
11 外周リブ
12 内周リブ
13 溝部
14 把手部
15 凸部
16 凹部
16a 上壁
16b 孔部
17 掛止部
18 位置決めリブ
19 遮蔽リブ
21 ネジ

Claims (6)

  1. 外装を形成するキャビネットと、前記キャビネット内に配されて電力供給の配線が接続される端子部と、前記キャビネットの周面を形成して立設されるとともに前記端子部に臨む窓部を開口した金属製の立設部と、前記窓部を開閉する樹脂成形品から成る蓋部とを備えた空気調和機の室外機において、
    前記蓋部の背面の周部に突設して前記立設部に当接する外周リブと、前記外周リブの内周側に沿って前記蓋部の背面から突出して前記外周リブとの間に溝部を形成するとともに前記立設部に当接する突出部とを設け
    前記外周リブ及び前記突出部をそれぞれ前記蓋部の両側部及び上部に連続して設け、前記溝部を正面視コ字状に形成したことを特徴とする空気調和機の室外機。
  2. 外装を形成するキャビネットと、前記キャビネット内に配されて電力供給の配線が接続される端子部と、前記キャビネットの周面を形成して立設されるとともに前記端子部に臨む窓部を開口した金属製の立設部と、前記窓部を開閉する樹脂成形品から成る蓋部とを備えた空気調和機の室外機において、
    前記蓋部の背面の周部に突設して前記立設部に当接する外周リブと、前記外周リブの内周側に沿って前記蓋部の背面から突出して前記外周リブとによって溝部を形成するとともに前記立設部に当接する突出部とを設け、
    前記外周リブ及び前記突出部がそれぞれ前記蓋部の両側部に形成され、
    前記蓋部の前面に凹設して前記窓部内に突出した断面コ字状に形成されるとともに前記窓部の上端に沿って水平に延びて前方が下がる上壁を有した凹部と、前記凹部の側端に連続して前記窓部内に突出するとともに前記窓部の側縁に沿って上下に延びた遮蔽リブとを設けたことを特徴とする空気調和機の室外機。
  3. 前記凹部の上壁が前記蓋部の前面から前方に突出するとともに孔部を有することを特徴とする請求項2に記載の空気調和機の室外機。
  4. 前記蓋部の内面に突出して形成されるとともに前記凹部に手指を掛けて前記蓋部を持ち上げた際に前記窓部の上端に掛止される掛止部を設け、前記掛止部によって前記掛止部上に滴下する水を前記蓋部の両側部に導くことを特徴とする請求項2または請求項3に記載の空気調和機の室外機。
  5. 前記外周リブ及び前記突出部をそれぞれ前記蓋部の上部に連続して設け、前記溝部を正面視コ字状に形成したことを特徴とする請求項2〜請求項4のいずれかに記載の空気調和機の室外機。
  6. 前記溝部の下部に面して前記端子部よりも下方に配される貫通孔を前記立設部に設けたことを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載の空気調和機の室外機。
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