JP4742381B2 - 眼鏡用蝶番継手 - Google Patents
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Description
【技術分野】
本発明は、眼鏡用蝶番継手であって、蝶番軸として用いられる継手体を持ち、この継手体が、弦顎片の環を受入れる同軸的な周囲溝を形成し、かつ少なくとも一端で互いに結合されて周囲溝の両側に延びる弦端部の2つの脚辺の間に相対回転しないように保持されているものに関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の公知の蝶番継手(国際出願公開第WO99/14628号)では、弦のU字状に曲げられた端部の両方の脚辺が、なるべく球状の継手体を周囲溝の両側で貫通し、弦端部の両方の脚辺の間の結合連絡片が、継手体の周囲溝に案内されて周囲側で開いた弦顎片の針金環を外側から包囲している。この手段により、継手体は、U字状に曲げられた弦端部の脚辺の間に回らないように保持され、針金環を外側から包囲する弦端部の結合連絡片は、更に継手体の周囲溝から針金環が予期せずに外れるのを困難にする。ただしこのような構造の前提条件は、広げることにより針金環を継手体の周囲溝へ弾性的にはめ込むため、弦顎片の針金環が充分な曲げ弾性を持っていることである。例えば合金から成る針金環又は周囲側で閉じられている環の場合のように、この弾性を保証することができないと、他の点では有利なこの構造を使用することができない。
【0003】
他の公知の構造(英国特許出願公開第2281979号明細書)においても類似の欠点が生じ、この構造では、針金環により包囲される蝶番継手の継手体は球状ではなく、弦又は弦顎片に付属させることができる円板の形に構成されている。弦顎片又は弦により形成される針金環は、針金環の充分な曲げ弾性により、円板状継手体の周囲溝へはめ込むことができるようにするため、適当に広げられねばならない。
【0004】
【発明の表示】
従って限られた曲げ弾性を持ち周囲の側で開いた針金環又は周囲の側で閉じた針金環を使用でき、費用のかかる組立て条件を甘受する必要なしにする。最初にあげた種類の眼鏡用蝶番継手を構成するという課題が、本発明の基礎になっている。
【0005】
本発明は、継手体がなるべく円板状の2つの部分から成り、これらの部分の突き合わせ面が、周囲溝の範囲で蝶番軸に対して直角に延びていることによって、与えられた課題を解決する。
【0006】
周囲溝の範囲で継手軸に対して直角に延びる分割面に沿って継手体を2つの部分に分割するため、弦顎片の環を広げる必要がない。なぜならば、継手体の両方の部分は、互いに反対の側から蝶番軸の方向に弦顎片の環へ差し込むことができるからである。従って環は周囲側で開くが、閉じるようにも構成することができる。継手体の両方の部分の間に保持される弦顎片の環を持つ継手体を組立るため、継手体を両方の脚辺の間へ挿入して、その両方の部分を弦端部の脚辺に相対回転しないように結合しさえすればよい。継手体の相対回転しない保持は、環と継手体との間の摩擦により蝶番継手の動きを規定するための有利な前提条件を与える。
【0007】
この目的のため、継手体の部分が、互いに反対の側の端面に、弦端部の両方の脚辺用の平行な受入れ溝を持っていることができる。このような継手体を弦端部の脚辺の間へ挿入できるようにするため、脚辺はその固有弾性の範囲内で広げられることができるので、挿入される継手体と共に環を脚辺に対して直角に導入することができる。一端でのみ互いに結合される脚辺では、脚の開いた側からその縦方向に継手体への押込みも行われる。両方の場合において、組立てのために別個の工具を必要としない。
【0008】
脚辺に沿う継手体の予期しない移動を防止するため、異なる手段をとることができる。例えば脚辺と継手体との間のかしめ又は接着が可能である。継手体が弦端部の脚辺の少なくとも1つの係止凹所へはまり込み可能であるので、この係止凹所においてそれ以上移動しないように弾性的に固定するため、継手体を脚辺に沿ってのみ係止凹所内へ移動させればよい場合、特に簡単な構造状態が生じる。この解決策は、工具なしの組立てに対して利点を与えるだけでなく、簡単な分離可能性も与える。
【0009】
脚辺の間へ継手体を挿入するため、受入れ溝が互いに反対側の端面で平行に延びているように、継手体の両方の部分を互いに整列させねばならないので、弦端部の環へ互いに反対の側から継手体の両方の部分を導入する際この整列を確実にする手段が推奨される。この目的のため、継手体の両方の部分は段付けされた突き合わせ面で互いに係合することができる。これらの突き合わせ面は、受入れ溝の所定の整列においてのみ両方の部分の軸線方向結合を可能にする。
【0010】
弦端部の脚辺が受入れ輪となるように互いに両側で結合され、継手体がこれを貫通するピンにより受入れ輪中に保持され、継手体の両方の部分が、受入れ輪の係止凹所に係合して継手体から軸線方向に突出する回転ストツパを介して、受入れ輪に対して相対回転しないように支持されていることによって、継手体の部分を弦端部の脚辺に結合する別の可能性が生じる。継手体の部分の間に針金環を保持される継手体を組立てるため、弦端部により形成される受入れ輪へ継手体が導入され、継手体を蝶番軸の方向に貫通しかつ継手体から両側へ突出する端部により弦端部の脚辺の穴に係合するピンによって、この受入れ輪内に保持される。継手体の両方の部分は、受入れ輪の係止凹所に係合する回転ストツパを介して、弦端部に対して回転しないように支持されるので、蝶番継手の動きは、針金環と継手体との間の摩擦によって決定される。
【0011】
蝶番継手の分解のために、継手体は弦端部の受入れ輪から外すことができ、そのために、継手体を貫通するピンの除去が必要である。これは、ピンにねじ区域を設けることによって、簡単に行うことができる。しかし弦端部へねじ込まれるねじピンは、端部に適当な雄ねじを必要とし、それにより製造費が増大するのみならず、ねじピンの破断の際困難が生じる。この理由からセルフタツピングねじ区域を備えたピンが、継手体へのみねじ込み可能なので、継手体から両側へ突出するピン端部で、自由に回転可能に、弦端部に保持されている。この手段は、雌ねじの切削を不要にし、継手体のプラスチツクの固有弾性により、継手体におけるピンの確実な保持が、ねじ区域を介して保証される。継手体からのピンのねじ外しは簡単なので、継手体の部分が回転ストツパを介して弦端部に回転しないように支持されることによる有利な構造状態が得られ、従って蝶番継手の操作による回転モーメントがピンへ及ぼされることはない。
【0012】
図面には本発明が例として示されている。
【0013】
【発明を解決するための手段】
図1〜3による実施例によれば、針金から作られる弦1は端部2を持ち、この端部が受入れ輪3となるように広げられている。両方の端部で互いに結合される2つの脚辺4により形成される受入れ輪3へ、2つの部分6から成る円板状継手体5が差込まれ、両方の部分6がその間に周囲溝7を形成している。両方の部分6の間の突き合わせ面sは、周囲溝7に対して対称にかつ図3からわかるようにその軸線に対して直角に延びている。
【0014】
詳細には示していない眼鏡の縁の弦顎片8は、その蝶番側端部に、周囲の側で開く針金環9を形成し、この針金環9が継手体5の周囲溝7にはまっている。図1からわかるように、針金環9は周囲溝7に約270°の角度にわたって巻付き、それにより、蝶番継手の適当な動きを得るために、針金環9が継手体5を周囲溝7内で弾性的に包囲する場合、周囲溝7の軸線に対して直角に継手体5の周囲溝への針金環9の導入が阻止される。この理由から、継手体5の部分6は、互いに反対の側から軸線方向に針金環9へ導入され、その際針金環9は僅か弾性的に広げられる。継手体5の周囲溝7へはまる針金環9は、それから継手体5と共に弦端部2の受入れ輪3へ差込まれ、ピン10によりその中に固定される。このピン10は継手体5を貫通し、軸線方向に継手体5から突出するその端部は、弦端部2の脚辺4に設けられている盲穴11の脚辺側区域へはまる。その際ピン10のセルフタツピングねじは継手体5のみをはまり合いで貫通するが、ピン10と盲穴11との間の遊隙によって示されているように、ピン10は盲穴11内で自由に回転可能に案内されるようになっている。
【0015】
弦顎片8に対する弦1の揺動により、針金環9と共に継手体5が回るのを防止するため、継手体5の部分6は、受入れ輪3の互いに当る脚辺4に対して軸線方向へ突出する回転ストツパ12を持ち、継手体5を受入れ輪3へ導入する際、これらの回転ストツパ12が脚辺4の対応する係止凹所へはまって継手体5を弦端部2に相対回転しないように結合する。
【0016】
蝶番継手を組立るため、部分6を針金環9へはめた後、針金環9を継手体5と共に受入れ輪3へ導入して、セルフタツプングねじピン10により弦端部2に固定しさえすればよく、その際ピン10はねじを切りながら継手体5を貫通する。同じように蝶番継手を分解することもできる。なぜならば、このためにピン10を継手体5からねじ外しさえすればよいからである。
【0017】
図4〜6の実施例によれば、詳細には図示してない眼鏡の縁の蝶番側弦端部2は、結合連絡片14により端部側を互いに結合される2つの脚辺を持ち、これらの脚辺4はその間に継手体5を受入れ、この継手体5が弦顎片の環9を受入れる周囲溝7を形成している。この実施例では周囲側を閉じられた環9へ継手体5を軸線方向に差込むことができるようにするため、継手体5は2つの部分6に分割され、その段付けされた突き合わせ面sが互いにはまり合い、両方の部分6を環9内に相対回転しないようにまとめる。両方の部分6の図示した係合位置で、脚辺4用の受入れ溝15は、両方の部分6の互いに反対側の端面で、互いに平行に延びている。従って継手体5は環9と共に脚辺4の間へ差込まれて、脚辺4が継手体5の受入れ溝15へはまり、継手体5を相対回転しないように保持することができる。従って継手体5と継手体5の周囲溝7へはまる環9との間に生じる摩擦は、蝶番継手の動きを固定するのに有利に利用可能であり、そのため通常はプラスチツクから成る継手体5と金属からなる環9との間に、適当なはめ合いを考慮せねばならない。
【0018】
継手体5を弦端部2へ差込むため、継手体5を環9と共に脚辺4に対して直角にこれらの脚辺4との間へ導入して、脚辺4を継手体5の受入れ溝15へはめることができるようにするために、脚辺4はなるべくその固有弾性の範囲内で少し広げられる。それから環9と共に継手体5を、結合連絡片14へ向かって、脚辺4にある係止凹所16の方へ移動させることができる。継手体5がこれらの係止凹所16へはまると、継手体5は弦端部2に対して移動しないように固定され、しかも簡単な分解の可能性をもって固定される。継手体5のこの係止位置で、脚辺4の間の結合連絡片14は弦のまっすぐになった使用状態のためのストツパを形成し、図5からわかるようにこの使用位置から、弦を矢印17の方向に揺動させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による蝶番継手を継手軸に対して直角な簡単化した断面で示す。
【図2】 図1のII−II線による断面を示す。
【図3】 図1による蝶番継手を継手軸に対して直角に一部切欠いて示す。
【図4】 本発明による蝶番継手の別の実施例を、継手軸を通る部分断面で示す。
【図5】 この蝶番継手を蝶番軸の方向の平面図で示す。
【図6】 図4のVI−VI線による断面を示す。
Claims (6)
- 眼鏡用蝶番継手であって、蝶番軸として用いられる継手体(5)を持ち、この継手体(5)が、弦顎片(8)の環(9)を受入れる同軸的な周囲溝(7)を形成し、かつ少なくとも一端で互いに結合されて周囲溝(7)の両側に延びる弦端部(2)の2つの脚辺(4)の間に相対回転しないように保持されているものにおいて、継手体(5)が円板状の2つの部分(6)から成り、これらの部分(6)の突き合わせ面(s)が、周囲溝(7)の範囲で蝶番軸に対して直角に延びていることを特徴とする、眼鏡用蝶番継手。
- 継手体(5)の部分(6)が、互いに反対の側の端面に、弦端部(2)の両方の脚辺(4)用の平行な受入れ溝(15)を持っていることを特徴とする、請求項1に記載の蝶番継手。
- 継手体(5)が弦端部(2)の脚辺(4)の少なくとも1つの係止凹所(16)へはまり込み可能であることを特徴とする、請求項1又は2に記載の蝶番継手。
- 継手体(5)の両方の部分(6)が段付けされた突き合わせ面(s)で互いに係合していることを特徴とする、請求項2又は3に記載の蝶番継手。
- 弦端部(2)の脚辺(4)が受入れ輪(3)となるように互いに両側で結合され、継手体(5)がこれを貫通するピン(10)により受入れ輪(3)中に保持され、継手体(5)の両方の部分(6)が、受入れ輪(3)の係止凹所(13)に係合して継手体(5)から軸線方向に突出する回転ストツパ(12)を介して、受入れ輪(3)に対して相対回転しないように支持されていることを特徴とする、請求項1に記載の蝶番継手。
- セルフタツピングねじ区域を備えたピン(10)が、継手体(5)へのみねじ込み可能に、ただし継手体(5)から両側へ突出するピン端部で自由に回転可能に、弦端部(2)に保持されていることを特徴とする、請求項5に記載の蝶番継手。
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