JP4741808B2 - 情報処理装置、プログラム - Google Patents

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Description

本発明は、複数のファイルの中から所望のファイルを検索するための情報処理装置、プログラムに関し、特に、ファイル検索時に、ファイルをサムネールで表して画面に表示する情報処理装置、プログラムに関する。
近年、パーソナルコンピュータ等の情報処理装置においては、ハードディスクの大容量化に伴い、文書作成ソフトウェアや表計算ソフトウェア等のアプリケーションを用いて作成されたファイルだけでなく、デジタルカメラやデジタルビデオカメラで撮影された画像ファイル(静止画ファイルや動画ファイル)、テレビ機能を利用して録画した番組の動画ファイル、ネットワーク上からダウンロードした音楽ファイル等、様々な属性のファイルが保存されるようになっており、保存されるファイルの数も膨大なものになっている。
そのため、最近は、複数のファイルの中から所望のファイルをユーザにいち早く検索させるために、複数のファイルの各々をサムネールと呼ばれる縮小画像として表して画面にまとめて表示し、ユーザに所望のファイルを選択させる情報処理装置が一部で開示されている(例えば、特許文献1参照)。
この特許文献1に開示された情報処理装置は、2つの時系列要素、すなわち仮想の螺旋とその螺旋の螺旋軸とを表示し、検索対象の複数のサムネールを螺旋上に時系列的に配列表示するとともに、複数のサムネールの中から所定の単位時間毎に選択された代表サムネールを螺旋軸上に配列表示するものである。
このように、複数のサムネールを螺旋上に時系列的に配列表示することにより、例えば、春、秋等の季節毎の画像ファイルをサムネールとしてまとめて表示することが可能となるため、ユーザは、季節毎にサムネールとしてまとめて表示された画像ファイルの中から所望のファイルを検索することが可能となる。
また、代表サムネールを螺旋軸上に時系列的に配列表示することにより、代表サムネールの螺旋上の位置が明確となる。そのため、ユーザは、代表サムネールの螺旋上の位置に基づいて所望のファイルを検索することが可能となる。
特開2002−74322号公報
上述のように、特許文献1に開示された情報処理装置においては、検索対象の複数のサムネールの中から選択された代表サムネールを螺旋軸上に表示しているため、代表サムネールの時間上の位置が明確となり、それにより、代表サムネールの位置に基づいて所望のファイルを検索することが可能になる。
その一方で、特許文献1に開示された情報処理装置においては、複数のサムネールをまとめて螺旋上に表示することも行われているため、例えば、ファイルの数が増えるにしたがって、画面に表示されるサムネールの数も増えることになる。
ところで、人間の記憶は時系列的に繋がっていると考えられるため、例えば、何らかの特徴的な画像を表すサムネールを表示すれば、ユーザは、サムネールとして表された画像をトリガーとして、その画像と時系列的に前後する画像や音楽等の他のファイルの記憶を呼び起こすことができると考えられる。
しかしながら、画面に表示されるサムネールの数が膨大になると、ユーザの注意が画面上の他のサムネールに分散するため、所望のファイルを検索することが困難になる。
すなわち、特許文献1に開示された情報処理装置のように、検索対象の複数のサムネールの中から選択された代表サムネールと共に、複数のサムネールをも画面に表示する場合、結局、ユーザは、代表サムネールとしてではなくその他大勢のサムネールとして画面に表示されているものの中から所望のファイルを検索しなければならず、却ってファイル検索に時間がかかってしまうと考えられる。
そこで、本発明の目的は、画面上に膨大な数のサムネールを表示しなくとも、ユーザに所望のファイルをいち早く検索させることができる情報処理装置、プログラムを提供することにある。
上記目的を達成するために本発明の情報処理装置は、複数のファイルの中から所望のファイルを検索するための装置であり、複数のファイルの各々のサムネールを作成するサムネール作成手段と、サムネール作成手段にて作成された複数のサムネールの各々を、時系列データと関連付けて格納するサムネール格納手段と、ファイル検索が指示された時に、サムネール格納手段に格納されている複数のサムネールを時系列的に1以上の期間に分類した上で、各々の期間を代表する代表サムネールを選択する代表サムネール選択手段と、ファイル検索が指示された時に、代表サムネール選択手段により各々の期間において選択された代表サムネールをサムネール格納手段から抽出し、抽出した代表サムネールのみを時系列的に並べて画面に表示し、その後に、画面に表示された代表サムネールの中からいずれかの代表サムネールが指示された場合には、指示された代表サムネールと、当該代表サムネールと時系列的に前後するサムネールとをサムネール格納手段から抽出し、抽出したサムネールを時系列的に並べて画面に表示する表示制御手段とを有することを特徴としている。
上記のように構成される本発明においては、ファイル検索が指示された時に、まず、時系列的に分類された期間を各々代表する代表サムネールのみを画面に表示することにより、ユーザに対し、画面に表示された代表サムネールをトリガーにして各々の期間に属する他のファイルの記憶を呼び起こさせた上で、所望のファイルと時間列的に前後すると考えられる代表サムネールを選択し、指示するよう促す。続いて、ユーザに指示された代表サムネールと時系列的に前後するサムネールとを画面に表示することにより、ユーザに対し、所望のファイルを表すサムネールを選択し、指示するよう促す。
このように、サムネールを少量ずつ段階的に表示してユーザにファイルを選択させているため、画面上に膨大な数のサムネールを一度に表示することなく、ユーザに所望のファイルをいち早く検索させることが可能となる。
なお、代表サムネール選択手段は、各々の期間において、その期間に属する他のファイルの記憶を呼び起こさせるトリガーとなり得る代表サムネールを選択するために、次の第1〜第5の条件を用いることとしても良い。
第1の条件は、各々の期間において、ファイルの種類が異なるサムネールが混在している場合には、静止画ファイルを表すサムネールを代表サムネールとして選択するものである。
第2の条件は、第1の条件に加えて、各々の期間において、静止画ファイルを表すサムネールが複数存在している場合には、静止画ファイルを表すサムネールが時系列的に集中している時間帯を判断し、当該時間帯に属するサムネールを代表サムネールとして選択するものである。
第3の条件は、第1の条件に加えて、各々の期間において、静止画ファイルを表すサムネールが複数存在している場合には、静止画ファイルを表すサムネール毎に、当該静止画の構図を認識し、所定の条件を満たす構図の静止画ファイルを表すサムネールを代表サムネールとして選択するものである。
第4の条件は、第1の条件に加えて、各々の期間において、人物の顔が写っている静止画ファイルを表すサムネールが複数存在している場合には、人物の顔が写っている静止画ファイルを表すサムネール毎に、当該静止画に写っている顔の認識を行って、同一期間内の静止画中に最も多く写っている人物を判断し、当該人物が写っている静止画ファイルを表すサムネールを代表サムネールとして選択するものである。
第5の条件は、第1の条件に加えて、各々の期間において、静止画ファイルを表すサムネールが複数存在している場合には、静止画ファイルを表すサムネール毎に、当該静止画に類似する他の静止画が同一期間内に存在するかを所定の条件に基づき検索し、類似している静止画の数が最も多い静止画ファイルを表すサムネールを代表サムネールとして選択するものである。
本発明によれば、各々の期間を代表する代表サムネールのみを画面に表示し、所望のファイルと時間列的に前後すると考えられる代表サムネールをユーザに選択、指示させてから、ユーザに指示された代表サムネールと時系列的に前後するサムネールとを画面に表示し、所望のファイルを表すサムネールをユーザに選択、指示させる。これにより、画面上に膨大な数のサムネールを一度に表示することなく、ユーザに所望のファイルをいち早く検索させることができる。
以下に、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施形態による情報処理装置の構成を示すブロック図である。
図1を参照すると、本発明の一実施形態による情報処理装置は、入力部1と、ファイル取得部2と、ファイル格納部3と、サムネール作成部4と、サムネール格納部5と、代表サムネール選択部6と、表示制御部7と、表示部8と、中央制御部9とを有している。この情報処理装置は、パーソナルコンピュータ等のコンピュータにより実現される。
入力部1は、ユーザにより各種指示が入力される部分であり、マウス11と、キーボード12と、リモコン13とを構成要素として含んでいる。なお、入力部1は、これらの構成要素を全て含んでいる必要はなく、いずれか1つを含んでいれば良いが、後述のように、本情報処理装置は、ファイル検索時に、マウス11もしくはリモコン13による操作性を向上させる機能を備えているため、少なくともマウス11もしくはリモコン13を構成要素として含むことが好ましい。
ファイル取得部2は、文書ファイル、画像ファイル(静止画ファイルや動画ファイル)、音楽ファイル等、様々な種類のファイルを複数取得し、取得したファイルをファイル格納部3に格納する。これらのファイルが、本発明では検索対象のファイルとなる。
なお、ファイル取得部2は、上述のようなファイルを取得するために、次の(A)〜(D)に示す構成要素を少なくとも1つ備えている。
(A)文書作成ソフトウェア、表計算ソフトウェア、グラフィックソフトウェア等の不図示のアプリケーションを用いて作成されたファイルを取得する構成要素
(B)インターネット等のネットワーク上から画像ファイル(静止画ファイルや動画ファイル)、音楽ファイル等をダウンロードして取得する構成要素
(C)不図示のテレビ機能を利用して録画された番組の動画ファイルを取得する構成要素
(D)デジタルカメラやデジタルビデオカメラで撮影された画像ファイル(静止画ファイルや動画ファイル)を不図示のインターフェースを介して取り込み取得する構成要素
また、ファイル取得部2は、複数のファイルの各々について、時系列データおよび属性データを併せて取得することとする。例えば、文書作成ソフトウェア等のアプリケーションを用いて作成されたファイルについては、そのファイルの新規作成時の時刻またはその後に更新されていれば更新時の時刻を時系列データとして取得する他、そのファイルの種類等を属性データとして取得する。また、ネットワーク上からダウンロードして取得した画像ファイルについては、そのファイルをダウンロードした時刻を時系列データとして取得する他、そのファイルの種類(例えば、Exif(Exchangeable Image File Format)情報等の画像フォーマット)等を属性データとして取得する。また、ネットワーク上からダウンロードして取得した音楽ファイルについては、そのファイルをダウンロードした時刻を時系列データとして取得する他、そのファイルの種類(例えば、MP3(MPEG Audio Layer-3)等の圧縮形式)等を属性データとして取得し、特に、MP3形式の音楽ファイルについては、ID(identification)3タグに記録されている、アーティスト名、タイトル名等の情報を属性データとして取得する。また、テレビ機能を利用して録画された番組の動画ファイルについては、EPG(Electronic Program Guide)から番組の放送開始時刻または放送終了時刻を時系列データとして取得する他、EPGから番組が放送されたチャンネル、放送局、番組名、放送時間等を属性データとして取得する。また、デジタルカメラやデジタルビデオカメラで撮影された画像ファイルについては、その画像が撮影された時刻を時系列データとして取得する他、そのファイルの種類(例えば、Exif情報等の画像フォーマット)等を属性データとして取得する。
サムネール作成部4は、ファイル取得部2により取得された複数のファイルの各々のサムネールを作成する。このサムネールは、ファイル取得部2によって、時系列データおよび属性データと関連付けられて、サムネール格納部5に格納される。
なお、サムネール作成部4は、静止画ファイルについては、その静止画を縮小して表したものをサムネールとし、動画ファイルについては、その動画を構成している静止画のいずれか(例えば、最初の1コマ)を縮小して表したものをサムネールとする。また、画像ファイル以外のファイルについては、そのファイルの種類を任意の絵で表したアイコンをサムネールとする。ただし、ネットワーク上からダウンロードして取得した音楽ファイルのうち、CDのパッケージ等の画像を同時にダウンロードした音楽ファイルについては、ダウンロードした画像を縮小して表したものをサムネールとしても良い。
代表サムネール選択部6は、入力部1を介してユーザによりファイル検索が指示された時に、まず、ファイル格納部3に格納されている時系列データを参照して、サムネール格納部5に格納されている複数のサムネールを時系列的に1以上の期間に分類する。さらに、ファイル格納部3に格納されている時系列データおよび属性データを参照して、または、ファイル格納部3に格納されているファイル自体(例えば、静止画ファイルの静止画等)を解析して、各々の期間を代表する代表サムネールを選択する。
なお、代表サムネール選択部6は、サムネールを1以上の期間に分類するに際し、週毎、複数週毎、月毎、年毎等の一定の単位時間を1つの期間としても良く、所定数以上のファイルがある時間帯に集中している場合はその時間帯を1つの期間としても良い。
また、代表サムネール選択部6にて選択される代表サムネールは、後述のように、各々の期間に属する他のファイルの記憶を呼び起こすトリガーとなるべきものとして、各々の期間のサムネールを代表して表示部8の画面に表示されるものである。したがって、各々の期間において、他のファイルの記憶を呼び起こすトリガーとなり得るような代表サムネールを選択することは、非常に重要なポイントとなる。そこで、代表サムネール選択部6は、各々の期間において代表サムネールを選択するに際し、次の(1)〜(5)に示す条件を少なくとも1つ用いて代表サムネールを選択する。
(1)各々の期間において、文書ファイル、静止画ファイル、動画ファイル、音楽ファイル等、ファイルの種類が異なるサムネールが混在している場合には、静止画ファイルを表すサムネールを代表サムネールとして選択する。
(2)(1)の条件に加えて、各々の期間において、静止画ファイルを表すサムネールが複数存在している場合には、静止画ファイルを表すサムネールが時系列的に集中している時間帯を判断し、その時間帯に属するサムネールを代表サムネールとして選択する。
(3)(1)の条件に加えて、各々の期間において、静止画ファイルを表すサムネールが複数存在している場合には、静止画ファイルを表すサムネール毎に、その静止画の構図を認識し、所定の条件を満たす理想的な構図の静止画ファイルを表すサムネールを代表サムネールとして選択する。例えば、静止画の構図が所定の条件を満たす理想的な構図であるか否かは、3分割法を利用して判断することができる。より具体的には、3分割法において、静止画を縦に均等に3分割する2本の水平線と、静止画を横に均等に3分割する2本の垂直線とを仮想的に描画すると、2本の水平線と2本の垂直線とが交差する仮想上の4つの交点が得られるが、この4つの交点のいずれかにおいて、焦点の定まった被写体が存在すると判定されれば、所定の条件を満たしている理想的な構図と判断する。
(4)(1)の条件に加えて、各々の期間において、人物の顔が写っている静止画ファイルを表すサムネールが複数存在している場合には、人物の顔が写っている静止画ファイルを表すサムネール毎に、その静止画に写っている顔の認識を行って、同一期間内の静止画中に最も多く写っている人物を判断し、その人物が写っている静止画ファイルを表すサムネールを代表サムネールとして選択する。
(5)(1)の条件に加えて、各々の期間において、静止画ファイルを表すサムネールが複数存在している場合には、静止画ファイルを表すサムネール毎に、その静止画に類似する他の静止画が同一期間内に存在するかを所定の条件(例えば、全体色、色分布、輪郭、模様が一致するか等)に基づき検索し、類似する静止画の数が最も多い静止画ファイルを表すサムネールを代表サムネールとして選択する。なお、類似画像を検索する技術は、すでに公知なものとして多数開示されているため、本発明においては、上記のような条件に基づき類似判断を行う他、どのような公知技術を用いても良いものとする。
表示制御部7は、入力部1を介してユーザによりファイル検索が指示された時に、まず、代表サムネール選択部6により各々の期間において選択された代表サムネールをサムネール格納部5から抽出し、抽出した代表サムネールを、ファイル格納部3に格納されている時系列データを参照して、時系列的に並べて表示部8の画面に表示する。そして、ユーザによりいずれかの代表サムネールが指示された場合、ファイル格納部3に格納されている時系列データを参照して、ユーザに指示された代表サムネールと、ユーザに指示された代表サムネールと時系列的に前後するサムネールとをサムネール格納部5から抽出し、抽出したサムネールを時系列的に並べて表示部8の画面に表示する。
表示部8は、表示制御部7による制御の元で各種の画面を表示する部分であり、CRT(Cathode Ray Tube)ディスプレイ、液晶ディスプレイ、プラズマディスプレイ等のディスプレイにより実現される。
中央制御部9は、入力部1を介したユーザからの指示に基づき、ファイル取得部2、サムネール作成部4、代表サムネール選択部6、および表示制御部7の制御を行う部分であり、CPU等により実現される。
なお、図1は、本発明を実施するためのコンピュータの要部の構成のみを示すものであり、実際には、コンピュータを構成している一般的な装置も当然に設けられているが、これらの装置は本発明の本質的な部分ではないため図1からは省略している。
本発明は、ユーザにより検索対象として画面に表示するファイルの種類が選択された場合、これに対応して検索を行うことが可能な構成となっている。すなわち、ユーザにより、動画ファイル、静止画ファイル、音楽ファイルの中からいずれか1つ以上の種類のファイルが検索対象として選択された場合には、ユーザにより選択された種類のファイルのみを検索対象としてファイルの検索を行う。ただし、ユーザにより検索対象となるファイルの種類が選択されていない場合や、ユーザにより全種類のファイルが検索対象として選択された場合には、全種類のファイルを検索対象としてファイルの検索を行う。
以下、図1に示した情報処理装置の動作について説明する。
最初に、図1に示した情報処理装置におけるファイル格納時の動作について、図2を参照して説明する。
図2を参照すると、まず、ファイル取得部2は、ユーザによる入力部1を介した指示に基づいて、ファイルを取得し(ステップ201)、取得したファイルをファイル格納部3に格納する(ステップ202)。さらに、ファイル取得部2は、ステップ201で取得したファイルの時系列データおよび属性データを取得する(ステップ203)。
次に、サムネール作成部4は、ステップ201でファイル取得部2により取得されたファイルのサムネールを作成する(ステップ204)。このとき、ファイル自体にサムネールが付加されている場合や、別途サムネールが用意されている場合には、そのサムネールを用いても良い。
その後、ファイル取得部2は、ステップ202で取得した時系列データおよび属性データと関連付けて、ステップ204でサムネール作成部4により作成されたサムネールをサムネール格納部5に格納する(ステップ205)。
続いて、図1に示した情報処理装置におけるファイル検索時の動作について、図3〜図6を参照して説明する。
図3を参照すると、ユーザにより入力部1を介してファイルの検索が指示されると、代表サムネール選択部6は、サムネール格納部5に格納されているサムネールを時系列的に1以上の期間に分類した上で、各々の期間を代表する代表サムネールを選択する(ステップ301)。
このとき、代表サムネール選択部6は、動画ファイル、静止画ファイル、音楽ファイルの中からいずれかの種類のファイルが検索対象として選択されている場合には、選択された種類のファイルの中から代表サムネールを選択する。また、検索対象となるファイルの種類が選択されていない場合や、検索対象として選択されているファイルの種類の中に静止画ファイルが含まれている場合には、各々の期間において代表サムネールを選択する際には、上述の(1)〜(5)に示す条件を少なくとも1つ用いて代表サムネールを選択する。
次に、表示制御部7は、ステップ301で各々の期間において選択された代表サムネールをサムネール格納部5から抽出し(ステップ302)、抽出した代表サムネールのみを時系列的に並べて表示部8の画面に表示する(ステップ303)。
図4は、ステップ303で表示部8に表示される画面の一例を示す図である。
図4を参照すると、表示制御部7は、代表サムネール表示領域401において、サムネール格納部5から抽出した代表サムネールを、時系列的に右下方向に斜めに並べて表示する。
このとき、表示制御部7は、動画ファイル、静止画ファイル、音楽ファイルの中からいずれかの種類のファイルが検索対象として選択されている場合には、選択された種類の代表サムネールのみを代表サムネール表示領域401において表示する。
さらに、表示制御部7は、サムネール格納部5にサムネールが格納されているファイルの数を単位時間毎にカウントし、単位時間毎のファイル数を棒グラフで示すタイムスケールグラフを、タイムスケールグラフ表示領域402において表示する。なお、図4においては、タイムスケールグラフ表示領域402において四角形で囲まれている区間は、代表サムネール表示領域401に代表サムネールが表示されている区間を示している。
このとき、表示制御部7は、動画ファイル、静止画ファイル、音楽ファイルの中からいずれか1つの種類のファイルが検索対象として選択されている場合には、動画ファイル、静止画ファイル、音楽ファイルに分けて、ファイルの数を単位時間毎にカウントし、検索対象として選択されている種類のファイルの単位時間毎のファイル数をその種類が判別可能な形で棒グラフで示すタイムスケールグラフを、タイムスケールグラフ表示領域402において表示する。
その他にも、表示制御部7は、属性データ表示領域403において、代表サムネール表示領域401の中央部分に位置する代表サムネールが表しているファイルの属性データとして、ファイル格納部3に格納されている属性データを表示する。なお、図4においては、代表サムネール表示領域401の中央部分にニュース番組の動画ファイルを表す代表サムネールが表示されており、そのニュース番組の動画ファイルの属性データとして、EPGから得られた番組名(ニュース)、チャンネル(1チャンネル)、放送局(○△テレビ)、放送時間(7/24 6:00〜8:00)を属性データ表示領域403に表示している。なお、代表サムネール表示領域401の中央部分の代表サムネールが音楽ファイル、特に、MP3形式の音楽ファイルであれば、ID3タグに記録されていたアーティスト名、タイトル名を属性データ表示領域403に表示し、また、代表サムネール表示領域401の中央部分の代表サムネールが静止画ファイルであれば、Exif情報等の画像フォーマットを属性データ表示領域403に表示する。
なお、表示制御部7は、タイムスケールグラフ表示領域402において、図4のようにタイムスケールグラフを1列とするのではなく、複数列としても良い。この場合、表示制御部7は、ファイルを動画ファイル、静止画ファイル、音楽ファイルの種類ごとに複数のグループにグループ分けし、複数のグループごとに表示する複数列のタイムスケールグラフの各々において、各グループの単位時間毎のファイル数を棒グラフで示しても良く、また、ユーザの指示に基づきファイルを任意にグループ分けし、複数のグループごとに表示する複数列のタイムスケールグラフの各々において、各グループの単位時間毎のファイル数を棒グラフで示しても良い。
図5は、代表サムネール表示領域401をマウス11で操作する場合の操作方法を説明する図である。なお、図5においては、説明の簡略化のために、タイムスケールグラフ表示領域402および属性データ表示領域403は省略して図示している。
図5を参照すると、表示制御部7は、代表サムネール表示領域401において、常に焦点を中央部分(ニュース番組の動画ファイルが表示されている部分)に固定している。その際、中央部分に焦点があっていることを効果的に演出するために、代表サムネール表示領域401の代表サムネールは中央部分から離れるにしたがって、ぼかしたり、コントラストを下げたりする処理を行って奥行きを持たせるようにしても良い。また、マウス11のマウスホイール(マウス11に取り付けられた回転可能な円盤状の部分)の回転操作またはそれに準じる操作がなされると、代表サムネールを左上斜め方向または右下斜め方向のいずれかにスクロールし、上記操作が継続されると、代表サムネールを高速にスクロールする。また、マウス11のポインタが左上端および右下端の円形部分にオーバーロール(ボタンをクリックせずにポインタを置くだけの状態)されると、代表サムネールを高速にスクロールする。また、マウス11のボタンにより中央部分以外の代表サムネールがクリックされると、その代表サムネールを中央部分に移動させる。また、マウス11のボタンにより中央部分の代表サムネールがダブルクリックされると、ユーザにより中央部分の代表サムネールが選択、指示されたと判断し、次の処理に移行する。
再度図3を参照すると、ステップ303で表示された画面において、ユーザによりいずれかの代表サムネールが選択、指示されたと判断すると、表示制御部7は、ユーザに指示された代表サムネールと、その代表サムネールと時系列的に前後するサムネールとをサムネール格納部5から抽出し(ステップ304)、抽出したサムネールを時系列的に並べて表示部8の画面に表示する(ステップ305)。
図6は、ステップ305で表示部8に表示される画面の一例を示す図である。なお、図6において、図4と同様の部分は同一の符号を付し、説明を省略する。
図6を参照すると、表示制御部7は、サムネール表示領域404において、ユーザにより指示された代表サムネール(ニュース番組の動画ファイルを表す代表サムネール)と、その代表サムネールと時系列的に前後しているサムネールとを、時系列的に横方向に並べて表示する。なお、図6において、マウス11のボタンによりサムネール表示領域404の左端または右端の三角形部分がクリックされると、表示制御部7は、サムネールを左横方向または右横方向にスクロールする。
なお、表示制御部7は、マウス11のボタンやマウスホイールに相当するものがリモコン13にも備えられていれば、代表サムネール表示領域401やサムネール表示領域404がリモコン13で操作された場合にも、マウス11で操作された場合と同様に、図5および図6のように表示部8の表示制御を行うことができる。
上述したように本実施形態においては、ユーザによるファイル検索時に、まず、代表サムネール選択部6において、時系列的に分類された期間を各々代表する代表サムネールを選択し、表示制御部7において、各々の期間の代表サムネールのみを画面に表示することにより、ユーザに対し、画面に表示された代表サムネールをトリガーにして各々の期間に属する他のファイルの記憶を呼び起こさせた上で、所望のファイルと時間列的に前後すると考えられる代表サムネールを選択し、指示するよう促す。続いて、表示制御部7において、ユーザに指示された代表サムネールと、その代表サムネールと時系列的に前後するサムネールとを画面に表示することにより、ユーザに対し、所望のファイルを表すサムネールを選択し、指示するよう促す。
このように、サムネールを少量ずつ段階的に表示してユーザにファイルを選択させているため、画面上に膨大な数のサムネールを一度に表示することなく、ユーザに所望のファイルをいち早く検索させることができる。
また、代表サムネール選択部6において、各々の期間を代表する代表サムネールを選択するに際し、上述の(1)〜(5)に示す条件を少なくとも1つ用いて代表サムネールを選択することにより、選択された代表サムネールが、各々の期間において他のファイルの記憶を呼び起こすトリガーとなり得る可能性が高まる。
また、表示制御部7において、代表サムネール表示領域401がマウス11により操作された場合に、操作内容に応じて図5および図6のように表示部8の表示制御を行うことにより、代表サムネールを選択・指示する際の操作性が向上し、ユーザが所望のファイルをいち早く検索することに寄与できると考えられる。
また、本実施形態においては、表示制御部7が、タイムスケールグラフ表示領域402において、タイムスケールグラフを複数列とし、複数列のタイムスケールグラフの各々において、各グループの単位時間毎のファイル数を棒グラフで示す場合には、代表サムネール選択部6は、サムネール格納部5に格納されているサムネールのうちユーザにより選択されたグループに属するサムネールを時系列的に1以上の期間に分類した上で、各々の期間を代表する代表サムネールを選択し、表示制御部7は、ユーザにより選択されたグループに属するサムネールの中から代表サムネール選択部6により各々の期間において選択された代表サムネールをサムネール格納部5から抽出し、代表サムネール表示領域401において、抽出した代表サムネールのみを時系列的に並べて画面に表示することとしても良い。これにより、ユーザが所望のファイルを検索するのに費やす時間をさらに短縮することができる。
なお、本発明においては、情報処理装置内の処理は、上述の専用のハードウェアにより実現されるもの以外に、その機能を実現するためのプログラムにより実行するものであっても良い。この場合、情報処理装置にて読取可能な記録媒体にプログラムを記録し、この記録媒体に記録されたプログラムを情報処理装置内の中央制御部9にて読み込み、実行する。情報処理装置にて読取可能な記録媒体とは、フロッピーディスク、光磁気ディスク、DVD、CD等の移設可能な記録媒体の他、情報処理装置に内蔵されたHDD等を指す。
本発明の一実施形態による情報処理装置の構成を示すブロック図である。 図1に示した情報処理装置におけるファイル格納時の動作を説明するフローチャートである。 図1に示した情報処理装置におけるファイル検索時の動作を説明するフローチャートである。 図3のステップ303で表示部に表示される画面の一例を示す図である。 図4に示した代表サムネール表示領域をマウスで操作する場合の操作方法を説明する図である。 図3のステップ305で表示部に表示される画面の一例を示す図である。
符号の説明
1 入力部
1 マウス
2 キーボード
3 リモコン
2 ファイル取得部
3 ファイル格納部
4 サムネール作成部
5 サムネール格納部
6 代表サムネール選択部
7 表示制御部
8 表示部
9 中央制御部

Claims (2)

  1. 複数のファイルの中から所望のファイルを検索するための情報処理装置において、
    前記複数のファイルの各々のサムネールを作成するサムネール作成手段と、
    前記サムネール作成手段にて作成された前記複数のサムネールの各々を、時系列データ
    と関連付けて格納するサムネール格納手段と、
    ファイル検索が指示された時に、前記サムネール格納手段に格納されている前記複数の
    サムネールを時系列的に1以上の期間に分類した上で、各々の期間を代表する代表サムネ
    ールを選択する代表サムネール選択手段と、
    ファイル検索が指示された時に、前記代表サムネール選択手段により各々の期間におい
    て選択された代表サムネールを前記サムネール格納手段から抽出し、抽出した代表サムネ
    ールのみを時系列的に並べて画面に表示し、その後に、画面に表示された代表サムネール
    の中からいずれかの代表サムネールが指示された場合には、指示された代表サムネールと
    、当該代表サムネールと時系列的に前後するサムネールとを前記サムネール格納手段から
    抽出し、抽出したサムネールを時系列的に並べて画面に表示する表示制御手段とを有し、
    前記代表サムネール選択手段は、サムネールを1以上の期間に分類するに際し、所定数
    以上のファイルがある時間帯に集中している場合はその時間帯を1つの期間とし、
    前記表示手段は、前記代表サムネールを前記画面の上下方向に、前記指示された代表サ
    ムネールと、当該代表サムネールと時系列的に前後するサムネールを前記画面の左右方向
    に、並べて表示することを特徴とする情報処理装置。
  2. 複数のファイルの中から所望のファイルを検索するための情報処理装置に実行させるプ
    ログラムにおいて、
    前記複数のファイルの各々のサムネールを作成する第1のステップと、
    前記第1のステップで作成された前記複数のサムネールの各々を、時系列データと関連
    付けてサムネール格納手段に格納する第2のステップと、
    ファイル検索が指示された時に、前記第2のステップで前記サムネール格納手段に格納
    された前記複数のサムネールを時系列的に1以上の期間に分類した上で、各々の期間を代
    表する代表サムネールを選択する第3のステップと、
    ファイル検索が指示された時に、前記第3のステップで各々の期間において選択された
    代表サムネールを前記サムネール格納手段から抽出し、抽出した代表サムネールのみを時
    系列的に並べて画面に表示し、その後に、画面に表示された代表サムネールの中からいず
    れかの代表サムネールが指示された場合には、指示された代表サムネールと、当該代表サ
    ムネールと時系列的に前後するサムネールとを前記サムネール格納手段から抽出し、抽出
    したサムネールを時系列的に並べて画面に表示する第4のステップとを有し、
    前記第3のステップでは、サムネールを1以上の期間に分類するに際し、所定数以上の
    ファイルがある時間帯に集中している場合はその時間帯を1つの期間とし、
    前記第4のステップでは、前記代表サムネールを前記画面の上下方向に、前記指示され
    た代表サムネールと、当該代表サムネールと時系列的に前後するサムネールを前記画面の
    左右方向に、並べて表示することを特徴とするプログラム。
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