JP4741102B2 - 無線通信機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、複数の方式によりデータ通信が可能な無線通信機に関し、特に、データ通信方式の選択に関する。
【0002】
【従来の技術】
デジタル方式の移動体通信においては、フレーム毎にデータが区切られて送信される特性を利用して、回線を常時占有しないパケット方式によるデータ通信が行われている。
【0003】
我国で普及しているPDC方式を用いたデータ通信には、ユーザパケットチャネル(UPCH)で行うパケット方式と、通信チャネル(TCH)を占有して行う回線交換方式とがある。この両者は通信最大速度が相違する。すなわち、回線交換方式では1スロットを占有して使用するので最大通信速度は9.6Kbpsとなる。一方、パケット方式では全スロットを使用したときの最大通信速度は28.8Kbpsとなり、回線交換方式より高速になる。さらに、この両者は課金方式も相違する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来のデータ通信を行う無線通信機では、このような二つのデータ通信方式があるにもかかわらず、いずれかの方法によってデータ通信を行うものであり、各方式の特性が十分に生かされていなかった。また、二つのデータ通信方式でデータ通信が可能な移動機では、両方式の課金方法の違いにより、通信料金が低廉となる方法を選択するものは提案されているが、データ転送速度の観点から最適な通信方式を選択するものではなかった。
【0005】
よって、早くデータを転送したいときでも、低廉な遅い方式を選択してデータ通信を行うものであり、データ転送時間がかかるという問題があり、通信料金のみならず、データ転送速度の観点から最適な通信方式を選択する無線通信機が望まれていた。
【0006】
本発明は、データ転送速度の観点から最適な通信方式を選択してデータ通信をする無線通信機を供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
第1の発明は、第1の通信方式と、当該第1の通信方式よりもデータ転送速度が遅い第2の通信方式とのいずれかの通信方式によってデータ通信回線を接続してデータ通信を行う通信手段を有する無線通信機において、新たなデータ通信を開始する際に、データ通信により転送される転送対象データが所定のサイズより大きい場合、あるいは第1の種類のデータである場合には、既にデータ通信回線が接続されているか否かを判別し、既にデータ通信回線が接続されている場合には当該接続されている通信方式によってデータ通信を行う一方で、データ通信回線が接続されていない場合には前記第1の通信方式による通信が可能か否かをさらに判別し、前記第1の通信方式による通信が可能であれば前記第1の通信方式を選択し、前記第1の通信方式による通信が不可能であれば前記第2の通信方式を選択し、選択した通信方式によるデータ通信を行うよう前記通信手段を制御する通信方式選択手段を備え、前記通信方式選択手段は、前記新たなデータ通信を開始する際に、前記データ通信により転送される転送対象データが所定のサイズ以下の場合、あるいは前記第1の種類のデータ以外の第2の種類のデータである場合には、前記データ通信回線が接続されているか否かによらず前記第2の通信方式を選択する。
【0008】
第2の発明は、第1の発明において、前記第1の種類のデータは、画像データ及び音楽データを含む。
【0009】
第3の発明は、第1又は第2の発明において、前記第1の通信方式はパケット方式で、前記第2の通信方式は回線交換方式である。
【0012】
【発明の作用および効果】
第1の発明では、通信方式選択手段が、新たなデータ通信を開始する際に、既にデータ通信回線が接続されているか否かを判別し、既にデータ通信回線が接続されている場合には当該接続されている通信方式によってデータ通信を行う一方で、データ通信回線が接続されていない場合には前記第1の通信方式による通信が可能か否かをさらに判別し、第1の通信方式による通信が可能であれば第1の通信方式を選択し、第1の通信方式による通信が不可能であれば第2の通信方式を選択し、選択した通信方式によるデータ通信を行うよう通信手段を制御するので、転送されるデータの種類によって適切なデータ通信方式を選択することができる。
【0013】
また、前記通信方式選択手段は、データ通信により転送される転送対象データが所定のサイズより大きい場合、あるいは第1の種類のデータである場合には、前記新たなデータ通信を開始する際に既にデータ通信回線が接続されているか否かを判別するので、転送されるデータの容量(データサイズ)によって適切なデータ通信の方式を選択することができる。
【0014】
さらに、前記通信方式選択手段は、データ通信により転送される転送対象データが所定のサイズより小さい場合、あるいは前記第1の種類のデータ以外の第2の種類のデータである場合には、前記新たなデータ通信を開始する際に既にデータ通信回線が接続されているか否かによらず前記第2の通信方式を選択するので、転送されるデータの容量(データサイズ)によって適切なデータ通信の方式を選択することができる。
【0015】
の発明では、前記第1の種類のデータは、画像データ及び音楽データを含むので、データの種類が、通常はデータサイズが大きい画像データ又は音楽データであっても、データ転送を早く終わらせることができる。
【0016】
の発明では、前記第1の通信方式はパケット方式で、前記第2の通信方式は回線交換方式であるので、データ転送速度の速いパケット通信方式を優先してデータ通信回線を設定して、短時間でデータ転送を受けることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
【0018】
図1は、本発明の実施の形態の移動機(携帯電話機)のブロック図である。
【0019】
アンテナ1は送信部2及び受信部3に接続されており、無線基地局からの電波(下りの信号)を受信し、無線基地局に対し電波(上りの信号)を送信する。無線部2は送信部3及び受信部4により構成され、送信部3はアンテナ1から送信する高周波信号を生成する。受信部4はアンテナ1で受信した高周波信号に増幅、周波数変換等をして、ベースバンド信号としてバースバンド処理部5に出力する。
【0020】
ベースバンド処理部5はベースバンド信号を復調回路によって復調する。復調された信号は、符号化・復号化部6に送られ、符号化・復号化部6にて音声信号、データ信号に復号化される。また、符号化・復号化部6は音声信号、データ信号を符号化し、符号化された信号はベースバンド処理部5に送られ、変調される。変調された信号は、送信部3にて高周波信号に変換され、アンテナ1から送信される。
【0021】
また、制御部9は、無線部2、ベースバンド処理部5、符号化・復号化部6等の携帯電話機の各部を制御する。また、表示部11に対しては、文字情報、携帯電話機の動作状態を表示する表示データを送り、操作部12からの、文字、数字の入力、携帯電話機への動作の指示を受け付ける。また、主に制御部9により、通信方式選択手段が構成され、転送されるデータの種類、転送されるデータサイズ、現在の通信状態(データ通信中であるか、パケット通信が可能か)によってデータ通信方式を選択する。
【0022】
図2は、本発明の第1の実施の形態の移動機の通信方式選択処理のフローチャートである。
【0023】
この実施の形態では、移動機が基地局にデータの転送(ダウンロード)を要求するときに、基地局とどの方式でデータ通信回線を接続して、データを転送するかを選択決定するものである。
【0024】
まず、データの転送要求(S101)があると、データの種類を判定する。すなわち、転送を受けるデータが壁紙データ(画像データ)であるか否かを判定する(S102)。この判定は、転送を受けるデータファイルの拡張子等からファイルの種類を判別したり、基地局に転送を受けるデータの種類の問い合わせをしてデータの種類に関する情報を取得して判断する。
【0025】
転送を受けるデータが壁紙データでなけば(S102で”N”)、データの容量はそれほど大きくないものと判断し、回線交換方式を選択する(S107)。そして、通信チャネル(TCH)を起動し、通常の通信回線で基地局と接続して、回線交換方式により基地局からデータの転送を受ける。
【0026】
一方、転送を受けるデータが壁紙データであれば、データの容量が大きい可能性があるので、現在の通信状態、在圏ゾーンの性質によって、パケット方式、回線交換方式のいずれかを選択する(S104、S106、S107)。すなわち、転送を受けるデータが壁紙データであるときは(S102で”Y”)、現在、オンライン状態であり、データ通信回線が接続されている状態であるかを判定する(S103)。現在オンライン状態であれば(S103で”N”)、新たに通信方式を選択せず、現在の通信方式を継続維持する(S105)。
【0027】
一方、現在、オフライン状態であり、データ通信回線が接続されてない状態であれば(S103で”Y”)、新たにデータ通信回線を設定する必要があるので、パケット通信が可能な状態にあるか否かで、パケット方式、回線交換方式のいずれにより回線を設定するかを選択する。
【0028】
すなわち、移動機が、現在パケット通信対応ゾーン外に位置しており、パケット通信が不可能な状態であれば(S104で”N”)、回線交換方式を選択する(S107)。一方、移動機が、現在パケット通信対応ゾーン内に位置しており、パケット通信が可能な状態であれば(S104で”Y”)、回線交換方式よりデータ転送の最高速度が速いパケット方式を選択する(S106)。
【0029】
なお、前述した第1の実施の形態においては、転送を受けるデータが壁紙データ(画像データ)である場合にパケット通信方式を選択するが、同様な構成によって、転送を受けるデータが音楽データである場合にパケット通信方式を選択するように構成してもよい。
【0030】
このように、第1の実施の形態に係る移動機では、データの種類によって、データ通信回線を設定する通信方式を選択する。すなわち、現在PDC方式で可能な通信方式であるパケット通信方式と回線交換方式のうち、パケット通信方式は最大速度が28.2Kbpsであり、回線交換方式は最大速度が9.6Kbpsであることから、基地局から転送を受けるデータの種類によって、データ量が大きいか否かを判定して、一般にデータ量が大きくなる種類のデータ(例えば、画像データ、音声データ)が転送される場合に、データ転送速度の速いパケット通信方式を優先して選択し、データ通信回線を設定して、データの転送を受けるので、転送されるデータ量が大きいときでも短時間でデータ転送を受けることができる。また、転送されるデータ量が少ないときは回線交換方式により回線を占有してデータの転送を受けるので、他の移動機との通信に邪魔されることなく、短時間でデータ転送を受けることができる。
【0031】
図3は、本発明の第2の実施の形態の移動機の通信方式選択処理のフローチャートである。
【0032】
この第2の実施の形態では、基地局から移動機にデータをダウンロード(転送)するときに、データの種類でなく、データの容量によって、どの方式でデータを転送するかを選択決定する。
【0033】
まず、データの転送要求(S111)があると、基地局にデータサイズの問い合わせをしてデータファイルの容量を取得して(S112)、データファイルの容量を予め定めた値と比較する(S113)。そして、転送を受けるデータが所定の大きさより小さければ(S113で”N”)、データの容量はそれほど大きくないので、回線交換方式を選択する(S118)。回線方式が選択された場合には、通信チャネル(TCH)を起動し、通常の通信回線で基地局と接続して、比較的低速の回線交換方式により基地局からデータの転送を受ける。
【0034】
一方、転送を受けるデータが所定の大きさより大ければ(S113で”Y”)、現在、オンライン状態であり、データ通信回線が接続されている状態であるかを判定する(S114)。現在オンライン状態であれば(S114で”N”)、新たに通信方式を選択せず、現在の通信方式を継続維持する(S116)。
【0035】
一方、現在、オフライン状態であり、データ通信回線が接続されてない状態であれば(S114で”Y”)、新たにデータ通信回線を設定する必要があるので、パケット通信が可能な状態にあるか否かで、パケット方式、回線交換方式のいずれにより回線を設定するかを選択する。
【0036】
すなわち、移動機が、現在パケット通信対応ゾーン外に位置しており、パケット通信が不可能な状態であれば(S115で”N”)、回線交換方式を選択する(S118)。一方、移動機が、現在パケット通信対応ゾーン内に位置しており、パケット通信が可能な状態であれば(S115で”Y”)、回線交換方式よりデータ転送の最高速度が速いパケット方式を選択する(S117)。
【0037】
このように、第2の実施の形態に係る移動機では、データの容量によって、データ通信回線を設定する方式を選択する。すなわち、基地局から転送を受けるデータのデータ量が大きいか否かを判定して、データ量が大きいデータの転送を受ける際に、データ転送速度の速いパケット通信方式を優先してデータ通信回線を設定して、データの転送を受けるので、転送されるデータ量が大きいときでも短時間でデータ転送を受けることができる。また、転送されるデータ量が少ないときは回線交換方式により回線を占有してデータの転送を受けるので、他の移動機との通信に邪魔されることなく、短時間でデータ転送を受けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態の移動機のブロック図である。
【図2】 本発明の第1の実施の形態の移動機の通信方式選択処理のフローチャートである。
【図3】 本発明の第2の実施の形態の移動機の通信方式選択処理のフローチャートである。
【符号の説明】
1 アンテナ
2 無線部
3 送信部
4 受信部
5 ベースバンド処理部
6 符号化・復号化部
7 送話部
8 受話部
9 制御部
10 記憶部
11 表示部
12 操作部

Claims (3)

  1. 第1の通信方式と、当該第1の通信方式よりもデータ転送速度が遅い第2の通信方式とのいずれかの通信方式によってデータ通信回線を接続してデータ通信を行う通信手段を有する無線通信機において、
    新たなデータ通信を開始する際に、データ通信により転送される転送対象データが所定のサイズより大きい場合、あるいは第1の種類のデータである場合には、既にデータ通信回線が接続されているか否かを判別し、
    既にデータ通信回線が接続されている場合には当該接続されている通信方式によってデータ通信を行う一方で、
    データ通信回線が接続されていない場合には前記第1の通信方式による通信が可能か否かをさらに判別し、前記第1の通信方式による通信が可能であれば前記第1の通信方式を選択し、前記第1の通信方式による通信が不可能であれば前記第2の通信方式を選択し、選択した通信方式によるデータ通信を行うよう前記通信手段を制御する通信方式選択手段を備え、
    前記通信方式選択手段は、前記新たなデータ通信を開始する際に、前記データ通信により転送される転送対象データが所定のサイズ以下の場合、あるいは前記第1の種類のデータ以外の第2の種類のデータである場合には、前記データ通信回線が接続されているか否かによらず前記第2の通信方式を選択することを特徴とする無線通信装置。
  2. 前記第1の種類のデータは、画像データ及び音楽データを含む請求項1に記載の無線通信装置。
  3. 前記第1の通信方式はパケット方式で、前記第2の通信方式は回線交換方式である請求項1又は2に記載の無線通信装置。
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