JP4736027B2 - 多色印刷システム - Google Patents

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Description

本発明は複数の版胴を有する多色印刷システムに係り、とりわけ各版胴の縦見当調整と横見当調整、およびカラーマーク用のマークセンサの位置決めを容易かつ精度良く行うことができる多色印刷システムに関する。
従来より、多色印刷システムにおいて、縦見当を一致させるために、ウェブに印刷されたカラーマークと、カラーマークを検知するためのカラーマーク用のマークセンサとが用いられている。このようなカラーマーク用のマークセンサの調整にあたっては、プリセット的に設定せず、初期見当合わせ作業を行う直前に刷られた絵柄を見て行われている。
これは、既存の印刷システムでは、初期見当合わせの作業することが避けられず、そのため、その直前でカラーマーク用のマークセンサの調整作業を行ったほうが、作業負荷が少ないためである。
しかしながら、近年コンペンセータローラの位置決めをプリセット化することが可能となったため、特に横見当調整機構付きの多色印刷システムにおいては、印刷開始直後、このマークセンサの調整のためだけに、各版胴毎に調整する必要があり、段取および材料のロスとなっている。
また、従来の見当調整は、各版胴の版の位相(絵柄基準)を全版胴毎に一致させることにより行われている(例えば特許文献1参照)。
図6および図7に示すように、例えばフレーム11に支持された版胴12の縦見当をプリセット的に合わせるためには、各版胴12にトンボ等の見当マーク20を設け、この見当マーク20が側方の同じ位置にくるよう版胴12をセットする。従来は版胴12の位相を水平レーザー照射機21からのレーザーで合わせるのみで、横見当合わせは行なっていなかった。
図6および図7において、ウェブWは版胴12と圧胴13との間で挟持されている。
特開平1−99846号公報
また版胴12の横見当を精度良く調整するためには実際にウェブWに印刷された見当マークを見ながら横見当合わせを行っている。
また、従来ウェブWに印刷されたカラーマークを検知するためのマークセンサの位置決めも、ウェブWに印刷されたカラーマークを見ながら行っているのが実状である。
本発明はこのような点を考慮してなされたものであり、各版胴の縦見当調整と横見当調整、およびカラーマーク用のマークセンサの位置決めを容易かつ精度良く行うことができる多色印刷システムを提供することを目的とする。
本発明は、ウェブに対して互いに異なる色の印刷を施す複数の版胴と、版胴間に設けられたコンペンセータロールと、各コンペンセータロールを制御する制御部と、各版胴と平行に延びるガイドと、このガイドに沿って摺動自在に設けられたポインタと、ポインタに連結され、ポインタとともにガイドに沿って摺動するマークセンサとを備え、各版胴上にカラーマーク形成部を設け、ポインタはカラーマーク形成部に対して光を照射し、マークセンサはカラーマーク形成部により印刷されたウェブ上のカラーマークを検知し、ポインタとマークセンサを一体に支持する載置台がガイド上に摺動自在に設けられ、各版胴のカラーマーク形成部にポインタから光を照射することにより、各版胴を移動させて各版胴についてカラーマーク形成部の横位置および円周位置を一致させ、各版胴に対応して設けられたマークセンサにより自色のカラーマークを検出するとともに、各版胴に対応して設けられたマークセンサは同一のタイミングで自色のカラーマークを検出して検出信号を制御部に送ることを特徴とする多色印刷システムである。
本発明は、版胴上のカラーマーク形成部は三角形状、四角形状、または平行線からなることを特徴とする多色印刷システムである。
以上説明したように、本発明によれば、各版胴について縦見当調整と横見当調整、およびカラーマーク用のマークセンサの位置決めを容易かつ精度よく行うことができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1乃至図5は、本発明による多色印刷システムの一実施の形態を示す図である。
図1乃至図4に示すように、多色印刷システムは多段に配置された複数の印刷ユニット10,10a,10b,10c,…からなっている。これら各印刷ユニット10,10a,10b,10c,…はウェブWに各々異なる色の印刷を施し、多色印刷を行うようになっている。また各印刷ユニット10,10a,10b,10c,…間にはコンベンセータローラ20a,20b,20c,…が配置されている。
各印刷ユニット10はフレーム11と、このフレーム11に回転自在に配置され、表面にカラーマーク形成部30が設けられた版胴12と、版胴12との間でウェブWを狭持する圧胴13とを備えている。このうちカラーマーク形成部30はその端部に版胴12の円周方向に延びる直線30aと、版胴12の軸線方向に延びる直線30bとを含む三角形状を有している。
なお、カラーマーク形成部30は、直線30a、30bと交点30cとを有する三角形状を有しているが、三角形状の向きは図1に示すものに限られない。またカラーマーク形成部30は四角形状、または平行線からなっていてもよい。
また、各版胴12の外方に、版胴12の軸線と平行に延びるガイド15が設けられている。このガイド15はフレーム11に固着されるとともに、ガイド15に沿って載置台16が移動自在に設けられ、載置台16上にレーザポイント16aおよびマークセンサ19が固定されている。このうち、レーザポイント16aはカラーマーク形成部30に対して十文字状のレーザ光を照射するものであり、マークセンサ19はカラーマーク形成部30によってウェブWに印刷されたカラーマーク31を検知するものである。
次にこのような構成からなる本実施の形態の作用について説明する。
まず印刷絵柄の図面(製版図面)より、ガイド15上において、載置台16を移動させ、ガイド15上に設けられた位置表示部(スケール)の値をみながら、レーザポインタ16aがカラーマーク形成部30にきたところで載置台16を停止させる。次に載置台16に載置されたレーザポインタ16aからの十文字状のポインタがフレーム11内に載置されたこれから生産をする新たな版胴12のカラー形成部30に一致するように版胴12をフレーム11内で横方向および周方向に移動させる。このように、各印刷ユニット10,10a,10b,10c…について版の横位置および版の周方向位置(版の位相)を全て一致させることで、版の位置合わせが完了する。
次にこの状態で縦見当調整を容易に行なうためにコンベンセーターローラの位置決めプリセットを行なう。各印刷ユニット10,10a,10b,10c…の縦見当を合わせるためには、ユニット間パス長(印刷ユニット間におけるウェブの経路長)を版胴周長の整数倍になるようにコンベンセーターロール20a,20b,20cの位置をプリセットすることによって行なわれる。プリセットの詳細は、特開昭62−130854号公報に記載された内容と同様である。このように印刷を行なわなくても事前に計算で縦見当を合わせるためには、全ての印刷ユニット10,10a,10b,10c…での正確な版の位相決めが必要になる。
また、全ての印刷ユニット10,10a,10b,10c…で版胴12の横位置を同じにできるため、刷り出し前に容易に横見当調整ができる。またマークセンサ19は載置台15にレーザポイント16aとともに固定され、かつレーザポイント16aからの十文字状のレーザ光をカラーマーク形成部30に合わせることができるため、マークセンサ19の位置決めも同時に行うことができる。
すなわちカラーマーク形成部30にレーザポイント16aからの十文字状のレーザ光を合わせることができ、かつ、カラーマーク形成部30により印刷されたカラーマーク31をマークセンサ19が検知するようになっている。またこれらレーザポイント16aとマークセンサ19を載置台15に一体に固定したので、レーザポイント16aを所定位置に配置することにより、マークセンサ19の位置決めも同時に行うことができる。
なお、レーザポイント16aからの十文字状のレーザ光をカラーマーク形成部30の端部に設けられた交点30cに合わせるとともにマークセンサ19はカラーマーク形成部30により印刷されたカラーマーク31を検知するものであるから、レーザポイント16aはマークセンサ19に対して横方向にカラーマーク31の横方向幅の半分だけずれていることが好ましい。
ウェブWに印刷されたカラーマーク31は、各印刷ユニット10,10a,10b,10c…のマークセンサ19により読み取られ、マークセンサ19からの信号は制御部25に送られる。制御部25は各印刷ユニット10,10a,10b,10cの版胴12の位相が一致するようコンペンセータロール20a,20b,20cを調整する(図4)。
次に制御部25によるコンペンセータロール20a,20b,20cの調整作用について、本発明の場合と比較例とを対比して説明する。
図5(a)(b)に示す比較例において、各印刷ユニット10,10a,10b,10c…の版胴12の版位相が同じであれば、版胴12の円周の整数倍となるユニットバス長となるようコンペンセータロール20a,20b,20cの位置が決定される。通常各印刷ユニット10,10a,10b,10c…の基本パス長は同じなので、コンペンセータロール20a,20b,20cの位置は全ユニット10,10a,10b,10c…において共通となる。
一方、制御部25内のゲートアドレスの確立は多少面倒なので、条件を簡易に設定し説明する。ここで版胴12の基準位置(Dカット下面)を基準とし、このときのアドレス値を0とする(図5(a))。版胴12の円周は500mm、1周のパルス数を1000、逆カラーマークの配列で隣色制御を行う場合、図5(b)に示すように、第1印刷ユニット10の自色カラーマーク31が第2印刷ユニット10aのT2を通過するタイミングは、アドレス値430パルスのときである。第2印刷ユニット10aの自色カラーマーク31aがT1を通過するタイミングもアドレス値430パルスである。すなわち、第2印刷ユニットの設定すべきゲートアドレスは、430パルスであることがわかる(図5(b))。
以下同様に、第2印刷ユニット10aの自色カラーマーク31aが第3印刷ユニット10bのT2を通過するのは390パルス、第3印刷ユニット10bの自色カラーマーク31bがT1を通過するのも390パルスである。このため第3印刷ユニット10bの設定すべきゲートアドレスは、390パルスであり、第4印刷ユニット10cの設定すべきゲートアドレスは、350パルスである。こうして見ると、制御部25内におけるゲートアドレスは、40づつ低下していることがわかるが、版胴12の円周が異なると、同じウェブW上の距離でもアドレス値は異なるため、この例のような単純な数値とはならない。
次に本発明の制御部25によるコンペンセータロール20a,20b,20cの調整作用を述べる。
単純のため、隣色、正カラーマークを有する場合について述べる。
図4に示すように、本発明によれば、各々の印刷ユニット10,10a,10b,10cに関し、マークセンサ19は対応する版胴12に対して同一位相位置に設けられている。このため、印刷ユニット10のマークセンサ19が自色のカラーマーク31を検知するタイミングと、印刷ユニット10aのマークセンサ19が自色のカラーマーク31aを検知するタイミングと、印刷ユニット10bのマークセンサ19が自色のカラーマーク31bを検知するタイミングと、印刷ユニット10cのマークセンサ19が自色のカラーマーク31cを検知するタイミングは各々同一である。この場合、アドレス値0であった場合、制御部25内で設定すべきゲートアドレスは0となる。
ただし、印刷ユニット10,10aに着目すると、2つの印刷ユニット10,10aは版胴12の表面距離でカラーマーク31,31a間の距離に相当する20mmだけ版胴12の位相が相違している。
すなわち、自色カラーマーク31,31a,31b,31cを基準とする場合、圧胴13のニップ点からカラーマーク31,31a,31bまでの距離から算出されるゲートアドレス値は、全印刷ユニット共通となっている。
ここで、T1,T2はカラーマーク31,31a,31bをマークセンサ19により検知する位置を示す。
このように本発明によれば、版胴12の横見当調整およびカラーマーク用のマークセンサの位置決め調整を容易かつ簡単に行うことができる。
ところで、上述のようにレーザポインタ16aにより新たな版胴12のカラーマーク形成部30の交点を検知する際、各印刷ユニット10,10a,10b,10c…毎に載置台16の位置に関し、設定すべき数値を予め入力しておいて、この数値を基準として載置台16を移動させてもよい。
また、新たな版胴12を所定位置にセットした後、印刷開始時の蛇行、シフトに対応して、カラーマーク31,31a,31bを外さずにマークセンサ19が検知できるように、次のような対応をとってもよい。
すなわち、簡便に、1辺20mmの直角二等辺三角形のカラーマーク31,31a,31bを用いる場合において、まず、新たな版胴12の横見当調整、位置調整、およびマークセンサ19の位置決めが終了した時点では、マークセンサ19は10mmの長さの間、入光するようになっている。印刷開始後、速度アップしてウェブWが横方向にシフトしてマークセンサ19の入光長さが2mm、あるいは18mmになった場合、ウェブWの蛇行によりカラーマークをマークセンサ19が外してしまう可能性がある。
そこで、カラーマーク31,31a,31bに対して入光し、速度上昇するまでマークセンサ19の入光長さを10mmとし、マークセンサ19の光を中央にもってくる。
本発明による多色印刷システムの一実施の形態を示す斜視図。 レーザポイントとマークセンサを示す拡大図。 版胴上に形成されたカラーマーク形成部を示す図。 本発明による多色印刷システムを示す全体構成図。 比較例による多色印刷システムを示す全体構成図。 従来の多色印刷システムを示す図。 従来の多色印刷システムを示す図。
符号の説明
10,10a,10b,10c… 印刷ユニット
11 フレーム
12 版胴
13 圧胴
15 ガイド
16 載置台
16a レーザポインタ
19 マークセンサ
20a,20b,20c コンペンセータロール
30 カラーマーク形成部
30a,30b 直交する2直線
30c 交点

Claims (2)

  1. ウェブに対して互いに異なる色の印刷を施す複数の版胴と、
    版胴間に設けられたコンペンセータロールと、
    各コンペンセータロールを制御する制御部と、
    各版胴と平行に延びるガイドと、
    このガイドに沿って摺動自在に設けられたポインタと、
    ポインタに連結され、ポインタとともにガイドに沿って摺動するマークセンサとを備え、
    各版胴上にカラーマーク形成部を設け、
    ポインタはカラーマーク形成部に対して光を照射し、
    マークセンサはカラーマーク形成部により印刷されたウェブ上のカラーマークを検知し、
    ポインタとマークセンサを一体に支持する載置台がガイド上に摺動自在に設けられ、
    各版胴のカラーマーク形成部にポインタから光を照射することにより、各版胴を移動させて各版胴についてカラーマーク形成部の横位置および円周位置を一致させ、
    各版胴に対応して設けられたマークセンサにより自色のカラーマークを検出するとともに、各版胴に対応して設けられたマークセンサは同一のタイミングで自色のカラーマークを検出して検出信号を制御部に送ることを特徴とする多色印刷システム。
  2. 版胴上のカラーマーク形成部は三角形状、四角形状、または平行線からなることを特徴とする請求項1記載の多色印刷システム。
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