JP4733474B2 - 壁掛け式平面ディスプレイ取付け装置 - Google Patents

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Description

本発明は、液晶パネルやプラズマディスプレイパネルを用いた薄型テレビなどの平面ディスプレイを壁面へ取付けるのに使用される壁掛け式平面ディスプレイ取付け装置に関し、特にコーナー部への取付けに用いられる壁掛け式平面ディスプレイ取付け装置に関する。
近年、テレビ機器の分野では、画面の大型化と共に、液晶パネルやプラズマディスプレイパネルを用いた薄型テレビの需要が急速に進んでいる。薄型テレビの最大の利点は大画面の場合も奥行きが大きくならず小さく抑制されることであり、この点から大型テレビの薄型化は必然と言える。
このような薄型テレビは、その利点を生かして、壁掛けテレビとして使用される場合が少なくなく、既に、薄型テレビを壁面に取付けるための取付け装置も各種開発され、市販されている。
ところで、これまでのブラウン管型テレビは、後部が三角形状に突出しているために、コーナー部に設置されることが多い。平面ディスプレイの場合も従来のブラウン管型テレビの置き場をそのまま踏襲してコーナー部に設置されることが少なくない。このため、平面ディスプレイをコーナー部に壁掛け設置するための取付け装置も、例えば特許文献1により提示されている。
特開平11−018022号公報
特許文献1に記載された平面ディスプレイ取付け装置を用いると、その平面ディスプレイをコーナー部に設置できるが、壁面に沿った位置に格納することはできない。格納可能なコーナー取付け装置として、コーナー部の一方の壁面に平面ディスプレイを取付け、コーナーから離れた側の側端部を支点に平面ディスプレイを回動させる片ヒンジ機構が考えられる。この機構によると、不使用時に平面ディスプレイを壁面に沿って格納することができる。また、使用時に平面ディスプレイを取付け壁面に対して45度程度傾斜させることもできる。
しかし、その平面ディスプレイは、傾斜するときにコーナーから離れた側を支点に旋回するため、傾斜角度が大きくなるにつれて反ヒンジ側がコーナー部の他方の壁面から離れる。その結果、通常の使用状態である45度傾斜した状態では、平面ディスプレイのヒンジ側の側端部は取付け壁面に接近するが、反ヒンジ側の側端部は反取付け側の壁面から大きく離れ、非対称的な状態になる。これは見た目に不自然であるばかりでなく、コーナー部の空間利用効率を低下させることになる。
平面ディスプレイを室内のコーナー部に壁掛け設置するときの別の問題は、壁面に沿って格納可能とした取付け装置の場合、左側を支点として右側が開く右開き型と、右側を支点として左側が開く左開き型の2種類を用意する必要があり、機種数が増加することである。すなわち、平面ディスプレイを取付け装置に装着する場合、操作の点から掛け止めが便利である。掛け止めの場合、取付け装置に上下の方向性が生じる。その結果、掛け止め型の取付け装置をコーナー部の左側の壁面に取付ける場合は右開き型が必要になり、右側の壁面に取付ける場合は左開き型が必要になるのである。
本発明はかかる事情に鑑みて創案されたものであり、その第1の目的は、平面ディスプレイをコーナー部に略45度傾けて設置できると共に、不使用時にその平面ディスプレイを壁面に沿って格納でき、しかも、使用時に平面ディスプレイを左右均等な対称状態に設置でき、更には平面ディスプレイの両側から隙間を可及的に排除できるコーナー用の壁掛け式平面ディスプレイ取付け装置を提供することにある。
本発明の第2の目的は、平面ディスプレイをコーナー部に略45度傾けて設置できると共に、不使用時にその平面ディスプレイを壁面に沿って格納でき、しかも、平面ディスプレイを掛け止めする構造でありながら、コーナー部のいずれの側の壁面にも取付けることができる方向性のないコーナー用の壁掛け式平面ディスプレイ取付け装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明にかかる壁掛け式平面ディスプレイ取付け装置は、平面ディスプレイを壁面へ取付けるのに使用される壁掛け式平面ディスプレイ取付け装置であって、壁面に固定されるベースと、平面ディスプレイを支持するホルダーと、先端部が前記ホルダーの中央部に回動自在に連結され、基端部が前記ベースの一方の側部に回動自在に連結された主アームと、前記主アームより短く先端部が前記ホルダーの側部に回動自在に連結され、基端部が前記ベースの他の側部に回動自在に連結された副アームとを具備している。
本発明にかかる壁掛け式平面ディスプレイ取付け装置においては、コーナー部の一方に壁面にベースがコーナーに接近して取付けられる。ホルダーの中央部とベースの一方の側部とを連結する長い主アームが、このベースに対して略45度傾斜することにより、平面ディスプレイはコーナー部に左右均等に、しかも両側から隙間を可及的に排除した状態で設置することが可能となる。主アームが取付け壁面側へ傾斜すると、その傾斜側においてホルダーの側部とベースの側部とを連結する短い副アームの作用により、平面ディスプレイは反傾斜側へ回動し、最終的には副アームも主アームと同じ方向へ傾斜する。そして、主アームがベースに沿ったときにその側方で副アームがベースに沿うことにより、ホルダーがベースに近接並行し、平面ディスプレイが取付け壁面に沿って格納される。
主アーム及び副アームは、取付けるべき平面ディスプレイのサイズに応じて長さ調節が可能な構成するのが好ましい。この構成により、取付けるべき平面ディスプレイのサイズが変わっても、両側の隙間を可及的に小さく抑制することができる。
主アーム及び副アームは又、電動による強制回動機構を有しており、ホルダーの傾斜角度が遠隔から調整されるように前記強制回動機構がリモコンにより操作される構成が好ましい。この構成によると、平面ディスプレイのコーナー部における使用位置と壁面に沿った格納位置との間の移動操作をリモコンにより遠隔から行うことが可能になる。
ホルダーは、本体と掛け止め部からなり、前記本体はスリット孔を有し、前記掛け止め部は鉤状突起と止め孔を有する構成が好ましい。この構成によると、本体のスリット孔に掛け止め部の鉤状突起が係合するため、本体に対して掛け止め部が着脱可能であり且つ上下反転させて取付け可能である。この掛け止め部の脱着・反転構造により、掛け止め部の上下を変えずに取付け装置の上下を反転させることが可能となる。この装置の反転により、左開きも右開きも可能になり,コーナー部のいずれの壁面にも取付けが可能となる。
すなわち、初期状態で右開きの場合、そのままコーナーを挟む左側の壁面に取付けることができ、平面ディスプレイを掛け止めできる。取付け装置の上下を反転させれば左開きとなって、コーナーを挟む右側の壁面に取付けることができる。そして、上下反転させた左開きの場合も、掛け止め部を上下反転させて付け替えることにより、平面ディスプレイの掛け止めが可能になる。こうして、掛け止め構造を採用するにもかかわらず、上下反転使用が可能になり、コーナー部のいずれの壁面への取付けも可能となる。
本発明にかかる壁掛け式平面ディスプレイ取付け装置は、ホルダーの中央部とベースの一方の側部とを連結する傾斜した長い主アームと、主アームの傾斜側においてホルダーの側部とベースの側部とを連結する短い副アームとの組み合わせにより、平面ディスプレイをコーナー部に略45度傾けて壁掛け設置でき、不使用時にはその平面ディスプレイを壁面に沿って格納できる。しかも、その使用時に平面ディスプレイを左右均等に見栄えよく設置でき、しかも両側から隙間を可及的に排除することにより、コーナー部の空間を有効利用できる。
ディスプレイを掛け止めするためにホルダーに装備される掛け止め部をホルダー本体に対して着脱可能とし、且つ上下反転させて取付け可能とすることにより、掛け止め方式でありながら上下反転使用が可能になり、これによりコーナーを挟むいずれの壁面にも取付が可能となり、機種減少によるコスト低下を図ることができる。
以下に本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明の一実施形態を示す壁掛け式平面ディスプレイ取付け装置の斜視図、図2(a)及び(b)は同壁掛け式平面ディスプレイ取付け装置の使用状態を示す平面図及び正面図、図3は同壁掛け式平面ディスプレイ取付け装置の格納状態を示す平面図、図4は同壁掛け式平面ディスプレイ取付け装置の動作を段階的に示す平面図、図5(a)及び(b)は同壁掛け式平面ディスプレイ取付け装置の別の使用形態を示す正面図及び平面図である。
本実施形態にかかる壁掛け式平面ディスプレイ取付け装置は、本発明にかかる第1の壁掛け式平面ディスプレイ取付け装置と第2の壁掛け式平面ディスプレイ取付け装置とを合体させたものであり、平面ディスプレイとしての液晶パネルやプラズマディスプレイパネルなどを用いた薄型テレビをコーナー部に壁掛け設置するのに使用される。
この平面ディスプレイ取付け装置は、図1〜図4に示すように、コーナー部の一方の壁面90Aに固定される垂直な板状のベース40と、ベース40の正面側に側方へ傾斜して支持される垂直な板状のホルダー50と、ホルダー50を支持するために、ベース40の両側部から正面側へ水平に突出した主アーム60及び副アーム70とを備えている。
ベース40は、横に長い長方形の金属板からなり、平面ディスプレイの取付け壁面90Aに固定するための複数のねじ孔41を有している。ベース40の一方の側部の表面には、第1支持部42,42が上下2段に設けられている。他方の側部の表面には、第2支持部43,43が上下2段に設けられている。両側の支持部42,43は、上下一組の水平な舌状の切り出し片からなり、主アーム60及び副アーム70を支持する垂直な支持軸44,45の支持ブラケットを構成している。
ホルダー50は、ベース40とほぼ同じ大きさ・形状の金属板からなる本体51と、本体51の正面側に平面ディスプレイを支持するために、その両側部に脱着可能に取付けられた掛け止め部52,52とを有している。各掛け止め部52は、両側部から背面側へ突出する複数の鉤状突起53・・を有しており、本体51に設けられたスリット孔54・・に鉤状突起53・・を引っ掛けることにより、本体51の側端部の正面側に保持される。また図示されない別のスリット孔に鉤状突起53・・を引っ掛けることにより、各掛け止め部52は、本体51を上下反転させた状態でその側端部の正面側に取付けることができる。なお、ここでは、掛け止め部52を本体51へ脱着可能に取り付けるため、本体にスリット孔54と掛け止め部52に鉤状突起53を設けた。しかし、上下逆にして脱着可能に取り付けるという目的を達成できるのであれば、特に本実施例に限定されるものではない。
各掛け止め部52の正面には、平面ディスプレイを掛け止めするための止め孔55,55が上下2段に設けられている。各止め孔55は、平面ディスプレイを掛け止めするために大径の挿入部と、その挿入部の下部を下方へ直線状に延長した嵌合固定部とを組み合わせた複合形状になっている。
ホルダー50の裏面には、一方の側の第1支持部42,42に対応する上下2段のブラケット状の第1支持部56,56が、幅方向中央部に位置して設けられている。また、他方の側の第2支持部43,43に対応する上下2段のブラケット状の第2支持部57,57が、第2支持部43,43と同じ側の側端部に位置して設けられている。
主アーム60は上下2段に設けられており、両基端部はベース40の第1支持部42,42に垂直な支持軸44により回動自在に連結されている。また両先端部はホルダー50の第1支持部56,56に垂直な支持軸58により回動自在に連結されている。主アーム60の長さは次のように設定されている。
コーナー部の一方の壁面90Aにベース40をコーナーに近づけて固定する。この状態で主アーム60がベース40に対して略45度側方へ傾斜し、その主アーム60に対してホルダー50がほぼ直角になったとき、そのホルダー50に支持された平面ディスプレイ80がコーナー部に両側の壁面90A,90Bに対して僅かの均等な隙間をあけて略対称配置される(使用状態)。一方、主アーム60が傾斜側へ倒れ、ベース40とホルダー50の間で平行になったとき、そのホルダー50に支持された平面ディスプレイが取付け壁面90Aに平行となり、且つ他方の壁面に接近する(格納状態)。これらが実現されるように、取付けるべき平面ディスプレイのサイズに応じて主アーム60の長さは設定されている。また、取付けるべき平面ディスプレイのサイズの変更に対応できるように、主アーム60の長さは複数段階に変更可能である。
副アーム70も主アーム60と同様に上下2段に設けられており、両基端部はベース40の第2支持部43,43に垂直な支持軸45により回動自在に連結されている。また両先端部はホルダー50の第2支持部57,57に垂直な支持軸59により回動自在に連結されている。そして副アーム70の長さは主アーム60より短く設計されており、具体的には次のように定められている。
ホルダー50及びこれに支持された平面ディスプレイが上述の使用状態に設置されたとき、副アーム70はコーナーから離れた側でこの使用状態を保持する。また、ホルダー50及びこれに支持された平面ディスプレイが上述の格納状態に移動したとき、副アーム70は主アーム60の延長線上でベース40及びホルダー50に平行となる。これらが実現されるように、副アーム70の長さはアーム取付け位置や主アーム60の長さなどに応じて設定されている。また、主アーム60と同様、取付けるべき平面ディスプレイのサイズの変更に対応できるように、副アーム70の長さも複数段階に変更可能である。
次に、本実施形態にかかる壁掛け式平面ディスプレイ取付け装置の機能について説明する。
平面ディスプレイを設置すべきコーナー部の一方の壁面90Aにベース40を固定する。具体的には、主アーム60がコーナーに近い側に位置し、副アーム70がコーナーから離れた側に位置するように、コーナーの近くで壁面90Aにベース40を固定する。ベース40に支持されたホルダー50に平面ディスプレイ80を取付ける。
主アーム60及び副アーム70をコーナーから離れる方向へ倒し、取付け壁面90Aに沿わせる。ベース40にホルダー50が平行となり、ホルダー50に支持された平面ディスプレイ80は、取付け壁面90Aに近接並行する格納位置に保持される(図3及び図4)。
この格納位置から、平面ディスプレイをコーナー部へ引き出す。このとき主アーム60は略0度から略45度へ傾斜角度を増し、平面ディスプレイは、0度から傾斜角度を増す副アーム70に引かれて動作を規制されることにより、主アーム60の先端部で副アーム側へ回動し、主アーム60に対して略直角になる(図2及び図4)。
こうして、平面ディスプレイ80は取付け壁面90Aに平行な格納位置から両方の壁面90A,90Bに対して略45度傾斜した使用位置へ引き出される。使用位置では、前述したとおり、平面ディスプレイ80はコーナー部に両側の壁面90A,90Bに対して均等な距離となり、しかも両壁面90A,90Bとの隙間が小さい対称状態になる。
コーナー部の他方の壁面90Bに平面ディスプレイ80を取付ける場合は、図5(a)(b)よう示すように、当該取付け装置を上下反転させて、ベース40をその壁面90Bに固定する。これと共に、ホルダー50の本体51から両側の掛け止め部52,52を外し、ホルダー50の本体51が反転した後、その本体51に両側の掛け止め部52,52を上下反転させずに再度装着する。これにより、両側の掛け止め部52,52以外が上下反転し、両側の掛け止め部52,52は使用状態を維持する。
ベース40、ホルダー50の本体51及びアーム60,70は上下反転により、コーナー部の他方の壁面90Bにベース40を取付けるにもかかわらず、主アーム60がコーナー側に位置し、副アーム70がコーナーから離れた側に位置する。これにより、一方の壁面90Aへ取付けを行った場合と同様に、取付け壁面90Bに沿った状態に平面ディスプレイを収納でき、また、コーナー部での左右対称な使用状態に引き出すことができる。つまり、両側の掛け止め部52,52を上下反転して取付け可能としたことにより、左開き型と右開き型を作り分ける必要がなくなるのである。
なお、上記実施形態では、主アーム60及び副アーム70は手動により回動操作されるが、これを電動で行うこともできる。そうすることにより、平面ディスプレイの使用位置と格納位置との間の往復移動操作をリモコンにより遠隔から簡単に行うことができる。この場合、少なくとも主アーム60及び副アーム70のいずれか一方を電動で回動操作すればよく、必ずしも両方を電動操作する必要はない。
本発明の一実施形態を示す壁掛け式平面ディスプレイ取付け装置の斜視図である。 (a)及び(b)は同壁掛け式平面ディスプレイ取付け装置の使用状態を示す平面図及び正面図である。 同壁掛け式平面ディスプレイ取付け装置の格納状態を示す平面図である。 同壁掛け式平面ディスプレイ取付け装置の動作を段階的に示す平面図である。 (a)及び(b)は同壁掛け式平面ディスプレイ取付け装置の別の使用形態を示す正面図及び平面図である。
符号の説明
40 ベース
50 ホルダー
51 ホルダー本体
52 掛け止め部
53 鉤状突起
54 スリット孔
55 止め孔
60 主アーム
70 副アーム
80 平面ディスプレイ
90A,90B 壁面

Claims (4)

  1. 平面ディスプレイを壁面へ取付けるのに使用される壁掛け式平面ディスプレイ取付け装置であって、壁面に固定されるベースと、平面ディスプレイを支持するホルダーと、先端部が前記ホルダーの中央部に回動自在に連結され、基端部が前記ベースの一方の側部に回動自在に連結された主アームと、前記主アームより短く先端部が前記ホルダーの側部に回動自在に連結され、基端部が前記ベースの他の側部に回動自在に連結された副アームとを具備することを特徴とする壁掛け式平面ディスプレイ取付け装置。
  2. 前記主アーム及び副アームは、長さ調節が可能である請求項1に記載の壁掛け式平面ディスプレイ取付け装置。
  3. 前記主アーム及び副アームは、電動による強制回動機構を有しており、前記ホルダーの傾斜角度が遠隔から調整されるように前記強制回動機構がリモコンにより操作される構成である請求項1に記載の壁掛け式平面ディスプレイ取付け装置。
  4. 前記ホルダーは本体と掛け止め部からなり、前記本体はスリット孔を有し、前記掛け止め部は鉤状突起と止め孔を有することを特徴とする請求項1に記載の壁掛け式平面ディスプレイ取付装置。
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