JP4732200B2 - 回転伝達装置 - Google Patents

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Description

この発明は、動力伝達経路における動力の伝達と遮断の切換えに用いられる回転伝達装置に関するものである。
この種の回転伝達装置として、特許文献1に記載されたものが従来から知られている。この回転伝達装置は、入力側部材としての内方部材の外側に出力側部材としての外方部材を設け、その内方部材と外方部材間に2方向クラッチを組込み、その2方向クラッチのオン、オフを電磁クラッチにより制御するようにしている。
ここで、2方向クラッチは、内方部材の外周に外方部材の内周に形成された円筒面との間でくさび形空間を形成するカム面を設け、そのカム面と円筒面との間に組込まれたローラを内方部材と外方部材間に組込まれた保持器で保持し、その保持器にスイッチばねのばね力を付与して、ローラがカム面および円筒面に対して係合解除される中立位置に保持器を弾性保持している。
一方、電磁クラッチは、電磁石の電磁コイルに対する通電により、保持器に対して回り止めされ、かつ軸方向に移動可能に支持されたアーマチュアを外方部材に回り止めされたロータに吸着して、保持器を外方部材に結合するようにしている。
上記の構成から成る回転伝達装置において、電磁石の電磁コイルに対する通電によりロータにアーマチュアを吸着すると、その吸着面に作用する摩擦抵抗により、保持器が内方部材に対し相対回転し、ローラが円筒面およびカム面に係合して、内方部材の回転がローラを介して外方部材に伝達される。
また、電磁石の電磁コイルに対する通電を解除すると、スイッチばねのばね力により保持器が中立位置に戻されて、ローラの円筒面およびカム面に対する係合が解除され、内方部材が空転する。
ところで、上記従来の回転伝達装置においては、内方部材のみが高速で回転する空転時に、その内方部材と保持器に保持されたローラが共に回転し、ローラに作用する遠心力によりローラが半径方向外方に移動して外方部材の円筒面に接触し、その接触部に作用する引きずりトルクにより、内方部材と保持器が相対回転してローラがカム面および円筒面にミス係合するおそれがあり、改善すべき点が残されている。
また、内方部材が空転する状態で急激に加減速されると、内方部材と弾性的に結合されている保持器、アーマチュアおよびローラの慣性力により、内方部材と保持器、アーマチュアおよびローラとが相対回転してローラがカム面および円筒面にミス係合するおそれがある。
そのような不都合を解消するため、特許文献2に記載された回転伝達装置においては、電磁石に対する通電の遮断状態で、アーマチュアに設けられた円筒部をスイッチばねの内側に嵌合させてスイッチばねの縮径を防止し、2方向クラッチがミス係合するのを防止するようにしている。
特開2003−090356号公報 特開2005−083560号公報
ところで、特許文献2に記載された回転伝達装置においては、アーマチュアに
円筒部を形成する必要が有るため、コストがかかるという問題がある。また、通常、アーマチュアの摩擦面は摩擦抵抗を増加させるために表面に特殊な研削加工を施しており、この加工を施すためには、アーマチュアが平板である必要があり、上記のように、円筒部を有するアーマチュアでは加工を施すことができず、摩擦面の面粗さが確保できないため、摩擦抵抗が減少してロータとアーマチュアの接触面で滑りが生じ、2方向クラッチを係合させることができない可能性があった。
この発明の課題は、2方向クラッチのミス係合を防止することができると共に、アーマチュアの摩擦面に所定の面粗さが確保できるようにした信頼性の高い回転伝達装置を提供することである。
上記の課題を解決するために、この発明においては、入力側部材とその外側に設けられた出力側部材の相互間に、その両部材の相互間で回転トルクの伝達と遮断とを行なう2方向クラッチと、その2方向クラッチの係合および係合解除を制御する電磁クラッチとを組込み、前記2方向クラッチが、入力側部材と出力側部材間に組込まれた保持器と、その保持器に保持され、前記入力側部材に対する保持器の相対回転により入力側部材と出力側部材の対向面間に噛み込んで両部材を結合する係合子と、入力側部材に対する保持器の相対回転により弾性変形し、その復元弾性によって係合子が係合解除される中立位置に保持器を復帰回転させるスイッチばねとからなり、前記電磁クラッチが、入力側部材の端部に形成された小径軸部にスライド自在に嵌合され、かつ保持器に対して回り止めされたアーマチュアと、出力側部材に回り止めされてアーマチュアと軸方向で対向するロータと、そのロータと軸方向で対向し、通電によりロータにアーマチュアを吸着させる電磁石と、ロータから離反する方向にアーマチュアを押圧する離反ばねとから成る回転伝達装置において、前記入力側部材の小径軸部に係合溝と、軸部端面からその係合溝に至る軸方向溝とを形成し、前記係合溝に前記アーマチュアの離反量を制限する止め輪を嵌合し、その止め輪の内周に形成された係合片を前記軸方向溝に係合して止め輪を回り止めし、その止め輪の外周に、アーマチュアが止め輪に当接する離反状態でのみ、そのアーマチュアの内径面に形成された切欠部に嵌合して、アーマチュアを回り止めする回り止め片を設けた構成を採用したのである。
上記のように、アーマチュアの離反量を制限する止め輪に回り止め片を設け、アーマチュアには止め輪に当接する離反状態でその回り止め片が嵌合する切欠部を形成したことにより、入力側部材の空転状態で回り止め片が切欠部に嵌合してアーマチュアを回り止めするため、入力側部材と保持器が相対回転するようなことはなく、入力側部材の空転時に2方向クラッチがミス係合するのを防止することができる。
また、アーマチュアを平板とすることができるため、ロータに吸着される摩擦面に摩擦抵抗を増大させる特殊な研削加工を施すことが可能となり、上記摩擦面に所定の面粗さを確保することができる。このため、電磁石に対する通電状態でロータとそのロータに吸着されるアーマチュアの吸着面間に滑りが生じるという不都合の発生はなく、2方向クラッチを確実に係合状態に切り替えることができ、信頼性の高い回転伝達装置を得ることができる。
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1に示すように、閉塞端を有するハウジング1内には入力側部材としての入力軸2が組込まれている。この入力軸2は、カムリング3を軸方向の中央部に有し、そのカムリング3両端に一対の小径軸部4,5を設けた構成とされている。
入力軸2の外側には出力側部材としての外輪6が設けられ、その外輪6と入力軸2は軸受7を介して相対的に回転自在に支持されている。また、外輪6はハウジング1内に組込まれた軸受8を介して回転自在に支持されている。
入力軸2と外輪6との間には2方向クラッチ10が設けられ、その2方向クラッチ10の係合および係合解除を制御する電磁クラッチ20が上記2方向クラッチ10に並設されている。
図4に示すように、2方向クラッチ10は、外輪6の内周に円筒面11を形成し、カムリング3の外周には上記円筒面11との間でくさび形空間を形成する複数のカム面12を周方向に間隔をおいて設け、各カム面12と円筒面11間に係合子としてのローラ13を組込み、そのローラ13を入力軸2と外輪6間に組込まれた保持器14で保持した2方向ローラクラッチから成っている。
入力軸2と保持器14の相互間には、ローラ13が円筒面11およびカム面12に対して係合解除される中立位置に保持器14を弾性保持するスイッチばね15が組込まれている。
スイッチばね15は、C形リング部15aの両端に一対の押圧片15bを外向きに形成した構成とされている。
図2および図4に示すように、スイッチばね15は、カムリング3の端面に形成されたばね収納凹部16内にリング部15aが嵌合される組付けとされ、一対の押圧片15bはばね収納凹部16の周壁に形成された切欠部17から保持器14の端面に設けられた切欠き18内に挿入されて、切欠部17および切欠き18の周方向で対向する端面を相反する方向に押圧し、その押圧によってローラ13を中立位置に保持している。
図1に示すように、電磁クラッチ20は、入力軸2の小径軸部5にスライド自在に嵌合されて保持器14の端面と軸方向で対向するアーマチュア21と、そのアーマチュア21と軸方向で対向するロータ22と、そのロータ22と軸方向で対向する電磁石23と、アーマチュア21がロータ22から離反する方向に押圧する離反ばね24とから成る。
図2に示すように、アーマチュア21には係合孔25が形成され、その係合孔25に保持器14の端面に設けられた突片26が挿入され、その突片26と係合孔25の係合によって、アーマチュア21は保持器14に対して回り止めされ、かつ、軸方向に移動可能とされている。
図1に示すように、ロータ22は、内周および外周に円筒部22a、22bを有し、外周の円筒部22bが外輪6の開口端部内に取付けられた非磁性体から成るロータガイド27内に圧入されて外輪6に回り止めされている。
電磁石23は、フィールドコア23aと、そのフィールドコア23aに支持された電磁コイル23bから成る。この電磁石23は、ロータ22の内、外の円筒部22a、22b間に配置され、フィールドコア23aがハウジング1の閉塞端に非回転に支持されている。
図2および図6に示すように、入力軸2の小径軸部5には、係合溝30と、小径軸部5の端面から係合溝30に至る軸方向溝31とが形成され、上記係合溝30にアーマチュア21の離反量を制限する止め輪32が嵌め込まれている。
止め輪32の内周には係合片33が設けられ、その係合片33は小径軸部5に設けられた上記軸方向溝31に係合し、その係合によって止め輪32は回り止めされている。
また、止め輪32の外周対向位置には、アーマチュア21に向けて一対の回り止め片34が形成され、各回り止め片34はアーマチュア21の内径面に形成された一対の切欠部35に対して嵌合可能とされている。
回り止め片34は、アーマチュア21が止め輪32に当接する位置まで離反したとき切欠部35に嵌合し、その嵌合によってアーマチュア21を回り止めするようになっており、上記アーマチュア21がロータ22に吸着される状態で切欠部35から抜け出して、アーマチュア21の回り止めを解除するようになっている。
実施の形態で示す回転伝達装置は上記の構造から成り、電磁石23の電磁コイル23bに対する通電の遮断状態では、スイッチばね15のばね力によりローラ13は中立状態に保持されるため、入力軸2の回転は外輪6に伝達されず、入力軸2が空転する。
入力軸2の回転状態において、電磁石23の電磁コイル23bに通電すると、アーマチュア21に吸引力が付与され、アーマチュア21は離反ばね24の弾性に抗して移動して、図5に示すように、ロータ22に吸着されると共に、回り止め片34と切欠部35の嵌合が解除される。
ロータ22とアーマチュア21の吸着面に作用する摩擦抵抗は保持器14の回転抵抗となり、その摩擦抵抗は、スイッチばね15のばね力より予め大きな値に設定されているため、スイッチばね15は弾性変形して、入力軸2と保持器14とが相対回転する。その相対回転により、ローラ13がくさび形空間の狭小部に押し込まれて円筒面11およびカム面12に係合し、入力軸2の回転はローラ13を介して外輪6に伝達される。
入力軸2から外輪6へのトルク伝達状態において、電磁コイル23bに対する通電を遮断すると、離反ばね24の押圧により、アーマチュア21はロータ22から離反して、図2に示すように、止め輪32に当接する位置まで移動する。このとき、止め輪32に設けられた回り止め片34が切欠部35に嵌合して、アーマチュア21を回り止めする。
また、アーマチュア21がロータ22から離反すると、スイッチばね15のばね力により保持器14が入力軸2に対して係合時の逆方向に回転され、ローラ13は円筒面11およびカム面12から係合解除されて中立位置に戻される。このため、入力軸2から外輪6への回転伝達が遮断される。
入力軸2の空転状態では、その入力軸2と保持器14がスイッチばね15によって弾性的に連結されているため、入力軸2と保持器14およびその保持器14に保持されたローラ13が共に回転する。
このため、入力軸2が空転すると、ローラ13は遠心力により半径方向外方へ移動して円筒面11に接触し、その接触部に作用する摩擦抵抗によって保持器14に引きずりトルクが発生する。この引きずりトルクはスイッチばね15の弾性保持力に抗して作用して、入力軸2に対して保持器14を相対回転させようとする。
このとき、アーマチュア21はその内径面に形成された切欠部35と止め輪32に設けられた回り止め片34の嵌合によって回り止めされ、また、保持器14とアーマチュア21は係合孔25に対する突片26の係合により回り止めされているため、入力軸2に対して保持器14が相対回転するようなことはなく、入力軸2の空転時に2方向クラッチ10がミス係合するという不都合の発生はない。
また、アーマチュア21は、その内径面に形成された切欠部35と止め輪32に設けられた回り止め片34の嵌合によって回り止めされるため、アーマチュア21を平板とすることができる。
このため、アーマチュア21のロータ22に吸着される摩擦面に摩擦抵抗を増大させる特殊な研削加工を施すことが可能となり、上記摩擦面に所定の面粗さを確保することができる。したがって、電磁石23に対する通電状態でロータ22とそのロータ22に吸着されるアーマチュア21の吸着面間に滑りが生じるという不都合の発生はなく、2方向クラッチ10を確実に係合状態に切り替えることができ、信頼性の高い回転伝達装置を得ることができる。
この発明に係る回転伝達装置の実施形態を示す縦断正面図 図1のアーマチュアの組込み部を拡大して示す断面図 図2のIII−III線に沿った断面図 図2のIV−IV線に沿った断面図 アーマチュアの吸着状態を示す断面図 入力軸、アーマチュアおよび止め輪を示す分解斜視図
符号の説明
2 入力軸(入力側部材)
5 小径軸部
6 外輪(出力側部材)
10 2方向クラッチ
13 ローラ(係合子)
14 保持器
15 スイッチばね
20 電磁クラッチ
21 アーマチュア
22 ロータ
23 電磁石
32 止め輪
34 回り止め片
35 切欠部

Claims (1)

  1. 入力側部材とその外側に設けられた出力側部材の相互間に、その両部材の相互間で回転トルクの伝達と遮断とを行なう2方向クラッチと、その2方向クラッチの係合および係合解除を制御する電磁クラッチとを組込み、前記2方向クラッチが、入力側部材と出力側部材間に組込まれた保持器と、その保持器に保持され、前記入力側部材に対する保持器の相対回転により入力側部材と出力側部材の対向面間に噛み込んで両部材を結合する係合子と、入力側部材に対する保持器の相対回転により弾性変形し、その復元弾性によって係合子が係合解除される中立位置に保持器を復帰回転させるスイッチばねとからなり、前記電磁クラッチが、入力側部材の端部に形成された小径軸部にスライド自在に嵌合され、かつ保持器に対して回り止めされたアーマチュアと、出力側部材に回り止めされてアーマチュアと軸方向で対向するロータと、そのロータと軸方向で対向し、通電によりロータにアーマチュアを吸着させる電磁石と、ロータから離反する方向にアーマチュアを押圧する離反ばねとから成る回転伝達装置において、
    前記入力側部材の小径軸部に係合溝と、軸部端面からその係合溝に至る軸方向溝とを形成し、前記係合溝に前記アーマチュアの離反量を制限する止め輪を嵌合し、その止め輪の内周に形成された係合片を前記軸方向溝に係合して止め輪を回り止めし、その止め輪の外周に、アーマチュアが止め輪に当接する離反状態でのみ、そのアーマチュアの内径面に形成された切欠部に嵌合して、アーマチュアを回り止めする回り止め片を設けたことを特徴とする回転伝達装置。
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