JP4729500B2 - 信号特性決定方法及びその装置 - Google Patents

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Description

本発明は、信号特性決定方法及びその装置に係り、特に光ディスクから得たRF信号の特性を決定する方法及びその装置に関する。
光ディスクから反射された光を電気的信号に変換させた後、所定の信号処理過程を通じて光ディスクに記録された2進データが再生される。この際、光ディスクから反射された光を電気的信号に変換することによって得た信号をRF(Radio Frequency)信号という。光ディスクには、2進信号が記録されているとしても、光ディスクから得たRF信号は、光ディスク特性と光学的な特性とによりアナログ信号の性質を有している。RF信号を2値化(bibarization)することによって2進データが得られる。
従来の技術によれば、光ディスクから得られたRF信号の特性を示す色々な指標が存在する。一例として非対称性(asymmetry)と変調度(modulationratio)とがある。RF信号は、如何なるコードを用いてデータを変調したかによって、多様な周期の信号を含む。例えば、(2、10)コードを用いて変調した場合、基本ピット周期の3倍である3T(Tは、単位周期またはピット長)信号が最短周期信号となり、11T信号が最大周期信号となる。非対称性は最大周期より短い所定周期を有する信号の中心部が最大周期の信号の中心部からいかほど離れているかを示す尺度である。変調度は、最大周期より短い所定周期を有する信号の大きさが、最大周期の信号の大きさに比べていかほど小さいかを示す尺度である。図1は、非対称性と変調度とを説明するためにアイパターン(eye−pattern)信号を示すグラフである。アイパターン信号は、光ディスクから得た多様な周期の信号をオシロスコープに同時に表示することによって得られる。
図1を参照するに、11TTOP及び11TBTMは、変調方式を(2、10)コードを用いた場合において、最大周期信号である11T信号の最大値及び最小値を各々示す。3TTOP及び3TBTMは、最小周期信号である3T信号の最大値及び最小値を各々示す。RF信号の非対称性及び変調度は、前記11TTOP、11TBTM、3TTOP及び3TBTMを用いて計算される。非対称性と変調度に関するさらに詳細な説明は、米国特許第5,490,127号に開示されている。
光ディスクがローディングされたデータ記録及び/または再生装置が光ディスクに記録されたデータをエラーなしに再生するために前述した非対称性及び変調度は、所定範囲の値を有することが要求される。したがって、非対称性及び変調度などのRF信号の特性を示す尺度の正確な測定が重要である。
しかし、光ディスクの記録密度の上昇または記録品質が悪くなることによって、光ディスクから得たRF信号の品質が次第に劣悪になるので、非対称性及び変調度などのRF信号の特性を示す尺度を正確に決定し難いという問題がある。
従って、本発明が解決しようとする技術的課題は、RF信号の特性をさらに正確に決定できる信号特性決定方法及びその装置を提供するところにある。
前記課題を達成するための本発明の一特徴は、信号特性決定装置において、RF信号及び前記RF信号を2値化して得た2進データが入力され、前記2進データを用いて選択信号を生成し、前記選択信号を用いて前記RF信号の各サンプル値をレベル別に分類し、各レベル別サンプル値の平均値を出力するレベル検出部と、前記各レベル別サンプル値の平均値を用いて前記RF信号の特性を示す所定の特性値を演算する信号特性決定部とを備え、前記所定の特性値は、前記RF信号の非対称性、変調度及び非線形性のうち、1つを示す値であり、前記レベル検出部は、前記RF信号の2進データが入力されれば、入力された前記2進データを用いて前記選択信号を生成する信号推定部と、前記選択信号によって、前記各サンプル値を対応する値に分類した後、各レベル別サンプル値の平均値を求めるチャンネル識別部と、を備え、前記信号推定部は、前記RF信号のサンプリング周期に相当する時間ほど、入力される前記2進データを遅延させる複数の遅延器と、前記複数の遅延器各々から出力される1ビットの2進データと前記RF信号の2進データとが入力されれば、前記複数の遅延器各々から出力される1ビットの2進データと前記RF信号の2進データとを用いて、前記選択信号を生成して前記チャンネル識別部に提供する選択信号生成部と、を備え、前記チャンネル識別部は、前記RF信号を遅延させる複数の遅延器と、前記複数の遅延器で遅延させた前記RF信号のサンプル値の平均値を出力する複数の平均値フィルタと、前記RF信号のサンプル値を、前記選択信号に対応して前記複数の平均値フィルタのうちの1つに出力するスイッチと、を備えることである。
本発明の他の特徴は、信号特性決定方法において、RF信号を2値化して得た2進データを用いて前記RF信号の各サンプル値をレベル別に分類するための選択信号を生成するステップと、前記選択信号を用いて前記RF信号のサンプル値をレベル別に分類した後、各レベル別サンプル値の平均値を得るステップと、前記各レベル別サンプル値の平均値を用いて前記RF信号の特性を示す所定の特性値を演算するステップと、を含み、前記所定の特性値は、前記RF信号の非対称性、変調度及び非線形性のうち、1つを示す値であり、前記選択信号生成ステップでは、複数の遅延器を用いて前記2進データを遅延させて抽出された所定数の連続するビット情報と前記RF信号を2値化して得た2進データを用いて前記選択信号を生成し、前記平均値を得るステップでは、前記RF信号を複数の遅延器で遅延させ、前記複数の遅延器で遅延させた前記RF信号のサンプル値を、前記選択信号に対応して複数の平均値フィルタのうちの1つに出力することである。
本発明のさらに他の特徴は、信号特性決定方法を実現させるためのプログラムを記録したコンピュータで読取り可能な記録媒体において、複数の遅延器を用いてRF信号を2値化して得た2進データを遅延させて抽出された所定数のビット情報と前記RF信号を2値化して得た2進データを用いて選択信号を生成するステップと、前記選択信号を用いて前記RF信号のサンプル値をレベル別に分類した後、各レベル別サンプル値の平均値を得るステップと、前記各レベル別サンプル値の平均値を用いて前記RF信号の特性を示す所定の特性値を演算するステップと、を含み、前記平均値を得るステップでは、前記RF信号を複数の遅延器で遅延させ、前記複数の遅延器で遅延させた前記RF信号のサンプル値を、前記選択信号に対応して複数の平均値フィルタのうちの1つに出力し、前記所定の特性値は、前記RF信号の非対称性、変調度及び非線形性のうち、1つを示す値であることを特徴とする方法を実現させるためのプログラムを記録したコンピュータで読取り可能な記録媒体である。
本発明によれば、RF信号の特性を示す所定の特性値をさらに正確に決定しうる。また、ハードウェアの具現がさらに簡単になり、ビタビデコーダの出力2進データを用いることによってRF信号の特性をさらに正確に決定しうる。
以下、添付された図面を参照して本発明による実施形態を詳細に説明する。
図2は、本発明による信号特性決定装置のブロック図を示す図である。図2を参照するに、本発明による信号特性決定装置は、レベル検出部300及び信号特性決定部500を備える。
レベル検出部300は、光ディスク(図示せず)から得たRF信号及び前記RF信号を所定方式によって2値化して得た2進データを入力され、前記2進データを用いて前記RF信号の各サンプル値をレベル別に分類するための選択信号を生成し、前記選択信号を用いて前記RF信号のサンプル値をレベル別に分類した後、各レベル別サンプル値の平均値を出力する。
信号特性決定部500は、レベル検出部300から出力されたRF信号の各レベル別サンプル値の平均値を用いてRF信号の特性を示す所定の特性値を演算する。
図3は、図2に示されたレベル検出部300のブロック図の一例を示す図である。図3を参照するに、レベル検出部300は、信号推定部310及びチャンネル識別部330を含む。
信号推定部310は、RF信号を所定方式によって2値化することによって得た2進データを入力される。高い信頼度の2進データを得るために図7に示したようにビタビデコーダ15の出力を利用しうる。すなわち、RF信号をビタビデコーディングすることによって得た2進データを再び信号推定部310の入力として用いる。しかし、図8に示したようにスライサ25の出力を信号推定部310の入力として用いるなど多様な2値化手段を用いて信号推定部310の入力として用いるための2進データを得られる。
信号推定部310は、入力2進データの時間間隔、すなわち、RF信号のサンプリング周期に相当する時間ほど2進データを各々遅延させる多数の遅延器311ないし315及びチャンネル識別部330を制御するための選択信号を発生させる選択信号生成部317を含む。
RF信号のサンプル値は、いくつかのレベルに分けられる。理想的には、RF信号のサンプル値は、一定のレベルを有させねばならないが、各種のノイズ、光ディスクの品質及び記録及び/または再生装置の性能の限界などの要素によって誤差を含む。チャンネル識別部330は、信号推定部310から出力された選択信号によってRF信号の各サンプル値を対応するレベルに分類する。チャンネル識別部330は、レベル別に分類されたRF信号の各サンプル値の平均値であるLevelOuput 0ないしLevelOuput mを出力する。
選択信号生成部317は、多数の遅延器311ないし315のそれぞれの出力である2進値を入力されてRF信号のそれぞれのサンプル値に対応するレベルを決定した後、前記決定されたレベルに対応する選択信号を生成してチャンネル識別部330に提供する。すなわち、信号推定部310は、遅延器333の出力であるRF信号のサンプル値が属するレベルを決定した後、決定されたレベルに対応する選択信号を発生させる。発生した選択信号によってスイッチ339は、多数の平均値フィルタ334ないし338のうち、1つのフィルタに遅延器333の出力であるRF信号のサンプル値を出力する。
それぞれの平均値フィルタ334ないし338は、レベル別RF信号のサンプル値の平均値のLevelOuput 0ないしLevelOuput mを各々出力する。それぞれの平均値フィルタ334ないし338は、低域通過フィルタを用いて具現しうる。
下記式(1)は、それぞれの平均値フィルタ334ないし338によりLevelOuput 0ないしLevelOuput mを求めるための一例を示す。
更新されたレベル=以前レベル+(遅延された入力信号−以前レベル)/定数 (1)
前記式(1)の定数値を大きくするほど、更新されたレベルは少ない値が変わるために、全体的に遅く追従する。また、このように得られたレベル値をビタビデコーダと共に使用して選択されたレベルがビタビデコーダに使われる場合、最適の条件で信号をデコーディングしうる。
選択信号生成部317から出力された前記選択信号によってスイッチ340は、それぞれの平均値フィルタ334ないし338の出力であるLevelOuput 0ないしLevelOuput mのうち、1つの出力を品質演算部350に出力する。LevelOuput 0ないしLevelOuput mは、雑音が除去されたRF信号のレベル別平均値であるために、理想的なレベル値の推定値と見なしうる。
一方、選択信号生成部317から出力された選択信号との同期を合せるためにチャンネル識別部330に入力されるRF信号は多数の遅延器331ないし333により一定のシステムクロック数ほど遅延される。
信号特性決定部500は、レベル検出部300から出力されたRF信号の理想的なレベル値の推定値であるLevelOuput 0ないしLevelOuput mを入力されてRF信号の特性を示す所定値を演算する。前記RF信号の特性を示す所定値としては、非対称性(asymmetry)、変調度(modulationratio)及び非線形性などを例と挙げ得る。
図4は、図2に示された信号特性決定部500のブロック図の一例を示す図である。本実施形態による信号特性決定部500は、レベル検出部300から出力されたRF信号の理想的なレベル値の推定値であるLevelOuput 0ないしLevelOuput mを入力されてRF信号の非対称性及び変調度を演算する。
非対称性は、最大周期より短い所定周期を有する信号の中心部が最大周期の信号の中心部からいかほど離れているかを示す尺度である。変調度は、最大周期より短い所定周期を有する信号の大きさが最大周期の信号の大きさに比べていかほど小さいかを示す尺度である。
下記式(2)は、非対称性値(asymmetry value)を求める一例を示す。
Figure 0004729500

下記式(3)は、変調度(modulationratio)を求める一例を示す。
Figure 0004729500

ALL‘1’LEVELは、選択信号生成のために選択信号生成部317に入力される多数の2進値がいずれも“1”である場合に対応するレベルであって、光ディスクから得た最大周期信号の最大値である。ALL‘0’LEVELは、選択信号生成部317に入力される多数の2進値がいずれも“0”である場合に対応するレベルであって、前記最大周期信号の最小値を意味する。UPPER MIDDLE LEVEL及びLOWER MIDDLE LEVELは、最大周期信号の周期より短い所定周期を有する信号の最大値及び最小値を各々意味する。
図4を参照するに、信号特性決定部500は、第1平均値演算部510、第2平均値演算部530及び信号特性値演算部550を備える。信号特性値演算部550は、前述したALL‘1’LEVEL、ALL‘0’LEVEL、UPPER MIDDLE LEVEL及びLOWER MIDDLE LEVELを入力されて式(2)及び(3)によって非対称性値及び変調度を演算する。
選択信号生成のために選択信号生成部317に入力される多数の2進値を入力されてRF信号のそれぞれのサンプル値に対応するレベルを決定した後、前記決定されたレベルに対応する選択信号を生成してチャンネル識別部330に提供する。
run lengthは、選択信号生成部317に入力される多数の2進値で連続的な“0”または“1”の数を意味する。例えば、選択信号生成部317に入力される2進シーケンスが“11001”である場合、run lengthは2となる。本実施形態によれば、run lengthが同一であっても、DSV(digital sum value)の異なる2進シーケンスが存在する。DSVは、データビットが1である場合は1、データビットが0である場合は−1に置換してあらゆるビットを加算した結果をいう。
run lengthが同じであっても、DSVが異なる場合が2つ存在する。run length及びDSVが同じケースに該当するレベル値の平均を取れば、所望のrun length及びDSVでの平均値が求められる。このうち、DSVが大きいとUPPER MIDDLE LEVEL、DSVが小さいとLOWER MIDDLE LEVELに定義される。本実施形態によれば、第1平均値演算部510は、run lengthがP1であり、DSVがM1であるケースに該当するレベル値を入力されてUPPER MIDDLE LEVELを出力する。第2平均値演算部530は、run lengthがP2であり、DSVがM2であるケースに該当するレベル値を入力されてLOWER MIDDLE LEVELを出力する。本実施形態の場合、P1及びP2は同一である。
図5は、(1,7)コード5タップ(tap)を使用した場合の信号特性決定部500の入出力信号の一例を示す図である。5タップを使用したということは選択信号生成部317の前端に4個の遅延器を配することによって、図3に示したように選択信号生成部317に入力される2進値がいずれも5つである場合をいう。
選択信号生成部317に入力される2進値が5つであるために、選択信号生成部317は32個のレベルを各々示す選択信号を生成しうる。しかし、(1,7)コードの場合、1T信号は存在しないので、1T信号が含まれたレベルを除く場合には、16個のレベルが存在する。このうち、level11111は、all‘1’levelとなり、level00000は、all‘0’levelとなる。level11001及びlevel10011は、2T信号が含まれたレベルであって、DSVが1であるためにUPPER MIDDLE LEVELを演算する場合に使われ、level00110及びlevel01100は、2T信号が含まれたレベルであって、DSVが−1であるためにLOWER MIDDLE LEVELを演算する場合に使われる。
RF信号の特性を示す特性値として非対称性と変調度以外に非線形性がある。図6は、(1,7)コードの場合、サンプリングされたRF信号を示す図である。図6に示されたRF信号の非線形性を下記式(4)によって求めうる。
Figure 0004729500

前記式(4)でI2Hは、(I2H_fall+I2H_rise)/2、I4Hは、(I4H_fall+I4H_rise)/2、I2Lは、(I2L_fall+I2L_rise)/2であり、I4Lは(I4L_fall+I4L_rise)/2である。I5PPはI5H−I5Lである。
Figure 0004729500

前記式(5)でI3H_riseはI3MH_rise、I3H_fallはI3MH_fall、I3L_riseはI3ML_riseであり、I3L_fallはI3ML_fallである。
前記式(4)でLNLはLevel Non−Linearityの略字であり、PRNLは、Partial Response Non−Linearityの略字である。図6を参照するに、RF信号が完全な線形性を有するならば、I4H_fallの値とI4H_riseの値は、同一でなければならない。同様に、I3MH_fallの値とI3MH_riseの値、I2H_riseの値とI2H_fallの値も互いに同一でなければならない。しかし、RF信号が非線形性を有する場合、図6に示したように互いに対応するサンプル値が同一でなくなる。LNLとPRNLは、RF信号の非線形性の程度、すなわち、互いに対応するサンプル値が同一でない程度を示す。前記式(4)及び(5)によれば、RF信号の正数部分のレベルと負数部分のレベルの非線形性を求める部分と立上りエッジ、立下りエッジ別に差が出る非線形性部分を各々求めうるという長所がある。
以上、RF信号の特性を示す特性値として非対称性、変調度及び非線形性を説明した。しかし、それ以外にも本発明によるレベル検出部300の出力である検出されたレベル値を用いて多様な信号特性値を求めうる。
図7は、図2に示した本発明による信号特性決定装置を含む2進データ検出装置のブロック図の一例を示す図である。2進データ検出装置は、RF信号から2進データを検出する。図7に示された2進データ検出装置は、アナログ/デジタル変換器(ADC)11、DCオフセット除去部12、PLL13、FIRフィルタ14、ビタビデコーダ15及びレベル検出部300と信号特性決定部500とを含む本発明による信号特性決定装置を含む。
ADC11は、RF信号を所定周期でサンプリングし、サンプリングされたRF信号を出力する。DCオフセット除去部12はADC11の出力であるサンプリングされたRF信号を入力されてDCオフセット値を除去する。PLL13は、システムクロックを生成してADC11及びDCオフセット除去部12に提供する。一般的にビタビデコーダ15は、チャンネルの特性が一定しているという仮定下で設計されるためにビタビデコーダ15に入力される信号のチャンネル特性を調整するためにFIRフィルタ14を使用しうる。
ビタビデコーダ15は、レベル検出部300で検出されたRF信号のレベル値を用いてRF信号から2進データを得る。
図7に図示された2進データ検出装置は、ビタビデコーダ15とFIRフィルタ14とを使用することによって、システム性能を高めて高品質の出力を得られる。
図8は、図2に示した本発明による信号特性決定装置を含む2進データ検出装置のブロック図の他の実施形態を示す図である。図8に示した2進データ検出装置は、ビタビデコーダを使用せず、単純な二値化器(slicer)25を使用する場合にも、RF信号の特性を示す非対称性や変調度などを求めうるということを示すためのものである。
本発明は、またコンピュータで読取り可能な記録媒体に、コンピュータで読取り可能なコードとして具現することが可能である。コンピュータで読取り可能な記録媒体は、コンピュータシステムによって読取り可能なデータが保存されるあらゆる種類の記録装置を含む。コンピュータで読取り可能な記録媒体の例としては、ROM、RAM、CD−ROM、磁気テープ、フロッピー(登録商標)ディスク、光データ保存装置などがあり、また、キャリアウェーブ(例えば、インターネットを通じた伝送)の形で具現されるものも含む。また、コンピュータで読取り可能な記録媒体は、ネットワークで連結されたコンピュータシステムに分散され、分散方式でコンピュータで読取り可能なコードとして保存されて実行されうる。
以上、本発明についてその望ましい実施形態を中心に説明した。当業者ならば、本発明が本発明の本質的な特性から外れない範囲で変形された形態に具現されうることを理解できるであろう。本発明の範囲は、前述した説明でなく特許請求の範囲に現れており、それと同等な範囲内にあるあらゆる差異点は、本発明に含まれたと解釈されねばならない。
アイパターン(eye−pattern)信号を示すグラフである。 本発明による信号特性決定装置のブロック図を示す図である。 図2に示されたレベル検出部のブロック図の一例を示す図である。 図2に示された信号特性決定部500のブロック図の一例を示す図である。 (1,7)コード5タップを使用した場合の信号特性決定部500の入出力信号の一例を示す図である。 (1,7)コードの場合、サンプリングされたRF信号を示す図である。 図2に示した本発明による信号特性決定装置を含む2進データ検出装置のブロック図の一例を示す図である。 図2に示した本発明による信号特性決定装置を備える2進データ検出装置のブロック図の他の実施形態を示す図である。

Claims (7)

  1. 信号特性決定装置において、
    RF信号及び前記RF信号を2値化して得た2進データが入力され、前記2進データを用いて選択信号を生成し、前記選択信号を用いて前記RF信号の各サンプル値をレベル別に分類し、各レベル別サンプル値の平均値を出力するレベル検出部と、
    前記各レベル別サンプル値の平均値を用いて前記RF信号の特性を示す所定の特性値を演算する信号特性決定部とを備え、
    前記所定の特性値は、前記RF信号の非対称性、変調度及び非線形性のうち、1つを示す値であり、
    前記レベル検出部は、
    前記RF信号の2進データが入力されれば、入力された前記2進データを用いて前記選択信号を生成する信号推定部と、
    前記選択信号によって、前記各サンプル値を対応する値に分類した後、各レベル別サンプル値の平均値を求めるチャンネル識別部と、を備え、
    前記信号推定部は、
    前記RF信号のサンプリング周期に相当する時間ほど、入力される前記2進データを遅延させる複数の遅延器と、
    前記複数の遅延器各々から出力される1ビットの2進データと前記RF信号の2進データとが入力されれば、前記複数の遅延器各々から出力される1ビットの2進データと前記RF信号の2進データとを用いて、前記選択信号を生成して前記チャンネル識別部に提供する選択信号生成部と、を備え、
    前記チャンネル識別部は、
    前記RF信号を遅延させる複数の遅延器と、
    前記複数の遅延器で遅延させた前記RF信号のサンプル値の平均値を出力する複数の平均値フィルタと、
    前記RF信号のサンプル値を、前記選択信号に対応して前記複数の平均値フィルタのうちの1つに出力するスイッチと、を備えることを特徴とする装置。
  2. 前記選択信号生成部により前記複数の遅延器から各々受信された1ビットの2進データは、前記チャンネル識別部により受信された前記RF信号のサンプル値に対応することを特徴とする請求項に記載の装置。
  3. 前記平均値フィルタは、各レベルのRF信号のサンプル値を平均することによって得られる各レベルを出力することを特徴とする請求項1又は2に記載の装置。
  4. 前記平均値フィルタは、低域通過フィルタを用いることを特徴とする請求項に記載の装置。
  5. 前記平均値フィルタにより出力されたレベルは次の等式:
    アップデートされたレベル=以前レベル+(遅延された入力信号−以前レベル)/定数
    により得られることを特徴とする請求項に記載の装置。
  6. 信号特性決定方法において、
    RF信号を2値化して得た2進データを用いて前記RF信号の各サンプル値をレベル別に分類するための選択信号を生成するステップと、
    前記選択信号を用いて前記RF信号のサンプル値をレベル別に分類した後、各レベル別サンプル値の平均値を得るステップと、
    前記各レベル別サンプル値の平均値を用いて前記RF信号の特性を示す所定の特性値を演算するステップと、を含み、
    前記所定の特性値は、前記RF信号の非対称性、変調度及び非線形性のうち、1つを示す値であ
    前記選択信号生成ステップでは、
    複数の遅延器を用いて前記2進データを遅延させて抽出された所定数の連続するビット情報と前記RF信号を2値化して得た2進データを用いて前記選択信号を生成し、
    前記平均値を得るステップでは、
    前記RF信号を複数の遅延器で遅延させ、前記複数の遅延器で遅延させた前記RF信号のサンプル値を、前記選択信号に対応して複数の平均値フィルタのうちの1つに出力することを特徴とする方法。
  7. 信号特性決定方法を実現させるためのプログラムを記録したコンピュータで読取り可能な記録媒体において、
    複数の遅延器を用いてRF信号を2値化して得た2進データを遅延させて抽出された所定数のビット情報と前記RF信号を2値化して得た2進データを用いて選択信号を生成するステップと、
    前記選択信号を用いて前記RF信号のサンプル値をレベル別に分類した後、各レベル別サンプル値の平均値を得るステップと、
    前記各レベル別サンプル値の平均値を用いて前記RF信号の特性を示す所定の特性値を演算するステップと、を含み、
    前記平均値を得るステップでは、
    前記RF信号を複数の遅延器で遅延させ、前記複数の遅延器で遅延させた前記RF信号のサンプル値を、前記選択信号に対応して複数の平均値フィルタのうちの1つに出力し、
    前記所定の特性値は、前記RF信号の非対称性、変調度及び非線形性のうち、1つを示す値であることを特徴とする方法を実現させるためのプログラムを記録したコンピュータで読取り可能な記録媒体。
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