JP4728850B2 - 画像形成装置及びその制御方法 - Google Patents

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Description

本発明は、画像形成装置及びその制御方法に関する。
従来、ジョブ設定、つまり、装置が備える各種機能についての動作条件の設定を行なう操作画面はより多くの機能をユーザに提供する目的で所狭しと設定キーが表示されていた。画像形成装置の操作法を熟知したユーザならばそれら設定キーを駆使し複雑な機能を利用することが可能である。しかし、全てのユーザが複雑な機能を求めているわけではない。部数指定、集約、変倍といった基本機能しか利用しないユーザも数多く存在している。
そのような基本機能しか利用しないユーザにとって、従来の操作画面は不明なキーが数多く存在する難解で見づらい画面であった。基本機能を設定しようにも所狭しと並んだ設定キーからどれを選択したらいいのか迷うことは容易に想像できる。
近年では携帯電話を代表として、複雑な機能を除外し、基本的な機能のみを提供する機種もあることから、アクセシビリティを配慮した製品への需要が高まっていることがわかる。
画像形成装置においてもアクセシビリティへの対応として、複雑な機能を表示する通常画面と、基本機能のみを表示する簡単画面を用意し、利用者が目的に応じてそれら画面を切り替えることができるようにすることが必要である。
しかし、これら通常画面と簡単画面を提供する際に以下の問題点がある。
つまり、通常画面と簡単画面の切り替えを行なった直後には、現在の装置動作の条件を規定する情報である、動作条件現在設定情報が、常にデフォルトのモード設定、つまり、当該動作条件現在設定情報の初期設定となる動作条件初期設定情報に戻っていること(モードクリア)を期待するユーザにとって、もし画面切り替え直前のモードが画面切り替え後にもそのまま反映されていたとしたらは混乱をきたす。
本願発明に関連する公知技術としては、特許文献1を挙げることができる。
特開2005−74716号公報
特許文献1は、通常画面と簡単画面を切り替えた際にモードの設定を引き継ぐことを記載しているが、モードクリアについては記載しておらず、本願発明とは目的が異なり、通常画面と簡単画面の切り替えを行なった直後には、現在の装置動作の条件を規定する情報である、動作条件現在設定情報が、常にデフォルトのモード設定、つまり、当該動作条件現在設定情報の初期設定となる動作条件初期設定情報に戻っていることを期待するユーザにとって、もし画面切り替え直前のモードが画面切り替え後にもそのまま反映されていたとしたらは混乱をきたす、という問題点を解決できない。
本発明は係る事情に鑑みてなされたものであり、ユーザのアクセシビリティを向上させることができる画像形成装置及びその制御方法を提供することを目的とする。
この発明の画像形成装置は、現在の装置の動作条件についての設定情報である動作条件現在設定情報と予め設定された設定情報である動作条件設定情報とを、装置が備えるアプリケーションのそれぞれについて記憶する記憶手段と、上記アプリケーションのそれぞれあるいは上記アプリケーション間で、上記動作条件現在設定情報を設定するための設定画面を切り替える設定画面切替手段と、その設定画面切替手段が所定の設定画面に切り替える際に、上記動作条件設定情報に基づいてその所定の設定画面を表示する表示制御手段とを備え、その表示制御手段は、上記設定画面切替手段が上記アプリケーション間で設定画面を切り替える際に、上記動作条件現在設定情報を反映した所定の設定画面を表示するようにしたものである。
このような画像形成装置において、上記設定画面切替手段が、上記アプリケーションのそれぞれで、複数項目の設定情報からなる上記動作条件現在設定情報を設定するための第1の設定画面と、上記複数項目の設定情報の一部のみを設定するための第2の設定画面とを切り替えるようにするとよい。
さらに、上記表示制御手段が、上記設定画面切替手段が上記アプリケーションのそれぞれで上記所定の設定画面に切り替える際に、上記動作条件現在設定情報を上記動作条件設定情報に書き替えた上で、その書き替え後の動作条件現在設定情報を反映した所定の設定画面を表示するようにするとよい。
さらに、上記設定画面切替手段が上記アプリケーションのそれぞれで上記所定の設定画面に切り替える際に、上記動作条件設定情報に基づいてその所定の設定画面を表示する旨を通知する通知手段を設けるとよい。
さらにまた、上記設定画面切替手段が上記アプリケーションのそれぞれで上記所定の設定画面に切り替える際に、上記動作条件設定情報に基づいてその所定の設定画面を表示するか否かを予め設定する実行可否設定手段を設けるとよい。
た、この発明の画像形成装置の制御方法は、現在の装置の動作条件についての設定情報である動作条件現在設定情報と予め設定された設定情報である動作条件設定情報とを、装置が備えるアプリケーションのそれぞれについて記憶する記憶手順と、上記アプリケーションのそれぞれあるいは上記アプリケーション間で、上記動作条件現在設定情報を設定するための設定画面を切り替える設定画面切替手順と、その設定画面切替手順において所定の設定画面に切り替える際に、上記動作条件設定情報に基づいてその所定の設定画面を表示する表示制御手順とを備え、その表示制御手順は、上記設定画面切替手順において上記アプリケーション間で設定画面を切り替える際に、上記動作条件現在設定情報を反映した所定の設定画面を表示する手順を含むものである。
このような画像形成装置の制御方法において、上記設定画面切替手順が、上記アプリケーションのそれぞれで、複数項目の設定情報からなる上記動作条件現在設定情報を設定するための第1の設定画面と、上記複数項目の設定情報の一部のみを設定するための第2の設定画面とを切り替える手順を含むとよい。
さらに、上記画像形成装置の制御方法において、上記表示制御手順が、上記設定画面切替手順において上記アプリケーションのそれぞれで設定画面を切り替える際に、上記動作条件現在設定情報を上記動作条件設定情報に書き替えた上で、その書き替え後の動作条件現在設定情報を反映した所定の設定画面を表示する手順を含むようにするとよい。
さらに、上記設定画面切替手順において上記アプリケーションのそれぞれで所定の設定画面に切り替える際に、上記動作条件設定情報に基づいてその所定の設定画面を表示する旨を通知する通知手順を含むとよい。
さらにまた、上記設定画面切替手順において上記アプリケーションのそれぞれで所定の設定画面に切り替える際に、上記動作条件設定情報に基づいてその所定の設定画面を表示するか否かを予め設定する実行可否設定手順を含むとよい。
以上のようなこの発明の画像形成装置及びその制御方法によれば、画像形成装置に対するユーザのアクセシビリティを向上させることができる。
以下、添付図面を参照しながら、本発明を実施するための最良の形態について説明する。
図1に、本発明を実施するための最良の形態に係る画像形成装置のハードウェア構成について示す。
同図において、自動原稿送り装置(以後ADF)1にある、原稿台2に原稿の画像面を上にして置かれた原稿束は、操作部30上のプリントキー34が押下されると、一番下の原稿から給送ローラ3、給送ベルト4によってコンタクトガラス6上の所定の位置に給送される。一枚の原稿を給送完了により原稿枚数をカウントアップするカウント機能を有している。給送された原稿は読み取りユニット50によってコンタクトガラス6上の原稿の画像データを読み取り後、読み取りが終了した原稿は、給送ベルト4及び排送ローラ5によって排出される。さらに、原稿セット検知7にて原稿台2に次の原稿が有ることを検知した場合、前原稿と同様にコンタクトガラス6上に給送される。給送ローラ3、給送ベルト4、排送ローラ5は搬送モータ26によって駆動される。第1トレイ8、第2トレイ9、第3トレイ10に積載された転写紙は、各々第1給紙装置11、第2給紙装置12、第3給紙装置13によって給紙され、縦搬送ユニット14によって感光体15に当接する位置まで搬送される。読み取りユニット50にて読み込まれた画像データは、書き込みユニット57からのレーザーによって感光体15に書き込まれ、現像ユニット27を通過することによってトナー像が形成される。そして、転写紙は感光体15の回転と等速で搬送ベルト16によって搬送されながら、感光体15上のトナー像が転写される。その後、定着ユニット17にて画像を定着させ、排紙ユニット18によって後処理装置のフィニシャ100に排出される。
後処理装置のフィニシャ100は、本体の排紙ローラ19によって搬送された転写紙を、通常排紙ローラ102方向と、ステープル処理部方向へ導く事ができる。切り替え板101を上に切り替える事により、搬送ローラ103を経由して通常排紙トレイ104側に排紙する事ができる。また、切り替え板101を下方向に切り替える事で、搬送ローラ105、107を経由して、ステープル台108に搬送する事ができる。ステープル台108に積載された転写紙は、一枚排紙されるごとに紙揃え用のジョガー109によって、紙端面が揃えられ、一部のコピー完了と共にステープラ106によって綴じられる。ステープラ106で綴じられた転写紙群は自重によって、ステープル完了排紙トレイ110に収納される。 一方、通常の排紙トレイ104は前後に移動可能な排紙トレイである。前後に移動可能な排紙トレイ部104は、原稿毎、あるいは、画像メモリによってソーティングされたコピー部毎に、前後に移動し、簡易的に排出されてくるコピー紙を仕分けるものである。
転写紙の両面に画像を作像する場合は、各給紙トレイ8〜10から給紙され作像された転写紙を排紙トレイ104側に導かないで、経路切り替えの為の分岐爪112を上側にセットする事で、一旦両面給紙ユニット111にストックする。 その後、両面給紙ユニット111にストックされた転写紙は再び感光体15に作像されたトナー画像を転写するために、両面給紙ユニット111から再給紙され、経路切り替えの為の分岐爪112を下側にセットし、排紙トレイ104に導く。この様に転写紙の両面に画像を作成する場合に両面給紙ユニット111は使用される。また、画像の載った転写紙の裏面に印字を行なう際にも両面給紙ユニット111を用いて転写紙の裏表を変える。
感光体15、搬送ベルト16、定着ユニット17、排紙ユニット18、現像ユニット27はメインモータ25によって駆動され、各給紙装置11〜13はメインモータ25の駆動を各々給紙クラッチ22〜24によって伝達駆動される。縦搬送ユニット14はメインモータ25の駆動を中間クラッチ21によって伝達駆動される。
図2に、本発明を実施するための最良の形態に係る画像形成装置の操作部30について示す。
同図において、操作部30には、液晶タッチパネル31、テンキー32、クリア/ストップキー33、プリントキー34、予熱キー35、リセットキー36、初期設定キー37があり、液晶タッチパネル31には、各種機能キー及び画像形成装置の状態を示すメッセージなどが表示される。
オペレータが液晶タッチパネル31に表示されたキーにタッチする事で、選択された機能を示すキーが黒く反転する。また、機能の詳細を指定しなければならない場合(例えばページ印字の種類等)はキーにタッチする事で詳細機能の設定画面が表示される。このように、液晶タッチパネルは、ドット表示器を使用している為、その時の最適な表示をグラフィカルに行なう事が可能である。
初期設定キー37を押す事で、機械の初期状態を任意にカスタマイズする事が可能である。機械が収納している用紙サイズを設定したり、コピー機能のリセットキーを押したときに設定される状態を任意に設定したりすることが可能である。それらの設定は、後述する、図8の記憶領域74bの「動作条件現在設定情報」として記憶されるものである。
また、一定時間操作が無いときに優先して選択されるアプリケーション(複写機能、印刷機能等)を選択する事、国際エネルギースター計画に従った低電力への移行時間の設定や、オートオフ/スリープモードへの移行する時間を設定する事が可能である。予熱キー35を押すと、機械は待機状態から、電力低減状態に移行し、定着温度を低下させたり、操作部の表示を消灯したりする。予熱状態は、国際エネルギースター計画で言う、低電力状態を意味している。また、予熱状態、オフ状態/スリープ状態を解除し、待機状態に移行させるには、この予熱キーを再度押下する。
コピーキー38の押下により、コピー機能の使用が可能である。そのほか、コピーサーバーキー39は、既存の蓄積画像データの編集(コピーモード設定、印刷、削除)を行なうときに使用する。スキャナアプリキー41は原稿を機器内部の記憶装置に蓄積するとき、スキャナより読み取った入力画像や蓄積されている画像データなどを外部に送信するとき等に使用する。
図3に操作部30の液晶タッチパネル31の「通常画面」の表示例を示す。
オペレータが液晶タッチパネル31に表示されたキーにタッチする事で、選択された機能を示すキーが黒く反転する。また、機能の詳細を指定しなければならない場合(例えば変倍であれは変倍値等)は、キーにタッチする事で、詳細機能の設定画面が表示される。このように、液晶タッチパネルは、ドット表示器を使用している為、その時の最適な表示をグラフィカルに行なう事が可能である。
図3において左上は、「コピーできます」、「お待ちください」等のメッセージを表示するメッセージエリア、その右は、セットした枚数を表示するコピー枚数表示部、更に、転写紙を自動的に選択する自動用紙選択キー、コピーを一部ずつページ順にそろえる処理を指定するソートキー、コピーをページ毎に仕分けする処理を指定するスタックキー、倍率を等倍にセットする等倍キー、拡大/縮小倍率をセットする各種変倍キー、両面モードを設定する両面キー、集約して印刷する処理を行なう集約キー、仕上がりを詳細に設定する仕上げキー、表紙/合紙モードを詳細に設定する表紙/合紙キー、とじ代モードやカラー調整等を詳細に設定する編集/カラーキー、両面/集約/分割モードを詳細に設定する両面/集約/分割キー、倍率を詳細に設定する倍率キー。また、給紙トレイ数に対応した給紙トレイ状態を示し、手動で給紙段を設定するためのキーが給紙段分表示されている。
図3の「通常画面」は、後述する図8の記憶領域74bの「動作条件現在設定情報」の内容に基づいて表示されるものであり、当該「動作条件現在設定情報」の内容の全てを設定することができる画面である。
図4に操作部30の液晶タッチパネル31の「簡単画面」の表示例を示す。
図4の「簡単画面」は、後述する図8の記憶領域74bの「動作条件現在設定情報」の内容のうちの基本的なもののみに基づいて表示されるものであり、当該「基本的なもの」のみを設定することができる画面である。
本発明を実施するための最良の形態に係る画像形成装置は、現在の装置の動作条件について設定情報であり必要に応じて設定変更される動作条件現在設定情報74b(図8)の内容に基づいて動作する一方、前記動作条件現在設定情報の内容の全てを設定することができる通常画面と、前記動作条件現在設定情報の内容のうちの基本的なもののみを設定することができる簡単画面とのいずれか一方を表示するものであり、その表示の切替は、「簡単画面」キー47の押下により行われる。
図5に、メインコントローラ20を中心とした、本発明を実施するための最良の形態に係る画像形成装置の制御装置を構成について示す。
メインコントローラ20は画像形成装置全体を制御する。メインコントローラ20には、オペレータに対する表示、オペレータからの機能設定入力制御を行なう操作部30、スキャナの制御、原稿画像を画像メモリに書き込む制御、画像メモリからの作像を行なう制御等を行なう画像処理ユニット(IPU)49、原稿自動送り装置(ADF)1、等の分散制御装置が接続されている。各分散制御装置とメインコントローラ20は必要に応じて機械の状態、動作司令のやりとりを行っている。また紙搬送等に必要なメインモータ25、各種クラッチ21〜24も接続されている。
図1に戻り、本発明を実施するための最良の形態に係る画像形成装置の原稿読み取りから、画像の書き込みまでを説明する。
読み取りユニット50は、原稿を載置するコンタクトガラス6と光学走査系で構成されており、光学走査系には、露光ランプ51、第1ミラー52、レンズ53、CCDイメージセンサ54等々で構成されている。露光ランプ51及び第1ミラー52は図示しない第1キャリッジ上に固定され、第2ミラー55及び第3ミラー56は図示しない第1キャリッジ上に固定されている。原稿像を読み取るときには、光路長が変わらないように、第1キャリッジ第2キャリッジとが2対1の相対速度で機械的に操作される。この光学走査系は、図示しないスキャナ駆動モータにて駆動される。原稿画像は、CCDイメージセンサ54によって読み取られ、電気信号に変換されて処理される。書き込みユニット57はレーザ出力ユニット58、結像レンズ59、ミラー60で構成され、レーザ出力ユニット58の内部には、レーザ光源であるレーザダイオード及びモータによって高速で定速回転する多角形ミラー(ポリゴンミラー)が備わっている。書き込みユニット57から出力されるレーザ光が、画像作像系の感光体15に照射される。図示しないが感光体15の一端近傍のレーザビームを照射される位置に、主走査同期信号を発生するビームセンサが配置されている。
図6に、画像処理ユニット(IPU)49の内部ブロック構成について示す。
同図において、露光ランプ51から照射された光の反射を、CCDイメージセンサ54にて光電変換し、A/Dコンバータ61にてデジタル信号に変換する。デジタル信号に変換された画像信号は、シェーディング補正62がなされた後、画像処理部63にてMTF補正、γ補正等がなされる。その後、印字合成部71を介して入力した画像データを変倍回路76へ、或いは、画像メモリコントローラ65へ切り替えて供給するものであり、変倍回路77を経由した画像信号は変倍率に合せて拡大縮小され、書き込みユニット57に送られる。
一方、画像メモリコントローラ65とセレクタ64間は、双方向に画像信号を入出力可能な構成となっている。図4には特に明示していないが、IPU49には読み取りユニット50から入力される画像データ以外にもI/Oポート67を介して外部から供給される画像データ、例えばパーソナルコンピュータ等のデータ処理装置から入力したデータも処理できるよう、複数データの入出力選択を行なう機能を有しているものとする。
また、画像メモリコントローラ65等への設定や、読み取り部50書き込み部57の制御を行なうCPU68、及びそのプログラムやデータを格納するROM69、RAM70、NV−RAM74を備えている。更にCPU68は、メモリコントローラ65を介して、画像メモリ66のデータの書き込み、読み出しが行なえる。原稿画像で画像メモリコントローラ65へ送られた画像は、画像メモリコントローラ内にある画像圧縮装置によって画像データを圧縮した後、画像メモリ66に送られる。ここで画像圧縮する理由は、最大画像サイズ分の256階調のデータをそのまま画像メモリ66に書き込む事も可能であるが、1枚の原稿画像で画像メモリを大変多く使用する。画像圧縮を行なう事で、限られた画像メモリを有効に利用できる。また、一度に多くの原稿画像データを記憶することが出来るため、ソート機能として、貯えられた原稿画像イメージデータをページ順に出力する事ができる。この場合画像を出力する際に画像メモリ66のデータをメモリコントローラ65内の伸長装置で順次伸長しながら出力を行なう。このような機能は一般に「電子ソート」と呼ばれている。また画像メモリの機能を利用して、複数枚の原稿画像を、画像メモリの転写紙一枚分のエリアを分割したエリアに順次読み込む事も可能となる。例えば4枚の原稿画像を、画像メモリの転写紙一枚分の4等分されたエリアに順次書き込む事で、4枚の原稿が一枚の転写紙イメージに合成され集約されたコピー出力を得ることが可能となる。このような機能は一般に「集約コピー」と呼ばれている。画像メモリ66の画像はCPU68からアクセス可能な構成となっている。このため画像メモリの内容を加工することが可能であり、例えば画像の間引き処理、画像の切り出し処理等が行なえる。加工には、メモリコントローラ65のレジスタにデータを書き込む事で画像メモリの処理を行なう事ができる。加工された画像は再度画像メモリに保持される。画像メモリ66は、処理を行なう画像データの大きさにより複数のエリアに分割して画像データの入出力を同時に実行可能な構成をとっている。各分割したエリアに画像データの入力、出力をそれぞれ並列に実行可能にするためにメモリコントローラとのインターフェースにリード用とライト用の二組のアドレス・データ線で接続されている。これによりエリア1に画像を入力(ライト)する間にエリア2より画像を出力(リード)するという動作が可能になる。
画像メモリ66は、多くの画像データを収納するためハードディスクを別に設けることもある。ハードディスクを用いる事により、外部電源が不用で永久的に画像を保持できる特徴もある。複数の定型の原稿(フォーマット原稿)をスキャナで読み込み保持するためには、このハードディスクが用いられるのが一般的である。
書き込み、読み出しには本体の作像やスキャナからの画像書き込みに対し処理速度の差を吸収する為に、画像メモリに一旦記憶され処理される。また画像記憶装置からのデータを書き込みユニット57に送る際は、画像メモリ66に一旦記憶し、書き込みユニット57に送ることになる。このように画像を記憶する装置の画像メモリ66、HD75、スキャナ画像、書き込みユニットに送る画像の入出力は全てメモリコントローラ65によって画像パスを決められる。
このようにCPU68が画像データの入力、出力を決めることでCPUに接続されたメモリコントローラ65が画像の流れを切り替えることが可能となる。
ここで、図7を用いて、セレクタ64における1ページ分の画像信号について説明する。
同図において、/FGATEは、1ページの画像データの副走査方向の有効期間を表している。/LSYNCは、1ライン毎の主走査同期信号であり、この信号が立ち上がった後の所定クロックで、画像信号が有効となる。主走査方向の画像信号が有効であることを示す信号が、/LGATEである。これらの信号は、画素クロックVCLKに同期しており、VCLKの1周期に対し1画素8ビット(256階調)のデータが送られてくる。本実施例では、転写紙への書込密度400dpi、最大画素数は、主走査4800画素、副走査6800画素である。また本実施例では、画像データは255に近いほど白画像になるとする。
なお、印字機能は図6に示すように、画像メモリ66の後段で行ない(印字合成部71)転写紙毎に印字を付加する。
図8に、NV−RAM74の記憶内容について示す。
同図において、記憶領域74aには、動作条件初期設定情報が予め設定・記憶されている。記憶領域74bには、動作条件現在情報が予め設定・記憶されている。
動作条件現在情報74bは、装置の利用開始時には、動作条件初期設定情報74aの内容がコピーされて設定されるが、装置を利用するユーザの都合に応じて随時設定変更されて、装置ごとに異なるユーザにとっての最適設定での動作(複写動作、印刷動作等)が行えるようにしている。
記憶領域74cには、通常画面/簡単画面切替時に初期設定に戻すか否かの設定フラグF1の値が記憶される。値「0」は、「現在の設定を維持する」を意味し、値「1」は、「初期設定に戻す」を意味する。フラグF1の値は、予めのユーザによる設定操作入力に応じて設定されるものであり、ユーザの所望する通りの動作をフラグF1の値として設定できる。
記憶領域74dには、通常画面/簡単画面切替時に初期設定に戻したときにその旨通知するか否かの設定フラグF2の値が記憶される。値「0」は、「通知しない」を意味し、値「1」は、「通知する」を意味する。フラグF2の値は、予めのユーザによる設定操作入力に応じて設定されるものであり、ユーザの所望する通りの動作をフラグF2の値として設定できる。
記憶領域74eには、通常画面/簡単画面現在表示状態指示フラグF3の値が記憶される。値「0」は、「現在通常画面が表示されている」を意味し、値「1」は、「現在簡単画面が表示されている」を意味する。
図9に、本発明を実施するための最良の形態に係る画像形成装置が行う、通常画面/簡単画面表示切替制御処理手順について示す。
同図において、メインコントローラ20は、先ず、「簡単画面」キー47が押下されるのを待ち(処理S101、判断S102のNoのループ)、「簡単画面」キー47が押下されると(判断S102のYes)、図8の記憶領域74cに予め設定されているフラグF1の値を確認し(判断S103)、値「0」の場合には、図8の記憶領域74bに記憶されている「動作条件現在設定情報」の内容を変更せずにそのままとして(処理S104)、判断S108に移行する。
判断S103において、フラグF1の値が「1」の場合には、図8の記憶領域74bに記憶されている「動作条件現在設定情報」の内容を、図8の記憶領域74aに記憶されている「動作条件初期設定情報」の内容に書き替えた上で(モードクリア動作)(処理S105)、更に図8の記憶領域74dに予め設定されているフラグF2の値を確認し(判断S106)、値「0」の場合には何もしないで判断S108に移行し、値「1」の場合には、初期設定に戻したこと、つまり、「動作条件現在設定情報」の内容を、「動作条件初期設定情報」の内容に書き替えたこと(モードクリア)を所定形態で通知した上で(処理S107)、判断S108に移行する。
処理S105により初期設定に戻す(モードクリアする)ことで、ユーザは、「簡単画面(図4)」から「通常画面(図3)」またはその逆の画面切替がなされた場合に、初期設定から設定をやりなおすことができ、設定が引き継がれたままとなるよりも違和感なく確実に設定を行うことができる。また、処理S107で初期設定に戻された(モードクリアされた)ことが通知されるため、ユーザは、そのことを確実に認識して初期設定からの設定をやりなおすことができる。処理S107における通知形態としては、初期設定に戻した旨の音声メッセージの再生、初期設定に戻した旨の文字列のディスプレイ表示、初期設定に戻した旨の通知音の鳴動、初期設定に戻した旨のレポートの印刷出力や電子メールでの登録宛先への送信出力等を適用することができる。
判断S108では、図8の記憶領域74eに記憶されているフラグF3の値を確認し(判断S108)、値「0」の場合には値「1」に書き替えた上で(処理S109)、記憶領域74bに現在記憶されている、「動作条件現在設定情報」の内容に基づいた「簡単画面」の表示に切り替えて(処理S110)、処理S101に戻る。
判断S108において、値「1」の場合には値「0」に書き替えた上で(処理S111)、記憶領域74bに現在記憶されている、「動作条件現在設定情報」の内容に基づいた「通常画面」の表示に切り替えて(処理S110)、処理S101に戻る。
なお、処理S105においては、「通常画面」→「簡単画面」の切り替えと、「簡単画面」→「通常画面」の切り替えとを区別することなく「モードクリア」を行うようにしているが、「通常画面」→「簡単画面」へ切り替えるときだけ「モードクリア」を行い、「通常画面」←「簡単画面」へ切り替えるときは「モードクリア」をしないようにすることも考えられる。逆に、「通常画面」→「簡単画面」へ切り替えるときは「モードクリア」をせず、「通常画面」←「簡単画面」へ切り替えるときだけ「モードクリア」を行うようにすることも考えられる。また、「通常画面」→「簡単画面」、「通常画面」←「簡単画面」の各切り替えの「方向」ごとに「モードクリア」の可否を予め設定するようにして、その設定に応じて各「方向」ごとに「モードクリア」を行うかまたは行わないようにして、ユーザの設定通りの動作を行えるようにしてもよい。
また、動作条件現在設定情報74b及びそれに対応する前記動作条件初期設定情報74aは、装置が備える各機能(複写機能、印刷機能等)のそれぞれについて記憶されるものである一方、装置が備える互いに異なるそれら機能間の画面切り替えがなされた場合には、切り替え後の画面に対応する機能についての動作条件現在設定情報74bの内容を当該機能についての動作条件初期設定情報74aの内容に書き替えるモードクリア動作は行わないようにする。それにより、アプリ(機能)毎に通常画面と簡単画面が存在する場合、別アプリのモードはクリアしないことで、別アプリを利用中のユーザが混乱するのを防ぐことが可能となる。
なお、以上本発明を実施するための最良の形態について説明したが、本発明は上記のものに限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
以上説明してきた実施形態によれば、上記通常画面及び簡単画面の相互間表示切替がなされた場合に上記動作条件現在設定情報の内容を上記動作条件初期設定情報の内容に書き替える、モードクリアが行われるため、ユーザのアクセシビリティを向上させることが可能となる効果が得られる。
また、画面切り替え時にモードクリアしたことを明示的にユーザに伝えることで、画面切り替え前と切り替え後のモードに関連性がないことを理解させ、ユーザが混乱しないようにすることが可能となる効果が得られる。
また、画面切り替え時にモードクリアが発生した際、それを毎回通知されることを不快に思うユーザもいることが考えられる為、ユーザに通知するか否かをユーザの好みに合わせられるようにすることで利便性の向上を図ることが可能となる効果が得られる。
また、通常画面と簡単画面を切り替える際にモードを引き継ぐことでより短時間に目的のモードを設定することが可能になることも考えられることに鑑みて、モードを引き継ぐか否かをユーザの好みに合わせられるようにすることで利便性の向上を図ることが可能となる効果が得られる。
また、アプリ(機能)毎に通常画面と簡単画面が存在する場合、別アプリのモードはクリアしないことで、別アプリを利用中のユーザが混乱するのを防ぐことが可能となる効果が得られる。
本発明を実施するための最良の形態に係る画像形成装置のハードウェア構成について示す図である。 本発明を実施するための最良の形態に係る画像形成装置の操作部30について示す図である。 操作部30の液晶タッチパネル31の「通常画面」の表示例について示す図である。 操作部30の液晶タッチパネル31の「簡単画面」の表示例について示す図である。 メインコントローラ20を中心とした、本発明を実施するための最良の形態に係る画像形成装置の制御装置を構成について示す図である。 画像処理ユニット(IPU)49の内部ブロック構成について示す図である。 セレクタ64における1ページ分の画像信号について説明するための図である。 NV−RAM74の記憶内容について示す図である。 本発明を実施するための最良の形態に係る画像形成装置が行う、通常画面/簡単画面表示切替制御処理手順について示すフローチャートである。
符号の説明
74 NV−RAM

Claims (10)

  1. 現在の装置の動作条件についての設定情報である動作条件現在設定情報と予め設定された設定情報である動作条件設定情報とを、装置が備えるアプリケーションのそれぞれについて記憶する記憶手段と、
    前記アプリケーションのそれぞれあるいは前記アプリケーション間で、前記動作条件現在設定情報を設定するための設定画面を切り替える設定画面切替手段と、
    該設定画面切替手段が所定の設定画面に切り替える際に、前記動作条件設定情報に基づいて該所定の設定画面を表示する表示制御手段とを備え、
    該表示制御手段は、前記設定画面切替手段が前記アプリケーション間で設定画面を切り替える際に、前記動作条件現在設定情報を反映した所定の設定画面を表示することを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記設定画面切替手段は、前記アプリケーションのそれぞれで、複数項目の設定情報からなる前記動作条件現在設定情報を設定するための第1の設定画面と、前記複数項目の設定情報の一部のみを設定するための第2の設定画面とを切り替えることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記表示制御手段は、前記設定画面切替手段が前記アプリケーションのそれぞれで前記所定の設定画面に切り替える際に、前記動作条件現在設定情報を前記動作条件設定情報に書き替えた上で、該書き替え後の動作条件現在設定情報を反映した所定の設定画面を表示することを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
  4. 前記設定画面切替手段が前記アプリケーションのそれぞれで前記所定の設定画面に切り替える際に、前記動作条件設定情報に基づいて該所定の設定画面を表示する旨を通知する通知手段を備えたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の画像形成装置。
  5. 前記設定画面切替手段が前記アプリケーションのそれぞれで前記所定の設定画面に切り替える際に、前記動作条件設定情報に基づいて該所定の設定画面を表示するか否かを予め設定する実行可否設定手段を備えたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の画像形成装置。
  6. 現在の装置の動作条件についての設定情報である動作条件現在設定情報と予め設定された設定情報である動作条件設定情報とを、装置が備えるアプリケーションのそれぞれについて記憶する記憶手順と、
    前記アプリケーションのそれぞれあるいは前記アプリケーション間で、前記動作条件現在設定情報を設定するための設定画面を切り替える設定画面切替手順と、
    該設定画面切替手順において所定の設定画面に切り替える際に、前記動作条件設定情報に基づいて該所定の設定画面を表示する表示制御手順とを備え、
    該表示制御手順は、前記設定画面切替手順において前記アプリケーション間で設定画面を切り替える際に、前記動作条件現在設定情報を反映した所定の設定画面を表示する手順を含むことを特徴とする画像形成装置の制御方法。
  7. 前記設定画面切替手順は、前記アプリケーションのそれぞれで、複数項目の設定情報からなる前記動作条件現在設定情報を設定するための第1の設定画面と、前記複数項目の設定情報の一部のみを設定するための第2の設定画面とを切り替える手順を含むことを特徴とする請求項6に記載の画像形成装置の制御方法。
  8. 前記表示制御手順において、前記設定画面切替手順において前記アプリケーションのそれぞれで設定画面を切り替える際に、前記動作条件現在設定情報を前記動作条件設定情報に書き替えた上で、該書き替え後の動作条件現在設定情報を反映した所定の設定画面を表示することを特徴とする請求項6又は7に記載の画像形成装置の制御方法。
  9. 前記設定画面切替手順において前記アプリケーションのそれぞれで所定の設定画面に切り替える際に、前記動作条件設定情報に基づいて該所定の設定画面を表示する旨を通知する通知手順を含むことを特徴とする請求項6乃至8のいずれか一項に記載の画像形成装置の制御方法。
  10. 前記設定画面切替手順において前記アプリケーションのそれぞれで所定の設定画面に切り替える際に、前記動作条件設定情報に基づいて該所定の設定画面を表示するか否かを予め設定する実行可否設定手順を含むことを特徴とする請求項6乃至9のいずれか一項に記載の画像形成装置の制御方法。
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