JP4723957B2 - トナー回収機構及びそれを有する画像形成装置 - Google Patents

トナー回収機構及びそれを有する画像形成装置 Download PDF

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本発明は,電子写真法,画像形成法等において繰り返し多数枚の画像を形成する画像形成装置に関する。
図6を用いて従来のトナー回収機構を説明する。従来の電子写真法による画像形成装置におけるトナー回収機構は、記録媒体上に転写されずに像担持体18上に残されたトナーを清掃器であるファーブラシ19により掻き落とし、ブロア16の吸引力によりサイクロン1に送られ、サイクロン1の遠心分離作用により分離されたトナーは自重によりサイクロン1の壁に沿って落下し、トナーボックス4内のトナー回収袋5に蓄積される。サイクロン1で捕集しきれなかったトナーはフィルタユニット17に送られる。また、トナーボックス4は取り外し可能であり、このトナーボックス4はサイクロン1との接着部分において気密性が保持された状態で取り付けられている。このようなトナー回収機構は良く知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、トナー回収容器を廃トナー搬送手段から取り外す際、前記廃トナー搬送手段開口部よりトナーが落下して装置周辺を汚すという問題に対しては前記トナー回収容器を取り外した時に自動で前記廃トナー搬送手段開口部を塞ぐ蓋部材を装置側に設けるものもある(例えば、特許文献2参照)。
この場合、廃トナー搬送手段開口部からの廃トナーのこぼれは防げるが、更に、トナー回収容器を廃トナー搬送手段から取り外した時に前記トナー回収容器開口部蓋部材が装置側に設けられているため、取り外したトナー回収容器開口部が開口されたままのため、前記トナー回収容器からのトナー飛散が発生するという問題があった。
更にトナー回収容器と廃トナー搬送手段との結合作動に連動して、前記トナー回収容器開口部を開閉するシャッター部材をトナー回収容器側に設けるものもある(例えば、特許文献3参照)。
この場合、取り外したトナー回収容器開口部もシャッターにより塞がれており、開口部からのトナー飛散はない。また、トナー回収容器と廃トナー搬送手段が結合状態になっている時は廃トナー搬送手段先端がトナー回収容器内部にあるためトナーがこぼれ落ちる問題はないが、廃トナー搬送手段とトナー回収容器との接合部がトナーにより汚れてくるとその部分は露出しているため、トナーがこぼれ落ち、トナー飛散等が発生する問題がある。
また、サイクロンを有さない廃トナー回収装置も提案されている(例えば、特許文献4参照)。
特開平05−307345号公報
特開平09−237023号公報
特開平05−323838号公報
特開平06−130867号公報
トナー回収機構についてもう少し詳しく説明する。サイクロン1下部に設置され、サイクロン1により捕集されたトナーを蓄積するトナーボックス4内部にはトナー回収袋5があり、このトナー回収袋5が規定の量を超えた場合は、トナー回収袋5交換のメッセージが表示され、トナー回収袋5の交換作業が開始される。トナー回収袋5内部の蓄積トナーが少量の場合は問題ないが、このように交換作業を行う場合は、トナー回収袋5の規定のトナー量を超えた場合なのでトナー回収袋5内部には多量の蓄積トナーがあるため、交換作業によりトナーボックス4を取り外し、トナー回収袋5開口部が露出すると多量の蓄積トナーが開口部から外部に飛散し、トナーボックス4が設置されている周辺をトナーで汚染するという問題があった。
本発明は、像担持体上に残されたトナーを清掃する清掃器、該清掃器により回収されたトナーを分離するサイクロンと、該サイクロンの下部に接してトナーを回収し、上部に開口部を持つトナーボックスと、該トナーボックス内部に設けられトナーを蓄積するトナー回収袋とを有し、前記トナーボックス周辺に冷却用のファンが配置されたトナー回収機構において、前記トナーボックス近傍には前記トナーボックスの開口部を閉口する蓋部材および遮へい部材を含む蓋機構部とを有し、前記サイクロンは、前記トナーボックスの取り外しの有無を検知するセンサを有し、前記トナーボックスが前記サイクロンの下部から取り外される時に、前記ファンは、前記センサが、前記トナーボックスが前記サイクロンから取り外されたことを検知することで、前記ファンの駆動を停止させる制御装置によって停止し、且つ前記蓋部材は自動で閉まることを特徴とする。
また、前記蓋機構部は、前記蓋部材を開閉駆動させる蓋開閉駆動部材と、前記蓋部材を前記トナーボックスの開口部に向けて圧力をかける弾性部材とを有することを特徴とする。
また、前記蓋機構部は、前記トナーボックスが前記サイクロンの下部に接している時には、前記遮へい部材により前記サイクロンと前記トナーボックスの接合部を遮へいすることを特徴とする。
また、前記サイクロンには、前記トナー回収袋と密着するシール部材を有することを特徴とする。また、前記トナーボックスは、前記トナーボックスを前記サイクロンの下部から取り外すための把持部を有することを特徴とする。また、前記サイクロンには、前記把持部に設けられた前記トナーボックスを固定する固定部材を掛けるための固定部材用掛け部材を有することを特徴とする。また、前記蓋部材の先端は湾曲状になっていることを特徴とする。
また、上記いずれかに記載のトナー回収機構を有する画像形成装置とすることを特徴とする。
本発明によれば、画像形成装置周辺をトナーで汚染することなく、トナー回収袋の交換が安全かつ容易に行え、トナーの回収及び交換がしやすくなる。
本発明によれば、トナー回収袋が多量の蓄積トナーにより交換時期になっても、常に画像形成装置周辺をトナーで汚染することなく、トナーボックス開口部からのトナー飛散を発生させないトナー回収機構及びそれを有する画像形成装置を提供することができる。
以下、本発明の実施例について図1、2、3及び4を用いて説明する。
図1は本発明となる画像形成装置を示した図である。図1を用いて、本発明の画像形成装置のプロセスを説明する。像担持体18は矢印aの方向に回転し、帯電器20により、一様に帯電された後、光学系21により、像担持体18の表面に潜像が形成され、この潜像に現像機22によりトナーが供給され現像される。像担持体18表面に供給されたトナーは転写器24により矢印b方向へ搬送される用紙23上に転写され、定着器25によりトナーは用紙23上に定着され最終画像となる。一方、像担持体18表面に残ったトナーは清掃器であるファーブラシ19により像担持体18表面より清掃される。このプロセスが繰り返し行われる。
ファーブラシ19により清掃されたトナーは図6に示す従来例と同様にファーブラシ19背面に設置されたブロワ16の吸引によりサイクロン1に送られ、フィルタユニット17で分離された残りのトナーがトナーボックス4内部のトナー回収袋5に回収される。
本実施例のトナー回収機構を図2及び図2をAの方向から見た図3を用いて説明する。トナー回収袋5は上部が厚紙でできており、その中央部に丸型の開口部があり、下部は薄紙でできており、サイクロン1にて分離されて落下してきたトナーが上部開口部から入り、トナーを回収する。トナーボックス4はサイクロン1からの取り外し作業を可能にするため、手前側にアーム6が配置され、その上部にトナーボックス4を固定するための固定部材9がある。その反対側にはセンサ12に差し込まれるセンサガイド4aが設けられている。アーム6上部にはプレート7が設けられている。
プレート7はフック10が容易に掛けられるように中央部がなくフック10の左右側だけに設けられている。トナーボックス4の蓋の役目をする蓋部材8を自動で駆動できるようにプレート7上部左右側に駆動用のバネ7a、7bが設置されている。バネ7a、7bの前方には蓋部材8が配置され、蓋部材8は板状部材でありその先端は湾曲状になっている。これはトナーボックス4の取り外しがスムーズに行われるためと安全性を考慮したためである。蓋部材8下部にバネ7a、7bと蓋部材8の状態を保持するための支持部材11が設けられている。蓋機構部はバネ7a、7bも含む。
サイクロン1とトナーボックス4との間にはサイクロンカバ2が配置され、サイクロンカバ2とトナーボックス4との間にはトナー回収袋5との密着性を増すためにシール部材3が設けられている。サイクロンカバ2上部には固定部材9に対応したフック10があり、固定部材9をこのフック10に掛けることでトナーボックス4が上方に固定され、シール部材3との密着性を保持する。更にフック10の両側には支持部材11があり、トナーボックス4がサイクロン1下部に取り付けられている時には蓋部材8を上方に保持している。更に、ヒンジ82より下部に配置された遮へい部材81はトナーボックス4に沿って下方に保持されるため、トナーボックス4とシール部材3との接合部を遮へいしてトナーの飛散を抑える。サイクロンカバ2下部で支持部材11の反対側には、センサ12が配置されている。センサ12の設置位置はセンサガイド4aの位置に対応するようになっており、トナーボックス4をサイクロン1下部に取り付けた場合にはセンサガイド4aがセンサ12に挿入されるようになっている。
本発明となるトナーボックス4の取り外し動作は図4及び図5を用いて説明する。図4(a)はトナーボックス4が取り付けられている状態である。次に、図4(b)のように固定部材9をフック10(図3)から外し、アーム6により手前(矢印c方向)に引く。この時、反対側にあるセンサガイド4aが完全にセンサ12から外れるまで引く。蓋部材8はヒンジ82の部分からバネ7a、7bにより前方に傾くが支持部材11によりサイクロン1には接触しない。更に、図5(a)、(b)のように、下方にトナーボックス4を引くことで蓋部材8がバネ7a、7bにより完全にトナー回収袋5上部開口部を閉口する。これによりトナー回収袋5上部開口部からのトナー飛散を発生せずに、前記トナーボックス4の取り外し作業を終了する。前記トナーボックス4を取り付ける場合は、逆の手順で取り付ければ良い。
本実施例においては、トナーボックス4内のトナー回収袋5が多量の蓄積トナーにより交換時期になった時でも、トナーボックス4開口部を閉口する蓋機構部の蓋部材8はバネ7a、7bでトナーボックス4開口部に向けて圧力がかけられており、サイクロン1下部に設けられた支持部材11により、上方に立っている状態を保持している。また、ヒンジ82より下部に設けられた遮へい部材81はサイクロン1とトナーボックス4接合部を遮へいしている。そこで、トナーボックス4を取り外すために手前にトナーボックス4を引くことで上方に立っていた蓋部材8がヒンジ82により自動的に前方に駆動し、トナーボックス4開口部を閉口する。
以下、本発明のトナーボックス4周辺に配置されたファンを一時的に止める手段について図2を用いて説明する。
従来は、トナーボックス4を取り外す際、サイクロン1との接着部分の気密性がなくなり、トナーボックス4内にあるトナー回収袋5上部中央の開口部が露出されるため、トナー回収袋5内上部に蓄積されたトナーが飛散する現象が発生し、これにより画像形成装置周辺をトナーで汚すという問題があった。更に、トナーボックス4が設置されている周辺には各部位の冷却用のファン15が駆動している。このファン15の中には装置内部の空気を外部に送風するものもあり、トナーボックス4をサイクロン1から取り外し、その内部のトナー回収袋5の開口部が露出されるとファン15の送風により開口部から外部へのトナー飛散が増加して、トナーによる汚染領域を拡大する傾向にあった。
サイクロンカバ2にはセンサ12が設けられている。センサ12には発光部と受光部を持つ光学式のセンサが用いられる。センサ12にトナーボックス4に設けられているセンサガイド4aが挿入されることでセンサ12の光が遮られ、トナーボックス4の有無を確認できるようになっている。センサ12は制御装置13に接続されており、制御装置13はトナーボックス4周辺に配置されているファン15を駆動している電源14にも接続されている。そこで、トナーボックス4が無いことを制御装置13が確認した場合、電源14にファン15の駆動を停止する命令を出し、ファン15を一時的に停止させる。こうすることでファン15からの送風がなくなり、ファン15の送風によるトナー飛散は無くなる。この時点でトナーボックス4は蓋部材8により開口部が閉口されているためトナー飛散の発生を完全に抑えられ、画像形成装置周辺のトナーによる汚染の拡大も防止できる。ファン15は各部位冷却用のファンである。トナーボックス4の交換メッセージが出た場合には画像形成装置自体は印刷を行っておらず、次の動作の待機状態のため、ファン15が止まっても大きな問題にはならない。このため一時ファン15を停止でき、トナー飛散を発生させずにトナーボックス4の取り外しが可能となる。
トナーボックス4を取り外す際に、トナーボックス4周辺に配置されている各部位のファン15を停止することにより、トナーボックス4開口部から外部へのトナー飛散がない画像形成装置を提供することが出来る。また、トナーボックス4周辺に配置された各部位のファン15によるトナー飛散が拡大する問題にも対応することができる。
蓋機構部下部の遮へい部材81によりトナーボックス4とサイクロン1接合部を遮へいし、トナーボックス4取り外し時には蓋機構部上部にある蓋部材8により自動で開口部を閉口し、更にトナーボックス4周辺に配置されたファン15を停止することでトナーボックス4からのトナー飛散がなく、更に装置周辺をトナーによって汚染することを防止できた。
本発明の画像形成装置は、像担持体18上に形成された静電潜像をトナーとキャリアからなる2成分現像剤を用いて顕像化する現像機22、該顕像化されたトナー像を記録媒体23上に転写し記録媒体23上に転写されたトナー像を定着する定着器25、記録媒体23上に転写されずに像担持体18上に残されたトナーを清掃する清掃器であるファーブラシ19、ファーブラシ19により回収されたトナーをサイクロン1で分離して蓄積するトナー回収機構を有する。このトナー回収機構が、トナーを回収するトナーボックス4と、トナーボックス4内部には上部に開口部を持つトナー回収袋5と、トナーボックス4近傍には蓋部材8と遮へい部材81を含む蓋機構部とを備えたことにより、画像形成装置周辺をトナーで汚染することなく、トナーボックス4開口部からのトナー飛散を発生させないトナー回収機構及びそれを有する画像形成装置を提供することができる。
本発明の一実施例である画像形成装置を示した図。 本発明の実施形態を示した説明図。 図2をAの方向から見た説明図。 本発明におけるトナーボックス取り出し方法を示した説明図。 本発明におけるトナーボックス取り出し方法を示した説明図。 従来例を示した説明図。
符号の説明
1 サイクロン
2 サイクロンカバ
3 シール部材
4 トナーボックス
4a センサガイド
5 トナー回収袋
6 アーム
7 プレート
7a バネ
7b バネ
8 蓋部材
81 遮へい部材
82 ヒンジ
9 固定部材
10 フック
11 支持部材
12 センサ
13 制御装置
14 電源
15 ファン
16 ブロア
17 フィルタユニット
18 像担持体
19 ファーブラシ
20 帯電器
21 光学系
22 現像機
23 用紙
24 転写器
25 定着器

Claims (8)

  1. 像担持体上に残されたトナーを清掃する清掃器、該清掃器により回収されたトナーを分離するサイクロンと、該サイクロンの下部に接してトナーを回収し、上部に開口部を持つトナーボックスと、該トナーボックス内部に設けられトナーを蓄積するトナー回収袋とを有し、前記トナーボックス周辺に冷却用のファンが配置されたトナー回収機構において、
    前記トナーボックス近傍には前記トナーボックスの開口部を閉口する蓋部材および遮へい部材を含む蓋機構部とを有し、前記サイクロンは、前記トナーボックスの取り外しの有無を検知するセンサを有し、
    前記トナーボックスが前記サイクロンの下部から取り外される時に、前記ファンは、前記センサが、前記トナーボックスが前記サイクロンから取り外されたことを検知することで、前記ファンの駆動を停止させる制御装置によって停止し、且つ前記蓋部材は自動で閉まることを特徴とするトナー回収機構。
  2. 前記蓋機構部は、前記蓋部材を開閉駆動させる蓋開閉駆動部材と、前記蓋部材を前記トナーボックスの開口部に向けて圧力をかける弾性部材とを有することを特徴とする請求項1に記載のトナー回収機構。
  3. 前記蓋機構部は、前記トナーボックスが前記サイクロンの下部に接している時には、前記遮へい部材により前記サイクロンと前記トナーボックスの接合部を遮へいすることを特徴とする請求項1または2に記載のトナー回収機構。
  4. 前記サイクロンには、前記トナー回収袋と密着するシール部材を有することを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載のトナー回収機構。
  5. 前記トナーボックスは、前記トナーボックスを前記サイクロンの下部から取り外すための把持部を有することを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載のトナー回収機構。
  6. 前記サイクロンには、前記把持部に設けられた前記トナーボックスを固定する固定部材を掛けるための固定部材用掛け部材を有することを特徴とする請求項5に記載のトナー回収機構。
  7. 前記蓋部材の先端は湾曲状になっていることを特徴とする請求項1乃至6の何れか一項に記載のトナー回収機構。
  8. 請求項1乃至7の何れか一項に記載のトナー回収機構を有することを特徴とする画像形成装置。
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