JP4721264B2 - 組合せ容器 - Google Patents

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Description

本発明は、本容器に小容器を組み込んだ組合せ容器、特に飲食物入り容器にミルク容器などのポーション容器を組み込んだ組合せ容器に関する。
ミルクなどを入れるための有底筒状のカップ体の上端に付設した鍔部にシール蓋で剥離可能に貼着した小容器が市販されている。従来、こうした小容器を、飲料物などを収納した本容器体に添着して販売したいという要請があるが、これらを別体としてセット売りすると運搬や保管の際に面倒である。
そこで本容器体に小容器を組み込むために、例えば小容器の鍔部を巾広鍔部として、その外周部から垂下した装着筒を、容器体の口頸部へ嵌合させたり(特許文献1)、或いは、本容器体の口頸部に嵌合させたキャップの頂壁中央部を陥没させて凹部とし、この凹部内へ上記小容器を嵌着させること(特許文献2)が行われていた。
実開昭54−52450号 実開昭63−49368号
上記特許文献1乃至特許文献2の容器は、本容器体の口頸部又はキャップの一部に小容器を使い勝手が良いように組み込んだものであるが、近年では安全性の観点から商品が流通過程で不正に開封されていないことを保証することが求められており、こうした要請に応えるためには、両文献の容器を更に小容器ごとシュリンクフィルムなどで覆う必要があった。
本発明は、主容器に対して既存のポーション容器を簡易にかつ安全に組み込むことができ、かつその取出しが容易である組合せ容器を提供することを目的とする。
第1の手段は、
キャップ4付き主容器2の上部へポーション容器6を連係する連結筒20を、有頂の筒壁上部にポーション容器6を嵌合するとともに、筒壁下端部を、キャップ下方の主容器部分へ固定しかつ破断線32を介して連結筒他部からの分離可能なバージンリング34とすることで形成し、更に連結筒20頂壁の少なくとも中心部を弾性ドーム26として、破断線32の破断後の弾性ドーム壁26の下方反転により連結筒20内からポーション容器6を取出し可能とした。
「主容器」とは、飲食物などを収納するための容器であり、容器体口頸部の外面にキャップを嵌合させたものとすることができる。
「ポーション容器」は、主としてミルクなどの添加物や調味料を入れるための小容器である。この小容器は、有頂筒状でカップ状の本体の上端面にシール蓋を付設した既存のポーション容器とすることができる。
「連結筒」は、上記主容器のキャップ部分とポーション容器とを覆うカバー筒の機能を兼ねており、主容器の上部とポーション容器とを封緘している連結筒の筒壁内へはポーション容器の外周面を嵌着(嵌合)させるものとする。さらに連結筒の内面の適所に付設した係合リブにポーション容器の鍔部を係合させても良い。尚、連結筒の下端部を固定するとは、上方への抜出し不能に係合すれば良く、この下端部を、キャップ下方の主容器部分に付設した係合手段などに係合させれば良い。
「弾性ドーム壁」は、ドーム形と逆ドーム形との間で弾性反転及び復元可能に形成しており、下方への弾性反転により、ポーション容器を下方へ押出しできる程度の弾性力と反転巾(ドーム形及び逆ドーム形でのドーム中心部分の高低さ)とを有するように設ける。
第2の手段は、上記第1の手段を有し、かつ上記ポーション容器6は、カップ状の本体8の上端に鍔部10を付設するとともに、この鍔部上面にシール蓋14を貼着しており、このポーション容器6を倒立状態で上記連結筒20の上部へ嵌合することで上記鍔部10をキャップ4上面に沿って収納することができるように形成している。
本手段では、ポーション容器の構成のうち比較的場所をとる鍔部を、このポーション容器を倒立させることでキャップ上面に沿ってスムーズに収納するように設けたものである。上記鍔部はシール蓋を介してキャップ上に設置しても良く、又、シール蓋とキャップ上面との間に距離をとるように設けても良い。キャップは、上方から見た頂面の輪郭内に鍔部が納まるように鍔部の最大径よりも大径に形成すると良い。
第3の手段は、上記第1の手段又は第2の手段を有し、かつ上記連結筒20の頂壁は、外周縁から環状陥没部24を介して弾性ドーム壁26に連続しており、かつ弾性ドーム壁26の中心を上記外周縁と同位又は低位に設置している。
「環状凹没部」は、弾性ドーム壁が連結筒の外周縁よりも上方に突出しないように設ける。そうしなければ、例えば上記連結筒を容器体に組み付ける前に連結筒で上下に積み重ねて保管しようとしたときに、下側の連結筒の弾性ドーム壁が、その上方の連結筒の重量で下方へ反転してしまう可能性がある。又、連結筒を本容器に組み付けた後でも、複数の本願容器を、下側容器の頂面上に上側容器を載せて積層保管したり、或いは従業員や消費者が本容器を床に落として床面に弾性ドームを衝突させてしまうことがある。このような場合には、その弾性ドームに容器の全重量がかかるため、比較的柔軟な材料で出来ているポーション容器は弾性ドームの下方反転によりひしゃげてしまう可能性があり、そうなると商品としての見栄えを損なう。しかも流通過程ではバージンリングがカバーの取外しを阻んでいるため、下方へ反転した弾性ドーム壁を元に戻すようなこともできない。本手段はこうした不都合を防止するものである。
尚、弾性ドーム壁の径を大きくするため、環状凹没部は、連結筒の外周縁から下内方へ下降する急斜面として形成し、弾性ドーム壁の外周部に連続させるように設けることができる。又、環状凹没部の下面は、倒立状態でのポーション容器の底面とほぼ同位に配置することができ、これにより弾性ドーム壁によるポーション容器の押下げ量を大きくすることができる。
尚、本明細書において、「同位」とは、比較対象と同一の高さにあることを、又「低位」とは、低い高さにあることを意味するものとする。
第4の手段は、上記第1の手段、第2の手段又は第3の手段を有し、かつ上記ポーション容器6は鍔部10の一側部を側方へ延出しており、このポーション容器6を主容器2の中心軸Oに対して偏心させて、この偏心方向と反対向きに上記鍔部10の延出端部12を配向させるともに、上記連結筒20を、キャップ4の表面からポーション容器6の表面に沿った2段筒状に形成している。
本手段と次の第5の手段とは、鍔部の一部に延出端部を有する既存のポーション容器を主容器にどのように組み込むかを提案しており、そのうち本手段は、連結筒の上部をポーション容器の本体の形状にフィットした形とすることを内容としている。この構成において、ポーション容器は倒立状態で連結筒の上部内へ嵌着することで取り付けることが望ましい。もっとも上記取付け方法に代え、或いはこの取付け方法とともに、連結筒の下部内面に付した係合手段の上面と、この下部から連結筒上部へ至る段差(又はフランジ状壁部)の下面との間にポーション容器の鍔部を挟持させても良い。
更に又、連結筒の下部から段差又はフランジ状壁部を介して起立した小径の連結筒上部に、鍔部付きのポーション容器を倒立させて嵌合するときに、その鍔部の延出端部の両側に沿って一対の係合突部を設け、これら係合突部の間に延出端部を挿入することで延出端部の周方向を位置決めしてポーション容器の回動を防止するように設けると良い。この位置決め手段としての各係合突部は延出端部の側面と対面させて設ければ足り、必ずしも当接させる必要はない。もっとも係合突部は、延出端部の両側を挟持することで、ポーション容器を固定するように形成しても構わない。
第5の手段は、第1の手段、第2の手段又は第3の手段を有し、かつ上記ポーション容器6は鍔部10の一側部を側方へ延出しており、このポーション容器6を主容器2の中心軸Oに対して偏心させて、この偏心方向と反対向きに上記鍔部10の延出端部12を配向させるともに、上記連結筒20を、上記主容器2と同心状に起立することで、上記弾性ドーム壁26が上記ポーション容器6の底壁の外周部分を押し下げるように構成している。
本手段は、連結筒を主容器と同心状に形成したものであり、この構成では、延出端部を鍔部に有する既存のポーション容器を挿入したとき、その延出端部側においてポーション容器本体と連結筒との間に空間ができることとなる。本手段においてポーション容器を連結筒内に連結するためには、連結筒の下部内面に付した係合手段の上面と、この下部から連結筒上部へ至る段差の下面との間にポーション容器の鍔部を挟持させれば良い。
第6の手段は、第1の手段乃至第5の手段の何れかを有し、かつ上記連結筒20の内面又は外面に、各連結筒20を積み重ねたときに各連結筒20の間に間隙をとるための凸条スペーサ22を縦設している。
「凸条スペーサ」は、各連結筒の上部付近で、その凸条スペーサの上端部が、上側の別の連結筒の一部と当接して支持するように設けると良い。
第1の手段に係る発明によれば、弾性ドーム壁26の弾性反転により連結筒20内部からポーション容器6を取り出すことができ、連結筒20へ指を入れてポーション容器6を取り出すなどの必要がなく、便利である。
第2の手段に係る発明によれば、ポーション容器6を上下反転させた状態で組み込んだから、ポーション容器の底部を連結筒上部側に、又、ポーション容器上端の鍔部を、キャップ状容器の頂面に沿って無理なく組み込むことができる。
第3の手段に係る発明によれば、上記連結筒20の頂壁は、外周縁から環状陥没部24を介して弾性ドーム壁26に連続させ、かつ弾性ドーム壁26の中心を上記外周縁と同位又は低位に設置したから、他物との接触により或いは容器体へ組み付ける前に複数連結筒を積み重ねて保管することにより組込み弾性ドーム壁が利用者の意に反して反転することを防止できる。
第4の手段に係る発明によれば、連結筒20内へのポーション容器6の嵌め込みを容易かつ確実に行うことができ、更にこれら連結筒20カバー筒とポーション容器6とを、容器体に取り付けるときに、連結筒20からのポーション容器6の抜け落ちを防止できる。
第5の手段に係る発明によれば、次の効果を奏する。
○連結筒20は、主容器と同心状に起立したから、ポーション容器6の外周面に沿って起立した場合に比べて弾性ドーム壁26を大きくすることができ、従って押下げ量を大きくとることができる。
○弾性ドーム壁26は、ポーション容器6の底壁中心部に比べて剛性の大きい外周部を押し下げることができる。
第6の手段に係る発明によれば、上記連結筒20の内面又は外面に、各連結筒20を積み重ねたときに各連結筒20の間に間隙をとるための凸条スペーサ22を縦設したから、複数の連結筒を積み重ねて保管することが容易である。
図1乃至図2は、本発明の第1実施形態に係る組合せ容器を示している。
この組合せ容器は、主容器2と、ポーション容器6と、連結筒20とで構成されている。
主容器2とポーション容器6とは、従来公知の構造であり、その構造を簡単に説明すると、主容器2は、容器体の口頸部に有頂筒形のキャップ4を嵌合させてなるものであり、又、ポーション容器6は、有底テーパ筒形の本体8の上端に鍔部10を付設するとともに、この鍔部の一端部を外方への延出端部12とし、かつこの鍔部上端面に剥離可能なシール蓋14を貼着したものである。
本願においては、上記ポーション容器6を倒立状態として連結筒内へ組み込み、主容器2の筒部へ、延出端部12を前方へ向けて連係させている。
連結筒20は、上記ポーション容器本体8の外面に沿って形成した上半筒部20aと、この上半筒部の下端から、上記本体を除く主容器の頂面部分に対応して外方突出したフランジ状壁部(或いは段差部)20bと、このフランジ状壁部の外縁部から垂下した下半筒部20cとからなっている。
上記上半筒部20aは、上記ポーション容器6の外形に沿って、上部小径のテーパ状に形成してあり、この上半筒部20a内へポーション容器6を嵌着させている。又、上半筒部20aの周面には、下端から上方に向かって厚みが大となる凸条スペーサ22を周方向に間隔を置いて縦設している。上半筒部20aの上面は、外縁部から下内方へやや急傾斜で下降する環状陥没部24を介して上方へ膨出する弾性ドーム壁26を連続形成している。
上記フランジ状壁部20bは、上記上半筒部の下端に連続する内縁部を外縁部に対して後方へ偏心した位置に設置している。又、フランジ状壁部20bの前部裏面には、図2に破線で示す如くポーション容器6の延出端部12の形に対応してハの字形とした係合突起30を付設しており、これら係合突起で延出端部を挟持させることで、ポーション容器を支持している。又、この係合突起は、連結筒20内へのポーション容器を嵌合する際にポーション容器6の延出端部12の向きを規制するとともに、ポーション容器の回動を防止している。
上記下半筒部20cは、その下端部をキャップ下方の容器体に周設した環状リブ16に回動不能かつ引抜き不能に係合させている。この下端部は、その上端に破断線32を周設することで、この下端部を除く連結筒部分から分離可能なバージンリング34に形成している。
図示の連結筒20では、上記バージンリング34を上記環状リブ16に係合させたときに、上記主容器2のキャップ4頂面とポーション容器6のシール蓋14とが小間隙を隔てて離間するように設けている。もっともキャップ4頂壁の外周部と上記連結筒20のフランジ状壁部20bとの間に、上記鍔部10を緩く挟むように形成しても良く、そうすることで、振動などにより連結筒20内へのポーション容器6の嵌合が緩くならないようにすることができる。これにより、上記破断線32を破断して主容器2から連結筒20を外したときに、弾性ドーム壁26を押し下げる前に連結筒20からポーション容器6が落下することを防止することができる。
上記構成において、連結筒20を回転させると、上記破断線32が破断して、バージンリング34を残して、残余の連結筒を取り外すことができる。次に弾性ドーム壁26を押し下げることで、弾性ドーム壁26が下方へ弾性反転して連結筒20内からポーション容器6を取り出すことができる。
図3乃至図5は、本発明の第2の実施形態を示している。この実施形態の説明において、第1実施形態と同じ構成については同一の符号を付することで説明を省略する。
本実施形態では、図3に示す如く連結筒20の上半筒部20aを下半筒部20cと同心状に設け、この上半筒部20a内でポーション容器6の本体8を後方へ偏心した位置に設置したものである。下半筒部20cの内面上部には係合リブ38を周設し、この係合リブ38と上記フランジ状壁部20bとの間にポーション容器6の鍔部10を挟持可能に形成している。この構成では、上半筒部20aの径及び弾性ドーム壁26の大きさを大きくとることができる。
又、本実施形態では、凸条スペーサ22を、連結筒20の上半筒部20a内面へ付設している。
本発明の第1の実施形態に係る容器の左右側方から見た縦断面図である。 図1容器の平面図である。 本発明の第2の実施形態に係る容器の左右側方から見た縦断面図である。 図2容器の前方から見た縦断面図である。 図4容器の平面図である。
符号の説明
2…主容器 4…キャップ 6…ポーション容器 8…同本体
10…鍔部 12…延出端部 14…シール蓋 16…環状リブ
20…連結筒 20a…上半筒部 20b…フランジ状壁部 20c…下半筒部
22…凸条スペーサ 24…環状陥没部 26…弾性ドーム壁
30…係合突起 32…破断線 34…バージンリング 38…係合リブ

Claims (6)

  1. キャップ(4)付き主容器(2)の上部へポーション容器(6)を連係する連結筒(20)を、有頂の筒壁上部にポーション容器(6)嵌合するとともに、筒壁下端部を、キャップ下方の主容器部分へ固定しかつ破断線(32)を介して連結筒他部からの分離可能なバージンリング(34)とすることで形成し、更に連結筒(20)頂壁の少なくとも中心部を弾性ドーム壁(26)として、破断線(32)の破断後の弾性ドーム壁(26)の下方反転により連結筒(20)内からポーション容器(6)を取出し可能としたことを特徴とする、組み合せ容器。
  2. 上記ポーション容器(6)は、カップ状の本体(8)の上端に鍔部(10)を付設するとともに、この鍔部上面にシール蓋(14)を貼着しており、このポーション容器(6)を倒立状態で上記連結筒(20)の上部へ嵌合することで上記鍔部(10)をキャップ(4)上面に沿って収納することができるように形成したことを特徴とする、請求項1記載の組合せ容器。
  3. 上記連結筒(20)の頂壁は、外周縁から環状陥没部(24)を介して弾性ドーム壁(26)に連続しており、かつ弾性ドーム壁(26)の中心を上記外周縁と同位又は低位に設置したことを特徴とする、請求項1又は請求項2記載の組合せ容器。
  4. 上記ポーション容器(6)は鍔部(10)の一側部を側方へ延出しており、このポーション容器(6)を主容器(2)の中心軸( )に対して偏心させて、この偏心方向と反対向きに上記鍔部(10)の延出端部(12)を配向させるともに、上記連結筒(20)を、キャップ(4)の表面からポーション容器(6)の表面に沿った2段筒状に形成したことを特徴とする、請求項1、請求項2又は請求項3記載の組合せ容器。
  5. 上記ポーション容器(6)は鍔部(10)の一側部を側方へ延出しており、このポーション容器(6)を主容器(2)の中心軸( )に対して偏心させて、この偏心方向と反対向きに上記鍔部(10)の延出端部(12)を配向させるともに、上記連結筒(20)を、上記主容器(2)と同心状に起立することで、上記弾性ドーム壁(26)が上記ポーション容器(6)の底壁の外周部分を押し下げるように構成したことを特徴とする、請求項1、請求項2又は請求項3記載の組合せ容器。
  6. 上記連結筒(20)の内面又は外面に、各連結筒(20)を積み重ねたときに各連結筒(20)の間に間隙をとるための凸条スペーサ(22)を縦設したことを特徴とする、請求項1乃至請求項5の何れかに記載の組合せ容器。
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