JP4719945B2 - 吐水装置 - Google Patents

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Description

本発明は、吐水装置に関し、特に、給水管及びシャワーヘッド部を備えた吐水装置に関する。
特開2002−167819号公報(特許文献1)には、吐水具の取り付け構造が記載されている。この取り付け構造は、水道の給水管に結合される接続用部材と、この接続用部材に固定されるスパウトを備えており、このスパウトに螺合される止めねじを締めて、その先端を接続用部材に押し付けることによりスパウトを固定している。
特開2002−167819号公報
しかしながら、スパウト等の吐水装置の使用中に止めねじが緩んだり、或いは、吐水装置の設置時に止めねじの取り付けを忘れたりした場合には、水道水圧によって吐水装置が接続用部材から脱落する虞があるという問題がある。
特開2002−167819号公報記載の接続構造では、接続用部材に抜け止めピンが形成されており、スパウトを接続用部材に取り付ける際には、スパウトに形成された案内孔と抜け止めピンを整合させて、接続用部材をスパウトの中に受け入れている。この案内孔と抜け止めピンは、スパウトが所定の設置位置に固定された状態では位置が整合しないように構成されているため、止めねじが外れた場合でも抜け止めピンがスパウトに係合して、スパウトの脱落が防止される。
しかしながら、特開2002−167819号公報記載の接続構造では、依然として、止めねじが外れた後、案内孔と抜け止めピンの位置が偶発的に整合した場合にスパウトが脱落する虞がある。特に、使用者の頭上に設置されるシャワーヘッド等の吐水装置においては、より高い安全性が求められている。
従って、本発明は、より確実に脱落を防止することができる吐水装置を提供することを目的としている。
上述した課題を解決するために、本発明は、水平方向に延設される給水管と、この給水管の下面鉛直方向へ延びるように接続されるシャワーヘッド部を備えた吐水装置であって、前記シャワーヘッド部を前記給水管に対して所定の設置位置に取り付けて固定するための固定手段を有し、 前記給水管は、給水管係りねじ部を備え、 前記シャワーヘッド部は、前記シャワーヘッド部が前記給水管に取り付けられる際に前記給水管係りねじ部に対して一旦螺合され、前記シャワーヘッド部が前記設置位置に固定された状態では、前記給水管係りねじ部を通り越しているように位置決めされたシャワーヘッド部係りねじ部を備えていることを特徴としている。
このように構成された本発明においては、シャワーヘッド部が、固定手段により、給水管に固定される際には、シャワーヘッド部係りねじ部が、給水管の給水管係りねじ部に一旦螺合される。給水管係りねじ部に対し、シャワーヘッド部係りねじ部をさらに回転させると、シャワーヘッド部係りねじ部は給水管係りねじ部を通り越す。固定手段は、シャワーヘッド部係りねじ部が給水管係りねじ部を通り越した状態の所定の設置位置に固定する。
このように構成された本発明によれば、長年の使用等により、固定手段によるシャワーヘッド部の固定が外れた場合にも、シャワーヘッド部と給水管は、シャワーヘッド部係りねじ部及び給水管係りねじ部により依然として係合された状態にある。このシャワーヘッド部係りねじ部と給水管係りねじ部の係合を解除するには、シャワーヘッド部係りねじ部と給水管係りねじ部の中心軸線を整合させ、所定の方向にシャワーヘッド部を回転させる必要があるので、これらの係合が使用時などに偶発的に解除され、シャワーヘッド部が使用者または、床へ脱落することを防止することができる。
本発明において、好ましくは、前記固定手段によりシャワーヘッド部とが前記給水管へ固定された状態で、前記給水管と固定手段との間を水密にするシール手段を備えたことを特徴としている。
このように構成された本発明においては、固定手段が緩むと、固定手段と給水管との間の水密性が失われるため、固定手段が緩んだことを漏水により知らしめることができる。
本発明において、好ましくは、前記固定手段は、前記給水管の上面または側面で、前記シャワーヘッド部が前記給水管に取り付けられた状態の中心軸より外れた位置に設けられることを特徴としている。
このように構成された本発明によれば、前記固定手段の中心軸と給水管に取り付けられた状態のシャワーヘッド部の中心軸とが同軸上にないため、シャワーヘッド部の回転防止となる。また、給水管に対して垂直方向にかかるシャワーヘッド部の重みと水圧を固定手段全体で受けることにより強固な固定となる。
本発明において、好ましくは、前記固定手段を複数設けたことを特徴としている。
このように構成された本発明においては、給水管に対し、シャワーヘッド部を複数の固定手段により固定するため、より強固なシャワーヘッド部の回転防止と強固な固定とすることができる。
本発明の吐水装置によれば、より確実に脱落を防止することができる。
次に、添付図面を参照して、本発明の実施形態を説明する。まず、図1乃至図4を参照して、本発明の吐水装置について説明する。図1は本実施形態の吐水装置を示した外観斜視図であり、図2はシャワーヘッド部の断面A−A図である。図3は吐水装置の断面B−B図である。図4はシャワーヘッド部の組立て前の状態を示した斜視図である。
本発明の吐水装置1は、シャワーヘッド部10への吐止水や温度調節を行う吐水装置本体部2と、この吐水装置本体部2に取り付けられた給水管20と、給水管20に固定されたシャワーヘッド部10と、シャワーヘッド部10を給水管20に固定する固定手段であるねじ30とを有する。さらに、ねじ30のねじ頭裏面には、給水管20とねじ30の間の水密性を確保するためのシール手段であるOリング40が配置されている。
シャワーヘッド部10は、給水管20に差込み固定される継手11と、散水板部12を有し、散水板部12は、散水板12a、パッキン12b、裏蓋12cから構成される。継手11と散水板12aは、固定用リング13と固定用リングねじ14により、一体的に構成されている。散水板部12の散水板12aとパッキン12bには、多数の散水孔12dが形成されており、パッキン12bを挟み込むようにして、散水板12aと裏蓋12cを散水板用ねじ15により固定している。こうして構成されたパッキン12bの裏面と裏蓋12cの間の間隙に吐出させる湯水を流すための通水路16が形成される。
また、給水管20は、吐水装置本体部2に接続される本体接続部21を備え、内部に湯水の通水を行う通水管22が配置されている。給水管20の先端部には、内部に通水管22との接続を行う、通水管接続部23とシャワーヘッド部10の継手11と接続を行う、シャワーヘッド接続部24を有する。
給水管20の先端のシャワーヘッド接続部24には、シャワーヘッド部10の継手11の先端を受け入れるための円筒状の継手受け入れ部25が形成されている。この継手受け入れ部25には、給水管係りねじ部である係り雌ねじ山26が形成されている。また、この係り雌ねじ山26の先端側には、Oリング27と密着して水密性を確保するための水密円筒部28が形成されている。
シャワーヘッド部10の継手11は、内部に通水路16が形成された概ね円筒状の部品である。継手11の先端部には、給水管20に取り付ける際に通水管接続部23の係り雌ねじ山26と一旦螺合されるシャワーヘッド部係りねじ部である係り雄ねじ山11aが形成されている。これらの係り雌ねじ山26及び係り雄ねじ山11aの長さは短く、夫々約2山ずつ構成されている。さらに、継手11には、2本の環状の突起11bが形成されており、これらの間にOリング11cが位置決めされるように構成されている。
また、継手11の先端部には、切り欠き11dを有し、この切り欠き11dの長さは、Oリング11cを位置決めするための突起11bより上の高さまでで設定されている。この切り欠き11dにより、給水管20から流れてきた湯水を散水板部12へ通水させることができるようになっている。
また、ねじ30は、給水管20上面部の穴加工部29を通して、シャワーヘッド部10の継手11の雌ねじ部11eにねじ込まれることにより、給水管20とシャワーヘッド部10が接続、固定される。尚、穴加工部29、雌ねじ部11eはシャワーヘッド部10が給水管20に接続された状態での中心軸、即ち、係り雌ねじ部26の中心軸より外れた位置に設けられている。
次に、図5乃至図7を参照して、本発明の吐水装置1におけるシャワーヘッド部10の取り付け手順を説明する。
まず、吐水装置本体1に取り付けられた給水管20の先端のシャワーヘッド接続部24の継手受け入れ部25が、シャワーヘッド部10の継手11を受け入れるように、シャワーヘッド部10を配置する。(図5)
継手11の先端を給水管20の継手受け入れ部25に挿入すると、継手11先端の係り雄ねじ山11aと、継手受け入れ部25奥部の係り雌ねじ山26が接触する。この状態で、係り雄ねじ山11aと係り雌ねじ山26の中心軸線を整合させ、シャワーヘッド部10を回転させることにより、係り雄ねじ山11aと係り雌ねじ山26が螺合される。(図6)係り雄ねじ山11a及び係り雌ねじ山26は約2山ずつ形成されているため、シャワーヘッド部10を給水管20に対して約2回転させると、シャワーヘッド部10の継手11の係り雄ねじ山11aは、図に示すように、継手受け入れ部25の係り雌ねじ山26を通り越し、両者の螺合状態は解除される。この状態では、シャワーヘッド部10を回転させずに、シャワーヘッド部10を単に給水管20上面側の方向に押し付けるだけで、継手11は継手受け入れ部25の中にさらに深く受け入れられる。
この時、継手11の外周に嵌め込まれたOリング11cは、継手受け入れ部25の水密円筒部28の中に押し込まれる。これにより、継手11とシャワーヘッド部10の間の水密性が確保される。さらに、シャワーヘッド部10の継手11上面が給水管20の継手受け入れ部25の上部内壁面に当接するまで押し込む。この状態で、シャワーヘッド部10の散水板部12の角度を調整し、最後にねじ30を締め付ける。ねじ30を締め付けることにより、シャワーヘッド部10が給水管20に固定される。(図7)
また、本実施形態によるシャワーヘッド部10の使用状態においては、給水管20内部の通水管22から供給された湯水は、給水管20先端のシャワーヘッド接続部24の通水路17を通って、散水板部12内のパッキン12bの散水孔12dから吐出される。この際、シャワーヘッド部10は、給水圧により、シャワーヘッド部10を給水管20先端のシャワーヘッド接続部24から引き抜く方向の力や、シャワーヘッド部10を振動させる力を受ける。通常の使用状態においては、シャワーヘッド部10はねじ30で固定されているため、このような給水圧を受けてもシャワーヘッド部10が給水管20先端のシャワーヘッド接続部24から抜けることはない。
また、万一、ねじ30の締め付け力不足や、締め忘れにより、シャワーヘッド部10が給水管20先端のシャワーヘッド接続部24から抜けたとしても、シャワーヘッド部10の取り付け時に一旦螺合され、通り越した状態にあるシャワーヘッド部10の継手11の係り雄ねじ山11aと給水管20先端の係り雌ねじ山26が係合するので、シャワーヘッド部10の給水管20先端のシャワーヘッド接続部24からの脱落が防止される。
即ち、シャワーヘッド部10を給水管20先端のシャワーヘッド接続部24から抜き取るには、シャワーヘッド部10と給水管20先端のシャワーヘッド接続部24を整合させ、係り雄ねじ山11aと係り雌ねじ山26を螺合させた状態で約2回転させる必要があるため、偶発的にシャワーヘッド部10が給水管20から抜け落ちることはない。
また、ねじ30が、締め付け力不足や、締め忘れにより緩むと、Oリング40による水密性が失われる。これにより、湯水が給水管20上面部の穴加工部29とねじ30の間から外部に漏れ、ねじ30が所定の設置位置から外れていることが、使用者によって認識される。
本発明の吐水装置1によれば、長年の使用等によりねじ30が緩んだ場合にも、シャワーヘッド部10の継手11の係り雄ねじ山11aと、給水管20先端のシャワーヘッド接続部24の係り雌ねじ山26は依然として係合された状態にあるので、シャワーヘッド部10の脱落を、より確実に防止することができる。
尚、本実施形態では固定手段としてのねじ30を給水管20の上面に2本使用する場合について説明したが、図8に示すようにねじ30は1本でもよく、また、側面20a,20bに設けても構わない。また、使用するねじ30は3本であっても構わない。
また、本実施形態の固定手段であるねじ30の中心軸と、シャワーヘッド部10が給水管20に取り付けられた状態の中心軸とが同軸上にないため、シャワーヘッド部10の回転防止となる。
本実施形態の吐水装置を示した外観斜視図 シャワーヘッド部の断面A−A図 吐水装置の断面B−B図 シャワーヘッド部の組立て前の状態を示した斜視図 シャワーヘッド部を給水管に挿入した状態を示した断面斜視図 シャワーヘッド部係りねじ部と給水管係りねじ部が螺合した状態を示した断面斜視図 シャワーヘッド部と給水管を固定手段で固定した状態を示した断面斜視図 他の実施形態を示した外観斜視図
符号の説明
1…吐水装置
2…吐水装置本体部
10…シャワーヘッド部
11…継手
11a…係雄ねじ山(シャワーヘッド部係ねじ部)
11b…突起
11c…Oリング
11d…切り欠き
11e…雌ねじ
12…散水板部
12a…散水板
12b…パッキン
12c…裏蓋
12d…散水孔
13…固定用リング
14…固定用リングねじ
15…散水板部ねじ
16,17…通水路
20…給水管
20a,20b…給水管側面
21…本体接続部
22…通水管
23…通水管接続部
24…シャワーヘッド接続部
25…継手受入れ部
26…係雌ねじ山(給水管係ねじ部)
27…Oリング
28…水密円筒部
29…穴加工部
30…ねじ(固定手段)
40…Oリング(シール手段)

Claims (4)

  1. 水平方向に延設される給水管と、
    この給水管の下面鉛直方向へ延びるように接続されるシャワーヘッド部を備えた吐水装置であって、
    前記シャワーヘッド部を前記給水管に対して所定の設置位置に取り付けて固定するための固定手段を有し、
    前記給水管は、給水管係りねじ部を備え、
    前記シャワーヘッド部は、前記シャワーヘッド部が前記給水管に取り付けられる際に前記給水管係りねじ部に対して一旦螺合され、前記シャワーヘッド部が前記設置位置に固定された状態では、前記給水管係りねじ部を通り越しているように位置決めされたシャワーヘッド部係りねじ部を備えていることを特徴とする吐水装置。
  2. 前記固定手段によりシャワーヘッド部が前記給水管へ固定された状態で、前記給水管と前記固定手段との間を水密にするシール手段備えたことを特徴とする請求項1記載の吐水装置
  3. 前記固定手段は、前記給水管の上面または側面で、前記シャワーヘッド部が前記給水管に取り付けられた状態の中心軸より外れた位置に設けられることを特徴とする請求項1または請求項2記載の吐水装置。
  4. 前記固定手段を複数設けたことを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の吐水装置。
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