JP4713250B2 - 半導体素子および半導体素子の製造方法 - Google Patents

半導体素子および半導体素子の製造方法 Download PDF

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この発明は、レーザダイオードをはじめとする半導体素子およびその製造方法に関するものである。
特許3186684号公報には、モールド樹脂によってフレーム上に囲まれた凹部に、半導体チップを搭載する技術が記載されている。
また、特開平4−280487号公報には、フレームを曲げて凹部を形成する技術が記載されている。
また、意匠登録1236059においては、フレームの厚さを半導体チップ搭載部のみ厚くすることで、裏面にフレームの一部を露出させようとしている。
特許3186684号公報 特開平4−2804877号公報 意匠登録123605号公報
特許3186684号公報に記載された技術については、モールド樹脂の熱伝導が乏しいため、高出力化されたレーザダイオードの大きな発熱を効率よく周囲に逃がすことが困難であった。
また、特開平4−280487号については、このような半導体素子を取り付ける場合、フレーム表面(サブマウント界面側)を基準面として取り付ける場合が多いが、この手法ではこの面からの放熱が利用できない。
また、意匠登録123605号については、通常のリードフレームは圧延によって薄く加工されるため、モールド樹脂が入り込むほどの大きな段差を設けることは困難であり、できたとしてもコストのかかる工程を経る必要があった。
本発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、レーザダイオードチップの保護と放熱性を向上させた半導体素子を提供することを目的とする。
本発明に係る半導体素子は、発光半導体チップを、フレームに搭載することによって形成される半導体素子において、前記フレームの端部の前記発光半導体チップの発光点に近い部分を折り曲げ、前記フレームの折り曲げられた部分と前記発光半導体チップは、モールド樹脂から露出し、前記フレームの折り曲げられた部分は、前記半導体素子の周囲の空気にさらされていることを特徴とするものである。
また、本発明に係る半導体素子は、発光半導体チップを、フレームに搭載することによって形成される半導体素子において、複数のワイヤボンドの少なくとも一部に入り込む形で、突起部をモールド部分に形成することを特徴とするものである。
また、本発明に係る半導体素子は、発光半導体チップを、フレームに搭載することによって形成される半導体素子において、前記フレームのリード部分が半導体チップ搭載部に対して段差を有し、モールド樹脂がフレーム裏面よりも突出しないことを特徴とするものである。
また、本発明に係る半導体素子の製造方法は、発光半導体チップを、フレームに搭載する工程と、モールド形成するための金型のモールド樹脂の注入孔からモールド樹脂の注入を行う工程とを有し、前記金型の前記注入孔がフレームのリード部分以外に配置されており、前記フレームの前記リード部分が半導体チップ搭載部に対して段差を有し、前記モールド樹脂が前記フレームの裏面よりも突出しないことを特徴とするものである。
本発明は、以上説明したように、半導体チップの発光点に近いフレームの端部を折り曲げることにより、レーザダイオードチップの保護と放熱性の向上が可能となる。
また、複数のワイヤボンドの少なくとも一部に入り込む形で、仕切り部分をモールド部分に形成することにより、衝撃や接触によるワイヤボンド変形時の電気的な短絡を防止することが可能となる。
また、フレームのリード部分がレーザダイオードチップ搭載部に対して段差を有し、モールド樹脂がフレームのレーザダイオードチップ搭載部裏面よりも突出しないことにより、機器搭載時に機器筐体やヒートスプレッダに対する密着度が増し、フレーム裏面からの放熱が容易になる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図中、同一または相当する部分には同一の符号を付してその説明を簡略化ないし省略することがある。
実施の形態1.
図1は、この発明を実施するための実施の形態1による半導体素子を説明するための模式図で、図1(a)は俯瞰図、(b)は上面図、(c)、(d)は前面図である。
図1において、101はリードフレーム、103はモールド樹脂、105はリード、107はサブマウント、109はレーザダイオードチップ、111は折り曲げ部、113はワイヤボンドである。
0.25mm厚のCu製リードフレーム101には中央リードと、電気的に独立した左右のリードが形成されている。中央リードに繋がった部分に、サブマウント107(AlN製、0.6mm×1.5mm×0.25mm)に搭載されたレーザダイオードチップ109(GaAs製、0.2mm×1.5mm×0.1mm)が搭載され、その周囲はモールド樹脂103が形成されており、独立したリード105が固定されている。レーザダイオード109とサブマウント107間はAuSnはんだ(融点280℃)であらかじめ接合され、リードフレーム101に対しては導電性接着剤(Agフィラーを拡散させたアクリル樹脂)が用いられる。また、電気的接続にはワイヤボンド113(Au太さ30μm)が用いられる。フレーム101の前端部分には、幅Wが0.5mm、長さLが0.7mmで間隔Sが0.7mmの2つの突起が金型成形によりダイオードチップ側に折り曲げられ、折り曲げ部111が形成されている。その高さH1はフレーム表面から0.6mmの高さとなっており、モールド樹脂103の高さと同じで、サブマウント107とレーザダイオードチップ109を合わせた高さ0.35mmやAuワイヤボンドループの最大高さ0.5mmよりも大きくなっている。
この実施の形態では、折り曲げ部111はダイオードチップ109の長辺、すなわち発光するレーザ光に平行な辺に対して折り目が垂直となるような方向に折り曲げることにより形成されているが、周囲を流れる風に対して放熱効果が得られるのであれば、折り曲げる方向はどの方向でも同様の効果が得られる。
図2は、本発明の実施の形態1の他の例を説明するための模式図である。図2のように、リードフレーム101の左右端を、組み立て時に使用しない面の方向に折り曲げることにより、面剛性を増して平面度を確保することが可能となる。
また、図2のように、折り曲げ部111の上端を左右でつなげることによって、レーザダイオードチップ109の保護能力をさらに高めることが可能となる。
また、本実施の形態1の前端部の折り曲げ部111のみハーフエッチやプレス加工によって薄くすることで、折り曲げを容易にすることが可能となる。
以上説明した本実施の形態1では、半導体チップの発光点に近いフレームの端部を折り曲げることにより、レーザダイオードチップの保護と放熱性の向上が可能となる。
また、折り曲げたフレームの一部である折り曲げ部111の高さが、少なくとも搭載した半導体チップの上面の位置よりも高くなるように形成されていることにより、ひっくり返した場合の接触を防止することが可能となる。
また、本発明の半導体素子をCD−RやDVD−Rなどのピックアップ装置に使用するような場合には、折り曲げ部111の折り目方向が半導体チップの長辺に対して垂直であることにより、一般的にレーザダイオードチップの長辺に対して平行に流れるメディアの回転風を受けて効率的な空冷が可能となる。
実施の形態2.
図3は、この発明を実施するための実施の形態2による半導体素子を説明するための模式図である。
図3において、101はリードフレーム、103はモールド樹脂、105はリード、107はサブマウント、109はレーザダイオードチップ、111は折り曲げ部、113はワイヤボンドである。
実施の形態1に対して、モールド樹脂103がレーザダイオードチップ109の長辺に平行な部分には存在せず、リード105周辺部分のみに配置されており、サブマウント107とフレーム101間がAuSnはんだ(融点280℃)によって接合される。
以上説明した本実施の形態2では、モールド樹脂がチップの長辺に平行な部分には配置されていないことにより、サブマウントとフレーム間の接合にモールド樹脂の耐熱温度よりも高い接合プロセスが可能となるので、熱伝導に優れたAuSnはんだ等が使用可能となる。
実施の形態3.
図4は、この発明を実施するための実施の形態3による半導体素子を説明するための模式図で、図4(a)は俯瞰図、(b)は上面図である。
図4において、101はリードフレーム、2はモールド樹脂、3はリード、4はサブマウント、5はレーザダイオードチップ、6は折り曲げ部、7はワイヤボンドである。
実施の形態2に対して、折り曲げ部111が延長されてレーザダイオードチップ109の存在部分にまで伸びている。本実施の形態3においても本実施の形態1と同様、折り曲げ部111のリードフレーム上面からの高さH2は0.6mmとなっている。
この実施の形態においては、折り曲げ部111は単純な直方体の形状であるが、フィン形状を持たせるなどしてさらに放熱性を向上させることも可能である。
また、折り曲げ部111をさらに延長し、モールド樹脂103にかかるようにすることにより、衝撃による変形を抑制することが可能となる。
以上説明した本実施の形態3では、折り曲げたフレームの一部が、半導体チップの存在する部位にまで伸びていることにより、レーザダイオードチップの保護をより確実にすることが可能となる。
実施の形態4.
図5(a),(b)は、この発明を実施するための実施の形態4による半導体素子を説明するための模式図である。
図5(a),(b)において、101はリードフレーム、103はモールド樹脂、105はリード、107はサブマウント、109はレーザダイオードチップ、113はワイヤボンド、511は折り曲げ部である。
実施の形態1に対して、モールド樹脂103を注入する金型の壁面に、フレーム101の前端部を押し付けるようにしてモールド樹脂103注入を行うことにより、折り曲げ部511がモールド樹脂103に食い込み、かつ折り曲げ部511が前端面に露出するように形成する。
この実施例においては、折り曲げ部511はレーザダイオードチップ109の長辺に対して折り目が平行となるように折り曲げられているが、垂直に折り曲げても同様に一部を露出させることは可能である。
また、図5(b)のように、折り曲げ部511のみをハーフエッチングやプレス加工により薄くすることで、折り曲げ加工を容易にすることが可能となる。
以上説明した本実施の形態4では、折り曲げたフレームの一部が、モールド樹脂中に食い込んでおり、かつ前端面ではフレームが露出していることにより、モールド樹脂のフレームに対する密着度を増し、かつフレームの一部が露出することで放熱性を確保することができる。
実施の形態5.
図6は、この発明を実施するための実施の形態5による半導体素子を説明するための模式図である。
図6において、101はリードフレーム、103はモールド樹脂、105はリード、107はサブマウント、109はレーザダイオードチップ、111は折り曲げ部、113はワイヤボンド、601はモールドの突起である。
実施の形態1に対して、ワイヤボンド113のフレーム側の接合部を結ぶ直線上に差し掛かるように、モールド樹脂103の突起601を形成している。
以上説明した本実施の形態5では、複数のワイヤボンド113の少なくとも一部に入り込む形で、突起部分をモールド部分に形成することにより、衝撃や接触によるワイヤボンド変形時の電気的な短絡を防止することが可能となる。さらにワイヤボンド113のフレーム側の接合部を結ぶ直線上に差し掛かる位置までモールド樹脂103の突起601を形成することにより、さらに短絡防止の効果をあげることが出来る。
実施の形態6.
図7は、この発明を実施するための実施の形態6による半導体素子を説明するための模式図で、図7(a)はフレームを示す図、(b)は上面図、(c)は前面図、(d)は下面図である。
図7において、101はリードフレーム、103はモールド樹脂、107はサブマウント、109はレーザダイオードチップ、113はワイヤボンド、705はフレームの開口部である、707はリード裏面露出部、703(a)はセンターリード、703(b)はシグナルリード、701はレーザダイオードチップ搭載部である。
実施の形態1に対して、センターリード703(a)と、レーザダイオードチップ搭載部701をつなぐ部分が折り曲げられ、0.3mmの段差H3が設けられている。また、モールド樹脂注入金型に対して、フレーム101のレーザダイオード搭載部裏面を押し付け、フレーム101の開口部705からモールド樹脂103を注入することにより、レーザダイオードチップ搭載部裏面を露出させた形でモールド樹脂形成を行う。フレーム101の開口部705は最大直径0.6mmの円形である。モールド樹脂注入金型のモールド注入孔は、フレーム101のリード部分以外の位置に配置される。本実施の形態では、モールド樹脂注入金型のモールド注入孔はフレーム101の開口部705と連通している。
フレーム101の開口部705は、プレス打ち抜きによって上面から下面に打ち抜くことにより、開口部705の開口面積を下面の方が上面よりも大きくなるように形成することで、モールド樹脂103とフレーム101との密着強度を高めることが可能である。
この実施の形態においては、開口部705を打ち抜きで形成しているが、エッチングによる形成においてもマスクパターンやエッチングレートの最適化により、下面付近の面積を最大にすることも可能である。
また、センターリード703(a)の折り曲げ部のみハーフエッチングやプレス加工により薄くすることで、折り曲げ加工性が向上する。
また、図7(d)のようにリード裏面露出部707を形成することで、ワイヤボンド時に突起等を用いてフレームを直接支持することにより、熱伝導や超音波伝達を安定にし、条件尤度の広いワイヤボンド性を確保することが可能となる。
また、レーザダイオードチップ搭載部701と繋がるリードが中央ではなく、左右のリードであっても同様の効果が得られる。
また、レーザダイオード搭載部裏面のみで放熱が十分な場合には、フレームの左右に広がった部分は削除しても問題はない。
以上説明した本実施の形態6では、フレームのリード部分がレーザダイオードチップ搭載部に対して段差を有するので、モールド樹脂が段差をもつリードの下側へ入り込み、リードを支える。モールド樹脂はリード下側のリードとフレームとの隙間内に収まっており、フレームの裏面へは回り込まないようになっている。このようにモールド樹脂がフレームのレーザダイオードチップ搭載部裏面よりも突出しないことにより、機器搭載時に機器筐体やヒートスプレッダに対する密着度が増し、フレーム裏面からの放熱が容易になる。
また、金型のモールド樹脂の注入孔を、フレームのリード部分に相当する位置を避けて、その部分以外に配置することにより、注入孔付近にできやすい樹脂の不均質でばらつきの大きいボイド(空隙)を原因とする熱伝導の個体差や超音波伝達変化によるワイヤボンド不良を抑制することが可能となる。
また、フレームに形成した開口部を介してモールドの注入を行うことにより、樹脂のフレームに対する密着度を増し、パッケージの外形を縮小することが可能となる。
実施の形態1の半導体素子を示す模擬図である。 実施の形態1の他の例の半導体素子を示す模擬図である。 実施の形態2の半導体素子を示す模擬図である。 実施の形態3の半導体素子を示す模擬図である。 実施の形態4の半導体素子を示す模擬図である。 実施の形態5の半導体素子を示す模擬図である。 実施の形態6の半導体素子を示す模擬図である。
符号の説明
101 リードフレーム
103 モールド樹脂
105 リード
109 レーザダイオードチップ
111 折り曲げ部
113 ワイヤボンド
115 発光点
511 折り曲げ部
601 突起部
701 レーザダイオードチップ搭載部
703 リード
705 開口部
707 リード裏面露出部

Claims (6)

  1. 発光半導体チップを、フレームに搭載することによって形成される半導体素子において、
    前記フレームの端部の、前記発光半導体チップの発光点に近い部分を折り曲げ
    前記フレームの折り曲げられた部分と前記発光半導体チップは、モールド樹脂から露出し、
    前記フレームの折り曲げられた部分は、前記半導体素子の周囲の空気にさらされていることを特徴とする半導体素子。
  2. 請求項1に記載の半導体素子であって、
    前記フレームの折り曲げられた部分の少なくとも一部が、半導体チップの上面よりも高くなるように形成されていることを特徴とする半導体素子。
  3. 請求項1に記載の半導体素子であって、
    前記フレームの折り曲げる方向が前記発光半導体チップの長辺に平行であることを特徴とする半導体素子。
  4. 請求項1に記載の半導体素子であって、
    モールド樹脂が前記発光半導体チップの長辺に平行な部分には配置されていないことを特徴とする半導体素子。
  5. 請求項1に記載の半導体素子であって、
    前記フレームの折り曲げられた部分の少なくとも一部が、前記発光半導体チップの搭載された部位にまで伸びていることを特徴とする半導体素子。
  6. 請求項1に記載の半導体素子であって、
    前記フレームの折り曲げられた部分の少なくとも一部が、モールド樹脂中に食い込んでおり、かつ前記フレームの前端面は前記モールド樹脂から露出していることを特徴とする半導体素子
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