JP4709120B2 - 成長ホルモン分泌促進用組成物 - Google Patents

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本発明は、テアニンを有効成分とする成長ホルモン分泌促進用組成物や、血糖値上昇用組成物や、かかる組成物を含有する食品又は飲料に関する。
身体疲労は、エネルギー生産の源となる筋肉及び肝臓中のグリコーゲンが消費され不足することにより起こる。よって不足したエネルギーを補給する為、糖質を摂取するものが一般的であり、糖質を摂取することにより血糖値が上昇し、ひいては疲労回復を早めるということが知られている。
例えば、長時間を要する持久力運動においてエネルギー源としてスクロースやグルコースを補給すると、グリコーゲン、グルコースによるエネルギー代謝が活性化し疲労回復を早めることが記載されている(特許文献1)。また、直接ナッツ類等を摂取することにより血糖値を維持する組成物(特許文献2)もこれまであった。
しかし、糖質摂取はエネルギー補給による一時的な高揚感は出るものの、その反動として摂取前よりも疲労感が増すことも多かった。これは、糖質摂取により血糖値が急激に上昇したものの、かかる急激な血糖値上昇を抑制するために膵臓から分泌されるインシュリンが再び血糖値を急降下させるため激しい変化が身体への負担となるためであった。
また、これらはいずれもエネルギー補給により血糖値を上昇させるものであり、過剰摂取による生活習慣病への移行リスクや悪化促進についての問題を解消したものではなかった。
ちなみに本発明は、後述するように、テアニンを有効成分とするものであるが、従来、テアニンには、リラックス効果(特許文献3)や精神疲労回復効果(特許文献4)があることが知られており、またテアニンが疲労時の血流低下を改善することも知られている(特許文献5)。しかし、テアニンが血糖値上昇促進効果や、成長ホルモン分泌促進効果を有することについてはこれまで知られていなかった。
特開平01−60360号公報 特開2000−245390号公報 特開2002−370979号公報 特開2005−187344号公報 特開2001−316256号公報
本発明の目的は、エネルギー摂取に因らず生体恒常性を利用することにより血糖値を上昇促進させエネルギー低下に伴う疲労を回復させる組成物を提供することにある。
鋭意研究の結果、本発明者らは、テアニンがエネルギー摂取に因らず生体恒常性を利用することにより血糖値を上昇促進させることを見出し、本発明を完成するに至った。また、本発明者らは、テアニンが成長ホルモンの分泌促進作用があることも見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち本発明は、
(1)テアニンを有効成分とする成長ホルモン分泌促進組成物や、
(2)テアニン含有量が体重1kg当たり0.5〜5mg/kgであることを特徴とする上記(1)記載の成長ホルモン分泌促進組成物や、
(3)テアニンを有効成分とする血糖値上昇促進組成物や、
(4)テアニン含有量が体重1kg当たり0.5〜5mg/kgであることを特徴とする上記(3)記載の血糖値上昇促進組成物や、
(5)上記(1)若しくは(2)記載の成長ホルモン分泌促進組成物、及び/又は上記(3)若しくは(4)記載の血糖値上昇促進組成物を含有することを特徴とする食品又は飲料や、
(6)テアニンを含有し、成長ホルモン分泌促進及び/又は血糖値上昇促進のために用いられるものである旨の表示を付した食品又は飲料に関する。
本発明によれば、安全性の高い成長ホルモン分泌促進組成物や血糖値上昇促進組成物、及びこれらの組成物を含有する食品や飲料を提供することができる。かかる組成物は、エネルギー供給型の成長ホルモン分泌促進組成物や血糖値上昇促進組成物と異なりエネルギー過剰摂取による生活習慣病の移行リスクや悪化を回避できる点で、従来の成長ホルモン分泌促進組成物や血糖値上昇促進組成物よりも優れている。
本欄では、本発明の実施形態として、成長ホルモン分泌促進組成物や血糖値上昇促進組成物や、これらの組成物を含有する食品や飲料について説明する。なお、以下の説明において、「X〜Y」(X,Yは任意の数字)と記載した場合、特にことわらない限り「X以上Y以下」を意図し、「Xよりも大きくYよりも小さいことが好ましい」旨の意図も包含する。
本発明の成長ホルモン分泌促進組成物や血糖値上昇促進組成物は、テアニンを有効成分として配合させることにより調製することができる。また、これらの組成物は、1種類又は2種類以上を食品や飲料を配合することができる。なお、前記組成物や飲食品は、テアニンを配合することにより調製することもできるが、テアニンを含有する組成物、植物抽出物、飲食品やその他テアニン含有物を配合することにより調製することもできる。
テアニンは、緑茶等に含まれるグルタミン酸の誘導体であり、本発明の有効成分として、例えばL−グルタミン酸−γ−エチルアミド(L−テアニン
)、L−グルタミン酸−γ−メチルアミド、D−グルタミン酸−γ−エチルアミド(D−テアニン )、D−グルタミン酸−γ−メチルアミド等のL−またはD−グルタミン酸−γ−アルキルアミド、L−またはD−グルタミン酸−γ−アルキルアミドを基本構造に含む誘導体(例えばL−またはD−グルタミン酸−γ−アルキルアミドの配糖体など)からなる群から選ばれた1種類の化合物又は2種類以上の化合物からなる混合物を用いることができる。中でも、L−テアニンは、天然物から取得可能であるばかりか、食品添加物として認められており、入手の容易さ及び安全性などからも特に好ましい。
テアニンは、既に公知となっている各種方法によって製造することが可能である。例えば、植物または微生物などの培養法により生合成することも、茶葉から抽出することも、発酵或いは化学合成することもできる。具体的には、特開平05−068578(段落[0006]−[0021])、特開平5−328986(段落[0008]−[0027])、特開平09−263573(段落[0009]−[0029])、特開平11−225789(段落[0007]−[0021])、特開2000−26383(段落[0006]−[0020])、特開2001−278848(段落[0011]−[0021])、特開2003−267867(段落[0005]−[0017])、特開2004−010545(段落[0006]−[0036])、特開2006−083155(段落[0009]−[0021])等に記載された製造方法によって得ることができる。ただし、これらの製造方法に限定されるわけではない。また、得られたテアニンはそのまま使用しても精製して使用してもよく、両者を混合して使用することもできる。
本発明において、テアニンは、成長ホルモン分泌促進組成物や血糖値上昇促進組成物の有効成分として単独で用いることもできるが、既にこれらの作用が知られた他の成分と混合して該有効成分とすることもできる。また、単独で用いる場合、例えばテアニンを精製品、粗精製品、或いは茶抽出エキス等の形状のまま精製水又は生理食塩水などに溶解して調製することができる。
本発明において成長ホルモンとは、視床下部から分泌される成長ホルモン放出ホルモン(GHRH)の作用を受けて、下垂体前葉のGH分泌細胞から分泌されるホルモンをいう。成長ホルモンは、生体の成長に関与しており、タンパク質合成、窒素バランス、炭水化物代謝、脂肪代謝、カルシウムのホメオスタシスなど体内の代謝メカニズム全般をコントロールするものである。炭水化物代謝とは血糖値の調節を指す。血糖値が過剰上昇すると、高血糖や糖尿病等の疾患の原因となり好ましくない。しかし、血糖値が低下すると精神的焦燥感(イライラ感等)を引き起こし、さらに過剰に低下した場合には大量の冷や汗、動悸、手のふるえ等身体上の以上を引き起こし、ひいては死に至ることもある。また血糖値の低下は身体的活動が出来なくなり疲労状態となる。よって成長ホルモンを介して適度な血糖値を維持することが必要である。本発明における成長ホルモン分泌促進組成物とは、生体内でかかる成長ホルモンの分泌を促進する物質をいう。
本発明において血糖値とは、血液内のブドウ糖(glucose)の濃度をいう。血糖値は、通常の状態では血糖を下げるインスリンと、血糖を上げるグルカゴンの作用とによって非常に狭い範囲の正常値に調節されている。食事後血糖値が上昇すると、グルコースはGLUT2又はGLUT1トランスポーターを通って膵β細胞に流入する。グルコキナーゼの作用によりグルコースがグルコース6リン酸になると、細胞内にカルシウムイオンの流入が起こり、インスリンが放出される。健常なヒトの場合空腹時血糖値は概ね80−100mg/dl程度であり、食後は若干高い値を示すといわれている。血糖値が過剰上昇すると、高血糖や糖尿病等の疾患の原因となり好ましくない。しかし、血糖値が過剰低下すると低血糖状態となり精神的焦燥感(イライラ感等)を引き起こし、悪化すると大量の冷や汗、動悸、手のふるえ等身体上の以上を引き起こし、ひいては死に至ることもある。また血糖値の低下は身体的活動が出来なくなり疲労状態となる。よって適度な血糖値を維持することが必要である。本発明における血糖値上昇促進組成物とは、生体内でかかる血糖値上昇を促進する物質をいう。
本発明の成長ホルモン分泌促進組成物や血糖値上昇促進組成物は、医薬品および医薬部外品として提供することができる。
その形態としては、凍結乾燥或いは噴霧乾燥等により乾燥させて乾燥粉末として提供することも、液剤、錠剤、散剤、顆粒、糖衣錠、カプセル、懸濁液、乳剤、アンプル剤、注射剤、その他任意の形態に調製して提供することができる。医薬品として提供する場合、例えば、有効成分をそのまま精製水又は生理食塩水などに溶解して調製することも可能である。医薬部外品として提供する場合、容器詰めドリンク飲料等の飲用形態、或いはタブレット、カプセル、顆粒等の形態とし、できるだけ摂取し易い形態として提供するのが好ましい。
また、本発明の成長ホルモン分泌促進組成物や血糖値上昇促進組成物は、飲食物素材に添加することにより、成長ホルモン分泌促進用の飲食物や血糖値上昇促進用の飲食物を製造することもできる。なお、本明細書中において飲食物とは、飲料及び食品を意図する。
このような飲食物は、健康食品・健康飲料・特定保健用食品・機能性食品として提供することができる。その場合、それぞれの飲食物を製造するのに通常配合する食品素材に本発明の成長ホルモン分泌促進組成物や血糖値上昇促進組成物を加えることにより調製することができる。また、特定保健用食品等の認定を受けた場合に、これらの飲食物は、テアニンを含有し、成長ホルモン分泌促進や血糖値上昇促進のために用いられるものである旨の表示を付した食品又は飲料として販売することもできる。
例えば、本発明の有効成分を、各種食品素材(果実やゼリーなども含む)、乳成分、炭酸、賦形剤(造粒剤含む)、希釈剤、或いは更に甘味剤、フレーバー、小麦粉、でんぷん、糖、油脂類等の各種タンパク質、糖質原料やビタミン、ミネラル、その他の生理活性成分、ホルモン、栄養成分などから選ばれた一種又は二種以上に加えて、スポーツ飲料、果実飲料、茶飲料、野菜ジュース、乳性飲料、アルコール飲料、ゼリー飲料、炭酸飲料などの各種飲料、ゼリー、チューインガム、チョコレート、アイスクリーム、キャンディ、ビスケットなどの菓子類、スナック、パン、ケーキなどの澱粉系加工食品、魚肉練り製品、畜肉製品、豆腐、チーズなどのタンパク質系加工食品、味噌やしょうゆ、ドレッシングなどの調味料、その他、サプリメント、飼葉、ペットフードなど様々な飲食物の形態として提供することができる。
上記組成物および飲食物におけるテアニン量は、本発明が目的とする効果を損なわない限り特に限定するものではないが、例えば投与対象の体重1kg当たり0.5mg〜5mgのテアニンを投与するのが好ましく、中でも投与対象の体重1kg当たり0.5mg〜2mgのテアニンを投与するのがさらに好ましい。例えば本発明の組成物を成人に投与することを想定し、体重を40kg〜100kgとした場合、20mg〜500mgのテアニンを投与することが好ましく、20mg〜200mgのテアニンを投与することがさらに好ましい。言い換えれば、そのようなテアニン量を摂取し得るように組成物および飲食物中のテアニン量を適宜調整するのが好ましい。
例えば、体重60kgのヒトが摂取することを目安とすると、3mg〜3000mgのテアニン含有量に調整するのが好ましく、中でも3mg〜120mgのテアニン含有量に調整するのがさらに好ましい。
以下、本発明を実施例によってさらに具体的に説明するが、本発明は下記実施例に限定されるものではない。
実験動物及び飼育条件
Wistar系雄性ラット(静岡実験動物)を7週齢(約250g)で購入し、1週間予備飼育した後、実験に供した。動物舎は、室温24±0.5℃、湿度55±5%、明暗周期(明期7:00〜19:00)の飼育室内で管理され、水及び餌(MF、オリエンタル酵母社製)を自由に摂取させた。
海馬局所投与と浸透圧ポンプの埋め込み手術
ペントバルビタール麻酔下でラット脳定位固定装置にラットを固定し、頭骨を露出させた。前頭部及び後頭部の頭蓋骨にアンカービスを埋め込み、ラット脳図譜(G. Paxinos and C. Watson著)に従って海馬上の頭蓋に***を開けた。薬物注入カニューレの先端は、ブレグマ(bregma)からP=−5.5、L=±4.5、V=5.0mmに位置していた。両側の海馬に挿入したカニューレとアンカービスは歯科用セメントで頭蓋に固定し、背部皮下に埋め込んだ浸透圧ポンプ(Alzet
2002 Durect社製)は、ビニールチューブで連結した。浸透圧ポンプのfill volumeは214μlでpumping rateは0.5μl/hrであった。
薬物の調整と投与量
テアニン(伊藤園社製)を生理食塩水に溶解し、ミリポアフィルター(Millex-GS、ミリポア社製)にて濾過した後、浸透圧ポンプに充填した。薬物濃度は、0.1μM、1μM及び10μMであり、対照群として生理食塩水を投与した。
絶食によるストレス負荷
ラット海馬にテアニンの局所投与を開始して第9日目から約36時間にわたって絶食させた。その後、採血して得た血液を分析に供した。
血糖値及び成長ホルモンの測定
屠殺時の血糖値は、メディセーフチップ(MS-FC25,TERUMO Co.)を装着したメディセーフリーダー(GR-101,TERUMO
Co.)で直接測定した。成長ホルモンはSRL株式会社に依頼し測定した。SRL株式会社で測定されている方法は、非特許文献(石渡尚子ら,ホルモンと臨床,38(6),601-606)にも記載されているが、抗体をアイソトープで標識するimmunoradiometric
assay(IRMA)ものである。
結果
1μM又は10μMのテアニンを海馬に直接投与することにより成長ホルモンの分泌は促進され、特に1μMで顕著であった。また、血糖値についても調べたところ、テアニンを投与することで血糖値を上昇させる効果が認められた。
血漿中の成長ホルモンの分泌量を調べた結果を示す図である。 血糖値の分泌量を調べた結果を示す図である。

Claims (4)

  1. テアニンを有効成分とする成長ホルモン分泌促進組成物。
  2. テアニン含有量が体重1kg当たり0.5〜5mg/kgであることを特徴とする請求項1記載の成長ホルモン分泌促進組成物。
  3. テアニンを有効成分とする血糖値上昇促進組成物。
  4. テアニン含有量が体重1kg当たり0.5〜5mg/kgであることを特徴とする請求項3記載の血糖値上昇促進組成物。
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