JP4701793B2 - 動力発生装置 - Google Patents

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Description

本発明は、交流電源に接続されて、電気パワーを機械パワーに変換して用いる動力発生装置に関するものである。
従来、この種の動力発生装置は、2次巻線を短絡するスリップリングおよびブラシを用
いて2次巻線からの接続を外部に引き出し、抵抗器を接続して、電力を一部取り出すことにより、起動時(始動時)の1次巻線の電流を抑えたり、速度の制御を行う(例えば、特許文献1参照)。
図5は、特許文献1に記載された従来の巻線形誘導電動機の回路図を示すものである。図5に示すように、主コンタクタ1によって3相の交流電源(図示せず)に接続される巻線形誘導電動機2は、2次巻線を短絡するため、スリップリング(図示せず)とブラシより短絡コンタクタ3が接続され、また始動時の1次電流を抑えるための抵抗器5が接続されている。
ブラシ引上装置4は、制御回路7によりスリップリングからのブラシの引上/引下を行うものであり、停止信号が入った場合には、タイマー6によって停止時間を計時し、制御回路7は、その計時時間が設定時間になった時点で、フラッシュオーバーを防いだブラシの引下げを行い、次回の始動に備えるものとなっている。
また抵抗器5は、抵抗値を調節可能とした場合、可変速の電動機としても使用することが可能なものである。
特開2000−354387号公報
しかしながら、スリップリングとブラシにより回転子側にある2次巻線からの接続の引き出しを行い、これに短絡回路、および抵抗器への接続を行う構成となっていたことから、信頼性の面での課題を有していた。
前記課題を解決するために、本発明の動力発生装置は、単相の交流電源に進相コンデンサと共に接続された1次巻線を有し回転磁界を発生する第1の物体と、前記回転磁界を受ける3相の2次巻線を有し前記第1の物体と相対的に回転自在に設けた第2の物体と、前記2次巻線からの交流出力を整流する整流器と、前記整流器の直流出力に接続したコンデンサと、前記整流器の出力を高周波電力に変換するスイッチング素子と、1次コイルと2次コイルとリセットコイルとから構成され前記高周波電力を伝達するロータリトランスと、前記リセットコイルに直列に接続したダイオードと備え、前記整流器、前記コンデンサ、前記スイッチング素子前記1次コイル、前記リセットコイルおよび前記ダイオードは前記第2の物体に設け、前記2次コイル第1の物体に設けたものである。
これにより、2次巻線からの負荷電力の伝達が、スリップリングやブラシによる機械的摺動部のない構成で行うことができることから、信頼性の高い動力発生装置が実現できるとともに、一般家庭などでも広く使用されている単相電源での応用が可能であることから、使用できる範囲が極めて広くなるものとなる。
本発明の動力発生装置は、スリップリングやブラシによる機械的摺動部のない構成とすることから、高い信頼性を実現することができるとともに、一般家庭などでも広く使用されている単相電源での応用が可能であることから、使用できる範囲が極めて広くなるものとなる。
第1の発明は、交流電源に接続された1次巻線を有し、回転磁界を発生する第1の物体と、前記回転磁界を受ける2次巻線を有し、前記第1の物体と相対的に回転自在に設けた
第2の物体と、前記2次巻線からの交流出力を整流する整流器と、前記整流器の出力を高周波電力に変換するスイッチング素子と、1次コイルと2次コイルを有し前記高周波電力を伝達するロータリトランスを有し、前記整流器と前記スイッチング素子と前記1次コイルは前記第2の物体に設け、前記2次コイルを第1の物体に設けた構成とすることにより、スリップリングやブラシの摺動部分なしで、2次巻線からの電力の取り出しが可能となり、信頼性の向上を図ることができるとともに、一般家庭などでも広く使用されている単相電源での応用が可能であることから、使用できる範囲が極めて広くなるものとなる
の発明は、第の発明の構成に加え、第1の物体と第2の物体の相対速度を検知する速度検知手段と、前記第2の物体の回転速度を設定する速度設定手段備え、前記速度検知手段の検知出力と前記速度設定手段の設定値の誤差が小さくなるように2次コイルからの出力パワーを加減する構成とすることにより、可変速運転での2次巻線の損失を抑えて、速度調節が可能であってかつ発熱の少ない動力発生装置を実現することができるものである。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における動力発生装置の回路図を示している。図1において、一般に低圧電力とも呼ばれる、200Vの50Hzまたは60Hzの3相の交流電源20から、電動機21が接続されている。電動機21は、3相の交流電源20の各端子に接続された3相の1次巻線22、23、24を有し、固定子(ステータ)となって回転磁界を発生する第1の物体25を有している。回転子(ロータ)である第2の物体26は、第1の物体25に対して相対的に回転自在に設けられたもので、第1の物体25からの回転磁界を受ける3相の2次巻線27、28、29を有している。
なお、2次巻線の構成に関しては、本実施の形態である3相に限定されるものではなく、自由な構成が可能であり、巻数と使用するエナメル線等の断面積なども、後段の回路との関係で適度な電圧が得られるように、自由に設計できる余地がある。
本実施の形態においては、第2の物体26には、さらに電子回路30が設けられている。電子回路30は、2次巻線27、28、29からの交流出力を整流するため6本のダイオードを3相全波接続とした整流器31、整流器31からの直流出力をリプル電圧分の少ない波形に平滑するコンデンサ32、コンデンサ32の直流電圧を受けて、これを100kHzの高周波電力に変換するためのIGBT(絶縁ゲート形バイポーラトランジスタ)で構成したスイッチング素子33、およびダイオード34、またスイッチング素子33を100kHzで45%のオン時間比率(デューティ比)にてオンオフ駆動するためゲート端子に接続された駆動回路35を備えたものとなっている。
本実施の形態においては駆動回路35は、コンデンサ32の直流電圧を電源として用いて動作するものとしている。第2の物体26は、さらに1次コイル36、リセットコイル37を有しており、1次コイル36が、コンデンサ32とスイッチング素子33の間に、またリセットコイル37がコンデンサ32とダイオード34の間に接続されている。
第1の物体25には、1次コイル36およびリセットコイル37と磁気結合した2次コイル38を有していて、電子回路30からの高周波電力を伝達するロータリトランス39を構成している。2次コイル38には、リカバリが高速であるダイオード40、41と、チョークコイル42、コンデンサ43が接続されて、直流に整流平滑され、負荷となる抵抗44に接続されているものとなっている。
図2は、本発明の実施の形態1における動力発生装置の第1の物体25、第2の物体26の断面図を示している。図2において、鉄製のケーシング50は、内部の発熱部の冷却を行うための図2の上面側、および側面下寄りに通風口51、52を設けている。1次巻線22は、ステータコアなどと言われる構成の珪素鋼板の積層で実現した鉄心53に巻かれており、図示されていないが、3相の他の相の1次巻線23、24も同様に、鉄心53に巻いたものとなっていて、スター結線された3つの端子は、通風口52から外に引き出されている。
回転子となる第2の物体26は、ケーシング50に取り付けられたボールベアリング54、55を取り付けて回転自在としており、軸56、軸56に焼きバメされた回転子側の鉄心57、鉄心57に巻かれた2次巻線27が図示されているが、本実施の形態においては、2次巻線を3相としていることから、他の相の2次巻線28、29も同様に鉄心57に巻いて設けたものとなっている。
スター結線とした2次巻線27、28、29の3つの端子は、電子回路30に接続されており、特に整流器31と、スイッチング素子33はアルミニウム製の放熱器58に取り付けられているが、特に本実施の形態においては、放熱器58は回転によって軸方向に風を送る効果を上げるように、外周部分がファン形状となっており、ファン効果を持つものとなっている。
電子回路30から接続された1次コイル36とリセットコイル37は、断面が(外側に開いた)カタカナのコの字の形状としたフェライト製のコア59に巻かれており、軸56とともに回転するものとなっている。静止した2次コイル38についても、やはり断面がカタカナのコの字(ただし内側に開いた形状)のフェライト製のコア60に収められたものとなっていることから、軸56を中心に第2の物体26が回転しても、1次コイル36と2次コイル38はトランスとして動作するよう磁気結合がしっかりと保たれた状態で運転できるものとなっている。
図3は、電子回路30のスイッチング素子33などの動作波形を示しているものであり、(ア)はスイッチング素子33のゲート電圧Vg、(イ)はスイッチング素子33のコレクタ電流Ic、(ウ)はコンデンサ43から抵抗44に供給される電圧V2の波形をそれぞれ示しているものとなっている。
本実施の形態においては、ロータリトランス39の極性をいわゆるフォワード方式のコンバータとしており、スイッチング素子33がオンしている期間に、2次コイル38に発生する電圧がダイオード40から、チョークコイル42を通じてコンデンサ43と抵抗44に供給され、スイッチング素子33のオフ期間中には、ダイオード40が逆阻止状態となり、ダイオード41を通る経路で、チョークコイル42と、コンデンサ43および抵抗44に循環する動作が行われるものとなっている。
オン期間Tonについては、1次コイル36にはスイッチング素子33を通じてコンデンサ32の直流電圧V1に等しい電圧が印加され、1次コイル36のインダクタンスに応じて、ダイオード40を通じて負荷電流分が流れると同時に、直線的に電流が増加していくものとなる。
オフ期間Toffには、スイッチング素子33のコレクタ電流Icとしては零となり、2次コイル38の電流もなくなるが、オン期間におけるチョークコイル42に蓄えられたエネルギーによって、コンデンサ43と抵抗44には電流が供給され続けるものとなり、1次コイル36に蓄えられた磁気エネルギーの内の2次コイル38から取り出せない分に
ついては、リセットコイル37とダイオード34を通じてコンデンサ32に回生されるものとなり、フェライトコア59、60間の隙間をある程度確保した磁気結合がある程度低い設計となっても、スイッチング素子33のコレクタ電圧が過剰になることを防ぐものとなっている。
以上のような構成により、本実施の形態の動力発生装置は、一定の周波数の交流電源20に接続され、同期速度が一定の条件において、回転子である第2の物体26の速度が同期速度よりも低い状態で駆動した場合、その差の速度、すなわちスベリ速度に比例した周波数の交流電圧が、2次巻線27、28、29に発生し、これが整流器31によって直流に整流されて、さらにスイッチング素子33の高周波スイッチング動作によって、スリップリングやブラシのない信頼性面で極めて有利な構成でありながら、ロータリトランス39を通じて、再び固定子である第1の物体25に取り戻すことができるものとなる。
この時、スベリ角速度(rad/s)と負荷トルク(Nm)の積で計算されるスベリパワー[W]の内の相当分を2次コイル38を通じて引き出し、外部の抵抗44に消費させることができることから、第2の物体26内で処理される電力は少なくて済むものとなり、第2の物体26での発熱は低いものとすることができる。
特に本実施の形態においては、100kHzでスイッチング素子33をオンオフし、高周波でロータリトランス39を働かせる構成としていることから、ロータリトランス39、コンデンサ32なども小型のもので構成することが可能となり、小型・低コストとすることができるものとなる。
なお、抵抗44においては、電力が消費されて発熱するものとなるが、適宜冷却するか、もしくは直流電源での動作が可能である他の負荷やヒータなどがある機器への応用であれば、それらへの電源供給も可能であり、エネルギーを合理的に活用することもできるものとなる。
また本実施の形態では、スイッチング素子33を、ファン効果を持つ放熱器58に取り付けた構成としており、熱伝導が良く、その上に自ら高速で回転して空気との熱伝達も優れていて高い放熱効果が得られるのに加え、外周部分がプロペラ(ファン)としてひねりを加えた構成としていることから、図2に破線の矢印で示したような気流を発生し、常に冷たい風を、放熱器58に引き込み、スイッチング素子33を100kHzの高周波スイッチング動作させた場合でも十分な冷却効果が得られ、さらに第1の物体25、第2の物体26の各発熱部品も、冷却風の下流であるが冷却されることになるので、最大限の冷却効果を活かせることができるものとなっている。
本実施の形態においては、整流器31に関しても、同様に放熱器58への取り付けがなされていることから、2次巻線の電流が大きい条件であっても、整流器58の冷却効果についてはスイッチング素子33と同様に、優れたものが得られる。
(実施の形態2)
図4は、本発明の実施の形態2における動力発生装置の回路図を示している。図4においては、単相で100V50/60Hzの交流電源70から電源が供給されるものであり、1次巻線71、72は電気角90度の位置に設けられた2相とし、1次巻線72には直列に進相コンデンサ73が接続されて交流電源70に接続されて第1の物体74が構成されている。
実施の形態2においても、第2の物体26については、2次巻線27、28、29、および電子回路30は、実施の形態1と同等のものを用いているが、第1の物体74に設け
た2次コイル75は、極性が実施の形態1とは逆の極性とした、一般にフライバックと言われるコンバータの構成としている。ダイオード76と、コンデンサ77は、2次コイル75の出力を整流して直流電圧を得るものとなっている。
一方、速度検知手段80は、第2の物体26の回転速度、すなわち第1の物体74と第2の物体26の相対速度を磁気的に検出するものである。
速度設定手段81は第2の物体26の回転速度を設定するものであり、増幅器82によって、速度検知手段80の検知出力と速度設定手段81の設定値を入力し、IGBTによって構成したスイッチング素子83のオン時間の比率(デューティ比)を決定するものとなっている。例えば、速度設定手段81の設定値に対して、実際の第2の物体26の回転速度が低い場合には、スイッチング素子83のオン時間の比率が増大するという制御がなされるものとなっている。
スイッチング素子83のコレクタ端子には、抵抗器84とチョークコイル85が直列に接続され、さらにダイオード86が接続された構成となっており、スイッチング素子83のオンオフ動作によって、コンデンサ77の直流電圧を抵抗器84において消費する動作において、等価的にコンデンサ77に接続される抵抗値がスイッチング素子83のオン時間の比率に対応して変化するという動作が行われるものとなっており、オン時間の比率が大きい場合には、コンデンサ77に接続される等価的な抵抗負荷の抵抗値が低下して、電圧が低下するものとなっている。
ここで、本実施の形態においては、コンデンサ77に接続される等価的な抵抗負荷の抵抗値の低下による変化としては、2次コイル75から取り出される電力が低下する方向に推移するものとなっている。
よって、1次巻線71、72から第2の物体26に供給された電力から、2次コイル75を通じて引き出される電力を差し引いた電力は、増加するものとなり、第2の物体26は加速されるものとなり、すなわち誤差が小さくなるように2次コイル75からの出力パワーを加減するものとなっているものである。その他の構成については、実施の形態1と同等である。
本実施の形態においては、電子回路30内でのスイッチング素子33のオン時間比率を一定としておいた上で、スイッチング素子83のオン時間比率を変化することで、速度の制御を掛けているものとなっているが、例えば発光素子からの光を第2の物体26の電子回路30内に設けた受光素子で受け、その光を変化させることにより、スイッチング素子33のオン時間の比率を変化させるというような構成などによって、誤差が小さくなるように2次コイル75からの出力パワーを加減する構成を実現しても良い。
以上のように、各実施の形態においては、第2の物体26内の電子回路30については、1石式のコンバータでの構成としているが、特にこのような1石構成に限定しているものではなく、例えば2石のプッシュプルや、4石のブリッジ接続などであっても良く、使用するスイッチング素子の種類としても、IGBT以外のバイポーラトランジスタやMOSFETを使用したものであってもかまわない。
また、2次コイルから出力される電力についても直流電力として抵抗に消費されるもの以外でも、例えば交流電源が3相である場合には、6石のサイリスタおよびチョークコイルを使用した他励式インバータにより、交流電源に逆変換してエネルギー効率を高めたものなどにしてもかまわない。
以上のように、誘導電動機から動力を供給する幅広い範囲の機器での、可変速駆動も含む応用に使用することができるものとなる。
本発明の実施の形態1における動力発生装置の回路図 同動力発生装置の断面図 同動力発生装置の動作波形図 本発明の実施の形態2における動力発生装置の回路図 従来の巻線形誘導電動機の回路図
20、70 交流電源
22、23、24、71、72 1次巻線
25 第1の物体
26 第2の物体
27、28、29 2次巻線
31 整流器
33 スイッチング素子
36 1次コイル
38、75 2次コイル
39 ロータリトランス
58 放熱器
73 進相コンデンサ
80 速度検知手段
81 速度設定手段

Claims (2)

  1. 単相の交流電源に進相コンデンサと共に接続された1次巻線を有し回転磁界を発生する第1の物体と、前記回転磁界を受ける3相の2次巻線を有し前記第1の物体と相対的に回転自在に設けた第2の物体と、前記2次巻線からの交流出力を整流する整流器と、前記整流器の直流出力に接続したコンデンサと、前記整流器の出力を高周波電力に変換するスイッチング素子と、1次コイルと2次コイルとリセットコイルとから構成され前記高周波電力を伝達するロータリトランスと、前記リセットコイルに直列に接続したダイオードと備え、前記整流器、前記コンデンサ、前記スイッチング素子前記1次コイル、前記リセットコイルおよび前記ダイオードは前記第2の物体に設け、前記2次コイル第1の物体に設けた動力発生装置。
  2. 第1の物体と第2の物体の相対速度を検知する速度検知手段と、前記第2の物体の回転速度を設定する速度設定手段備え、前記速度検知手段の検知出力と前記速度設定手段の設定値の誤差が小さくなるように2次コイルからの出力パワーを加減する請求項記載の動力発生装置。
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