JP4693592B2 - 穿孔工具 - Google Patents

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Description

本発明は、穿孔工具に関し、更に詳しくは、セラミックス等に細孔を穿設する穿孔工具に関する。
従来、例えばセラミックス等の非常に硬質の被削物に深い孔(例えば、孔径が4mmで深さが30mmの孔)を穿設する場合、マシニングセンターにスピンドルスルー用軸付砥石を取り付け、この軸付砥石を回転させながら前記被加工物に押しつけることによって、孔加工を行っている(例えば、特許文献1参照)。
この軸付砥石の軸体の先端部表面には、砥石層が設けられており、また、軸体内を貫通する流通路が形成されている。そして、流通路の先端は、軸体の先端面部に開口しており、この開口部から研削液が吐出することにより、加工抵抗を低減させている。
特開平5−318326号公報
しかしながら、前記従来のスピンドルスルー用軸付砥石においては、硬質の被削材に孔を加工する場合は、先端の開口から吐出された研削液や切りくずが効率的に排出することができず、工具の送り速度を小さくする必要があるため、研削効率が低下するという問題があった。
また、工具の先端が軸体の周方向全体に亘って面取りされた略円錐台状に形成されている場合は、加工孔の底部を平底にするため、別途にサラエ加工をも施す必要があり、更に孔加工の作業性を低下させていた。
そこで、本発明は、孔加工の作業効率を向上させることができる穿孔工具を提供することを目的としている。
前記目的を達成するために、本発明は、円柱状に形成された軸体の先端部に砥石層を設け、この軸体内に軸方向に沿って前記先端部に至るまで延びて、その開口端から研削液を吐出させる流通孔を穿設した穿孔工具において、前記軸体の先端部の角に、軸体の周方向に沿って等間隔に配置された面取部を複数設け、この面取部に対応する前記軸体の側面に、軸体の軸方向に沿って凹溝を延設すると共に、前記流通孔の開口端の一部を前記面取部に臨ませて配置したことを特徴としている。
本発明に係る穿孔工具によれば、軸体の先端部の角に、軸体の周方向に沿って等間隔に配置された面取部を複数設けているため、穿孔時に発生する切屑を加工点から工具の外周方向へ効率的に排出することができ、また、研削液を加工点へ安定して供給することができる。また、面取部に対応する前記軸体の側面に、軸体の軸方向に沿って凹溝を延設しているため、開口端から吐出された研削液や切屑を凹溝を介して効率的に排出することができる。さらに、流通孔の開口端の一部を前記面取部に臨ませて配置したため、切屑排出のためのガイドとなり、より安定して研削液や切屑を排出することができる。
以下、本発明の実施形態について説明する。
[第1実施形態]
図1は本発明の第1実施形態による穿孔工具の全体を示す斜視図、図2は図1の穿孔工具の先端部を拡大して示す斜視図である。
図1に示すように、本実施形態による穿孔工具1は、細長い円柱状の軸体から形成されており、図外の取付工具に把持される太径部3と、該太径部3から先端方向に延びる細径部5とから一体形成されている。この軸体は、材料硬度(HRC)55以上の材質のものを好適に用いることができる。
また、前記細径部の先端部11には、セラミックス等の硬質な被加工物に孔を穿設する加工部7が設けられている。
この加工部7の外周面には、図2に示すように、砥石層13が設けられている。該砥石層13は、ダイヤモンドの微粒子9を電着によって加工部7の外周面に付着させて得られるものである。
また、加工部7の先端の角には、細径部5の軸体の周方向に沿って等間隔に配置された面取部15が形成されている。本実施形態においては、前記面取部15は、軸体の径方向中心を挟んで互いに対向する位置、即ち、互いに周方向に約180°の間隔をおいて一対に配置されている。このように、加工部7の先端の角に面取部15を周方向に沿って等間隔に設けることにより、穿孔によって発生する切屑を加工点から工具の外周方向へ効率的に排出することができ、また、加工点へ安定して研削液を供給することができる。また、面取部15を、軸体の径方向中心を挟んで互いに対向する位置に配置することにより、工具を回転させたときの回転バランスを保ち、加工時において工具にフレが発生することを抑制することができる。
さらに、前記加工部7には、面取部15に対応する部位に、軸体の軸方向に沿って延びる凹溝17が形成されている。該凹溝17は、軸体の径方向中心に向けて凹んだ形状になっており、細径部5の軸方向に沿って砥石層13よりも長く形成されている。そして、加工部7の先端面21には、研削液が吐出される開口端19,20が一対に形成されている。このように、軸体の軸方向に沿って延びる凹溝17を設けることにより、切屑、研削液を凹溝17を介して被削材の加工孔から効率よく排出することができる。
この開口端19,20は、先端面21と面取部15とに跨って開口しており、開口端19,20の一部が前記面取部15に臨んで配置されている。このように、開口端19,20の一部が前記面取部15に臨ませて配置することにより、先端面21による加工で発生した切屑が、開口端19,20に詰まることなく安定して排出され、また、加工点に安定して研削液が供給できる。
なお、図示はしないが、細径部5の内部には、研削液が送給される流通孔が軸方向に沿って形成されており、該流通孔の先端が前記開口端19,20に繋がって形成されている。
図3は、図1の穿孔工具の側面図である。
図3に示すように、凹溝の軸方向に沿った長さをFとすると、長さFの細径部の径寸法Bに対する比(F/B)は、2以上の比率に設定することが好ましい。
図4は、図2の穿孔工具の側面図であり、図2をX方向から見た図である。
図4に示すように、細径部5の先端部11の角には、面取部15が一対に形成されている。該面取部15の先端面21に対するテーパ角をθとすると、該テーパ角θは、30°〜60°が好ましい。このような範囲のテーパ角θに設定することによって、加工点から切屑を効率的に除去することができ、また、加工点で研削液を保持させて加工点の安定した冷却が可能となる。
また、面取部15の径方向長さAは、面取部15の下端から細径部5の外周までの径方向に沿った距離であり、細径部5の径寸法Bに対する比(A/B)は、0.1〜0.25の範囲が好ましい。
図5は、本発明の第1実施形態による穿孔工具の底面図である。
流通孔の開口端19,20は、平面視で略円形状に形成されており、凹溝17の周方向端部17a,17bの近傍に配置されている。
具体的には、図5の右側部分において、凹溝17の周方向の時計回りの端部17a(図5での下側端部)の近傍に第1の開口端19が配置され、左側部分においても、時計回りの端部17b(図5での上側端部)の近傍に第2の開口端20が配置されている。このように、開口端19,20を凹溝17の周方向端部17a,17bの近傍に配置することにより、切屑を被削材の加工孔から効率良く排出することができる。
また、第1及び第2の開口端19,20の中心と細径部5の中心との距離をC、凹溝17の径方向の深さをD、凹溝17の周方向の幅をEとする。ここで、凹溝17の周方向の幅Eにおける、細径部5の径Bに対する比率(E/B)は、0.2〜0.5に設定することが好ましい。このように、E/Bを0.2〜0.5に設定することによって、切屑と研削液を安定して効率良く排出することができる。
また、凹溝17の径方向の深さDにおける、細径部5の径Bに対する比率(D/B)は、0.05〜0.2に設定することが好ましい。このように、D/Bを0.05〜0.2に設定することによって、工具の強度を低下させることなく研削液の排出を効率的に行うことができる。
[第2実施形態]
次いで、本発明の第2実施形態について説明する。ただし、前記第1実施形態と同一の構成については、その説明を省略する。
図6は、本発明の第2実施形態による穿孔工具の底面図である。
本実施形態においては、穿孔工具23の加工部には、軸体の周方向に沿って等間隔に3つの凹溝25と面取部29とが形成されている。即ち、それぞれの凹溝25と面取部29とは、周方向に互いに約120°の角度をおいて配置されており、面取部29の周方向中央部に凹溝25が形成されている。また、流通孔の開口端27も、凹溝25の周方向端部25a,25b,25cの近傍にそれぞれ3つ配置されており、先端面31と面取部29との双方に跨って配置されている。
図7は、本発明の第2実施形態による穿孔工具の底面における各寸法関係を示した図である。
A’は開口端27の中心と細径部の外周との距離、Bは細径部の径、C’は開口端27の中心と細径部の軸中心との距離、Dは凹溝25の径方向深さ、及びEは凹溝25の周方向の幅を示すものとすると、各寸法同士の比率は、前記第1実施形態と同一にすることが好ましい。
即ち、距離A’における細径部5の径寸法Bに対する比(A’/B)は、前記第1実施形態と同様に、0.1〜0.25の範囲が好ましい。また、凹溝25の径方向の深さDにおける、細径部5の径Bに対する比率(D/B)は、0.05〜0.2に設定することが好ましい。そして、凹溝25の周方向の幅Eにおける、細径部5の径Bに対する比率(E/B)は、0.2〜0.5に設定することが好ましい。
次いで、比較例について説明する。
図8は比較例に係る穿孔工具の先端部を示す断面図、図9は図8の穿孔工具の底面図である。
図8に示すように、穿孔工具33の軸体の中心部には、研削液を送給する流通孔35が軸方向に沿って延設されており、該流通孔35は先端部近傍において、軸体の径方向外側に向けて斜めに分岐して延び、その分岐した先端が開口端37となっている。
また、図9に示すように、穿孔工具33の先端部の側面には、軸体の径方向中心を挟んで対向する部位に凹溝39,39が形成されている。一方、前記開口端37,37も、軸体の径方向中心を挟んで対向する部位に形成されている。従って、この比較例に係る穿孔工具33においては、開口端37,37は、凹溝39,39の周方向端部から離間した部位に配置されている。
以下に、前述した効果以外の本実施形態による作用効果を説明する。
セラミックス等の硬質な被削材に細い孔を加工する場合、孔径のバラツキ等が発生しやすいが、本実施形態によれば、凹溝17,25によって研削液が効率的に排出されるため、工具の軸振れを最小限に抑えることができ、加工する孔径のバラツキ等を低減させることができる。また、長い工具を進行方向に沿って直線状に送ることができるため、軸振れによる無駄な研削や砥石自体の摩耗が効果的に抑制され、工具の寿命が長くなると共に、安定して正確な寸法の深孔を複数回穿設することができる。
なお、工具の先端角部の一部に面取部15,29を形成したため、底面が平面状の孔を1回の加工で行うことができる。
以下に、実施例を通じて本発明を更に詳細に説明する。
下記表1は、凹溝が2箇所、流通孔の開口端が2箇所設けられ、細径部の径寸法が5mmの穿孔工具を用いて、AlN(99.9%純度、相対密度99.9%以上)からなる被削材に深さ150mmの孔を加工したときの砥石寿命等を比較したものである。先端部にはSD#100の砥粒を付着させた穿孔工具を用い、マシニングセンターに穿孔工具を取り付け、研削液を2MPaの圧力で送給しながら工具周速を47m/min(3000rpm)で穿孔した。
Figure 0004693592
まず、表1における各項目を説明する。母材硬度は、穿孔工具を形成する母材の硬度を示したものであり、母材硬度の単位は、ロックウエル硬さCスケール(HRC)である。テーパ角θは、図4で説明したように先端面21と面取部15との角度であり、30°〜60°が本発明の範囲である。凹溝幅比及び凹溝深さ比は、前記第1実施形態で説明した比率であり、それぞれ0.2〜0.5、及び0.05〜0.2が本発明の範囲である。噴出孔(流通孔の開口端)位置は、図5における距離Cの2倍を細径部の径Bで割った比率であり、この比率が小さいほど、開口端19,20が径方向中心に近く配置されていることを示す。本実施例では、35%以下になると、開口端が面取部から完全に外れてしまう。
また、砥石寿命は、穿孔工具を取り付けたマシニングセンタのZ軸モーター負荷が80%より大きくなったときの加工済みの孔数である。研削時間は、150mmの深さの孔を加工する際に要する時間である。孔径バラツキは、一つ目の加工孔における深さ方向の上端部(入口部分)及び下端部(底部)の孔径と、砥石寿命がつきたときの加工孔の上端部及び下端部の孔径とをそれぞれ測定し、これらの孔径のうち、最大値と最小値との差違をとった値である。
この表1から判るように、工具先端部に面取部を設け、テーパ角、凹溝幅比、凹溝深さ比、噴出孔位置が本発明の範囲に入っている実施例1〜9は、比較例1〜6よりも、砥石寿命、研削時間、孔径バラツキ及び孔内表面粗さにおいて、良好な結果を得ることができた。
また、下記表2は、凹溝と流通孔の開口端を3箇所設け、細径部の径が15mmの穿孔工具を用いて加工を行ったデータである。工具周速は47m/min、被削材はAlN、砥粒はSD#100、研削液の送給圧は2MPaである。
Figure 0004693592
この表2から判るように、実施例10は比較例7よりも砥石寿命等で優れていることが確認された。
さらに、下記表3は、凹溝と流通孔の開口端を2箇所設け、細径部の径が4mmの穿孔工具を用いて加工を行ったデータである。工具周速は47m/min、被削材はAlN、砥粒はSD#100、研削液の送給圧は2MPaである。
Figure 0004693592
この表3から判るように、実施例11は比較例8よりも砥石寿命等で優れていることが確認された。
本発明の第1実施形態による穿孔工具の全体を示す斜視図である。 図1の穿孔工具の先端部を拡大して示す斜視図である。 図1の側面図である。 図1の穿孔工具の先端部を拡大して示す側面図である。 図4の穿孔工具の底面図である。 本発明の第2実施形態による穿孔工具の底面図である。 本発明の第2実施形態による穿孔工具の底面における各寸法関係を示した図である。 比較例に係る穿孔工具の先端部を示す断面図である。 図8の穿孔工具の底面図である。
符号の説明
θ…テーパ角
1,23…穿孔工具
15,29…面取部
11…先端部
13…砥石層
17,25…凹溝
17a,17b,25a,25b,25c…周方向端部
19…第1の開口端(開口端)
20…第2の開口端(開口端)

Claims (6)

  1. 円柱状に形成された軸体の先端部に砥石層を設け、この軸体内に軸方向に沿って前記先端部に至るまで延びて、その開口端から研削液を吐出させる流通孔を穿設した穿孔工具において、
    前記軸体の先端部には平面である先端面を有し、前記軸体の先端部の角に、軸体の周方向に沿って等間隔に配置された面取部を複数設け、この面取部に対応する前記軸体の側面に、軸体の軸方向に沿って凹溝を延設すると共に、複数の前記流通孔が複数の前記面取部のそれぞれに配設され、且つ前記流通孔の開口端は前記先端面と前記面取部とに跨って開口し前記流通孔の開口端の一部を前記面取部に臨ませて配置したことを特徴とする穿孔工具。
  2. 前記凹溝の径方向の深さは、前記軸体の径寸法に対して、0.05〜0.2の比率に設定したことを特徴とする請求項1に記載の穿孔工具。
  3. 前記凹溝の周方向の幅は、前記軸体の径寸法に対して、0.2〜0.5の比率に設定したことを特徴とする請求項1又は2に記載の穿孔工具。
  4. 前記凹溝は、軸体の径方向中心を挟んで、軸体の側面に一対に設けられたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の穿孔工具。
  5. 前記流通孔の開口端を凹溝の周方向端部の近傍に配置したことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の穿孔工具。
  6. 前記面取り部のテーパ角を30°〜60°に設定したことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の穿孔工具。
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