JP4688344B2 - 歯ブラシ - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ブリッスルを束ねて構成されるブリッスル束を植毛台に複数植設してなる歯ブラシに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
歯ブラシは、ブリッスルを束ねて構成されるブリッスル束を、平線を打ち込んだり熱で融着させる方法等によって植毛台に複数植設固定することにより形成される。また、歯ブラシは、植設されるブリッスル束の断面積が大きく剛性が高いほど、歯の表面の歯垢等を掻き取る機能に優れていることが知られており、また融着植毛の開発によって、平線植毛では困難だった断面積が5mm2 以上のブリッスル束の植毛も実施可能になってきている。
【0003】
しかしながら、ブリッスル束の断面積が大きいと、歯の表面の歯垢を除去する効果は向上する一方で、剛性が高くなることにより、歯当たりが悪化してソフトな感触が失われ、使用感が悪くなると共に、歯の隙間にブリッスルが入りにくくなって歯磨きを効率的に行うことができなくなる。また、特に清掃困難で且つう蝕の好発部位である奥歯の奥や裂溝部に対する歯垢の除去や清掃を効果的に行うことが困難になる。
【0004】
本発明は、ブリッスル束の断面積を大きくして歯垢を除去する効果を向上させると共に、良好な使用感を保持しつつ効率的な歯磨きを行うことのできる歯ブラシを提供することを目的とする。また、特に清掃困難で且つう蝕の好発部位である奥歯の奥や裂溝部に対する歯垢の除去や清掃を効果的に行うことを可能にする歯ブラシを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、断面積が5mm2 〜80mm2 のブリッスル束が植毛台に植毛された歯ブラシであって、該ブリッスル束の断面の中心部分に位置するブリッスルの剛性よりも、外周部分に位置するブリッスルの剛性が高くなっている歯ブラシを提供することにより、上記目的を達成したものである。
【0006】
上記記載におけるブリッスル束の断面積は、植毛されたブリッスル束の根元部における断面積を意味する。また、植毛された複数のブリッスル束のうちの少なくとも一部を断面積が5mm2 〜80mm2 の大径ブリッスル束とすれば良い。さらに、ブリッスル束の断面の中心部分に位置するブリッスルの剛性よりも外周部分に位置するブリッスルの剛性を高くするには、例えば中心部分のブリッスルを細く、外周部分のブリッスルを太くして、その硬さを段階的または連続的に変化させる方法や、剛性の異なる素材を用いることによって硬さを変化させる方法等を採用することができる。また、複数のブリッスル束のうちの少なくとも一部に設けられる大径ブリッスル束の断面積が5mm2 よりも小さいと剛性が低くなり、歯の表面の歯垢等を掻き取る効果が低下し、80mm2 よりも大きいと剛性が高くなり過ぎて、歯当たりが悪化してソフトな感触が失われ、使用感が悪くなると共に、歯の隙間にブリッスルが入りにくくなり歯磨きを効率的に行うことができなくなる。
【0007】
本発明の歯ブラシによれば、中心部分に位置するブリッスルよりも、外周部分に位置するブリッスルの剛性が高くなった断面積が5mm2 〜80mm2 のブリッスル束を備えており、このブリッスル束によれば、外周部分の剛性の高いブリッスルによって歯垢を効果的に掻き取ることができると共に、中心部分の剛性の低いブリッスルによりブリッスル束全体の剛性を抑制して使用感を向上させ、また歯を包み込むように磨くことを可能にして歯あたりを優しくする。また、中心部分の剛性の低いブリッスルは、外周部分の剛性の高いブリッスルにより周囲を支持されて撓み過ぎることがなく、歯間部や歯と歯茎の境目等の隙間へスムースに入り込んで効率的な歯磨きを行うことを可能にする。さらに、このブリッスル束を植毛台における歯ブラシの長手方向先端部分に配置すれば、当該ブリッスル束によって、良好な使用感を保持したまま、清掃困難で且つう蝕の好発部位である奥歯の奥や裂溝部に対する歯垢の除去や清掃を効果的に行うことが可能になる。
【0008】
さらにまた、本発明の歯ブラシによれば、中心部分に位置するブリッスルよりも、外周部分に位置するブリッスルの剛性が高くなった断面積が5mm2 〜80mm2 のブリッスル束により、歯磨き剤が保持されやすくなり、また、ブラッシングの際、泡立て器でかき混ぜるがごとく、歯磨き剤の泡立ちがよくなることで、殺菌剤などの歯磨き剤の有効成分を口腔内の隅々まで行き渡らせることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下本発明をその好ましい実施形態について説明する。本実施形態の歯ブラシ10は、図1及び図2(a),(b)に示されるように、把持部(図示せず)と植毛台14とこれらを連結する首部15とからなる歯ブラシ本体の植毛台14にブリッスル11を束ねて構成されるブリッスル束12,13を複数植毛してなるものである。
【0010】
そして、本実施形態の歯ブラシ10によれば、植毛台14における歯ブラシ10の長手方向Xの先端部分には、根元部16における断面積が15mm2 程度の大径ブリッスル束12が一箇所に植設されると共に、この大径ブリッスル束12よりも長手方向Xの後方部分には,根元部19における断面積が2mm2 程度の小径ブリッスル束13が縦横に所定の間隔をおいて複数植設されている。
【0011】
歯ブラシ本体は、例えばポリプロピレン、ABS樹脂等の合成樹脂からなり、その植毛部14の平坦な表面には、公知の例えば熱で融着させる方法等によって、ブリッスル束12,13が植設される。
【0012】
各ブリッスル束12,13を構成するブリッスル11は、ナイロン等の合成樹脂からなる例えば0.1〜0.3mmの太さを有するフィラメント材であって、これを例えば数百本束ねることによって大径ブリッスル束12が、数十本束ねることによって小径ブリッスル束13が各々形成される。
【0013】
本実施形態によれば、大径ブリッスル束12は、直径が4mm程度の円形の断面形状を備え、植毛台14の長手方向Xの先端部分に、植毛台14からの先端高さが9〜11mmとなるような毛丈で植設されている。また大径ブリッスル束12は、その円形断面の中心部分17に位置するブリッスル11の剛性よりも、外周部分18に位置するブリッスル11の剛性が高くなっている。すなわち、中心部分17のブリッスル11は0.15mm程度の太さの細いブリッスル11によって構成されていることにより、その剛性が最も低くなっている一方で、外周部分18のブリッスル11は0.23mm程度の太さの太いブリッスル11によって構成されていることにより、その剛性が最も高くなっており、その間のブリッスル11の太さを徐々に太くして、外側に向かって段階的或いは連続的にブリッスル11の剛性を高めている。
【0014】
また、本実施形態によれば、大径ブリッスル束12は、図2(b)の破線で示すように、その円形断面の中心部分17に位置するブリッスル11の先端高さよりも、外周部分に位置するブリッスル11の先端高さが高くなっている。すなわち、中心部分17のブリッスル11は植毛台14からの先端高さが9mm程度と最も低くなっている一方で、外周部分18のブリッスル11は植毛台14からの先端高さが11mm程度と最も高くなっており、その間のブリッスル11の先端高さは外側に向かって連続的に徐々に高くなっている。そして、大径ブリッスル束12の先端高さをこのように外側に向かって高くなるように変化させることによって、清掃困難で且つう蝕の好発部位である奥歯の奥に対する歯垢の除去や清掃をさらに効果的に行うことが可能になる。
【0015】
なお、大径ブリッスル束12の先端高さは、円形断面の中心部分17に位置するブリッスル11よりも、外周部分18に位置するブリッスル11の方が低くなるようにすることもできる。そして、大径ブリッスル束12の先端高さをこのように外側に向かって低くなるように変化させることによって、清掃困難で且つう蝕の好発部位である奥歯の裂溝部に対する歯垢の除去や清掃をさらに効果的に行うことが可能になる。
【0016】
本実施形態によれば、小径ブリッスル束13は、根元部19における直径が1.6mm程度の円形の断面形状を備え、長手方向Xに3mm程度、長手方向Xと垂直な方向に2.4mm程度のピッチで、植毛台14の大径ブリッスル束12よりも後方の領域において縦横に整列配置されて22箇所に設けられている。なお、本実施形態によれば、小径ブリッスル束13は、ブリッスル11の剛性を変化させたり先端高さを変化させることなく、一般のブリッスル束と同様の構成を備えている。
【0017】
そして、本実施形態の歯ブラシ10によれば、ブリッスル束の断面積を大きくして歯垢を除去する効果を向上させると共に、良好な使用感を保持しつつ効率的な歯磨きを行うことができる。すなわち、本実施形態の歯ブラシ10は、中心部分17に位置するブリッスル11よりも、外周部分18に位置するブリッスルほ18どその剛性が高くなった断面積が15mm2 の大径ブリッスル束12を備えており、この大径ブリッスル束12によれば、外周部分18の剛性の高いブリッスル11によって歯垢を効果的に掻き取ることができると共に、中心部分17の剛性の低いブリッスル11により大径ブリッスル束12の全体の剛性を抑制して使用感を向上させ、また歯を包み込むように磨くことを可能にして歯あたりを優しくする。また、中心部分17の剛性の低いブリッスル11は、外周部分18の剛性の高いブリッスル11により周囲を支持されて撓み過ぎることがなく、歯間部や歯と歯茎の境目等の隙間へスムースに入り込んで効率的な歯磨きを行うことが可能になる。
【0018】
また、本実施形態の歯ブラシ10によれば、特に清掃困難で且つう蝕の好発部位である奥歯の奥や裂溝部に対する歯垢の除去や清掃を効果的行うことが可能になる。すなわち、本実施形態の歯ブラシ10は、大径ブリッスル束12が、奥歯の歯磨きに寄与する植毛台14における歯ブラシ10の長手方向X先端部分に配置されているので、この大径ブリッスル束12によって、良好な使用感を保持したまま、奥歯の奥や裂溝部に対する歯垢の除去効率や清掃効率を容易に向上させることが可能になる。
【0019】
さらに、本実施形態の歯ブラシ10によれば、中心部分に位置するブリッスルよりも、外周部分に位置するブリッスルの剛性が高くなった断面積が5mm2 〜80mm2 の大径ブリッスル束12によって、歯磨き剤が保持されやすくなり、また、ブラッシングの際、泡立て器でかき混ぜるがごとく、歯磨き剤の泡立ちがよくなることで、殺菌剤などの歯磨き剤の有効成分を口腔内の隅々まで行き渡らせることができる。
【0020】
なお、本発明は上記実施形態に限定されることなく、種々の変更が可能である。例えば、断面積が5mm2 〜80mm2 のブリッスル束は、円形の断面を備える必要は必ずしもなく、例えば図3に示すブリッスル束12’のような種々の断面形状のものを採用することができる。また、図4に示すように、断面積が5mm2 〜80mm2 のブリッスル束12”を、植毛台14の長手方向Xの先端部分において長手方向Xの先端側に傾斜して設けることもでき、これによって、使用者のブラッシングテクニックが稚拙でも自然に奥歯までブリッスルが届き、歯垢の除去や清掃を効果的に行うことが可能になる。さらに、断面積が5mm2 〜80mm2 のブリッスル束は、一箇所に限定されることなく、複数箇所に設けることもできる。またブリッスル束の全てをこのようなブリッスル束としてもよく、このようなブリッスル束は植毛台の長手方向先端部分に設ける必要は必ずしもない。
【0021】
【発明の効果】
本発明の歯ブラシによれば、ブリッスル束の断面積を大きくして歯垢を除去する効果を向上させると共に、良好な使用感を保持しつつ効率的な歯磨きを行うことがきる。また、断面積が5mm2 〜80mm2 のブリッスル束を植毛台の長手方向先端部分に配置すれば、特に清掃困難で且つう蝕の好発部位である奥歯の奥や裂溝部に対する歯垢の除去や清掃を効果的に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る歯ブラシの要部を示す斜視図である。
【図2】本発明の一実施形態に係る歯ブラシの要部を示す(a)は平面図、(b)は側面図である。
【図3】本発明の他の実施形態に係る歯ブラシの要部を示す平面図である。
【図4】本発明のさらに他の実施形態に係る歯ブラシの要部を示す平面図である。
【符号の説明】
10 歯ブラシ
11 ブリッスル
12 大径ブリッスル束
13 小径ブリッスル束
14 植毛台
15 首部
16 大径ブリッスル束の根元部
17 断面の中心部分
18 断面の外周部分
19 小径ブリッスル束の根元部
X 歯ブラシの長手方向

Claims (4)

  1. 断面積が5mm2〜80mm2のブリッスル束が植毛台に植毛された歯ブラシであって、
    該ブリッスル束の断面の中心部分に位置するブリッスルの剛性よりも、外周部分に位置するブリッスルの剛性が高くなっており、
    且つ該ブリッスル束の断面の中心部分に位置するブリッスルの先端高さよりも、外周部分に位置するブリッスルの先端高さが高くなっている歯ブラシ。
  2. 前記断面積が5mm2〜80mm2のブリッスル束が植毛台の長手方向先端部分に配置される請求項1記載の歯ブラシ。
  3. 前記断面積が5mm2〜80mm2のブリッスル束が長手方向先端側に傾斜して設けられている請求項2載の歯ブラシ。
  4. 前記断面積が5mm 2 〜80mm 2 のブリッスル束の中心部分に位置するブリッスルよりも、外周部分に位置するブリッスルの太さが太くなっており、中心部分から外周部分に向ってブリッスルの太さが徐々に太くなるように形成されている請求項1〜3のいずれか1項記載の歯ブラシ。
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