JP4684179B2 - 防犯機能付き電子機器 - Google Patents

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Description

本発明は防犯機能付き電子機器に関し、特に、例えば防犯機能として防犯ブザー等を備える携帯電話機のような電子機器において、防犯ブザー作動時にこの防犯ブザーの作動が強制的に停止されることを防ぐための防犯機能付き電子機器に関する。
防犯を目的とする防犯ブザーが、現在特に子供や女性に広く普及している。しかし、この防犯ブザーは常に携帯しておく必要があり、また、緊急時に瞬時に作動させる必要があることから、この防犯ブザーの機能を一般的に常に手の届く所に携帯される携帯電話機に備えたものが特許文献にも紹介されている(例えば特許文献1〜3参照)。
図5は下記特許文献1に開示された警報ブザー付き携帯電話機の斜視図である。
下記特許文献1に開示された警報ブザー付き携帯電話機は、携帯電話機本体108の正面に、電話番号表示等を行う液晶画面109と、ダイヤルしたり、携帯電話機の機能を操作したりする複数のボタン110とが設けられている。また、正面上端部には、受信用スピーカーの音を外部に聞こえるようにする受信用穴111が穿孔され、下端部には、携帯電話機本体108内に内装された送信用の音声マイクに通話者の声が届くように通話用穴112が穿孔されている。そして、携帯電話機の背面には、携帯電話機本体108に内装された呼び出し音(いわゆる、着信音)を発生するスピーカーの音が外部に聞こえるようにする着信音用穴(図示せず)が穿孔されている。加えて、その上面には、伸縮自在とされた送受信用アンテナ113と、吊り紐101が取り付けられた警報発信用のスイッチ103とが設けられている。そして、このスイッチ103がオン状態、すなわち、吊り紐101が引っ張られて携帯電話機本体108から取り外された状態となったときに駆動する警報発生部を備えており、この警報発生部はスピーカーから例えば100dB以上の警報音を発生させるようになっている。また、警報発生部の駆動に伴い、警報が駆動された携帯電話機を特定するための信号を送信したり、特定の電話番号にダイヤルするようにしたり、加えてこのダイヤルにより特定の電話番号に接続された際に、所定のメッセージを送るようにすることもできるものである。
また、下記特許文献2に開示された防犯または緊急避難機能を有する携帯電話機は、携帯電話機本体が防犯ブザーを備えているとともに、この防犯ブザーが携帯電話機のアンテナを引き抜くことにより鳴動するようになっている。詳しくは、携帯電話機本体には外周が胴体で覆われたアンテナガイドがある程度堅く嵌合しており、このアンテナガイドにはアンテナが比較的緩く摺動自在に嵌合しており、通常時はアンテナ部分のみ引出されて使用され、緊急時にはアンテナ部分を強く引っ張ることにより、アンテナガイドを本体から引き抜くことによって防犯ブザーが鳴動するものである。
さらに、下記特許文献3に開示された防犯機能付き携帯電話は、防犯機能を備えるとともに、この防犯機能が作動しているときに他人が勝手に警報を止めることを防止したものであって、本先行技術の携帯電話は、携帯電話本体と、この携帯電話本体に内蔵された防犯ブザー及びこの防犯ブザーの入力スイッチと、暗証番号記憶手段と、この暗証番号記憶手段内に記憶された暗証番号を入力することにより前記防犯ブザーを停止させる停止手段と、を備えている。そして、入力スイッチは携帯電話本体の外面より低く押した状態で防犯ブザーを作動させる押しボタンスイッチからなり、この押しボタンスイッチは、停止手段により防犯ブザーが停止されたときに、携帯電話本体の外面に突出する位置に復帰するようになしている。これにより、暗証番号を知らない他人は防犯ブザーを解除することができず、以って警報機としての機能を高めることができたものである。
特開2003−60752号公報(段落[0018]、[0021]〜[0024]、図1) 特開2003−60753号公報([請求項1]、[請求項2]、段落[0012]〜[0014]) 特開2002−57816号公報(段落[0003]、[0005]、[0007]、[0023])
上記各特許文献に開示された携帯電話機においては、防犯ブザーの機能を携帯電話機に備えるようにしたことによって別途防犯ブザーを持ち歩くことなく、非常時には迅速に防犯ブザーを作動させることができ好ましい。また、上記特許文献3に開示された携帯電話機においては、防犯機能が作動した状態で他人が勝手に防犯ブザーを停止させないように、物理的に防犯ブザーを停止させる機能を持たず、暗証番号によってのみ停止できるようにしたので、警報機能がより向上し、好ましい。
しかしながら、上記各特許文献に開示された防犯機能を備える携帯電話機の防犯ブザーの鳴動あるいは非常時における通信機能は、何れも携帯電話機本体の電源である二次電池から電源をとって作動するものである。すなわち、この防犯機能は例えば上記特許文献3に示すような機構を備えていたとしても、携帯電話の二次電池を取り外されてしまうと防犯機能は実質機能しなくなり、暗証番号を入力することなく防犯機能を停止されてしまうという問題点がある。加えて、既存の携帯電話機に使用されている二次電池は、携帯電話機背面に設けられた収納部に容易に着脱できる状態で収納され、カバーで覆っただけの極めて簡単な構造によって固定されているものであるので、緊急時にもすばやく取り外すことができてしまう。
本発明者らは上記問題点に鑑みて、防犯機能をより有効に動作させるための構成を種々検討した結果、携帯電話機の二次電池は、通常使用時には特に取り外す必要がない点に着目し、この二次電池自体を携帯電話機に容易に取り外すことが難しい固定手段を用いて固定するようになせば、上記問題点を解決することができることを見出し、本発明に至ったものである。
すなわち、本発明の目的は、防犯機能の他人等による強制停止を防いだ防犯機能付き携帯電話機を提供することである。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の防犯機能付き電子機器は、二次電池と、該二次電池を収納するための電池収納部と、該電池収納部を覆うカバーと、所定の操作により警報音等を発生する警報発生手段と、を備えた防犯機能付き電子機器であって、前記二次電池の一側面には外方に向かって突出した突起部が設けられ、前記電池収納部の筐体上部に位置する側壁の一部には、前記突起部を収納可能な切り欠きが設けられ、前記切り欠きに前記突起部を収納した状態で、前記切り欠きの上部開口を固定板により覆い、前記固定板をビスにより前記電池収納部に螺着することにより、前記二次電池の取り外しを防止した構造であることを特徴とする。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の防犯機能付き電子機器であり、前記電池収納部の筐体下側の側壁には窪みが形成されており、一方、前記二次電池には、前記窪みに挿入可能な腕片が側壁に形成されていることを特徴とする。
本発明は上記構成を備えることにより、以下に示すような優れた効果を奏するものである。すなわち、請求項1に記載の発明によれば、電池収納部内の切り欠きに二次電池の突起部が収納された状態で固定手段により固定することにより、二次電池が電池収納部内で固定される。このような構成とすれば、例えばユーザが防犯目的で携帯電話機の防犯機能を作動させたとき、他人によって携帯電話機の電池が取り外されることによって防犯機能が強制的に停止される恐れがなく、高い防犯機能を維持することができる。すなわち、従来はカバーを取り外すのみで容易に取り外されていた二次電池を別途固定手段を用いて固定したことでこの二次電池の取り外しが容易に行えなくなることで、高い防犯機能を得られるものである。
また、請求項2に記載の発明は、二次電池に腕片を設け、この腕片を電池収納部の窪みに挿入することが可能であるため、より強固に二次電池を固定することが可能となる。
以下、図面を参照して本発明の最良の実施形態を説明する。但し、以下に示す実施形態は、本発明の技術思想を具体化するための防犯機能付き携帯電話機を例示するものであって、本発明をこれらに特定することを意図するものではなく、特許請求の範囲に含まれるその他の実施形態のものも等しく適応し得るものである。なお、以下には本発明の一実施例として防犯機能を備える折畳み式の携帯電話機について説明する。また、本発明の携帯電話機の備える防犯機能、すなわち警報発生手段は上述した従前の構造であっても、その他の構造であっても良く、適宜選択すればよいものであるのでこの警報発生手段に関する説明は以下では省略する。
図1は本発明の一実施例に係る携帯電話機を示し、図1(a)は携帯電話機の下側本体のカバーを取り外した状態の裏面図、図1(b)は図1(a)のA−A線で切断した断面図、図2は図1(a)のB−B線で切断した状態を示す断面図、図3は二次電池を示す斜視図である。本発明の携帯電話機1は、表示部、各種操作ボタン、アンテナ、マイク及びスピーカー等を備えた公知の携帯電話機であり、ヒンジ機構9(図2参照)により上側本体(図示省略)と下側本体とが折畳み可能となっている。なお、公知の携帯電話機の構造については説明を省略し、また、携帯電話機1の上側本体についても公知の構造を採用するものとして図示及びその説明を省略する。
この携帯電話機1の下側本体2の裏面には、図1(a)に示すように、その上部に着信等を通知するスピーカー用のスピーカー穴8が設けられているとともに、その下方に二次電池10が収納される電池収納部3が設けられている。この電池収納部3は所定の深さを有する開口が方形状の凹部であり、図1(a)における上部に位置する側壁の中央部付近の一部には、図1(b)に示すように切り欠き4が設けられている。また、この切り欠き4に隣接する位置には、電池収納部3の開口からこの電池収納部の深さ方向に比較的短い距離進んだ位置に段部5が形成されており、この段部5にはビス孔6が設けられている。そして、電池収納部3の切り欠き4が設けられた側壁に対向する側壁、すなわち図1(a)における下部に位置する側壁には、所定の位置に少なくとも1箇所(例えば2箇所)の窪みが形成されている(図示省略)。なお、この窪みは電池収納部3の開口部分、つまり下側本体2の裏側表面までは延設していない。
この電池収納部3には、図3に示す二次電池10が収納されるようになっており、この二次電池10は扁平な方形状をなし、その肉厚が電池収納部3の深さよりも小さく、縦横の長さが電池収納部の開口部の各辺の長さとほぼ同一あるいは僅かに小さく、電池収納部3内に収納できるものとなっている。また、この二次電池10には、電池収納部3の切り欠き4が設けられた側壁に対応する側壁に、切り欠き4に対応する位置で且つ切り欠き4に収納可能な大きさの外方に突出する突起部11が設けられており、また、この突起部11が設けられた側壁に対向する二次電池10の側壁には、上述した電池収納部3の窪みに対応する位置に例えば2本の腕片12(図4参照)が設けられている。また、この腕片12が形成された側壁には、ブラス及びマイナス端子からなる二次電池10の端子13(図4参照)が設けられ、電池収納部3の対応する位置に設けられた端子(図示省略)と接続することによって電気的な接続が行われる。
上述した二次電池10を電池収納部3内に固定する固定手段は、扁平な板状体からなる固定板15と、この固定板15を電池収納部に固定するためのビス16とで構成されている。固定板15は所定の剛性を有する金属板等からなる扁平な板状体であって、その長手方向の一方が二次電池10の突起部11が収納された切り欠き4の開口部、すなわち下側本体2の裏側表面の開口を封鎖する面となり、長手方向の他方にはビス16が挿通される貫通孔15aが設けられている。ビス16は固定板15の貫通孔15aに挿通されるとともに、電池収納部3に設けられたビス孔6に固定されることで、固定板15を固定するものであって、その頭部には六角棒レンチの嵌挿用の凹部16aが設けられている(図4参照)。これによりビス16を取り付ける際及び取り外す際には六角棒レンチが必要となる。なお、ビス16を取り付ける際に必要な工具としては六角棒レンチに限らず、ドライバー等の種々の工具を用いて取り付けられるようにしても良く、工具を用いることなく取り外しができるものでなければ良い。
次に、携帯電話機1への二次電池10の取付工程を主に図4を参照して説明する。なお、図4は携帯電話機に二次電池を固定する工程を順に示した図である。
この取付けの際には、先ず図4(a)に示すように、電池収納部3に対して二次電池10を収納する。この収納に際しては、先ず二次電池10の腕片12を電池収納部3の切り欠き4が設けられた側壁に対向する側壁に設けられた窪み内に挿入し、窪み内に挿入した腕片12を軸として回動させて二次電池10を電池収納部3内に収納する。このように収納することによって、二次電池3は図4(a)における上方向に垂直に引っ張っても取り外すことができなくなる。また、二次電池10が電池収納部3内に収納された状態において、二次電池10の突起部11は電池収納部3の切り欠き4内に収納される。
次に二次電池10の固定を行う。この際には、図4(b)に示すように、ビス16を固定板15の貫通孔15aに挿通した状態で切り欠き4に隣接する段部5に設けられたビス孔6に挿入し、回転板15の自由端が切り欠き4の上部開口を覆うようにして六角棒レンチによりビス16を螺合させて固定する。このように固定された二次電池10は、図4(c)に示すような状態となり、この状態では固定板15により突起部11の切り欠き4からの脱出が規制されているために二次電池10の取り外しは不可能となる。最後に二次電池10を覆うようにカバー7(図2参照)を取り付けることにより、二次電池10の収納が完了する。
上述した工程で取り付けられた二次電池10を取り外す際には、カバー7を外し、ビス16を取り外して固定板15による突起部11の固定を解除した後、二次電池10を回動させる必要がある。このように構成することによって、緊急時に防犯機能を作動させた携帯電話機1から他人が勝手に二次電池10を取り外すことを防止し、防犯機能が不必要に停止される危険性がなくなる。すなわち、従来の携帯電話機では、特別な工具を用いることなく二次電池の取り外しが行えてしまったために防犯機能を実現するための電源を取り外されると防犯機能は実質機能しなくなっていたが、本発明のように特別に工具を用いなければ二次電池を取り外すことができないようにすれば、他人がたまたまこのビスに合う工具を持ち合わせているようなことがない限り、二次電池を取り外すことによって防犯機能を停止することはできない。加えて、防犯機能は上述のとおり、通常その機能を停止させるときには暗証番号等を用いて行うものであるから、本発明の構造によって不都合が生じることもなく、また二次電池を取り外さなければいけない状態、例えばメンテナンスのために一時的に取り外すような場合にはメーカー等に任せればよく、何らの支障も生じない。
図1は本発明の一実施例に係る携帯電話機を示し、図1(a)は携帯電話機の下側本体のカバーを取り外した状態の裏面図、図1(b)は図1(a)のA−A線で切断した断面図である。 図2は図1(a)のB−B線で切断した状態を示す断面図である。 図3は二次電池を示す斜視図である。 図4は携帯電話機に二次電池を固定する工程を順に示した図である。 図5は先行技術の警報ブザー付き携帯電話機の斜視図である。
符号の説明
1 携帯電話機
2 下側本体
3 電池収納部
4 切り欠き
5 段部
6 ビス孔
7 カバー
8 スピーカー穴
10 二次電池
11 突起部
12 腕片
15 固定板
16 ビス

Claims (2)

  1. 二次電池と、該二次電池を収納するための電池収納部と、該電池収納部を覆うカバーと、所定の操作により警報音等を発生する警報発生手段と、を備えた防犯機能付き電子機器であって、
    前記二次電池の一側面には外方に向かって突出した突起部が設けられ、
    前記電池収納部の筐体上部に位置する側壁の一部には、前記突起部を収納可能な切り欠きが設けられ、前記切り欠きに前記突起部を収納した状態で、前記切り欠きの上部開口を固定板により覆い、前記固定板をビスにより前記電池収納部に螺着することにより、前記二次電池の取り外しを防止した構造であることを特徴とする防犯機能付き電子機器。
  2. 請求項1に記載の防犯機能付き電子機器であり、
    前記電池収納部の筐体下側の側壁には窪みが形成されており、
    一方、前記二次電池には、前記窪みに挿入可能な腕片が側壁に形成されていることを特徴とする防犯機能付き電子機器。
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