JP4672830B2 - 縦シール部の切断装置 - Google Patents
縦シール部の切断装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4672830B2 JP4672830B2 JP2000166458A JP2000166458A JP4672830B2 JP 4672830 B2 JP4672830 B2 JP 4672830B2 JP 2000166458 A JP2000166458 A JP 2000166458A JP 2000166458 A JP2000166458 A JP 2000166458A JP 4672830 B2 JP4672830 B2 JP 4672830B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vertical seal
- cutting
- seal portion
- packaging
- control means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Nonmetal Cutting Devices (AREA)
- Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、帯状包装材により連続的に形成される複数個の包装袋の縦シール部を切断し得る切断装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
長尺状の包装フィルム一枚を二つ折りにして重ね合せるか、または二枚を重ね合せ、その重なり合った両側縁部を縦シールして縦シール部を形成するとともに、重ね合せた包装フィルムの先端部を横シールして底部となる横シール部を形成し、移送方向に向って前記横シール部の後方の開放筒状部に内容物を所定量充填した後、前記横シール部より一定間隔後方に再び横シールして横シール部を形成することにより、密閉包装袋を連続的に製造する充填包装機としては、例えば、特開平8−48301号公報に開示されたものが知られており、これによると、縦シール部を介して複数列同時に充填包装し、縦シール部を一対の刃体によって挟み込むように切断するスリット機構からなる切断装置を備えることによって、各列を切り離しできる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、前記スリット機構に使用される刃体は、摩耗による切断不良が起り得るため、刃体を挟み込む押圧力の調整や刃体の研磨,交換等のメンテナンスが必要であった。
【0004】
また、刃体の摩耗具合は、切断の対象となる包装フィルムの材質や厚み、刃体の材質や形状、刃体を挟み込む押圧力などにより異なるため、刃体のメンテナンス時期を把握することは困難なものであった。また、刃体の押圧力調整は、手動によるエアー圧調整やバネ圧調整等の手段によるものであるため、作業者の経験や勘に頼るものであった。
【0005】
そこで、本発明は上述した問題点に鑑みてなされたものであり、例えば、充填包装機に適用することが可能で、切断不良を容易に検知でき、メンテナンスが容易な縦シール部の切断装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載のように、本発明の縦シール部の切断装置は、包装フィルムを重ね合わせて縦、横シールすることで内容物を封止する包装袋連続体の、前記縦シールによって形成された縦シール部を切断する切断装置において、一対の刃体と、前記刃体によって前記縦シール部を押し圧する押圧手段とを備える切断手段と、前記切断手段によって前記縦シール部が切断されたか否かを検出可能な検出手段と、前記縦シール部の切断圧力を調整する調整手段と、前記検出手段からの検出信号に基づいて、前記調整手段を制御可能な制御手段と、を備えたことを特徴とする。
【0007】
また、請求項2に記載のように、請求項1に記載した縦シール部の切断装置において、前記包装袋連続体は、縦シール部を介して複数列同時に形成されてなることを特徴とする。
【0011】
また、請求項3に記載のように、請求項1または2に記載した縦シール部の切断装置において、前記制御手段は、前記検出手段からの検出信号に基づいて、作業者への報知もしくは装置を停止することを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態として充填包装機に適用したものを挙げ、添付図面を参照して説明する。本発明に係る充填包装機の概略構成とその動作については、図1から図4を参照して述べる。
【0013】
同図において、充填包装機の全体構造を説明すると、充填包装機は、保持枠1が設けられ、この保持枠1に、包装フィルム2をロール上に巻回したフィルム巻反11が着脱交換可能に設けられている。また、充填包装機には、内容物Wを密閉包装するために、フィルム案内機構3及びフィルム折返し機構4を配設し、縦シール機構5、横シール機構6及び充填機構7が備えられ、次いで包装袋を切断加工するために、トリミング機構8、スリット機構(切断手段)9及び切断機構10が備えられている。
【0014】
包装フィルム2は、前記ロール状フィルム巻反11から包装フィルム2の繰り出し機構となる縦シール機構5により引き出され、フィルム案内機構3を介してフィルム折返し機構4に導出され、フィルム折返し機構4に設けられた折返しガイドにより包装フィルム2を長手方向に沿って二つ折りにされる。
【0015】
縦シール機構5は、回転可能に設けられ対向する一対の縦ヒートシールロール5aによって、二つ折りにされた包装フィルム2の折返し縁部と中間部と折返し端部同士(左右両縁部と中間部)とを各々、繰り出しながら縦方向にヒートシールして縦シール部S1を形成するものである。
【0016】
横シール機構6は、回転可能に設けられ対向する一対の横ヒートシールロール6aによって、包装フィルム2を横方向にヒートシールして、包装袋Pとなる底部、即ち横シール部S2を形成するものである。
【0017】
充填機構7は、縦シール部S1及び横シール部S2によって、2つ連続する有底筒状に形成された包装フィルム2内に、例えばソースや醤油等の液体からなる内容物Wを充填するものである。また、この内容物Wを含む包装フィルム2の袋口部は、更に送られて再び横シール機構6によって横方向にヒートシールされることにより封止される。
【0018】
トリミング機構8は、回転可能に設けられ対向する一対のトリミング刃8aによって、縦,横シール機構5,6及び充填機構7によって連続的に充填包装された包装フィルム2の折り返し両端縁部分を体裁良くするために切断加工するものである。
【0019】
スリット機構9は、後述する刃体によって、包装フィルム2に3カ所形成された縦シール部S1の内、中間部に形成された縦シール部S1の略中央部を切断するものである。これにより、2列に連包形成された包装袋Pの連続体をそれぞれに分けることができる。
【0020】
切断機構10は、図示しない刃体によって、上下方向に連包状態の包装フィルム2の横シール部S2の箇所の略中央部を切り離し切断し、包装袋Pをそれぞれ1つずつに切り離すものである。
【0021】
また、スリット機構9と切断機構10の間には、スリット機構9によって包装フィルム2が切断されたか否かを検出する検出手段Kが設けられる。
【0022】
次に、本発明の主要部となるスリット機構9について、図2を用いて詳述すると、スリット機構9は、平刃体91、切断刃体92、押圧手段93、から主に構成される。
【0023】
平刃体91は、円板状に形成され、縦シール部S1の対応位置にて回転可能に設けられるものである。また平刃体91は、固定部91aによって固定される軸91bによって軸支されるものである。
【0024】
切断刃体92は、軸92aによって軸支されながら回転可能な円板状であり、その円周となる刃先は鋭角に形成され、平刃体91と対向して包装フィルム2の縦シール部S1の略中央部を挟み込むように設けられている。また、軸92aは、ベアリングを有するガイド部92bによってシャフト94に沿って移動可能に保持される。
【0025】
押圧手段93は、シリンダからなり、後述する電空レギュレータからの所定の空気圧によってガイド部92bを押し圧することにより、このガイド部92b間に保持される軸92aの略中央部に設けられる切断刃体92を、平刃体91側へ押し圧できるように構成している。
【0026】
次に、本発明の主要部であるスリット機構9における電気的構成について説明する。
【0027】
図3において、Kは、スリット機構9の下方側に設けられ、包装フイルム2の切断状態を検出するためのリミットスイッチ等からなる検出手段であり、例えば包装フイルム2が切断されていない場合に、包装フィルム2をスリット機構9によって切断されるスリット部から貫通するアーム部K1を介して検出手段Kがオンされる構成である。95は、押圧手段93に付与される空気圧を監視する圧力スイッチであり、押圧手段93へエアー配管を介して付与される圧力aの最大値を監視し、圧力aが任意に設定された圧力値に達した場合に、後述する制御手段へ異常であることを知らせる異常信号を出力する。96は、後述する制御手段の制御の基に空気圧を調整する電空レギュレータ(調整手段)であり、前記制御手段から出力される空気圧調整信号を入力すると、前記空気圧調整信号に応じた所定の空気圧が得られる。97は、検出手段K及び圧力スイッチ6を入力手段とし、また電空レギュレータ96を出力手段としてそれぞれ接続するとともに、後述する処理動作のプログラムが記憶されたROMやデータを一時的に記憶するRAM,前記プログラムを実行するためのCPU等を有する制御手段であり、マイクロコンピュータやシーケンサ等からなるものである。尚、制御手段97は、充填包装機を電気制御する制御手段と兼用することも可能である。
【0028】
次に、図4を用いて、制御手段97におけるスリット機構9の制御方法を説明する。
【0029】
制御手段97は、検出手段Kからの入力の有無を確認し、検出手段Kからの入力が有ると、包装フィルム2の切断がなされていないと判断する(ステップSS1)。
【0030】
次に制御手段97は、検出手段Kの入力が有ると判断すると、圧力スイッチ95からの異常信号の入力の有無を確認する(ステップSS2)。制御手段97は、圧力スイッチ95からの異常信号の入力が無いと判断すると、スリット機構9における切断調整許容範囲であるとし、現在の空圧値に補正値となる所定の空圧値を加算してスリット機構9における切断刃体92の平刃体91側への加圧値を設定するとともに、前記加圧値に応じた空圧調整信号を電空レギュレータ96に出力する(ステップSS3)。尚、前記補正値は、平刃体91と切断刃92との形状や材質、あるいは包装フィルム2の材質や厚さ等によって決定される。
【0031】
尚、前述した処理は、ステップSS2による異常信号が入力されるまで繰り返し実行される。また、制御手段97は、ステップSS1において検出手段Kからの入力が無いと判断すると、現状の加圧値を維持する。
【0032】
制御手段97は、ステップSS2において、圧力スイッチ95からの異常信号を入力すると、スリット機構9における切断調整許容範囲外であるとし、充填包装機を停止させるべく処理を実行させ、図示しないスピーカやランプ等の報知部によって作業者に報知する(ステップSS4)。
【0033】
制御手段97は、圧力スイッチ95からの異常信号の入力を確認し、異常信号の入力が無い場合には、スリット機構9による切断刃体92の交換や研磨等のメンテナンスが施され、適正なる切断調整許容範囲にスリット機構9があるとし、再び検出手段Kの入力確認を行う(ステップSS1)。
【0034】
かかるスリット機構9の制御方法によると、包装フィルム2を重ね合わせて縦、横シールすることで内容物Wを封止する包装袋連続体と、前記縦シールによって形成された縦シール部S1を切断するスリット機構9と、スリット機構9によって縦シール部S1が切断されたか否かを検出可能な検出手段Kと、を備えることによって、作業者が常に製品となる包装袋Pを検査しなくても、容易にして切断不良を検知することができる。
【0035】
また、包装袋連続体は、縦シール部を介して複数列同時に形成されてなるため包装袋Pが2つずつ生産されるため生産性の高い装置となる。
【0036】
スリット機構9は、一対の刃体91,92からなり、縦シール部S1を押し圧する押圧手段93を備えてなることにより、構成が簡単で且つ容易に刃体91,92によって縦シール部S1を挟み込むことができる。
【0037】
また、縦シール部S1の切断圧力を調整する電空レギュレータ96を備えてなることによって、容易に刃体91,92の縦シール部S1を挟み込む圧力を高めることができる。
【0038】
また、検出手段Kからの検出信号に基づいて、電空レギュレータを制御可能な制御手段97を備えてなることによって、作業者が不良品を検知しなくとも、自動的に良品を生産するための押圧調整を行うことができ、作業者の作業を軽減することができる。
【0039】
また、圧力スイッチ95を設けることによって、刃体91,92の挟み込む圧力の最大値を監視でき、押圧手段93における許容範囲以上の圧力によるスリット機構9の破損を防ぐことができる。
【0040】
また、ステップSS4のように、制御手段97が、検出手段Kからの検出信号に基づいて、作業者への報知もしくは装置を停止することによって、余計な不良品の生産を抑えるとともに、迅速にして作業者による刃体のメンテナンス、または充填包装機の運転開始を促すことができる。
【0041】
尚、本実施形態では、スリット機構9における、刃体91,92の縦シール部S1を挟み込む圧力を制御するものを挙げて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、トリミング機構8におけるトリミング刃体8aを、上述したスリット機構9と同様な構成にすることにより押し圧調整可能に設けるものであっても良く、上述した実施形態と同様の効果が得られる。
【0042】
また、本発明は、従来例で示した特開平8−48301号公報で開示されている充填包装装置における切断手段としても適用でき、上述した実施形態と同様な効果が得られる。
【0043】
また、本実施形態では、スリット機構9による包装フィルム2の切断が成されたか否かをアーム部K1を介して検出するものを挙げたが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、スリット部を透過型センサによって監視するものであっても良く、上述した実施形態と同様の効果が得られる。
【0044】
【発明の効果】
本発明による縦シール部の切断装置は、包装フィルムを重ね合わせて縦,横シールすることで内容物を封止する包装袋連続体と、前記縦シールによって形成された縦シール部を切断する切断手段と、前記切断手段によって縦シール部が切断されたか否かを検出可能な検出手段と、を備えたことによって、切断不良を容易に検知でき、メンテナンスが容易な縦シール部の切断装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態の全体平面図。
【図2】 図1の要部平面図。
【図3】 本発明の実施形態による制御手段の電気的構成を示すブロック図。
【図4】 本発明の実施形態による制御手段の処理方法を示す流れ図。
【符号の説明】
2 包装フィルム
9 スリット機構(切断手段)
93 押圧手段
96 電空レギュレータ(調整手段)
97 制御手段
K 検出手段
P 包装袋
S1 縦シール部
W 内容物
Claims (3)
- 包装フィルムを重ね合わせて縦、横シールすることで内容物を封止する包装袋連続体の、前記縦シールによって形成された縦シール部を切断する切断装置において、
一対の刃体と、前記刃体によって前記縦シール部を押し圧する押圧手段とを備える切断手段と、
前記切断手段によって前記縦シール部が切断されたか否かを検出可能な検出手段と、
前記縦シール部の切断圧力を調整する調整手段と、
前記検出手段からの検出信号に基づいて、前記調整手段を制御可能な制御手段と、
を備えたことを特徴とする縦シール部の切断装置。 - 前記包装袋連続体は、前記縦シール部を介して複数列同時に形成されてなることを特徴とする、請求項1に記載の縦シール部の切断装置。
- 前記制御手段は、前記検出手段からの検出信号に基づいて、作業者への報知もしくは装置の停止を行うことを特徴とする、請求項1または2に記載の縦シール部の切断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000166458A JP4672830B2 (ja) | 2000-05-31 | 2000-05-31 | 縦シール部の切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000166458A JP4672830B2 (ja) | 2000-05-31 | 2000-05-31 | 縦シール部の切断装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001341094A JP2001341094A (ja) | 2001-12-11 |
JP4672830B2 true JP4672830B2 (ja) | 2011-04-20 |
Family
ID=18669775
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000166458A Expired - Fee Related JP4672830B2 (ja) | 2000-05-31 | 2000-05-31 | 縦シール部の切断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4672830B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101607779B1 (ko) * | 2014-12-03 | 2016-04-11 | 진효일 | 압력 제어회로를 갖는 자동트랙 절단장치 및 자동트랙 절단방법 |
CN104691862B (zh) * | 2015-03-05 | 2017-02-01 | 郑汝升 | 用于全自动热成型真空充气包装机的纵切刀自动转换装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5512039A (en) * | 1978-07-05 | 1980-01-28 | Asahi Kinzoku Seiki Kk | Machine for automatically throwing small pouch in |
JPH0848301A (ja) * | 1994-08-02 | 1996-02-20 | Toyo Shoji:Kk | 充填包装方法とその装置 |
-
2000
- 2000-05-31 JP JP2000166458A patent/JP4672830B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5512039A (en) * | 1978-07-05 | 1980-01-28 | Asahi Kinzoku Seiki Kk | Machine for automatically throwing small pouch in |
JPH0848301A (ja) * | 1994-08-02 | 1996-02-20 | Toyo Shoji:Kk | 充填包装方法とその装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2001341094A (ja) | 2001-12-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5357731A (en) | Packaging machine | |
JP2940537B1 (ja) | 包装装置 | |
JPWO2005028314A1 (ja) | 包装充填装置及び包材切断装置 | |
JP2008189332A (ja) | 熱封止装置およびこれを備えた包装装置 | |
JP2006219142A (ja) | 充填包装機 | |
JP4782373B2 (ja) | 縦型充填包装装置及びその製袋方法 | |
JP2005075401A (ja) | 包装装置 | |
JPH09207921A (ja) | 包装容器のシームをコントロールするための方法と装置 | |
JP4672830B2 (ja) | 縦シール部の切断装置 | |
JP2005153985A (ja) | 充填包装機 | |
JP4523270B2 (ja) | 縦型充填包装機およびその包装機におけるフィルムの位置ずれ検出方法 | |
WO2006038437A1 (ja) | 充填包装機およびその駆動方法 | |
JP2003011928A (ja) | 充填包装装置及びその制御方法 | |
JP3943318B2 (ja) | 充填包装機 | |
JP2013071760A (ja) | 包装機におけるシール用ロール圧着装置 | |
JP4296057B2 (ja) | 縦型多列四方シール自動充填包装機における縦シール機構 | |
JP2002193217A (ja) | ヒートシール装置及びヒートシール方法 | |
JP2002001689A (ja) | 切断装置 | |
JP2007119074A (ja) | 充填包装機 | |
WO2002081310A1 (fr) | Dispositif de decoupe | |
JP4990502B2 (ja) | 充填包装機の制御方法および充填包装機 | |
US20240123693A1 (en) | Ultrasonic welding system | |
JPH04173509A (ja) | ヒートシール装置 | |
JP2004018063A (ja) | 包装袋のシーリング方法及びシーリング機構 | |
JP5835603B2 (ja) | 横型製袋充填包装機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20061024 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070501 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100825 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100907 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101105 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110118 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110120 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4672830 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140128 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |