JP4665604B2 - 空気調和機 - Google Patents

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本発明は、空気吸い込み口に設けられたエアフィルタを自動的に清掃する機能を備えた空気調和機に関する。
従来、空気調和機は、内部へ埃が侵入することを防ぐために、熱交換器の前面にエアフィルタを設けており、このエアフィルタに付着した塵埃を手で清掃できるように、エアフ
ィルタが着脱自在に構成されている。
しかし、このようなエアフィルタを着脱自在に構成した空気調和機では、空気調和機の使用頻度に応じた周期で、エアフィルタを空気調和機の室内機から取り外し、水洗いもしくは掃除機などで、付着した塵埃を掃除するというメンテナンスを要し、多くの手間や時間が掛かってしまう課題があった。またメンテナンスが必要となるだけではなく、メンテナンスが行われるまでに、エアフィルタが徐々に目詰まりしていき、その結果、熱交換器を通過する風量が低下するため、空調能力が低下し消費電力の増大につながる。
それに対して、エアフィルタの定期的な清掃の煩わしさを解消する目的で、エアフィルタを自動的に清掃するフィルタ装置がある(例えば、特許文献1参照)。
以下に、従来のエアフィルタを自動的に清掃する空気調和機のフィルタ装置の構成と作用を図11および図12を用いて説明する。図11は従来の空気調和機のフィルタ装置の斜視図、図12は従来の空気調和機のフィルタ装置における吸引ノズル外観図である。
図11において、従来の空気調和機のフィルタ装置200は、フィルタ枠201aとフィルタ網201bで構成されるエアフィルタ202と、移動可能な吸引ノズル203と、吸引ノズル203に吸い込みダクト204を設け、さらに吸い込みダクト204に連結する吸引排気装置205と排気ダクト206から構成したものである。吸引ノズル203は図12に示すように、吸引ノズルの移動方向に対し2本並べた形態で配設し、それぞれに第一吸入口203a、第二吸入口203bを設けている。第一吸入口203aはエアフィルタ202の前面部に相対する位置に、第二吸入口203bはエアフィルタ202の上面部に相対する位置に開口している。空気調和機本体の内部には、熱交換器とファンが配設されており、本体の前面から上面にわたり形成される複数の吸い込み口から、ファンの動作により空気が吸い込まれ、これらの空気中に漂う塵埃は、前記吸い込み口と熱交換器との間に設けた前記フィルタ装置で取り除かれる。
このように構成されたフィルタ装置200の動作について説明する。空気調和機の運転停止後に、吸引排気装置205が運転開始し、吸い込みダクト204に設置された吸引ノズル203に設けた第一吸入口203aおよび第二吸入口203bから空気を吸い込み始める。そして、エアフィルタ装置の片側端に位置していた吸引ノズル203が、駆動モータ207に連結された駆動用ワイヤー208によって、図11に示すようにCの矢印方向に移動し、エアフィルタ202の表面に付着した塵埃を吸引ノズル203に設けた第一吸入口203aおよび第二吸入口203bから吸い取り、塵埃は吸い込みダクト204、吸引排気装置205の順に通り、排気ダクト206から室外へ吐き出される。
この空気調和機では、エアフィルタ202に付着した塵埃を吸引するための吸引ノズル203が、駆動連結部材(図示せず)によってエアフィルタ202前面下部全幅に設けられた駆動用ワイヤー208と連結されており、吸引ノズル203をエアフィルタ202の全幅にわたって左右方向への摺動を可能としている。
特開2004−263984号公報
しかしながら、従来の空気調和機において、エアフィルタ202の前面に配設された吸引ノズル203が、駆動連結部材によりエアフィルタ202前面下部に設けられた駆動用ワイヤー208と連結され、エアフィルタ202の全幅を左右方向に摺動するため、駆動用ワイヤー208の上方よりエアフィルタ202に付着した塵埃の一部が、吸引ノズル202の摺動する振動などで、駆動連結部材や駆動用ワイヤー208へ落下したり、空気調
和機の中に入ってくる塵埃などの一部が駆動連結部材や駆動用ワイヤー208へそのまま堆積する。そのため、堆積した塵埃が、吸引ノズル202の摺動性を阻害するという課題があった。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、スムーズにエアフィルタの清掃ができる使用性の高い空気調和機を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の空気調和機は、熱交換器と、前記熱交換器で熱交換された空気を室内に吹き出すファンと、前記熱交換器の上流側に位置するフィルタ枠に配設されたエアフィルタと、前記エアフィルタに対向する位置に配設され、空気を取り込む吸引手段と、前記吸引手段に接続され、前記エアフィルタに付着した塵埃を吸入する吸引手段と、前記吸引手段を移動させる移動手段と、前記フィルタ枠の少なくとも下端部のレールに摺動自在なるように前記吸引手段の下端部に設けられたローラと、前記移動手段を駆動する駆動源とを備え、前記移動手段は、前記フィルタ枠の下端部全長にわたって延びるラックと、このラックと噛み合って前記吸引手段をエアフィルタに沿って移動させるウォームギヤと、ウォームギヤを駆動する駆動軸とで構成し、かつ、前記ローラは前記移動手段の上方にあってそのガイド溝が前記レールに形成した凸部に遊挿されるとともに、前記ローラ及び移動手段を構成するラック、ウォームギヤの前方を覆うカバーを前記フィルタ枠に装着し、このカバーに前記ローラ、レール及び移動手段の上方を覆う防塵シートを設けて、前記フィルタとその下方に位置する前記ローラ、レール及び移動手段とを区画し、更に上記防塵シートは剛性を有した柔らかで変形可能な材質で形成した構成としてある。これによって、移動手段と、その上部に配設されているエアフィルタとを空間的に隔離できる。
本発明は、スムーズにエアフィルタの清掃ができる、使用性の高い空気調和機を提供することができる。
第1の発明は、熱交換器と、前記熱交換器で熱交換された空気を室内に吹き出すファンと、前記熱交換器の上流側に位置するフィルタ枠に配設されたエアフィルタと、前記エアフィルタに対向する位置に配設され、空気を取り込む吸引手段と、前記吸引手段に接続され、前記エアフィルタに付着した塵埃を吸入する吸引手段と、前記吸引手段を移動させる移動手段と、前記フィルタ枠の少なくとも下端部のレールに摺動自在なるように前記吸引手段の下端部に設けられたローラと、前記移動手段を駆動する駆動源とを備え、前記移動手段は、前記フィルタ枠の下端部全長にわたって延びるラックと、このラックと噛み合って前記吸引手段をエアフィルタに沿って移動させるウォームギヤと、ウォームギヤを駆動する駆動軸とで構成し、かつ、前記ローラは前記移動手段の上方にあってそのガイド溝が前記レールに形成した凸部に遊挿されるとともに、前記ローラ及び移動手段を覆うカバーを前記フィルタ枠に装着し、このカバーに前記ローラ、レール及び移動手段の上方を覆う防塵シートを設けて、前記フィルタとその下方に位置する前記ローラ、レール及び移動手段とを区画し、更に上記防塵シートは剛性を有した柔らかで変形可能な材質で形成したことで、前記移動手段と、その上部に配設されているエアフィルタとを空間的に隔離でき、エアフィルタより落下する塵埃や砂塵等、もしくは空気中より取り込まれる塵埃や砂塵等が、移動手段へ進入することを防ぐことができる。また、防塵シートは剛性を有した柔らかで変形可能な材質を使用しているので、吸引手段と防塵シートが接していたとしても、防塵シートが変形可能なので、吸引手段が移動した時に、防塵シートは変形するため、吸引動作に問題がない。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における空気調和機の室内ユニットの正面図であり、図2は、図1のD−D断面図、図3は、図1のE−E断面図である。
図1〜図3に示されるように、室内ユニット本体2の内部には、熱交換器4と、熱交換器4を通して室内空気を取り入れ、熱交換器4で熱交換された空気を、室内に吹き出すためのファン6と、熱交換器4の上流側に配設されたフィルタ装置8とが収容されており、室内ユニット本体2の前面から上面にわたり形成された複数の吸い込み口からファン6の動作により空気が吸い込まれ、空気中を漂う塵埃は、吸い込み口と熱交換器4との間に設けられたフィルタ装置8により取り除かれる。
図4は、本発明の実施の形態1における空気調和機の室内ユニットに設けられたフィルタ装置の斜視図であり、図5は、同フィルタ装置を構成する、吸入手段である吸引ノズルと、その下方に配設されている駆動機構部の分解斜視図である。なお、駆動機構部とは、吸引ノズルを移動させる移動手段であり、本実施の形態1では、ラック30、駆動軸32、ウォームギア34、略コの字形状の下部レール26および駆動連結部材38で構成され、それぞれの部品については以下で説明する。
図4および図5に示されるように、フィルタ装置8は、フィルタ枠10と、フィルタ枠10に着脱自在に取り付けられたエアフィルタ12と、エアフィルタ12に付着した塵埃を吸引する吸引ノズル14と、エアフィルタ12の上流側の面に沿って取り付けられるとともに吸引ノズル14の一端に接続された屈曲自在の吸引ホース16と、吸引ホース16に接続され、空気と共に塵埃を吸引して、排気及び排塵を行う吸引排気装置18と、吸引排気装置18に一端が接続され、他端が室外に開口した排気ダクト(図示せず)とを備えている。フィルタ枠10の片側には、エアフィルタ12の清掃時以外に、吸引ノズル14を保持する吸引ノズル保持部10aが形成されており、エアフィルタ12は、吸引ノズル保持部10aを除くフィルタ枠10に、着脱自在に取り付けられている。
吸引ホース16は、一端が吸引排気装置18に接続される一方、他端は吸引ノズルに接続されており、その間が略U字形状に屈曲している。また吸引ホース16の長さは、吸引ノズル14がフィルタ枠10の吸引ノズル保持部10aに位置したとき、吸引ホース16が多少ゆとりをもって屈曲できるように設定されている。
図6は、同フィルタ装置の駆動機構部の拡大分解図である。図6に示すように、吸引ノズル14の下端部には、駆動連結部材38が取り付けられており、駆動連結部材38は、吸引ノズル14に螺着される基板38aと、基板38aから前方に向かって延びる二つのフック38bとを備えている。
またフィルタ枠10の下端部には、幅方向全長にわたって延びるラック30が一体的に形成されており、ラック30の前方には平行に延びる駆動軸32が設けられ、ラック30と噛み合うウォームギア34が駆動軸32に摺動自在に取り付けられている。駆動軸32は軸心に直交する方向の断面が六角形を呈しており、その一端はフィルタ枠10の片側に回動自在に取り付けられるとともに、その他端はフィルタ枠10のもう一方の片側に設けられた駆動源としてのギアボックス36に挿入されている。また、ウォームギア34は、その中央部に形成されたギア部34aと、その両端部に形成された円筒部34bと、軸心に沿って延びる六角形の駆動軸挿入孔を有し、この駆動軸挿入孔に駆動軸32は遊挿されている。
二つのフック38bの間にはウォームギア34のギヤ部34aが遊挿されるギア収容スペース38cが形成されており、ギア収容スペース38cの長さはギア部34aの長さより僅かに長く設定されている。またウォームギア34は、その両端部に形成された円筒部34bが駆動連結部材38の二つのフック38bに係止されることで、駆動連結部材38と一体的に左右方向に摺動する。
図7は、本発明の実施の形態1における吸引ノズルの斜視図であり、図8は、同吸引ノズルと駆動機構部の側面図である。
図7および図8に示されるように、吸引ノズル14は、縦長に形成されて中間部が屈曲しており、エアフィルタ12に面する側に所定幅のスリット状の吸入口が設けられている。また、吸引ノズル14の内部には、吸入口に沿って摺動し、ループ状に形成された所定幅のフィルム状のベルト19が収容され、ベルト19には所定幅の吸引孔19aが形成されるとともに、エアフィルタ12に付着した塵埃の除去効率を向上させるためのブラシ21が吸引孔19aに隣接して設けられている。吸引孔19aは吸入口と重なる位置に形成されており、その長さは、例えば吸入口の全長の16分の1に設定されている。ベルト19は、吸引ノズル14に固定されたステッピングモータ20により上下方向のいずれにも自由に駆動できるように構成されている。
図9は、図2におけるA部拡大図であり、図10は、図2におけるB部拡大図である。
図9および図10に示すように、吸引ノズルの下端部に取り付けられた二つのローラ22と、上端部に取り付けられた一つのローラ24とを有しており、これらの複数のローラ22は、フィルタ枠10の下端部に設けられた、略コの字形状の下部レール26に摺動自在に取り付けられており、下部レール26に形成された1条の凸部26aが、ローラ22のガイド溝22aに遊挿されている。一方、上端部のローラ24は、フィルタ枠10の上端部に螺着された板金製の保持部材28に摺動自在に保持されており、フィルタ枠10の上端部に形成された1条の凸部10bが、ローラ24のガイド溝24aに遊挿されている。
フィルタ枠10には、下端部のラック30から、駆動連結部材38および吸引ノズル14の下部までの高さを覆う、カバー40が前面より装着可能なように構成されており、カバー40をフィルタ枠10に装着したときに、略コの字形状の下部レール26の上部までを覆うように、防塵手段である防塵シート41を、カバー40に接着剤または両面テープなどで接着させており、駆動機構部の上方部を覆う防塵シート41が、駆動機構部と、その上部のエアフィルタ12を区画する構成となっている。
防塵シート41は、ある程度の剛性を有する柔らかな素材から形成されるもので、通常はカバー40から略コの字形状の下部レール26の上部まで覆っているが、吸引ノズル14が摺動し、通過するときには、上方向に押しのけられるように変形し、吸引ノズル14の摺動を阻害するものではなく、吸引ノズル14通過後は元の形状に復元する。
また、吸引ノズル14の摺動に際し、吸引ノズル14に設けられた複数のローラ22、24が、下部レール26に形成された凸部26aおよびフィルタ枠10の上端部に形成された凸部10bに沿ってそれぞれ回転するが、ラック30にウォームギア34が嵌合していることから、ラック30から離反する方向の力が駆動軸32に加わる。しかしながら、下部レール26の凸部26aがローラ22のガイド溝22aに遊挿されていることから、ラック30から離反する方向への駆動軸32の撓みが防止され、凸部26aが駆動軸32の撓み防止手段として作用する。
上記の構成により、フィルタ12の前面に付着した塵埃・砂塵等の一部が吸引ノズル14の摺動時の振動などで落下した場合でも、駆動機構部への進入を防止できる。また室内ユニット本体2の内部に侵入した塵埃・砂塵等の駆動機構部への堆積を防止することができる。
以上のように、本発明の空気調和機は、塵埃・砂塵の堆積防止を図るものであるので、空気調和機だけに限らず、摺動部分を備え、塵埃・砂塵が堆積する恐れがある装置にも適用できる。
本発明の実施の形態1における空気調和機を構成する室内ユニットの正面図 図1のD−D断面図 図1のE−E断面図 本発明の実施の形態1におけるフィルタ装置の斜視図 同フィルタ装置の分解斜視図 同フィルタ装置の部分分解斜視図 本発明の実施の形態1における吸引ノズルの斜視図 同吸引ノズルと本発明の駆動機構部の側面図 図2のA部拡大図 図2のB部拡大図 従来の空気調和機のフィルター装置の斜視図 従来の空気調和機の吸引ノズルの斜視図
2 室内ユニット本体
4 熱交換器
6 ファン
8 フィルタ装置
10 フィルタ枠
10a 吸引ノズル保持部
10b 凸部
12 エアフィルタ
14 吸引ノズル
16 吸引ホース
18 吸引排気装置
19 ベルト
19a 吸引孔
20 ステッピングモータ
21 ブラシ
22,24 ローラ
22a、24a ガイド溝
26 下部レール
28 保持部材
30 ラック
32 駆動軸
34 ウォームギア
34a ギア部
34b 円筒部
36 ギアボックス
38 駆動連結部材
38a 基板
40 カバー
41 防塵シート

Claims (1)

  1. 熱交換器と、前記熱交換器で熱交換された空気を室内に吹き出すファンと、前記熱交換器の上流側に位置するフィルタ枠に配設されたエアフィルタと、前記エアフィルタに対向する位置に配設され、空気を取り込む吸引手段と、前記吸引手段に接続され、前記エアフィルタに付着した塵埃を吸入する吸引手段と、前記吸引手段を移動させる移動手段と、前記フィルタ枠の少なくとも下端部のレールに摺動自在なるように前記吸引手段の下端部に設けられたローラと、前記移動手段を駆動する駆動源とを備え、前記移動手段は、前記フィルタ枠の下端部全長にわたって延びるラックと、このラックと噛み合って前記吸引手段をエアフィルタに沿って移動させるウォームギヤと、ウォームギヤを駆動する駆動軸とで構成し、かつ、前記ローラは前記移動手段の上方にあってそのガイド溝が前記レールに形成した凸部に遊挿されるとともに、前記ローラ及び移動手段の前方を覆うカバーを前記フィルタ枠に装着し、このカバーに前記ローラ、レール及び移動手段の上方を覆う防塵シートを設けて、前記フィルタとその下方に位置する前記ローラ、レール及び移動手段とを区画し、更に上記防塵シートは剛性を有した柔らかで変形可能な材質で形成したことを特徴とする空気調和機。
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