JP4664456B2 - 可変チェーンピッチを有する収集綴じ機用駆動装置 - Google Patents

可変チェーンピッチを有する収集綴じ機用駆動装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、綴じ装置を駆動するための第1の伝動装置と、収集チェーンに搬送される印刷製品を綴じるための綴じ装置と、収集チェーンを駆動するための第2の伝動装置とを備えた、可変チェーンピッチ有する収集綴じ機(丁合い束綴じ機)用駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
本出願人のスイス国特許出願公開第662987号公報により、このような駆動装置を備えたサドル型綴じ機が知られている。このサドル型綴じ機の場合には、サドルチェーンのピッチを他のピッチに切換えることができる。この切換えは、駆動装置の手前に位置する機構の減速比を適当に変え、更にクランクピンを調節することによってキャリッジのストロークを他のチェーンピッチに適合させることによって行われる。選択されたチェーンピッチに対応する減速比は、手前に位置する歯車を交換することによって変えられる。収集チェーンのピッチの切換えは、機械の出力を増大させることができる。例えば、製本所において小さな印刷製品を多数の部数綴じるときには、搬送装置の小さなピッチを選択し、機械を適合させる価値がある。それによって、搬送装置の速度が同じである場合、そのピッチを印刷製品の大きさに合わせて変えることが知られている。しかし、上記のサドル型綴じ機にとってこの変更は非常に時間がかかり、従って少ない部数の場合には、往々にして実施されない。更に、切換え作業は訓練された人を必要とする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の根底をなす課題は、収集チェーンの異なるピッチに簡単に切換えることができる、収集綴じ機用の駆動装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この課題は冒頭に述べた種類の駆動装置において、両伝動装置が少なくとも2の固定された変速比を有する変速装置によって連結されていることによって解決される。本発明による駆動装置の場合、綴じキャリッジ用の駆動装置と収集チェーン用の駆動装置の間の変速比チェーンピッチに応じて変速装置によって適合させられる。この変速装置は少なくとも2つの一定の変速比を有する。両変速比は例えば、収集チェーンが15インチまたは21インチで駆動されるように選択される。このような変速装置は、2つの変速比の間で非常に簡単で迅速な交替を可能にする。この場合、従来技術で必要であったピニオンの交換は不要である。
【0005】
変速比の変更は、変速装置がスプロケット交換装置を備えていると、特に簡単である。この場合、駆動装置を切換えるために、一方のチェーンピッチから他方のチェーンピッチに交替させられる。これは数分で行うことができる。この作業に関する専門的な要求は従来よりもはるかに少ない。
【0006】
本発明の実施形では、第2の伝動装置が重ね合わせ伝動装置を備えている。この重ね合わせ伝動装置は好ましくは遊星歯車装置である。この遊星歯車装置がウォーム歯車装置によって回転可能な内歯歯車を備えていると、収集チェーン用駆動歯車を運転中前方または後方へ回転させることができる。これは受渡し装置の取出し個所に対して、収集チェーンを正確に方向づけすることを可能にする。同様に、収集綴じ機の運転中に補正が可能である。
【0007】
本発明による駆動装置により、ピッチの切換えは3つだけの簡単なステップで可能である。第1のステップでは、綴じキャリッジのストロークが適合させられる。第2のステップでは、上記の変速装置によって、駆動装置がチェーンのピッチに適合させられ、第3のステップでは遊星歯車装置を介して収集チェーンが運転中に調節および場合によっては補正される。
【0008】
変速チェーンが連行体によって択一的に連結可能である2個のチェーンを備えていると、構造的にきわめて簡単で頑丈な変速装置が得られる。択一的な連結は有利な実施形に従って、例えば差し替え可能なねじまたは切換え可能な継手によって行われる。
【0009】
他の有利な特徴は、従属請求項、次の説明および図面から明らかである。
【0010】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態を図に基づいて詳しく説明する。
【0011】
図1に示した駆動装置1は第1の伝動装置2と第2の伝動装置3を備えている。この両伝動装置は1個のケーシング12内に支承されている。
【0012】
第1の伝動装置2は軸10に固定連結された歯車13と歯車14を介して、図4に示した主駆動軸40に連結されている。軸10には同様に、クランク8が固定連結されている。このクランクは図に従って、カウンタウェイト9を備え、かつクランクピン7を介してスラスト棒4に連結されている。このスラスト棒は反対側の端部が図4に示すように、綴じ装置48のキャリッジ49に枢着されている。軸10を回転すると、綴じキャリッジが案内棒50上を両方向矢印51の方に往復運動する。キャリッジ49のストロークは、軸10の軸線に対する軸受5の回転軸線の間隔が変わるように、ボルト6を入れ換えることによってクランクピン7を調節することにより調節可能である。このような入れ換えは簡単かつ迅速に実施可能である。第1の伝動装置2によってキャリッジ49のストローク運動だけを行うことができることが重要である。図4に示した、曲げ機とドライバのためのそれ自体公知の連結リンク58,59はかさ歯車装置42と軸43と駆動機構52を介して、主駆動軸40によって駆動される。連結リンク58,59を動かすために、軸55にカムホイール53,54が固定されている。このカムホイールはそれぞれレバー57または58と協働する。このレバーは他の軸56に設けられ、連結リンク58または59に係合している。連結リンク58,59用駆動装置からの綴じキャリッジ49用駆動装置の分離は、入れ換え作業を非常に簡単にする。
【0013】
第1の伝動装置2は変速装置60を介して第2の伝動装置3に接続されている。この変速装置60は互いに平行に配置された無端の2個のチェーン20,21を備えている。この2個のチェーンのうち常に一方が一緒に回転して作用する。チェーン20は第1の伝動装置2のスプロケット14と、第2の伝動装置3の非常に小さなスプロケット23に巻掛けられている。スプロケット14はボールベアリング19を介して軸10に回転可能に連結されている。第2のチェーン21はスプロケット15と、第2の伝動装置3の非常に小さなスプロケット22に巻掛けられている。スプロケット15は同様に軸10にころがり軸受で軸受されている。スプロケット14,15は、強制的ではないが、同じ歯数を有し、スプロケット22,23は異なる歯数を有する。スプロケット15,22と14,23の変速比は遊星歯車装置33の変速比およびスプロケット34の歯数および選択されたチェーンピッチと組み合わせて、次のように設計されている。すなわち、綴じキャリッジ49が所定の区間にわたって収集チェーン(丁合い束チェーン)39と同期回転するように設計されている。両スプロケット14,15のうち選択的に一方または他方が軸10に固定連結される。そのために、両スプロケット14,15の間に配置された連行体16が軸10にキー止めされて固定されている。連行体16は複数の固定ねじ17を備えている。この固定ねじは位置に応じて、スプロケット14またはスプロケット15を連行体16または軸10に相対回転しないように連結する。固定ねじ17の操作のために、スプロケット15には穴18が設けられている。スプロケット15を連行体16に連結するために、ねじ17はスプロケット15の図示していないずらされた穴をを通って連行体16にねじ込まれる。スプロケット14での固定ねじ17の係合は同時に解除される。従って、このような入れ換えの後で、チェーン20はねじ止めされ、チェーン21は軸10の回転を第2の伝動装置3の軸24に伝達する。このような入れ換えは非常に簡単であり、適当なねじ回しによって数分で確実に行われる。両スプロケット22,23は一定のピッチで設計されている。スプロケット15,22の間の変速比は例えば14インチのチェーンピッチに設計され、スプロケット14,23の間の変速比は21インチのピッチに設計されている。特に、予め定めた2つの一定のピッチを設けるだけでよい。しかし、2個よりも多いチェーンセットを設けることができる。
【0014】
第2の伝動装置3は重ね合わせ伝動装置、特に遊星歯車装置である。この遊星歯車装置の場合には、太陽歯車26が軸24に固定され、この軸は軸受25によってケーシング12に回転可能に軸受されている。太陽歯車26は好ましくは3個の遊星歯車27にかみ合い、この遊星歯車は被駆動軸29に固定連結されている。遊星歯車27は内歯歯車31の内歯にかみ合っている。この内歯歯車は外歯31aを有する。この外歯31aはウォーム32にかみ合っている。このウォームは図2,3に示した手動操作輪35によって回転させることができる。内歯歯車31を回転させることにより、被駆動軸29を介してスプロケット34が一方または他方に回転させられる。このスプロケット34は図4,5に示した収集チェーン39にかみ合っている。この収集チェーンはそれ自体公知の二重収集チェーンであり、規則的な間隔をおいて差し替え可能な連行体61を備えている。隣接する連行体61の間隔は収集チェーン39のピッチに相当する。手動操作輪35を回転させることにより、駆動スプロケット34ひいては収集チェーン39は作動中縦方向に移動可能である。それによって、規格寸法に応じて、収集チェーン39の連行体61を受渡し部45のグリッパ上で正確に製品46の中心の方に向けることができる。
【0015】
遊星歯車装置33は図1に従って伝動装置ケース63に支承されている。この伝動装置ケースは互いに密封連結された2つのケース部分12a,12bによって形成されている。ケース部分12bは被駆動軸29のための軸受30を収容している。両ケース部分12a,12は伝動装置ケースを形成している。この場合、クランクロッド4はこの伝動装置ケースの外側にある。これは、クランクロッド4による今まで一般的であった油損失が回避されるという利点がある。更に、駆動装置1が遊星歯車装置33だけしか必要としないことも重要である。駆動装置1は簡単でコンパクトであり、モジュール構造であるという利点がある。重ね合わせ伝動装置は強制的なものではない。重ね合わせ伝動装置を用いないで実施することもできる。
【0016】
綴じた製品46は図4,5に従って、示唆的に示した受渡し装置45から収集チェーン39によって持上げられ、図示していない他の加工装置に引き渡される。受渡し装置45はいろいろな実施形が知られており、当業者に知られている。受渡し装置45の駆動は同様に軸43によって行われる。この軸は無端の駆動機構44を介して他の軸64に連結され、かつかさ歯車装置65を介して受渡し装置45に連結されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2のI−I線に沿った本発明による駆動装置の断面図である。
【図2】本発明による駆動装置の斜視図である。
【図3】駆動装置を他の方向から見た図である。
【図4】本発明による駆動装置を備えた収集綴じ機の概略平面図である。
【図5】本発明による駆動装置を備えた収集綴じ機を他の方向から見た図である。
【符号の説明】
2 第1の伝動装置
3 第2の伝動装置
4 スラスト棒
7 クランクピン
10 軸
12 ケーシング
13 歯車
14,15 駆動歯車
16 ハブ
17 固定ねじ
20,21 チェーン
31 内歯歯車
32 ウォーム
33 重ね合わせ伝動装置(遊星歯車装置)
34 駆動歯車
35 調節手段
39 収集チェーン
40 主駆動装置
46 印刷製品
48 綴じ装置
49 綴じキャリッジ
60 変速装置
63 伝動装置ケース

Claims (20)

  1. 綴じ装置(48)を駆動するための第1の伝動装置(2)と、収集チェーン(39)に搬送される印刷製品(46)を綴じるための綴じ装置(48)と、収集チェーン(39)を駆動するための第2の伝動装置(3)とを備えた、可変チェーンピッチ有する収集綴じ機用駆動装置において、
    両伝動装置(2,3)が少なくとも2つの一定の変速比を有する変速装置(60)に連結されていることを特徴とする駆動装置。
  2. 変速装置(60)が交換可能な2本のチェーン(20,21)を備え、このチェーンのうち一方または他方が択一的に停止されることを特徴とする請求項1記載の駆動装置。
  3. 第1の伝動装置(2)が差し替え可能なクランクピン(7)を介して、綴じキャリッジ(49)を駆動するためのスラスト棒(4)に連結されていることを特徴とする請求項2記載の駆動装置。
  4. 第1の伝動装置(2)が軸(10)に回転可能に支承されつつ前記2本のチェーン(20,21)にそれぞれ噛合する駆動輪(14,15)と駆動輪(14,15)の一方を駆動軸に選択的に連結するための手段(16,17)を備えていることを特徴とする請求項2又は3記載の駆動装置。
  5. 駆動輪(14,15)の一方が軸(10)に摺動可能に支承されたハブ(16)を備えていることを特徴とする請求項4記載の駆動装置。
  6. 前記ハブ(16)が、固定ねじ(17)によって、選択された駆動輪(14,15)に連結可能であることを特徴とする請求項5記載の駆動装置。
  7. 第1の伝動装置(2)が駆動輪(14,15)として、ボールベアリングで軸受された2個のスプロケットを備えていることを特徴とする請求項1〜のいずれか一つに記載の駆動装置。
  8. 第2の伝動装置(3)が遊星歯車装置であることを特徴とする請求項1〜のいずれか一つに記載の駆動装置。
  9. 遊星歯車装置(33)が内歯歯車(31)を備え、この内歯歯車、収集チェーン(39)のための駆動輪(34)を運転中に前方または後方に回転させるために、当該内歯歯車における外歯がウォーム(32)に噛合することによって回転可能であることを特徴とする請求項8記載の駆動装置。
  10. 第1の伝動装置(2)及び第2伝動装置(3)が互いに平行に接続配置されていることを特徴とする請求項1〜9のいずれか一つに記載の駆動装置。
  11. 両伝動装置(2,3)が2本のチェーン(20,21)を備えた変速装置(60)によって互いに連結され、これら2本のチェーン(20,21)のうちいずれかが択一的に停止させられることを特徴とする請求項1〜10のいずれか一つに記載の駆動装置。
  12. 収集チェーン(39)が一方の駆動機構(20,21)によって予め定めた第1のピッチで運転され、他方の駆動機構(21,20)によって予め定めた第2のピッチで運転されるように、両駆動機構(20,21)が両伝動装置(2,3)を連結することを特徴とする請求項11記載の駆動装置。
  13. 第1のピッチが21インチで、第2のピッチが25インチであることを特徴とする請求項12記載の駆動装置。
  14. 第2の伝動装置(3)が調節手段(35)を備え、この調節手段で、収集チェーン(39)のための駆動輪(34)が前方および後方に回転させることが可能であることを特徴とする請求項1〜13のいずれか一つに記載の駆動装置。
  15. 調節手段が手動調節のための手動操作輪を備えていることを特徴とする請求項14記載の駆動装置。
  16. 調節手段(35)が自動調節のためのコンピュータに接続されていることを特徴とする請求項15記載の駆動装置。
  17. 駆動装置が第1の伝動装置(2)に設けられたホイール(13)を介して収集チェーン(39)の主駆動装置(40)に連結可能であ
    ることを特徴とする請求項1〜16のいずれか一つに記載の装置。
  18. 両伝動装置(2,3)がモジュール式ユニットを形成していることを特徴とする請求項1〜17のいずれか一つに記載の駆動装置。
  19. 両伝動装置(2,3)が共通のケーシング(2)内に収容されていることを特徴とする請求項1〜18のいずれか一つに記載の駆動装置。
  20. 両伝動装置(2,3)を収容するケーシング(12)が第2の伝動装置(3)用の伝動装置ケース(63)を備え、綴じキャリッジ(49)を駆動するためスラスト棒(4)がこの伝動装置ケース(63)の外に配置されていることを特徴とする請求項記載の装置。
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