JP4662125B2 - キャスタ輪支持装置 - Google Patents

キャスタ輪支持装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4662125B2
JP4662125B2 JP2005001036A JP2005001036A JP4662125B2 JP 4662125 B2 JP4662125 B2 JP 4662125B2 JP 2005001036 A JP2005001036 A JP 2005001036A JP 2005001036 A JP2005001036 A JP 2005001036A JP 4662125 B2 JP4662125 B2 JP 4662125B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chassis
axle
caster wheel
guide means
support device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005001036A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006188137A (ja
Inventor
康一 田中
Original Assignee
日本輸送機株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 日本輸送機株式会社 filed Critical 日本輸送機株式会社
Priority to JP2005001036A priority Critical patent/JP4662125B2/ja
Publication of JP2006188137A publication Critical patent/JP2006188137A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4662125B2 publication Critical patent/JP4662125B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62BHAND-PROPELLED VEHICLES, e.g. HAND CARTS OR PERAMBULATORS; SLEDGES
    • B62B2301/00Wheel arrangements; Steering; Stability; Wheel suspension
    • B62B2301/14Wheel arrangements; Steering; Stability; Wheel suspension the wheel arrangement pivoting around a horizontal-longitudinal axis

Landscapes

  • Platform Screen Doors And Railroad Systems (AREA)
  • Vehicle Body Suspensions (AREA)

Description

本発明は、例えば無人搬送車両のキャスタに適用できるキャスタ輪支持装置に関する。
駆動輪、操舵輪、及びキャスタを備える無人搬送車両は、これら複数の車輪によって車
台が路面上に支持される。キャスタは、次に述べるキャスタ輪支持装置を介して、アクス
ルを有するキャスタ輪を車台に取付けたものである。キャスタ輪支持装置は、キングピン
(鉛直軸)の周りに旋回できるブラケット(支持体)に、上記のアクスルを支持したもの
である。そして、アクスルの位置はキングピンに対して水平方向に位置を違えているので
、アクスルと共にキャスタ輪がキングピンの周りに旋回できる。
従って、上記のキャスタ輪支持装置によれば、車台の走行方向に倣ってキャスタ輪が向
きを変える。詳しくは、車台が前進する過程でアクスルが走行抵抗の反力を受けると、ブ
ラケットは、キャスタ輪がキングピンに対して後退する方向を向くように、キングピンの
周りを旋回する。反対に、車台が前進する過程で、ブラケットは、キャスタ輪がキングピ
ンに対して後退する方向を向くように、キングピンの周りを旋回する。例えば、前進して
いた車台が後退に転じる場合、キャスタ輪がキングピンの周りに約180°旋回すること
になる。
このような旋回は車台が揺れる原因となる。そこで、下記の特許文献に記載のキャスタ
は、アクスルを前後方向へ直線的に移動させるラックとピニオンから成るスライド機構を
付加している。これにより、車台が前進する過程で、キャスタ輪がキングピンに対して真
っ直ぐ後退する。反対に、車台が後退する過程で、キャスタ輪がキングピンに対して真っ
直ぐに前進する。従って、前進していた車台が後退に転じる場合に、ブラケットを上記の
ように約180°旋回させることなく、キングピンに対してキャスタ輪の位置を違えさせ
られる。
特開2003−237304号公報 特開平7−242101号公報
しかしながら、キングピンに対して後退していたキャスタ輪が真っ直ぐに前進する過程
で、アクスルはキングピンの真下を通る。この時点で、車台を、前後方向に直交する向き
に横行き走行させると、キャスタ輪はキングピンを支点に旋回できないので、車台の走行
動作に従動できない。
このため、キャスタ輪を引き摺りながら、車台が横行き走行するという問題が起こる。
また、アクスルが鉛直軸の真下を通らないように、ソレノイド等の電磁的動作によってア
クスルの位置を固定することが考えられるが、ソレノイド等に給電するための配線が必要
になることに加え、無人搬送車両の全体の製造コストを高騰させるという問題がある。
本発明の目的は、アクスルが鉛直軸の真下に止まることのないキャスタ輪支持装置を低
コストで提供することにある。
本発明は、車台の少なくとも前後方向及び左右方向に走行可能な車両のキャスタ輪のアクスルを支持する支持体が鉛直軸周りに旋回できるキャスタ輪支持装置であって、水平方向に隔たる一端と他端を有し、該一端と他端の間で前記支持体を移動自在に案内する案内手段と、前記車台の前後方向に対して直交する水平方向に延びる水平軸を備え、該水平軸を支点に前記案内手段を回動させて前後に振れるようにし、前記案内手段の前記一端と他端とを相互に昇降できるようにする回動手段とを備え、前記車台が前進又は後退するとき、前記案内手段は、前記アクスルが受ける走行抵抗の反力により、前記支持体をアクスルと共に前記車台の走行方向と反対方向へ移動させ、前記回動手段は、前記アクスルが受ける走行抵抗の反力により、前記水平軸を支点にして前記案内手段を前記車台の走行方向と反対方向へ旋回させようとするモーメントを発生させ、該モーメントにより前記案内手段を水平な走行路面上にて前記車台の進行側になる前記一端又は他端よりも前記車台の進行側と反対側になる前記他端又は一端を高くした傾斜姿勢に変化させることを特徴とする。
更に、本発明に係るキャスタ輪支持装置は、前記案内手段がその一端と他端を相互に昇降するよう回動する前記支点が、前記案内手段の一端と他端の間を2等分する位置に対応することを特徴とする。
本発明に係るキャスタ輪支持装置によれば、水平方向に隔たる案内手段の一端と他端の
間で、キャスタ輪等のアクスルを支持する支持体を移動自在に案内できるので、車台が前
進又は後退すると、支持体は、キャスタ輪等の走行抵抗の反力を受けるアクスルと共に、
車台の走行方向と反対側へ向いて真っ直ぐに移動する。この過程で、アクスルが鉛直軸の
真下を通ることになるが、案内手段はその一端と他端が相互に昇降できるように、旋回手
段によって回動自在に支持されているので、例えば、アクスルが鉛直軸の真下に位置する
時点で車台が方向転換、又は停止しても、次の動作を達成できる。
即ち、アクスルが受ける走行抵抗の反力は、案内手段が旋回する支点に対してアクスル
を車台の走行方向と反対方向へ旋回させようとするモーメントを発生する。このため、ア
クスルが鉛直軸の真下に位置しても、その直前に、案内手段は上記のモーメントによって
一端又と他端の高さを違えた傾斜姿勢となる。例えば、案内手段の他端が走行方向に対し
て後方にあるなら、案内手段はその他端が一端より高くなるよう傾斜する。また、アクス
ルは案内手段を介して車台の荷重を受けるため、この荷重の反力によって案内手段が上記
例示の傾斜姿勢を維持されつつ、アクスルは更に案内手段の他端まで移動する。
このように車台が方向転換、又は停止するタイミングに関わらず、鉛直軸に対してアク
スルの位置を水平方向に違えさせられるので、アクスルが鉛直軸の真下を通る時点で車台
を方向転換、又は停止させ、直ちに前後方向に直交する向きに横行き走行させても、支持
体と共にアクスルが鉛直軸を支点に旋回できる。
従って、アクスルと共にキャスタ輪等は車台の走行方向に倣って旋回できるので、キャ
スタ輪等を引き摺りながら車台が横行き走行するという従来の問題を解消することができ
る。しかも、ソレノイド等の電磁的動作に依存しないため、配線等は一切不要であり、ま
た無人搬送車両の全体の製造コストを抑えることができる。
更に、本発明に係るキャスタ輪支持装置によれば、案内手段がその一端と他端を相互に
昇降するよう回動する支点が、案内手段の一端と他端の間を2等分する位置に対応するの
で、前進していた車台が後退に転じる場合、或いは、後退していた車台が前進に転じる場
合の何れの場合にも、同等に既述の効果を達成することができる。
先ず、本発明の実施形態に係るキャスタ輪支持装置を説明する。図1(a),(b)に
示すように、無人搬送車両Vは、駆動輪と操舵輪を兼ねる2つの車輪Wを、車台Hの一側
部の前後に各々設け、車台Hの他側部の中央に寄せて2つのキャスタ輪Cを各々設けてい
る。キャスタ輪Cは以下に述べるキャスタ輪支持装置を介して車台Hに取付けられている
。図中の仮想円は、それぞれ車輪Wとキャスタ輪Cの旋回範囲を表している。
図2は、鉛直軸1の周りに、支持体2がアクスル3を伴って旋回できるよう構成したキ
ャスタ輪支持装置Sを表している。キャスタ輪支持装置Sは、水平方向に隔たる一端41
と他端42の間で支持体2を案内する案内手段4と、案内手段4を回動自在に支持する回
動手段5とを備える。図中の矢印F,Rは、無人搬送車両Vの車台Hが前進する前方向、
及び後退する後方向を各々指し、車台Hは水平姿勢を保っている。
案内手段4は、略水平方向に延びるガイドレール43に、支持体2を固定したスライダ
44を滑動自在に係合したものである。ガイドレール43の一端41と他端42は、スラ
イダ44の逸走を防止するストッパの役割を果たす。ガイドレール43は、一端41と他
端42の間の上縁を、ピンから成る鉛直軸1に回転継手6を介して接続されている。回転
継手6は、鉛直軸1を支点にしてガイドレール43を自在に旋回させるが、ガイドレール
43を保持するために、図に表れていないスラストベアリングを備えている。
回動手段5は、前後方向に対して直交する水平方向に延びるピンから成る水平軸51と
、車台Hの下面に水平軸51を固定する固定部材52と、水平軸51に回転継手6を接続
する首振部材53とを備える。水平軸51を支点に首振部材53が前後に振れると、案内
手段4の全体は、その一端41と他端42が相互に昇降する。つまり、ガイドレール43
が所謂シーソのように動くことになる。
以上に述べたキャスタ輪支持装置Sによれば、図2に示すように、車台Hが矢印F方向
へ前進する過程で、アクスル3は、キャスタ輪Cの走行抵抗の反力を矢印R方向に受ける
ので、このようなアクスル3と共に支持体2が、矢印R方向へガイドレール43に沿って
移動し、スライダ44がガイドレール43の一端41に達する。或いは、スライダ44が
予めガイドレール43の一端41寄りに位置する場合は、支持体2がガイドレール43に
沿って移動することはない。また、アクスル3はガイドレール43を介して車台Hの荷重
を受けるので、ガイドレール43の一端41は上方へ押上げられ、ガイドレール43が傾
斜することになる。この状態で、首振部材53の適所に、図に表れていない回動ストッパ
が突き当たり、ガイドレール43の傾斜角度が約5°になるよう規定される。
続いて、車台Hの走行方向を前進から後退に転じた場合、アクスル3が受ける走行抵抗
の反力も矢印F方向に転じるため、図3に示すように、アクスル3と共に支持体2が、矢
印F方向へガイドレール43に沿って移動する。この過程で、アクスル3が鉛直軸1の真
下を通ることになるが、アクスル3が受ける走行抵抗の反力は、ガイドレール43が回動
する支点となる水平軸51に対して、アクスル3を車台Hの走行方向と反対方向へ旋回さ
せようとするモーメントMを発生する。このため、車台Hの方向転換又は停止に伴って、
アクスル3が鉛直軸1の真下で停止することになっても、その直前に、ガイドレール43
はモーメントMによって一端41よりも他端42を高くした傾斜姿勢に変化する。
更に、アクスル3は、ガイドレール43を介して車台Hの荷重を受けながら、ガイドレ
ール43の他端42へ移動し、図4に表した状態に達する。同図より明らかなように、鉛
直軸1に対してアクスル3の位置が水平方向に違えるので、この状態で、直ちに車台Hを
前後方向に直交する向きに横行き走行させても、支持体2と共にキャスタ輪Cが鉛直軸1
を支点に旋回できる。従って、アクスル3と共にキャスタ輪Cは車台Hの走行方向に倣っ
て旋回できるので、従来のようにキャスタ輪Cを引き摺りながら車台Hが横行き走行する
ことはない。
次に、本発明の実施例を説明する。既に述べた構成要素と同様の部材には、以下で同符
号を付し、その詳細な説明又は図示を省略する。
図5及び図6に示すように、回動手段5は、車台Hの下面にボルトで固定されるベース
プレート54に、水平軸51を支持する固定部材52を溶接し、水平軸51に首振部材5
3を回転自在に支持させたものである。首振部材53は、前後方向に延びる一対の回動ス
トッパ55を各々突出し、ガイドレール43の傾斜角度が約5°に達すると、一対の回動
ストッパ55が、ベースプレート54から垂下した高さ調整ボルト56に突き当たる。ア
クスル3の両端には、一対のキャスタ輪Cが取付けられ、1本の支持体2によって一対の
キャスタ輪Cを支持している。
また、キャスタ輪支持装置Sに係る動作の説明は、前進する車台Hが後退に転じる場合
について説明したが、後退する車台Hが前進に転じる場合、キャスタ輪支持装置Sは、既
述の動作と反対の動作をする。
即ち、車台Hが後退する過程でアクスル3が受ける走行抵抗の反力は、既述のモーメン
トMと反対方向のモーメントを発生するため、アクスル3が鉛直軸1の真下に位置してい
ても、案内手段4は、モーメントMと反対方向のモーメントによって一端41を他端42
より高くした傾斜姿勢となる。例えば、案内手段4の他端42が走行方向に対して後方に
あるなら、案内手段4はその他端42が一端41より高くなるよう傾斜する。また、アク
スル3は案内手段4を介して車台Hの荷重を受けるため、この荷重の反力によって案内手
段4が上記例示の傾斜姿勢を維持されつつ、アクスル3は更に案内手段4の一端41まで
移動する。
また、ガイドレール43が回動する支点である水平軸51は、ガイドレール43の一端
41と他端42の間を2等分する中点mの真上に対応しているので、前進する車台Hが後
退に転じる場合の動作と、後退する車台Hが前進に転じる場合の動作には、実質的にタイ
ミングの差異が無い。従って、キャスタ輪支持装置Sは、無人搬送車両Vの走行方向に関
わらず、所期の効果を達成することができる。
尚、本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲で、当業者の知識に基づき種々なる改良、修
正、又は変形を加えた態様で実施できるものである。例えば、以上の説明では、上から順
に、回動手段5、回転継手6、及び案内手段4を配置したが、回動手段5を回転継手6の
下部に配置しても良い。言い換えれば、案内手段4と回転継手6の間に回動手段5を配置
した場合でも、以上に述べた動作を実現することができる。
本発明に係るキャスタ輪支持装置は、無人搬送車両に限らず、重量物を積載するような
荷役車両のキャスタに適用できる。
(a)は本発明の実施形態に係るキャスタ輪支持装置を適用した無人搬送車両の平面図、(b)はその側面図。 本発明の実施形態に係るキャスタ輪支持装置の動作の初期を例示する側面図。 本発明の実施形態に係るキャスタ輪支持装置の動作の過程を例示する側面図。 本発明の実施形態に係るキャスタ輪支持装置の動作の結果を例示する側面図。 本発明の実施例1に係るキャスタ輪支持装置の側面図。 本発明の実施例1に係るキャスタ輪支持装置の正面図。
符号の説明
1:鉛直軸
2:支持体
3:アクスル
4:案内手段
5:回動手段
6:回転継手
41:一端
42:他端
51:水平軸
C:キャスタ輪
H:車台
S:キャスタ輪支持装置

Claims (2)

  1. 車台の少なくとも前後方向及び左右方向に走行可能な車両のキャスタ輪のアクスルを支持する支持体が鉛直軸周りに旋回できるキャスタ輪支持装置であって、
    水平方向に隔たる一端と他端を有し、該一端と他端の間で前記支持体を移動自在に案内する案内手段と、
    前記車台の前後方向に対して直交する水平方向に延びる水平軸を備え、該水平軸を支点に前記案内手段を回動させて前後に振れるようにし、前記案内手段の前記一端と他端とを相互に昇降できるようにする回動手段とを備え、
    前記車台が前進又は後退するとき、
    前記案内手段は、前記アクスルが受ける走行抵抗の反力により、前記支持体をアクスルと共に前記車台の走行方向と反対方向へ移動させ、
    前記回動手段は、前記アクスルが受ける走行抵抗の反力により、前記水平軸を支点にして前記案内手段を前記車台の走行方向と反対方向へ旋回させようとするモーメントを発生させ、該モーメントにより前記案内手段を水平な走行路面上にて前記車台の進行側になる前記一端又は他端よりも前記車台の進行側と反対側になる前記他端又は一端を高くした傾斜姿勢に変化させることを特徴とするキャスタ輪支持装置。
  2. 前記案内手段がその一端と他端を相互に昇降するよう回動する前記支点が、前記案内手段の一端と他端の間を2等分する位置に対応することを特徴とする請求項1に記載のキャスタ輪支持装置。
JP2005001036A 2005-01-06 2005-01-06 キャスタ輪支持装置 Expired - Fee Related JP4662125B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005001036A JP4662125B2 (ja) 2005-01-06 2005-01-06 キャスタ輪支持装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005001036A JP4662125B2 (ja) 2005-01-06 2005-01-06 キャスタ輪支持装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006188137A JP2006188137A (ja) 2006-07-20
JP4662125B2 true JP4662125B2 (ja) 2011-03-30

Family

ID=36795728

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005001036A Expired - Fee Related JP4662125B2 (ja) 2005-01-06 2005-01-06 キャスタ輪支持装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4662125B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2493992A (en) * 2011-08-26 2013-02-27 Fillaball Holdings Ltd Wheeled load-carrying apparatus
JP6228885B2 (ja) * 2014-04-14 2017-11-08 日本車輌製造株式会社 キャスタ
KR101628844B1 (ko) * 2014-07-18 2016-06-14 이규상 주행 기능을 갖는 카트
KR101572636B1 (ko) 2014-07-18 2015-12-02 이지은 탑승 및 주행 가능한 가방 카트
SE539101C2 (en) * 2015-08-12 2017-04-11 Rindus Ind Ab Roll container

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4813890Y1 (ja) * 1969-06-30 1973-04-16
JPS51146635U (ja) * 1975-05-19 1976-11-25
JPS60206705A (ja) * 1984-03-30 1985-10-18 Shinko Electric Co Ltd 遊動車輪の支持装置
JPS62185102U (ja) * 1986-05-16 1987-11-25
JPH07232637A (ja) * 1994-02-22 1995-09-05 Nec Yamagata Ltd 自動搬送台車
JPH07242101A (ja) * 1994-03-04 1995-09-19 Hitachi Kiden Kogyo Ltd 荷物運搬台車の自在車輪
JP2001018603A (ja) * 1999-07-05 2001-01-23 Nippon Yusoki Co Ltd キャスター
JP2002264801A (ja) * 2001-03-05 2002-09-18 Nippon Yusoki Co Ltd 無人搬送車
JP2003237304A (ja) * 2002-02-19 2003-08-27 Nippon Yusoki Co Ltd キャスタ

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4813890Y1 (ja) * 1969-06-30 1973-04-16
JPS51146635U (ja) * 1975-05-19 1976-11-25
JPS60206705A (ja) * 1984-03-30 1985-10-18 Shinko Electric Co Ltd 遊動車輪の支持装置
JPS62185102U (ja) * 1986-05-16 1987-11-25
JPH07232637A (ja) * 1994-02-22 1995-09-05 Nec Yamagata Ltd 自動搬送台車
JPH07242101A (ja) * 1994-03-04 1995-09-19 Hitachi Kiden Kogyo Ltd 荷物運搬台車の自在車輪
JP2001018603A (ja) * 1999-07-05 2001-01-23 Nippon Yusoki Co Ltd キャスター
JP2002264801A (ja) * 2001-03-05 2002-09-18 Nippon Yusoki Co Ltd 無人搬送車
JP2003237304A (ja) * 2002-02-19 2003-08-27 Nippon Yusoki Co Ltd キャスタ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006188137A (ja) 2006-07-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5229442B2 (ja) 無人搬送車体
JP3743762B1 (ja) 前二車輪車
JP4662125B2 (ja) キャスタ輪支持装置
JP6578063B2 (ja) 無人搬送車の牽引装置およびこれを備える無人搬送車
JP6970456B2 (ja) 車輪付物体を移動させるための搬送台
WO2015083398A1 (ja) 台車
JP2007030882A (ja) 台車
JP2014218183A (ja) 走行台車の車輪支持構造
JP4280940B2 (ja) 自動搬送装置
JP5940035B2 (ja) 無人搬送車の連結装置
JP2013151287A (ja) 自在キャスター
JP4409508B2 (ja) 溶接台車
JP2008030650A (ja) 無人搬送台車
CN102806954B (zh) 自动侧倾单后轮驱动三轮车架
JP5220478B2 (ja) 姿勢維持装置を備えた自転車
JP4779683B2 (ja) 無人搬送車
JP7339915B2 (ja) 台車連結構造
JP2005350154A (ja) フォークリフト
JP2715177B2 (ja) 移動車
WO2017169806A1 (ja) 車両
JP2007320452A (ja) 車輪の転舵装置
JP4211431B2 (ja) 無人搬送車
JPH04159102A (ja) 旋回キャスタ
TWI588053B (zh) 體感式移動載具
JP2010052707A (ja) キャンバー角を形成する搬送台車用の駆動輪の旋回構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071225

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100308

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100621

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100701

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20101222

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20101222

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4662125

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140114

Year of fee payment: 3

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees