JP4661846B2 - 光源装置ならびに光源装置を利用した露光装置および画像形成装置 - Google Patents
光源装置ならびに光源装置を利用した露光装置および画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4661846B2 JP4661846B2 JP2007233206A JP2007233206A JP4661846B2 JP 4661846 B2 JP4661846 B2 JP 4661846B2 JP 2007233206 A JP2007233206 A JP 2007233206A JP 2007233206 A JP2007233206 A JP 2007233206A JP 4661846 B2 JP4661846 B2 JP 4661846B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coupling lens
- light source
- source device
- lens
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Laser Beam Printer (AREA)
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Description
このような走査を行う露光装置においては、一般に半導体レーザを光源とし、半導体レーザから出射される光を、平行な光束に変換するためのカップリングレンズ(コリメートレンズ)が、半導体レーザの前方(光の下流側)に設けられている。
次に、本発明の実施形態について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。
参照する図面において、図1は、本発明の実施形態に係るレーザプリンタの側断面図であり、図2は、スキャナ部の平面図である。
図1に示すように、レーザプリンタ1は、本体ケーシング2内に用紙3を給紙するためのフィーダ部4や、給紙された用紙3に画像を形成するための画像形成部5などを備えている。
フィーダ部4は、本体ケーシング2内の底部に着脱可能に装着される給紙トレイ6と、給紙トレイ6内に設けられた用紙押圧板7を備えている。また、フィーダ部4は、給紙トレイ6の一端側端部の上方に設けられる給紙ローラ8および給紙パット9と、給紙ローラ8に対し用紙3の搬送方向の下流側に設けられる紙粉取りローラ10,11を備えている。さらに、フィーダ部4は、紙粉取りローラ10,11に対して下流側に設けられるレジストローラ12を備えている。
画像形成部5は、スキャナ部16、プロセスカートリッジ17、定着部18などを備えている。
スキャナ部16は、本体ケーシング2内の上部に設けられ、図2に示すように、光源装置100、シリンドリカルレンズ25、ポリゴンミラー19、fθレンズ20、反射鏡22を備えている。シリンドリカルレンズ25は、ポリゴンミラー19の面倒れを補正するために、光源装置100からのレーザ光を副走査方向に絞って、ポリゴンミラー19に入射させる。ポリゴンミラー19は、六角形の各辺の部分に鏡が形成されたもので、それ自身回転されつつ、シリンドリカルレンズ25を通過したレーザ光を反射することで、主走査方向にレーザ光を偏向および走査する。fθレンズ20は、ポリゴンミラー19により等角速度で走査されたレーザ光を、等速度で走査するように変換しつつ、感光ドラム27の表面にレーザ光を結像させる。
光源装置100の構成の詳細については、後述する。
プロセスカートリッジ17は、スキャナ部16の下方に配設され、本体ケーシング2に対して着脱自在に装着される構造となっている。そして、このプロセスカートリッジ17の外枠を構成する中空の筐体51内には、現像カートリッジ28、感光ドラム27、スコロトロン型帯電器29および転写ローラ30が主に設けられている。
定着部18は、プロセスカートリッジ17の下流側に配設され、加熱ローラ41、加熱ローラ41と対向して配置され加熱ローラ41を押圧する加圧ローラ42、および、これら加熱ローラ41および加圧ローラ42の下流側に設けられる1対の搬送ローラ43を備えている。そして、このように構成される定着部18では、用紙3上に転写されたトナーを、用紙3が加熱ローラ41と加圧ローラ42との間を通過する間に熱定着させ、その後、その用紙3を搬送ローラ43によって、排紙パス44に搬送するようにしている。なお、排紙パス44に送られた用紙3は、排紙ローラ45によって排紙トレイ46上に排紙されるか、あるいは、排紙ローラ45の逆回転およびフラッパ49の切替によって装置内に戻されて、複数の反転搬送ローラ50で画像形成部5の上流側に反転状態で再供給されて両面印刷がなされるようになっている。
図3は、光源装置の分解斜視図であり、図4は、光源装置の外観斜視図である。また、図5(a)は、レンズホルダを出射面側から見た正面図であり、図5(b)は、図5(a)のY−Y断面図であり、図6(a)は、カップリングレンズを接着した状態のレンズホルダの正面図であり、図6(b)は、図6(a)のZ−Z断面図である。
カップリングレンズ140は、小型のものであり、直径で3〜6mmの大きさである。
取付部121は、その輪郭が全体として円形状を呈しており、輪郭のうち図5(a)の上下左右の4箇所には、内側に突出した支持突部122(122a〜122c)が形成されている。
支持突部122は、カップリングレンズ140の側面143(図6(b)参照)に当接して、カップリングレンズ140の位置決めをするものである。なお、4つの支持突部122a,122b,122c,122dが側面143に当接するとは、すべてが常にカップリングレンズ140に当接しているという意味ではなく、カップリングレンズ140の移動に応じて側面143に当接してカップリングレンズの位置を規制するという意味である。
光硬化性樹脂119は、4つの支持突部122のうち、上下に配置された支持突部122a,122cの2つと、カップリングレンズ140の縁の平面部142とに橋渡しされるように塗布されている。光硬化性樹脂119は、光の照射により硬化されて、カップリングレンズ140をレンズホルダ120に固定している。
カップリングレンズ140は、レンズホルダ120の取付部121に嵌められ、支持突部122においてレンズホルダ120と光硬化性樹脂119により接着されている。支持突部122とカップリングレンズ140とは当接しており、その間に隙間がほとんどないので、光硬化性樹脂119は、カップリングレンズ140の側面143に回り込みにくい。また、同じ理由により、カップリングレンズ140の底面(入射面145)にも回り込みにくい。したがって、光硬化性樹脂119がカップリングレンズ140の底面側に入り込むことによるレンズの位置ずれを防止できる。
像面でのビームスポットの半径rは、下記式で定義できる。尚、ビームスポットの半径は、ガウス分布のビーム強度が中心の1/e2となる点である。
r=0.82λF [mm]
λ:ビームの波長
F:結像光学系のFナンバ(=f/E)
E:スリット幅(開口125の副走査方向の幅)
f:結像光学系の焦点距離
小型プリンタで使用される短焦点の走査レンズは、f=120〜150mm程度となる。通常のレーザプリンタでは、像面でのビームスポットの直径は、80μm程度とすることが望ましい。ここで、f=150mmでは、λ=780nm、E=2.4mmとすることで、像面でのビームスポット80μmを達成できる。E=2.4mmとすると、カップリングレンズ140の直径は3mm程度が最小となるが、従来の構成では固定が困難であった。本発明によれば、このような小型のカップリングレンズ140でも安定的に固定できる。
このように、本実施形態の光源装置100およびこれを利用したスキャナ部16およびレーザプリンタ1によれば、カップリングレンズ140をレンズホルダ120に取り付ける作業が行いやすく、生産性が向上し、また、カップリングレンズ140の位置精度が向上して不良も発生しにくいという効果を奏する。
前記した実施形態においては、カップリングレンズ140の出射側の面は凸曲面であったが、必ずしも凸曲面である必要はなく、出射側の面が平面で、入射側の面が凸曲面であってもよい。すなわち、図6(b)において、左側が入射側、右側が出射側となるようにしてもよい。
前記実施形態では、転写手段の一例として転写ローラ30を採用したが、本発明はこれに限定されず、例えば非接触型のものを採用してもよい。また、前記実施形態では、定着手段の一例として加熱ローラ41と加圧ローラ42を有する定着部18を示したが、加圧ローラ42の代わりにシート状のものを採用してもよい。
前記実施形態では、記録シートの一例として、厚紙、はがき、薄紙などの用紙3を例示したが、本発明はこれに限定されず、例えばOHPシートであってもよい。
前記各実施形態では、現像剤の一例としてトナー、現像手段の一例として現像カートリッジ28、偏向器の一例としてポリゴンミラー19、走査レンズの一例としてfθレンズ20、露光装置の一例としてスキャナ部16、感光体の一例として感光ドラム27を採用したが、本発明はこれに限定されるものではない。すなわち、本発明の趣旨を逸脱しない限り、材料や構造を適宜変更可能であることはいうまでもない。
2 本体ケーシング
3 用紙
5 画像形成部
16 スキャナ部
17 プロセスカートリッジ
18 定着部
25 シリンドリカルレンズ
27 感光ドラム
28 現像カートリッジ
30 転写ローラ
31 現像ローラ
100 光源装置
110 レーザホルダ
119 光硬化性樹脂
120 レンズホルダ
121 取付部
122 支持突部
123 底面
124 凹部
125 開口
130 半導体レーザ
140 カップリングレンズ
143 側面
145 入射面
Claims (8)
- レーザ光を発する発光素子と、前記発光素子からのレーザ光を光束に変換するカップリングレンズと、前記カップリングレンズを保持する保持部材と、前記発光素子を保持するとともに前記保持部材と固定されるレーザホルダとを備える光源装置であって、
前記保持部材は、前記カップリングレンズを受け入れる凹形状の取付部と、前記取付部の輪郭において内側に突出して前記カップリングレンズの側面に当接し、互いに離間して設けられた少なくとも3つ以上の支持突部とを有し、
前記カップリングレンズは、少なくとも2つ以上の前記支持突部において、前記保持部材に接着剤で接着され、
前記取付部の底面には、前記各支持突部の内側部分に、前記カップリングレンズの厚み方向に凹むことで前記カップリングレンズの底面との干渉を避ける凹部が設けられ、前記各支持突部に対応する各凹部は、互いに離間していることを特徴とする光源装置。 - 前記保持部材には、前記レーザ光を通過させるための、一方向に長い開口が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の光源装置。
- 前記開口の長手方向から外れた方向にある前記支持突部において、前記カップリングレンズが前記保持部材に接着されていることを特徴とする請求項2に記載の光源装置。
- 前記カップリングレンズの直径は3mm以上6mm以下であることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の光源装置。
- 前記保持部材は、板金により形成されていることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の光源装置。
- 前記接着剤は、光硬化性樹脂である請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の光源装置。
- 感光体上に光を走査させて静電潜像を形成するための露光装置であって、
請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の光源装置と、
前記光源装置から出射されたレーザ光を絞るシリンドリカルレンズと、
前記シリンドリカルレンズを通過したレーザ光を反射して、主走査方向に偏向および走査させる偏向器と、
前記偏向器により偏向および走査されたレーザ光を前記感光体に結像させる走査レンズとを備えたことを特徴とする露光装置。 - 記録シート上に画像を形成する画像形成装置であって、
請求項7に記載の露光装置と、
前記露光装置によりレーザ光が走査されて静電潜像が形成される感光体と、
前記感光体に現像剤を供給する現像手段と、
前記現像剤で形成された像を前記記録シート上に転写する転写手段と、
前記記録シート上の現像剤を定着する定着手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007233206A JP4661846B2 (ja) | 2007-09-07 | 2007-09-07 | 光源装置ならびに光源装置を利用した露光装置および画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007233206A JP4661846B2 (ja) | 2007-09-07 | 2007-09-07 | 光源装置ならびに光源装置を利用した露光装置および画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009063925A JP2009063925A (ja) | 2009-03-26 |
JP4661846B2 true JP4661846B2 (ja) | 2011-03-30 |
Family
ID=40558532
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007233206A Expired - Fee Related JP4661846B2 (ja) | 2007-09-07 | 2007-09-07 | 光源装置ならびに光源装置を利用した露光装置および画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4661846B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5541578B2 (ja) * | 2010-09-14 | 2014-07-09 | 株式会社リコー | 光走査装置および画像形成装置 |
JP5900798B2 (ja) * | 2012-04-04 | 2016-04-06 | 株式会社リコー | 光走査装置および画像形成装置 |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61155814U (ja) * | 1985-03-19 | 1986-09-27 | ||
JPH1184292A (ja) * | 1997-09-12 | 1999-03-26 | Canon Inc | 光源装置 |
JP2001143296A (ja) * | 1999-11-11 | 2001-05-25 | Canon Inc | 光源装置および光偏向走査装置 |
JP2002244062A (ja) * | 2000-12-06 | 2002-08-28 | Canon Inc | レーザ装置、レーザ走査装置、画像形成装置及びレーザ装置におけるレンズ位置調整方法 |
JP2003182153A (ja) * | 2001-12-21 | 2003-07-03 | Ricoh Co Ltd | 光源装置 |
JP2003195207A (ja) * | 2001-12-27 | 2003-07-09 | Canon Inc | レーザ光源装置及び走査光学装置及び画像形成装置 |
JP2004158586A (ja) * | 2002-11-06 | 2004-06-03 | Canon Inc | 光源装置 |
JP2004198644A (ja) * | 2002-12-17 | 2004-07-15 | Minolta Co Ltd | レーザ走査光学装置 |
JP2005326691A (ja) * | 2004-05-14 | 2005-11-24 | Konica Minolta Business Technologies Inc | レーザ走査光学装置の製造方法 |
-
2007
- 2007-09-07 JP JP2007233206A patent/JP4661846B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61155814U (ja) * | 1985-03-19 | 1986-09-27 | ||
JPH1184292A (ja) * | 1997-09-12 | 1999-03-26 | Canon Inc | 光源装置 |
JP2001143296A (ja) * | 1999-11-11 | 2001-05-25 | Canon Inc | 光源装置および光偏向走査装置 |
JP2002244062A (ja) * | 2000-12-06 | 2002-08-28 | Canon Inc | レーザ装置、レーザ走査装置、画像形成装置及びレーザ装置におけるレンズ位置調整方法 |
JP2003182153A (ja) * | 2001-12-21 | 2003-07-03 | Ricoh Co Ltd | 光源装置 |
JP2003195207A (ja) * | 2001-12-27 | 2003-07-09 | Canon Inc | レーザ光源装置及び走査光学装置及び画像形成装置 |
JP2004158586A (ja) * | 2002-11-06 | 2004-06-03 | Canon Inc | 光源装置 |
JP2004198644A (ja) * | 2002-12-17 | 2004-07-15 | Minolta Co Ltd | レーザ走査光学装置 |
JP2005326691A (ja) * | 2004-05-14 | 2005-11-24 | Konica Minolta Business Technologies Inc | レーザ走査光学装置の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009063925A (ja) | 2009-03-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8059148B2 (en) | Light source device and manufacturing method thereof | |
JP4915177B2 (ja) | 光源装置およびその製造方法、露光装置ならびに画像形成装置 | |
US8542263B2 (en) | Mounting structure of a mounted component, light scanning device, and image forming apparatus | |
US8872873B2 (en) | Light scanning unit and image forming apparatus using the same | |
JP5047333B2 (ja) | 光走査装置及び画像形成装置 | |
JP4661846B2 (ja) | 光源装置ならびに光源装置を利用した露光装置および画像形成装置 | |
US10884256B2 (en) | Collimator lens and light source device | |
JP2005234048A (ja) | 画像形成装置及び光ビーム走査装置 | |
US8717640B2 (en) | Optical scanner and image forming apparatus including same | |
JP4770796B2 (ja) | 光源装置、露光装置および画像形成装置 | |
JP5678675B2 (ja) | 発光素子の調整固定構造及び光走査装置及び画像形成装置 | |
JP5163694B2 (ja) | 光源装置および光走査装置 | |
JP4529677B2 (ja) | 光走査装置および画像形成装置 | |
JP6029358B2 (ja) | 光ビーム出射装置及び画像形成装置 | |
US7932918B2 (en) | Exposure apparatus, image forming apparatus, exposure apparatus manufacturing method and image forming method | |
JP5082554B2 (ja) | 露光装置、画像形成装置 | |
JP4998055B2 (ja) | 露光装置、画像形成装置 | |
JP5045192B2 (ja) | 画像形成装置および光学装置 | |
JP2001154127A (ja) | マルチビームスキャナ及びそれを備えた画像形成装置 | |
US9325871B2 (en) | Image forming apparatus | |
JP6413904B2 (ja) | 光走査装置、及び、画像形成装置 | |
JP2015121701A (ja) | 光走査ユニット、光走査装置、及び画像形成装置 | |
JP5098431B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2012173659A (ja) | マルチビーム光走査装置およびその製造方法 | |
JP2005115260A (ja) | 画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100916 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100928 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101112 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101207 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101220 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4661846 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140114 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |