JP4661192B2 - 記録ヘッドの駆動制御方法、インクジェットプリンタ、プログラム及び記憶媒体 - Google Patents
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Description
非印画中のタイミングで、予めインク滴の吐出速度を検出すると共に該速度検出時又はその近傍のタイミングで前記記録ヘッドのヘッド温度又はその周囲の環境温度を検出して記憶し、該検出された吐出速度が目標速度に一致するように前記駆動波形の電圧値又は立ち上がり時間を設定する工程と、
前記駆動波形の電圧値又は立ち上がり時間を設定した後の所定のタイミングで、前記記録ヘッドのヘッド温度又はその周囲の環境温度を検出し、該検出された温度と前記記憶された温度との温度差を求める工程と、
前記温度差に基づいて、インク滴の吐出速度を目標速度に一致させるために変更すべき駆動波形の現在の駆動波形に対する電圧値又は立ち上がり時間の変化量を算出する工程と、
前記算出された変化量を予め決められた変化量の制限値と比較する工程と、
比較の結果、前記算出された変化量が前記制限値を超えない場合は、前記現在の駆動波形の電圧値又は立ち上がり時間を前記算出された変化量に基づいて変更制御し、前記制限値を超える場合は、前記算出された変化量を前記制限値に制限し、前記現在の駆動波形の電圧値又は立ち上がり時間を前記制限値に基づいて変更制御する工程と、を有することを特徴とする記録ヘッドの駆動制御方法である。
前記駆動波形の電圧値又は立ち上がり時間を変更するタイミングは、前記キャリッジの往復移動のタイミングと非同期とすることを特徴とする請求項1記載の記録ヘッドの駆動制御方法である。
前記駆動波形の電圧値又は立ち上がり時間を変更するタイミングは、前記キャリッジが印画領域に入る前とすることを特徴とする請求項1記載の記録ヘッドの駆動制御方法である。
前記記録ヘッドのインク滴の吐出速度を検出する手段と、
前記記録ヘッドのヘッド温度又はその周囲の環境温度を検出する温度検出手段と、
前記温度検出手段により検出された温度に応じて前記駆動波形の電圧値又は立ち上がり時間を変更する変更手段とを有するインクジェットプリンタであって、
非印画中のタイミングで、予めインク滴の吐出速度を検出すると共に該速度検出時又はその近傍のタイミングで前記記録ヘッドのヘッド温度又はその周囲の環境温度を検出して記憶する手段と、
該検出された吐出速度が目標速度に一致するように前記駆動波形の電圧値又は立ち上がり時間を設定する手段と、
前記駆動波形の電圧値又は立ち上がり時間を設定した後の所定のタイミングで、前記記録ヘッドのヘッド温度又はその周囲の環境温度を検出し、該検出された温度と前記記憶された温度との温度差を求める手段と、
前記温度差に基づいて、インク滴の吐出速度を目標速度に一致させるために変更すべき駆動波形の現在の駆動波形に対する電圧値又は立ち上がり時間の変化量を算出する変化量算出手段と、
前記変化量算出手段によって算出された変化量を予め決められた変化量の制限値と比較し、比較の結果、前記算出された変化量が前記制限値を超える場合に、前記算出された変化量を前記制限値に制限する変化量制限手段と、を有してなり、
前記変更手段は、前記算出された変化量が前記制限値を超えない場合は、前記現在の駆動波形の電圧値又は立ち上がり時間を前記算出された変化量に基づいて変更制御し、前記算出された変化量が前記変化量制限手段によって前記制限値に制限された場合は、前記現在の駆動波形の電圧値又は立ち上がり時間を前記制限値に基づいて変更制御することを特徴とするインクジェットプリンタである。
前記変更手段によって前記駆動波形の電圧値又は立ち上がり時間を変更するタイミングは、前記キャリッジの往復移動のタイミングと非同期であることを特徴とする請求項4記載のインクジェットプリンタである。
前記変更手段によって前記駆動波形の電圧値又は立ち上がり時間を変更するタイミングは、前記キャリッジが印画領域に入る前であることを特徴とする請求項4記載のインクジェットプリンタである。
非印画中のタイミングで、予めインク滴の吐出速度を検出すると共に該速度検出時又はその近傍のタイミングで前記記録ヘッドのヘッド温度又はその周囲の環境温度を検出して記憶する手段と、
該検出された吐出速度が目標速度に一致するように前記駆動波形の電圧値又は立ち上がり時間を設定する手段と、
前記駆動波形の電圧値又は立ち上がり時間を設定した後の所定のタイミングで、前記記録ヘッドのヘッド温度又はその周囲の環境温度を検出し、該検出された温度と前記記憶された温度との温度差を求める手段と、
前記温度差に基づいて、インク滴の吐出速度を目標速度に一致させるために変更すべき駆動波形の現在の駆動波形に対する電圧値又は立ち上がり時間の変化量を算出する手段と、
前記算出された変化量を予め決められた変化量の制限値と比較し、比較の結果、前記算出された変化量が前記制限値を超える場合に、前記算出された変化量を前記制限値に制限する手段と、
前記算出された変化量が前記制限値を超えない場合は、前記現在の駆動波形の電圧値又は立ち上がり時間を前記算出された変化量に基づいて変更制御し、前記算出された変化量が前記制限値に制限された場合は、前記現在の駆動波形の電圧値又は立ち上がり時間を前記制限値に基づいて変更制御する手段として機能させるためのプログラムである。
2:キャリッジ
3:ガイドレール
4:搬送ベルト
4a、4b:搬送ローラ
5:速度検出装置
51:発光部
52:受光部
53:インク受け皿
54:検出部
6a〜6d:温度検出器
7:クリーニング装置
71:吸引キャップ
72:ワイピング部材
Claims (8)
- 矩形波又は台形波からなる所定の駆動波形に基づいてインク滴を吐出する記録ヘッドのヘッド温度又はその周囲の環境温度を検出すると共に、該検出された温度に応じて前記駆動波形の電圧値又は立ち上がり時間を変更制御する記録ヘッドの駆動制御方法であって、
非印画中のタイミングで、予めインク滴の吐出速度を検出すると共に該速度検出時又はその近傍のタイミングで前記記録ヘッドのヘッド温度又はその周囲の環境温度を検出して記憶し、該検出された吐出速度が目標速度に一致するように前記駆動波形の電圧値又は立ち上がり時間を設定する工程と、
前記駆動波形の電圧値又は立ち上がり時間を設定した後の所定のタイミングで、前記記録ヘッドのヘッド温度又はその周囲の環境温度を検出し、該検出された温度と前記記憶された温度との温度差を求める工程と、
前記温度差に基づいて、インク滴の吐出速度を目標速度に一致させるために変更すべき駆動波形の現在の駆動波形に対する電圧値又は立ち上がり時間の変化量を算出する工程と、
前記算出された変化量を予め決められた変化量の制限値と比較する工程と、
比較の結果、前記算出された変化量が前記制限値を超えない場合は、前記現在の駆動波形の電圧値又は立ち上がり時間を前記算出された変化量に基づいて変更制御し、前記制限値を超える場合は、前記算出された変化量を前記制限値に制限し、前記現在の駆動波形の電圧値又は立ち上がり時間を前記制限値に基づいて変更制御する工程と、を有することを特徴とする記録ヘッドの駆動制御方法。 - 前記記録ヘッドは、印画時に主走査方向に沿って往復移動するキャリッジに搭載された記録ヘッドであり、
前記駆動波形の電圧値又は立ち上がり時間を変更するタイミングは、前記キャリッジの往復移動のタイミングと非同期とすることを特徴とする請求項1記載の記録ヘッドの駆動制御方法。 - 前記記録ヘッドは、印画時に主走査方向に沿って往復移動するキャリッジに搭載された記録ヘッドであり、
前記駆動波形の電圧値又は立ち上がり時間を変更するタイミングは、前記キャリッジが印画領域に入る前とすることを特徴とする請求項1記載の記録ヘッドの駆動制御方法。 - 矩形波又は台形波からなる所定の駆動波形に基づいてインク滴を吐出する記録ヘッドと、
前記記録ヘッドのインク滴の吐出速度を検出する手段と、
前記記録ヘッドのヘッド温度又はその周囲の環境温度を検出する温度検出手段と、
前記温度検出手段により検出された温度に応じて前記駆動波形の電圧値又は立ち上がり時間を変更する変更手段とを有するインクジェットプリンタであって、
非印画中のタイミングで、予めインク滴の吐出速度を検出すると共に該速度検出時又はその近傍のタイミングで前記記録ヘッドのヘッド温度又はその周囲の環境温度を検出して記憶する手段と、
該検出された吐出速度が目標速度に一致するように前記駆動波形の電圧値又は立ち上がり時間を設定する手段と、
前記駆動波形の電圧値又は立ち上がり時間を設定した後の所定のタイミングで、前記記録ヘッドのヘッド温度又はその周囲の環境温度を検出し、該検出された温度と前記記憶された温度との温度差を求める手段と、
前記温度差に基づいて、インク滴の吐出速度を目標速度に一致させるために変更すべき駆動波形の現在の駆動波形に対する電圧値又は立ち上がり時間の変化量を算出する変化量算出手段と、
前記変化量算出手段によって算出された変化量を予め決められた変化量の制限値と比較し、比較の結果、前記算出された変化量が前記制限値を超える場合に、前記算出された変化量を前記制限値に制限する変化量制限手段と、を有してなり、
前記変更手段は、前記算出された変化量が前記制限値を超えない場合は、前記現在の駆動波形の電圧値又は立ち上がり時間を前記算出された変化量に基づいて変更制御し、前記算出された変化量が前記変化量制限手段によって前記制限値に制限された場合は、前記現在の駆動波形の電圧値又は立ち上がり時間を前記制限値に基づいて変更制御することを特徴とするインクジェットプリンタ。 - 前記記録ヘッドは、印画時に主走査方向に沿って往復移動するキャリッジに搭載され、
前記変更手段によって前記駆動波形の電圧値又は立ち上がり時間を変更するタイミングは、前記キャリッジの往復移動のタイミングと非同期であることを特徴とする請求項4記載のインクジェットプリンタ。 - 前記記録ヘッドは、印画時に主走査方向に沿って往復移動するキャリッジに搭載され、
前記変更手段によって前記駆動波形の電圧値又は立ち上がり時間を変更するタイミングは、前記キャリッジが印画領域に入る前であることを特徴とする請求項4記載のインクジェットプリンタ。 - 矩形波又は台形波からなる所定の駆動波形に基づいてインク滴を吐出する記録ヘッドのインク滴の吐出速度を検出する手段と、前記記録ヘッドのヘッド温度又はその周囲の環境温度を検出する温度検出手段とを備えるインクジェットプリンタにおける前記記録ヘッドの駆動を制御するコンピュータを、
非印画中のタイミングで、予めインク滴の吐出速度を検出すると共に該速度検出時又はその近傍のタイミングで前記記録ヘッドのヘッド温度又はその周囲の環境温度を検出して記憶する手段と、
該検出された吐出速度が目標速度に一致するように前記駆動波形の電圧値又は立ち上がり時間を設定する手段と、
前記駆動波形の電圧値又は立ち上がり時間を設定した後の所定のタイミングで、前記記録ヘッドのヘッド温度又はその周囲の環境温度を検出し、該検出された温度と前記記憶された温度との温度差を求める手段と、
前記温度差に基づいて、インク滴の吐出速度を目標速度に一致させるために変更すべき駆動波形の現在の駆動波形に対する電圧値又は立ち上がり時間の変化量を算出する手段と、
前記算出された変化量を予め決められた変化量の制限値と比較し、比較の結果、前記算出された変化量が前記制限値を超える場合に、前記算出された変化量を前記制限値に制限する手段と、
前記算出された変化量が前記制限値を超えない場合は、前記現在の駆動波形の電圧値又は立ち上がり時間を前記算出された変化量に基づいて変更制御し、前記算出された変化量が前記制限値に制限された場合は、前記現在の駆動波形の電圧値又は立ち上がり時間を前記制限値に基づいて変更制御する手段として機能させるためのプログラム。 - 請求項7記載のプログラムを記憶したコンピュータに読み取り可能な記憶媒体。
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