JP4657041B2 - ガーゼ - Google Patents

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本発明は、緯糸の表側と裏側とに交互に交差する複数のX線造影糸を備えたガーゼに関する。
従来、例えば外科手術などで血液や体液を吸収させるために使用されるガーゼは、手術後に体内から取り除かれるが、手術時に血に染まってしまう場合が多いので、臓器などと区別し難しくなり、体内へ残してしまったまま縫合して手術を終了させてしまうおそれがある。
このため、手術の際には、X線造影糸が配設されたガーゼが使用されている。そして、このようなガーゼを使用することにより、手術をした後にX線撮影をすると、このガーゼに配設したX線造影糸をレントゲン写真に造影できるため、このガーゼの手術時の体内からの取り残しの有無を術後に容易に確認できる。
一般に、このようなガーゼとしては、ガーゼを構成する多数の構成糸中の1本を、例えば硫酸バリウムを含有するシリコーン系樹脂などからなるX線造影糸に置換してX線造影糸を織り込んだものがある。このガーゼにおいては、1本のX線造影糸と多数の経糸とが略等間隔に織り込まれ、また、多数の緯糸も、X線造影糸および多数の経糸と略直交する方向に略等間隔に織り込まれている。
しかしながら、このようなガーゼでは、医療行為中にガーゼからX線造影糸が容易に抜け落ちてしまうことがあった。
そこで、多数の経糸および多数の緯糸を構成糸とし、これら構成糸中の少なくとも1本をX線造影糸とし、このX線造影糸に対して略直交する方向に交差する構成糸を、1本置きにX線造影糸の表側と裏側とを交差してこのX線造影糸と接触させるとともに、X線造影糸に対して略平行な構成糸中のX線造影糸の両側に近接する複数本が、互いに接触しかつX線造影糸とも接触するように密に織り込まれている構成が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特許第3648727号公報(第3−4頁、図2)
上述のガーゼでは、X線造影糸が抜け落ちにくくなるという一定の効果が得られる。
しかしながら、X線造影糸を視認しやすくするため、あるいは、X線撮影する際に確認し易くするためにX線造影糸の本数を増やすと、一般的に経糸あるいは緯糸よりもX線造影糸が太く硬いことにより、X線造影糸同士が隣接している部分にて緯糸との間に隙間が形成され易くなり、緯糸に対してずれが生じ易い。このため、このずれにより、密に織り込まれている部分の糸も広がってしまい、X線造影糸が抜け落ち易くなるおそれがあるという問題点を有している。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、X線造影糸の本数を増やしてもX線造影糸が抜け落ちにくいガーゼを提供することを目的とする。
請求項1記載のガーゼは、長手方向に沿う複数の経糸と幅方向に沿う複数の緯糸とが交互に交差して平織りされたガーゼ本体と、このガーゼ本体に長手方向に沿って前記緯糸と交互に交差して配設された複数のX線造影糸を有するX線造影糸配設部とを備え、前記X線造影糸配設部の幅方向外方には、複数の経糸が互いに隣接するように密に配設され前記X線造影糸に隣接する外側部が形成され、前記X線造影糸配設部の幅方向内方には、前記X線造影糸間に前記外側部を形成する前記経糸の本数以下の複数の経糸が互いに隣接して密に配設され前記X線造影糸に隣接する中間部が形成され、前記中間部の前記各経糸と前記X線造影糸との間にて、前記緯糸に前記X線造影糸の周囲に密着する密着部が形成されているものである。
求項記載のガーゼは、請求項記載のガーゼにおいて、X線造影糸配設部は、3本以上のX線造影糸を有しているものである。
請求項1記載の発明によれば、緯糸と交互に交差する複数のX線造影糸を有するX線造影糸配設部の幅方向外方に、複数の経糸が互いに隣接するように密に配設してX線造影糸に隣接する外側部を形成するとともに、X線造影糸配設部の幅方向内方にてX線造影糸間に、外側部を形成する前記経糸の本数以下の複数の経糸を配設してX線造影糸に隣接する中間部を形成し、かつ、中間部の各経糸とX線造影糸との間にて、緯糸にX線造影糸の周囲に密着する密着部を形成することで、X線造影糸配設部のX線造影糸同士が隣接しないとともに、X線造影糸配設部のX線造影糸間において、緯糸がX線造影糸の周囲に、密着部を介してより確実に密着するので、これらX線造影糸間にてX線造影糸と緯糸との間に隙間がより生じにくくなり、X線造影糸が抜け落ちにくくなる。
求項記載の発明によれば、例えば手術中などにおける視認性が向上し、かつ、X線撮影による確認が容易になる。
以下、本発明の第1の関連技術のガーゼの構成を図1および図2を参照して説明する。
図1および図2において、1は使い捨て用などのガーゼで、このガーゼ1は、例えば外科手術などの手術用や医療用として血液あるいは体液などを吸収させるために使用される。そして、このガーゼ1は、直線状の経糸2と緯糸3とが交互に平織りされて紡糸されて構成された衛生材料としてのガーゼ本体4を備えている。このガーゼ本体4には、X線撮影すなわちレントゲン撮影によるレントゲン写真に造影可能な複数、例えば2本のX線造影糸5が配設されて取り付けられたX線造影糸配設部6が形成されている。さらに、ガーゼ本体4のX線造影糸配設部6の幅方向の外方両側には、X線造影糸5,5のそれぞれに隣接する外側部7,7がそれぞれ形成されている。そして、ガーゼ本体4のX線造影糸配設部6の幅方向の内方には、X線造影糸5,5の双方に隣接する中間部8が形成されている。
経糸2および緯糸3のそれぞれは、例えば木綿や、レーヨンなどのセルロース繊維あるいはセルロース繊維とポリプロピレンあるいはポリエステルなどのプラスチック繊維との混合体などの素材で直線状に紡がれた糸状物に形成されている。
ガーゼ本体4は、長手方向に沿って略等間隔に離間されて配設された複数本の経糸2と、幅方向に沿って略等間隔に離間された複数本の緯糸3とが交互に交差して平織りされている。
X線造影糸5は、例えばX線造影剤とプラスチック樹脂とにより連続した一本の糸状に形成された糸状物であるとともに、レントゲン撮影時に確認されやすいように、ある程度の太さを有し、ガーゼ本体4の長手方向に沿って配設され、緯糸3と上下に交互に交差している。
ここで、X線造影剤としては、硫酸バリウムなどが素材として用いられている。また、プラスチック樹脂としては、ポリ塩化ビニル、ポリプロピレン、ポリエステル、ポリエチレン、ポリスチレンあるいはシリコーンなどが用いられている。
各外側部7は、複数、例えば4本の経糸11が互いに隣接するように密に配設され、X線造影糸配設部6に対向する経糸11がX線造影糸5に隣接している。
これら経糸11は、例えば経糸2と同様の材質で形成され、これら経糸2と同様にガーゼ本体4の長手方向に沿って配設され、緯糸3と互いに上下に交互に交差している。
中間部8は、例えば1本の経糸12により構成されている。この経糸12は、例えば経糸2,11と同様の材質で形成され、これら経糸2,11と同様にガーゼ本体4の長手方向に沿って配設され、緯糸3と上下に交互に交差している。また、この経糸12とX線造影糸5,5とは、緯糸3と上下に交互に交差している。したがって、経糸12とX線造影糸5,5との間において、緯糸3には、X線造影糸5,5の周囲に密着する密着部13,13がそれぞれ形成されている。
また、各X線造影糸5の両側部は、経糸11,12にそれぞれ隣接している。
なお、X線造影糸5および経糸11,12は、視認性向上のため、図面において便宜的に所定の模様を施しているが、この模様はX線造影糸5および経糸11,12の特定の材質を表すものではない。
次に、上記第1の関連技術の作用効果を説明する。
関連技術では、緯糸3と交互に交差する2本のX線造影糸5を有するX線造影糸配設部6の幅方向外方に、4本の経糸11が互いに隣接するように密に配設してX線造影糸5に隣接する外側部7を形成するとともに、X線造影糸配設部6の幅方向内方にてX線造影糸5,5間に、1本の経糸12を配設してX線造影糸5に隣接する中間部8を形成する構成とした。
この結果、例えば互いに隣接する2本のX線造影糸全体に緯糸を交差させた場合、あるいは互いに隣接する2本のX線造影糸のそれぞれに交互に緯糸を交差させた場合では、経糸および緯糸よりもX線造影糸が太く硬いことにより、一方のX線造影糸から他方のX線造影糸に亘る位置にて緯糸がX線造影糸の周囲に密着せず、X線造影糸と緯糸との間に隙間が形成されやすかったのに対して、本関連技術では、X線造影糸配設部6のX線造影糸5,5間に経糸12が配設されてX線造影糸5,5同士が隣接しないから、X線造影糸5、経糸12およびX線造影糸5と順次交差する緯糸3が、経糸12からX線造影糸5に亘る位置にてX線造影糸5,5のそれぞれの周囲に密着する密着部13,13を形成し、これらX線造影糸5,5間にてX線造影糸5と緯糸3との間に隙間が生じにくくなるので、緯糸3によりX線造影糸5,5が確実に保持され、X線造影糸5がガーゼ本体4から抜け落ちにくくなる。
したがって、例えば手術などの医療行為中にガーゼ1からX線造影糸5が抜け落ちたりすることが抑制され、医療行為の作業性の向上が可能になる。
さらに、ガーゼ1の視認性が向上するので、例えば手術などの医療行為の際に、ガーゼ1を被手術者の体内などに残しにくくなるとともに、ガーゼ1を万一体内に残してしまった場合でも、レントゲン撮影によりガーゼ1を確認できるので、ガーゼ1の使い勝手が向上する。
次に、実施の形態を図3および図4を参照して説明する。なお、上記第1の関連技術と同様の構成および作用については、同一符号を付してその説明を省略する。
この実施の形態は、中間部8が複数、例えば2本の経糸12で構成されているものである。
ここで、中間部8を構成する経糸12は、2本以上の任意の本数とすることが可能であるが、経糸12の本数を増加しすぎると、この経糸12の使用本数が増加してガーゼ1が硬くなり、かつ、コストが増加するので、外側部7に使用する経糸11の本数以下と設定することが好ましい。
また、これら経糸12は、互いに隣接してガーゼ本体4の長手方向に沿って配設され、緯糸3に対して互いに交互に交差している。
さらに、各経糸とX線造影糸5との間において、緯糸3には、X線造影糸5の周囲に密着する密着部13がそれぞれ形成されている。
そして、このように構成することで、X線造影糸5,5間にて、緯糸3がX線造影糸5の周囲に、密着部13を介してより確実に密着し、X線造影糸配設部6のX線造影糸5,5間にてX線造影糸5と緯糸3との間に隙間がより生じにくく、X線造影糸5の抜け落ち防止効果を向上できる。
次に、第2の関連技術を図5および図6を参照して説明する。なお、上記第1の関連技術および一実施の形態と同様の構成および作用については、同一符号を付してその説明を省略する。
この第2の関連技術は、X線造影糸配設部6が、例えば3本のX線造影糸5を有し、互いに隣接するX線造影糸5,5間にそれぞれ中間部8を構成する例えば1本ずつの経糸12が配設されているものである。
すなわち、各経糸12は、ガーゼ本体4の長手方向に沿って配設され、緯糸3に対してそれぞれ交互に交差している。
また、X線造影糸5は、幅方向左右に位置するものがそれぞれ経糸11,12に隣接しているとともに、幅方向中央部に位置するものが経糸12,12に隣接している。
このため、緯糸3には、各経糸12とX線造影糸5,5間に、X線造影糸5,5のそれぞれの周囲に密着する密着部13,13が形成されている。
そして、このようにX線造影糸配設部6のX線造影糸5を3本とすることで、X線造影糸5が1本などの場合と比較して例えば手術中などにおけるガーゼ1の視認性が向上し、かつ、レントゲン撮影によるガーゼ1の確認が容易になる。
なお、上記第2の関連技術において、X線造影糸5は3本以上の任意の本数とすることが可能であるが、X線造影糸5は、経糸2,11,12および緯糸3と比較して太く硬いため、X線造影糸5の本数を増加しすぎると、ガーゼ1が硬くなり吸収性および風合いが損なわれるおそれがあり、かつ、コストが増加するので、それぞれのバランスを考慮して適宜設定する。
また、上記実施の形態において、各外側部7の経糸11の本数は、2本以上であれば任意に設定でき、例えばX線造影糸5の強度が大きいものであれば、経糸11を5本以上密に配設することにより、X線造影糸5を破断させることなくX線造影糸5の抜け防止効果をより向上できる。
本発明の第1の関連技術のガーゼの要部を拡大して示す平面図である。 同上ガーゼを示す縦断面図である。 本発明の実施の形態のガーゼの要部を拡大して示す平面図である。 同上ガーゼを示す縦断面図である。 本発明の第2の関連技術のガーゼの要部を拡大して示す平面図である。 同上ガーゼを示す縦断面図である。
1 ガーゼ
2,11,12 経糸
3 緯糸
4 ガーゼ本体
5 X線造影糸
6 X線造影糸配設部
7 外側部
8 中間部
13 密着部

Claims (2)

  1. 長手方向に沿う複数の経糸と幅方向に沿う複数の緯糸とが交互に交差して平織りされたガーゼ本体と、
    このガーゼ本体に長手方向に沿って前記緯糸と交互に交差して配設された複数のX線造影糸を有するX線造影糸配設部とを備え、
    前記X線造影糸配設部の幅方向外方には、複数の経糸が互いに隣接するように密に配設され前記X線造影糸に隣接する外側部が形成され、
    前記X線造影糸配設部の幅方向内方には、前記X線造影糸間に前記外側部を形成する前記経糸の本数以下の複数の経糸が互いに隣接して密に配設され前記X線造影糸に隣接する中間部が形成され
    前記中間部の前記各経糸と前記X線造影糸との間にて、前記緯糸に前記X線造影糸の周囲に密着する密着部が形成されている
    ことを特徴としたガーゼ
  2. X線造影糸配設部は、3本以上のX線造影糸を有している
    ことを特徴とした請求項記載のガーゼ。
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