JP4656228B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
静電潜像を担持する静電潜像担持体と、
該静電潜像担持体の外周面に接触して配置され、上記静電潜像担持体の外周面を帯電する帯電ローラと、
該帯電ローラの外周面に接触して配置され、該帯電ローラの外周面に付着した異物を除去する帯電ローラ用クリーニングローラと、を備えた画像形成装置であって、
上記帯電ローラ用クリーニングローラは、芯金と、該芯金の外周面を覆うポリウレタンフォーム層とを有し、
上記ポリウレタンフォーム層は、1インチ当たりのセル数が40個以上80個以下とされ、
上記クリーニングローラの外周面を走査電子顕微鏡により100倍の倍率で観察し、観察した表面のセルの壁面について開口の面積S1と全体の面積Sを算出して、開口率=(S1/S×100)により求めた上記ポリウレタンフォーム層のセルの壁面の開口率が、3%以上50%以下であり、
上記帯電ローラ外周面の付着物の帯電極性を均一にするためのプレ帯電部材が、上記帯電ローラの回転方向において上記帯電ローラ用クリーニングローラよりも上流側に設けられていることを特徴とする。
図1は、本発明に係る電子写真式画像形成装置の画像形成に関連する部分を示す。画像形成装置は、複写機、プリンタ、ファクシミリ、およびそれらの機能を複合的に備えた複合機のいずれであってもよい。画像形成装置1は、静電潜像坦持体である感光体12を有する。実施形態において、感光体12は円筒体で構成されているが、本発明はそのような形態に限定されるものでなく、代わりに無端ベルト式の感光体も使用可能である。感光体12は、図示しないモータに駆動連結されており、モータの駆動に基づいて矢印14方向に回転するようにしてある。感光体12の周囲には、感光体12の回転方向に沿って、帯電ステーション16、露光ステーション18、現像ステーション20、転写ステーション22、およびクリーニングステーション24が配置されている。
帯電ローラ26は、芯金50と、芯金50の外周を覆う導電性弾性体層52とを有する。導電性弾性体層52の材料としては、例えばソリッド状のゴム又は樹脂発泡体が用いられ、カーボンブラック又は金属粉等の導電性粒子が添加されることで導電性が付与される。帯電ローラ26は、感光体12と平行に、且つ、回転可能に配置されている。帯電ローラ26は、図示しないモータに駆動連結され、該モータの駆動により図中反時計回り方向に回転するようにしてある。これにより、感光体12と帯電ローラ26は、それらの接触部において同一方向に移動する方向(所謂ウィズ方向)に回転する。帯電ローラ26には、帯電電圧を印加するための電源68が接続されており、電源68がオンにされることにより帯電ローラ26に帯電電圧が印加されると、感光体12の外周面が所定の電位に帯電される。
第1のクリーニングローラ54は、芯金56と、芯金56の外周を覆うポリウレタンフォーム層58とを有する。ポリウレタンフォーム層58の具体的な構成については、後に詳述する。第1のクリーニングローラ54は、帯電ローラ26と平行に、且つ、回転可能に配置されている。第1のクリーニングローラ54は、図示しないモータに駆動連結され、モータの駆動に基づいて図中時計回り方向に回転するようにしてある。これにより、帯電ローラ26とクリーニングローラ54は、それらの接触部(ニップ部)66において同一方向に移動する方向(所謂ウィズ方向)に回転する。図2に示すように、ニップ部66では、帯電ローラ26上の異物がクリーニングローラ54により掻き取られる。
図3に示すように、ポリウレタンフォーム層58は多数のセル(気泡)80を有する。壁面に開口82を有するセル80は、その開口82を介して別のセル80に連なっている。セル80の壁面全体の面積Sに対する開口82の面積S1の比率(S1/S×100)を開口率としたとき、ポリウレタンフォーム層58のセルの壁面の開口率は、3%以上50%以下とされている。かかる開口率は、公知のメカニカルフロス法等で製造される一般的な独立気泡構造のポリウレタンフォームの開口率(1%程度)よりも高く、公知の化学的発泡法等で製造される一般的な連続気泡構造のポリウレタンフォームの開口率(60%程度)よりも低い。すなわち、ポリウレタンフォーム層58は、独立気泡構造に近い連続気泡構造を有する。そのため、一般的な独立気泡構造のポリウレタンフォーム層よりも多くの異物を内部に取り込むことができるとともに、一般的な連続気泡構造と比較すると内部での異物の凝集が生じ難い。したがって、異物の回収性能を十分に確保でき、その回収性能を長期に亘って良好に維持できる。
以上の構成からなるポリウレタンフォーム層58に関して、その材料であるポリウレタンフォームの製造方法について説明する。
続いて、クリーニングローラ54のポリウレタンフォーム層58内の異物を掻き取る掻き取り部材の構成について、具体的に説明する。掻き取り部材の形状は特に限定されるものではなく、例えばブレード状、棒状、又はローラ状の掻き取り部材が使用される。
図5に示すように、帯電ローラ26の回転方向におけるクリーニングローラ54よりも上流側に、帯電ローラ26外周面の付着物の帯電極性を均一にするためのプレ帯電部材76を設けてもよい。この場合、プレ帯電部材76に正極性または負極性の所定の電圧を印加することで、帯電ローラ26上の付着物の帯電極性が正極性または負極性に揃えられ、これにより、付着物がクリーニングローラ54により回収されやすくなる。
Claims (12)
- 静電潜像を担持する静電潜像担持体と、
該静電潜像担持体の外周面に接触して配置され、上記静電潜像担持体の外周面を帯電する帯電ローラと、
該帯電ローラの外周面に接触して配置され、該帯電ローラの外周面に付着した異物を除去する帯電ローラ用クリーニングローラと、を備えた画像形成装置であって、
上記帯電ローラ用クリーニングローラは、芯金と、該芯金の外周面を覆うポリウレタンフォーム層とを有し、
上記ポリウレタンフォーム層は、1インチ当たりのセル数が40個以上80個以下とされ、
上記クリーニングローラの外周面を走査電子顕微鏡により100倍の倍率で観察し、観察した表面のセルの壁面について開口の面積S1と全体の面積Sを算出して、開口率=(S1/S×100)により求めた上記ポリウレタンフォーム層のセルの壁面の開口率が、3%以上50%以下であり、
上記帯電ローラ外周面の付着物の帯電極性を均一にするためのプレ帯電部材が、上記帯電ローラの回転方向において上記帯電ローラ用クリーニングローラよりも上流側に設けられていることを特徴とする画像形成装置。 - 上記帯電ローラへの上記帯電ローラ用クリーニングローラの接触圧が5N/m以上30N/m以下であることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 上記帯電ローラへの上記ポリウレタンフォーム層の食い込み量が、上記ポリウレタンフォーム層の厚みの5%以上40%以下であり、
上記帯電ローラ用クリーニングローラの周方向において上記帯電ローラ用クリーニングローラと上記帯電ローラとの接触ニップ幅が3mm以上8mm以下であることを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。 - 上記ポリウレタンフォーム層の内部に含まれた異物を掻き出すための掻き出し部材が、上記帯電ローラ用クリーニングローラの外周面に接触して配置されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の画像形成装置。
- 上記帯電ローラ用クリーニングローラとは別のクリーニング部材が上記帯電ローラの外周面に接触して配置されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の画像形成装置。
- 上記帯電ローラと上記帯電ローラ用クリーニングローラは、それらの接触部において同一方向に移動する方向に回転するようにしてあることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の画像形成装置。
- 上記静電潜像を顕像化するために使用されるトナーを含み、
該トナーの平均粒径が4.5μm以上7.0μm以下とされていることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の画像形成装置。 - 直径55mmのアルミニウム製の円板を上記ポリウレタンフォーム層に押し込み、該ポリウレタンフォーム層の厚みが元の70%になったときに計測される単位長さ当たりの押し込み軸方向の反発力が、2gf/mm以上6gf/mm以下とされていることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の画像形成装置。
- 上記セルの径の平均値が100μm以上500μm以下であることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の画像形成装置。
- 上記ポリウレタンフォーム層の密度が0.03g/cm3以上0.2g/cm3以下であることを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の画像形成装置。
- 上記ポリウレタンフォーム層の体積抵抗率が103Ωcm以上107Ωcm以下とされていることを特徴とする請求項1〜10のいずれかに記載の画像形成装置。
- 前記ポリウレタンフォーム層は、ポリオールと、イソシアネートと、気泡形成用の気体と、イソシアネートとの化学反応により気体を発生させる発泡剤とを混合して製造されることを特徴とする請求項1〜11のいずれかに記載の画像形成装置。
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